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詰将棋サロン名作選 5番7番が北川邦夫氏作(ほかにも数題あるようです)
私の持っている単行本にも載っており解いたことあると思いますが覚えてなくて
時間がかかりました どちらもいい作品ですが 解けたほうの7番を紹介します
詰将棋サロン名作選 7番 北川邦夫氏作 13手詰
攻め方 26銀 29桂 37銀 58銀
玉方 28と 38玉 47と
持ち駒 飛 金 金5番7番ともに入玉図式 北川邦夫氏の作品は中断玉や入団玉図式が多い
風氏出題の詰将棋ですが私は解けなかったです今24名人戦中ですが 秒読みになるとあわてて簡単な詰みもよくのがしています 実戦は
詰将棋とちがって詰むかどうか分からないし 余分な駒もたくさんあるので
かなり成績悪いですが 完全にはめをつぶさないようにして 最後までた楽しめたら
いいと思っています
今詰将棋サロン名作選(560問)を解いています 5番北川邦夫氏作 北川氏は短編が
いきずまってきたと言われだしたころ 短編に構想ものをいれて新しい分野をきり開いた人です
5番遠見の角の筋で37金同桂不成に遠見の角であることは分かったんですが 目がわるいので
筋をまちがえて読んでしまい不正解残念でした 詰将棋はすごい妙手があって そういう手は
私の目にはきらきら光って見えます
ただ実戦には いかにも作ったような難解なものより 塚田流とよばれた実戦型のやさしい詰め将棋
のほうが役に立つのかもしれません
塚田正夫名誉十段は十代のころは難解な長編も作っていましたが プロになって新聞や雑誌に詰将棋
を載せるようになり 時間をかけれないのとアマへの啓蒙のため易しい詰め将棋をつくるように
なつたんだと思います 詰将棋作家出新のプロの多くは職業詰将棋作家になり易しいものをつくるように
なるようです毎日3000歩以上あるいているので その間に詰将棋を解いてみょうと
詰将棋サロン名作選の4番13手詰に挑戦してみました
シンプルな問題なので 図面を覚えることはできました ウオーキングのあいだ
30分くらい考えましたが 細かいあやはよくわからず解けませんでした 家に帰り
図面をみて考えたら それぼど時間はかからず解けました
初手が違っていたので 解けないはずです
詰将棋サロン名作選2番
答え 84飛73玉83飛成同玉85香93玉84馬82玉83香91玉73馬同歩82香成
まで13手詰
初手平凡に85飛とか85香では詰みません 84飛と打ち73玉に83飛成とすてるのが詰将棋
らしい妙手です そこが分かればあとは簡単でしょう詰将棋サロン名作選
ざっと見てから 1番と2番解いてみました
昭和の時代はアマチュアの凄い詰め将棋作家が排出した時代でもありました
今は亡くなられている方もいますが 懐かしい名前がたくさんいます 専門誌(詰パラ?)
よりは易しいということですが(現代詰将棋名作選にくらべるとだいぶ駒数がすくない)
詰将棋てきな妙手をテーマにしているので 初手が分からないと全然詰まないということも
あります
たとえば 2番河内繁夫氏作
攻め方 73歩 95馬
玉方 64歩 71飛 72歩 74桂 83玉 92角 94歩
持ち駒 飛 香 香
ヒント 13手詰 初手が分からないと詰みません注文していた 詰将棋サロン名作選(短編560局)が届きました
将棋世界はかなり長く購入していましたが 買うだけであまり読まないので今は
購入していません 何回か捨てていまは全然ありません その意味でも
1960年1月号から2021年7月号の中から名作560題をえらんで
詰将棋サロン名作選が出版され 購入することができてすごくありがたいことです
現代詰将棋短編名作選(400局)も持っていますが 難解で時間がかかりすぎるので
少し解いただけで中断しています
詰将棋サロン名作選は楽しみながら解きたいと思います
藤井聡太五冠が9歳の時将棋世界に入選して谷川賞をもらった作品(7手詰)も載っています
私はそのころからずっと注目していました
9手詰以上かと思いましたが それより短い作品もあるようです
有名な詰将棋作家の作品も多く 解くのがひじょうに楽しみです九段塚田正夫著 続楽しい詰め将棋手帳 第20題 7手詰
攻め方 16歩 36歩 37桂 44角 45歩
玉方 11香 13玉 14歩 21桂 23歩 34歩
持ち駒 角 歩
実戦そのままのような詰将棋 これぞ塚田流
ごく易しいので 答えは書きません八段土井市太郎著 最新詰将棋読本(100番)昭和25年1月発行
本書では特に実戦に役立つことを本位として実戦型百番を選んだ
週刊朝日 サンデー毎日 東京新聞 等の諸紙に記載したものの中より右の趣旨に
合うものを選んだと書いています 当時のプロの作品だと思います
実戦型と書いていますが 大模様で実戦型とは思えないような作品がほとんどです
読みの練習には 私にはちょうどいいですが
同じころ 塚田正夫前名人の詰将棋作品集に 塚田詰将棋(昭和26年10月発行50番)
塚田詰将棋第2集(昭和27年1月発行50番)がありますが
こちらはシンプルなきれいな実戦型です いわいる易しい塚田流と違ってかなりむつかしいです
塚田流詰将棋の代表作としては私はこの100番を押します詰将棋の本はかなり買っていて まだ解いていない本も多くて 買う必要はないんですが
オクション見ているとほしくなります 先日も37冊セットを落札しようとしましたが競り負け
かわりにマイナビで 詰将棋サロン名作選を注文しました 1960年~2021までの作品
560題でしたか 2021年9月17日発売の本とのことで (手数は9手~17手詰)
現代詰将棋短編名作選も持っていますが すこし解きましたが 解けないことはないですが
難解で時間がかかりすぎるのと 力はつくかもしれないですが実戦のやくにたちそうもない
作品ばかりなので中断中 古今短編詰将棋名作選のほうが実戦の役に立つと思います
こちらは何回か解いていますやまちゃんさん おはようございます
符号と脳内将棋盤で詰将棋解く訓練していますか 私は今年の初めには 毎日しようと
思ったんですが 思いついたときにたまにしています
年の初めにいくつか毎日しょうと思いましたが つずいているのは 毎日3000歩以上
あるくことだけです
私が脳内将棋盤で解いているのは 九段升田幸三著寄せ方詰め方の寄せ手筋総まくり
3~5手詰177題ですが 今日40番を解きましたが 攻め方41角 玉方11香21玉
33歩43歩 持ち駒角金桂 答え12角同香32金11玉23桂まで5手詰
私が自作易しい詰め将棋として紹介した問題はこの図に玉方14歩と24歩があるだけで
14歩と24歩はなくてもいい駒なので同じです 盗作したわけではないですが 詰め手筋
なので記憶に残っていたのかも 塚田正夫名誉十段の作品にも2手加えて7手詰ですが 最後の
5手はおなじ詰将棋がありました
最後の詰め手筋はだれかが使ったものをつかうので短編はどうしてもるい作が多くなりますね風さん おはようございます
自分の棋譜をソフトで解析することはしていません
激指15とのR戦では ソフトの解析があるので どの手が悪かったとか どう指せばよかったとかは
あとで見るようにしています
私の 勝ちパターンはじゃつかん悪いのを逆転することで 序盤へたなので 序盤から優勢になり
そのまま勝っことはあまりありません
私は1級~二段のコン君を相手にしているせいか 負けになると 弱い頃のコンピューターとおなじで
むだに駒をすててきます(点差を広げて投了するために駒を捨てているのかもしれませんが)
0.5段ごとに棋力わかれているし 居飛車 振り飛車 全戦型とあらかじめわかります(必ず振り飛車が
飛車をふるとはかぎりませんが)
コンピューターは人間とちがって 棋力にぶれがなく一定しているので いまの調子とか自分の棋力を知る
のには最適だと思います ネットは特にゲストの方ですがマナーの悪い人がおおくて
その点コンピューターは最初にお願いします 最後にありがとうございましたといいますし
マナーがいいので好きです ただし連勝しててもゆるめてはくれませんが
ちなみに今の私の棋力は初段+です24名人戦予選リーグ全28局の棋譜を棋譜帳に書きました 結結的には望外な成績
でしたが 内容が悪すぎ今年は詰将棋を解くだけから 実戦を強くなるための
やりかたに すこしシフトしようと思います
やまちゃんさんの影響で塚田正夫名誉十段の著書をかなり集めましたが その中の一さつ
将棋上達法の中の 将棋上達覚え書をすこし紹介します
実戦棋譜は一日に一度はしらべよ 自己の力で棋を磨け(実戦だけでは強くなれない 研究と
実戦が並行されないと進歩はのぞめない)
将棋上達法は 定跡と実戦棋譜研究と詰将棋の三つを並行させて研究しなくては成果は求められない私は詰将棋は毎日解いていますが 実戦はたまに激指15でR戦をするだけで 24名人戦以外は
ほとんど指していません
今24名人戦中ですが 秒読みになるとのノータイムで指す悪い癖がでて 2回1手詰のトン死を
しました 24名人戦は年2回になったので 今年は定跡の研究と実戦を増やそうと思います
昨年は 塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集数冊(付録もふくめ6冊)や 北原義春著 独楽のさと
柏川悦夫著 詰 など良い詰将棋作品集を手に入れることができていい年でした
今年は詰将棋を解く力が実戦に応用できるように頑張りたいと思いますネットの記事で 藤井四冠が77金と言う悪形の見本のような手を指した図面をみました
こう言う手は普通読みからはずすんですが 将棋はこう言う手が妙手になることが ごくまれに
あるんですね 達人はこう言う手まで読みますが 特にアマはまねをしないほうがいいと思います清野静雄八段の詰将棋作品集
清野静雄八段本人の詰将棋作品集は 私は 詰棋精通 詰と必至 新選詰将棋 と
最近購入した 実戦型詰将棋新題の4冊 あと贋作1冊 を所持しています
贋作はいまだに清野静雄著として売られているのをよく見ます
私も詰将棋の名手の作品集と思い買ったのに余詰は多いし 作品も出来の悪いものが多く
失望しましたが 清野静雄八段の作品ではないそうです
清野静雄八段の作品集の中では 最初の作品集 詰棋精通が一番いいと思います
詰棋精通の作品はそのままあるいは改良図がほかの作品のなかにも多々見られます詰、寄せ、必至 の詰将棋は古図式が多いようです 作者名を書ほとんど書いてないので作者名はあまり
わかりませんが第70題は塚田少年時代の作風に似ているので 塚田正夫名誉十段の作品かもしれません
第70題以外の69題はすくなくとも昭和12年3月以前の作品です
私が確認したところでは 花田長太郎八段作 第26題 塚田正夫六段作 第9題16題22題58題
64題68題
前名人塚田正夫著 詰、寄せ、必至 の詰将棋70題は八段花田趙太郎七段渡邊東一編著の将棋の手どころ
の詰将棋70のう第16が第70題と代わっているだけで 69題は同じです名人戦予選 第4週 負けまくって 疲れました 長考派なんでだいたい秒読みになりますが
秒読みになるとあわててノータイムで悪手を指して負けるパターンで簡単な詰みをのがすし 1手詰
の見落としも2度 詰将棋と必至は研究していますが ひどすぎでした
負けて終わるときぶんがわるいので 激指15とレーティング戦をして二段(居飛車)に勝ちました
私は初段+ 激指15は棋力にぶれはあまりないんですが今日のコン君はなんかよわかった
これで眠れます前名人塚田正夫著 詰、寄せ、必至 詰将棋第70題
攻め方 72角 87桂
玉方 53飛 74玉 85歩 95馬
持ち駒 飛 金 銀この作品は 八段土井市太郎著 最新詰将棋読本 第9番と同じです
どちらも作者名を書いていないので 誰の作品かわかりませんが巧妙な作品です
最新詰将棋読本に 週刊朝日 サンデー毎日 東京新聞等に掲載したものより選んだと
書いているので プロの作品だと思いますが巧妙な作品だけに作者が分からないのは残念です
解いてみました それほど時間はかかりませんでしたが 名作だと思いました
答え 75飛84玉73銀同飛74飛93玉73飛成同馬91飛92銀94角成82玉81金同銀
93飛成71玉73竜72歩53角61玉62角成まで21手詰棋譜並べはできれば1日一局したいとは思っています 実際は毎日とはいかないで時々です
名人戦全集を並べています 塚田名誉十段の棋譜をならべたくてオクションで安く落札しました
実際にはほとんど大山名人の棋譜をならべています
あと訓練ですが 将棋盤81かく 符号で自在に分かるように訓練しています
それと3手と5手の詰将棋(九段升田幸三著寄せ方詰め方の寄せ手筋総まくり177問)を
脳内将棋盤で解く練習をしています どちらも必ず毎日ではなく 気の向いたときに
やっています将棋上達法 研究と実戦が車の両輪と言われています
研究は 定跡の研究 詰将棋 必至 棋譜並べなどでしょうか
その中で 棋譜並べは次の一手を考えながら並べると ひじょうにいい研究法
だと思います なんどか一日1局ならべようかと思いましたが続きません
詰将棋は好きなので毎日しています この頃は必至も興味を持つています
塚田正夫前名人著 詰、寄せ、必至 名誉名人土井市太郎著 必死と詰将棋
現代だと内藤國雄九段著 必勝の詰め手 詰めと必至
などが良い教材かと思います柏川悦夫著 詰 第23番
攻め方 51角 54桂
玉方 11香 21桂 22玉 34歩 45飛
持ち駒 飛 金 銀 桂23銀同玉24飛32玉42金を考えましたが詰まず
14桂同香32金同玉42飛23玉24銀同玉45飛成も考えましたが詰まず
布団の中で考えていたので眠てしまって ふと起きて図面をみないで頭の中で考えているとき
23銀同玉に35桂が浮かんで解けました
二上九段が柏川氏の作品は無双で有名な宗看に似ていると言ったとか
20代の半ば頃無中で詰むや詰まざるやを詰めていたころ 難解なので頭の中でぐるぐる何度も
同じ手順をくりかえし べットでも図面をみないで頭の中で考えていて 正解がひらめく
こともありました 思えばあのころが一番楽しかったです
答え 23銀同玉35桂同歩24飛32玉42金33玉43金同玉42角成まで11手詰やまちゃんさん 詰将棋の資料インターネットで閲覧できるようになれば コピーすることもできますね
詰将棋愛好家にとってはありがたいことですが 困る所もでてきますね前名人塚田正夫著 詰、寄せ、必至 第55題
解 23竜同金24金打同金同金同玉35金13玉23金同玉25香13玉24金22玉23金21玉22金
迄17手詰
詰将棋に慣れてくると 駒をとる手は考えなくて捨てる手を考えます この図をみて 24金打ちと12金打
単に24金捨ての3つをかなり読みましたが詰まず それ以外の手として23竜を発見しました
初手の23竜がわかれば難しいところはありません中原誠名人著 完全版自然流詰将棋
新聞や雑誌に発表した作品で5~15手詰ですが こう言うプロの詰将棋の本は筋をおっていくと
わりと簡単に詰むことがおおいんですが この作品集は詰将棋作家のようなつくりで てすうのわりに
かなり難しい作品が多いです
この本を書店で立ち読みして以外に難しかつたので購入しました今日 塚田正夫名誉十段の詰将棋解いていたら 私の出題した易しい詰め将棋第6番と
同じような詰将棋がありました 私のは5手詰ですが23飛で21桂をとる手が加わり
7手詰ですが さいごの5手は同じ手でした
12角はよくある手なので類作はあると思いましたが
30年代~40年代の塚田流はやさしくつくっています 普及のためでしょうけど
現代詰将棋短編名作選をみると 実戦型はほとんどなく広がった図面で 古図式の時代に
帰ったようで やたらむつかしいだけで 実戦に役に立つとは思えない作品が多いですねやまちゃんさん おはようございます
六夢さんの話では 著作権は死後70年でなくなるそうなので 塚田名誉十段の著作も
そろそろ公開される頃かもしれません 昭和詰将棋新集ですが 資料が公開されたとしても
誤植が1題不詰が1題 余詰も以外に多いですし 駒あまりの長い変化超手数の問題も何題か
あります 変化超手数の問題は当時問題視されていなかつたそうでいいとしても
不完全作が多いですね 長編の余詰作の指摘 修正案等は詰棋めいと12号に載っているので
私のなかではほぼ解明できていますが 原本の公開だけみたのでは不完全作が多くて
理解が難しい問題があると思います
私のばあい 江戸時代の詰将棋のほとんどは古図式総覧に載っていますし ほしい詰将棋の本は
ほとんど持つています 自分があと何年いきられるか考えると なんども掲示板に書いているように
買う必要はなく 何度も買うのはやめようと思いますが よさそうな詰将棋の本があると
つい買ってしまいます
なおデジタル化の件ですが 私は本を見て詰将棋を解くほうが好きです私が買うのはほとんど詰将棋の本で 十二分にあるんですが 余分なおかねがはいると
つい買ってしまいます
今回 大阪屋号書店の詰将棋11冊セットを購入しました そのなかの一冊 名誉名人土井市太郎著
必死と詰将棋は必死70題詰将棋60題 古い必至の本渡瀬荘次郎作の解説が多く 自作が70題は
めずらしく 詰将棋も長めのもの(19~27手詰が15題)もあり掘り出し物のようなきがします
前名人塚田正夫著 詰、寄せ、必至
詰将棋 第55題
攻め方 21銀 27桂 32竜 35金
玉方 11香 13玉 14歩 22金 23香 33歩 44歩
持ち駒 金 金詰、寄せ 必至 は終盤力養成に良書だと思います
詰と必至は渡瀬荘次郎著 将棋必勝法 待宵 待宵後集からの引用も多いようです
詰将棋 は初代大橋宗桂と六段塚田正夫作が数題 花田長太郎作が1題
必至20番41手必至は塚田六段作です (私の調べた範囲で正確な数は分からない)
詰将棋に関しては 古作が多いようで 詰将棋の教材によくでてくる作品も多いです
この問題も昭和12年3月以前の作品と思いますが 近代的な構図で難問です
答えは後日私は大学2年の時将棋部にはいりました 中学2年の時1年ぐらい兄と指していて 入部した時
6級でした 先輩からこんな勉強法があると 棋譜ならをを教えてもらいました
卒業する時初段でした 棋譜並べもいい勉強ほうだとは思いますが あまり好ではないので
どうしても詰将棋解くのが主になります
米長先生は 詰将棋と次の一手(新聞将棋の指し終わり図を見て次の一手を考える)だけで強くなった
と書かれていたこともありました
人により勉強法は違うと思いますが 詰将棋だけではだめですねやまちゃんさん おはようございます
私も 縦に3 横に3 9ブロックでイメージします
確か 六夢さんも同じこと言っていたような気がします
激指15に 実戦詰将棋道場と言うのがあつて 10級から始まって1000問完全クリアすると
終盤力六段になります ほとんど実戦の終盤のような局面で とにかく激指15の応手にたいし
詰めれば正解です 両方の持ち駒は覚えるよう努力しましたが なかなか難しかったです
ヒントをみなければなんどやりなおしても満点なので 詰みを確認せず駒をうごかすことも
よくありました 本当はよみきるほうがいいんでしょうが
私は詰将棋をよく解いていますが 時間があればこそで ネット将棋のような短い将棋では
役に立つのかどうかわからないですね
私の若い頃は対局時計はあまり普及していなくて じゅうに指すことが多く(あまり長くなると1分将棋)
かなりながくなることもよくありましたが 私はあのころがなつかしいですやまちゃんさん おはようございます
毎日ではないですが 符号の訓練(将棋を覚えた時最初にするべき訓練のようですが)と
脳内将棋盤で3手と5手の詰将棋を解いていますが 難しいです 寄せ手筋総まくりの177題
終わるまではやりたいと思います
手数が長くてなかなか詰まない時 図面をみないで頭の中で考えて正解を見つけることが
よくありますが 盤面がうかばなくても 何度も読んだ手順を頭の中でくりかえしているので
盤面を見ないで考えるほうが視点が変わって盲点の発見につながることがよくあります
詰将棋の効果は藤井聡太棋神?をみるとよくわかりますが 将棋を強くなるには やはり実戦が
一番で 机の前の壁に 将棋上達法実戦が8割である(郷土の先輩のことば) とかいた紙を
貼っているんですが 詰将棋の方が面白くて 長い間実戦をおろそかにしてきた自分がいますやさしい詰将棋 6番
解 12角 同香 32金 11玉 23桂まで5手詰詰将棋 余談 実戦型詰将棋
塚田詰将棋200題(塚田流とよばれる実戦型) 約半数はが実戦から取材されたと思うものです
と書かれています
実戦型の詰将棋をつくられている 詰将棋作家のひとは多いですが 実戦型であっても実戦からの取材は
ほとんどないようです 詰将棋的な狙いをテーマにしているので 難解なものもあります
塚田詰将棋200はほとんど易しいものですが 塚田名誉十段の実戦型詰将棋も 塚田詰将棋や
塚田詰将棋第2集や塚田流エッセンスは難解作が多いですやさしい詰将棋 5番
解 22銀不成同玉32金13玉31角成23玉12角成同玉22馬まで9手詰易しい詰め将棋 6番
攻め方 41角
玉方 11香 14歩 21玉 24歩 33歩 43歩
持ち駒 角 金 桂詰将棋余談
やさしい詰め将棋はこれでおわります
大学を卒業して将棋はやめていたんですが 1年くらいして将棋連盟の支部があることを知り また将棋を
始めました そこに3歳くらい年下で 詰将棋の好きな人がいて 青焼きのかさぐるま誌と象戯手段草
をもらい 古図式に興味をもつようになりました
その人の勧めで詰パラに投稿し 5手詰が幼稚園に入選しました
そのころは実戦が主たったので 解くのはよくやりましたが 作るのはそれっきりでした易しい詰将棋 4番
解 22飛成 同玉 21飛成13玉12角成同香23金まで7手詰易しい詰将棋 5番
攻め方 21角 33銀 42角
玉方 13玉 14歩 24歩 25竜
持ち駒金詰将棋余談
田邉重信氏が 将棋月報に専門棋士の通作のしてきをしていたことがあり 私と将棋に
現代名家図譜考検(抜すい50局)が書かれています
古図式と同じとかほとんど同じなら盗作でしょうが 何題かみただけですが 全然別の詰将棋に
にた手があるとか収束がにているとか それだけでは盗作とはいえないと私は思いました易しい詰将棋 第3番
解 12飛成同玉13角成同玉23金まで5手詰易しい詰将棋第4番
攻め方 23角 41飛 42飛
玉方 11香 13玉 14歩 25歩 33歩
持ち駒 金
詰将棋余談
大駒を捨てる手でも 単発だとやさしですが 複合の妙手順と言うのがあつて
3手や5手詰では無理ですが 柏川悦夫氏の詰将棋は複合の妙手がよくあり
9手や11手詰でもかなり難解なものがあります易しい詰将棋 2番
解 15香 22玉 23角成 同玉 33金まで5手詰
14香と打つと詰みません ごく初心者だと直接うつひといるかもしれないと思い
つくりましたが 14香と打つ人いないですよね
やまちゃんさん 詰、寄せ、必死 の詰将棋(将棋の手どころとほぼ同じ)
9番16番22番58番69番塚田正夫六段の作品でした
昭和12年3月以前の作品と言うことになります易しい詰将棋 第3番
攻め方 13飛 22角 24歩
玉方 14歩 21玉 34歩 41桂
持ち駒 金易しい詰将棋 1番
解 14飛同玉15飛同玉25金まで5手詰易しい詰将棋 2番
攻め方 32角 34歩
玉方 11香 13玉 24歩
持ち駒 金 香詰将棋を作る人にもこのみがあるようですが 私はこの作品にでてくる筋が好きでよく作っています
詰将棋作家出身ではないプロの詰将棋は大駒捨てなど きれいな詰め手筋が多く
ひねった問題は少ないのでそのぶん易しいです
今中原誠名人著完全版自然流詰将棋(5手~15手詰200題15手は1問)を解いています
新聞や雑誌に発表した作品で きれいな詰め手筋が多いです アマチアへの啓蒙作品なので
比較的やさしいですが 中間試験問題や卒業試験問題がありそちらは難しくなっていますやまちゃんさん 本格的ですね 私は図面を見て 1筋から符号で暗記して
頭の中にイメージしていきます 詰め手筋総まくりは簡単な3手詰もあり
一応図面を見るので 暗記するまえに答えがわかつたりします
やまちゃんさんはパソコンをうまく使っていますね 私はいつまでたっても
パソコン初心者で 使いこなせません
若い頃大学の将棋部の先輩にも目隠し将棋していた人いましたから 純粋なアマチアでも
できる人もいるようです
私の場合は簡単な詰将棋が脳内将棋盤で解けたらいいなと思っています
私は将棋盤のいろんなところを指して 符号で答える簡単なトレーニングをしたことはあります
やまちゃんさんの話聞いて 符号が自在にわかるようにトレーニングしょうかと思いました風さん 詰将棋も一桁はやさしいですが 11手を超えると難しくなります
読むトレーニングになると思います 頑張ってください
やまちゃんさん 脳内将棋盤で詰将棋を解くのは難しいですね
私も何度か試みましたが 難しくてすぐにやめました
やまちゃんさんが今年やるそうなので
私も 升田九段著 寄せ方詰め方の 寄せ手筋総まくり(3手と5手詰177題)を
脳内将棋盤で解く練習を始めました
私は脳内将棋盤はないので 頭の中に図面をおぼろげに浮かべるんですけど
私は 簡単な詰め手筋の詰将棋しかつくれないんですけど 自作の詰将棋を何題か紹介します
易しい詰将棋 1番
攻め方 26歩 45飛
玉方 16歩 23歩 24玉 33歩
持駒 飛 金
答えは後ほど塚田詰将棋第2集 第49番 2度まちがえたんですが やっと正解手順で 29手で詰めました
逃げ方によっては駒あまり2手ながになります
塚田詰将棋代表作 第198番と同じなので 見ると違う答えでした 塚田詰将棋第2集の方が
だいぶ古い作品集なので あとで余詰にきずきそちらを正解にしたんですかね?
代表作の答えは駒あまり2手ながの変化はないです
専門誌の大家の先生方がいろいろ細かい規定をきめたんだと思いますが
私のような 詰将棋愛好家には詰めばいいわけで 細かい規定は必要ないです
作者の作意が正解でいいです
たたし懸賞詰将棋や 答えを募集している専門誌などは答えが一つになるように
細かい規定をつくるのはしょうがないと思いますあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
今年は 私も脳内将棋盤で 九段升田幸三著寄せ方詰め方の
寄せ手筋そうまくり(3手と5手詰177問)を解くことに
挑戦してみます(私は頭の中に将棋盤がないので難しいですが)私は詰将棋が大好きですが 詰将棋マニアではなく 基本実戦のために詰将棋を解いているので
実戦に役立ちそうな実戦型をこのんで解いています
今年も 激指15の詰将棋バトル(3~7手詰)を10回 実戦詰将棋道場1000問を完全クリアを
始め 単行本の詰将棋作品集も解きまくりました しかし実戦をほとんどせず としもとり
棋力のほうは段々下降しています
来年は実戦を増やし 24と激指15両方で三段昇段をめざしたいと思います
塚田正夫前名人著 詰、寄せ、必至 詰将棋70題 寄せの手順30題 必至20題
実戦に役立ちそうな良問がそろっているので 完全に記憶するまでなんども解くつもりです
皆さん来年もよいお年を塚田正夫前名著 詰、寄せ、必至 と八段花田長太郎 七段渡邊東一 編著
カード式将棋の手どころ 詰将棋について
詰将棋は70題あって 15番は高段者の実戦の断面図で将棋の手どころでは16番に
その変化の解説がありますが 詰、寄せ、必至 では省略され70番に別の詰将棋が
載っています その一問が違うだけであとは同じです
有名な堀半七のエレベータや将棋必勝法の一番 詰将棋の例題によく出る古図式や初代
大橋宗桂の作品も何題もでています あと16番は塚田正夫六段作26番は花田長太郎八段作
将棋の手どころが昭和12年3月の発行で それにしては近代的な作品が多いので確認は
できませんが ほかにも 花田八段や塚田六段の作品があるのかもしれません塚田詰将棋代表作の手数の長い上級問題の難解作は 塚田詰将棋や塚田詰将棋第2集の作品が
何題もあるようです 戦後塚田名誉十段は大作をつくるのはやめて 塚田流と呼ばれる易しい
実戦型短編を作るようになったそうですが 長編は塚田詰将棋200番の1作のみかもしれませんが
特にはじめの方 近代将棋の巻頭詰将棋が中心だと思われますが 中編の力作も作つていた
ようです 塚田詰将棋代表作の198番 塚田詰将棋第2集の49番1回目間違えたので
もう一度解いてみました 答え合わせでどこを間違えたかみていたのに また同じところを
間違えました 合駒の変化は読めたので 少し進歩したかも 塚田名誉十段の難解作は合駒の
あやのある問題が多いようです 3回目は間違えないと思います私は実戦型の詰将棋が好きで 塚田正夫名誉十段の作品集を中心に解いています
柏川悦夫の作品も実戦型が多いので好きで今は 詰 を解いています
北原義春氏はオールラウンダーでいろんな詰将棋をつくるようですが 今解いている
独楽のさとは実戦型をあつめたもので 塚田流のように美しい実戦型が多いです
塚田名誉十段は詰将棋で高名ではありましたが 易しい塚田流実戦型短編のイメージが
強くあまり注目していませんでしたが 若い頃中長編の力作を作っていたことを知り
若い頃の作品集を集めるようになりました
18歳の時の最初の作品集 昭和詰将棋新集 特に長編ですが 以外に不完全作が多いですが
詰棋めいと12号で15局の長編の解説があり 余詰の修正案等もあり
短編と中編は私が解いた手順を解にしていたものが多かったのですが 原書の解もわかり
自分で解いた解が間違いもあるようで もう一度解いてみようと思っています
やまちゃんさんには いろいろお世話になり 感謝しています
今年は詰将棋の作品集その他いい年でした(すこし危ない時もありましたが頓死をまぬがれましたし)やまちゃんさん 問題図はほぼ同じですが 著者が違うので ヒントや解説は違います
たとえば 第二十三題
将棋の手どころ ではヒントにそうとう難解であると書いていますが 詰、寄せ、必至 では
解説で 手数のわりにスラスラとした軽い作品であると書いています
問題図は古図式からの引用が多いようです
第二十三題
攻め方 37馬
玉方 13金 16玉 23桂 33桂 34桂
持ち駒 金 金 桂 歩
解答 28桂25玉15金同桂36馬24玉14金同金16桂16桂23玉14馬22玉32金11玉
12歩同玉24桂11玉21金同玉32馬11玉33馬22金23桂21玉32桂成同金11馬迄29手詰
私は解くの2回めでしたが覚えてなくて時間がかかりました 初手がいろいろあるし 正解の28桂も
有力で17玉なら27金18玉19金同玉35桂29玉28馬までの詰はすぐ見えましたが25玉に36馬
を考えてなかなか詰みません 36馬のまえに25金と捨てる手はきずきにくいですし 以下の手順も
巧妙で詰め手筋をよく知っている 上級者でないと詰めるのむつかしいのではないかと思いますが詰、寄せ、必至 は塚田正夫前名人の師匠である八段花田長太郎と七段渡邊東一編著の
カード式将棋の手どころと ほとんど同じ問題です
詰将棋は70題中1題違うだけ 寄せと 必至は5題ずつ加筆していますがそれ以外は同じ
いずれにしても 実戦的な問題で良書だと思います とくに将棋の手どころはカード式で便利
なので カード式にするのがマイブームになっています
詰、寄せ、必至 詰将棋 第14題
解52歩成31玉41と32玉24桂同歩42と同玉51銀32玉41角成同玉42金まで13手詰
平凡に51銀31玉41角成は22玉で詰ません ここは53歩を活用する52歩成が正解31玉41と
32玉で詰まないように見えますが24桂同歩としてから42と と言う巧妙な手順がありました
36歩は42とをとらずに22玉と逃げた場合 31銀23玉41角成34玉に35金打の為塚田正夫前名人著 詰、寄せ、必至 詰将棋 第14題
攻め方 36歩 53歩 63角
玉方 11香 13歩 21桂 23歩 33歩 42玉 43歩
持駒 金 銀 桂ヒント 普通に攻めると1枚足りません 巧妙な手順が必要です
53歩と36歩の意味を考えること 13手詰
解は後日完全版自然流詰将棋 第66問
解 32歩成同玉22飛同飛33金31玉21銀成同飛64角まで9手詰
3手目22飛がすばらしい妙手で 発見に苦労しました 難易度は個人により
違いますが 私には難問でした中原誠名人著 完全版自然流詰将棋 第66問 9手詰
攻め方 12銀 33歩 55角
玉方 22玉 23飛 24歩 34銀 41角
持ち駒 飛 金
プロの詰将棋作品集はたいていヒントがあり 見るとだいぶ易しくなります
9手詰ですし ノーヒントで考えてみてください
この本は 本屋で立ち読みして 手数は15手までですが難しい問題がり いい作品集と思いました
オクションで安く購入する機会があり落札しました
答えは 後日発表します塚田流エッセンス(下)第94番
攻め方 14歩 34金 53歩
玉方 11香 12歩 21桂 23歩 31飛 35銀 41玉 43歩
持ち駒 角 金 桂近代将棋の付録に 塚田流エッセンス(1~50番)塚田流エッセンス下(51~100番)
があり 塚田流エッセンスは近代将棋の巻頭詰将棋から 塚田流エッセンス(下)は作品集や
問題集からえらんだそうで 塚田流詰将棋の愛蔵版です
塚田流エッセンスはかなり難問が多いですが 塚田流エッセンス(下)は手数も短めですし
やさしいものが多いです 俗手の好手とか心理的な好手とか詰将棋党には考えにくい手
が多いようです
この詰将棋 初手は52角よりないですし 52角32玉に43角成よりないように見えます
さんざん考えて詰まないので初手違う手52金とか33桂も考えましたが全然詰まず
また初手52角にもどり考えました そのうちに52角32玉43角成22玉に13歩成
同歩なら23金同玉15桂で詰ときずいたが13歩成に同玉で詰まずそれなら単に23金同玉15桂
を考えました以下14玉25金13玉14歩22玉 ここで23歩が打歩詰
ここまできて初めて3手目が43角不成であることにきずきました
詰将棋には打歩詰をテーマにしたものが多く不成がよくあることは十分知っていますが 43角不成
には驚きました
解52角32玉43角不成22玉23金同玉15桂14玉25金13玉14歩22玉23歩33玉
34金42玉52歩成まで17手詰yanoさん こんばんは
図面用紙に書かず 符号だけで考えたので 21に桂があるのと勘違いしていました
5手詰なら駒をとるてはないので21はないと思いました
角のききも みおとしていました 私のばあい脳内将棋があるわけではないので
符号だけで図面を浮かべて解くのは難しいですね
今回は図面用紙に書いて それを見て考えました
解32馬11玉21金同金同馬同玉12金まで7手詰
大山名人の詰将棋は15手以内のものが多いと思いますが 古今中編詰将棋名作線(第一集)に
27手詰の作品が載っています 大山名人の棋譜を並べると終盤が正確ですが 詰将棋ではなく
実戦で鍛えたもののようなきがします もちろん詰将棋も解いたとは思いますがyanoさん こんにちは
頭の中に図面をうかべて 考えました 脳内将棋盤があるわけではないので
苦労しました 実戦では詰むかどうかわからないし 手数もわからない
詰将棋で5手詰とわかっていれば難しくはないと思います
5手詰なら駒をとる手はない初手は31に銀を成か不成 成る手は詰まないので
31銀不成の一手 23玉に3手めは 22飛成か34角成の2択 最初22飛成を考えました
同銀34角成32玉で詰まないので34角成りにたどりつきました
解31銀不成23玉34角成り同銀22飛成まで5手詰
私は詰将棋を考えるときヒントは見ません 手数もなるべくみません 手数順のばあいもあり
手数がわかることもありますが
金園社から200題シリーズが12冊でています
私は大山名人木村名人塚田名誉十段内藤九段二上九段の5冊所持 だいたい15手詰までが中心です
個人的には内藤九段作が一番いいとおもいました(力だめしがついている)
一番売れたのは大山名人作のようでしたし 内容も詰将棋で有名な人達にまけてないと思いました -
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