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万葉の郷 第41問 9手詰
攻め方 34桂 45飛 56馬
玉方 12玉 25と
持駒 金
藤井憲郎氏は全然知らない方でしたが Wako666さんが 万葉の郷 が出版されたと
紹介してくれたので 本屋で探して見つけ 購入しました
3手~35手詰180題 そのうち3手~15手詰が155問と短編が多いですが
両王手とか 収束があま見ないいようなものが多いです 単独の妙手より手順の妙が多いいです
私は詰パラも将棋世界も購入していないので 古い時代の人しかあまりしりませんが
この作品集は購入してよかつたです 才能を感じる作品が多いです
この作品もんもなんか詰にくかったです
解22桂成13玉43飛成24玉14金同玉13竜同玉23馬まで9手詰
14金が上ににがすようで打ちにくい一手でした14金同玉の局面なら13竜同玉23馬の
詰め手順はすぐわかりますが
藤井憲郎詰将棋作品集(万葉の郷)第36番7手詰
攻め方 21角 34香
玉方 13歩 15竜 22玉 25歩 35歩 43銀
持駒 角 金
万葉の郷 3~7手詰 40問解きました 啓蒙用の作品集だと 短い詰め将棋は
手筋物が多く 一目で分かる作品が多いですが この作品集は詰将棋らしいマジック
のような手順が多いです
解31角23玉12角成24玉14金同竜42角成迄7手詰
この作品のように 手順の妙を感じる作品が多いです私も金田秀信全作品(200題)はもつているので新刊543題でしたか は購入
しませんでした つみき書店の野村量の詰将棋560は購入しました
136番で中断 在庫が多くて 問題数のおおいものは最後までいきつきにくいです
集大成の本ですか 問題数の多いものがでるようになりました
私は個人的に 塚田名誉十段代表作として210題 選びました
実戦応用詰将棋五十番 塚田詰将棋(50題)塚田梅将棋第2集(50題)塚田流エスセンス
(50題)長編(41手以上10題)以上210題
私もめが悪いので 本を見て詰将棋解く時はめがねを外してみます
初手に駒を取る手は考えにくいですね 最後に駒を捨ててきめるのは考えやすい
ですが ワンクッション駒を取る手があると盲点になることがあります藤井憲朗詰将棋作品集(万葉の郷) 第23問 7手詰
攻め方 16香 22角 42竜 45金
玉方 11香 23玉 32銀
持駒 角
最近 問題数の多いものがおおくて この作品集も180問ありますが そのうち
3手~15手が155問あるので わりと早く解けそうです
詰将棋サロン名作選と将棋春秋誌作品集をメインにといていますが そのなかに
たの作品集をはさみながら解くつもりです
金田秀信氏の作品集も集大成の作品集がでたそうですが 200題くらいのほうが
とりくみやすいように思います
解33角成同銀12角24玉22竜同銀34角成まで7手詰
ちょつときずきにくい手順でしたWako666さん こんにちは
今日イオンモ―ルに行き 宮脇書店で 万葉の郷 を見つけ購入しました
60代半ばから活躍されたそうで 私も3手か5手くらいの手筋ものはつくりますが
11手前後の詰将棋をつくりたい気持はあります
私のような老人からみると希望の星ですね 詰将棋じたいはまだといていないので難易度は
わかりませんが 難解派ではなく軽快派とのことなので 手数は35手までありますが
解けるのではないかと思っています将棋春秋誌作品集 35 藤井邦夫氏作
解21飛成同玉12角11玉22角同玉23角成21玉12馬同玉13歩成11玉23桂21玉
31桂成11玉21成桂同玉23飛成31玉22竜まで21手詰
詰将棋に慣れてくると 初手駒を取る手はまず考えません 12飛成では全然詰まないですけど
21飛成を考えるまでに時間がかかりました 絶妙手はないですが 21手と少し長いですし
丁寧に読む必要がありますWako666さん ありがとうございます
大会は昨日終わりました 3人一組の団体戦で
予選は通過しましたが 決勝トーナメント1回戦で負けました
60歳以上の大会とはいえ 全国規模の大会なので 全国制覇する最後の機会と思いましたが
私が負けて敗退したのでしょうがないですね
それでも同じ県の最強チームが優勝したのでよかったです
予選通過した16チームのうち私のところは順位は15位でした将棋春明作品集 35 藤井邦夫氏作21手詰
攻め方 14歩 22飛 33飛
玉方 11玉 21桂 41金 43歩
持駒 角 角
4×4図式使用駒も少ないですし簡単そうですがややこしいですね
普通妙手とか作意をまずかん考えるんですが この問題は詰まない手とか簡単に詰む手とか
はずしていき ひとつひとつ丁寧に考えました 解は後日
Wakoo666さん おはようございます
しばらく大会にそなえ激指15の実戦詰将棋道場をしていて通の詰将棋はあまりしていませんでした
1000題あり1問10点で全問正解で詰将棋六段です
10級から始めて 600問正解して 詰将棋2段まで昇段しました 6問くらいはまちがえましたがヒントを
みずに再チャレンジして正解すれば10点もらえます
大会が終わりまた普通の詰将棋にもどります
残り火は若い頃解きました いまはダンボ-ルの中にあると思います
岡田氏は大家のかたで私も何冊か持つています 望郷は実戦型なので解きました 詰みの花束が集大成の一冊と
思いますがが 誤植が多いので購入していませんでしたが オクションで安かったので落札しました
綺麗でしたが 正誤表はなくて インターネットで調べてわかるところは訂正しました将棋春秋誌作品集 32 藤井孝一氏作 15手詰
攻め方 15歩 41竜 45歩
玉方 11香 21桂 22玉 24歩 32金 34歩 43歩 53歩
持駒 飛 角 金
この作品集は有名な詰将棋作家が多い 昭和31年10月~昭和32年8月まで11号
20年代から30年代にかけて いろんな詰将棋専門誌が 創刊されては終刊を繰り返して
いたようです 興味深い作品集が多くわたしも何冊か持つています
詰将棋の絶妙手が実戦にあらわれることはほとんどないよう思いますが 夢があり
妙手に出会うのが楽しみです
この詰将棋も初手と3手目めが複合の妙手です
解13角同玉12金23玉21竜33玉32竜32竜同玉22飛41玉33桂同馬52金31玉
21金迄15手詰faalexさん高速の詰将棋持っているのでみてみたら かなり難解ですね コラムの問題は挑戦
しなかつたですが 間違えたり詰まない問題が10問ありました
詰将棋作家しゆっしんでもプロになるとたいていは職業詰将棋作家になりますが 谷川名人は
プロになっても 詰パラに作品を投稿していたかたで 作品は難解ですね
谷川名人の作品集解いているなら 私が紹介した作品集は易しすぎるかもしれません
Wako666さん作品集解くスピ―ド早いですね
私は今は大会にそなえた練習と韓流ドラマに時間をとられ 詰将棋の時間は少ないです古い本ですが金園社の200題シリーズ 12冊あります 私は6冊もっています
15手くらいまでが中心です
比較的新しいものでは 二上詰将棋選集か内藤詰将棋選集あたりが良いと思います
15手くらいまでで 易しいと思います(晩年の作品集であっさりした作品が多い)
町道場の初段を目指す方にはいい作品集だと思います図式集には日本将棋体系の別巻上中下3巻がありますが 3人でしています
中担当の内藤先生は終日かかりきりで相当かかったそうです
マイナビの図式集谷川先生が一人でやるようでしたが無理があったのでは
図面と回答が同じぺージにあるものもあります 日本将棋体系別巻もおなじ
ぺージにあります わたしは紙で解をかくして考えるようにしていますが
別のほうがいいですね
それとマイビ版のように途中図が多くあるほうがわかりやすくていいですね
谷川名人解説の無双と図巧は購入して正解でした図式集3冊しかでていないんですか?9冊くらいでる予定だつたと思いますが
高価なのと古図式そうらんを持っているので購入しませんでしたが 無双と図巧は
やはりほしくて オクションで落札しました
本のほうは売り切れましたが 電子版はあるんですが
私は古い人間なんで本の方がいいですね
(と言うか 電子版がよくわかりません)近代将棋図式精選 第37番 駒形駒之助(野口益男氏)作11手詰
攻め方 36金 44金
玉方 11香 14歩 21桂 22歩 23玉 43歩
持駒 金 桂 桂 桂
野口益男氏は16期と43期の2度塚田賞を受賞していて一流の詰将棋作家と思いますが
他の人の詰将棋作品集の発行等詰将棋の普及に貢献した人のイメージが強いです
塚田流の影響を受けて創作を始めたそうで この作品も難しい変化はないですが 塚田好みの
作品とのことです
解35桂12玉24桂13玉23桂成同歩25桂24玉34金同玉35金打ち迄11手詰
持駒に桂が3枚もあるので考えずらいですが難しい変化はないと思います第4局ヤフーのニュウスでみて永瀬王座優勢と言うことで第5局まで行くのかと思いましたが
のちの二ユースで 藤井7冠の勝とのことでした 将棋はみていませんが AIの評価で100%
永瀬王座勝から逆転したみたいですね 詰みがあったということでしょう
AIなら1秒でも詰みがあればのがさないですが 人間のばあい1分では難解な詰みはなかなか読み
切れません 大逆転とかよく言いますが AIの評価値はAが戦ったばあいで 人間のばあいは
AIの評価値が100%近く勝でも逆転することはありますね私は野口益男氏発行の詰将棋作品集は何冊も持っていますが 野口氏本人の作品集は
持っていません
野口氏は塚田流が全盛期のころに詰将棋の創作を始め 塚田正夫名誉十段の影響を一番
受けたそうで ごちゃごちゃした作品は好みではないそうです
一度 野口氏の実戦型練習局 1、2 を落札しようとしたことがありますが 競り負け
ました(野口氏の作品集は人気があるようです)Wako666さん
何日か前にイオンモールのなかの本屋で 藤井憲郎作品集探してみましたが
おいてなかったです オクションには出品されていて 3手~35手詰180題
とのことです 手数的にはいい感じですが 未読の詰将棋作品集かかえているので
本屋で見て内容が良ければ 考えてみようと思います
何度も 詰将棋作品集購入やめる宣言をしましたが いまだにいい作品集があると
購入しています
思えば 高校を卒業し大学にいくまでの間バイトをしていた所の社長が将棋が好きで
昼休みに二枚落ちで教えてもっていた時に 有名な古作の3手詰を出題され 半日かかり
ましたが自力で解いて その時の感動が詰将棋を好きになった原点です
当時社長は三段 私は6級くらいだったと思います桑原辰雄著 妙義図式第1番11手詰
攻め方 35飛
玉方 11香 13金 14歩 23玉 42金 53歩
持駒 飛 金 桂
桑原辰雄氏はアマでは一番好きで あと北原義春氏と柏川悦夫氏が好きです
プロでは 塚田正夫名誉十段 二上達也九段 内藤國雄九段が好きです
桑原氏の作品集は6冊全部持っていて 第一作である妙技図式が一番好きです
桑原氏の作品を何か紹介しようと思い 妙技図式の一番を解いてみました
印象深い作品でさすがにこの作品はおぼえていました
解22金同玉34桂33玉42桂成同玉32飛打43玉44金同玉34飛成まで11手詰
22金同玉43桂が不詰感があり指しにくい手になっています詰将棋サロン名作選 264番 13手詰 原島敏郎氏作
攻め方 33竜 41と 44香
玉方 11香 14歩 21玉 24歩 32金 53歩
持駒 角 金
原島氏も詰将棋サロンでよく見かけた方で駒数もすくなくスマートで解いてみたくなる作品が
多い方です 以前は将棋世界を購読していましたが あまり見ないので今は購読していません
詰将棋も単行本を解くことが中心だったので 詰将棋サロンもあまり解いていなかったので
詰将棋サロン名作選は詰将棋愛好家の私にはありがたかったですね
原島氏の作品はスマートな形が多く解きやすい印象ですが この問題は難しかったです
Wako666さん 藤井憲郎氏は知らない方ですけど本屋に行ったときにはさがしてみます
古図式も短編もあるので難問ばかりではないです 将棋駒競は若いころ清水氏のワープロ版を
解いたことがあります
短編中編が中心ですが長編もあり 8割解ければ詰将棋上級者だと思います
詰将棋サロン名作選 264番解
23香22桂同香成同金32角同金31と同金23竜22金33桂31玉41香成迄13手詰
2手め桂以外の合は同香成同金31と以下詰 32角同金31とが巧妙な手順Wako666さん こんにちは
1冊ずつ解く方がいいんでしょうが かなり詰将棋作品集購入したので(多くはオクション)
途中で中断しているものが多いです 全然解いていないものもあり
今ヤフオクでいいものが出品されていますね 私はほしいものはもうほとんど購入しましたが
なかには贋作があったり なんでこんな値段がつくのかと思うようなものもあります
私は盤や駒もオクションでも購入しました
日向産正目の5寸8分の盤を落札 押し入れにしまっていますが 時々だしてからぶきをしています
62年前につくられたものとのことですが すごくきれいで これは本物だと思つていますが
日向産榧として出品されているものでも新榧にしか見えないものもあったりします
10月の末に大会に出る予定なので 普通の詰将棋以外に 激指15の実戦詰将棋道場の詰将棋を
解いています 詰将棋のように絶妙手がある問題は少なく おい詰で詰むものもあります 相手の
飛車や角が遠くからきいていることがあるので 解くまえにかくにんしています
それと大会からほとんど引退して30年くらいになるので 時計を押す練習もしています
話が横道にそれました私は途中ちよっと見て 65対35で永瀬王座有利とのことで すぐ切りました
その後藤井七冠が勝ったことを知りました プロの先生の31歩に関する解説
を見ました 怖い変化がみえるゆえに31歩でなく41飛をえらんだようです
最善手は31歩としても 41飛でも勝ちだったのでは その後落手を指した
ように思いますが いつも思うのですが 藤井七冠序盤中盤に時間を使いますが
終盤にも数分時間のこしていますね 詰将棋で鍛えた終盤力と読みのスピードで
逆転がおこるのだと思います
羽生先生が全盛期のころ 解説者が相手が勝ち 終ったと言ってから あっとゆうまに
逆転して勝っのを何度見たかしれません 終盤は1分将棋になることが多く プロでも
逆転することもあります
私も何日か前 激指15のコン君とR戦指してて 受けなしになり 詰ますしかないので駒をすて
詰ましに行き 合駒の飛車を香不成と取れば詰みなのにクリックミスで成としてしまい 王手にならず
詰まされたことがあります 評価値で98%くらい勝ちだつたのにいっきに負けになりました
まあ クリックみすですけど
将棋春秋誌作品集 2 金田秀信氏作7手詰
攻め方 12銀 52歩
玉方 21桂 22玉 34歩 42金 43歩 51飛
持駒 飛 金 金
詰将棋の教科書にあるような作品 易しいので解は省略します
この作品集は短編が主ですが 中編(19手~31手)もそこそこあり 私には手数的には
ちょうどいい感じです 最長は二上達也八段作53手詰(力だめし)があります
余詰作もあるようですが 指摘があるのでわかりやすいです
この作品集は180題 50題か100題くらいのほうが早く終わるのでいいですね
最近の新刊では500題をこえるようなものもあり
今 詰将棋サロン名作選(560題)も解いていますが サクサク解けるような問題ではないので
時間がかかります将棋春秋誌作品集5の説明で21飛成同玉32金となっていますが正しくは21飛成同玉22金です
青焼きで 昭和22年~32年くらいまでの詰将棋の作品集3冊(王将誌詰将棋集 将棋評論
詰将棋新題集 将棋春秋誌作品集)幸運にもオクションで落札 有名な作家が多く(今の若い人は
知らないかもしれませんが)どれも解くのがすごく楽しみな作品集です将棋春秋誌作品集 5 駒形駒之助(野口益男氏)作11手詰
攻め方 11銀 41飛 42角 54桂
玉方 12香 13玉 15歩 21桂 24歩 25角 35歩 43歩
持駒 金 金 銀
野口益男氏は塚田名誉十段の影響で実戦型短編をつくるようになったそうです
11手詰ですが難問でした 最初22銀不成以下を考えましたが詰まず
そのうち 31角成から32馬同玉21飛成同玉32金が作意だとおもいました あとは
手順の組み合わせです
解 31角成14玉23銀同玉33金同桂32馬同玉21飛成同玉22金迄11手詰そうですね 岩崎氏の しろかわ みると桂か香だけのをあわせると半分くらいありますね
将棋世界で拝見していたころ 実際には解かなくて難しそうだと言う印象が強すぎたんですかね
ただ 北原氏の 独楽の郷シリーズ4冊などはすべて桂香車がそろった実戦がたです
すごく綺麗な実戦型です もちろん塚田名誉十段のように実戦からの取材ではなく 詰将棋
として作っているので 実戦ではありえないような不自然な駒があることがありますが
桑原氏の詰将棋も 綺麗な実戦てきな実戦型がおおいです
岩崎氏は詰将棋として作ったような感じで見た目がむつかしそうです
もつとも 実戦型を作っている詰将棋作家のかたのほとんどは実戦がらの取材ではないそうですが
岩崎氏は同じ県の方ですが 実際におあいしたことはないです桑原辰雄氏の作品は 妙義図式 赤城図式 勝つためのの詰将棋81 続勝つための詰将棋81
ガチンコ詰将棋 榛名図式 と六冊あります 妙義図式には59手と65手の長編がありその2題は
パスしましたが それ以外はおわらせたつもりでしたが 榛名図式は57番までで中断していました
桑原氏の詰将棋は難解ですが 実戦型が多いのでとりくみやすいです
私はとくに妙義図式と赤城図式が好きで 4~5回は解いたと思います
岩崎氏の詰将棋は実戦型はあまりないです みためが難しそうなのと 実戦型の方が実戦にやくだちそう
なので敬遠していましたが 今はそう言うことはきにしないで解くようにしています
桑原氏の作品は最初に妙手があり最後がきれいにきまる 変化も難しい いわいる
難解派で 読みの練習にはいいと思います
岩崎氏の詰将棋はみためが難しそうなのと初手がわかりにくい問第が多いですね 紹介した詰将棋サロン
260番は綺麗に決まり 変化も難解(初手は分かりやすかったです)詰将棋サロン名作選 260番 岩崎守男氏作 15手詰
攻め方 31銀 42銀 44銀
玉方 12玉 15銀 21桂 26と 43歩 45角
持駒 飛 金 桂 香
岩崎氏は詰将棋サロンでよく見かけていた人ですが 当時はみるからに難しそうなので
さけていました 詰将棋サロン名作選にも11題えらばれています
初手11飛はこの一手と思いました
11飛23玉22銀成同玉34桂同角(23玉と逃げる手もあるが)ととらせ33銀上成同桂
24香同銀31銀不成32玉21飛成同玉22金まで15手詰(正解手順)
が作意だと思いました そのあと34桂に23玉の変化を考えました 時間はかかりましたが
33金を発見 攻め方銀が2っきいている所へ 金を打っとはなかなか気が付かなかったですWako666さん こんにちは
私は村山氏の詰将棋教室はもつています 詰将棋手筋教室をしらべてみました
詰将棋手筋教室は作品集ではなく 詰将棋を系統てきに分類考え方とときかたのこつを
明快に解説した本のようです すばらしい本と言う意見 いい本と思わないという意見もあり
村山隆治氏の集大成の本で317頁定価3800円マイナビ出版の本のようです
私は見たことないのでなんともいえませんが 詰将棋の解き方をおしえてもらったから
詰将棋がとけるようになるんですかね
私は詰将棋を自分で解いて素晴らしい妙手に感動するほうが好きですね
そう言った本では 九段升田幸三著 寄せ方詰め方 を私はもつています
1章詰め手筋のすべて 2章必至のかけかた 3章寄せ手筋総まくり 第4章升田詰将棋五十番
この本は初段を目指す人には良書と思います 升田詰将棋50番は少し難しいいもしれませんが古図式は手数的には長いものがどうしても多いですね 手数が比較的みじかくて解きやすいのは
渡瀬宗次郎の 第33巻待宵 第34巻待宵攻後集 あるいは 初代大橋宗桂の第1巻将棋馬法
くらいかと思います〈古図式聡覧)
私は30年くらいリアルの大会はほとんど引退していますが 10月の末に大会に参加よていなので
今は 激指15の実戦詰将棋道場で 実戦のような図面を詰まし コン君とR戦を戦い
定跡の研究もしています名著古典文庫 何度かオクションでみたことはありますが内容は知りませんでした
古図式はてすうの長いものもあるので 解けば自身がつくと思います(鑑賞するのもいです)
私は 独楽の郷100番終えました 詰棋界短編292を中断
詰将棋サロン名作選(560番)と将棋春秋誌作品集(180番)の2冊を解くことにしました
なかなか終わらないので途中で中断しているものも多いです
かなりオクションで落札 新刊を購入したものもあり どれもときたいんですがなかなか
1冊ずっ終わらせるほうがいいのかもしれませんが 問題数のおおいものが多くて
100番か50番くらいのものがいいですね六世名人三代大橋宗与の 将棋養真図式 に関しては 古図式総覧には 人材難から彼が次期
名人候補に立てられ 将棋真養図式を献上したのは69歳の時で名人襲位は76歳の高齢に
なつてからで 不完全作と従来作の焼き直しが全体の半数以上を占める 悪名高い
作品集であると書かれています
その辺の事情は 江戸詰将棋孝(三木宗太著)に詳しく書かれています
小説ですし見たわけではないので 事実をそのまま書いたものではないですが 当時の
事情にかんしては あるていど 正しいように思います
詰将棋にかんして 盗作もあります 古典的盗作では左右を逆にしたものなど(真養図式にもあり)
私も以前 詰将棋サロンの入選作をみて 見たことがある気がして 調べてみたら
有名な作家の看寿賞の受賞作と手順も詰上がりもほぼ同じ 持駒を少しかえ
そのぶん図面を少し変えただけ これはどう見ても盗作だと思いました
盗作は別にしても 収束などはほとんどだれかのものを使つていますし こんだけ詰将棋
が量産された現代では 短編で完全にオリジナルの作品はなかなかできないでしょう詰将棋作品集の著作権
詰将棋作品集にも著作件があり 最近の著書には無断での複製転載をお断りしますと
よくかかれています 著者の死後70年たてばなくなるようですけど
昭和詰将棋新集をさがしたことがありますが 原本はてにいれることはむつかしく
国立国会図書館で遠隔コピーをしてもらいました 著作権の問題があり半分しかできない
と言うことだったので 前半のみコピーしてもらい 問題図のみてにいれました
私はこの掲示板によく詰将棋を紹介していますが 少しぐらいならいいのかなと思っています北原義春著 独楽の郷 第86番 19手詰
攻め方 26桂 33角 41飛 42と
玉方 11香 13玉 14歩 21桂 23歩 34歩 44歩
持駒 桂 桂
独楽の郷には手合割の話があり 面白いです かなり前(昭和のはじめごろ?)
アマのの最高は三段まで プロもアマも段級はあまりちがわなかったようです
最初の8手は一目ですが その先がなかなか見えなかった
最後の飛車すていかは定跡のような収束です
解25桂12玉22角成同玉34桂12玉13歩同桂24桂同歩22桂成同玉33桂成
12玉21飛成同玉32と12玉22成桂まで19手詰失礼しました 訂正します
第88番解は64飛に83歩合となっていますが 84飛に83桂合とされると詰みません
正しくは
第88番解は64飛に63歩合となっていますが 64飛に63桂合とされると詰みません です
今は大会にそなえて 激指15の実戦詰将棋道場で実戦の局面のような図面を詰めています
10級から六段まであり全部で1000問 1問ヒントなしで正解すれば10点 1000問
満点なら六段 1ど1000問正解で詰将棋六段に昇段しましたが
また10級からはじめて今日までに100問正解8級に昇級しましたWako666さん おはようございます
良い詰将棋作品集をたくさん持っているんですね詰将棋半世紀は柏川氏の集大成の作品集です
なお 二上詰将棋金剛篇ですが 掲示板にも何度かかきましたが 第88番解は64飛83歩合と
なっていますが 84飛に83桂合とされると詰みません 原図に攻め方82歩を加えてください
なお 修正は二上先生がされたものです
私は大学2年~4年のあいだ将棋部にはいっていました 卒業後1年はやめていましたが 近くに
将棋連の支部があることをみつけまた将棋をはじめました
将棋部に入部した時が6級 卒業した時が初段でした(段級は将棋部の段級)
それまではあまり長い詰め将棋を解いたことなかったですが 支部に詰将棋が好きな人がいて
将棋手段草の青焼をもらい解きました けっこう長い作品もあり自信がつきました
そのご 本屋で詰むや詰まざるやをみつけ購入 夢中で解きました 27歳から30歳くらいまでは
大会でよく優勝していました 無双と図工巧を解いたおかげだと思っていますWako666さん こんばんは
作品集で言うと柏川氏の新まりも集が 5手~31手詰で 実戦型が多く難解
私の一番すきな作品集の一つです 中編の多い作品集では 北原義春氏はオ―ルラウンダー
ですが 独楽のたに が17手~47手で北原氏得意の中編の作品集です
あと二上達也九段の 金剛篇が49題19手~31手の中編です 将棋世界の巻頭詰将棋が
中心で難解です
中編の定義も時代や 作品集でもちがいますが 現代 詰パらの規定では中編は19手~
49手のようです
北原義春氏の 独楽の郷Ⅲ(50題)も21手~57手詰でほとんどが中編です(長編2題)私は 本屋で 勝浦修著 詰将棋の鉄人の200番を立ち読みで考えて難し可かったので
興味を持ち購入しました 詰将棋の達人も作りは同じですかね
マイナビ出版で中間試験問題とか卒業試験問題とかありその問題は難しくなつています
中原誠著完全版自然流詰将棋もマイナビ出版で同じ作りになつています
私は今 詰将棋サロン名作選(560題)と詰棋界短編292と独楽の郷(100題)の3冊
を同時に解いています 1冊ずつ解くほうがいいんでしょうけど 問題数がおおいものが
けっこうあって 問題数多いものはなかな終わらないので 今は3刷同時にといています
かなりオクションで落札したり書店で購入して 解いてみたい作品集もおおいですし
もう一度解きたい作品集もおおいです詰将棋サロン名作選 第257番 原島敏郎氏作13手詰
攻め方 33銀
玉方 11玉 14歩 22歩 34歩 42歩
持駒 飛 銀 香
原島氏はよく入選されていた方で記憶に残っています
この作品集にも17局採用されています
すごくシンプルな作品 初手13香しかないですが 合駒がすこしやっかいですか
まえにきく駒はとって13に打ち以下詰 桂合は同香成同玉13飛同玉25桂以下駒
余り詰 なので角合が正解になります
解 13香12角同香成同玉21角同玉31飛12玉23銀同歩32飛成13玉22竜
迄13手詰王座戦 初戦 藤井七冠が負けて 大騒ぎみたいな記事がでていたので 3番勝負?かと思い
調べてみたら 5番勝負ですよね 10割勝っ人いないし負けることもあります
2連敗すれば黄信号かもしれませんが
大山名人が 負けて騒がれるようでないとだめだと言っていたようには思いますが
駒や盤の手入れの記事があったので 読んで紙に書きかべにはりました
駒にしても盤にしても 柔らかいメリヤスの下着のようなものでからぶきが基本とのこと
私が教わった駒のふき方は布をしたにおき 駒をもち駒を動かしてふく方法
それだと布が柔らかいとふけません それで困っていたんですが その記事を見たら 駒を
手に持ち布を動かしてふいていました 目からうろこでした
最近 日向産の榧正目5寸8分の将棋盤をオクションで落札 普段研究ようには中国産 雲南榧
正目7寸盤を使つているので(ほとんど部屋においているだけ)押し入れにしまつていましたが
押し入れや倉庫に長期保管はいけないそうなので 昨日出してからぶきをして1時間くらい部屋に
だしておいてから押し入れにしまいました
盤はときどき柔らかい布で からぶきをしてほこりや湿けをとることが必要とのこと
天面はまっすぐにふき 強めにふいてもかまわないそうですが たのめんは軽くふく(ほこりや湿け
をとるていど)特に木口は注意 あまり強くこすると 保護ようのロウがはがれて ひび割れを誘発する
ことがあるそうです あたりまえのことですが エアコンの風のあたるところやストーブの近くに
おかない 直射日光にあてないなどかかれていました私が選ぶ塚田正夫名誉十段の代表作210題 200題は単行本そのまま
長編(41手以上)10題 新撰詰将棋の問題は省き 新集の問題を1題追加
1番新集3番63手詰 2番新集11番61手詰 3番新集24番63手詰
4番新集25番49手詰 5番新集31番107手詰 6番新集9番47手詰
7番新集34番65手詰 8番新集35番45手詰 9番新集37番69手詰
10番将棋日本昭和11年3月号甲67手詰
長編は解いたのは新集3番12歳の時の作品63手詰だけ
あとの200題中1度も解いてない問題は 詰将棋五十番の第50番と塚田詰将棋
の第50番 1冊にはできませんが 時間があれば もう一度 この210題を
解いてみたいです 長編は解けないと並べて鑑賞するしかないかもしれませんが
なお長編10題はコピーしてノ―トにはり一冊にしました昭和を代表する詰将棋作家の一人
塚田正夫名誉十段の代表作に 塚田詰将代表作作(202題)があります 番外の2番は
昭和詰将棋新集の作品で長編で難解ですが あとは198番~200番の3題は難問ですが
易しいものを中心に選題されているので 私が個人的に代表作210題を選んでみました
実戦応用詰将棋五十番 塚田詰将棋(第1集第2集100番) 塚田流エッセンス(50番)
昭和詰将棋新集より長編8局 新撰詰将棋より長編力作1局 将棋日本より長編力作1局
合計210題 塚田正夫名誉十段の発表作は約1万局と言われていてほかにも名作はありますが
この210題である程度 塚田詰将棋の全容が分かると思います詰将棋 今はコンピューターで調べてから発表すれば余詰は防げるんでしょうが
人間の頭脳では余詰は防げないようです
私は筋が悪いのか 作意ではなく 余詰で詰ますことが他の人より多い気がします
今日も 実戦型で(端に桂香あり) 攻め方82角玉方92玉で最初は正解手順93銀
同桂84桂82玉の正解手順を考えましたが詰みがわからず
91角成同玉82銀以下詰めました 何度も考えましたが私が考えた手順でも詰むようです
余詰は詰将棋にはつきものでしかたないとは思いますが
私の持つている作品集で 誤植(多くは攻め方の駒が玉方の駒になっている)で詰まない作品
が多い 多くはプロの先生が新聞や雑誌に発表したものをあつめたもので 貴重なものですが
全部で3000題くらいあるし 誤植でつ詰まないものが多く サクサク解かないと さいさい
誤植で長考していては終わらないので中断しています詰将棋短編傑作集は昭和28年の正月号の付録で 70年くらい前のものです
私が知っている有名な作家の方も何人もいます 50名の方のコンクールと
言う事で 7手~11手ですが いい作品が多いようです
第9番の解 24桂同歩22飛同玉23飛12玉13飛成同玉31馬22合23金
まで11手詰
詰将棋らしい手の連続ですが 最後の13飛成同玉31馬と金をとる ワンクッション
をおく 詰め方が私の盲点らしく 発見に時間がかかりました詰将棋短編傑作集〈近将付録)第9番 清水看英氏作11手詰
攻め方 16歩 25歩 45角 53馬
玉方 11香 14歩 21桂 23歩 31金 32玉 43歩 52歩 55と
持駒 飛 飛 桂
7手~11手詰が50題 ごく短編で初級の部類でしょうが 時間がかかりました
見たことのない 作品集なので オクションで落札
8番まではサクサク解けたんですが この問題で停滞
こう言う問題に出会うと 購入したかいがあります
答は後日Wako666さん 今新詰将棋道場を解いているそうですが
勝浦九段が勝浦詰将棋選集のなかで 私の詰将棋は塚田正夫先生の影響をうけている
そのため実戦的で スッキリした順を好むとかかれています
小学生の時 最初の師匠福井先生がこの本を読んで勉強せよとして渡してくださったのが
清野八段の詰将棋作品集で すばらしい作品集でぼろぼろになるまで くりかえし読んだ
ものだった と書かれています 本の名前はかかれていません
私は 最初の作品集 詰棋精通(50番)が清野八段の作品集のなかで一番と思いますが
非売品だったそうなので 詰と必至 ではないかと思っています
詰と必至 のなかにも 詰棋精通の作品 あるいは改良図が数題含まれていますWako666さん おはようございます
私が買った 詰むや詰まざるや は初版第3刷で たぶん24才の時に 書店で購入しました
1回解いて 解けないものを2回目に解いて それを何回もくりかえしました
最初に解いたのが 無双の1番でさいごに解いたのが図巧の1番でした
図巧の1番は内藤九段が少年のころに本屋でみて感動したという作品で 古今第1の作品だという人
もいる名作です 私も20代の半ばに解きましたが ようした時間はそうとう長かったと思います
最近 手段草の問題とか 無双の1番とか 日本将棋体系の図式集で解こうとしてみましたが
手段草も3問めがとけず 無双の1番も詰み上がりの形は分かるけど手順のくみたてがわかりません
年をとり一番おとろえているのが集中力と根気ですね 無双と図巧には相当長い時間を使いました
私はプロの先生のように脳内将棋盤があるわけではないので 頭のなかに将棋盤も駒も浮かびませんが
布団の中でも 頭の中でよく考えていました 図面をみて考えていたときにはきずかない手がうかんで
正解をはつけんすることもありました
若いころのような根気も情熱もないですが できるかぎり詰将棋を楽しみたいですね20代の半ば頃 詰むや詰まざるや が発売になり無双と図巧を解いていました
無双や図巧にも短いものもありすべてが難解ということはないです
図巧の裸玉を詰めたのなら 実力者だと思いをます
指し将棋には52歳の壁があるとか 棋力も解図力も高齢になると落ちると思います
10月のおわりころに大会に出る予定なので 今は激指15で25分切れ負けでコン君と
R戦をしています 二段R1800 初段+R1700 初段R1600 のコン君と対局
私は現在17勝23敗 R1737初段+です
段級の点数は違いますが 段級のレベルは24と同くらいかと思います実戦の為に詰将棋を解いてきたつもりですが リアルの大会やリアルの実戦からほぼ
引退して相当長いですし 今は実戦の為と言うより好きで解いている感じです
詰将棋てきなトリックを発見するのが好きで 難解作 手順の長めなもの(31手以内)
くらいな作品を解くのが好きです 詰め手筋的な作品は分かりやすいですが 初手から
分からない作品は作意を想像し 詰む手順を考えあとから変化が詰むことを確かめる
こともあります 作風が分かれば解きやすいです たとえば無双が難解と言われていますが
豪快な作風で 初手からそういう手を考えればいいので 分かりやすいです
20代半ばころの話で 今は解けないと思いますWako666さん おはようございます
私は 勝浦九段の作品集は 詰将棋の鉄人と勝浦詰将棋選集を持っています
勝浦詰将棋選集の ミニコラムに勝浦九段の有名な5手詰があるので紹介します
すぐに詰めたら実力者だと思います
勝浦九段作 5手詰
攻め方 12角 14香 24桂 42銀 52竜
玉方 22玉 34歩 44歩
持駒 なし
5手詰なんで解答は省略します詰棋界短編292 34渡辺正裕氏作15手詰
攻め方 14歩 24歩 34歩
玉方 11香 22玉 31香 32歩
持駒 角 銀 桂
形もシンプルですし 易しい問題です
詰将棋問題集も問題数が多いのもが特に最近多くなったきがします
今は3冊を中心に解いています 独楽の郷は100番 ですがこの詰棋界短編292は
文字どうり292番 詰将棋サロン名作選は560番あります
解23銀21玉13桂同香12角11玉22銀成同玉13歩成11玉21角成同玉23香
11玉22香成迄15手詰 -
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