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2019/01/31 19:00 #16149
3月18日に自分にとっては興味深い棋書が2冊でます。
一冊は矢倉の本(矢倉の新常識)、矢倉は終わったということで激減していますが、
「どっこい矢倉はまだまだ終わっていない」と男気を感じる棋書です。もう一冊はノーマル振り飛車には全て居飛車穴熊で戦う本(対振りなんでも居飛車穴熊)
最近はノーマル振り飛車に色々新しいアイデアが織り込まれ、数が徐々に増えてきています。
その新しい形を居飛車穴熊で迎え撃つ棋書です。2019/02/02 05:05 #16161矢倉を指すと毎回右四間 うんざり でもこれが一番指せるんですね
矢倉と4は相性がいいのかもですね 美濃、穴熊、すべてと連環の深い
すばらしい陣形です2019/02/05 16:45 #16245ツタヤでいいものをいっぱい見つけたのですが
買おうと思って結局別の本の上に置いて
帰ってきました。現行の法律では裁かれないので
まぁいいかと 思うことにします タクシー代に
まわしたいですしね 売ることが難しくなった以上昨日は隣人を味方に回せましたが、基本的に隣人が
車を操作しようとするタイミングは固定されてる
ようなので 仕方ないですね 自分の車を持てば
好きなだけ売れるように変わったので(免許証を)
今度はもっといろんな本に囲まれて眠れるようになります2019/02/16 15:24 #16398少し前に 紹介されていた 初段になれるかな
今日本屋にあつたので見たら すごく薄くて
これ読んで ほんとに初段なれるかな?と思いました
中身は見ていないので内容は わかりませんが
将棋は初段を目指している(24の初段ではなく町道場の初段)人が多いようですが
近道はなく 王道 詰将棋 実戦 棋譜並べ(+定跡の研究)を
地道にやるしかないと 私は思います2019/02/16 16:15 #16400実際の初段を諦めかけていた、さくらはな。先生の質問がツボなんですよね。この本だけで初段を目指す
というより一度挫折した人向けシリーズですね。見つからない思たら廊下の寒いところでひんやりしてはりました・・・。横歩取りみたいな難しいのをやる必要まったくなし、のところは吹き出しました。
決してさくらはな先生が解説することなく、それでいて笑いのとれる所では決して物怖じしない姿勢が
好印象でした。「四間飛車がわかる本」を勧めますかね、高野先生の本気を味わいたい方には・・。
次の一手質問1~5が非常に面白く、2の▲3三角成、5の▲6七銀以外はかすりもしなかったです。
▲5五馬は格調高いなぁあ ▲3三角成はともかく次の▲5五~6三歩にはしびれました・・・。
棋譜並べの効用のプロの棋譜を並べることで勝った経験のみを増やせる(それもプロ相手に)には脱帽。高橋先生の「駒落ち新定跡」 入手できました。角落ちや飛車香落ちの三間飛車穴熊を解説されてるのがありがたい限り・・。前出会った時にはこのありがたみが分からなかった。四枚落ちらへんはさらっち読んだ。矢倉のところは本格的な手を選ばれて解説してくださってるので何度も読んで、本棚に飾っときます・・・
飯島流対振り飛車秘策の引き角戦法 飯島英治さんの横歩取りの本に感化されて購入 祝文庫本!!
野獣流攻める矢倉&右四間飛車 泉正樹八段 前々から気になってたので購入 文庫本なので多分売らない。
羽生の頭脳5~6巻 まとめた文庫本 矢倉ver こんなに重要だったとは・・・まぁ捨てちゃったので仕方なし・・。変わりゆく現代将棋(上・下)も売ったり、捨てちゃったり、お金の使い方が下手すぎるんですね。三日くらいは全くお金を使わない修業に入ろうと思います はい2019/02/18 04:45 #16439自分的には 羽生さんが権威 一歩続いて 青野様が権威2 ・・・えぇ権威3はプロ全員
という感じに見えますね。 信じるという行為は感じるという行為を緩められる唯一の機関なんですね;l見るという行為は感じるという所作には勝てぬ みたいなことを以前申しましたが
それは見る」が五感に含まれてしまっているから:なんですね 聞く とか 触る とかさらには己:
すべてが信に含まれており、それ故に 薪が まぁ」」 いいや本的には どの本ももちろん 価値があり 対等なのですが
日本列島 ですから 喧嘩両成敗 の国なんで 基本的に権威主義は
今後5000年は この島 においては 崩れんのだろうな;
そう思うこのごろであります 生まれてくる前の魂には勝てん。2019/02/22 09:48 #16500手元にあったら良いなと思う棋書でもう戻ってこないだろうと思うのが「将棋大観」と「将棋に強くなる本」
貸す以上は帰ってこない場合も織り込み済みで、それはそれで仕方がないと思って貸すわけだが。その中で「将棋に強くなる本」を昨日古書店で見つけたので買ってきました。
初版から40年くらい経ってますが、その間ずっと増刷を繰り返してきたのでは思われるほどの有名な棋書です。読みどころ満載ですが最初の最初だけを並べると・・・・
あなたはどんな指し方をしているか
一局にどれくらい時間をかけているか
局後はお互いに”読み”を検討する
対局態度は棋力に影響する
対局過多はマイナス
長考にも限度がある
上級者と指すことが上達の早道確認の意味でも時々は取り出して読みたい棋書です。
2019/02/28 20:27 #16546貸すときは落として誰かが拾ったんだと解釈しますね お金もそういう印象です
大切に返してくれる人は25年生きてきて一人しか会ったことないです
ぼろぼろで2~3枚はがれて、背表紙までお亡くなりになったので
古本屋で再購入しました。三万位しそうな本でも百円で売られるのが日本なんですね。
ありがたい限りです2019/02/28 21:52 #16548将棋に強くなる本 私も持つていたけど今はないです
あと 逆転のテクニック下巻とか
処分したのか どつかに のけたのかわかりませんが なくなっている本あります
古本屋にありますが買おうとは思わないです
大野九段の実戦集もなくしました
古本屋でみると すごい高値で
なんで高いのかわかりません
古本みてたら ほうがいに高いのとか安いのとかあります
七條兼三氏の作品集 将棋墨酔
18000円で売る店もあるのに 6千円台で売っている店があつて
安いとは思いましたが 買って解けないしとながしたら
だれか買ったのかすぐなくなりました2019/02/28 22:09 #16549ジンバブエドルだったかなんだったかが「フシギ」な値段で売られていた話が
おかしくて笑いましたが、それでも買っちゃうんですね 飛落ちなんかはそもそも
強い機械は▽4四歩止めてくれないんだけど、それでも読んじゃいますね 並べるか
おもしろい本は何百回読んでもすぐ忘れます そしてまた読むという
角換わり名局集は終盤の発想がつよいひと・そのもの で読むのにすんごい時間かかって
検証も十分にできなくて あんまり満足感ものこらない という でもおもしろいです
香落ちの変化は斬り合いのところが好きです。 中飛車の項は確かに何一つ正しくないと思う
でも正しさってそういうものですね 経験を信じる以外の道があるのかという
横歩取り名局集はここで▼4七角が浮かべば高段だろうのざっくりさがくすりと来ました。
内藤さんの金の上下運動ができれば高段説はギャグか何かと疑りましたが、
正しいと理解する。これが一つの壁、それを実戦で迷わずに指すで三段壁、今思うと確かに一理ですね2019/03/01 07:24 #16555知ってるがゆえに価値が分かる。わかるがゆえに期待する。
期待があるがゆえに無視される 無限怨嗟ですね
人ならざる者の方が人よりもはるかに理解しやすいということです2019/03/01 16:12 #16561無敵定跡売られたわ 不覚
でも1時間悩んで 汗びっしょりになって
気付いたら家帰って どきどきしながら なんとが戻って
まだ売ってて まぁ 買って帰ったあの本を破格で購入できたので
運 や よし2019/03/01 20:44 #16566
以前、確かここのトピックで紹介されていた故米長邦雄永世棋聖
の著書「逆転のテクニック」上巻が手に入ったので、ザット読んで
みました。
主な購入目的は、伊藤看寿の『将棋図巧』等に関しての記載の確
認なのですが、(まだ全部は読んでいないので)その点は後日とし
て、詰将棋のトレーニングに関する基本的な考えが非常に近いと感
じた部分がありました。
同書には、「3手詰が・・・スラスラ解ければ立派に初段はある
といえよう」「九手以内の詰将棋が大体詰むというぐらいになると、
誰でも絶対に有段の棋力がついているばずである」と書かれていて、
さすが詰将棋全般の事を良く分かっている人だなあと感心した次第
でした
2019/03/03 14:28 #16634昭和12年発行
六段塚田正夫著 新選詰将棋 の序文に
将棋上達の一法として 詰将棋の研究が必須なことは ようやく一版論となつてまいりました
寄せが鋭くなる事は 言うまでもありませんが 思考力養成する点で
その効果を期待できます
とかかれています
初心詰将棋10題 古典詰将棋108題 自作詰将棋20題 合計138題の詰将棋が載っています
私の力では詰めれないものもありますが できるだけ自力で解きたいと思います
私が詰将棋を解いているのは
実戦のためが半分 好きなことが半分です2019/03/03 14:49 #16635しのぎの手筋ですかね はい
2019/03/04 18:49 #16674六段塚田正夫著 新撰詰将棋
初心詰将棋10題 解きました 最初は7手詰でしたが 9番は23手詰
10番は21手詰 初心詰将棋にしては長めでした
あと古典詰将棋 最初は駒競 11題
駒競は解いたことがあり 手数も長くなく それほど難解ではなかつた印象があります
一番は 駒競2番 すごく駒が広くすぐにか解けません
駒競100番をみてみたら 図面広いのもけつこうあります
久しぶりに 古典詰将棋解きます 108題あるのでゆつくり解きたいです
無双や図巧もあるので楽しみです できるだけ 自力で解きたいです
自作20番は短編もありますが中編や長編もあり 興味深いものです2019/03/04 21:05 #16679一番と60~70近辺の左下に置き馬と持ち金で追い詰める詰めがすきです。
イマ見ると大概は 解けないですね 綺麗でシンプルでこのみ が多い2019/03/05 21:07 #16718新選詰将棋の 古名作解説は 江戸時代の図式集のなかから
将棋駒競から11題 将棋精妙から17題 将棋王図から16題 図巧から21題
無双から24題 将棋秘曲集から19題 の名作を塚田正夫六段が選んで解説したものです
このなかの 無双 図巧 駒競 は難解なので解けないものもありますが若いころ解きました
精妙 王図 秘曲集は解いたことはないです
古図式に挑戦するのは 若いころ以来です 棋力も気力も落ちているので
何題解けるかわかりませんが ゆつくり 時間をかけてやりたいと思います2019/03/06 01:57 #16722それが壱番 たのしく かくじつに 書籍をたのしむ ゆいつのやり方でしょうね
生まれ変わった後も 将棋っぽいなにかに かもまれたいものです ppp「2019/03/06 04:36 #16728詰将棋200選
最新 大内伸介の など むずかしい術語が表紙に登場・・・道場されるのでありますが中を開けてみれば心尽くしの限り。h なな中々じゃないかとおもいますね
2019/03/06 04:42 #16730hikikaku戦法 飯島えいじ
はい あんごうjか 三ん業火 暗号化に僅成功いたしましたが
なかなか 面白い 暗示法がいくつかありまして 振り飛車ならこう期待してるはず
居飛車が指さないはずの手など と分類されておりますね い
本にかきも、うい7 書き込む邪法は大昔れから実在しており 知りたきゃ
わがはいはねご で検索を
2019/03/06 04:45 #16731あたしは どんな指し方をしているか は語れる
しかし タニンガ どんな生き方をされてきたか
これは騙る lこよしかできないのですね はい
制法 問峰 聞補油 きく 聞法 うーん
5じゃ 6勘でいどですかね 今のかんかくは 釈迦に小便かけるのが日本人の子供でブーム。
お金持ちになりたきゃ 新本製作所 と 旧本正確法裁定奴隷欽定謹製イン文化姦的古本屋へ
資本に関しては正確な取引が可能なのですが、日には正確には邪法のみしかありませにゅゆえ というかサインとか指紋の有無で判決が変わりすぎて裁判所を全壊しないと日本人はその内50発のミサイルで同時滅亡ですよね なのに日本語学ぶのは邪魔しかしない催眠術師がお金を吸収っと。石
GO 頼むから人間買わせてくれよ。 ということですね お金は無視することをすすめますよ はい 法律によって 企業も買収が許され、カードの生成も聖性も複製までもが許され
あらゆる詐欺が許されてしまった現代においては・・・です。海外はしらんTo THE Library → MONEY&TAXI&&&LAWER&SAFETY♪♪♪
速度 が法を理解する邪法になりすぎてしまっちょうで・・・玉とったり 去勢したりとかは
普通許されることばっかりなんですン なのに神束盗んで なんで 牢屋に行ったりだっがーく
たたた大学的DAIGYAKUSATUなどを挽きおこkしなさるのか・・・
なんで牢屋と現世を自由に行き来させてあげないの? 邪魔じゃない。あんなの 本を運ぶ人の気を知りなさいよ ゲーム運ぶにも小金かかるのになんで TAXIが国営化されたりゲーム化されないのか。。。そりゃ自殺するよな。 祖先に抱擁されてる方が楽しいに決まってる。 法など実在せん。LAWは別な。光
めんどうくさがるのが任毛の人間の佐賀なのでしょうかね 奴隷になりたいのか自由になりたいのかさせたいのかはっきりさせなさいよってことなんですね、。はい。2019/03/06 06:14 #16732新撰詰将棋 古名作解説一番 駒競二番
図面が広く 時間がかかりました 15手詰と手数は短いですが
正解も変化も妙手が必要で 塚田政夫六だんの解説では難解ではないが
軽妙な手筋が含まれていると書かれていますが 私には難解でした
私は 図面が広いのと 入玉形は苦手です
桑原辰雄著 ガチンコ詰将棋 105番が解けてないですが 図面が広いです
古今短編名作集(250題)で2問とけなかつたですが いずれも入玉形
山本民雄氏作と若島正氏作
山本民雄氏の作は看寿賞を受賞しています
若島正氏の作は近代将棋に発表されましたが 短編であるのに 中編的内容を含んでいる
と言う理由で塚田賞をのがしたそうです 選者の塚田正夫九段は難解なものを好まれなかつたようです2019/03/08 11:11 #16767いつも将棋本関係のメールが届くのだが、
その中に「将棋400年史」があり、
表紙の写真を見て気に入ったのでそのまま購入した。そして先ほど届いたのだが・・・・
イメージしてたのより小さい本だったのと、
中に全く写真がなく文章のみだったのがちょっと残念でした。でもこれ一冊で400年の流れがわかるので中身は面白そうです。
2019/03/28 20:42 #16934プロは指将棋 が本職なので アマ時代に重圧な詰将棋を作っていてもプロになると 職業詰将棋作家になり 啓蒙用の作品をつくるようになる人が多いようです
高段者であり 有名な詰将棋作家でもあるプロの代表的な図式集を書いてみます
塚田政夫九段(名人2期) 昭和詰将棋新集(50題)
二上達也九段 将棋魔法陣 二上達也詰将棋作品集(200題)
内藤國雄九段 図式百番
谷川浩司九段(17世名人) 月下推敲
伊藤果八段 果し状(200題)
昭和詰将棋新集 は見たことはないですが いずれもすばらしい作品集だと思います2019/03/30 11:09 #16944昭和詰将棋新集は塚田九段が19才四段の時発行したもので
当時塚田銀波と号し 将棋月報に中長編の大作を発表していて
そのころの作品50局をあつめたもの
3作は古今詰将棋名作選などでみることはできますが 本は
昭和7年発行なので古本屋にもなくてにはいりませんが
資料が手にはいるかもしれないのでほぼ全容がわかるかもしれません
(4ページ欠落しているそうなので 何題かはないかもしれない)
まだはつきりしていませんが 貴重な作品集なので見るのを楽しみに
しています2019/03/30 18:03 #16947塚田政夫九段著 昭和詰将棋新集 著作権の問題で
残念ながら 資料を取り寄せることができませんでした
棋譜は新聞社に著作権があるんでしょうけど
詰将棋にも著作権があるようです2019/04/01 08:10 #16955塚田政夫九段は若い頃 塚田銀波と号し将棋月報などに中長編の大作を発表していて
19才四段のとき当時の作品50題を 昭和詰将棋新集として 昭和7年発行しています
今私は 昭和12年発校の 塚田正夫六段著 新撰詰将棋 の自作20番をといています
銀波と号して将棋月報などに中長編を発表していたのが何歳ごろまでかわかりませんが
新撰詰将棋の9番は続詰むや詰まざるやにのつている
塚田政夫四段著(当時)昭和詰将棋新集9番 無仕掛けの大作47詰と同じでした
ほかにも 引用しているものがあるかどうかは 昭和詰将棋新集が4題しかわからないので
確認できません
いずれにしても 新撰詰将棋までの作品は 中長編の難解作が多いです
後年塚田流短編で有名になり 詰将棋の作品も多くだしていますが
ほとんどは啓蒙用の比較的易しいものです2019/04/02 15:05 #16958今は 塚田六段著 新撰詰将棋 をメインに解いています
初心詰将棋10題 古名局解説108題 自作詰将棋20題 合計138題
難解作や長編もあるので 解けないものはパスしてとけるものだけ解くつもりです
初心詰将棋は10題終わり
古名局解説は(古図式)
駒競は11問中10題解いて1題パス 精妙は17題中3題めまで解いています
自作詰将棋20番は5題めまで解き 6だいめは不正解 7題めは数日かんがえてわからず
手数を見たら85手だつたのでパス
8題目は31手詰ですがなんとか詰めました
年齢的にも長編(41手以上)はきついですね2019/04/02 17:33 #169595月号の将棋世界の付録に 4x4の美 伊藤果八段の詰将棋集がついています
3手~11手詰 50題
以前4x四図式 箱庭の囁き 39題
七段伊藤果 詰将棋が付録になつていて
こちらは 13手~23手でかなりむつかしいです2019/04/03 20:37 #16962伊藤果八段は 4x4図式だけでなく 3x3図式にも挑戦中だそうです
4x4図式だとだいぶ考えやすいです
古図式は図面の配置が広くて難解なものが多いです
山中龍雄作品集(短編百題)は15手以内なので 1題出題します
37番13手詰
玉方 15玉 23歩 25金 33桂 34歩 53馬
攻め方 36飛 58馬
持ち駒 飛桂桂香
図面が広くて考えにくいですが 詰将棋が好きな人は解いてみてください2019/04/05 14:18 #16972考えた人が いたかどうかわかりませんが 正解を書きます
27桂24玉14飛同玉16飛24玉14飛同玉15香24玉16桂同金14馬まで13手詰2019/04/08 15:37 #16983塚田政夫九段 若いころは塚田銀波と号し 将棋月報に大作を発表していたそうで
その頃の作品を求めて 若いころの作品を手に入るものは古本屋で購入
昭和7年から25年まで8冊発行 その内4冊購入
全部みたわけではないですが 昭和7年19才四段の時発行した
昭和詰将棋新集(50番)が唯一 塚田銀波銀波と号していた頃の作品を集めた
もののようです 基本的に ほとんどは啓蒙的な作品集のようです
昭和12年発行の 新撰詰将棋は 将棋の歴史や 古図式の名局を解説本格的なもので
自作20番も 短編9 中編8 長編3 と長くて難解なものも含んでいます2019/04/20 09:29 #17042昭和詰将棋新集(塚田政夫四段著) 7番まで終わりました 2番と5番は解けなくて
パスしました 一通り解ける者だけ解いて 解けなかったものは
もう一度挑戦するつもりです
力作ぞろいですが 17手詰もあり 最長107手 そんなにめちゃ長い
ものはありません 無理のない自然な形のものが多いです
戦前にあった 詰将棋の専門誌 将棋月報に発表したものです
将棋月報が廃刊になり その後詰めパラができて
今日の詰将棋の発展につながつています2019/04/23 16:29 #17058駒落ち定跡
駒落ちの本で有名なのは
将棋精選 天野宗歩著
将棋大観 木村14世名人著
決定版駒落定跡 所司和晴七段著
などですか(私の独断です)
決定版駒落定跡は 名著と言うことですが私は持つていません
将棋精選と将棋大観は持つています
平手の定跡は日新月歩 すごく変化していますが
駒落ち定跡は基本的にはあまり変わらない気がします
将棋大観は木村名人の独自の研究もあり 下手側から見るとわかりやすいです
私は上手を持つことが多いので 将棋精選の定跡手順を使っています
私は新しい駒落の本は読んだことないですが 友人の話では 驚くべき戦法もあるようです2019/05/03 07:56 #17118驚くべき戦法
友人に 駒落ちで 上手のまねばかりしてくる人がいる
いつたい なにを考えているのか と話していたら
プロの書いた 駒落ち定跡に 上手のまねをして てずまりにして
上手の無理攻めをさそう戦法があると言うことです
2枚~6枚落 上手が攻めれば無理攻めになります
勝負だけなら 上手のまねをしていたら 負けないかもしれないけど
駒落ちを指すのは 上手に教わり将棋の本質を知るためだと思います
強力な 飛車 角 の攻め駒のある下手が千日手をめざすような指し方を
するなんて 将棋の本質からはずれます
私が師匠なら そく破門します2019/05/03 08:55 #17119kannjuさん
駒落ちは駒落ち定跡を使うと色んなエキスを吸い取れますが、
定跡を学ぶ、対局の反省を次に活かすということが身に付くというのも大きいと思います。駒落ち定跡を使わない場合の多くの人は、駒落ち定跡を学ばない、毎回形が違うので、前回の修正ができない。
これをすると自分だけの力で上達するしかなくなってしまいます。
棋書には色んな良いことが書いてあるので読んで勉強するのがお薦めで、
定跡を覚えることを手助けする要素も駒落ち対局にはあるように思います。2019/05/07 17:45 #17142本当に強くなりたいなら 駒落ちから研究すべきでしょうね
私が将棋をはじめたのは 中学2年の夏休みです
兄に2枚落ちでおそわりました
将棋の本読んだことなかつたですが 新聞の将棋欄は見ていたので
2枚落ちにも 四間飛車で戦っていました
今年は1年間駒落ちの研究をしょうと思っています
下手の指し方ではなく上手の指し方を研究しています
将棋精選を中心に研究しています 将棋大観も参考に見ています
将棋精選は基本定跡をくわしく書いているので 上手からみると参考になります
将棋大観は木村名人考案の戦法もあるので そこは研究しています
ほんとは全部覚えるべきでしょうが なかなか覚えきることはできないです2019/05/18 12:39 #17177図書館で 奨励会 と言う本を借りてきました
その中に 勉強法が載っていました
将棋を強くなる 勉強法は永遠のテイマです
1 実戦をメインにする
2 詰将棋は 実戦にあらわれるような 比較的簡単な詰将棋を数多く解く
これはすべての人に有効な勉強法のようです
プロのトップを目指す人のみ 無双や 図巧 詰めパラ など超難解な詰将棋を
解くことも有効ではないかと思うようになつた と書かれています
3 棋譜並べは 次の一手をかくしプロの先生方がどう指したかじつくり考えながら
並べることが大切
4 次の一手 手筋の本をくりかえし学習することが棋力アップにはかかせない
あと将棋ソフトの利用や 様々なメディアの視聴 が書かれていました
詰将棋にかんしては 私は 基本は実戦のために解いているので 実戦型が好きですが
詰将棋そのものがきなので難解な詰将棋にも挑戦しています2019/05/20 15:39 #17183もう一冊 将棋タイトル戦30年史(1984~1997年)も図書館で借りてきました
谷川名人が誕生した次の年から羽生7冠誕生の年まで
名人こそ一期ですが 米長邦雄永世棋聖がタイトルを以外に
多く取つているのに驚きました
将棋に対する考え方 研究方法も独特のものがあつたように思います2019/05/21 11:55 #17184将棋は初段(町道場の初段)を目指している人が一番多いように思います
奨励会 と言う本を参考に 初段をめざす上達方 を考えてみました
まず実戦がメインで 自分より少し強い相手と指す
これは 変わらない 上達法の王道だと思います
あと 詰将棋と必至を解く 将棋世界の付録のような 簡単なものでいいから
たくさん解く 将棋世界の付録は 電子書籍でも買えるそうです
私は古本屋で 255冊まとめて買いました
手筋の習得も上達にかかせないそうです (芸術的な次の一手ではなく
実戦によくあらわれるような手筋の習得)
あと 棋譜並べ 次の一手をかくして プロの先生がどう指したかじっくり考えながら
ならべる
棋譜並べも上達法の王道ですが 私はあまりしていません
この中で 私がやつているのはほとんど 詰将棋だけですけど2019/05/21 20:19 #17187前に駒落に 驚くべき戦法があると書きましたが
二枚落ちの上手で指していたとき 下手が上手のまねをする人がいて
友人に話したところ プロの書いた駒落ちの本に
上手のまねをしててずまりにして 上手に攻めさして 勝つ戦法があるとのこと
そんな戦法があるのかと驚きましたが
上手としては そんな戦法を使う下手とは指したくないと思いました
本の名前と その戦法の名前は知りません2019/07/02 08:49 #17313駒落ちの本について
駒落ちの本で有名なのは
天野宗歩著将棋精選と木村14世名人著将棋大観 2つを比較してみます
香落は定跡の進歩があり 将棋大観がだいぶまさると思います
6枚落ち~角落をみると 木村名人の独自の研究もあり
将棋大観大観には将棋精選に載っていない戦法もありますが
基本戦法はそれほどかわつていないように思います
将棋大観をみると 下手が紛れなくあざやかに勝ちになつています
上手からみると これではとても勝てないと思います
将棋精選をみると 驚愕の手順が載っていて 上手にもこんな手順もあるのかと思います
もちろん正解手順を指されれば 大駒落ちは下手が勝ちなんですけど2019/10/09 17:07 #17669初心者を教えるための本
本屋で立ち読みしていたら 将棋全然知らない人におしえるためのテキストがあるので
驚きました 多くは子供を教えるための本でしょう
駒の動かし方よびかたから ドリルのような形式でよく出来ていると感心しました
今は初心者むきの 1手詰などの本も売られていますが
まつたく知らない人に教えるための本は初めて見ました
しかし子供を教えるばあいは 早ければ」早いほどいいと思いがちですが
5才ぐらいまで待つ事と 本人にやる気があることが必要だと思います2019/11/01 13:51 #17750上記の本ですが 女流棋士 高橋和三段著
はじめての将棋 STEP 1 駒を取る STEP 2 駒を詰ます です
STEP 2 は売れたらしくてなかつたので 今日STEP 1だけ買いました
ドリル形式の問題が355問あり よくできていると思います
孫が後半年すれば 5才になるので 5才になれば将棋を教えようと思つています
興味をもつかどうかは分らないので続くかどうかはわかりませんが2019/11/05 08:43 #17778六夢さんが 若島正著 盤上のフロンティアについて書かていました
私も 若島正氏の詰将棋集と言うことで 本屋でみました
私の個人的な好みですが 双玉が多いのがきになつて購入しませんでした
若島正氏の作品集は 華麗な詰将棋 恋歌 盤上のファンタジアと3冊もつています
華麗な詰将棋は17手詰までなので全問詰ましましたが あとの2冊は短編をすこし解いた
だけです 改めて3冊みると 双玉もありますが ごくわずかなので気にならなかつたです
若島正氏は 現代の代表的な詰将棋作家の一人ですが
私は双玉は解く気になりません2019/11/05 09:30 #17779「盤上のフロンティア」は確かに多いですね、新たな可能性ということもあり良い対象なのでしょう。
双玉に関しては通常の詰将棋とは違うものとして区別している人も多いですね、
詰将棋も、端に桂香がある実戦形は好きだが、中段玉は嫌いという人は結構いるでしょうし
○○さんの作風は好きで△△さんの作風は苦手というのもあるでしょう。
詰将棋の定義を詳しいところまで知っているわけではないので断言は出来ませんが、
双玉の問題も好き嫌いの部分が大きくて、別物ということではないと思うのですけどね。
(別物というのは「これは詰将棋ではない、詰将棋とは違うもの」という意味ですけど)2019/11/09 09:26 #17796塚田泰明の速攻将棋7冊の内6冊のセットをオクションで落札しました
ほしかつたのは名著と評判の金子タカシ著 寄せの手筋168と凌ぎの手筋
186の2冊です (現在は同著者の寄せの手筋200と凌ぎの手筋200
がでています)
今寄せの手筋168を解いています 多くは普通の必至問題ですが
詰みがあつたり 玉方に持駒がなかつたり 限定されていたり
塚田泰明九段の若い頃の実戦からの問題もあり 実戦的な問題集です
凌ぎの手筋186も発売当時はそう言う本はあまりなく名著と評判でした2019/11/09 10:53 #17797「寄せの手筋168」「凌ぎの手筋186」は、上達したい人は絶対にお薦めの本です。
当時のものは手に入れるのが大変でも、後年新たに問題を追加して出しておりそちらは手に入りやすいと思いますので興味のある方はどうぞ。この本には前身として将棋ジャーナルでの付録時代がありまして、付録目当てにシリーズを買ったものです。
同じシリーズで美濃崩しもありまして、そちらは屋敷さんの方で「美濃崩し180」で出ていまして、当時3冊ともすぐに買い、現在もかなりの頻度で問題にトライしています。2019/11/29 10:35 #17957寄せの手筋168 終わりました
難しすぎる問題もありましたが 一般の必至問題と一味ちがつて
実選的な問題なので 繰り返し解けば実選の役に立つと思いました
これから 凌ぎの手筋186 にとりかかります
寄せと凌ぎは表裏一体なので こちらも解くのが楽しみです -
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