はじめに › 将棋倶楽部24掲示板 › フリートーク › 思った事を気軽につぶやく② (将棋編)
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2018/07/15 22:43 #13707
しかし、今泉氏はNHK杯での藤井戦勝利を自分から廻りに漏らさないようにすることが苦痛だったに違いない。
私には無理だ。
今泉氏の無言で完全に藤井順当勝利を察していた自分が悲しい。
自分基準で他人を図るというのは危ない。
将棋に於いてはそういう小さな差が踏み込みの差となって終盤に勝ち星を持っていかれる。
そう教えられた気がする。2018/07/16 06:00 #13708女性棋士さん、真面目な回答なんですね。びっくりしました。
2018/07/16 11:27 #13713◇将棋ファンにとって、素晴らしい時代!?
昔は対局するにも相手に困ることも多々あったかと思いますが(特に田舎)、
今や無料対局サイトも色々あり、タイトル戦中継解説やら順位戦注目対局解説やら講座と、毎日長時間の濃密な無料放送のアベマTVみたいなのもあり、
将棋ファンにとって、素晴らしい時代!?
2018/07/16 14:22 #13714考え方次第です。
才能に天井が見える時代と考えればそれは人間の限界を先に知るという意味で棋士の壁の近さを知ってなお踏み込む要素と自分の探究心を持ち続ける要素の問題に直面します。
逆に言えば、答え探しという将棋本来の目的で言うなら、【棋士も見えない解答】を自分が見つけれる可能性もあります。
そこに活路を求められる人にとっては幸せな時代です。
廻し方ひとつで、【底辺棋士】という言葉も未来笑える言葉になるのかもしれません。
自分の才能を強打できないなら大半の人はココロが折れるほうでしょう。
それでも、現在の底辺の県代表の方の成長期に比べれば答えに近づく速さは遥かに早くなってます。
環境だけなら現在の人は恵まれているといえますが、今後更に加速度的に上昇に転じます。
その時にどこで降りるのかを悟れるのかも自分への課題となるでしょう。2018/07/18 19:38 #13726豊島棋士、タイトル獲得おめでとうございます!
でも今回わたしは羽生先生を応援していたので少し残念な気持ちになりました。
今回の棋戦の結果を受けて、将棋界のタイトルホルダーがたくさん生まれる珍しい事態ですね。うーん、プロ棋士と呼ばれるみなさんにはみんなチャンスがあると思うのでがんばってほしいです^^
2018/07/20 22:51 #13745そうなんですよね。国民栄誉賞の話があってから!? 失冠が目立つ気がして。
藤井七段の順位戦のライブ中継素敵ですね。無料ですみません。
2018/07/23 01:20 #13756マスコミの作ったイメージからか、田中寅彦九段が嫌いでした。
でも今は全くそんな気持ちはないし分かり合えそうな気持ちさえします。おかしな感じです。
2018/07/23 08:23 #13760若いころに、棘があるくらいでないと、視聴者(将棋ファン)からすると、面白くなかったりもするわけで。
そういうところは、人により、好き嫌いは生じてしまうのもやむ無いでしょうね。
流石に、田中寅彦先生も角が取れる年齢になって、温厚かつユニークな一棋士へと、という事かと。2018/07/23 11:24 #13761納得しました。
風さんの答えは自然体ですね。驚きました(;^_^A2018/07/27 01:23 #13790将棋の棋譜に絡めて、平和を追求した随筆を書いてみたい(本気
問題は将棋の実力が低いのと文章力の低さです(><b
2018/08/06 17:00 #13855将棋の本 (おもに詰将棋) ネットで古本屋の安いとこさがして
買つています 今日も2冊注文しました
古い貴重な本なので 今日のは高かつたですけど
しかし最近買いすぎて たまつてきたので
もうしばらくは買うのをやめにします
ちょつと詰将棋の本整理したんですが 将棋精光(清水孝晏著)
孤愁の譜(谷口均著) 紫雲英図式(小西逸生著)など
おわりのへん長いの詰めてないものもあるし
伊藤果著 詰め将棋ミステリーッアー 新しい詰将棋3.4.5段など
ほとんど解いていないものもあり
最近買つたものもあわせ かなりあるので 当分買うのはやめて
解くことに専念したいと思います2018/08/06 19:19 #13860詰め将棋いいですね。でも甘々の私。
ぞっこんラブにするぞ!2018/08/07 06:04 #13863風さん 詰将棋するのでしたら
二上詰将棋(光文社文庫)をおすすめします
3手~35手詰め500題
二上九段らしいひねつた問題もありますが 9手詰め前後の
易しい問題もたくさんあります
日本の古本屋で二上達也で検索すれば 1000円で売つていたと思います
最初は若いころの作品なので 長い難解なものもありますが
あるていど進めば易しいものが多くなります
詰将棋は年代順になつています
詰将棋の本もたくさんありますが 二上詰将棋が一番です2018/08/09 23:39 #13884羽生竜王の講演が近所で開かれるならぜひ行ってみたい!
某競馬場のあるところで講演があるのは知っていますが、ぜひ行ってみたい!2018/08/11 08:29 #13891そう思ったのですが事情により羽生竜王の講演を聞きに行けなくなりました。
残念でたまりません。2018/08/14 06:33 #13923将棋の実力はどこで判断するのか?
私は本気モードの一番勝負、ここで判断します。
本気モードの一番勝負で戦ったらいくつのRの人と互角に戦えるのか?その時に互角に戦えると判断したRがその人の実力です。ただしレーティングは1番だけで表わされることはありません、
でも通常ならそれでも構わないのです、レーティングは結果で、リアルの大会の本気モードの一番勝負がつらなったものだったからです。
しかし将棋倶楽部24のように、日々レーティング戦を行うとなると、そのつど本気モードというわけにはいかず、全てがカウントされますから、レーティングはかなり落ちます。
結果として、一生懸命が続いた時はRが高く推移し、一生懸命さが崩れるとRも落ちる、その幅の中で戦いを繰り返しているだけです。持続力を伴うRと、本気を出した1番勝負での実力、24のレーティング戦では持続力ですが、リアルの将棋大会では本気を出しての1番勝負でしょうね。
それにしても、レーティングは結果であり実力を映す鏡だと思うのですが、鏡の数値をメインで捉えている人が結構いるのですね、
私などは近代将棋道場の時はいきなり300点くらいもらい段位が大幅アップしたし、81道場では点数はそのままに1段下げられていたけど、何も感じなかったですけどね。
それで強くなったわけでも弱くなったわけでもありませんから。最初に戻りますが、私は本気モードの一番勝負を大切にします。
ここでイメージする互角のR、これが上がれば強くなったということ、これが変わらないうちは実際のレーティングが上がろうが下がろうが実力に変化なし。2018/08/14 06:33 #13924私は毎週リアルでトーナメント戦を楽しんでいますが、稀に見たことのない新入会員でいきなり良い成績を取る人がいます。
またBクラストップの常連の人が入ってきて、これまたいきなり良い成績を取っていたこともありました。
ただし2ヶ月もすると共通して並みの成績となりました。それは何故かですが、新鮮な気持ちで参加していたのが2ヶ月もすると慣れてくるんですね、慣れると成績は落ちます。
Bクラストップだった人は、毎週のトーナメントでは楽しんで気楽に指しても大会は別物で本気だといってましたが、その大会でもほとんど上位に顔を出さなくなってしまいました。
毎週のトーナメントが悪かったのですね、大会では切り替えてるつもりでも身についた気楽さが出るようになってしまい、用心深さが保てなくなってしまいました。リアルの対局でさえ対局に慣れてしまうことは怖いです。
これがネットで早指し将棋で目についた手を善悪の判断もそこそこにバンバン指していて、リアル大会での影響はどうか?
気をつけている人は、ネット指しはしても、時々、またはほどほどにを心がけているんではないですかね。2018/08/15 12:38 #13944今日は久しぶりに親父と将棋を指した。
私がまだ将棋を趣味としてなかった時代、親父とたまに指す将棋は私の3勝1敗くらいの並びだった。
そんな親父だが本当に将棋が好きだったようで、大会に出かけ「何で勝っても勝ちは勝ち」と相手の反則で勝った1勝を大いに喜んでいたのが思い出される。今日の将棋は昔の親父をそのままに、こちらは今指している将棋をぶつけてみた。
途中で指し分けにするつもりだったが力強い金出に気がつけばこちらの飛車が詰んでしまっている。
そこであえなく投了、何となく昔より少し強くなっている気がする。私の将棋は親父の死と大きくかかわりを持つ。
親父が亡くなった時、2年ほど疎遠になっていた友達が葬式に来てくれた。
その少し後に電話があり「将棋大会にいかないか?」という。
友達はひとりでいく勇気がなくて私を誘ったのだ。
その将棋大会に出たのがきっかけで将棋の虜になったわけだが、それがなかったら将棋が趣味にはなっていなかっただろう。
結果として親父の後を私が引き継いだ形になった。そんな親父も早いもので明日にはもう帰る。
対局は終わったが二人でもう少し将棋談義でもするか。2018/08/16 02:58 #13953六夢Ⅱさんはもちろんご存知のはずです。
将棋はインドのほうから伝播されてきましたよね?古くはチャトランガと言ってましたよね。
ゲームは武人の心をなぐさめる意味合いがありますよね?
わたしはそういう事にしてゲームを扱っているんです。だからこれから将棋を指す機会は少ないと思います(><
リアルな社会をまるでゲームのように楽しんできます。そうですねえ。せっかくなので。夢はでかいほうが好きなタイプです。
G7サミットに出られる政治家をめざして頑張ってみます。そこで積極的に主導権を握れるような政治家をめざしてみます。
お互い自分のペースで人生を精いっぱい楽しんで頑張りましょう(^^b将棋の大会も楽しいと思いますが。反政府活動をしていますので苦労が絶えません。
わたしには大会を楽しむ余裕が今はないのです。うらやましいなあ( ;∀;)2018/08/16 06:13 #13956将棋には良い部分が沢山ありますが、扱う人からすると料理人と食材の関係のようにも思います。
将棋のどの部分の良さに注目してどんな料理に仕上げ皆に振舞うのか、
料理人の腕でもありますが、どの部分の良さにに関しては、料理人の将棋への想いが自然と出てくるようにも思います。2018/08/16 07:18 #13958昔は将棋を覚えると、頭が良くなる、礼儀が良くなると言われていた。
しかしネット将棋のマナーの悪さに、将棋をすれば自然と礼儀が良くなるわけではないことを知った。
ゆえに看板に偽りがあったと思っていたが、実はそうではないことを悟った。将棋をすることで人と人が交流し、集団行動もする。そんな中には礼儀に厳しい人もおり自然と礼儀が身につく。
このような意味だったのを、私は将棋という素材だけで、将棋を指すという行為だけで自然と礼儀が身につくものだとばかり思っていたんですね。
確かに素材だけで礼儀を見に付ける人も多いだろうが、それだけでは完全ではなく、リアルでの交流が重要なんですね。将棋は相手との戦いですけど、自分との戦いという部分もかなりありますね。
数手先に相手の好手があり局面が悪くなる、ゆえにそれを回避する為に苦しみながらあれやこれや手を考える。
感想戦でそのことを相手に言うと、全く気付いてなかった、全く考えていなかったと言う。
そこには相手は存在せず、自分と自分が戦っている姿があります。半分は相手との戦いだけど、もう半分は自分自身との戦いかな。
2018/08/16 08:08 #13959自分と、そして(対局)時計との戦い感ですかね。
2018/08/16 11:28 #13960昔は対局時計とか使わなくて あまりに遅いと
60秒の秒読みをするくらいでした
大会が終わるのはいつも夜中でそれはそれで
運営側はたいへんでした
対局時計が導入され 30分きれまけになつて
大会がおわるのは速くなりましたが
将棋の勝ち負けを争っているのか
時間がどちらが早くきれるかを争ているのかわからないところもあり
切れ負け将棋になつてから
ほとんど大会にはでなくなりました2018/08/17 12:37 #13974「居合道昇段で金銭授受 八段審査で数百万円・・・・」
こんなニュースが飛び込んで来た。
八段は段位でいえば最高段位、その試験といえば既に皆の目標となっている地位にいる人達が受験するもの。
そんな手本となるべき人達が受ける試験で、普通に金銭の授受が行われてたってどういうこと。そんなことをしてる一方で、居合道を通じて後輩や弟子に人の道を教えるのか。
将棋ではそんな話は聞かないけど、高段者は皆の手本とならないとな。
2018/08/19 15:45 #13983「壁を乗り越えさらに強くなる人の特徴、壁を前にずっと停滞している人の特徴」
将棋が好きで始め順調に上達を重ねても、いつか壁を感じる時が来るわけで、
その壁を誰もが乗り越えようとするものの、乗り越えられる人と、乗り越えられない人がいる。上達の為の方法は沢山ありどれも有効であるにもかかわらず、続けたからといって必ず上達するというわけではないのが問題、
取り組み方が悪いのか、何が悪いのかは人それぞれに寄るだろうが、上達する人もいればそのままの人もいる。ただ、人それぞれではあるが、これだったら上達するだろうと思われる取り組み方をしているしている人もいれば、
このやり方では上達はむずかしいだろうなあと思われる接し方をしている人もいる。この二つの違いを明確にし、上達の得になるものは実行し、そうでないものは避けるのが上達には有効のように思う。
2018/08/19 15:46 #13984「結果は上達への道しるべ」
上達のためにこんな勉強をしています、こんな努力をしています、こんなトレーニングが有効なんですと言ったりする。
私も有効だろうと思うトレーニングは色々あるが、結果を大事にします。
「そのトレーニングで頑張った結果上達したのですか?」と自分自身に問うわけです。
それで上達したのならそのまま続ければよく、効果が出ていないのなら「効果がないんじゃないですか、取り組み方が甘いんじゃないですか」となる。結果が全てで結果から今後の取り組み方を考える。
練習はうそをつかないというが「結果はうそをつかない」2018/08/19 18:35 #13986中原誠永世名人の扇子が売れる日が来ることを願っています。
2018/08/20 10:33 #13991「将棋倶楽部24と世間一般の段級レベル比較」
色んな人がレベル比較を自身のケースを例に出し、将棋倶楽部24ではR○○○○点で、どこそこでは△△段級だと言ったりする。
そこには似たような傾向が出る一方で結構違ったりするバラツキもあり、レーティングの確かさを不確かと取るか、
同じくらいの実力でも、場所によって段級が結構異バラツキがあると捉えるかは、それぞれにお任せするところである。上の題名で将棋倶楽部24のホームページに比較が載っている。
2018/08/20 14:30 #13993「ある日の友達との対局風景」
友達は切れ負け設定が苦手で、負けの半分くらいは時間切れ負け、
不利になれば時間を使うのは仕方がないが、負けの3分の1くらいは局面そのものは互角だったりするからもったいない。
また時間が使うのを知ってる相手は攻めてこなかったりする、指していれば自然に相手の時間が切れるのを知ってるからだ。そんな友達とお互いの家に行って時々指すのだが、最初は30分切れ負けで戦ってた。
それがそれでは慌しいということで25分切れたら1手30秒になり、それでも慌しいということで25分切れたら1手1分になった。
お好きな時間でどうぞと対局前に相手の望む時間を尋ねるのだが、正直1手1分なら持ち時間はいらないなと思っていた。将棋はというと相手の25分が切れた頃に私の持ち時間の半分が切れる、そして対局が終わる頃に私の持ち時間も終わる感じだ。
だからこちらが25分、相手が50分使う感じになる。そんなある日、1手1分があったらどれくらい時間を使えるかを試してみた。
序盤から時間を使い私の持ち時間25分が切れたのはまだ駒組みの段階、相手はまだ2分しか使ってなかった。
そこから私は1手に1分ずつ時間を使い、結果3時間の対局となった(私が2時間くらい、相手が1時間くらい)
アマチュアの将棋では1時間くらいで指すのが理想ですが、この設定だと時間を使おうと思えばかなり使えるんですよね。
これが時間設定がなければ、もう少し早く指してくれとも言えますが、設定時間内に指している以上文句も言えませんですし。この対局で友達は「こんなにゆっくり指されたのではたまらない」と思ったのでしょう、次の対局から25分切れたら30秒に戻った。
こちらは特に意識しているわけではないけど25分くらいで終わるから秒読みは関係なく、相手のみ秒読み付きの感じ。
それで計50分くらい使うわけだから、25分切れ負けの不得意が直らないのは仕方がないです。
ただ友達としては普段切れ負けのストレスのある将棋だから、自分で時間設定を決められる時くらいは自分の得意とする時間設定でやりたいのでしょう。私としてはそれらも含めて「お好きにどうぞ」ということなんですけど。
2018/08/20 14:30 #13994その友達との勝負は長年友達の1勝2敗ペース。
それが昨年の上半期は1勝1敗ペースとのことで、それは暗に実力が上がった気がするとのことだった。
ただし1年を通じると1勝2敗ペースで、下半期はそうなるペースだったということになる。それが今年になって勝ちがなく十○連敗だと言ったのが6月くらいのこと。
その後は友達の1勝2敗ペースで現在まで来ている。1勝1敗になったとか、十○連敗だとかいうが、戦っていて変化は感じられない、
たまたま1勝1敗ペースになり、たまたま負けが重なっただけのこと。
力の差の変化が出たらはっきりわかる、ああだこうだと言っても1年後に振り返ってみたら何も変わってなかったということがよくある。2018/08/21 07:00 #14001オリジナルの嵌め手とそれ以外ではレートで500前後の差が生じています。
大きな矛盾を内包しているものの、打開の方法を知りえていません。2018/08/21 08:07 #14002私が将棋を趣味としたのは昭和の終わり頃、厳密には谷川名人が誕生した翌年でした。
趣味のきっかけとなった将棋大会後、どこで聞いたのか憶えていないが将棋の支部があることを知り、
支部に入ることはありませんでしたが半日500円で指させてもらえ、毎週日曜日に行ってました。
そのうちに近くに将棋道場が出来そちらに移動、それも日曜日の午後のことでした。そこで空いてる人を見つけ2局ほど、そして対戦相手を替えまた2局ほど計4局というのが一般的なところでした。
1局が終わると「ではもう1局」で、負けた方がリベンジのチャンスが与えられるわけですが、
2局で1組が今では考えられず、そこには将棋仲間同士ならではの、ほのぼのとしたものがあったようにも思います。そんな休日のみ支部や道場に行って将棋を楽しむ人というのはリアルでは多いのではないですかね。
そんな人達の平日は将棋と切りはなれたもので、ほとんど将棋の勉強はやらず、たまに本を開くくらいという人が大半だと思います。それに比べるとネット将棋では毎日のように指している人もいますね。
対局も一週間で4局とは桁違い、それだけ将棋漬けならばさぞかし上達も早いだろうと推測しがちですが、
現実は厳しいですね、何も指さなくても弱くならない代わりに、沢山指したからといって上達するわけでもなかったりもします。リアル将棋にしろネット将棋にしろ上達のストップには壁というものがあるわけですが、
その壁に関しては、リアルの一週間に4局もネットで毎日指す将棋漬けもほとんど変わらないということなんですかね。2018/08/21 18:30 #14013将棋は少しずつモデルチェンジをするが、時として突然のエンドという恐ろしいことが起こったりする。
その例として有名なのは1年くらい前のことか「矢倉は終わった」発言が有名だろう。
これから先のことはわからないが、事実相矢倉は左美濃からの急戦に絶滅状態である。
矢倉を構築するのに何手もかかるのに対し、左美濃は5手もかければ囲いが完成しその分を攻撃に回せる、おまけには跳ねた桂馬が銀に当たるのも痛い。
代わりに出てきたのが雁木(ツノ銀雁木が多いか)だが、この雁木も恐ろしい特徴を持っている。
相居飛車戦において雁木を目指せば、それを阻止することは出来ない、ゆえに相居飛車戦は雁木さえ知っていれば良いということになる。
相掛かり、横歩取りは相手の合意がなければ出来ない、相手が雁木を目指せば出来ない。
角換りは早めに無理やり交換すれば角換りになるが、角換りでも雁木に囲えるので阻止することは出来ない。
矢倉は囲えるには囲えるが、相手の形を見ずに囲えば矢倉崩しの餌食になったりするし左美濃も雁木も待っている。
ということで相矢倉は消えたが横歩取りもかなり減ったように思う、代わりに増えたのが雁木そして相掛かり、そして相変わらず人気なのが角換り。
これはプロでのことだが、相矢倉が消え雁木が増えたのはアマチュアでも同じ、矢倉でも目指そうものなら左美濃から急戦を狙われるのもアマチュアでは同じ。
アマチュアには横歩取りや角換りが人気がない分、雁木が便利ゆえに使用頻度が高いのはわかる。
しかし相雁木という相矢倉とは全く違うスリリングな戦いがあり、これはこれで頭が痛い。
将棋の純文学だといわれていたものがある日突然消え、相居飛車戦全てに使えますとある日突然出てきたりする。
一寸先のことはわからない。
2018/08/22 03:04 #14017戦法が消える理由も色々あるが・・・・・
消えた戦法としてはこれまた有名なのが、必勝法があればこれだろうとも言われていたひねり飛車。
詳しくは知らないですが、良い構え方が生まれてそれを中々攻略出来なかったのですかね。消えるのには欠点ではなく優秀ゆえにという理由もあります。
消えるまでには行きませんでしたが相矢倉、4六銀3七桂型が優秀で相矢倉にすると後手がどうしても守勢になってしまう。
守勢でも角換り腰掛け銀みたいに千日手含みで待ち、先手から打開して下さいと言えれば良いが、相矢倉にはそれがない。
結果後手は少しずつ敬遠するようになり、角換り腰掛け銀、横歩取りに王座の場を奪われることになりました。それが息を吹き返したのが数年前、後手からの4五歩が発見されたから(元々あった手だが新しい命を吹き込んだ)
これで後手も行けるとなり、再び相矢倉戦に火が付くかと思われたが・・・・・・
「そんなことするより左美濃にしてどんどん攻めたらいいだべさ」という新しい指し方が出て、結果先手で矢倉を目指す人がいなくなってしまった。
優秀過ぎて使いたくても中々使わせてもらえなかった矢倉が、復活の兆しを見せたばかりに欠陥ありと葬られてしまった、皮肉なものです。
優秀と思われていたものが一転して欠陥商品扱いとなるわけで、何が正しくて何が間違いなのか、いやいや正しいとか間違いだという見方をしてること自体が遅れているのか。
2018/08/22 07:04 #14019最近、ソフト発のトレンドが大きすぎて、その割には、升田賞が棋士ありきでいろいろと非常に残念です。
2018/08/22 18:37 #14022将棋上達トレーニングは色々ありますが・・・・
有効だとは思われているでしょうが、やってる人が少なそうなのをいくつかやっています。
そのひとつが棋譜の再現。
リアル将棋の感想戦ですと急所の局面まで戻して感想戦を行い、これはよくあることですが1手目から再現するということはほとんどありません。
(これが常時再現できたらどれくらいの実力なのか?)
急所の局面からの再現は出来ても初手からの忠実な再現は私には結構難しく、ネット将棋を再現するのですが、ネット将棋だと1手ずつが浅いのでリアル将棋よりもより難しく・・・・
それが昨日は54手と短い将棋でしたが最後の最後に間違え「あ~~~~!!」という感じでした。しかしまあまあです。
ところが先ほどの将棋、手将棋で再現は難しいのですが8手目くらいで間違え、次にまた間違えもうボロボロでした。(手順前後が厳しい)
対局中に常に頭の中で再現を繰り返せば結構行けるんですよね、でも対局中に頭の中で再現を繰り返すなんて不自然ですからね。
行ったとしても「どこで間違えたかなあ」と失敗したと思う場面を振り返るくらいのものですから。
局面を再現出来るほどに1手ずつに重みを込めてという意味合いも含んでいるのですが、このトレーニングはこれからも続けて行くつもりでいます。
2018/08/23 07:16 #14023To Ichiro and Ootani and Fujii souta and 錦織圭.Cool!Hi,I am a fan.You are a good player.Hi,I am your fan,My friend.私は勝手にそう思っています。あなたの優しい顔をみるとホッとするからです。頑張れ。あなたの笑顔はとてもチャーミングです。今度旅行に行ったら数日公邸に泊めてね。お願いします。Good Morning.Dance Dance Dance!Shall we Dance?役所広司,竹中直人,They are the Great Actors in Japan.Please give them the best Prize,石破総理.Please give the one of player the Best Prize,Trump.
2018/08/23 07:27 #14024将棋の大会に行くと多くがクラス分けになっており、
自分で選択可能な時は大体で毎回同じクラスを選択しますね。
A、B、Cが一般的なクラス分けとして、時にDクラス、時にAよりも強いSクラスがあったりします。ではこんな感じで将棋倶楽部24を大雑把にクラス分けしたらどんな感じでしょう。
500点ごとに区切って 0~500点 501~1000点 1001点~1500点・・・・・・なんてのはどうでしょう。
もし自分自身を対象とするなら、振れ幅はあるもののR点の中心を探し出して、上に250点、下に250点のクラスを作るというのはどうでしょう。
例えば中心のRが1250点でしたら上が1500点、下が1000点という範囲です。
250点上は自分よりR点が上であることは確かですが、自分のRが高い時は結構近づいてたりもしてて、1番勝負でしたらどうなるかわからない相手です。
逆に250点下も、自分のRが低い時はこれまた結構近づいていて、これも1番勝負でしたらどうなるかわかりません。
よってこれくらいの幅が自分と実力があまり変わらない範囲、ゆえに同じクラスという捉え方ですけど。
ちなみに同じクラスだからといって1500点と1000点が戦うということではありません。戦うのはあくまで自分です。
(もっとも自分が対象ではないクラス分けは最大500点差で、ネット将棋ですと人数が多いからもっと細かく出来ますが、リアルの大会ではこのくらいの差は普通に起こってますからね)2018/08/23 20:08 #14031日本一で満足しているんじゃないぞ。目指せ!世界!ダルビッシュ有と大谷なしでどうやって優勝するの?清宮一人じゃゲームにならないでしょ。もちろん日本ハムファイターズの試合は一度しかみたことがありません。日本の順位に満足されているようではまだまだです。ドジャーズ辺り軽くひねってこい。菊池雄星さん、今度僕にボールをぶつけてください。お願い申し上げます。To Ichiro and Ootani and Fujii souta and 錦織圭.Cool!Hi,I am a fan.You are a good player.Hi,I am your fan,My friend.私は勝手にそう思っています。あなたの優しい顔をみるとホッとするからです。頑張れ。あなたの笑顔はとてもチャーミングです。今度旅行に行ったら数日公邸に泊めてね。お願いします。Good Morning.Dance Dance Dance!Shall we Dance?役所広司,竹中直人,They are the Great Actors in Japan.Please give them the best Prize,石破総理.Please give the one of player the Best Prize,Trump.
2018/08/28 06:41 #14050「定跡が整備されていない」
相振り飛車は定跡が整備されていないと言ったりしますが・・・・
定跡とはの意味として” 将棋などで、昔から研究されてきて最善とされる、きまった指し方”というのがあります。
最善とされるきまった手が定跡手で、それらがつらなったものが定跡手順。
ということで定跡は指し手が決まってるんです。
それが「定跡が整備されていない」というのは、定跡と呼ばれるような決まった指し手順はまだ出来ていないということです。
ならば当然定跡ではないわけで、それを「定跡が・・・」という言い回しをするのは変です(定跡ではないのだから)
(「定跡が出来ていない」ならそのままだから構わないけど)時々変な日本語が定着することがありますが、これも変に日本語だなと思ったりします。
2018/08/28 07:12 #14051定跡も将棋道場の二~三段くらいになると、これから先どうしようかと悩みの種になったりします。
定跡も将棋道場の三段くらいまでは知っていたとしても知識は浅く、どうにかなったりします。
しかし四段以上となるとそこは勉強している人が多いですから。定跡手順は片方のみ知っていても出現しません、お互いが知っていてこそ出現するわけで、
定跡どおり進んだら、相手も当然知っているということになります。定跡は日々進化、変化し、はたまた新しいものも登場します。
それらを絶えず取り入れて、知っているもの同士で戦い、定跡の知識、はたまたその先の独自の研究手順で序盤の優劣を争うのか、
そのような序盤の勉強合戦は大変だから、本筋戦法とは少し離れたB級戦法のようなもので独自路線を行くのか。序盤知識で四段以上に立ち向かっても、中途半端な序盤知識はお客さんで、研究手順の餌食になったりするので、それならばと本線をリタイアする人が多そうですが・・・・
2018/08/28 07:16 #14052誤:これも変に日本語だなと思ったりします
正:これも変な日本語だなと思ったりします。
2018/08/28 14:27 #14058好きな名言
「敗局は師なり」
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」by松浦静山
2018/08/29 18:20 #14064将棋の勝負に身体の大きさは関係なく腕力も俊敏さも関係ない、また年齢も関係ない。
例えば将棋歴30年の大人と将棋歴1年の子供が戦ったとしても、同じ階級で戦う以上は対等の勝負である。
方や30年、もう片方は1年、これは大変なハンデではあるが、もし子供が負けたとしても負けた理由としては通用しない。
同じ土俵で戦う以上は五分と五分であり、片方が将棋を始めて5年、もう片方は将棋を始めて20年などという比較でみることはない。
年数だけではない、仕事が忙しくて将棋を指す機会はほとんどないのですと言ったとしても、だからどうした、ということになる。
色んな事柄に置いて本当に言い訳の出来ないのが将棋である。
2018/08/30 07:49 #14067小学生の急激な成長をみせる「ライオンのグータッチ」という番組が好きでいつも見てます。
ずっと勝ったことのないチーム、上位を目指すも中々成績が上がらない子に、
元オリンピック選手などが2~3月間特訓して目標をかなえる手助けをするものです。
対象がスポーツなのでほとんどに指導者がいると思われる。
にもかかわらず結果が出てないのに、2~3月の間に劇的に上達させられたのではとも思うのだが、変えてもらえるならこれ以上の喜びはないのだろう。今放送されてるのは女の子がゴルフで80を切るというもの。
指導者のプロ選手は彼女を見て、飛距離の短い弱点をなくそうと、通常の毎日500球ボールを打つ他にほうきでのフルスイング素振り100回を付け加えました。
そして2週間ほどして2回目の練習がありまたチェック。
しかしその顔は曇り、ほうきでの素振りをやったかを尋ねました。
すると彼女はやったといいましたが、やっていればもっとスイングが違っているはずだと講師は言いました。
確かに毎日100回やってはいたのですが、回数をこなすことで良しとし全力でのスイングではなかったのですね。
回数は当然ながら大事、しかしやりさえすれば効果が出るというわけではなく、中身が伴ってこそなんですね。
結果としてここから30メートル近く飛距離をのばしていくことになります。そんな何度目かの練習でグリーンに行き、残りの距離がどれくらいかをたずねます。
すると「大体で○○くらい」というのですが、いつも大体でやってるのか?といいます。
見た目の距離はその時々で変わるからと靴を使って正確に距離を測らせます。
そして距離ごとにボールを置いて、そこから距離と打ち加減を身体に染み込ませます。残りの距離を正確に計りなさいというのは、将棋でも起こりそうですね。
重要局面でも漠然と次の1手を指しているのと、駒の損得、玉の囲いなど形勢判断をしてから指すのでは違いますものね。
大体でと言ったら、いつも形勢判断もしないで指しているのかといわれてしまいますね。上達する事柄に置いては共通することが多く、役立つ情報がてんこもりです。
2018/09/03 11:00 #14091つい先頃「将棋指定局面バトル 居飛車編」という本が出た。
以前はネットで指定局面での検討は盛んに行われ、そこからの対局というのもやっていたと思うが、本でやったというのは自分としては記憶がない。
指定局面は現在課題とされており、少ないとはいえそれなりに登場する局面でなくては意味がない。
実際にそのような局面を選んでそこから指し、その内容を本としたのだが、私には企画自体に少し疑問が残る。
指定局面から指したとて1局増えるだけ、徹底討論の方が価値としては高いと思うが。2018/09/04 12:00 #14100他のサイトですが 最近六枚落ちと二枚落ちをよくさしていて
連勝していたんですが 今日六枚落ちで
7級の人と対局したんですが(そのサイトでは私は四段)
なかなか攻めてこなくてくろうして やつと必勝形になつたんですが
相手が飛車なつてきて 相手が詰みだったので
相手がさした瞬間 金で王手したら則負け
私の玉が相手の竜で王手になつていました
錯覚いけない よく見るよろし2018/09/04 20:49 #14102毎週公民館講座(30万人くらいのエリアか)に行って4局くらい指しますが・・・・・
5月から、自分と同等もしくは上の棋力の人との成績のみ付けるようにしました。
すると、そこそこは成績を意識するようになり、勉強にも熱が入ったりします。
ただ・・・・・・・・
勉強は本当に苦痛です。詰将棋は1000以上パソコンに入れてますし、「次の一手」もPDFで8冊、その他も色々・・・
それらをテレビを見つつ頭の中で解いているのですが本当に苦痛です。
(それでいて効果が表れない)
でも楽して上達する方法が見つけられないので仕方がないです。
(上達とかではなくその行為そのものが楽しいと思えれば良いのですが、これは難しい)そんな中で上達とは関係なしに接してるなあと思うのは2つあります。
ひとつはテレビやネットでのプロの将棋対局で、これは勉強と思っては見てないですね。
そしてもうひとつは実戦、ネットでもリアルでもですが、指したいから指しているだけで、上達の為ではないですね。
勉強って苦痛を伴いがちですが、この二つは勉強だとは思ってないので苦痛は感じないですね。2018/09/07 19:35 #14115私は詰め将棋が好きで 毎日解いています
棋譜ならべと実戦はあまりやりませんでした
しかし 将棋を強くなるには 棋譜ならべと実戦は必修でしょう
それと駒落ち定跡は暗記しておくべきでしょう
私は今 六枚落ちから研究をはじめています
遅すぎますが2018/09/07 22:08 #14116土曜日は公民館講座でのトーナメント戦。
そこに3ヶ月くらい前に小学4年生(だと思う)の超初心者の子が来て・・・・対局スタイルはトーナメント戦なのでその子との対局はすべて八枚落ち、ただし勝っても負けても上手の勝ちとなる。
(初戦で負けると敗者戦のトーナメントが組まれており、そのトーナメントでも負けると自由対局)
その子に関しては3連勝すると手合いが更新するみたいで、1ヶ月くらい前に六枚落ちに昇格したとの告知があった。八枚落ちと六枚落ちでは全く違う、ゆえに相当苦戦するはずだが、すんなりと有利になる将棋が多く、これでは手合い違いだとボヤく人ばかりである。
それもそのはず、私が時間が空いた時しっかりと六枚落ちの手順を教え込んだから。
といってもしっかり教えたが長々とではない、子供だから飲み込みが早い。ただし・・・・・
端をやぶり竜や馬が出来、断然有利なのにもかかわらず、結果としては中々勝ちまで持っていけてない。
理由は簡単で、教えた部分については指せるが、将棋を戦うという点では力がない。
初めて3ヶ月、週1回数局指すだけなので仕方がなく、経験を積み重ね力が付くのを待つしかない状態なのだが・・・端を破ってからの良い指し方があれば良いのだが、考えてもこれが結構難しい。
攻めは駒を交換することから始まるから、竜や馬が前線に行くわけには行かず、何らかの駒の後方支援をするわけだが、後方支援する駒がない。
あって成香、それ以外となると、と金を作っての攻めだがこれは時間がかかる。
普通は時間がかかっても上手の戦力が皆無だからそれで十分なんだけど、手数が伸びるとなんだかんだと上手が無理にやってくる。
無理無理の指し方なんだが、悲しいかな六枚落ちの力の差、手にされてしまう。今は負けて覚えていくしかないか。
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