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2手め58桂成りなら同香ですけどそれは無駄手なので詰将棋のばあいは無効です
この問題 玉方の持ち駒が香歩14とでていたのでわかりましたが 普通はでていないので
この図面をパツと見て 玉方の持ち駒
が歩以外香一枚とは思わないですよね ほかにも香とか桂とか持つていると思ったら詰まないですね49角53以外に香合い16角まで3手詰ですか
5分くらいかかりました
あつていますかね私もふだんは81を主戦にしていますが 24名人戦だけは連続して参加しています
今年も駒タイトル(角)はとれたもののR200近く下げて初段になつてしまいました
24のほうでも対局してR上げたいと思います
今年は リレーの参加資格 100ポイントはなくなると思うので
機会があれば またいつしょにやりましょう六段塚田正夫著 新撰詰将棋
初心詰将棋10題 解きました 最初は7手詰でしたが 9番は23手詰
10番は21手詰 初心詰将棋にしては長めでした
あと古典詰将棋 最初は駒競 11題
駒競は解いたことがあり 手数も長くなく それほど難解ではなかつた印象があります
一番は 駒競2番 すごく駒が広くすぐにか解けません
駒競100番をみてみたら 図面広いのもけつこうあります
久しぶりに 古典詰将棋解きます 108題あるのでゆつくり解きたいです
無双や図巧もあるので楽しみです できるだけ 自力で解きたいです
自作20番は短編もありますが中編や長編もあり 興味深いものですなるほど13銀同桂22金同玉33馬同玉44金以下詰みますね
詰むのであれば詰ますのが一番の正解ですが
単に勝つ手はいろいろありそうですね13銀同桂33馬がわかりやすいようですが
55馬でも33うま同桂34銀でも勝てそうです
パツとみなのであまり読んではないですけど24名人戦終わりました 皆さんお疲れ様でした
私は 予選リーグも決勝リーグも前半よかつたけど後半失速して
不本意な成績に終わりましたが 7位で駒タイトルは取れるようです
私の所属した 3段bも激戦でした
最後まで頑張った人が10位 と名称になつたようです(まだ確定はしていません)昭和12年発行
六段塚田正夫著 新選詰将棋 の序文に
将棋上達の一法として 詰将棋の研究が必須なことは ようやく一版論となつてまいりました
寄せが鋭くなる事は 言うまでもありませんが 思考力養成する点で
その効果を期待できます
とかかれています
初心詰将棋10題 古典詰将棋108題 自作詰将棋20題 合計138題の詰将棋が載っています
私の力では詰めれないものもありますが できるだけ自力で解きたいと思います
私が詰将棋を解いているのは
実戦のためが半分 好きなことが半分です私の持つている 看寿賞作品集の 平成元年のところに
のつています 気がつかなかつたです
パツとみ73香なりと思います私もそれで詰んだと思いました
しかし それが不正解とわかれば
85歩の中合で詰まないことも 正解の72香成りの発見も
むつかしくはないです
ただヒントがなければ 73香成り97竜74竜の3手詰だと思いますね二上詰将棋代表作終わりました 中編(19~33手)もありますが
13手とか15手でも難解なものが多く 初級詰め将棋20題以外は
全体的に難解でした
二上詰将棋金剛編が19手以上が百題中49題あり手数的にも 魔法陣以外の二上九段の作品集のなかで
一番難解と思いますが
二上詰将棋代表作はかなり時間がかかりました
その前に解いた 二上詰将棋 易しい問題が多いですが 500題あり
中に難解作もあるので 時間がかかりました
今後は 塚田政夫六段著 新撰詰将棋を中心に解きたいと思います明治43年に初版がでている 坂田三吉編関根金治郎講評
新撰詰手 将棋活法 を古本屋で購入しました
手数はそれほど長いのはないようですが 図面がすごくひろいです
今頃のスマートな詰将棋から見ると 異様です
坂田三吉 関根金次郎 小菅剣之助 作などめずらしい作者の
詰将棋もあります3手詰で看寿賞を受賞した作品があるんですね 有名なんですか
1分半くらいで不正解の手順で詰めました
不正解とゆうのでもういちどかんがえて 中合の歩で不詰はわかりました
正解の72香成りは4分くらいでわかりました
3手詰 で看寿賞とれるなら 詰将棋創作している人の励みになりますね
私は平成10年までの看寿賞作品集はもつています
3手詰ほとんどは 詰将棋とゆうより詰手筋の紹介のようなものが多いですね
詰将棋の類作は これだけ多く発表されたらしょうがないですね
現代は類作を避ける意味もあるんでしょうが
短編でも構想型のやたら難解作が多いように思います前にも書きましたが
逆転のテクニックにでている 古来より伝わる有名な3手詰が 私出会った最初の詰将棋であり
半日かかつて 52馬を発見したときの感動は50年たつた今でも
昨日のことのように覚えています
3手詰でもこの作品のように感動をあたえる名作はありますそうですね サギとゆうのは言葉が悪かつたですね
訂正します
確かに 3手や5手の易しい詰将棋を多く詰めることが
終盤力の基礎になると米長九段も 逆転のテクニック のなかに
書いています訂正します
六段塚田政夫著 新撰詰将棋
七段清野静男著 新選詰将棋
同じようですが 字が違います
他の人 の作品集にも 新選詰将棋
と言うのがあつたと思います六段塚田政夫著 新選詰将棋 が昭和12年発校
七段清野静男著 新選詰将棋 が昭和38年発校
段位は当時のもの
清野先生の自作詰将棋63題(3手~19手)は終わりました
詰め手筋の解説と古典名局野解説(8題)
清野先生の作品集 構成も塚田先生のものによく似ています自作の詰将棋 図面用紙に鉛筆で書いてあるのをみてみました
3手5手が多いです 長くて11手詰
最近よく 3手とか5手の詰将棋集が店頭にならんでいて
こんなんで金とるのサギだと思いましたが
自作もそのレベルで 創作は難しいですね将棋に強くなる本 私も持つていたけど今はないです
あと 逆転のテクニック下巻とか
処分したのか どつかに のけたのかわかりませんが なくなっている本あります
古本屋にありますが買おうとは思わないです
大野九段の実戦集もなくしました
古本屋でみると すごい高値で
なんで高いのかわかりません
古本みてたら ほうがいに高いのとか安いのとかあります
七條兼三氏の作品集 将棋墨酔
18000円で売る店もあるのに 6千円台で売っている店があつて
安いとは思いましたが 買って解けないしとながしたら
だれか買ったのかすぐなくなりました塚田政夫六段著新選詰将棋
最近 詰将棋の本買いすぎて いろいろ詰めていて
途中で中断していますが 今といているのが一段落したら
もう一度とりかかりたいです
古名作解説 将棋精妙17題 将棋王図16題 図巧21題 無双24題
秘曲集19題
古典詰将棋97題
自作詰将棋20題
合計117題 そうとうな長編とか難解作もあり とても解けないものもありますが
できるだけ 自力で解いてみたいと思います私は最初将棋世界に出てた 講座を読んだだけでした
ほんの一部の指し方が載っていただけなので おおむね
我流でした 古本屋に武市流筋違い角四間飛車の本売っていましたが
高いので買いませんでした
新刊がでたので 買い 24名人戦用に研究しました
ほぼすべての指し方の対応のしかたが載っているので 序盤はたすかります
しかし手将棋なので 中盤以降は自分の力でさすしかないです
77銀は75歩86歩76角98角76銀から65歩の手順がのつていますが
この手順で勝つたことないですね
あと後手は 73桂から65歩と攻めてくることが多いので
何かの駒と交換でしることも多いです
24の名人では後手番が多いこともあり あまりつかえなかつたり
序盤のミスで完敗したり 成績よくなかつたですが
3週目の最後だいじな一局に武市流筋違い角四間飛車でかてて研究したかいがありました明日から第4週 第3週は6局消化して 3勝はしたいと思つていましたが
5連敗 それでも6局めに勝ててよかつたです
武市流筋違い角四間飛車 決勝リーグ用に研究していて
あえて予選リーグでは一局もつかわなかつたんですが
決勝リーグ1局めで使ったせいか 角道をあけない人が多くて
あまり成果なかつたですが 3週目の最後に武市流で勝てて
この一局は大きかつたと思います
4週めが終わらないと確定しないですけど詰将棋マニアの雑誌 詰めパラだといくら難しくてもいいんでしょうけど
一般愛棋家の啓蒙のための詰将棋
多くはプロが新聞や雑誌に発表している詰将棋とか詰将棋作品集は
あまり難解すぎても困ります
清野八段が最初の詰将棋 詰と必至を発行するとき
難しいのはどうか と注意されたので易しい問題を多くとりあげたそうです
清野八段の作品は短編がほとんどのようです
詰と必至は高価(一番安い古本屋で5000円)なので
2冊目の作品集 新選詰将棋を1000円で買って 今詰めています二上詰将棋代表作
第四章 詰将棋による棋力テスト80局 の最後三段問題20局の9番
昨夜 ベットで考えていて分らなくて寝てしまい
今朝考えてもわからなかつたんですが こう言う形になれば詰むとゆうのが見えて
その形にするには どうすればいいか 考えたらすらすら解けました
詰め手筋だけの問題ならすぐ詰みますが
この問題は 桂と飛車がじゃま駒になつていて それにきずかないと解けないです
藤井七段詰将棋解くの早いですが たぶん問題見た瞬間 詰型が見えるんだと思います
私はたまにですが 詰型が見えることがあります出題した詰将棋 考えた人 いるかどうかわかりませんが
清野八段の新選詰将棋詰将棋56番の解答を書きます
22銀 23玉 14銀 同歩 13銀成 33玉 55馬 同香
23銀成 同玉 22金 13玉 32金 23玉 22馬 まで15手詰
なかなか いい作品だと思います
勝浦九段はプロの詰将棋作家の中で 清野八を一番高く評価しているそうです
私は 二上九段の作品が一番好きで 一番多く解いています以前 初代大橋宗桂の詰将棋を出題していたので正解を書きます
75桂 93玉 83飛 同銀 82銀 92玉 81銀不成 93玉 83桂成 同玉 75桂 93玉
82銀 同玉 72と 93玉 92銀成 同香 83桂成 同玉 81飛成り 93玉 82竜
まで23手詰以前 出題した 三代大橋宗桂の詰将棋の正解を書きます
21飛 同金 12歩 同玉 24桂 同歩 11飛 同玉 23桂 12玉 11金 同金
同桂成 同玉 23桂 12玉 11金 22玉 33と まで19手詰昔の詰将棋はプロの作品でも かなり図面が広いです
塚田九段が塚田流とよばれる 実戦型短編を発表されるようになり
その影響ですか 新聞や雑氏に発表するプロの詰将棋作品は簡素な図面が多くなりました
その究極が伊藤八段の4x4図式 箱庭図式です
ただ伊藤八段は合駒作品が多く見た目よりは難解です
二上九段も実戦型が多いです 二上詰将棋代表作に 実戦型が100番ありますが
難解作が多いです
勝浦九段の詰将棋はみずから塚田九段の影響を受けていると書いていますが
簡素な構図でうまく表現するものだと感心します
アマチュアの啓蒙のための詰将棋なので 難解すぎず易しすぎず
ちょうどいいくらいの作品だと思います今は知らない人が多いと思いますが
かつては プロのなかでは 塚田九段 二上九段 内藤九段に次ぐ
詰将棋作家 と言はれた清野八段の詰将棋を紹介します
新選詰将棋 第56番 15手詰
玉方 11香 13歩 21桂 24歩 33玉 34竜 35金 52香
攻め方 27歩 31馬 37馬 45歩
持ち駒 金銀銀24名人戦決勝リーグ第三週 2日で5連敗
さすがにタイトルはだめそうです
来年頑張ります二上詰将棋代表作
最後の詰将棋による棋力テストを解いています
4級 2級 初段 三段 かく20題 初段問題まで解いて
あと三段問題だけです
初段問題より2級の問題の方が 私には難しく感じました
詰将棋の問題にが 5分で初段とかよく書いていますが
ひとによつて難易度のかんじかた違いますね夢の華100番は作つている最中だが未完と言うのが本当でしょう
しかし 図面があるので 自作を書いてみたいと思いました
そのほうが 夢があります
ただ私しが作っているのは5手前後の手筋ものだけなので
時間をかけて いい作品を作ってみたいものです昭和の看寿 と呼ばれた
酒井圭史氏 駒場和男氏 七條兼三氏 山田修司氏
その中の一人山田修司氏の作品集 夢の華
1番は曲詰なので回避して2番を詰めてみた
初期の作品でやさしい問題とのこと それでも23手詰
解くには力が必要だと思つた
このなかで 駒場氏と七條氏の作品は難しすぎですが
山田修司氏の作品は解ける問題もありそうです詰将棋が好きで 好きな本は5回くらい詰めているのが4冊
買うのはほとんど詰将棋の本です
大量に買ったので 全然やつてない本も途中で中断している本も
たくさんあります
それでもネツトで古本みてたら買いたくなります
見ないほうがいいですね
長手数のものとか難解なものは詰めてない物も多いです
分らないものは並べて鑑賞したほうがいいんですかね
詰将棋は人間が作ったものだから 人間が解けないはずがない
と言った人がいるそうですが 解けない作品けつこうあります
アマはそこまで難解な詰将棋を詰める必要ないですけどね二上詰将棋代表作 第四章 詰将棋による棋力テスト80局
四級問題 二級問題 初段問題 三段問題 かく20局
二級問題まで詰めました
二級問題 17手とか19手詰とかもあり 相当難問が多かつたです
私は24では二段ですが免状は四段なんですけど
持ち時間が3時間で16問正解で合格です
全問正解ですが 時間はオーバーしたように思います
私は 二上詰将棋代表作と内藤詰将棋作は何度も詰めてボロボロになり
古本屋で新たに購入して また詰めています81道場で動物将棋観戦しました
しまじろうの子供将棋も
動物将棋の駒 動物をしまじろうのキャラクターに変えただけで
同じもののようです
簡単なものでも ルールが分らないと理解できないものですね
ルール読んだらすぐできますが
それまでは見ても全然理解出来ませんでした勝浦九段が勝浦詰将棋選集のなかで
小学生の時清野八段の詰将棋作品集をボロボロになるまで読んだ
偉大な作家だとかいています
清野八段は短編が中心でそれほど難解ではないと思いますが
たぶん最初にだされた 新作詰と必至のことだと思いましたが 高価なので
新選詰将棋を購入し 解いています
手数も3手~19手だし難しくはないです 中級むきですかね詰将棋と余詰
余詰を出さない詰将棋作家はいないと言われるほど
詰将棋に余詰はつきものでした
しかし 今はコンピューターで検討できるので
コンピューターで検討してから発表した詰将棋に余詰はないです
私は古本屋でだいぶ前に発行された詰将棋の本を買っているので
余詰をよく発見します
木村詰将棋(50番)にも2題余詰あり 前の持ち主の指摘もありました
清野八段の新撰詰将棋にも2題余詰
二上詰将棋代表作解くの5回目くらいですが 初めて1題余詰発見
他にもありますユーチユーブで羽生永世7冠が 視聴者に最強の棋士が誰だと思うかきかれて
すごいと思ったのは升田九段 あと一人天野宗歩と答えていました
幕末のひとだが そのスピードのある将棋は 現代でも活躍できるのではないか
と言っていました
それで 宗歩が15才の時 盲人の棋士石田検校と 左香落ち下手で指した将棋をならべてみました
なるほど スピードのある将棋で得意の自陣角もあり強いです
藤井七段の将棋をみると 棋聖天野宗歩の再来ではないかと
よく思います詰将棋毎日解いていると たしょうは詰めるとくだけは見えるようで
名人戦きわどく最後詰めて勝ちが多いです
今日一局め序盤のへたさがもろにでて 苦しまずに投了
2局めも必敗型 自玉が詰むことは読んでいました
ところが詰めにこなくて 奇跡的に勝ちました
あと4勝するのが目標です
幸か不幸か後手番が多いです少し前に 紹介されていた 初段になれるかな
今日本屋にあつたので見たら すごく薄くて
これ読んで ほんとに初段なれるかな?と思いました
中身は見ていないので内容は わかりませんが
将棋は初段を目指している(24の初段ではなく町道場の初段)人が多いようですが
近道はなく 王道 詰将棋 実戦 棋譜並べ(+定跡の研究)を
地道にやるしかないと 私は思います私がプロの詰将棋作家で一番好きな二上九段の代表作を4題選んでみます(将棋魔法陣を除く)
いずれも 将棋魔法陣二上達也作品集に収められています
珠玉編 76番 83番 二上詰将棋代表作と二上詰将棋にも載っています
二上九段らしい難解作です
あと 職業詰将棋作家になる前の若い頃の作品で
補遺作品の 1番 3番 (2番も好作ですが余詰あり)
1番は二上詰将棋にも載っています
3番は百人一局集に載った作で55手詰
たぶん5回目だと思いますが 二上詰将棋代表作の中の実戦型100題を久しぶりに
解きました 粒揃いの作品で二上九段の作品らしく難解でした即詰みであれ必至であれ 自分が勝ちとよみきれば
どちらでもいいと思います
江戸時代のように持ち時間制のない時代なら詰みがありそうな局面なら
詰みを読むでしょうけど 今は持ち時間制で
終盤は秒読みになることもあり 簡単な必至で勝ちなら
詰める必要はないと思います
ネツト対局で詰みがあるときは詰めないといけないと言はれたことがありますが
まち駒はいけないと言うのに似ていますね
棋聖天野宗歩は最短距離で勝つべきだ思つていたようです
もちろん理想は最短距離で勝つことです
必至か詰みかは以前からよく議論さてたことですね
理想は詰みがある時は詰めるべきでしょうけど 詰めにいくと
一手よみぬけがあるととりかえしがつかないです
それで現実的には難しい詰より簡単な必至ですか
藤井七段がよく華麗な即詰みにうちとりますが みていて気持ちがいいですけど
アマはまねしないほうがいいかも三代大橋宗桂の作品
攻め方 34銀43と
玉方 11玉13歩22金23歩31歩45馬
持ち駒 飛飛金桂三歩
持ち駒を桂が一枚で歩が三枚と勘違いして 詰まないと苦しんでいました
図面間違いないな確認したら 持ち駒勘違いしていることに気がついて
正しい持ち駒で考えたらそれほど時間かからず解けました
普通は本を見て考えるるんだけど 将棋盤にならべて考えるときは図面を
間違えないようにしないとだめですね詰将棋の本買いすぎて たくさんあるので いろいろ少しずつ解いています
古今詰将棋三百人一局集も解きはじめ3番三代大橋宗桂の作品を今といています
普通はベットで本見ながら解くんですが この作品集は百手を超えるものや
難解作もおおいようなので ベットのよこに板版をおいて図面を並べています
駒はうごかさずに 頭の中で解くようにしています
ヒントがかいてある詰将棋集もありますが 私は見ないで解いています
ネツト対局のように短い将棋では5手7手くらいの詰将棋を多く解くのが有効でしょう
私も対局の前には簡単な詰将棋を解いてウオーミングアップします
そこそこ手数もある 難解な詰将棋を解いているので
将棋盤は浮かばないですけど あたまのなかで駒が早く動くようになった気がしますプロの詰将棋 塚田流のように簡素な図形が多いですね
初めての詰将棋集 一世名人初代大橋宗桂の図式では 詰将棋のルールが確立
しておらず 駒余り 不要な成り駒 手数のわりに図柄がおおきすぎなどの作品が
みられます プロでもスマートな詰将棋は
塚田九段が塚田流と呼ばれる 実戦型短編を発表されるようになつてからのように思います
初代大橋宗桂の作で 塚田流のような作があるので紹介します
攻め方 51飛71と
玉方 63歩73歩74桂81桂82銀83玉84歩91香94歩
持ち駒 飛銀桂
23手詰室田女流二段は藤井七段の姉弟子ですね
この問題正解以外に詰みそうな手はなく 11手詰ですけど
やさしい問題だよ思います
初級問題ですが いい作品だと思います現代の詰将棋は進化しすぎて 現代詰将棋名作選はいそいで買って
短編(17手以内)を13題まで解きました
何日もかかるような作品が多く 正解を発見するとすばらしいとは思うんですが
実戦の役にたつとは思えないですね
今24名人戦決勝リーグの最中でもあり 古い実戦型の詰将棋を解いています
二上詰将棋代表作のなかの実戦型詰将棋100題のうち
97題まで解きました 5回目ですが久しぶりに解いてみると 粒ぞろい
とくに後半は難解作が多く二上九段らしい作品集です
二上九段九段の最後の作品集は
将棋魔法陣 二上達也作品集 ですか
将棋魔法陣は不完全作が多く なんどか修正してそれでもまだあつたようですが
修正できないものもあつたようですが ほとんどの不完全作を修正し
最終版になり素晴らしい作品集がのこりました
普通作の珠玉編も百局ありますが 実戦型がおおいです
このふたつは 実戦の役に立つと思います
ただ難解なので有段者でないとむりと思います古典詰将棋など古い詰将棋と近代の詰将棋との規定の一番のちがいは
変化長手数の問題だと思います
古典詰め将棋の世界では 妙手説と言って 妙手がある方が正解で
変化長手数も時々みられます
今は変化は作意より短くなつています
変化長手数はプロは寛容な人が多いように思いますが
戦後は詰将棋はプロよりアマによつて発展してきて 規定もきびしくなつてきたように思います
そのへんの経緯はしらないので
知っている人がいれば教えてくださいしまじろうの子供将棋とゆうのがあつて
動物将棋のしまじろう版ですかね
動物将棋じたいしらないですけど
説明よんだらすごく簡単だつたので 孫(女子6才)と指してみました
駒の動きを覚える段階なので 大人はまけてあげてくださいと書いていたので
2回ともリーダー(王さま?)を取らせるとすごく喜んでいました古今詰将棋三百人一局集 伊藤看寿の代表作は
内藤九段が子供のころ感動したと言う図巧一番が選ばれていました
図巧や無双は名作ぞろいなのでどれを選んでも一局ですね
詰将棋は人間が作ったものだから 人間が解けないはずがない
と言つた人がいるそうですが
図巧100番611手詰寿とか無双100番大迷路とか
自分の頭で読み切って詰めた人がいたら
宗看 看寿ほどではないにしても天才ですね -
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