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新まりも集持っているんですけど ガムテープやテープで補修していますが痛みすぎているので
59年ぐらい前の近代将棋のふろくですが 綺麗そうだつたのでオクションで落札しました
あと二上詰将棋代表作 二上詰将棋 二上詰将棋金剛篇 内藤詰将棋代表作 近代将棋図式精選も5回くらいは
解いて痛みがはげしいので オクションで落札しました いずれも保存状態がよくきれいでした
よく使いそうなものは本棚に あまり使わないようなものは ケースやダンボールなどにしまっていますが
ちょっと見てみましたが 貴重な詰将棋の本がたくさんあって こんなに集めてどうするんかいと思います
オクションで落札するのは当分ストツプしょうと思います王将誌詰将棋集 86番 金田昭一作 13手詰
攻め方 43銀
玉方 11香 13歩 21桂 23歩 31玉 33竜 62歩
持駒 飛 角 金 桂
私は 自分で解いてみて いい作品だと思う詰将棋を紹介していますが この作品は 最初の数手
まつたくきずきませんでした 詰将棋の本購入しすぎて 早く解きたい気持ちが強く 読みが雑になり
間違える(読み切らない)ことが多くなりました すぐに解けない問題も時間をあけるなりして
あせらず解くことが必要だと思うこのがろです
土曜日に流王 月曜日に新まりも集を落札 このへんで オクションは当分休んで詰将棋を解くことに
専念したいと思います
答え 41金同玉32角同竜53桂31玉41飛22玉32銀同玉31飛打22玉42飛成迄13手詰
初手22金とか22角や 43角とか考えて 41金同玉32角の筋はきずきませんでした実戦の終盤力をつけるには 詰将棋と必至の研究が重要でしょう いろいろありますが
この一冊を上げると 六段塚田正夫著 将棋大講座四 必死と詰(名人塚田正夫著必至と詰と同じ内容)
でしょう 必至は渡瀬宗次郎著将棋必勝法の必至を解説したものですが 最後の2作は塚田六段作
で難解な作品 41手と13手必至
詰将棋のほうは 江戸時代の作品や自作 かなり超手数の難問もあり これ1冊研究しただけでも
かなり力がつくと思います
これはかなり難解なので もう少し易しいものだと 前名人塚田正夫著 詰み、寄せ、必至 が良書
だと思います清野静雄八段の詰将棋作品集
清野八段の最初の詰将棋作品集は 詰棋精通(50番)で清野流のエキスが詰まった一冊です
最長は19手で 清野八段は短編の名手です
詰将棋に盗作はありますが 作品集の贋作はあまり聞きませんが 清野八段には2種類4冊の
贋作があります 清野八段も知らないうちに贋作が数冊発売されていて 心を痛めていた
そうです いまだに売られています 贋作の一冊を名手清野八段作と思い買い 余詰も多く
おおよそ詰将棋の名手と思えない作品ばかりでがっかりしたことがあります詰棋通信第18号 19 土居名人 13手詰
攻め方 61角
玉方 72金 73桂 74歩 82玉 91香 92歩
持駒 飛 角 金 桂
シンプルな実戦型 好作だと思いますが 本の図面では 玉方の74歩が攻め方74歩
になっています
詰将棋の手としては71角同玉63桂82玉81飛同玉71金以下詰みだと思いましたが 74歩が
攻め方の歩になっているため 63桂62玉52飛63玉54金74玉と逃げられてしまいます
どうしても詰まないので 74の歩を玉方の歩に変えてみたら詰みました
詰棋通信は誤植が多く 攻め方の駒が玉方の駒になつているために詰まないことが多いですが
この詰将棋は玉方の駒が攻め方の駒になっているために詰まないというめずらしいケースでした
答え71角同玉63桂82玉81飛同玉71金同金同桂成82玉72角成93玉94金まで13手詰王将誌詰将棋集 81 北村研一作 17手詰
攻め方 16桂 24歩 31銀 42銀
玉方 12金 15飛 32玉 34角 35歩 44歩 52銀
持駒 角 金 桂
北村研一氏は第一回看寿賞 槍襖で有名です 看寿賞作品集に 結核の病床にて
詰将棋を作り続け 看寿賞の報を受けたわずか5日後に この世を去った 享年30歳
悲運の天才作家である と 書かれています
この作品は短編ですが名作だと思います
答え23歩成同玉24金32玉33金21良く32金同玉24桂打23玉32角13玉
12桂成同玉21角成同玉22金まで17手詰詰棋通信 18号 7 藤内七段作 神戸新聞 15手詰
攻め方 31銀 45歩 52角
玉方 11香 13歩 21桂 32玉 34銀 36と 54竜
持駒 飛 角 銀
藤内七段は内藤九段の師匠で 当時は藤内七段が詰将棋を担当していたようで 藤内七段の
詰将棋は多いですが 残念ながら内藤九段の詰将棋はありません
新聞や雑誌に載せる詰将棋なので 易しいものが求められていると思うのですが プロが
腕力にまかせ詰めるようなむつかしいものもあります この作品実戦型ですがやや大模様
15手ですがかなり難しいと思います 詰棋通信は誤植で詰まない問題もよくあり
メインの詰将棋だけでも2600題あまりあり 早く詰めたいですが あまりさくさくとは
進みません
33銀同桂14角の筋は発見しずらいですし 合駒のあやもあり考えずらい作品です
答え33銀同桂14角23金42飛21玉22銀成同金同飛成同玉32金12玉34角成同竜
21銀迄15手詰近代将棋図式精選
近代将棋図式精選は発売されたころに買ったと思うのですが痛みがひどいのでオクションで落札しました
保存がよかったようで新品のようにきれいです 短編はほとんど解きました 中編はある程度解きましたが
長編は全然解いていません あらためて見てみると これ1冊でアマチアから奨励会プロまで十分たのしめる
内容だと思いました 詰将棋愛好家にとって 近代将棋の廃刊 そして塚田賞がなくなったことは残念で
なりません柏川悦夫著 詰将棋鞠藻集 第4番 初級(13手詰)
攻め方 54歩 61と 62銀 65桂 93歩 94金
玉方 72玉 81桂 83金 91香
持駒 金 桂 歩
昨年 詰 今年 詰将棋鞠藻集 と2冊柏川悦夫氏の作品集をオクションで落札して 全作品集
5冊がそろいました 柏川氏の詰将棋は実戦型が多く難解なので 好きな詰将棋作家の一人です
この問題は初級となっていますが 心理的な妙手があります
答え73銀成同金62と同玉53桂成71玉62金82玉74桂同金83歩73玉63金
迄13手詰
初手は73銀成しかありません 5手め普通に考えると53歩成です 私も最初53歩成を考え
どうしても打歩詰になるので さんざん考えたのちに53桂成を発見しました
初級となっていますが 5手目53歩成しかないと思うと詰みませんオクションで落札した 野口益雄著 詰棋評論上下が昨日届きました 最初は実戦型詰将棋1.2を
落札する予定でしたが 高くなり これ以上張り合うと 高額になりそうなのであきらめて詰棋評論上下
にしました 実戦型詰将棋は好きなので 大量にあるので これ以上購入してもしょうがないんですけど
詰棋評論上の方は 他の人の詰将棋80局の解説と感想 下の方は 第一部が詰将棋の話 第二部が
近代将棋などの将棋の雑誌に発表した雑文などを集めたもの
誤植や不詰の話 詰将棋の作り方そのた 詰将棋にかんする 話が満載でおもしろそうです
詰将棋の本 あと1冊 谷川名人解説の無双はほしいです(これ以上必要ないんですけどね)塚田正夫名人作 13手詰 (王将誌詰将棋集)
攻め方 26銀 52と 53角
玉方 11香 14歩 21桂 23歩 33玉 34歩 43歩
持駒 角 金
いかにも塚田流 美しい実戦型です
塚田正夫名誉十段は塚田流と呼ばれる 易しい実戦型短編を量産し 詰将棋を解く人や作る人が
飛躍的に増えたといいます この作品は塚田名人の好きな作品とのことですが 私はかなり
塚田名誉十段の詰将棋作品集持っていますが 今まで見た記憶はないです
答え 42角打 22玉 31角不成 33玉 44金 24玉 34金 同玉 35角成 33玉
34歩 32玉 42と まで13手詰
3手目角を成ると打歩詰になります 42角打に32玉の場合も31角成では詰みません
32玉の時は33金同桂31角成まで塚田正夫名誉十段は易しい実戦型短編で有名です 詰将棋の普及のめんだけでも
昭和を代表する詰将棋作家と言われています
しかし十代のころは中長編の力作も作っていて 18歳四段の時に出版された 昭和詰将棋新集
(50局)は中長編の力作が多いです
六段の時に出版した新撰詰将棋に自作20局あります 9局は新集の作品ですがほかにも
12番 への字 23手詰ですが非常に難解な名作や20番73手詰の大作もあります
戦後大作は作るのをやめ 塚田流とよばれる実戦型短編が主流になったようです
六段くらいまでは中長編の力作も作っていたようです最近落札した将棋日本にも塚田五段の
中長編の力作があります週刊朝日 升田八段作 15手詰
攻め方 25桂 33角 43と
玉方 11香 12玉 14歩 21桂 23歩 31銀
持駒 飛 角
シンプルな実戦型で 私はいい作品だと思いました
コメントは 味うすし 詰将棋を解いてみて感じ方も人それぞれと言うことですか
一見して飛車を横につかうのかと思いましたが 52飛に42(または32)歩合なら詰みますが
桂合で詰みません それで13飛を考えてみました 13飛同桂同桂成同玉に22角打
同銀と取らせてから25桂打がうまい手です
答え13飛同桂同桂成同玉22角打同銀25桂12玉22角成同玉33と12玉13銀
21玉22銀成まで15手詰朝日新聞 174回 升田八段作 7手詰
攻め方 14香 34歩 41飛 42と
玉方 12飛 22玉 25銀 33歩 44金
持駒 角 金
升田九段の詰将棋は 寄せ方詰め方に50題あるだけでめずらしいですが
詰棋通信には升田九段が朝日新聞の嘱託だつたからでしょうが 朝日新聞や週刊朝日
に出題した詰将棋が載っています大模様な作品がおおいようですが この作品は手数っも
短く 比較的スマートな作品です 7手詰なんで難しくはないですが 上ににがすとダメ
なんで初手21飛成の一手のようですがそれでは詰みません 12香成の手は普通ない手です
23玉で詰みそうにないです ただし12香成を同玉と取ると11飛成以下あぶないようです
答え11角同飛21飛成同飛13金11玉12金まで7手詰コンピューターの将棋 激指15R戦で1級~二段とR戦をしています 二段にはそうとう悪く
1級にはかなり良く 私の実力は激指15のRでは現在初段です
コン君の将棋は 手のない時は玉を固めるか パスをする 特に人間と違うのはパスが多いことです
こちらもパスをして千日手になつてもしょうがないので 攻めるわけですが 固めているところを
攻めるわけですからこちらが不利になることが多いです こちらがミスをすると攻めてきますが
固めてパスをすることが多いです 将棋ではそれがベストの戦法なんですかね
将棋の名人も木村14世名人や大山15世名人のように受け将棋が王道のようです
時間の制約があるなかでは人間は間違えるからでしょうけど 藤井五冠は抜群の終盤力があるので
きわどい攻めもできるんでしょう 将棋の理想としては最短距離で攻めて勝っことでしょうが
昨日今年最初の対局を 激指15R戦で初段のコン君と対局 中盤から悪くなり 敗勢がつずくなか
突然終わりの数手まえにこちらが9991点優勢に 即詰めにして勝ちました
初段は終盤よく悪手を指すみたいで 私が逆転勝することもよくあります
これが二段になると強くてなかなか勝てません 二段の壁を突破することが今年の目標ですあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
今年の目標は 二段昇段です12月にはいり (旧)王将誌詰将棋集 将棋評論詰将棋新題集 将棋日本詰将棋集 と3冊
古いですが貴重な詰将棋作品集をオクションで落札 3冊で900題くらい その前に落札した
詰棋通信は3000題くらいあるし 新刊で購入した 詰将棋サロン名作集は560題
かなり問題の数がおおいですし ほかにもたくさんあって 次々購入するので 解くのが
間に合いません 難問でとけないものもありますが 解けるものはといて 終わらせていきたい
と 思っています
24名人戦 参加601人 600人は難しいかと思いましたが いい傾向ですね
名人戦年2回から年1回にもどったのは残念ですが 今年も40人リーグに参加 たくさん指して
予選リーグ通過をめざします丸田八段作 13手詰
攻め方 11と 25桂 53竜
玉方 14飛 22玉 32香 41銀 44
持駒 角 桂
解くのに時間がかかりました 詰棋通信の問題ですが 誤植で詰まない問題が多く
解けないと 誤植ではないかと 疑心暗鬼になります
答え34桂11玉22角21玉13桂12玉11角成同玉21桂成同玉23竜31玉22竜迄13手詰
2っ前の問題は桂が3枚あるべき持ち駒が 図面では2枚で全然詰みませんでした 全然詰まない時は
答えを見るようにしています 答えは間違っていないので 答えをみればどこが誤植かわかります阿部一二作 15手詰
攻め方 84桂 85桂
玉方82玉
持駒 飛 角 歩
一目 81飛同玉63角しかないと思いました 以下82玉72角成91玉73馬82飛合でどうしても
詰まず 古い詰め将棋なので誤植で詰まないのかと思い正解をみました 64角83玉73飛以下
詰むようです この手も考えましたが 94玉で詰まないと思いました
答え 64角83玉73飛84玉75飛成94玉95歩同玉86竜94玉93桂成同玉82角成94玉
83馬まで15手詰今年も いろんな詰将棋の本をオクションで落札しました どれを解くか選択して1冊ずっ終わらせたい
と思います あと1冊 谷川名人解説の無双はオクションに出品されれば落札したいです
好みは 実戦型で自分が解ける範囲で難解なものです
コレクターみたいに詰将棋の本買いましたが 生きているうちにどれだけ解けるものやら
それともう少し実戦も楽しみたいです
私が詰将棋が好きになったのは 角を成りすてて銀を打っ 有名な3手詰を半日がかりで解いて
その時の感動が原点になっています
数ある詰将棋の本の中で 1番大事にしているのは 塚田正夫名誉十段著 昭和詰将棋新集です詰将棋 最後のところは複数あって どれでも正解と言う問題もあるわけですが はるか前
道場に通っていたころ それは余詰だと主張する人がいて いくら説明をしても
余詰だといいはって困ったことがあります 免状は持ってないかもしれませんがゆうに四段は
ある人で 本当にしらないのかいやがらせをしているのかわわからなかったですけど
詰将棋 江戸時代は妙手説と言って作意 妙手のあるほうが正解で 無双の1番は11手詰ですが
変化は相当ながいです
詰将棋は趣味の世界で本来自由であるべきと思いますが 詰将棋がプロの手からアマチアにうつり
専門誌ができて 大家の先生方がこまかいことを だんだん決めたようです
だだ 実戦のような局面で 駒余りもあり 詰みがなんとうりかある場合もあり とにかく詰ればいい
問題とか 最近双玉問題などもふえているようですが 私はすきではないです
解く側からみると 玉は一っで 持ち駒も余らず 答えも一っのほうが いいですね
激指15に実戦詰将棋道場と言うのがあって 実戦のような局面でほとんど駒は余るし とにかく詰れば
良い 問題1000局解いたことがあります 正確には詰将棋ではなく実戦の詰みでしょうけど
段々難しくなると読みきらずに 詰みと思えば指してなんどもやりなおすこともありました
詰るのに81手かかったこともあります 本当はそんなに長くかからないんでしょうが詰めたので
正解でした 何度やりなおしてもヒントをもらわずに解けば満点なので 1000問終わって満点でした塚田正夫名誉十段著 昭和詰将棋新集
不完全作 修正案 など
長編の不完全作の指摘修正案は詰棋めいとによる
変化超手数があるが当時は問題視されていなかったそうです
10番 余詰 68桂を88桂に修正
14番 余詰 玉方45歩を加える 95歩を95香に修正
16番 余詰いろいろあり
20番 余詰(七条兼三氏指摘) 玉方29とを加えてどうか
22番 余詰 攻め方55歩を除き玉方54金を加える(北原義春氏)
25番 余詰 65竜を55竜に修正
28番 余詰 61金を41金に修正
余詰2っのうち1っに限定できるが作意とちがうものになる
40番 誤植 攻め方85成桂が正しくは玉方85桂
44番 余詰 53竜を53飛に修正
49番 余詰 修正困難
50番 不詰 修正私案 攻め方37歩玉方57香追加
これで完全作になるかどうかは不明31桂に31玉だと41桂成同玉と書きましたが 正しくは41桂成に同馬です
詰将棋も段々進化して 短編でも専門誌などはマニアックになってきています アマチアが
実戦のために詰将棋を解くなら 少しだけ古いものがおすすめです
塚田名誉十段の塚田詰将棋200題などが 初段を目指している人におすすめです
しかし 実戦がじゅうようで 私のように詰将棋ばかり解いていては棋力は下降するばかりです心理的盲点
藤原芳美作 15手詰
攻め方 12歩 13飛 23歩 41銀 42飛
玉方 21玉 33馬 34銀 53角
持駒 桂 桂
詰将棋はだいじな大駒を捨てるとか 飛車を先に捨てて歩を残すとか 盲点があります
この問題を見て 歩を成りすてて飛車道をとうさないと詰まないのはわかります それで
初手23歩成の一手だと思いました 何度も読みましたが詰みません 正解手順の11手目の局面に
なれば 11歩成から詰むのはわかりましたが 初手歩を成るとその局面になりません
詰まないので 32銀成同馬33桂をかん考えました これだと33桂に31玉だと41桂成同玉
22飛成まで詰 初手に歩を成りすてていたので41桂成同馬で詰まなかったわけです
答え 32銀成同馬33桂同馬22歩成同馬33桂同馬11歩成同馬同飛成同玉33角21玉22角成まで
15手詰詰将棋を解く時 すぐに答えをみたり 盤にならべ動かしながら考えたりせず
頭の中で読み切ることが大切だと プロの先方が本によく書かれています
私も解けないものは答えを見ない主義だったので たとえば 古今短編詰将棋名作選
第168番 山本民雄氏作 第195番 若島正作 は何十年も答えをしりませんでした
そんな時 ある詰将棋の本に 内藤先生が どうしても解けない時は答えを見るそして
後日また考えてみる そうすることで力がつく と書かれていました
それで この2作を盤に並べて 鑑賞しました これは何年考えても解けないと思いました
奨励会の人はともかく アマチアには内藤先生の話が正論だと私も思います
しかし どうしても解けない時で できるだけ頭の中で読み切るほうが良いよう思います
昭和詰将棋秀局懐古録上巻(100局)とゆう本には手数の長い 難解な作品が多いですが
途中図が多く 解説も丁寧で 少しずつ考えながら 前に進むことができるよう配慮されています武田敏明氏作 19手詰
攻め方 24角 25歩 32角 41銀 43歩 53と
玉方 13歩 14銀 21桂 22玉 23桂 33歩 44銀
持駒 金 桂
詰将棋は盤に並べて動かしながら考えたら ずいぶん楽でしょうが 頭の中で読み切ることが
大切です この図を見て 34桂同歩21角成同玉から銀を捨て角も捨て24に桂を打っ筋だは
分かりました 43歩がポイントで 最初42歩成から捨てる手を考えましたが詰まず そのうち
24の桂を32桂成と捨てて42歩成を発見しました
答え 34桂同歩21角成同玉32銀成同玉42角成22玉32馬同玉24桂22玉12金33玉
32桂成同玉42歩成33玉43と迄19手詰北村研一氏作 11手詰
攻め方 43竜
玉方 11香 14歩 21桂 22玉 23銀 24歩 41飛
持駒 金 銀 銀 桂
塚田流のようなスマートな実戦形 34桂同銀32金12玉13銀同桂で飛車がきいているので
21銀が打てない かと言って初手33銀では同桂でだめ よく考えてみると13銀同桂に
22金と寄る手があります同玉に33銀どこえ逃げても32竜で詰み
答え 34桂同銀32金12玉13銀同桂22金同玉33銀12玉32竜まで11手詰私がアマの詰将棋作家で一番好きなのは 桑原辰雄氏です 実戦型で難解なのが好みに
合っています 桑原氏の詰将棋の本は6冊だと思いますが全部持っています 妙技図式の
長編2題はパスしましたが それ以外はだいたい詰めたと思っていましたが 榛名図式は
120題ありますが57番までで中断ししていたようです 次々に詰将棋の本購入するので
途中までで終わってないもの多いです
詰将棋サロン名作選208番 桑原辰雄氏作ですが 初手から全然わからなくてパスしましたが
手数だけ見ると29手詰 今は17手以内ですが 最初のころは19手以内 29手以内の時も
あったようです
一応問題図のみ紹介します 詰将棋サロン名作選 208番 桑原辰雄氏作 29手詰
攻め方 16歩 44銀 63飛
玉方 11香 21桂 22玉 32銀 33香 41銀 54角
持駒 角 金 金 桂王将戦 羽生先生が勝っとタイトル100期で 大二ュースになりますが 藤井五冠を相手に番勝負で
誰が出ても勝っイメージはわかないですね 大山名人が50をすぎてからタイトルを取った前例もありますし
羽生先生頑張ってもらいたいですね
2カ月あまり実戦やってなかったんですが 今日1局激指15の初段のコン君と R戦を指し 勝ちました
これで初段+になりました コン君も初段や1級だと私にもわかるような悪手を終盤指すので 逆転できますが
二段になると強くて 優勢になることもありますが よく逆転負けします
24名人戦がちかずいてきたので 実戦を始めました 予選は通過して 決勝リーグには進みたいですね
サッカーまったくの素人で全日本も長友くらいしか知りませんが スぺイン戦は最初から最後までみました
勝負は最後までわからないですねあまりいないですが 詰将棋作家からプロになった人もいて そのはしりは花田長太郎九段
だと思います しかし花田九段の詰将棋はあまり見たことがないですが 田邉重信著
私と将棋の 現代名家図譜考検(抜すい50局)を見てみると 6局載っていました
花田九段の詰将棋の本はでていないようで 見たことないです
私と将棋には すばらしい詰め将棋が多く載っています
面白い話も多く載っていて 昔の話で今はないと思いますが プロが待ったをしていたとか
順位戦で自分は負けると降級 相手が昇級降級に関係ない時 勝ち星を買っていたとか
特に プロが待ったをしていたと言う話には驚きました柏川悦夫著 詰 1番 5手詰
攻め方 33角 42銀 44桂 52飛
玉方 11香 12玉 13金 14歩 24歩
持駒 なし
私が初めて見た詰将棋は 角を成りすてて 銀を打つ 有名な3手詰
大駒を捨てることなど夢にも思わず 解くのに半日かかりました 詰将棋が駒を捨てるものだと
知ってからは 一桁の問題だったと思いますが わりと早くとけました
高校を卒業したころで 6級くらいだった思います
この問題は5手詰ですが 詰将棋の見本のような作品です
詰将棋には不成をテーマにしたものがよくありますが この1局はめずらしい不成だ思います
答え 22角成同玉53銀不成33玉32飛成まで5手詰前の問題 詰棋第16号 72 オ―ル生活二月号 下平六段作でした
訂正します
この第16号は余詰も多くて それはプロの先生方のせいで それを収集して出版した
詰パラのせいではないですが 第16号は特に誤植が多くて多くは1か所駒が玉方と攻め方が
逆で 何か所も誤植がある問題もあり 解答は合っているので 収集した図面は合っているんだ
と思うので 印刷の時間違えたものだと思います 詰将棋の専門誌の出版物でこの誤植の多さは
なんなんですかね それと易しい7手詰や9手詰には なんじゃこれとかあほらしとかのコメントが
多くあり 詰パラに載せたものではなく 新聞や雑誌にプロが出題したもので 読者は詰将棋マニア
ではなくい一般の将棋愛好家なのでやさしいものでも苦労する読者もいるわけで 詰パラ目線の
コメントは筋違いだと思います
誤植の問題を一題 紹介します 1か所攻め方と玉方が逆さまになっています
間違いさがし
詰棋通信 第16号 80 荻原八段作 9手詰
攻め方 23角 24歩 41銀 52飛
玉方 13玉 14歩 21金
持駒 金 金 金
ごく簡単な9手詰ですが 誤植があるので詰みません かんがえてみて詰まないので
誤植だと 思いました どうなつていれば詰むのか考えました 多くは攻め方と玉方が
逆になっているので 攻め方24歩を玉方24歩に変えてかんがえ 詰ましました
答え12角成同金23金同玉32飛成13玉23金同金12金まで9手詰詰棋通信 第15号 72 13手詰
攻め方 35歩 41飛 52歩
玉方 14金 23銀 32玉 33桂 43歩
持駒 角 金 金
コメント いいですかねー
断定はしていないですけど めずらしくほめているようです
ひとめ 22金同玉31角の筋ですが 12玉42飛成32歩合で詰まないと即断
ほかの手をかんがえてみましたが詰まない よく考えると32歩合だと同竜同銀13歩以下11手詰
合駒問題はたいていは歩と桂と角を考える必要があり 桂合だと13手詰 角合だと駒余り13手詰
正解は桂合の13手詰になります
答え22金同玉31角12玉42飛成32桂同竜同銀24桂同金13金21玉22金迄13手詰前名人塚田正夫著 詰、寄せ、必至(昭和25年8月発行)
詰将棋70題 寄せの手順30題 必至20題
昭和12年3月発行の カード式将棋の手どころとほぼ同じ
詰、寄せ、必至は 詰将棋は70題中1題差し替え 寄せの手順と必至は5題ずつ加筆
あとは 将棋の手どころ と同じです
寄せの研究には ひじょうに良い一冊と思います
詰、寄せ、必至 の詰将棋からひじょうにシンプルな1局を紹介します
攻め方 24竜 43と
玉方 11香 14歩 21桂 22玉 23歩
持駒 銀 銀
詰将棋の作者はほとんど書かれてなくて わからないものが多いです
私が確認したところでは 塚田正夫名誉十段作9題 初代大橋宗桂作4題 古作物(作者不明)4題
渡瀬宗次郎2題 初代伊藤宗看作1題 堀半七作1題(エレベーター)花田九段作1題など
この作品もそうですが いかにも塚田名誉十段作と思われる作品が多いです
答え33銀打12玉13竜同玉22銀打12玉21銀不成同玉32と12玉22と13玉25桂
迄13手詰独楽のさと 第52番
答え 13歩成同桂23金同玉32角同金24飛12玉21飛成同玉31飛同金同角成同玉
32金まで15手詰
問題図を見て 23金同玉から32角の筋だと思いましたが どうしても詰まず そのうち
初手に13歩成をいれることにきずきました 最後もいつもながら綺麗な収束
11手目31飛に12玉と逃げても同手数詰ですが同金以下が作意なのはあきらかなので
同金と取ってもらいたいですね囲碁のほうでは マスクをはずしていたばあい 注意してそれでも改めないばあいは
反則負けだそうですが それが普通だと私は思います
一般の社会で マスクをつけていなくて警察につかまり 裁判になつている人もいますが
いくら注意をしても改めない人だけです
将棋考えているとき プロは特に集中しているので 将棋以外の事わすれていることあると
思いますよ 私のようなアマでも ウオーキングしながら詰将棋考えているとき
目の前もよく見えてなくて あぶないことあります独楽のさと 52番 15手詰
攻め方 14歩 24金 26歩 33歩 42角
玉方 11香 12玉 21桂 23飛 34歩 35と 41金 51桂
持駒 飛 角
独楽のさと は全問実戦型 (7手~99手詰)
著者の北原義春氏は実戦型が好きなようで 全問実戦型が何冊もあります
実戦型と言っても 実戦からの取材ではなく 詰将棋てきな妙手を実戦型で
表現したものです なるほどと言う妙手がおおいです
難易度はやや難しいですか 15手詰なので解けない問題ではないと思います
答えは後日詰将棋サロン名作選 200題ときましたがあと360題 名のとうり名作ぞろいで 誤植や
余詰とう不完全作もなさそうだし 私は自分で解いていい作品には〇をつけますが この作品集
〇が相当多いです それと日本将棋大系 別巻図式集の中の将棋手段草を解き始めました
手段草は24才くらいの時に解いてやさしかった印象がのこつていますが 手数はながめなので
第3番 ある程度のところまでは正解だと思うんですがどこで間違えたのかわからず 30手
くらいの手順をくるくる何度もよんでいます
そういえば 20代半ばころ 詰むや詰まざるや(無双と図巧)を解いていたころも よく
布団のなかで 頭の中でくるくるなんども同じ手順を繰り返し読んでいたことを思い出しました詰将棋 解答
1番 15歩同角25銀23玉24歩同角34銀32玉31飛成同玉43銀成21玉31飛成
同玉32銀まで15手詰
2番 31角同金23飛成同玉24歩32玉22飛同金43金31玉41角成同玉52歩成
31玉42とまで15手詰
詰棋通信第15号を解いていますが 誤植が多くて 詰将棋の専門誌詰パラが臨時増刊号として
出したものなのに 第8号とか第12号とかはたまに攻め方と玉方が逆になっていたけど第15号
は誤植も多いし 間違っている個所の多いのもあって 解答は間違つてないので どんな形だと
詰むかかんがえたら 正しい問題図わかりますが 詰将棋解いているのか間違い探ししているのか
分かりません 余詰も多いですが それは詰むからまだいいですけど将棋手段草 第2番を解く 46年くらい前に解いたものだが ぼんやり思い出した
飛先飛歩 今ではよく知られた手筋だが歴史的な第一号作
作者は 現代では伊野部看斎とされている 古図式総覧には玉位置81格の全格配置を
始めて達成した作品集で 作品の格調が高く 当時の民間作家にくらべて桁違いの手腕を
示していると書かれています 41手詰ですが読みきりました日本将棋大系 図式集中(内藤九段著)には無双50題図巧51題あるので久しぶりに解いて
みようと思う 古図式のばあい妙手説と言って妙手のあるほう(作意)が正解でだいぶ長い
変化長手数の問題もあり そうゆう問題は解くというよりは作意をみつけるかんじです
今の詰将棋とはちがうので 古図式を解くばあいはそのへんは理解することが必要です
無双と図巧を解く前に ウオーミングアップで 将棋手段草(29第解説)を解こうと思う
無双や図巧より少し前の図式で当時としては斬新な作品集です 民間棋客の作品集なので
比較的易しので古図式を解く時 最初に解くにはいい作品集だと思います
手段草第一番を解いてみる 33手詰と少し長めだがスラスラ解ける 7てめ13角不成と言う
手がある 詰将棋には不成がよくある 銀不成が一番おおそうです
詰将棋は飛車や角などおおごまも捨てると言う事と 不成があることと この二つをしつてるだけで
解きやすいと思います 私は銀を動かすとき 成より不成を考えることが多いですが 不成では詰まず
ならなければ詰まないこともあります失礼しました 無双74番 攻め方15とがあれば詰です
原図にはないそうで なければ不詰です
古図式総覧の資料をみましたが 無双には不詰だけでなく 余詰など不完全作も以外に
多いですね コンピューターで調べたんでしょうけど無双の不詰ですが 6番 37番 40番 73番 88番 89番 の6題が不詰
74番は原書には玉方15とがないそうで不詰 玉方15とがある図もあるそうで
そちらは詰むそうです
日本将棋体系 図式集中には無双50番図巧51番の 内藤先生の解説があり それだけを
解くだけでも かなり有益だと思います
上中下 3巻で600局ちかくあり 古図式を理解するには良書だと思います日本将棋大系15巻とフレッシュ実戦シリーズ5巻セットをオクションで落札しました
図式集3巻はすでに持っていました
日本将棋大系15巻と図式集3巻を本棚に並べて 図式集を久しぶりに見てみました
現代の詰将棋はかなり細かいところまで 決まっていて 解くほうはらくです 現存する
最古の図式は初代大橋宗桂の将棋馬法(大橋宗桂の図式の総称)ですが 最初は詰将棋の
規約も何もなく 駒あまりがおおくみられます そのうち駒あまりはみられなくなりますが
変化長手数とか手順前後や迂回手順 など現代では不完全作になる作品もあります
図式下の著者二上九段は詰将棋ではなく詰め物と表現していました
図式集上森鶏二九段 中内藤國雄九段 下二上達也九段 一流の解説人で 古図式を理解する
には良書だと思いました
古図式と言えば 無双には7題ですか 不詰の作品があります あるプロが10年考えて
詰まない作品が不詰の作品だったとか ある女流プロが4年考えて詰まない作品が不詰の作品
だったとか 詰むや詰まざるやにも無双の不詰作は出ていたと思うんですが
私が25くらいの時 無双をといたことがありますが 不詰作と100手を超えるような作品は
最初からパスしました 今でもプロを目指す人にとって 無双と図巧は必修なんですかね
現代では無双や図巧を凌駕するような作品もでていますし 作品の完成度(現代の目で見て)も
高いですし 解く方はらくですね詰、寄せ、必至は昭和25年発行 (詰70題 寄せ30題 必至20題)
昭和12年3月に カ―ド式将棋の手どころ が発行されていて
詰、寄せ、必至 は 将棋の手どころ と詰将棋は1題差し替えていますが69題は同じ
寄せと必至は5題加筆 のこりは同じです
詰、寄せ、必至、 の詰将棋 第23題ですが 将棋の手どころでは本局は相当難解である
どう着眼すればよいかも困難であると書かれていますが
詰、寄せ、必至、 では手数のわりにスラスラとした軽い作品であると書かれています
いずれにしても 考えにくい作品であるとは思います それは初手27金が目につくだけに
27金を考えると迷路にはまります
詰、寄せ、必至、 詰将棋第23題
答え 28桂25玉15金同桂36馬24玉14金同金16桂23玉14馬22玉32金11玉12歩
同玉24桂11玉21金同玉32馬11玉33馬22金23桂21玉32桂成同金11馬まで29手詰
最初に打った28桂が最後までよく活躍します 最後も定番とはいえきれいにきまります
この作品は 作者が書かれていないので誰の作品かわかりませんが 最初の11手までの感触が10代の
頃の塚田名誉十段の作風によく似ています塚田正夫前名人著 詰、寄せ、必至 より 詰将棋第23題 29手詰
攻め方 37馬
玉方 13金 16玉 23桂 33桂 34桂
持ち駒 金 金 桂 歩
詰将棋は70題作者名はほとんど書かれてなくて 誰の作かわからないものが多いです
9題くらいは塚田前名人作と特定できましたが
実戦型でいかにも塚田流のような作品も多いので塚田前名人作がもっと多いような気がします
この作品は実戦型ではないですが 作風がいかにも十代のころの塚田前名人作に似ていて
塚田前名人の作品だろうと私は思っています13手詰 最終手32銀打ですか
風さん出題の詰将棋はいつも易しい詰め将棋となっていますが 易しくないことが
多いように思いますが詰棋通信 プロが新聞や雑誌に詰将棋を出題(少しアマの作品もあり)したものを 詰パラが
収集して解をつけ 臨時増刊号として出版したもので第1号から第165号まではあるよう
ですから 少なくとも165冊はあると覆います 私が持っているのは そのうち48冊を
2冊に製本したものです こういう貴重な詰将棋を残してくれたことは ありがたいことです
現在 第8号 第12号 第15号 約300題くらいときましたが 問題図の誤植が多い
6題あって すべて玉方と攻め方が逆になっている 玉方の駒が攻め方の駒になっているのが2題
攻め方の駒が玉方の駒になっているのが4第 たとえば攻め方52竜が玉方になつていたり
これでは詰むわけないです 詰将棋の誤植はかんべんしてほしいです谷川浩司十七世名人著 精選詰将棋(100番)
文藝春秋に出題したものから厳選し百題まとめたもの 出題時は9手~15手詰
書籍化にあたり逆算などで改作もしたので 17手詰5題 19手詰3題あり
谷川17世名人には 月下推敲 というりっぱな図式集がありますが 私には難しすぎて
3割くらいといただけでギブアップしました
精選詰将棋は手数も短いので だいたいは解けそうです 今32番まで解いています
本当は21手~39手くらいの中編を解くほうが 詰将棋を解いた感じがして好きです
アマチアの場合 プロのように持ち時間が4時間も5時間もあるわけでないので 時間が
あれば長手数読めてもあまり役に立ちません 精選詰将棋のような短編中心の詰将棋を
早く解く練習が役に立つと思います ただただ詰将棋的な妙手とか構想を発見しないと
解けないので 啓蒙用詰将棋にしては難解なきはしますいつもながら ミスが多くてすみません
オション 正しくは オクション
15飛は 正しくは 15桂は です
対局時計が普及して 大会が30分切れ負けになるまでは 実戦中心で 詰将棋は
実戦の為でしたが 大会が切れ負けになりほとんど引退してからは 詰将棋ばかり
解いていることが多くなりました 詰将棋の本はコレクターのように持っています
一般のアマチア が実戦のために詰将棋を解くのなら あくまで私見ですが
塚田名誉十段著 詰将棋50番 塚田詰将棋(50番)塚田詰将棋第2集(50番)
塚田流エッセンス上(50番)
名局集では 古今短編名作集(250番) 詰将棋サロン名曲局(560番)
などがいいように思います -
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