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私は古典詰将棋が好きで 江戸時代の詰将棋解いたほうだと思います
最初の詰将棋集は一世名人の将棋馬法で駒余りの作品があるその子
二世名人大橋宗古の将棋智実も父の遺作をまとめたものらしく
駒余りの作品がある
そのあとは駒余りの作品はなくなつたようです
古典詰将棋の世界では妙手説と言って 妙手があるほうが正解で
変化長手数はけつこうあります
いまは変化は作意より短いことがひつよう 駒余りの時は2手長いのまではゆるされるんですかね
私は詰将棋専門誌の会員ではないのではつきりした規定はしりません
ただ趣味で楽しいから詰将棋解いているので個人的には細かいことの
こだわりはないです名人木村義雄著 木村詰将棋(50番)のなかで
木村名人は詰将棋について
詰将棋に規則というものはありません もともと趣味として発達したものだけに
二人で戦わす将棋のように定則とゆうものはありません
むしろないのがあたりまえで 一人でたのしむのに堅苦しい規約など
あろうはずはないとおもわれますと書かれています
もちろん基準はあるのですが 寛容な考えのようです
詰将棋が専門誌等によりプロよりアマを中心に発達するようになり
詰将棋の規則も整備され厳しいものになつたように思います最近詰将棋の本買うのが趣味になつてしまい 解くのがまにあいませんが
好きな詰将棋の本は5回ぐらい詰めているのが7冊あります
(二上詰将棋代表作 二上詰将棋金剛編 二上詰将棋 内藤詰将棋代表作
新まりも集 妙義図式 赤城図式)
好き作家はプロでは二上九段 アマでは桑原辰雄氏
両者共に今はなく 私も長い間詰将棋を解いてきたものだと思います昭和16年発行の土居先生の詰将棋にかんしては詰将棋のきていがあいまいだつたため
かもしべませんが 前名人塚田正夫著はめ手と詰将棋の詰将棋の20番はあきらかに
84歩の欠落だと思います
百人一局集の一番も15に玉方のと金または金があったのを本をつくる時に落としたんだと思います
昭和22年発行の名人塚田正夫作詰将棋100番にも3カ所誤植とお思われる作があります
4番玉方64歩欠落(64がないと詰まない)
18番持駒香が桂になっている(桂ではつまない)
87番持駒にある歩はいらない(持駒の1歩はあまる)
近年の本には誤植はほとんどないですが
古い本には時々あって 詰むばあいはいいですが不詰になるのは困ります新撰詰将棋百人一局集 昭和26年詰将棋パラダイス一月号の付録
一番を解いてみました 作意は9手詰でうまい詰手筋ですがあまりに簡単な
余詰あり 私の本には玉方15とを鉛筆で加えました
原図
玉方 11香14歩21玉31金33桂
攻め方 34桂41竜
持ち駒 角銀
正解は9手詰ですが 32角12玉23銀13玉14銀成12玉23成銀まで
1歩余り7手詰
詰将棋の専門誌がこんな簡単な余詰を見逃すとも思えず
印刷するときうっかり玉方15とをわすれたんですかね私の生まれる前の発行の古い詰将棋の本を買って詰ていますが
誤植になやまされています
はめ手と詰将棋最後の20番どうしても詰まないので不詰めと
判断して答えをみたら11手詰
しかし原図では詰まず たぶん攻め方84歩が欠落していると思います
誤植で不詰は困ります これで誤植と思はれるものは5題めです
20番原図
攻め方 12竜44銀
玉方 31歩41玉43金52歩63歩73銀
持ち駒 銀銀桂もう一冊 新選詰将棋百人一局集も買いました
二上九段の55手詰が出ているので買いました
百番が73手詰 ちらつと解答のページめくつてみたら
変化がすごくあって まるで将棋無双のような作品も多々あるようです
昭和26年の発行なので知らない人が多いですが
アマの詰将棋作家はすごい人が多いですね昭和16年発行の土居一太郎著詰将棋名局撰一番解いてみました
正解は15手詰のようですが 初手72歩成りに同香が正解ですが
同玉だと俗詰とのことですがだいぶ長い詰になります5てめ71角が正解ですが
73銀だと歩があまり4手長くなります
古い本なのせ 妙手説なのかもしれませんが
途中71角でも73銀でも詰むのは余詰のように思いますが
むかしは詰将棋の規定あまりこまかくなかつたですけど
今のように規定がはつきりしていると
作るのは大変でしょうが 解く側からすると すつきりはしますね今 24名人戦中でもあり 実戦型の詰将棋を多くといています
二上詰将棋代表作に実戦型の詰将棋が100題あるので解いています
プロの中では33手詰までくらいの作品では難解ですね
あと 塚田政夫九段の若い頃の
新撰詰将棋(自作20題)名作詰将棋この一手(自作30題)はめ手と詰将棋(自作20題)
を詰めています 後年の塚田流実戦型短編とちがつて
実戦型は同じですが こまの配置が広くて 長めで難解なものもあります
かなり読む練習にはなつています詰将棋が役に立たないと言うプロもいますが その効果を端的に現しているのが
藤井七段ですね ただ藤井七段は寄せだけでなく受けもうまいですね
藤井七段の将棋みていると あぶないと思うことがよくありますが きまどくしのぎますね
今日の将棋も54銀打ちとされて私は21桂打ちくらいしか浮かびませんが
それでは後手負けそうだと思いましたではどうするのか
藤井七段の指し手は43金打ちでした 盤面を広く見ていて
解説者も気づかない手がよくありますね詰将棋と直接関係はないですが 棋王戦の予選ですか
アベマテレビで藤井七段の対局最後だけすこし見ました
最後の29飛は予想が当たりました
29飛で先手受けが難しいのは分りました
どう受けるのか注目していましたが ここで中村六段は投了されました
当然の一手かもしれないけど 予想が当たるとうれしいですね余詰とか駒余りありとかの問題集は
本間博著 妙手に俗手、駒あまりあり実戦詰筋事典
が発売になつています
江戸時代の古典詰将棋の世界ではかなり寛容なルールでしたが
いつからか だんだんきびしい規定があるようになつてきました
山田九段は 読者を強くしたい立場から 変化長手数は気にしていなかつたし
駒の余るものさえあつたそうです
二上九段も寛容な考えでした
ただ 余詰がないとか駒が余らないとかは 詰将棋の基本のルールなので
それからはずれるのであれば 詰将棋ではなく詰筋でしょうそうですね A級に上がる逸材と思っていましたが 予想に反し低迷しているのは
体の弱い(病気がち)のが原因のような気がします
プロのような長い戦いでは 体が丈夫なことが必要でしょう
升田九段が体が丈夫であつたら
大山名人とのタイトル獲得差 名人で見ると18体2なんてことは
なかつたと思います
それと 最近は詰将棋創作もやつているようで 詰めパラに投稿しているようです
あまり詰将棋にのめり込むのは心配です
藤井七段も詰将棋よく解いているし 創作もしているようですが
詰将棋は趣味のようです現代詰将棋短編名作選の序文に 谷川九段が
難解な作品を解くことで力もつき 解けたときの爽快感も味わえる
本書手にされた方の終盤力の充実 そして素晴らしい芸術を鑑賞した後の充実感に
浸っていただけることを願っていますとかかれています
最近の作品は短編でも実戦型はほとんどなく 構想型の作品も多く
すごく難解になつてきています 力はつくかもしれないけど 実戦の終盤に役に立つ
とは思えません こうゆう作品は純粋に実戦とは別の詰将棋の世界として
楽しんでいます
実戦の終盤力のためには 実戦型の詰将棋を多く解いています木村名人著 木村詰将棋を古本屋で購入しました
昭和24年名人に再び就位した時の記念の出版のようです
7手~15手の初心者向けの詰将棋50番で
詰将棋はすこしがつかりしました
詰将棋の効能について書かれています
もつとも肝心なことは詰将棋によつて養われる思考力のすばらしさではないでしょうか
と書いています
将棋を強くなるためには 詰将棋を解くことがひじょうに有益だと書かれています
作品より随筆ふうに書かれている木村名人の言葉が興味深いです初段を目指している人には
塚田詰将棋代表作や塚田詰将棋200題がいいと思います
今の詰将棋は進化していて 短編でも構想ものも多くなり
詰将棋としては素晴らしいのですが実戦ではありえないものが多いので
実戦には素朴な実戦型の詰将棋を解くのがいいと思います
有段者には 桑原辰雄氏の作品集がいいと思います
妙義図式 赤城図式 勝つための詰将棋81 続勝つための詰将棋81
ガチンコ詰将棋 榛名図式 と6冊出版されています昨日今日と負け続けて(4連敗)疲れました
29局まで行ったので できれば30局消化したいです将棋は初段を目指している人が一番多いようなので
需要は多いと思います
将棋無双には古来より
これを詰たら初段ありと言う作品があります(11世名人伊藤宗印がいいだしたと伝わる)
17番36番46番81番の4題
ちなみに 私は46番以外の3題は解きました一番よくあるのが 詰将棋の問題があつて 5分で詰めたら2~3級とか書かれています
なん手詰とかいつても 難しいものもやさしいものもあり断定はできませんが
私の感じを書いてみます
1手詰を詰める 10級
3手詰を詰める 8~9級
5手詰を詰める 6~7級
7手詰を詰める 4~5級
9手詰を詰める 2~3級
11手詰を詰める 1級
13手詰w詰める 初段今日カニの食べ放題で 福岡の門司に行きました バスの中で
解けなかった詰将棋を図面用紙に書いたのを持つていき
解きました
二上詰将棋 5回目解きましたが 解けないのが2問
486番難問ですが解きました 30番も解けたと思いましたが
帰って正解みたらまちがえていました 5回とも正確には解いていません
新まりも集も5回目解いて 6題わからなくてその内2題解きました
過去4回のうちに全問解いてはいるんですがだいぶ時間がたって忘れています簡単な詰なのに相手が 4分くらいささず 結局
相手が時間切れで負けたと言うことですか
24では指されたことないですが たのサイトではよく指れたことが
あります
ごく簡単に詰んでいるのに 相手の持ち時間5ふんくらい何も指さず
時間切れ寸前に接続を切りさつていく そうゆう人が多いサイトもあります
なんでそんなことするのか意味がわからなかったですが
こちらが先に去つたら 自分の勝ちにしようとゆうことですか?
マナーは悪いと思いますが こちらが勝つたのならまあいいかって感じですけど24の名人戦予選リーグ最後の週です 40人リーグは特に
3週めぐらいまでにある程度対局していないと
最後の週はそれほど対局できるかどうかわかりません
今回40人リーグは対局していない人が多いように思います
私も 出来るだけ対局を消化したいと思っています
当落戦上の人は特に対局をすることが重要になりますが
相手がいても 早く挑戦しないと他の人と対局してしまうので
クリック操作を早くすることが重要になりますこの局面 後手側を持って 24歩同歩同銀と攻めて37桂とはねられて
負けたことがあります 感想戦で本に悪いとかいてるでしょうといわれ
そうですねといいました 確かに悪いと書いていました
八段になる人は100回中1回ぐらいしかいい手にならない手は捨てて
読みからはずします
しかし名人になる人はそんな手も読みます
そこが名人になる人とそうでない人の違いですね
私の場合はこの局面で24歩が悪いと書いている本を疑ったわけではなく
序盤がいいかげんなだけでした消化率の関係もあり微妙ですが あと一局対局して
勝っておきたいですね
順位の関係で頭はねにならないといいですが
とにかくあと一局対局しておきたいですねNHK杯 用事しながら 時々見ていましたが 面白い将棋でした
終盤 14金打ちは私でも打つと思いました
そういえば朝日杯ありましたね 忘れていました
タイトル挑戦者になるのが大変ですが
番勝負で藤井七段に勝つ人がいるのか 見てみたいですね秘伝大道棋
あるサイトでわかりやすいと Aランクで紹介されていました
だいぶ前に購入した本ですが
大道詰将棋は実戦とは違う世界なので
一題も解いていません
暇ができたら 読んでみたい本ではあります24名人戦 明日から後半戦です
皆さん 頑張りましょう
私は5割勝てばいいと思って指していますが
今のところ 望外の成績で かなり勝ち越しています
予選はとにかく 通過することを目標にしています塚田政夫九段の若いころの詰将棋を集めていて
昭和12年発行 塚田六段著 新選詰将棋
昭和22年発行 塚田名人著 名人就位記念詰将棋百題
昭和25年発行 名人塚田政夫著 名作詰将棋この一手
昭和25年発行 前名人塚田政夫著 はめ手と詰将棋
昭和25年発行の 名作詰将棋この一手が 名人塚田正夫著となつているのは
昭和23年発行の 名人塚田正夫著 最新詰将棋名作選と同一のもののためのようです
4冊古本屋で買いました
塚田九段の詰将棋集は 塚田詰将棋代表作 塚田詰将棋200題 よくわかる詰将棋
と 3冊もつていますが 比較的易しいものが多いので
塚田九段が六段当時は塚田銀波と号し 難解な長編も作っていたので
そうゆう作品もみてみたいので 古い本を集めてみました4x4マスの詰将棋(伊藤果八段著)
1月30日発売でしたかね
180題中100題は5~9手詰 初級~中級向き
易しい問題が多いようなので 初級の人にお勧めです
私は今 箱庭の囁き(伊藤果八段著4x4図式)将棋世界の付録
を解いています 13手~23手詰39題
こちらはかなり難しいです 有段者向きだと思います六夢さんがしょうかいしている 横向きの大盤は九段戦なので 木村名人の解説ではないです
みると 特設会場で したから見上げるつくりなので見やすいように 横向きの大盤をつかつていたんでしょう
特設会場がこう言うつくりなら 当時は写真のような横向きの大盤使っていたのかもしれません
わたしが 生まれたころの話で 横向きの大盤は初めて見ました横向きの解説ようの大盤の記事は
将棋世界に河口八段が 評伝木村義雄 を連載していて
そのなかで 木村名人が引退後 名人戦の解説が評判で
芹沢五段?が助手 駒を動かす動かすのは佐藤健吾三段
横向きの大盤のことかかれているところはみつからなかつたですが
木村名人が見やすいように横向きにしていたと書かれていて
私は普通の大盤を横にしたのかと思いましたが それではおかしいので
横向きに特別に作ったものかもしれません
確証はないですが たぶん木村名人の解説用の大盤だと思いますそんなことはないでしょう
引退後だと思いますが
木村14世名人が椅子に座って解説し 若いころの芹沢九段が駒を動かすやくで
木村14世名人が見えやすいように
解説ようの大盤を横向きにしていたことがあつたと
なにかの本(たぶん将棋世界)で読んだことがあります私も27飛の発見に苦労しました 初手も24銀は打ちにくいです
14玉もあるので 解説にはないですが14玉なら23銀成がわかりやすいですね
合駒問題の作品は若島正氏と伊藤果八段が有名です
大道詰将棋のようで敬遠していた時期もありましたが 今は詰将棋の世界として
楽しんでいます
実戦の前には 実戦型の詰将棋を解いています
この作品は移動合といつても 合駒問題のような感じはないですけど
26銀のおかげで35竜から15竜捨てがきまるので
実戦ではなにか打って合いしてもいいですが それでは平凡ですので
詰将棋としては26銀と移動してもらいたいです山中龍雄作品集20番の正解を書いておきます
24銀25玉35金同銀27飛26銀35竜14玉15竜同銀23銀不成まで11手詰
2手め14玉なら23銀成以下詰
5手目27飛が詰め手筋とはいえ 好手です最後も竜捨てから23銀不成でみごとに決まります考えた人がいるかどうかわかりませんが
山田道美九段の詰将棋集の80番の正解を書いておきます
22角成同玉13角33玉53飛43角合23金42玉31角成
同玉51飛成41合駒22金打ちまで13手詰
大学2年の時に現代将棋の急所で見て解いたことがあり 22角成りは覚えていました
あとはまた自力で解きました 43角合の所は銀合にしましたがどちらでもいいと思います
山田九段の解説によると プロの七、八段の先生が数人かかってもついに解けなかった代物である失礼しました
上記 詰将棋(山中龍雄氏作)の
持駒は
飛金銀です
山中龍雄作品集(短編百局)の20番です
山中氏は中長編が得意のようですが この本は9手~15手詰 百題です
図面は確認したんですが 持ち駒を忘れていました
さすがに 持ち駒なしでは詰みません すみません王将天狗誌
第一期内藤賞受賞作
山中龍雄氏作 11手詰
玉方 13桂15玉16歩17馬
26銀
33歩
攻方 44竜
好作です1月発売の 4x4マスの詰将棋(伊藤果八段著)について調べてみました
全部で180題 3~9手が100題とのことなので 初級者にも楽しめそうです
101~160が11手~19手 161~180が特選
中級~上級差も楽しめそうです 伊藤八段作なのでたぶん合駒問題が多いと思うので
不慣れな人には難しいかも
伊藤八段の代表作 果し状 200題中183題まで詰めましたが(2問は解けず)
合駒問題が多いですが イメージよりは解きやすかつたです
今回は4x4図式だし9手以下が100題あるので 易しい問題も多いようです
手数が長くなると難しくなるとは思います
じつさいには表紙の問題を解いただけで 中身は見ていません前に 4x4図式(伊藤果八段著)の新刊が出ると紹介されていました
私は 初級のかたにお勧めと書きましたが 将棋世界の付録
箱庭のささやき(4x4図式)を解いてみると 手数も13~23手と長め
伊藤果八段の作なので合駒問題が多く初段くらいないと解くのは難しいと
思いました 簡素な図式なので そんなに複雑ではないと思いますがソフトで判断できるんですか
81道場で香車得~8枚得じつさいに対局して どのくらいの
ハンデーになるかアンケートをとつて 今はなに得とかの対局も採用しています
私は興味なかつたので 指したことはなく アンケートの結果もみていません
従来の香落ちから6枚落ちまでは対局しています
リアルではあまりに弱い人には 2枚落として飛車角わたしてさすこともありましたが
二枚得で八枚落くらいの ハンデーなんですか もつと大きいと思っていました
他の人に聞いた話では その人も2枚おとして相手の持ち駒にする将棋も指していて
爆弾と言うといつていました しかしあくまで趣向です
私は従来の駒落ちで充分だと思います脳内将棋で解こうとしましたが 無理で将棋盤に並べて解きました
7手詰で持ち駒3枚なんで駒を取る手はないですね
初手と5手めが妙手ですね
特に初手はわかりにくかつたです
初手がわかれば あとはすらすら解けました
900題解くのはたいへんですね
私も詰将棋よく解いています 実戦で役にたつこともありますが
実戦では持ち時間もあり よくかんがえずにさすこともあり微妙ですね山田道美九段は打倒大山名人のために研究会で実戦をつみ
古典詰将棋を解いていました
すべて将棋が強くなるためでした
山田九段の詰将棋 解いていますが 百題すべて実戦型
実戦を強くしたい思いのこもつた 百番です
55問まで解きました
54と55番は11手詰ですが難問でした
ただ私のように 詰将棋にはまつてしまうと 実戦とは
べつの世界にいつてしまいます
今は山田九段の詰将棋百題 山中龍雄作品集(短編百題)
内藤詰将棋代表作を詰めています六夢さんが 4x4図式(伊藤果八段著)の詰将棋が発売されると
書かれていましたが 3x3図式もあるんですね
作るのはたいへんそうですね
この問題は脳内将棋で解きましたが 2手好手があるので
7手詰としては好作と思います24名人戦 参加希望者28日朝794名
参加受付は 今日までです
1000名参加はちょつと苦しいですかね
皆さん参加して 楽しみましょう山田道美将棋著作集の第八巻に 山田九段の詰将棋が百題載っています
山田九段は詰将棋の原点を守る立場で 百題すべてきれいな実戦型です
80番はプロも悩んだと言う作で 山田九段の代表作
現代将棋の急所と古今詰将棋短編名作選にも載っています
玉方 11香12玉22金24歩34歩44歩54歩63歩
攻め方15歩33角
持ち駒飛角金
13手詰24名人戦参加希望者24日朝で667名
少ないきがします 以前はもっと多かったように思います
予選40人リーグは必勝法はたくさん対局することですかね
決勝リーグに進めたら
運が良ければ 駒タイトルほしいです二上詰将棋(500題)終わりました 解けていない問題が2題
内藤詰将棋代表作と山田九段の詰将棋百局は進行中
それと新たに買った3冊のうちの一つ
山中龍雄作品集(短編百局)を今日からはじめました
中編や長編が得意の人ですが 短編(15手まで)の百局です
最近多くなつてきた 構想型の作品ではなく 普通作なので
全問正解を目指します二上詰将棋 500題あるのでなかなか終わらない
今462題まで終わり やつとゴールが見えてきた
5回めだけど 覚えていない
9手詰が一番多いように思う 易しい物もおおいけど
二上九段らしい難しいものもあつて 簡単ではない
また通販で詰将棋の本購入
古本屋で安いのを見つけると 買ってしまいます4×4図マスの詰将棋
やはり 伊藤果八段の作品集ですね(箱庭と呼んでいるそうです)
職業詰将棋作家を長く続けると 簡素を心がけるようになるみたいで
その究極が4x4図式です
さすがに詰めやすいです
詰め将棋の本は自分に合ったものがいいですね
私はすぐには解けないけど 苦労したら解ける程度がいいですね
最近は短編でも構想型の難解なものが多くなつています
最近買った 現代詰将棋名作選がそれで 詰将棋として難易度が高いです
詰将棋マニアにはお勧めですが
初級~中級者で詰め手筋を覚えたい方には4x4図式はお勧めです私は 40年くらい前に 詰むや詰まざるや(無双と図巧)を解きました
あまりに長手数のものはのぞき 挑戦しました
図巧一番は4回目に解きました 解けない物は2回3かいと挑戦しました
図巧一番は最後に解きました(4回めは1番のみ)
相当な時間考えたはずですが 40年前のことなのでどう言う手で詰めたのか
ぜんぜん覚えていません
今は解けないと思います
本屋で 詰むや詰まざるや を見つけた解きはドキドキしました
その当時は幻の詰将棋集でした
今は 江戸時代の詰将棋をほとんど網羅した 古図式総覧 をもつていますが -
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