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前に 4世名人伊藤宗印と書きましたが 2代伊藤宗印は
5世名人でした 4世名人は3世名人初代伊藤宗看の子 5代大橋宗桂でした
大橋本家に後を継ぐものがいなかつたので 養子にだしました
初代伊藤宗看は弟子の鶴田幻庵を養子にしました
それがのちの5世名人2代伊藤宗印です その子どもたちが
7世名人3代伊藤宗看 や贈名人伊藤看寿です
失礼しました
(伊藤宗印の子供たち5人は いずれも才能があつたようです
とくに長男印達は才能があったようですが 大橋本家の宗銀と57番
におよぶ差し込みせいの争い将棋ののち 15才で夭折 宗銀もその
よく年20才で死んでいます 差し込みは印達の角落ちで終っている
印達が肺結結で宗銀も感染していたようです)詰将棋創作は難しいですね
本屋で売られている 詰め将棋の本の中には
詰め手筋のみのような作品ばかりのものもあり
こんなんで金とるのはあんまりと思うことあります
初心者のためにはそれも必要なんですかね
私もたまに詰将棋つくりますが
才能ないし 時間かけないので 私がこんなん詰め将棋
と思うような詰将棋を作つています
たとえば角成つて同玉と取らせて金打ちの3手詰めとか
これ絶対類作あり オリジナルじゃあないです
暇つぶしなのでそれもよしか
どこかに発表しるわけでもないし本間博詰将棋集 (9~41手詰め 将棋世界付録)
1~10問普通作品 11~39問合駒問題
9問まで解きましたが 難しかつた 私の評価は解くのに
時間がかかつた作品がいい作品とゆうことになります
プロの方のなかには 詰め手筋それだけの作品をつくる人もおり
そうゆう作品はほとんど一目で解けます
本間六段に関してはなにも知りませんが
隠れた 詰将棋の名手だと思います北海道旅行の帰り道 飛行機に乗る時間が2時間くらいあるので
現代詰将棋短編名作選 第11番をみる
難しくて 全然わからず それから 9日後ベットでみていたら
ふと詰み筋がうかんで5分くらいで解けました
9日間けつこう考えましたが 詰みそうな手は浮かばなかつたんですが
ふと浮かぶ時があるんですよね
時間かかつても 自力でとかないと 感動ないですから
分からない問題は並べて鑑賞すると言う手もあるんですけど
新人王戦 準決勝 藤井七段いつもながらすばらしい寄せでした
終盤 19の香取つたり 88歩で89の桂とりにいつたり
解説者にも意味わからなかつたみたいですが 寄せの構想ができていたんですね
だいぶ前から最後の即詰め 読み切つていたんでしょうが
読みを確認しながら指していたみたいです現代詰将棋短篇名作選と現代詰将棋中篇名作選 すでに完売になつているようです
短篇の方は1年2ヶ月たつていますが 中篇は2ヶ月くらいで完売したようです
最近の40年かんに発表された作品からえらんだもので 短篇400局
中編300局 とくに中編(19手~29手)は1時間かんがえても
一般愛棋家には一題も解けないでしょうと書かれていました 奨励会とか
プロの先生も買つたんですかね
私はうんよく 両方買うことができて いま短編を解いていて
10番まで解きましたが その中で2作紹介します
6番北村憲一氏作17手詰め 飛先飛車香 香を先に使うと歩合いされ
打ち歩詰め 飛車を先につかうと打ち歩詰めにならず詰むとゆうもの(作意は桂合いで歩合いより2手長い)
私が飛車先飛車香の作品を初めて見たのは 像戯手段草です
像戯手段草は無双や図巧よりも先に発行されたもので 民間棋客の作品集なのでそれほど難解ではないが
いろんな新構想の作品がある 歴史的な作品集です
8番三吉一郎氏作15手詰め10時間くらい考えたですか 本を逆さまにして
反対がわから考えていたら(フミリンアイ?)浮かんではいたんですが 合駒考えるの面倒だし
こんな手ないと思つていた手 65角打ち(限定打)が浮かんでやつと詰めることができました
54角と合駒されて同角同歩で最初の局面から歩が一つ進んだだけで それだけみたらなんだか
わかりませんが 歩が一つすすんだおかげで詰むわけです 難問でした
チラつとめくつてみたんですが 中断玉や入玉図も多いようです
短編も単なる捨て駒がある作品ばかりでなく 構想型の作品も多くなつてきたようです将棋の基本は駒落ちだと思うので 私は六枚落ちから勉強を始めました
下手の指し方ではなく上手の指し方を研究しています(将棋精選)
お城将棋も時々ならべていますが 4世名人伊藤宗印
さばきがうまくて強いと思いました基本的な詰め手筋なので それほど難しくはないですが
秒読みだとあわてそうです
秒読み60秒あつても あわててノータイムで指して
ポカすることあります
秒読み60秒のばあい 一手一手60秒近く考える人もいますが
両方が一手一手60秒近く考えると けつこう長くなりますね加賀さん三崎さん太田さんなつかしい名前ですね
太田さんは通天閣の地下にあつた囲碁将棋会館で見たことがあります
加賀さんは大阪で賞金大会があつたとき 将棋なかまと大阪までいつて
参加 2日めに加賀さんと当たりました 中盤あいての指すてはわからなかつたけど
悪くないと思っていました 矢倉だつたと思いますが 角を引かれて
プロみたいな手を指す人だと思いました 順当にまけました
三崎さんとは 小池さんがはじめてアマ名人になつたときの
予選でともに1勝1敗で決勝トーナメントいりをかけて戦いました
勝って決勝トーナメントに進みました
決勝トーナメントは1回戦で負けましたが 私のような田舎の県代表に
してはよくやつたと思つています前の読んでいたら 81道場で点数同じで 一段下げられていたと
六夢さんが書かれていましたが
81では2年に1度くらい 棋力調査をしていて
町道場の段級に合わせるようにしています
それで インフレぎみになつていたので 五段が1950点以上を2000点以上
とか修正したようです
2年に1度くらいの調査によつて 段級の点数修正したり
レーテングの計算方法を修正したりしているようです
なので 81の段級は ほぼ町道場の段級と同じくらいと思います
81道場の級の人はそれなりによわいです
24は9~10級くらいでも町道場の初段くらいありますが81道場で今四段です 今日5級の人(81道場の5級)に
六枚落ちで2連勝しました 将棋連盟道場の手合いだと
六枚落ちは10段差なので7級ぐらいが妥当な手合いですが
私はそれよりひとつきつい手合いを基準にしています
五段の時5級以下の人と六枚落ちで対局していました
今四段に落ちていますが 六夢さんがR下がつても
弱くなつたわけではないと書いていたように思うので
五段のときの手合いで対局してみました
これは81道場の段級で 24では私は二段です谷川九段の話ですが 詰将棋の力はとしがいつても落ちないので
若い時にアイデアを書きとめておいて 30代後半くらいにつくつても
いいのではないかとはいつていました
自分の若いころは 藤井七段のような 詰将棋創作の技術は
なたつたとも言つていました
藤井七段はだれよりも将棋が好きだとゆうことだし
詰将棋は趣味 楽しみでやつているので
別に 詰将棋をつくつても全然問題ないと 私は思います
藤井七段は指し将棋においても 詰将棋においても
規格外なので 他の人の話はあまり参考にならない気がします
谷川九段の詰将棋の本は 六夢さんの言われるように
光速の詰将棋と月下推敲のみですが それは若い時に詰将棋を作らなかつた
からではありません 詰将棋作家であつても プロになるとほとんどのひとは
職業詰将棋作家になり一般大衆むけの詰将棋をつくります したがつて
詰将棋の本も多くだしています
谷川九段の場合は詰めパラに投稿していて マニア向けのものを作つていて
短手数の詰将棋をつくるのはにがてらしいです
プロになつても アマチアと同じように詰めパラに投稿するひとは
ほかに知りません伊藤果八段の話がいつ頃の話かしりませんが
伊藤八段が四段に昇段したのは25才くらいだつたと思います
三段のとき詰将棋創作のため例会を休んだこともある
自分をかえりみての助言だと思います
私は 藤井七段が奨励会の時 谷川九段が 藤井七段の師匠に
詰将棋創作はひかえさせたほうがいいと助言したと聞きました
昨日よんだ本には谷川九段をはじめ詰将棋作家のプロ棋士たちが
藤井七段のはなしをしていましたが
藤井七段には 月下推敲のような作品集をだしてもらいたいと言う
意見で一致していました
詰将棋創作禁止は奨励会の時の話だと 私は理解しているのですが藤井七段が 四段昇段前奨励会の時 助言もあり
詰将棋創作をやめていたようで そのままやめるのではないかと
心配していましたが 四段昇段ごは再開したそうで安心しました
たぶん 詰めパラに発表しているんでしょうが すべてすばらしい作品だと
本屋で立ち読みしていた本に書いていました
行きつけのラーメン屋にあつた27手詰めの詰将棋 詰将棋作家でもある
プロも解けなたつたそうで わたしが解けないのもあたりまえでした
20才くらいまでに 詰将棋集だしてほしいですね
職業詰将棋作家になる前に 藤井七段にとつて詰将棋は
趣味のようだから 職業詰将棋作家にならないかもしれませんが現代詰将棋短篇名作選は5題めまで詰めました
私は桑原辰雄氏の作品が好きですが 短篇 中篇
いずれにも 一題も選ばれていないのは以外でした
桑原氏は将棋世界と近代将棋に作品を発表されていて
詰パラには発表していません
選題が詰パラ関係者なのでどうしても 詰パラに
発表したものが多いように思います
桑原氏は一貫して実戦型難解作をつくつていたので
新鮮みに欠けたんでしょうか
とはいえ 珠玉の名作を解くのは楽しみです最近 現代詰将棋短篇名作選と現代詰将棋中篇名作選を購入しましたが
藤井七段の作が 短篇に2中編に3選ばれています
16才で名作選に5作もえらばれるとは驚きです
現代詰将棋名作選は最近の40年間の作品の中か選ばれています将棋大観の六枚落ちの定跡ですが
32金76歩34歩に11角成りとしてくれれば 初心の人は
馬捕獲される人が多いし 正しくさされ捕獲できなくても
9筋破られることは緩和されますが
無視され 9筋せめられると 通常の定跡では角を切って(金と交換して)
9筋やぶりますが 34歩と一手よぶんにかけているので
無視して9筋せめれば 角を切らなくても9筋やぶれます
3手目34歩としないで 定跡どうりさすと 金が壁になり玉の逃げ道がないです
初手32金はすごく悪い手に見えます たとえば初手42玉とするほうが
上手としては 数段いい手に見えます
六枚落ちとか二枚落ちとか 将棋大観ではまぎれがなく あざやかに
下手勝ちの手順が示されていますが 実際の勝負で上手がそのようなまぎねのない手を
指すとは思えません六枚落ち 将棋大観では上手初手72金と書いていますが
32金の間違いです 失礼しました
初手72金なら普通の手で問題ないです
今の本は上手先に指すのに 後手番の表記になつています
私は 駒落ち定跡 将棋精選を並べていますが
上手が 先手の表記になつています
現代の表記と違うので 少し違和感があります
将棋大観には 初手32金は守りと 34歩とついてわざと角を
ならせ 馬を捕獲する奇謀も含まれていると書かれています
私も32金34歩からわざと馬をつくらせ 馬を捕獲して勝つたことが
ありますが 正しく指すと馬はとられないですし
無視して 9筋攻められると たやすく破られるので
初手32金は本筋ではないと思います風さん 6級と言つても81道場の6級です
24の6級だと 二枚落ちでもふつとばされます六枚落ちは 9筋を攻める定跡と 1筋を攻める定跡があります
木村名人著 将棋大観には9筋を攻める定跡が書かれています
上手の初手が72金 たぶん下手をわかりやすく勝ちにするためでしょう
金が壁になつて 逃げ道がないです
あの定跡どうりさせば 上手は変化のよちなくまけますが
そうは指さないですよね あるていど紛れのある手をささないと勝てません
私は24では二段ですが 四段で指している別のサイトでは
六枚落ちで6級のひとに五分以上に指せます
六枚落ちとはいえ ある程度力がないと簡単には勝てないと思います私は詰め将棋が好きで 毎日解いています
棋譜ならべと実戦はあまりやりませんでした
しかし 将棋を強くなるには 棋譜ならべと実戦は必修でしょう
それと駒落ち定跡は暗記しておくべきでしょう
私は今 六枚落ちから研究をはじめています
遅すぎますがそうなんですか 私は以前はよくアカシヤ書店利用していたんですが
詰将棋の本は高いので 今は日本の古本屋で安い店をさがして
買っています あと将棋タウンも利用しています
塚田正夫六段の 新選詰将棋はたの店になかつたので
アカシヤ書店でかいました その時に塚田正夫六段の
詰将棋五十番も注文したんですが 在庫がなかつたです
それは 単行本でなく昭和14年の将棋世界の付録でした
だからほとんど現存しないと思いますkurosaki88さん 内藤の簡単必至ですが
絶盤になつていると思うので 本屋等で買えないかもしれません
古本屋に売っているので書いておきます
テ101ー0051 東京都千代田区神田神保町1-8
アカシヤ書店
古棋書案内36号
2507 内藤のカンタン必至 700円
はがき に書いてだしてください
商品と郵便振替の用紙が送られてくるので
郵便局で支払いをしてください
送料と手数料が別にかかりますkurosaki88さん こんにちは
1手 3手の必至は 必至の基本ですが
内藤九段の かんたん必至(日本将棋連盟発行)がいいですよ
必至と言っても 詰ますことができないと読みきれません
この本は必至の問題ですが 詰めの勉強にもなります今から 40年くらい前に 古今短篇詰将棋名作選(250局)
古今中編名作選(第一集17~29手200局)(第二集31~49手100局)
発売されました すばらしい企画でした
それから40年 第二弾として 現代短篇名作選が去年
現代詰将棋中篇名作選が今年発売されました
中編の31~49手は来年企画されているようです
私のような 詰将棋マニアにとつては夢のような企画で
手に入れることができてよかつたです(昨日2冊届く)
全部で700題 中編は難しいとおもいますが
できるだけ多く解きたいと思います他のサイトですが 最近六枚落ちと二枚落ちをよくさしていて
連勝していたんですが 今日六枚落ちで
7級の人と対局したんですが(そのサイトでは私は四段)
なかなか攻めてこなくてくろうして やつと必勝形になつたんですが
相手が飛車なつてきて 相手が詰みだったので
相手がさした瞬間 金で王手したら則負け
私の玉が相手の竜で王手になつていました
錯覚いけない よく見るよろしマイナビから
現代詰将棋短篇名作選(400題)
現代詰将棋中編名作選(300題)
が出ています
マニア向けのようですが
詰将棋の好きな人は 是非とも
解くまたわ鑑賞したい本です
佐藤康光九段の詰将棋本を 本屋で少しよんだんですが
解けないのは答えを見ないので 答えを知らない詰将棋が
けつこうあるそうで
自分と同じひとも居るんだと思いました続 名人塚田正夫著 名作詰将棋この一手(付初心向き自作30番)
塚田正夫九段は昭和22年木村名人を破り名人になり
昭和23年大山八段を破り防衛 昭和24年木村前名人に破れ
失冠しています
名作詰将棋この一手が出版されたのは昭和25年ですでに
名人ではなかつた
昭和23年 名人のときに 最新詰将棋名作選(附初心向き自作30番)
出版していて 出版社が変ったので 本のなまえをすこし変えたのだとおもいます
名作詰将棋この一手は全部で80題 塚田正夫九段の好みか
実選型が多いようです
素人作一番 実選から取材 かなり大がかりな配置
かなりの力作で 昨日の夜考えて詰まず
今朝やつと詰めました(35手詰め)名人塚田正夫著 名作詰将棋この一手(昭和25年)
昭和23年に最新詰将棋名作選がでていますが 同じものだと思います
どちらも初心向き自作30番がついています
当時のアマの作が22 プロの作が28 自作が30
昭和12年にでた 塚田正夫六段著の新選詰将棋の方は
江戸じだいの難解な古典詰将棋の解説をしていて
自作詰将棋20番も長編3作あり中編もあり難解作がおおいですが
名作詰将棋この一手の方は それに比べるとだいぶやさしくなつています現代詰将棋 中編名作選
1977~2016年まで40年間の名作を
30人の有名な詰将棋作家が10局ずつ選んで
解説したもの (19手~29手)
マイナビでカードで初めて買いました
一般の愛棋には一題も解けないと書いていましたが
29手までなら 解けると思います
しかし将棋(詰将棋)の本買うのいいかげんやめないとだめですね塚田正夫九著 詰将棋五十番
今 塚田正夫九段の新選詰将棋 の自作20番の
5番めまで解いています 塚田九段が六段の時の本で(昭和12年)
後年の塚田流詰将棋とちがつて難解で 長編も
3題あります その2年ごに詰将棋五十番をだしています
古本屋に注文したんですが すでに在庫がなくて
いろいろ調べてみましたが どこにもないようで
幻の作品集です どんな作品集かは 分かりませんが13000円です 一冊58円くらいです
私は普通は日本の古本屋で安い店をさがして 買ってりますが
将棋世界の付録は将棋タウンで買いました 将棋タウンもよく利用していて
古棋書復刻集12巻のうち11巻も9000円で買いました
欠けた一巻は他の店で2000円で買いました
12巻を11000円はすごく安かつたです将棋世界の付録225冊注文していたのが届きました
かなりの量でした 詰将棋 必至 次の一手 定跡 棋譜 その他に
分け その中から優先してやるものを選びました
かなり疲れました 付録でも個別に買うと高いので
ずいぶん割安で買えたんですけど かなりの量でした
これで将棋の本を買うのは とうぶんやめ
買つた本で将棋の勉強します昔は対局時計とか使わなくて あまりに遅いと
60秒の秒読みをするくらいでした
大会が終わるのはいつも夜中でそれはそれで
運営側はたいへんでした
対局時計が導入され 30分きれまけになつて
大会がおわるのは速くなりましたが
将棋の勝ち負けを争っているのか
時間がどちらが早くきれるかを争ているのかわからないところもあり
切れ負け将棋になつてから
ほとんど大会にはでなくなりました私が古本屋で買うのは 詰将棋がほとんどですが
最近 かなり買ってたまつたので これで当分買うのやめるつもりでしたが
将棋世界の付録225冊を格安で売つているのを見つけ 注文しました
詰将棋 必至 次の一手 棋譜 定跡など
詰将棋いいのはてばなさないんでしょうね でまわつてないようです
将棋世界は毎月購読していますが
それ以外の本を買うのはこれで 本当に当分やめたいです
詰将棋の本は 5回め(二上詰将棋)解いているものもあり
1冊で何回もたのしめます
塚田正夫九段著新選詰将棋や北村研一氏作九十九谷集など
難解な作品集もあり 解くのに専念したいと思います塚田正夫九段の詰将棋の本
詰将棋五十番は在庫がなかつたですが 新選詰将棋は届きました
詰将棋の歴史(江戸時代の栄枯盛衰)
駒競 無双 図功 など6作品の中から名作の解説
初心者のために 詰め手筋 初心詰めの解説
自作は20番ですが 塚田九段が六段の時の著作なので
後年 実戦型短篇で塚田流と言われましたが
このころは 塚田銀波と称し難解な作品も作つていた時期であり
期待していました
まだ解いていませんが 長篇3題 中編9題 短篇8題
難しそうな作品が多いです古い将棋世界の六段問題解いていますが
全然わかりません 解答みたら 盤面のすみの駒も活用
盤面を広くみてないと とけないです
藤井七段の将棋みてると 盤面全体をみていて すべての
駒をうまく使います この問題 藤井七段なら解くでしょうが
普通のアマには解けませんお城将棋1巻 発送したとメールがあつたので
これで 古棋書復刻集12巻がそろいます
あと 注文している塚田正夫九段の
新選詰将棋(昭和12年)と詰将棋五十番(昭和14年)がてにいると
うれしいのですが カタログに載つていても
売り切れのときもよくありますお城将棋1巻ですが 在庫がなくてキャンセルになりました
それで 別の店に2000円でしたが注文しました
それと 塚田正夫九段の新選詰将棋を注文しました
在庫があるといいですが
塚田九段が六段当時で 最初にだした詰将棋の本です 江戸時代の詰将棋の解説とか
詰め手筋や初心詰めの解説
あと自作が20題
当時評判になつて 詰将棋の名手の評価もえられたようです
私は 江戸時代のほとんどの詰将棋を網羅した
古図式総覧をもつていますが そのいろんな作品集の一部でしょうが
解説があるようなので楽しみにしています風さん 詰将棋するのでしたら
二上詰将棋(光文社文庫)をおすすめします
3手~35手詰め500題
二上九段らしいひねつた問題もありますが 9手詰め前後の
易しい問題もたくさんあります
日本の古本屋で二上達也で検索すれば 1000円で売つていたと思います
最初は若いころの作品なので 長い難解なものもありますが
あるていど進めば易しいものが多くなります
詰将棋は年代順になつています
詰将棋の本もたくさんありますが 二上詰将棋が一番です将棋の本 (おもに詰将棋) ネットで古本屋の安いとこさがして
買つています 今日も2冊注文しました
古い貴重な本なので 今日のは高かつたですけど
しかし最近買いすぎて たまつてきたので
もうしばらくは買うのをやめにします
ちょつと詰将棋の本整理したんですが 将棋精光(清水孝晏著)
孤愁の譜(谷口均著) 紫雲英図式(小西逸生著)など
おわりのへん長いの詰めてないものもあるし
伊藤果著 詰め将棋ミステリーッアー 新しい詰将棋3.4.5段など
ほとんど解いていないものもあり
最近買つたものもあわせ かなりあるので 当分買うのはやめて
解くことに専念したいと思います古棋書復刻集12巻
象戯作物 象戯鏡 お城将棋1~5巻 将棋精選上下
天野宗歩手合集上中下
以前購入したんですが お城将棋1巻がぬけていました
ネツトで調べて 売つてる古本屋を見つけて注文しました
かなり高額で売られており
私は 12巻を1万で買ううことができ
すごく安く買えました詰将棋の変化同手数ですが
ある人(四段くらい)に余詰めだと言われて
最後は何種類か詰みがあるばあいもあり どれでも正解です
と説明為たけど 余詰めだといいはるので困つたことがあります
変化同手数はそれとはちがうんでしょけど
私は詰将棋ほぼ毎日解いていますが 変化同手数がある
作品も時々あります
正解は作意のほうがのつていますが 別の方でも正解です
人によると思いますが 私は別に気にしません
最初のころの詰将棋は駒が余るものもあり
妙手説と言つて 妙手のある方が正解だつたりおおらかなものでした藤井七段デビューから100局指して
85勝15敗 100局指して 勝率8割5分はすごいですね
中原名人の記録と同じだそうで
改めて中原名人の記録もすごいと思いましたまんがも本ですよね
将棋のまんがもいろいろあるみたいですが
私は見たことないです
5才の孫(女子)も将棋のまんがもつてるそうで
すこしは行き方 しつてるらしいです内藤九段著 詰将棋実戦型傑作集を古本屋で購入しました
実戦型の詰め将棋が194題
3手詰めも多く1手詰めもあるとゆことですが17手詰めまであるので
初級~中級用でしょうか
私は実戦型で 実戦の役に立つような詰将棋がすきです
だだ実戦をあまりやらず 詰将棋ばかり解いているので
あまり指し将棋は上達はしないです二上詰将棋将棋精選上下(近代将棋の付録)をやさしいと
書きました これは近代将棋に出題していた巻頭詰将棋をまとめたものです
同時期将棋世界にも巻頭詰将棋を出題していて
こちらは中編の力のこもつたものが多い
近将の方は短編ではありますが 二上九段らしく
ひねつたものが多く 解いてみると やさしくはないです
高柳九段の 新感覚詰将棋(168題) 最近買いました
19手以内で それほど難しくはないようです
高柳詰将棋選集(100題)は図書館で借りて詰めました象戯九十九谷集には詰将棋の作り方ものつていて
興味深く読みました でもそこまで詰将棋創作にはまつたら
指し将棋とは別の世界にはいると思いました
興味深い話として
中原名人が奨励会のころ 師匠の高柳九段から
詰将棋解くのはいいが作るのはしないように言はれたそうです
ただ高柳九段は詰将棋つくていて 後悔はしていないそうです
藤井七段が奨励会のときも 谷川九段が藤井七段の師匠に
詰将棋創作を控え段させるようにアドバイスしたそうです
でも谷川九段は職業作家ではなく本当の詰将棋作家ですけど私のかんじですが 24と町道場の比較を書いてみます
8~10級=初段 5~7級=二段 2~4級=三段
初段~1級=四段 三段~二段=五段
これぐらいかなと思います北村研一著 象戯九十九谷集
ネツトで比較的安い本屋をみつけて買いました
体が悪くて30才で夭折した天才詰将棋作家です
北村研一氏と言えばが旧詰将棋パラダイスの看寿賞作槍衾が
有名ですが 病床にあつて 天井を将棋盤にみたてて
頭の中で難解な作品を創作していたそうです
発表作99と未発表さくあわせて186作あり
短編や長編もありますが中編が多いみたいです
久々に感動する作品集です まだ解いてないですけど -
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