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詰みか必至か
将棋魔法陣二上達也詰将棋作品集のなかに
二上九段が 詰みか必至かの論争は昔からあること
将棋月報の誌上でも争われ結局必至側が勝ちを制したらしい
手数の長い難しい詰みより短手数の必至が より確実に
勝利つかめるということである
勝負本位か棋譜を作品として見るかの違いがある
理論だけでは 必至をかけたものの 逆に自玉が詰まされて負けの場面がある
なんで 必至論者が勝てたのか ちょつと腑に落ちないと書かれています昭和詰将棋新集(塚田政夫四段著) 7番まで終わりました 2番と5番は解けなくて
パスしました 一通り解ける者だけ解いて 解けなかったものは
もう一度挑戦するつもりです
力作ぞろいですが 17手詰もあり 最長107手 そんなにめちゃ長い
ものはありません 無理のない自然な形のものが多いです
戦前にあった 詰将棋の専門誌 将棋月報に発表したものです
将棋月報が廃刊になり その後詰めパラができて
今日の詰将棋の発展につながつていますyanoさん こんばんは
私は将棋世界の付録をまとめ買いしたので 今は佐藤大五郎九段の
必至問題を多く解いています はしがきに
現在の棋力を あと香一本高めたいなら 私は終盤力を養うことが早道だと思う
では終盤力を身につけるにはどうすればよいか
詰将棋を数多く解くことが一般的だが 私は同時に必至問題にも積極的に
とりくむことをお勧めしたい と書いています
4~5年前から ほとんど毎日解いています 優勢な時は無理に詰ます必要がないので
必至が役に立ちます
詰を狙うか 必至を狙うかでは 頭を切り換える必要があります
相手の秒読みだと思って 切れ負けしたことは 私もあります長い詰より短い必至 と言う言葉があります
終盤詰めるべきか 必至をかけるべきか
よくある論争ですが どこかの論争では必至が勝った
と二上九段が書いていました
一応私は 詰将棋を解き 必至も解いています
今年の24名人戦では 必至はほとんど役に立ちませんでした
詰将棋の手筋はかなり役にたちました
詰将棋を解いていると 捨て駒の筋が先にうかびます
終盤秒読みで 詰んでいるのかどうかあやふやな局面もありましたが
竜や角をすてたり金をすてたら詰む筋に相手が逃げて 勝った将棋も何局かありました
終番ノータイムで指した手が悪手で 竜すてたら自玉が詰むことにすぐ気がついて
相手が長考するので負けを観念していたら 違う手を指して逆転がちしたり
角のタイトルは取れましたが Rは大きくさがり 二段から初段に落ちました江戸時代のほぼすべての詰将棋を網羅した 古図式総覧
古今詰将棋名作集 現代詰将棋名作集
個人の詰将棋作品集 等 詰将棋の本は相当あります
このうち どれくらい詰めることができるのやら
詰めれないものは解をみないので 正解を知らない作品も数多くあります
今は 昭和詰将棋新集(50番)を中心に解いています
新撰詰将棋の自作20題の内9題は 昭和詰将棋新集の作品と同じでした
他の本にでているのと合わせて 12題は解がわかりました
問題図は50題すべててにはいつたので まずこの50題解くことを
最優先にするつもりです
1番は 新撰詰将棋の1番と同じで わりとすぐ詰めました
2番は何日か かかつて まだ解けません
できるだけ多く解きたいですが 前途多難のようです米長九段の逆転のテクニックに載っている 古来より伝わる 作者不知の
もつとも有名な3手詰の傑作ですが 日本将棋大系 別巻3
図式集下に載っていました
3手詰
玉方 41銀 51玉 61銀
責め方 16角 53銀 持ち駒銀
53銀がと金であったり 16角が馬であったりする
幕末から明治にかけて作図されたものと思われる
私が出題されたものは 53と金 16角だつたと思います 40年前のことです
逆転のテクニックには 53と金 34馬 となつています将棋世界の付録 勝浦九段 実戦型短編39題(7手と9手)
勝浦九段の詰将棋は 詰め手筋の習得に最適と思います
その中の一局 9手詰
玉方 13歩 23歩 32玉 41香 43金
攻め方 15桂 31角 35歩 36角 52と
持ち駒 金桂私のような者が言うののなんですが ひねり飛車にするなら
角道早くあけすぎたのでは 後手に飛車先交換されて 87歩と打ってから
ひねり飛車にするのは 損なきがしました風邪で体調をくずし しばらく将棋指していません
すこし 観戦したりしています
実戦も そろそろ 始めたいと思います
昨日の 24名人戦 ひねり飛車 懐かしい戦法でした
私が 中2で将棋を始めた頃 流行っていた戦法で
私も得意にしていました
将棋の本読んだことなかつたですが 新聞の将棋らんはみていて
当時流行っていた 四間飛車とひねり飛車をまねして
よく指していました谷川九段(17世名人)は 江戸時代時代の献上図式のような図式集
月下推敲 をだされています 私には難し過ぎて 途中で中断しています
内藤九段も 図式百番 をだされています
奨励会時代までの 若い頃本格的な詰将棋を作るひとはいますが
プロになつてからも 本格的な作品を作り続けたのはこの二人くらいですか
プロは 指し将棋が仕事なので 仕方のないことですけど
実戦型短編 塚田流で有名な塚田政夫名誉十段も 若い頃には本格的な
詰将棋集を出している事を知り 古本屋でさがしましたが
昭和詰将棋新集(50番)はどこにもなくて 最後の幻の作品集でした
50番すべての図面をノートにはり 古図式のような作品集を再現できて
よかつたです もう詰将棋の本はかうのをやめ 解くことに専念します
なにかの本に 85才の老人がいて 死ぬまぎわまで詰将棋を解いていて 本には
赤で変化がびつしり書かれていた と書いていました
自分の将来みたいなきがしました昭和詰将棋新集(塚田政夫四段著)
問題図はてにはいりました 一番から五十番までノートにはり
一冊の本にしました
解答は自分で解いて 解答集を後半につくる予定です
ライフワークにして できるだけ多く解をつけたいです詰将棋の本買いすぎて 途中で中断したり ほとんど解いてない本も多いです
今は 買うのをやめ たまつている詰め将棋の本の 解く優先順位を考えています
いま 新撰詰将棋(塚田政夫六段著)を解いていますが
古図式は 駒競 精妙 王図 のみにし あと自作20で終わりにし
次は 果し状(伊藤果八段著)の残り 珠玉編の84~100番を解くつもりです
手数が長くなり中断していましたが 残影の作品も多くあり 一番興味深いところです
詰められるものだけでも 自力で詰めたいと思います江戸時代 詰将棋は 献上図式を中心に 名人や高段者により
発達し 伊藤宗看(無双)伊藤看寿(図功)のころが最盛期でやがて
衰退します (九世名人以後は献上図式はない)
戦後 アマチュア中心に再び詰将棋は発達しています
詰将棋作家としても有名なプロの若い頃の(たぶん奨励会のころまでの作品)
本格的な詰将棋作品集
塚田正夫名誉十段 昭和詰将棋新集 二上達也九段 将棋魔法陣 伊藤果八段 残影塚田政夫九段 若いころは塚田銀波と号し 将棋月報に大作を発表していたそうで
その頃の作品を求めて 若いころの作品を手に入るものは古本屋で購入
昭和7年から25年まで8冊発行 その内4冊購入
全部みたわけではないですが 昭和7年19才四段の時発行した
昭和詰将棋新集(50番)が唯一 塚田銀波銀波と号していた頃の作品を集めた
もののようです 基本的に ほとんどは啓蒙的な作品集のようです
昭和12年発行の 新撰詰将棋は 将棋の歴史や 古図式の名局を解説本格的なもので
自作20番も 短編9 中編8 長編3 と長くて難解なものも含んでいます考えた人が いたかどうかわかりませんが 正解を書きます
27桂24玉14飛同玉16飛24玉14飛同玉15香24玉16桂同金14馬まで13手詰伊藤果八段は 4x4図式だけでなく 3x3図式にも挑戦中だそうです
4x4図式だとだいぶ考えやすいです
古図式は図面の配置が広くて難解なものが多いです
山中龍雄作品集(短編百題)は15手以内なので 1題出題します
37番13手詰
玉方 15玉 23歩 25金 33桂 34歩 53馬
攻め方 36飛 58馬
持ち駒 飛桂桂香
図面が広くて考えにくいですが 詰将棋が好きな人は解いてみてください5月号の将棋世界の付録に 4x4の美 伊藤果八段の詰将棋集がついています
3手~11手詰 50題
以前4x四図式 箱庭の囁き 39題
七段伊藤果 詰将棋が付録になつていて
こちらは 13手~23手でかなりむつかしいです今は 塚田六段著 新撰詰将棋 をメインに解いています
初心詰将棋10題 古名局解説108題 自作詰将棋20題 合計138題
難解作や長編もあるので 解けないものはパスしてとけるものだけ解くつもりです
初心詰将棋は10題終わり
古名局解説は(古図式)
駒競は11問中10題解いて1題パス 精妙は17題中3題めまで解いています
自作詰将棋20番は5題めまで解き 6だいめは不正解 7題めは数日かんがえてわからず
手数を見たら85手だつたのでパス
8題目は31手詰ですがなんとか詰めました
年齢的にも長編(41手以上)はきついですね塚田政夫九段は若い頃 塚田銀波と号し将棋月報などに中長編の大作を発表していて
19才四段のとき当時の作品50題を 昭和詰将棋新集として 昭和7年発行しています
今私は 昭和12年発校の 塚田正夫六段著 新撰詰将棋 の自作20番をといています
銀波と号して将棋月報などに中長編を発表していたのが何歳ごろまでかわかりませんが
新撰詰将棋の9番は続詰むや詰まざるやにのつている
塚田政夫四段著(当時)昭和詰将棋新集9番 無仕掛けの大作47詰と同じでした
ほかにも 引用しているものがあるかどうかは 昭和詰将棋新集が4題しかわからないので
確認できません
いずれにしても 新撰詰将棋までの作品は 中長編の難解作が多いです
後年塚田流短編で有名になり 詰将棋の作品も多くだしていますが
ほとんどは啓蒙用の比較的易しいものです塚田政夫九段著 昭和詰将棋新集 著作権の問題で
残念ながら 資料を取り寄せることができませんでした
棋譜は新聞社に著作権があるんでしょうけど
詰将棋にも著作権があるようです昭和詰将棋新集は塚田九段が19才四段の時発行したもので
当時塚田銀波と号し 将棋月報に中長編の大作を発表していて
そのころの作品50局をあつめたもの
3作は古今詰将棋名作選などでみることはできますが 本は
昭和7年発行なので古本屋にもなくてにはいりませんが
資料が手にはいるかもしれないのでほぼ全容がわかるかもしれません
(4ページ欠落しているそうなので 何題かはないかもしれない)
まだはつきりしていませんが 貴重な作品集なので見るのを楽しみに
していますプロは指将棋 が本職なので アマ時代に重圧な詰将棋を作っていてもプロになると 職業詰将棋作家になり 啓蒙用の作品をつくるようになる人が多いようです
高段者であり 有名な詰将棋作家でもあるプロの代表的な図式集を書いてみます
塚田政夫九段(名人2期) 昭和詰将棋新集(50題)
二上達也九段 将棋魔法陣 二上達也詰将棋作品集(200題)
内藤國雄九段 図式百番
谷川浩司九段(17世名人) 月下推敲
伊藤果八段 果し状(200題)
昭和詰将棋新集 は見たことはないですが いずれもすばらしい作品集だと思います塚田政夫九段の代表作
古今詰将棋三百人一局集に 塚田政夫九段の代表作として
昭和詰将棋新集 31番の107手詰がでています
百手を超える作品はこの一局のみだそうで
塚田詰将棋代表作にも 番外の2として収録されています
続詰むや詰まざるや には
代表作として 無仕掛の力作47手詰(昭和詰将棋新集9番)
が載っています三桂の詩 22番 朝から考えていましたが どうしても千日手からのがれざれず
詰むや詰まざるや と書いてあるので もしや千日手で不詰が正解かもと思い 正解をみると
正解は千日手 詰まないものを 一日かんがえていました
一日遊べたのでよし とすべきかプロ野球ここ数年みていなくて 去年桜を見に広島の造幣局行った時
お好み焼きやのテレビに野球がかかつていて 広島がペナント2連勝して
3連勝をねらつていると聞いて びつくりしました
今年は巨人の大補強が 話題になつて 面白そうですね
丸外野手も はじめて 名前を知りました私は古図式が好きで 今も解いていますが アマの初段を目指す人は
短手数の詰将棋を多く解いて 詰め手筋をたくさん覚えるのが効果的だと思います
現代の専門誌の詰将棋は 構想ものが多くて 詰め手筋を知ってるだけでは
解けないですけど 実選に出てくることはほとんどないので
実選とはべつの詰将棋の世界に遊ぶためならいいですけど
実選にはあまり役には立たない気がします三桂の詩 17番詰まないので 覚えて 散歩(40分ぐらい)しながら
頭の中で考えました 図面見て考えていた時は 竜で王手をする手考えていましたが
歩きながら(歩道)考える時は馬で王手する手を考えたら
19手で詰みました
解けないとき ときどき覚えて頭の中で考えるんですが
そうするとなぜが解けることがよくあります
盤面が頭の中に浮かぶわけではないので 図面を見る時のように
はつきり見えてるわけではないですけど基本言うか 一番最初に教えることは 内藤先生の説ですが
入門書があるが 初心者には難し過ぎる まず最初に一手詰を
教えるべきだと書いていました
わたしは 6才の孫(女子)が教えてくれと言うので 2度ほどすこし
教えた ことがあります 最初は駒のならべかたですが 最初は伊藤流を教えましたが
大橋流のほうがわかりやすいので 2度目は大橋流をおしえました
ぜんぜんしらなくても 私は実選形式で教えています
孫の場合 将棋の漫画を読んでいたらしく お香姉さんはまつすぐ進むとか
駒の動きは少し知っていました
平手で自由に対局して 駒がぶつかつたら取らし 駒が成れるときは成らし
駒の動きとかルールとかわかるまでは こちらの王様を取らせて終わります藤井七段のおかげで 将棋をする子供が増え 本当の初心者用の
3手5手あるいは1手詰の本が出るようになりました
本当の初心者には1手詰から教えるべきだと 内藤先生が書いていたと
思います
詰将棋も初心者向きのものが多いので 自分にあうものを選んだほうがいいですね
マニアモドキの私には ものたりなくて 最近本屋で買つたのは
勝浦九段著詰将棋の鉄人くらいで ほとんど通販で古本屋から購入しています精妙17題中最初の問題(精妙一番)古図式は成り銀を全と書きますが
続け字みたいで 金にみえて 古い本は誤植がよくあるので
古図式総覧でみると 成り銀でした
成り銀でかんがえれば 詰みました
金は金将銀は銀将と書いてあるので 私が見間違えたんでしょうけど
全ではなく金にみえて 苦労しました ちなみに金だと詰みません塚田政夫六段著 新撰詰将棋 の自作20番ですが
中編は19手~39手までなので 正しくは
短編9題 中編8題 長編3題です
失礼しました塚田政夫六段著 新撰詰将棋の古名局解説の
古図式108題を解いています 久しぶりに古図式を解きます
最初の 駒競 は11題中10題は解きました 間違えた一題は
ものすごく変化の多い作品で読み切るのは大変だと思いました
今は 精妙 を解いていますが 一題めで時間がかかつています
古図式は手数が長く難解なものも多いので ゆつくり時間をかけて
なるべく多く解きたいです
自作20番は5題めまでは解いて 6題め間違えたので 6題めから
解こうと思います
短編(7手~17手)9題 中編(21手~47手)9題 長編2題(73手と85手)
若いころの作品なので 中長へんの難解作もあります勝浦九段の詰将棋の正解
23飛同角33金同桂31角成12玉24桂まで7手詰
23飛が妙手 23飛に気ずけばあとは簡単
勝浦詰将棋選集には 番外に勝浦九段の代表作とも言われる
5手詰が載っています勝浦詰将棋選集(7手~19手100題)の中から一題出題します
攻め方 41と 42角
玉方 11香 12角 13歩 21桂 22玉 34銀 43歩 52桂
持ち駒 飛金桂
7手詰勝浦詰将棋選集 100題おわりました
次は 新撰詰将棋と平行して
三桂の詩(岩井則幸遺作集)をはじめます
全部で170局 中編もありますが 短編が中心なので
解けると思います
一番解けないのは 信濃路 赤羽守氏の作です
中長編はあきらめて短編だけ解きましたが
64題中11題解けていません 見るからに難しそうな問題ばかりです私は詰将棋が好きで 現代詰将棋短編名作選 と現代詰将棋中編名作集は いそいで買いました
短編(17手以内)は 13番まで解きました 今のところ全問正解ですが
何日もかかる作品が多く しかも実戦には現れることのないようなものが多いです
あまり簡単に正解がわかるのもつまらないですが
今は 新撰詰将棋の 古名局解説の古図式をといています
あと勝浦詰将棋選集を主に解いています
名局ライブラリーは短編の詰将棋集で たにも3冊でていますが
私見では この勝浦詰将棋選集が一番いいと思いますすみません
トピックをまちがえました塚田政夫九段は 塚田流と呼ばれる実戦型短編が有名ですが
若い頃は塚田銀波と号し 将棋月報に中長編の大作を発表していたたそうで
その頃の作品50局をあつめたものが 昭和詰将棋新集として
昭和7年に発行されています
ぜひ見たいですが 古すぎてどこにもなくてにはいりません(国立図書館にはあります)
その当時の作品が 塚田詰将棋代表作の番外に2局 古今中編名作集に1局
続詰むや詰まざるやに1局など 何局かはみることがでしますよく例題としてみる詰将棋ですね
作者の久米島喜内は 和算の大家でアマチュアの四段 続詰むや詰まざるや(門脇芳雄編)には
難解作はすくないが 趣向詰のアイデアの豊富さは並ぶ者がなく 古今独歩の存在 と書かれています風さん 正解です
今は 短編でもこうゆう構想型の作品が多くなり(専門誌だけでしょうが)
難解になつています
私は36飛の発見に時間がかかりました将棋は初段を目指している人が多いようで 詰将棋の本も
売れ筋の本が本屋にはならんでいて
マニアモドキの私にはものたりなくて 古本屋で購入しています
買い過ぎて
解くのが間に合わないですが みてると欲しくなつて
また通販で注文しました
詰将棋天国正続二冊 手数がそこそこ長いのもあるようなので上記の詰将棋ですが
解答は土曜日だと思います 正解はみてないですが
7手詰 だと思います
最近の専門誌の詰将棋は ごく短いものでも
やたら難解です 詰将棋としてすばらしいのは分かりますが
実戦の役には立たないように思います81道場でやつている詰将棋の最終問題(5問め)
短編ですが 難問が多いです(詰めパラに載った作品だと思います)
攻め方 34銀 35飛 46角 53角
玉方 21銀 22歩 24玉 26銀 41香
持ち駒 銀
短手数の問題です
興味のある人は解いてみてください
土曜日の出題ですが さつき ベットでみていてやつと解けました
ただ 正解は知りません今 塚田政夫六段著 新撰詰将棋の 古名作解説 の中の駒競を解いています
詰将棋の原点は 実戦の終盤力を鍛えるためのものだつたのではないかと思います
駒競は三世名人 初代伊藤宗看作の献上図式ですが
それほど長手数のものもないし 実戦の役に立ちそうな手が多く
実戦の終盤力を強化するために 詰将棋を解くのなら
駒競は良い教材だと思います塚田政夫六段著 新撰詰将棋 を解いています
古名作解説 (駒競11題 精妙17題 王図16題 図巧21題 無双24題 秘曲集19題)
自作20番
駒競は一度 無双と図工は20代半ばごろ 1回解き解けないものは2回目に解き 4回めまで解きました
解けない作品は答えを見ない主義なので
正解を知らない作品がたまっています 新選詰将棋に出ている作品は 塚田政夫六段の丁寧な解説があるので
解けない物は並べて鑑賞してもいいかと 思っています風さん この問題の正解は?
詰めにいく場合と必至(またわ詰めよ)を狙う場合は 頭のチャンネルを切り替える
ことが必要で 方針によつて指し方もかわると思いますが一勝一敗
81道場の対局ですが 別の人ですが 二段の人に飛香落ちの上手で
一局目 優勢だつたが二歩で負け
二局目 敗勢だつたが相手の二歩で勝ち
81道場は二歩そく負け きびしい
ちなみに私は24では初段ですが81道場では五段です詰ますのであれば 14角のほうがわかりやすいです
同香か同玉かしかないので
同香なら13飛同玉25桂で22玉なら33桂成12玉なら13飛以下詰
同玉なら25金23玉24銀12玉23金21玉22飛同銀同金同玉33銀打
11玉23桂12玉11飛で詰
いずれも 詰みだと思いますs789456123さんが書かれていた 14角同香13飛同玉25桂22玉33桂成同玉
34銀42玉43飛以下詰みと思います
持ち駒多いのでこれは詰みますね新撰詰将棋 古名作解説一番 駒競二番
図面が広く 時間がかかりました 15手詰と手数は短いですが
正解も変化も妙手が必要で 塚田政夫六だんの解説では難解ではないが
軽妙な手筋が含まれていると書かれていますが 私には難解でした
私は 図面が広いのと 入玉形は苦手です
桑原辰雄著 ガチンコ詰将棋 105番が解けてないですが 図面が広いです
古今短編名作集(250題)で2問とけなかつたですが いずれも入玉形
山本民雄氏作と若島正氏作
山本民雄氏の作は看寿賞を受賞しています
若島正氏の作は近代将棋に発表されましたが 短編であるのに 中編的内容を含んでいる
と言う理由で塚田賞をのがしたそうです 選者の塚田正夫九段は難解なものを好まれなかつたようです -
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