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6回戦終了で 6勝1人 5勝1敗6人なら 7回戦で決勝に進む4人きまりますね
誰が考えたのかうまくできていますね
今はないですが だいぶ前にアマの大会にもユニークな大会がありました
全員予選4対局 全勝者のみ決勝トーナメント進出
2回戦は勝った者どうし 3回戦は2連勝どうし4回戦は3連勝どうしをあてるので
決勝は8人くらいでしたか かなり前のことでよくは覚えていませんが
私は一度優勝したことがあつて その時は7連勝でした逆転のテクニック(上巻)に図巧の一番がのつています
私は25才前後くらいに 無双と図功を解きました 図巧の一番は私も手こずりました
一回終わったら 解けないものに挑戦することを何度か繰り返して
最後に解けました
ただ私が一番感動した詰将棋は 最初にでている3手詰です
半日かかつて 52馬を発見したときはすごく感動しました
それが詰将棋との最初のであいで
それ以後 詰将棋を愛好しています4x4図式は伊藤果八段が箱庭と呼んでいるものですね 伊藤八段の作品集に
将棋世界の付録で 39題すべて4x4図式 箱庭の囁き
39題すべて合駒問題 変幻自在 などがあります
将棋世界の付録をまとめて買ったので
詰将棋作品集も大量にあります 短手数なものが多いですが
必至の作品集も大量にあります
必至の本にも必至の説明は書いています
普通は問題集がメインですが 問題集抜きの本はまだ見たことないです逆転のテクニック(上巻)
逆転のテクニック(上巻)に米長九段の考え方が詳しく書かれています 簡単に抜粋します
終盤の対局観を養うことだけを勉強してきた その勉強法とは
詰将棋と次の一手 この2つだけで今日まできた
無双と図功は中学の時詰めたそうです
次の一手は新聞の将棋欄の終わりの図面をみて次の一手の予想をしていたそうです
読みの訓練をするには詰将棋が一番である
図面をみて頭の中で駒を動かして詰ませることが大事
無双と図功に真剣に取り組んだかどうかが 奨励会を卒業できるかどうかのひとつの大きな
線になると思っている
全部詰ませると言うことではなく 全部の詰め将棋に必死で取り組むことである
(無双には7題不詰の作品がある)今解いている 内藤詰将棋代表作は初級80題と中級80題は
さくさく解いて 上級詰将棋34題にはいりました
さすがに上級の問題なので骨があります
内藤先生の詰将棋の本は力試しの問題がついていることがあるので
好きです プロも職業詰将棋作家になるとやさしいものを作るので
やさしいものだけの本が多いです(本業は指し将棋なので当然ですが)私も図式百番持つています 100題中72題は解きました
長編もけっこうあつて 時間をおしみなくつかえばもうすこし解ける
と思いますが 若い時のように こんき がないので
あまり長いのはしんどいですね
ベンハーは完成まで40年くらいかかつたそうです
弟子には長編の詰将棋はつくらないように言っているそうです私は社会人になって 一年間将棋やめていましたが 一年後に再開しました
そのころに解いていたのが 二上詰将棋代表作や内藤詰将棋代表作です
痛みが激しいので 古本やで再購入しました
今は内藤詰将棋代表作ともう一つ再購入した二上詰将棋を解いています
二上詰将棋代表作と内藤詰将棋代表作を見ると 将棋を再開して
楽しかつたころのことが思いだされます
特に二上詰将棋代表作には100題実戦型の詰将棋があるので
やさしいものを将棋を指すまえのウオーミングアップに今でも解いていますすみません 41銀に同銀も書いていましたね
私は同金と同玉しか読んでなくて あとで同銀もあるときずいたので
解説にも同銀ないのかと勘違いしました盤に並べて考えれば簡単ですが 頭の中で考えるのが みそ ですね
41銀には同銀もありますね 駒が余るので正解ではないですが
プロのようにあたまのなかに 将棋盤 駒台 駒とか浮かぶわけではないですが
盤と駒を頭の中にイメージして 頭の中で詰ます訓練をして
ぼんやとりでも 将棋の盤と駒が浮かぶようになりたいものです
プロは将棋盤を反対側からみたい(ふみりんアイ)ときは
目をつむって 将棋盤をさかさまにして 次に駒台を反対におけば
相手の反対側に回らなくてもできるそうです24のトップページに 苦情相談所 があるので
そこをクリックして 通報すればいいと思いますプロであつても 実戦では31手以内ぐらいの詰将棋を解いていたので充分みたいですけど
でも修行時代は無双図巧のような難解な古典詰将棋を解く人が多いみたいですね(米永先生の影響かもしれませんが)
私の持つている詰将棋の本で19手以上がどれくらいあるか調べてみました
二上詰将棋金剛編 100題中 中編(19~31手)49題
二上詰将棋 500題中 中編(19~35手)18題
二上詰将棋代表作 210題中 中編(19~33手)17題
内藤詰将棋代表作 204題中 中編(19~49手)30題 長編2題
内藤詰将棋200題 中編(19~25手) 5題
詰将棋が得意な人には 二上詰将棋金剛編をおすすめします
初心者の人には 断然二上詰将棋をおすすめします
500題もあるし短い手数のものが多いので 詰手筋を覚えるには最適だと思います
中には手数の長い難解なものもあるので 解けないものは答えを見てどんどん次に
進んで下さい
紹介した本は絶版になつているので 欲しい人は古本屋で購入してください24名人戦 予選リーグ 40人リーグを選択すれば 多く対局すれば予選通過たぶんできます
同じくらいのレベルなので だいたい勝率5割前後なので
決勝リーグなると20人になるので みんなけつこう対局消化するので
一局一局大切に指して 勝ち星をかせぐことを考えないとだめですね
決勝リーグが20人になつてから たタイトルのがしてきたんですが
今年はじめてとれました
来年も 予選は通過して決勝リーグに進みたいですね
長く楽しめるので今月の将棋世界に将棋図巧と将棋無双を全部詰めれば プロになれるか?
と言うテーマがかたられていて
おおむね肯定されていたようですが 増田六段だけはそんなことありえない
実戦には役に立たないと否定していて面白い意見だとおもいました
(ただし無双には7題不詰があります)
天野宗歩が弟子の渡瀬庄次郎に毎夜詰将棋一題解答できるまでは寝ることを
許さなかつた逸話もあるし(みかねた市川太郎松がそつと答えを教えることもあつたそうです)
山田九段も大山名人や升田九段との終盤力のさをなくすために
古典詰将棋を解いていたし
私は詰将棋も必要だと思います もちろん詰将棋だけでプロになれるわけではないですが
ちなみに図巧と無双を全部詰めれば最低でも四段になれると言ったのは米永九段です私が考えた解を書きます
第1問 4一銀
第2問 8二
第3問2八馬
脳内詰将棋難しいですが 時々はやりたいです
将棋の盤と駒が浮かぶようになれば楽なんですが第2問 プロのように頭の中に将棋盤は浮かばないですけど
頭の中に将棋盤と駒をイメージして 駒を一つ一つ動かして(読んで)詰めるので
17手かかりますから3秒では無理です
第3問もわかりましたが 考えてみたい人もいると思うので
正解は書きません
脳内詰将棋 漠然としていても将棋盤と駒をイメージできないと
解くのは難しいと思いますどこかにアップされているかどうかわ分りません
着物着ていたので 正月のNHKの番組だつたと思います
駒の配置とか持ち駒が読み上げられて
わたしが覚えようとしていた時に 香川女流三段がすでに正解をだしていて
早いと ただ感心したのをおぼえています
他の人は誰が出ていたのかわ覚えていませんプロは頭の中に 将棋盤が浮かぶそうで 弱い時は白黒 強くなるとカラーに
なるそうです だからプロだと脳内将棋でも問題ないと思います
私もベットで詰将棋の本見ていて解けないと覚えて頭のなかで解いたり
本屋で詰将棋解いてて解けないと 覚えて頭の中で解いたりしています
プロのように頭の中に将棋盤が浮かぶわけではないので 記憶します
でも番とか駒とかイメージはします
この問題はシンプルなのでイメージできました 手筋ものですし
私もすぐ解けました
以前女流プロが脳内将棋で早解き競争をしているのを テレビで見ましたが
早かつたですよ 私は配置や持ち駒覚えるだけでも時間が必要で
さすがプロだと思いました24名人戦受付が 始まりました 最近格下の相手にもひどい負けが続き
実戦指さずに 詰将棋で遊んでばかりいるためか
年のせいなのか 対局感の悪さを実感しています
それでも 毎年でているので 参加申し込みしました
40人リーグで対局を多く消化して
決勝リーグに進むのが目標です勝浦九段作著 詰将棋の鉄人
7手~13手詰め200題 何題か間違えましたが終わりました
易しいものからだんだん難しくなる配列になつていて
11手詰の終わりのほうと13手詰はプロの作らしく難解なものもありました
一般愛棋の終盤力養成には良書だと思いました私が プロの先生の詰将棋の本で バイブルとしている本は
二上詰将棋 二上詰将棋代表作 内藤詰め将棋代表作などです
この3作は何度も解いてぼろぼろになつたので
古本屋で再度購入しました
実戦型が以外に多くて 実戦の役に立つ詰将棋集だと思います
比較的簡単なものが多いですが 難解なものもあり
初心者から有段者まで楽しめると思います三手必至問題の正解
22銀同金33馬まで3手必至
私は22銀同金32馬の筋を読んでいて
33馬の発見に時間がかかりました佐藤大五郎九段著 薪割り流詰みと必至(将棋世界付録)から
良問を一問紹介します
三手必至です
持ち駒 金銀桂
攻め方 23馬31と
玉方 11玉12香13歩21金42銀43銀44銀51竜
腕に自信のある方は挑戦してみてください上手の継ぎ歩攻めは86歩同歩85歩同歩86歩でした失礼しました
下手はどちらにしても 勝ちきるためには力(終盤力)も必要でしょう
私は ほぼ上手側を持つて指しているので 上手側の指し方を中心に考えています
二歩突き切り定跡が二枚落の代表的な指し方ですがそれに対する上手の指し方ですが
将棋大観では早くに22銀32金型にしますが その形では上手をもつと つらすぎます
将棋精選だと32金42銀型にします
34歩から33歩成り同銀34歩22銀で同じようですが 一歩よけいにはいると
上手が76金85歩型(76の歩を金でただどりした形)のとき
84歩同歩85歩同歩84歩の継ぎ歩の攻めがあります
同じ22銀32金型でも上手として1歩よけいにもつほうがいいように思います
私の経験では下手が34歩突かないことが多く 最初から22銀32金にするより32金42銀
のほうがいいように思います
それと 今の本は上手が後手側 下手が先手側ですが
将棋精選では上手が先手側 下手がごて側になつていて 違和感があります二枚落ちは将棋精選と将棋大観と下手は45の位をとるのが基本で同じですが
上手の指し方はだいぶ違います
私は上手をもつて 22銀32金と金銀を遊ばせてとても勝てるきがしないので
将棋精選の指し方を採用しています
将棋精選には銀多伝の指し方はなく 将棋大観にも少し載っているだけですが
私は銀多伝の方が勝ちやすい戦法だと思います
将棋精選に下手が78金68銀58金69玉型の基本定跡で 上手が8筋と9筋の
攻めをからめて 金香を渡して角を取るさしかたがあるんですが
定跡のうる覚えで 下手が銀多伝定跡できているのに2局連載して2局とも完敗しました
さすがに玉反対側に囲っているのに2枚替えの攻めは無理でした
と金はできますが 玉反対側なのでよく 桑原辰雄氏の作品は実戦型難解と何度も書きましたが
桑原辰雄氏作5~11手(将棋世界付録) 詰将棋の鉄人7~13手(勝浦九段作)
内藤の詰将棋(1手~11手) 山田道美著作集第八巻の詰将棋100題(7手~21手)
ほぼ同時に解いていますが 一桁ものでは特に桑原氏の作が難しいと言うことはないですね
山田九段の詰将棋 10番7手詰ですが難解でした 変化は駒が余りますが11手
山田九段は変化が長いのは気にしなかつたそうです この100番にはないと思いますが
駒の余る作品もあつたそうです
創世記の古典詰将棋の世界では 駒が余るものもあつたし
妙手説と言って 長手数の詰があつても妙手のあるほうが正解とゆう時代もありました今二枚落ちをよく指しています
普通に振り飛車でも上手苦しいですが
やはり定跡でこられるほうが困ります
普通の定跡より 私は銀多伝のほうがいやです
上手としては辛抱して下手が間違うのを待つしかありません
上手は下手の角をいじめるくらいしかないんですが
端攻めで角を取るて手あるんですが 香車と金をわたして
角を取るしかも下手は銀多伝で反対側に玉を囲っている
2回続けてやりましたが さすがに無理で 2局とも完敗でした通販で山田道美著作集全八巻を購入しました
私は本格的に将棋を始めたのは大学2年の時将棋部にはいつてからで
そのころ初めて読んだ将棋の本が 現代将棋の急所で
四間飛車が得意でしたがそれ以後居飛車党になりました
八巻に詰将棋も100題あり読むのが楽しみです難しそうなので しばらく解いていなかつたのですが
今月号の将棋世界の巻頭詰将棋に挑戦してみました
特殊手筋の練習問題とゆうことですが
手数もそこそこあるし 高級な手筋で一般愛棋家に理解できるかどうか
専門誌だからってことでしょうね
専門誌はだんだん難解になり 本屋で売られている詰将棋の本は
一桁の詰手筋もの
両極端になつてきている気がします玉の終着駅 関屋喜代作七段必至問題集(将棋世界付録)
39題中17問解きました ほとんど一手必至ですが
そのあとの詰めが難解です
終盤の寄せと詰将棋が両方楽しめます
子供の中には詰将棋は得意だが寄せるのはへたな子がいるそうですが
必至を解けば両方うまくなると思います前回に続き 本間博詰将棋作品集36番
29手詰 長手数ですが平凡な作と言うことですが
難ししくて あきらめかけましたが なんとか解けました
付録にしては重厚な作品集です最近詰将棋 読みが不正確になつていて じつくり正確に読みたいと思います
いま合駒問題を解いていて 中合いとかもあり 合駒の特定が難しいものもあります
23手詰めの問題で4手めの角の捨て合いはわかりましたが 8手めの銀の中合は
見落としていました そのあとも難しかつたですが その後は読み切りました
ネツトのように短い将棋では読む力をつけるより 実戦をつんで
対局感を養うほうが 勝率はよくなるとは思います本間博詰将棋作品集(将棋世界付録 9手~41手詰)を今解いています
1~10番は普通作 11~39番は合駒問題)
合駒問題は大道詰将棋みたいで ややこしいのと 実戦の役にたちそうにない
のでさけてきましたが 華麗な詰将棋(若島正氏著)と 果し状(伊藤果八段著)
を解いて(果し状200問中2題は解けていない 最後の17題は長く
なつてきたので中断中)だいぶ慣れてきた
今31題まで詰めています
合駒問題はなかなか複雑なところもありますが 面白いと思います駒落ち定跡のバイブル 将棋大観
木村名人著将棋大観は 大山名人が子供のころ暗記したのは有名な話です
長く 駒落ちのバイブルと言われてきました
6枚落ち 4枚落ち 2枚落ち などは下手が正確に指せば
上手は勝てません 将棋大観は上手にとつても 最善手を書いているものだと
以前は思っていました しかし最近は 下手に紛れなく勝たせるために
上手も協力しているような気がしています
指導将棋なら定跡どうり指して うまく指しましたねでいいんでしょうが
ある程度 勝負するなら 上手は紛れのある手を指しますよね
下手は定跡の研究は必要ですが 上手に紛れのある手を指されても対応できる
力も必要だと思います
私は 上手の立場から どう言う手を指せば紛れるのか研究中です実戦詰将棋の本ですが 私は図書館で借りたことがあります
2題めでやめました
2問とも私の詰めた手順が本の正解と違ったからです
実戦の詰めは詰将棋とはちがうので何種類か詰みがある時もあり
どれでも正解なわけで これは私にはあわない
詰将棋のほうがいいと思い2題で解くのをやめました
定跡の本ですが 平手ではなく駒落ちの研究をしています
将棋精選を読んでいますが 上手をもつてですが 6枚~2枚落ちをよく
指しますが 好成績です 上手の指し方は参考になります
駒落ち上手の奥の手(将棋世界の付録)と言う 次の一手問題を
解いていますが 相手の戦法が分かつていれば役に立ちそうです
でも私がさしている相手は定跡でくるひとほとんどいないですが
駒落ちは81道場でやちうていて ほぼ町道場の段級です11手必至の問題正解を書いておきます
23金21玉33桂同金22銀同銀33金同銀32金12玉33金まで11手必至
5手目の22銀が見えなかったですね 5手め同金と取つて同角でだめだと
思いましたすごくあぶないですけど
23銀21玉43桂には33金打ちで逃れているように思いますが
正解ではないので それで必至になると不完全作になりますタイムトライアル56 必至編(将棋世界付録)
最後の問題 ぜんぜん分らず答えを見てしまいました
興味のある方は挑戦してみてください
玉方 11香 12玉 13桂 24歩 31銀 34歩 42金 51角
攻め方 14角
持ち駒金銀桂
必至問題です(11手必至)将棋仲間のなかには目隠し将棋指せる人もいますが
私はできません 簡単な詰将棋覚えて詰ます練習は私もしました
頭の中に将棋盤はうかばないです 配置や持ち駒を記憶する感じです
この問題は駒数すくないので イメージできました7手詰ですね
正解しか考えなかつたけど 変化の確認もあるので10秒くらいは
かかつたと思います解答者ゼロではなく正解者ゼロでした
失礼しました 訂正します不詰の問題 私にも思い出があります
二上詰将棋金剛編 88番原図をかなり変えたそうですが
うつかりしたのか 詰まなくて 詰まないのではないですかと
はがきを出したら 二上先生より攻め方に82歩を加えると
返事がきました
この問題は不詰めと読み切りましたが 無双だと読み切るのは
難しいと思います
詰めパラのゼロ問題 駒場和男氏のゆめまぼろし百番にも
解答者ゼロ問題が4題あります将棋無双 7世名人3代伊藤宗看の作で 別名詰むや詰まざるとよばれる
難解なだけに何題詰むとか詰まぬとか 200年以上 棋界の謎 といわれてきたそうです
昭和41年に原本が発見され 現代はコンピュウターで解析できるので
原書に関する謎はほぼ解明しています
不詰は7題 特に100番は大迷路と言われ超難解作
これを自分の頭で読み切って詰めた人いるんですかね
もし詰めた人がいたとしたら 天才ですよね 宗看には及びませんが桑原辰雄氏の作品は実戦型で難解で有名です
私は将棋世界の付録を大量に買ったので 桑原氏の詰将棋の付録もあります
さすがに5~9手ぐらいは簡単です
もつと難解なのは赤羽守氏の作品で一桁のものでも
解けないものもあります 見るからに解けそうにないもので
実戦の役にたちそうにはないですけど
難解で解けないものは何日か考えることもありますが
本をさかさまにして考えたり 時間をおいて考えたりすると
正解がひらめくことありますね
桑原辰雄氏の作品は初手がわかりにくいですが
初手を発見するとあとはすらすら解けることが多いです
6冊592題その内詰めていないのは6題(2題は長編なのでパスしました)ハウツウ詰将棋 田中至氏の作品集ですね
盤にならべて解きました 曲詰は盤にならべるときれいですね
私は曲詰は 実戦に役に立ちそうにないのであまり解くことないです
実戦型の桑原辰雄氏の作品が一番好きで 桑原辰雄氏の作品集は6冊全部
持つています
ハウツウ詰将棋は5冊セツトで売っていますね
時々日本の古本屋で詰将棋の本をみていますが
詰将棋の本 買いすぎていつぱいあるので とりあえず今あるものを
解こうと思います 現代詰将棋短編名作選を13番まで解きましたが
1問に何日もかかる問題もあり 時間がかかるので(現代短編名作選は400題)
名作詰将棋この一手(名人塚田正夫著)の方を今は解いています
80問ちゅう75までいつて あと5問です
今最後の自作30番を解いています 初心向きと言うことですが
難しいものもあります 4番は分らずパスしています名作詰将棋この一手
素人編22題 玄人編28題 合計50題終わりました
後は塚田正夫名人の初心向き自作30題のみです木村前名人の作
などもあり 興味深かつたです
塚田名人の好みか 当時の傾向か実戦型で実戦の役にたちそうな作品が多いです
現代は類作を避ける意味もあると思いますが
短編でも構想型の作品が多くなつているように思います
実戦に絶対あらわれることのないような形 手順
詰将棋と指し将棋と別のジャンルとしてみれば 素晴らしい作品だとは思います
ただ一般愛棋家が終盤力をつけるために 詰将棋を解くのであれば
実戦型がいいように思います
詰将棋には読む力を養うとゆうめんもあり そう言う意味なら 実戦とは無縁のような
難解なものを考えるのも有益と思います
私は基本実戦のために詰将棋を解いていますが ただ詰将棋が好きなだけでもありますプロで王取られたのは 塚田正夫九段大野源一八段戦で
慌て者で有名な大野八段が王手をうつかりして
塚田九段が 大野君悪いがこれいただいておくよといつて
王取ったそうです
プロの王手放置はたぶんこの一局だけなので 王とらなかつたら
どうなつたかは分かりません
81道場は王手放置や2歩は即負けになります
私しもけつこう反則負けになつています
24のばあいは2歩はできないし 王手放置は相手の王取つて
はじめて反則負けになります
ネツトのばあい故意に王手放置する人もいます
将棋のルールはチエスにくらべると 曖昧なところもあり
王手放置にかんして81と24どちらがルールとして正しいのか私には分かりません名作詰将棋この一手(名人塚田正夫著)
素人編22題 玄人編28題 初心向き自作30題 合計80題
素人編終わつて 玄人編6題まで終わつて 実戦型が多いと
めくつていたら 玄人編17番
持ち駒角金金銀 玉方61香63歩71銀74歩81桂83玉84歩91香94歩
一目絶対詰まないですよね それでしばらくかんがえました
71銀を攻め方の駒にして考えてみたら 7手詰
解説見たら わたしの考えた答えと同じ
攻め方の71銀が玉がたの71銀になつていました
歩が1枚余る誤植なら詰むのでいいですが 詰まないように誤植されているのは困ります
だいたい想像してどこが誤植かわかりますが盤上のパラダイス 確か若島正氏の著書だつたと思いますが
面白そうだとは思いましたが 詰将棋の作品集ではないようなので
購入しませんでした 将棋のプロが天才の集団であることは
よく知られていますが
詰将棋を創作する人 あるいは詰将棋マニアの人も私から見ると
天才です
よれゆえ 面白い事件?もおこるようですね実は若い時(24くらい)同じ支部に詰将棋の好きな人がいて進められて
詰パラに投稿して 幼稚園でしたか5手詰めが入選したことがあります
初入選の時が特にうれしいと聞きますが
わたしは詰将棋創作にそれほど興味なかつたし あれ入選したつて感じでした
その人に青焼きの象戯手段草をもらつて 100題ほぼ解き自信がつき
その後本屋で 詰むや詰まざるやをみつけて買い 夢中で解きました塚田正夫九段は六段のころは塚田銀波と号し 難解な詰将棋も作っていました
塚田詰将棋代表作 番外の2題は百手前後の長編ですが
その当時の作品だと思います 塚田九段は塚田流とよばれる
実戦型短編が有名で実戦から取材したものも多いです
難解なものより 実戦にやくにたちそうな比較的やさしいものが
好みのようです 一般愛棋の啓蒙のためでしょうね
詰将棋には長手数なもの 難解なものもあつて
そうゆうものは 並べて鑑賞する方法もあり それなりに感銘は受ける
と思いますが 私は自分で解きたくて 分らないものは解答をみていません
当然解けない詰将棋がたまっていて 何度か整理して並べて鑑賞しようと思うのですが
詰将棋作る人は解く人より10倍は苦労しているわけで
解答を見るのはくやしくてできません -
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