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このトピックの主旨はタイトル通り、気楽に書ける場所作りであり、
女性棋士さんも触れていますが、新たにトピックを立てるまでもないというのが重要ポイントです。このようなタイトルのトピックは珍しいかとは思いますが、どこにでもある「雑談コーナー」であり名前を変えただけです。
私自身便利に使わさせていただいておりますが、
結果として長く愛用されており、皆さんに感謝です。m(_ _)m
引き続き気軽に書き込んでいただければ幸せです。>最後ににげかたによつてどうしても 2て変長駒余りになる時があります。
私は図でアップした5手詰が、最後の対応により、7手詰み、歩余りがそれに当たるのかと思って挙げたのですが、もしかしたらkannjuさんが言わんとしていたのと違っていたかも知れません。
指し将棋にも詰将棋にもルールがあります。
その上で詰将棋はルールにがんじがらめにされたものではなく、曖昧な部分もあるのは確かです。
ただし曖昧な部分もあるけど、絶対に守らなければいけない部分もあります。
例えば連続した王手でなければいけないとかはそうであり、絶対である以上その部分に置いてはかたぐるしい規定だといえます。
(絶対的ルールにも、かたぐるしいと感ずるものと感じないものとあるとなると、そこは感じ方次第なので困るけど)指し将棋にはルールがありますが、アマチュアの人達に対してはどこもルールを決めていません。
日本将棋連盟がプロ棋士の対局用に決めたものを、アマチュアが勝手にアマチュア用に少しアレンジして使っているだけです。
でもそれでほぼ全国共通のルールになっているので特に問題はありません。
それに対して詰将棋はプロもアマもありませんし、ここで決めたルールは絶対というのもないので、そうである以上、捉え方の違いによる曖昧さというのはずっと続くように思います。日本の法律も将棋連盟が新しく打ち出すルールも、そのルールだった方が良いのか、他のルールの方が良いかは人によって意見が異なるところです。
ただそこで決められたことが絶対ならば、従う方としてはわかりやすいですね。
色んな考え方があり、特にこうだとは決まっていないというのは、どう考えたら良いのか、やっかいではあります。もうひとつ違和感を覚えるのがあって・・・・
受け手側の最終手で合駒をする場面、
持駒は山ほどあるが、それを使って受けると駒余りで不正解、
取られそうな駒をかわしつつ移動合するのが正解で、これだと攻め手側に持ち駒が残りません。
これなども、受け手側が駒が余らないようにしてはいるのですがしっくりしません。
山ほど駒があるのに、それを使って受けると不正解なんて、パズルを成立させるためだけの行為ですからね。指し将棋と詰将棋はかなり異なる部分がありますが、詰将棋というルールを逆用したトリックで、結構違和感を覚えるんですよね。
その詰将棋作品が作られた時代はOKでも、現在では駄目というのは起こりえることですね。
その場合、現在は現在の基準で作るとして、当時は当時の基準で見てあげたいものです。
ただ線引き云々ではなくて、当時と現在とで価値観が変わってしまうと、現在の価値感に合わない作品は、その部分がマイナスとなり、ワンランク落として見られてしまう傾向にはなるのでしょうね。さてさて2手変長駒余り作品ですが、私は解いていて不信感をいだくタイプです。
(ルールとして変なのではないかと)
(あえて作者名は出しませんが)
正解は▲3一角△3三玉▲3五飛△4三玉▲5三角成の5手詰め
しかし△4三玉と逃げるところで△3四歩と合駒をすると、▲同角成△3二玉▲4二とで7手詰め(歩余り)となり5手では詰みません。
受け手側は最長手数で逃げるのを最善としていますが、攻め手側に持ち駒が残るような逃げ方は駄目ともなっています。
この二つがぶつかった時にどちらを優先するかですが、後ろの方を優先してるのですね。
(間違っていたら申し訳ないが、2手までは駒余りで手数が伸びるのは許されていたのかな)で、この作品だと実際には5手では詰まないのに、受け手側が、駒が余らない方に逃げて5手詰めなんですよね。
いくら手数が伸びるからといって無駄合で駒を捨てて手数を伸ばすのは論外ですが、私は実際には5手では詰まないものを5手詰めだとするのは、ルールが原則から外れているんじゃないかと思うのですけどね。逆に今度は自分の将棋。
好調に攻め自玉は安泰で後はどう決めるかだけ。
決め方は色々あったと思うが、ほとんど時間を使わず指した手がかなりの悪い手。
それに対しての相手の対応が悪く、ほどなく投了となったが指した瞬間青くなった(それでもリードはまだしていたと思うが)
大事なところではもっと腰を落として読まないと・・・・
反省である。友達の将棋を見ていたら、終盤戦1手違いだが7対3あるいは8対2で勝てそうな局面。
そこで友達が選んだのは駒を取りつつ相手玉に迫る確実な手。
結果として何事もなく勝ちましたが、少し無理そうだが即詰みを狙えそうな局面だったので感想戦で言って見た。
そしたら友達は「それはわかっていたがもし詰まし損ねたら逆転負けなので早々に読みを打ち切った」と言った。
相手に駒を与えながら玉を追うので確かに詰まし損ねたらアウトなのだが・・・・
私はもっと深く読んでから結論を出しても良かった、もっと強くいえばもっと深く読んでから結論を出すべきだったと思った。
その結果として詰みを見切れば詰ませば良いし、読み切れなかったり詰まないと判断したら止めればよい。
そして最悪詰みだと思って踏み込んだが見落としがあり負けたとしても、それはそれで勉強になるかと思う。
それに比べるとあまり読まずに切り捨てるのは、それが勝敗に置いて安全ではあっても、実戦で読みを鍛える良いチャンスを自分から手放したことになり私は損だと思いました。「盤上のフロンティア」は確かに多いですね、新たな可能性ということもあり良い対象なのでしょう。
双玉に関しては通常の詰将棋とは違うものとして区別している人も多いですね、
詰将棋も、端に桂香がある実戦形は好きだが、中段玉は嫌いという人は結構いるでしょうし
○○さんの作風は好きで△△さんの作風は苦手というのもあるでしょう。
詰将棋の定義を詳しいところまで知っているわけではないので断言は出来ませんが、
双玉の問題も好き嫌いの部分が大きくて、別物ということではないと思うのですけどね。
(別物というのは「これは詰将棋ではない、詰将棋とは違うもの」という意味ですけど)ブラックリストバージョンアップ版という言い方は誤解を生じかねないので、自動挑戦拒否機能と訂正しておきます。
こちらは希望するR点より離れている人とは戦いませんよとか、希望する持ち時間以外では戦いませんよという時に使います。それからバージョンアップ版の方も。
忘れていましたがPC以外でブラックリスト機能が導入されているのかいないのかは知りません。
(私はPCなので活用していますが、それ以外は使ったことがないので)touma1さん
まず、挑戦を受けるのも断るのも自由ですよ、故意で断るのはだめなんてものはないです。
(挑戦拒否しても繰り返し挑戦してくるということは故意で断ってるってことだし)6回やってて東京棋譜で検索すればわかるというけれど、嫌だったら受けなくて済むことは誰でも知っていることです。
現在のシステムは1回すら戦わないで済むシステムになっています、戦いたくなかったらブラックリストに入れわかるようにして置くのが賢明です。
これで相手からの挑戦は自動的に拒否されますし、目印がつきますからこちらからの挑戦も避けることが出来ます。ついでにもうひとつ・・・『盤上のフロンティア』の”まえがき”を読んでというのをネットで見つけたので。
紹介ついでに「盤上のフロンティア」1番を・・・・
先手の玉がいなければ▲2六馬の1手詰だが双玉問題であり、馬が動いたと同時に玉が取られてしまう。
どうしたらそれが実現するかだが、ここまでのヒントと5手詰めというヒントを加えれば8割方は見えたと思う。
ちなみに答えは同じページにある。先日図書館で「盤上のフロンティア」(若島 正 詰将棋作品集)を借り、パソコンに全て打ち込んだ。
局面を打ち込みソフトに答えさせるが、いくつか難点があり手数があった時点でOKとしている。
答えをチェックしているわけではないが9割以上は同一手順だと思うので、それで良しとしている。ところでこの作品集は結構面白い、その面白いという部分は解説を読んでというところが大きいので返却するまでに一通り解説を読みつつ動かしたいと思っている。
それとは別に興味深い部分がある。
それは前作の「盤上のファンタジア」とはかなり作風が異なる点でして、
新たな発想で新しいものを作ろうとした結果が作風の変化となった。
別に作風を変えようと思ったわけではなく、必然とそうなったということです。
氏がまえがきで書いているが、「詰将棋は行きづまった」「新しいアイデアは発掘され尽した」と幾度となくささやかれてきたとある。
同時に、それは単にそうささやく人が行きづまっているだけのことだとも書かれている。詰将棋作家にも色んなスタイルの人がいる(指し将棋に置いても同じ)
これが自分のスタイルだと、そこに終生のこだわりを持つのもそれはそれでありだが、常に新しい可能性というものに目を向けるスタイルも魅力的で良いかと思う。「同じ人との対局は1日3回まで」というルールは私は設けない方が良いと思います。
以下理由を書きます。1日に同じ人と4回以上指すというのは、通常はないことです。
そこから、ほとんどの人はこのルールがあろうがなかろうが関係ないし、3回以内で収まっているということになります。では4回以上やることも結構あるとよという人にとっては・・・・
多いのは、気のあった友達とフリー対局をする、あるいは指導対局をするような感じでしょうか。
そういう人達にとっては設けないでほしいルールでしょうね。
だったらレーティング戦で起こる場合は・・・・
同じ人から何度も挑戦をされ、それを受けた場合起こりますね。
この場合受けたいから受けたわけで、嫌だったら受けなくて済むわけですからね、お互いの合意の下に対局がなされており、無制限だから困っているということはありません。以上のように思うわけで、ルールがあってもなくても影響がない、あるいはそういうルールが出来ると困るというのはあっても、ルールを作ったことによるデメリットを越すようなメリットというのは私には浮かんで来ません。
よってこのルールは設けない方が良いのではと思う次第です。「一目瞭然なのに・・・・・」
大会のB級で平均して真ん中くらいの成績のAさんと、
大会のB級でいつもトップ争いをしているBさんとでよく練習将棋をしている。
そしてAさんの言うことには「Bさんとの練習将棋の成績は互角」だと、
二人の棋力の差はほとんどないという認識の言葉を吐く。
しかし私の目からすると明らかに棋力の差があるわけだがそれに気付かない。
もしも棋力がほとんど同じなら大会でいつもトップ争いと真ん中とには分かれない。
馴れ合いということで練習将棋をBさんが遊び感覚で指しているから成績が互角なだけなのに。「強い 弱い」
強いや弱いを自分の棋力を軸に捉えている人って多いですね。
それは確かに自分から見たら強い人かも知れませんし弱い人かも知れません。
でもそれはあくまで自分を中心として見た場合ですからね。
そんな感じで話す限り、同じ棋力の人同士では話が合っても、他の棋力の人とは合いません。
「それって自分を中心に強い弱いを分けているだけでしょ」と言われるだけです。「自分の指したい手を指せ」
この格言は遥か昔に私が考えたもの(80%くらいがブラックユーモアだが)
ベースは安易に想像出来るかと思うが「相手の打ちたいところへ打て」今は対局中に口を出す人はほとんどいなくなったが昔はかなりいた。
横から口を出す人は対局者より少しばかり強いのだろう、ああ指せだのこう指せだのと口を出す。
それに負けて言いなりの手を指す人に一言。
「自分の指したい手を指せ」「総合戦法」
先手番だと仮定して初手に▲7六歩と突く。
対して後手は△3四歩もしくは△8四歩が多いがどちらで来ても3手目に▲2六歩と突き居飛車を明示したとする。ここからは相手の対応により横歩取り、角換わり、一手損角換わり、振り飛車などへの進行が考えられるが、これらの進行を想定してあらかじめ指す手を決めておけば、戦法名は異なるもののこれらはひとつの総合戦法だということになるかと思う。
「1%」
有力だと思い取り入れ始めた勉強法にソフトとの対局がある。
自分より強い相手と戦うのが上達には効果的だが、人間相手だと捜すのが大変な場合もある。
その点、ソフトだといつでも可能であり、相手への遠慮も必要ないので有力だ。
最強レベルに設定した相手にまずは一局。
こちらのゴキゲン中飛車に対してソフトは丸山ワクチン。
実は丸山ワクチンへの対策はほとんど知らない。
ゴキゲン中飛車は100局以上指していると思うが、丸山ワクチンを指された記憶は過去に1度しかない。
それくらい遭遇率の低い戦法なのだが、ゴキゲン中飛車を指す以上はそこそこ勉強しておかないとまずいのだろうなあと思いました。「ハード」
最近有力だと思う勉強法がいくつかあって取り入れつつある。
そのひとつが5手詰めを1分以内で解くというタイムトライアル。
解けなかったものはすぐ答えを見て、最後にもう一度解く、そして再度日を置いてから解くという仕組み。
まずは最初30分くらいをかけて30題を解いた。
そして30分ほどの休憩を挟んでまたトライしたのだが、今度は10問ほどでギブアップした。
時間無制限で解くのはかなり持つが、1分のタイムトライアルで解くのはきつい。
ちなみにひと目で解けるような問題は全体の3割くらいしかなかった。
理想でいうと7割くらいはひと目で解けるようにならないと。将棋を覚え始めた後は対局を重ねるにつれある程度は上達する。
しかしながら上達が止まった後というのは中々実戦だけでは上達しないという現実にぶつかる。
そんな時のことだが・・・・・
仮に実戦をするのは好き、しかしその他の勉強は嫌いだとしてどうしたら良いかだが・・・・
上達を望むなら嫌いな勉強も取り入れなければいけないかと思う。
その場合、好きな実戦を7、嫌いな勉強を3くらいの割合にするのが長続きの秘訣かなとも思う。
ちなみに好き嫌いは人それぞれであり、実戦が好きでその他の勉強が嫌いとは限らない。
このケースに当てはまらない場合は、好きなもの7きらいなもの3というふうに捉えてもらえればと思う。よくある解答(回答)ということですが、少なくともそんな答え方をしている人を見たことがありません。
もっともそのようなテーマ自体、過去に経験したことがあったのかなかったのかもわからないほど縁遠いテーマですが。将棋を憶え始めたレベルですと、駒を正しく動かせれば一人前、そうでなければ半人前。
そこに戦法というキーワードが入り込むと、矢倉、美濃囲い、四間飛車などが理解出来るようになれば一人前、そうでなければ半人前。
将棋が趣味と言えるほどに好きになったとしたら、ペーパー初段に到達すれば一人前、そうでなければ半人前。二段が強いか弱いかというのがあったとして、強いと言ったところで、弱いと言ったところでほとんど意味がない。
基準を初段としてみれば強く、基準を三段としてみれば弱いとなる。
一人前か半人前かもそれと同じでどの目線でのことなのかで全く違ってくる。
ちなみにペーパー初段は将棋を始めたばかりの人からすると神様のように強い、
しかし将棋倶楽部24の初段レベルからするとたぶん相手にならないほど弱い。そこで重要になってくるのは、では世間一般的にはどこを基準にどんなものさして一人前だとか半人前だとか言ってるのかですが、ほとんどがそういう目線では見ておらず、よって基準と思われる部分すらも見当がつかないというのが実際のところかと思います。
順位戦はクラス分けがされており、クラスの違いは強さの違いを表わすといって良いかと思う。
それは竜王戦においても同じで、どちらも昇降システムとなっている。
ただし上位あるいは下位の何人かが対象となるだけで
それが大きな欠陥となり単純には棋力を把握出来なくなっている。佐藤和俊新七段(C級1組)が昨日竜王戦1組の昇級が決まった。
昇級は喜ばしいこととして、こういうのがあるとよりその事を痛感する。
タイトル獲得ならワンチャンスということもあるが、
こちらはコツコツであり一時力では無理ですし。色々あるかと思いますが私のお薦めは・・・・
次にそのような人と遭遇した時の為に、事前に説得策を考え準備しておくことです。
またそれをもう一歩進め、その考えた説得策をこの掲示板で発表し、他の人にも使ってもらうことです。
良い説得策を見つけられたら効果は出るんじゃないですか?24将棋倶楽部の持ち時間については個人的には別に不満はなく、
新しく追加されれた場合は、それもありがたく使わせていただくというスタイルですが・・・我が県で使われている時間設定は25分あるいは30分切れ負けで、ひいき目で見ても95%は超えていると思います。
大会でいうと全国大会が絡む大会はAクラスのみ全国大会の設定持ち時間で、Bクラス以下は先に書いた切れ負けの設定です。
全国大会とは関係ない大会ではほとんどが先に書いた切れ負けの設定で、Aクラスのみ秒読みありはその中の1割くらいです。
また時計の数が少ないという理由でBクラス以下は時計なしというのもたまにあります。将棋の道場には通っていないのでどんな持ち時間設定かは知りませんが、20~40人集まる場所に2箇所毎週行っており、そんな背景もありこちらも25分切れ負けでやっています。
inko810さん
>その「投了」は、「終わりにしましょう」の投了ではなく、「しりとり上での」投了なのでは?と、私は思うのだが。10歳だから、あまり口出しはできないけど、そう思います。
年齢は関係ないので思ったことを書いて構わないと思いますよ。
「投了」がどういう意味で書かれたのかは実際に目で見て判断が出来ます。
下の数字の1をクリックして最初から見て行けば少し経った所に書かれています。上の解答(#17649)
詰み手順のみですか書いておきます。
▲3二と△同玉の場合
▲4三金△2二玉▲3三金打△1三玉▲2二銀△2四玉
▲3四金△同玉▲4四金△3五玉▲4五金打△2五玉
▲2六歩△同玉▲2七銀△2五玉▲2六歩△2四玉▲3四金上まで▲3二と△1二玉の場合
▲2二金△1三玉▲2三金△同玉▲2二金△2四玉
▲2三金打△3五玉▲3六銀△4四玉▲4五銀△3五玉
▲3六歩△4六玉▲3七銀△4七玉▲4八歩△同角成▲同金まで今日は豊島名人と本県、隣県アマ名人との記念公開対局を見てきました。
二つとも手合いは角落ち、
豊島名人の強さ、元奨励会三段の強さ、どちらも体感してきました。「もうひとつ欲しい」
良い戦法を見つけてネットで指しまくっています。
ネットで磨いてここぞという時に使う作戦なので、
ネットでは指しまくれても、いつもリアルで戦っている人達には隠しておきたい。
(もっともここぞという機会があまりないのだけど)なのでその人達用にもうひとつカムフラージュの戦法が欲しい。
>女性棋士さん
解説者がいたとして実戦で複数の詰みがある可能性のある場合はそのままの表現ですよ。
ちなみに実戦を題材にした詰将棋ではないですからね、あくまで実戦で生じた詰みのあった局面ですから。>kannjuさん
そうですか、ひとつの詰み手順を見ただけですが、他にもありそうな気はしていました。
実戦は保険もかけつつ▲2五金としました。
詰めろくらいにはなっているかと思いましたが読んだら中々詰まなくてあせりました。上の答えは後日
実戦で生じた詰みのあった局面(本日の対局より)
ソフトにかけて検討していたらこの局面で詰みがあることがわかりました。
金銀で迫るだけですのでその点に置いては考えやすいですが、
答えを見た限りは結構難しいように思いました。
(詰将棋ではありませんので複数の詰みがある可能性もあります)
後手の持駒:飛 銀 歩
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+—————————+
|v香v桂 ・ ・ ・ ・ ・v桂v香|一
| ・ ・ ・ ・ ・ と ・v玉 ・|二
|v歩 ・ ・v歩 ・ ・ ・v歩 ・|三
|v角 ・ ・ ・ 銀 ・v歩 ・v歩|四
| ・ ・v歩 ・v歩 ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ 歩|六
| 歩 歩 歩 ・v角 ・ 歩 歩 ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ 銀 玉 ・|八
| 香 桂v龍 ・ ・ 金 ・ 桂 香|九
+—————————+
先手の持駒:金三 銀 歩二
手数=88 △5七角 まで>そのルールを勝手に変えて良いのか
kant_horiさんが決めたルールってどこに書いてあってどういうルールか知ってる?
5年くらい前このしりとりのトピックが出来た頃、しりとりでない状態となりkant_horiさんがそれを見て「投了」といった。
それは一度終わったことを意味しており、また新たなお題から始まれば何の問題もなかった。
ところが「投了」の「う」から勝手に始まり、そこに私が異議をとなえた。
そして少しバトルがあったが結果は馬鹿馬鹿しいルールとなり私は「どうぞ好きにやって下さい」と退いた。kant_horiさんが決めたルールはここに書かれています。
2014/09/23 20:29
簡単にいえば特にルールというものは存在せず、しりとりから外れても問題ない、また適当なところから再開するのも自由)このトピックを作ったトピ主のルールに基づくべきでいうのは普通の主張だと思いますが、
それを皆が守るためにはそのルールが誰にもわかるところに書かれていることが前提です。
まずはそれがあっての話しだし、トピ主が「ルールはきめない」といってるわけで
ルールはきめないとしたのがトピ主の決めたルールなわけでね。
そうなると、世間一般のしりとりルールをトピ主が決めたルールだと勝手に思っての今回の発言だとしか思えません。しりとりって一般的なルールがあって、つながらなかったらそこでいったん終えて、また新しく始めれば良いとおもうのだけれど、色んな人がいて色んな意見があると、こんな結論になったりするんだね、面白いね。
最後の書込みから2ヶ月過ぎておりその間世の中は動いてますからね。
結果が出たあとに可能性をたずねても・・・
(結果はここに書き込みがないことや周りが騒いでないことで簡単に推測出来る)そんなことはありません、ルールは人間もソフトも同じであり、
このソフトが連続王手の反則を回避するように設定されていないだけです。3つ上に書いた、囲いの中の玉をいきなり詰ます詰将棋に置いての持駒の無理やり感の補足ですが・・・
矢倉でも美濃囲いでも良いが、綺麗に残っている囲いから玉を詰ますとなるとそれなりの攻め駒や持ち駒が必要になる。
そこで例えば持駒の中に金が2枚含まれていたとする。
矢倉や美濃囲いだから出現率は高く、そこだけを見ればいきなり詰ます筋を知っておくのは有効である。
しかし・・・・・・・
どういう設定だと持ち駒が金2枚になるのか?
こちらだけが一方的に攻められて金2枚を相手に取られる。
相手はその金2枚をどこかに使い、それをこちらがまた取り返す、一番考えられるパターンはこんなところでしょう。
しかしそのようなことはほとんど起こらない。
実際の囲いから詰ますという実戦に近いを売りにしてても、実際にはほとんど起こらないような設定では意味がありません。
これはわかりやすい無理やり感として例に出しましたが、囲いがそのまま残っているものを詰ますこと自体がちょっと変わっているので、無理する部分がないと成立しなくなってしまうんですよね。上に貼ってあるトピックを見たが・・・・・
何人か投稿してるが100期目のタイトルを獲得する時期の予想を書いていた人はひとりだけ(2年以内)
いかに芯から外れているかがよくわかる。羽生九段のタイトル100期はいつになるか
ちなみに私は・・・・
当時だったら2年以内と答えていたと思います。
しかしそれからかなり経っているのでそれは厳しい。
ですので希望も込めて今から2年以内と予想しておきます。早指しは将棋が荒くなるから良くないといわれることがある。
確かにそのような危険性はあるが早く指すことでのメリットも沢山ある。
この危険を軽減するすべを持っているのなら選択しても構わないし、
それが出来そうもないのなら、やらない方が無難かもしれない。詰将棋や次の一手問題を解く時も似たような選択に迫られる。
答えがわからない時、さっさと答えを見て次に進み、
数多く問題と接した方が良いのか、答えを見つけるべく出来るだけ長く考えた方が良いのか。
すぐに答えを見るとそれがくせになり、実戦でも長く考えていられなくなるのが怖い。
そこに悪影響をおよぼさない自信があるのなら、ひとつの問題にこだわらずなるべく多くの問題に接するのが上達には良いかと思う。少し書いたが思うのは・・・・
同じ形の努力をしていてもほとんどかわらない。
自分なりに考えて色んな取り組みをしていくのが良いかと思う。
やってみて、上手くいかない、自分に合わないと感じたらやめてまた新しいやり方を模索すれば良いだけだ
し。時々この本の問題を解いているがこの本は良い。
駒余りも許される詰ます本で実戦的な部分に魅力を感じ購入したが、
囲いや一段玉、二段玉などの区別で構成されていたのがそれにも増して良い。
これに似た詰将棋の本はあったが、詰将棋となるとどうしても実戦に現われにくい持ち駒があったりして無理やり感がある。
それに比べると、実戦色が強く自然さはアップしているかと思う。「将棋は自分との戦い」でもある
8割くらいが自分との戦いで、残り2割が相手のことも含めてその他もろもろかな。
24のフリーで対局していると3~4割は礼節に欠ける対応に遭遇する。
そんな時、心により色んな対応を取るが、ほとんどは挨拶をして去るか挨拶をせずに去るかのパターン。
挨拶をしないで去る時は「このような無礼な相手にはこちらも挨拶をしない」ということなのだが・・・でも色々ふらついてきた心がここにきてしっかり決まった気がする。
相手がいかに無礼な態度を取ろうとも自分は自分、最低限の礼節をもって対応する。
その最低限の礼節とは何かというと、挨拶をして対局を終えること。
そう思うとこれまでふらついていたとはいえ、挨拶をしないで去ったこともあったのは、最低限の礼節さえも出来ていなかったことで、これはかなりはずかしい。
将棋が自分との戦いならば当然の答えだったはずでもあるし、その部分に置いてもここまでわかっていなかったのは非常にはずかしい。将棋は心次第で深みを増す対局になるので、もしかしたらこれでもう一段高い景色が見れるようになるかも。
スタートは男子が8時50分、女子は9時10分
今日の東京オリンピックマラソン代表選考会は面白い。
中々上手く説明できないが・・・・・
以前アマチュア将棋でグランドチャンピョン戦というのがあった。
タイトルフォルダーが集まって戦うのだがそのシステムに似ている。これまで一発選考をしてきたがオリンピックでの成績はよくない。
よくはないが一発選考でないと透明感が出ない。
そこで思いついたのが一発選考ではない一発選考。まずは2年間をかけて代表選考会の切符を争う、
そして切符を得たものが今日の選考会に出場でき2位までが内定。
残りの1名はそれ以降の大会で一番タイムの良かった人(最低タイムのラインがある)
そこで対象者が現われなかった場合は代表選考会で3位になった人が出場。これで一発選考での危険を避けつつ一発選考か可能になった。
そしてそればかりではなく、レベルが凄く上がった。テレビは女子が8時から男子は正午からかな。
面白いレースになるのは確実なので、興味のある日とは是非見てはと思う次第です。inko810さん
初めまして。
私は尋ねられていないし、尋ねられたとしても、興味がない、どっちでも良いくらいしか答えられないけど・・・段級位認定について認定する側はどんな意味を込めて認定しているのかですが、
免状に書かれている言葉から「よく頑張りましたね」という、これまでの努力を褒め称える意味だということがわかります。
そうなるとそこから頑張った人にしか与えられない神聖なものだということがわかってきます。
そういう目でみると将棋ウォーズは対局中にソフトの力も使えて、必ずしも自分の力だけで段級位を上がっているわけではない部分もありますからね。
わからないけど、もしかしたらお父さんはその辺りでふさわしくないと思ったのかも知れませんね。理由は先に書いたわけだが、残念ではあってもすぐに答えを書かれて困るということはない。
(困るというならその旨を事前に書いて避けるべきだし)
この掲示板に限っていえば、他に解く人へのことにも配慮してこれまでやってきていると思う。
それをシステム化するのは、そういう配慮が出来ない人たちの集まりには有効だろうが、ここには必要ないように思う。
そのくらいの配慮も出来ず、ルールを作らなければならないとすれば、それはあまりにも哀しいでしょう。当たり前だけど2時間くらいで答えが書かれていると、その間に問題を見た人しか答を知らずに解くことは出来ない。
(おまけにこれだと図面のすぐ下に答えがあるし)もちろんそれに気がつかない掲示板でのクイズ初心者はいるわけで、そういう人のミスは仕方がないけど。
「本日の対局より 次の一手」
ヒントは出題したことそのものがヒントになるかな。
答えは書かないつもりですが、知りたいという要望があれば書きます。
「将棋のレッスン方法」
将棋もかなり長くやっているが、ギターの方がそれよりも10年ほど長くやっている。
主は流行り歌をギターで弾きながら歌う弾き語りだが、
それと同時にクラシックギターでソロギターと呼ばれるギター1本だけで表現するようなのも同時にやっている。
(「禁じられた遊び」を弾くようなプレイスタイル)将棋もギターも本で学ぶのがベースで長い間やってきた。
そんな中で2年ほどだがクラシックギターの先生と出逢い教室でレッスンを受けた。
その時の印象は強烈で、本には書かれていない重要なことを沢山教えていただいた。
例えば・・・・
ギターで何をするかといえば音楽を奏でる、ならば当然ながら音楽がどのように作られているかを知らなくてはいけない。
音楽がどのようなものかもわからず音楽が奏でられるはずもない、考えてみれば当然のことであるのだが。その時の指導された体験を思い出すと、これが将棋だったらどうなるんだろうというのが頭をよぎる。
そこそこ将棋は強くても中々それ以上強くなれない人がいる、
そんな人が教室に行ったらどうな指導を受けるのだろう?
駒落ちの指導将棋か、それで局後のアドバイスか、
それとももっと違う指導方法なのか、その辺りがさっぱりわからない。
指導将棋を受けアドバイスをしてもらい、それに沿った勉強方法をすれば強くなるのか。
それともそのような通り一辺倒な指導方法では中々強くならないものなのか。
結局は本人の努力が大きいのか、それとも教室で個人レッスンを受ければ効率よく強くなれるのか。
将棋の講師というのはそれだけのものを持っているのか?さっぱりわからん。そうそう番外だが大切なことを思い出した。
個人レッスンなので月謝は高い、月謝分のものをいただかないと金をどぶに捨てるようなものである。
1回のレッスン料があれば何が買えるか。
そこは大きかった。将棋で一番大切なのは礼儀、これは他のものでも同じで、人と人とが相対する場合は礼儀や思いやりが大事。
それさえ大切にしていればこんなことは起こらない(戦犯を特定しようなどという行為も含めて)
相手は遅刻で待っていただいたチームでしょう、戦犯だって誰がじゃなくてチームメイトであり、責任を負うとするなら連帯責任でいいじゃん。
何が大切なのか、そういう価値感の違いが今回の件を引き起こす要因として根底にあったのではないですかね。気合が入っている時の対局は通常時の対局よりも楽しい(通常時気合が入っていないということではない)
しかし気合は相手にも伝染し、気合が入っているから通常より勝率が高くなるとは中々ならないのが残念なところである。 -
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