次の一手問題

このトピックは 59件の返信 を含み、 10投稿者 が参加し、  mikiayu 1/6(月)20:45 によって最後に更新されました。

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  • #17462

    kannju
    参加者

    43桂以下詰みと思います 

    #17479

    kannjuさんの言うとおり43桂以下詰みですね。

    #17481

    43桂以下、42玉、41馬に対し、同玉は63角、42玉、32金以下で詰み。33玉は42角、43玉、52銀以下、22玉は31馬以下詰みますね。41馬に対し43玉は、32角、33玉、23角成以下、どこに逃げても詰みますね。

    #17482
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    一段玉が二段目三段目と逃げていく追い方は「王手は追う手」の典型的なパターン、
    この局面ではそれで詰みですが、出来れば読みたくない非常手段的な追い方ですね。

    序盤中盤に比べ終盤はしっかりした読みが大事でそこが勝敗をわけます。
    プロ棋士の場合は終盤で持ち時間が1時間あれば大体で大丈夫なようですが、
    アマチュアの場合はプロのような棋力も持ち時間もないので大変です。

    例えば24で1分将棋でこの局面を向かえたとして、
    まず詰むか詰まないかを読む、
    そこで簡単に詰みを発見出来なければ、金を外せないかとか受けの手で1手稼げないかと考える。
    それが勝てそうもないとまた詰みはないかと考える。
    そういうことを頭の中でめまぐるしく考える中で、攻めるにしろ守るにしろ読みきれないままに、
    「勝手にしやがれ」で秒に追われあわてて指すというのが相場でしょう。

    詰将棋は指し手の中に気付きにくい妙手が含まれておりそれが難易度をあげていますが、
    必ず詰む、持ち駒は全部使う、詰み手順はひとつしかない、考える時間は無制限など、
    実戦に比べればはるかに有利な点が沢山有ります。
    次の一手問題も同じで、先に指す方が必ず有利になるような問題である、考える時間は無制限など、
    実戦にはない好条件が用意されています。

    それをある程度の時間をかけて全てをきっちり読みきるのも良いですが、
    実戦での活用を前提とした時は30秒あるいは1分で全てを読み切れる難易度の問題を数多く解くというのが効果的で常套手段です。

    やさしい詰将棋、やさしい次の一手というのは、解く人からすると30秒から1分あれば正解にたどりつくくらいの難易度であり、
    1分超えないと正解にたどりつけない難易度ですと、やさしいかったという感触は中々沸いてこないでしょうね。

    #17483

    kannju
    参加者

    私は基本 実戦のために詰将棋を解いていますが 詰将棋そのものが好きなので
    すぐ解ける問題より 苦しんで正解をみつける問題が好きです
    たとえば今年でた 現代詰将棋短編名作選 ですが 短編なので17手以内ですが
    構想ものが多くて 何日か かかる問題が多いです おおよそ実戦にはあらわれないようなものだし
    すぐ 1分とか30秒とかの秒読みになる ネツト将棋に役に立つのか疑問にはおもいます
    実戦のため(特にネツト将棋のような早い将棋)には簡単な詰将棋を多く解くことがいいと思います
    たとえば 今解いている 伊藤果八段著 絶品4x4マスの詰将棋 (3手~19手160問 特選20問)
    伊藤八段の詰将棋は合駒が多く難解なイメージですが この作品集はほとんど普通作だし
    3~9手くらいはサクサク解けると思うので 詰め手筋の習得にはいい作品集だと思います

    #17575
    風

    参加者

    #17578
    風

    参加者

    図に誤植があり、修正しました。失礼しました。

    #17614

    81竜、同銀、72金以下、詰みでしょ?

    #17731

    ずっと待っているが、答えを教えてほしい。

    #18118

    mikiayu
    参加者

    答えは?

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