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「令和最初の一局」
やはり最初は天国の父と記念対局。
そして先ほど令和最初の実戦。
もしも負けたら記念対局を最初の対局とし、もしも勝ったら、実戦の対局が本当の令和最初の対局とする。どちらに転んでも大丈夫のように準備してのぞんだが・・・・・
たぶん相手の方は今日だけで何番も指していたのでしょう、完勝に終わりホッとしました。勝負は勝つこともあれば負けることもある、運が良かった。
今年も恒例の世界コンピュータ将棋選手権が5月3日から始まりますが、
近年はソフトが強くなるスピードがとても速いみたいですね。
ポナンザが王者だった頃はレーティングが1年で100点ほど上がると言ってたように記憶しているのですが、
現在は3年で1000点ほど上がっているようです。強さに関しては申し分ないので、何故その評価値になるのかが人間にもわかるようなものになれば、もっと活用しやすいのですけどね。
安用寺孝功六段は振り飛車党のようですので居飛車対振り飛車の対抗形で
安用寺孝功六段がどんな振り飛車を選択するのかにもよりますが、
谷川浩司 九段は固める選択が可能ならば穴熊のように固い玉型をめざすのではないでしょうか。ケトルシステムに関しては名前しか知らないのでネットで調べたが、どういう目的でどう組み立てて行くのかを書いてるところを見つけられなかったのでよくわからないですが・・・・・
ユーチューブで話してるのと指し手を見ると、二枚銀を中央に持っていっていくのが特徴としてあるようですね。
(嬉野流は右銀まで前線に繰り出すというイメージは少ないですね)新嬉野流に関しても、角引きを保留してその分作戦の幅を広げ左銀の活用を早めに行ってますが、
水面下でどういう絵図を描いているのかがわかりません。
嬉野流に関しては棋書で書かれているのわかりますが、具体的にどういうものかがわからないことには、比べようがありません。嬉野流ではなく初期のケトルシステムだということは、初期のケトルシステムというのは6八銀7九角型からスタートしてたということなんですかね。
それから当然ながら初期とその後のケトルシステムの違いもわからない。
わからないけどはっきりした違いというものがあって、それは裏返せばこれがケトルシステムだという明確なものもあるということなのでしょう。振り返れば、トピックタイトルの答えに関しては私はわからないのでそれには答えず、
それとは関係ないことばかり随分書いてしまいました。
ということで私はここで区切ることとします。「平成から令和へ」
昨日で平成が終わりということで、意図的に勝った対局で締めくくることにしました。
そちらは楽に操作出来るけど、令和の最初の対局に必ず勝つのは、かなり弱い相手を選ばないと難しい。
ということで令和最初の対局は天国にいる親父と指し、指し分けにすることに決めました。s789456123さん
大体でそうですね。
s789456123さんが貼ったWikipediaでもそうなっていますが、
まず嬉野流の初手は6八銀だと大々的に書かれています。
そして初手6八銀と三手目7九角が嬉野流の代名詞とも書いてあり、私も同じ見解です。棋書奇襲研究所 嬉野流の中身もそうだし、帯にも驚愕の初手6八銀とあります。
棋書を読めば初手6八銀、三手目7九角から組み立てるのが嬉野流だと捉えるのは自然だと思いますけどね。
s789456123さん
違います。
嬉野流は初手が6八銀、3手目が7九角でこれまでにない形からスタートするのが特徴です。
それが新嬉野流では3手目にすぐに角は引かない。
これだけの違いでわざわざ新嬉野流という名前が付けられています。戻りますが、じゃあ嬉野流って何?といえば初手が6八銀、3手目7九角からスタートする戦法が嬉野流となるかと思います。
それに対してWikipediaやその他の人がこれも嬉野流だとしている阿部健治郎七段VS丸山忠久九段戦は
まず飛車先を突いていきその後で左銀を使い引き角にしています。
これはすなわち、最初にどんな手を指そうが、進んだ形があの図のような形になれば嬉野流だということです。だとするならば初手6八銀を嬉野流の特徴とするのは違うということになってしまうでしょう。
3手目に角を引かないことで新とするのだって、手順はどうでも構わないのならわざわざ新しい名前はいらないでしょう。
それが何故新しい名前まで出来たかといえば、嬉野流が初手6八銀、3手目7九角という形からスタートしているからだと思います。最初の形は奇抜ですが、進めていくと居飛車で指した時の急戦、力戦では出てきてもおかしくない形に進んでいきます。
だからこのプロの対局でも似た形になったと思いますが、これも嬉野流の指し方だというのなら、3手目までのこだわりは何なのかとなります。自分の中では3手目までにこだわれば、嬉野流も新嬉野流も出来た意味がわかりますが、
それとは全く違い、飛車先をどんどん突いていっても、最終的に形が似てるから嬉野流といわれてしまうと、
じゃあ初手6八銀が嬉野流のスタートだし3手目に7九角と引くのも嬉野流の特徴だとするのはどういうことなのか?となります。3手目までにこだわって指されているのが嬉野流なのか?
それともスタートはどんな手でも良く、最終的に図のように進めば嬉野流で、
嬉野流というのは図のような形を示すのか?私は3手目までのようなスタートから始まるものが嬉野流であり、
飛車先を突いていって同じような形になったとしてもそれを嬉野流というのかといえば、
私は、ただ似た形に合流しただけで嬉野流の指し方とは別物と捉えますがどうなんですかね。嬉野流とは何?
Wikipediaにも最初に書いてあるけど「初手6八銀から前例のない力戦に持ち込むことが最大の狙いであり・・・」というように、若干の違いはあれどここが大きな特徴でしょう。
そして見逃せないのが新嬉野流の存在、
ちょっとしか違わないのに新たに名前が付くくらいですから、嬉野流にはそれだけ明確な特徴があるということでしょう。
(嬉野流では3手目に角を引いているが新嬉野流では角引きを保留してる)阿部健治郎七段VS丸山忠久九段戦ではまず飛車先を二つ突いているところからスタートしてる。
これも嬉野流ならば、初手6八銀からのくだりも?だし、新嬉野流というようにちょっとの違いでわざわざ新しい呼び名がつくのも?となる。(筆者はこれも嬉野流としているから、最初に書いた嬉野流の特徴を自らが否定した形になってる
他にもこれを嬉野流といってる人がいるからそのようにみてる人も結構いるのかもしれないけど)飛車先を突き、左銀と引き角で速攻を狙えば大体でこんな形になるわけで・・・
毎週土曜日は将棋講座に行ってるが(中身はトーナメント戦)そこには幅広い棋力の人たちがいる。
その中のトップクラスの人が、何の大会かは知らないが(出場資格は支部会員であることらしい)
シニアの大会で東部の代表となり西部の代表と全国一をかけて戦うとのこと。講座でもほとんど勝っているので、自分が勝ち進んでさえ行けば教えてもらえるので頑張りたいものだ。
畠山鎮七段の先手で角換わり腰掛け銀になりました。
後手の待ちスタイルに対して先手は4七金と攻めの形にしましたがそこから中々仕掛けられず、
4八金2九飛型にするなどして長い長い中盤戦となりました。
畠山鎮七段といえば「マモルは攻める」といわれるほどの攻め将棋、
それが中々仕掛けられないのですから、後手に角換わり腰掛け銀で待たれると大変なのでしょう。
だったら先手が角換わり腰掛け銀を避けそうなものですが、それに代わる戦法も中々ないのでしょう。両者居飛車党なので角換わりが横歩取りになりそう。
ちなみに佐々木五段は急上昇中でレーティングが現在13位
あくまで私の印象ですが、将棋倶楽部24が出来た当初は町道場とほぼ同じレベルだったのが、
2年くらいで現状になり、そこからはあまり変わっていないように思います。レーティングは、自分より強い人が、あるいは弱い人が大量に入ったとしても、
それだけで自分のレーティングに影響するかといえば、ほとんど影響はないように思います。
たとえばR2500の人が100人入ってきて、R2500で申請して、
1年後その人達の平均がR2500だったら周りは何ら変わりません。将棋倶楽部24が出来て2年くらいの間に何が起きたかといえば、
本来R1500の人がR1000というように低めに申請し、結果としてR1500まで行きレーティングが上がった喜びを得る。
では増えた500点はどこから持ってきたかといえば周りから持ってきたわけで、周りの人はその分どんどんRが下がっていく。
たぶんこのような現象が起こったのだと思います。それが本来R1500の人がR1000と申請したとして、将棋倶楽部24のレベルが高くなってしまいR1200までしか上がらなくなる。
結果としてマイナスは200でその分周りへの影響は少なくなる。
それ以上に大きいのが、入ってからのRの変動が周りを巻き込みにくい方式に変わったこと。
これにより、周りに極力影響を与えることなく実力に見合った場所に行くようになり、安定状態が出来たのだと思います。増田六段先手で居飛車穴熊対四間飛車になりました(ただし銀冠穴熊ではない)
居飛車穴熊側は速攻されるのを嫌い端歩を突く形が流行りということで、
長年主流となっていた端歩を突かない穴熊にもメスがはいりました。勝ちにする手は色々有り7九銀打も良いですが、
7七銀も7九銀には7八玉で手がないのは明白。
おまけに駒をもらうと即詰みが狙える中で、角か銀が取れる。>代替手段は?
何についての質問なのかが具体的に書いてあると、推測もしなくて良いし、正しく読めるのですが・・・
その上が私の書き込みなのでそれについてのものだと推測して
代替手段というのを先手の最終手▲5三銀に変わる手と推測すると・・・・
詰みを防げばよいですから手は沢山あると思います。
その中でも一番目に付くのは▲7七銀で、角に当てつつ詰めろを防いで先手勝勢は変わらないでしょう。本日の対局より(先後逆)

相手の居飛車に対してゴキゲン中飛車を選択しましたがいきなりの乱戦、
局面は最終盤で10対0のコールド負け寸前、
形作りで△8八角と打った手に対し▲5三銀と縛って来ましたがこれは悪手でした。以下の手順を知りたい場合は、以下の手順にマウスのカーソルを当てて下さい
ほとんどのものにはプラス面とマイナス面があり、
詰将棋が好きなゆえのマイナスが時として起こることはある。
でも8割9割はプラスに起こっているのではないかと思う。指将棋において、詰まないようだから1手あけるかという時に
1手あける時に選択するのは詰めろだと思う。
同じ詰めろをかけるにしても受ける方法が難しい方が好ましく、
最終的に受けが無い状態が必至だと思う。指将棋において、現実に出てくる詰手順は多くても1度だけ、
しかし頭の中では何度も詰手順が出てくる。
そして詰みに付随して詰めろも良く出てきますが、必至に関しては頭の中でもそんなには出て来ない。
(頭の中で詰みや詰めろが10回出てくるとしたら必至は1階くらいか)詰み、詰めろ、必至、いずれにしても詰む局面なら詰ます技術が必要であり、
その訓練に一番適しているのが詰将棋ということになるかと思います。タイトルが「王手の千日手」で、”延々と王手の千日手されて”となっているが・・・・
棋譜を見る限り王手は全く関係なく、ただの千日手。
連続王手の場合は手を変えないと反則負けになるが、王手を含んでいるだけの場合はただの千日手。ルールや判定方法はしっかり覚えた上で対局しないと相手を不快にさせやすいが、改善を他人に求めても難しい。
ただし自分自身にならいくらでも求められるので、対局するにあたってはしっかりクリアしておきたい。今回相手が判定勝ちを選択したわけですが、当人は千日手のことがよくわからず通常の手続きをしただけかもしれません。(単に可能性のひとつですが)
対して巻けた側は、王手の千日手と書くくらいだから、それはやってはいけない行為(反則)だと思っていたのでしょう。
だとしたらもし相手が中断して去っていたら自分を勝ちにしていた可能性もあります(実際は千日手引き分けなのですが)
そう考えると、負けがどっちに転んでいても不思議ではない両者の対局だったようにも思います。
(どちらが相手を不快にさせていてもおかしくない)戦型は角換り腰掛け銀で双方とも4八金2九飛
そして先手が▲6六歩としたところでは、たぶん先週の千田七段対大橋四段戦と同じ局面。
それに対して先週は△5二玉と待機作戦でしたが、今週は△6五歩と突き前回と別れました。居飛車同士の戦いですと一番人気ですので確率的には一番高いですが、いきなり2局とも同じですからね。
屋敷九段といえば矢倉に対して二枚銀で攻めるのが得意でしたので、
形にとらわれない相飛車の力戦形を予想します。休場も欠場も実際にはどちらも使われていると思います。
(業種によって使われ方の度合いの多少はありますが)「一軍登録を抹消する」というのは休場、欠場とは違う種類の言葉だと思います。
(野球でも使えるのは一軍登録を抹消された時のみで、休場、欠場という言葉の代用には使えない)私のイメージですが・・・・・・
長期が休場、短期が欠場で、
将棋でいえば、何らかの理由でその対局に参加出来ない時に使うのが欠場、
多くの棋戦に参加出来ない時に使うのが休場。会議に出ない時は欠席といい、お皿も欠けるといいますが、欠けるには一部分のような意味合いがあると思います。
それに比べて休むには1日まるごとみたいなニュアンスがあると思います。
それから欠場の反対語は出場で、これもそこに出るのか出ないのかだけですから短期です。戦型は角換り腰掛け銀で双方とも4八金2九飛の現在一番流行っている形になりました。
大橋四段が先手で▲2六歩に千田七段が△8四歩としたのでこれは相掛かりかと思ったのですが、
三手目に大橋四段が▲7六歩と指し角換りを選択しました。「自分にとってのレーティング対局と自由対局」
ここ何年かは自由対局でレーティング対局はほとんどしていない。
自分に取って対局ごとに点数が上下するのは邪魔なだけなので自由対局なのだが、
自由対局は自由対局で、レーティング対局に比べかなりのマイナスポイントと思われる部分があり頭が痛い。
それは対局途中での切断がとにかく多いこと。これには大きく二つの理由があると思うのだが・・・・・
ひとつは会員ではなくフリーの人が多いことで、会員登録もしないだけに、自由でありたい人が多いから。
もうひとつはレーティング戦は負ければ点数が減るので簡単には切断しませんが、自由対局の場合は切断しても特に失うものはないですからね。あまりにも切断が多いので対策を考えようと思っているところですが、
とりあえずは対局する対象が3分の1くらいだと思って、対局姿勢が普通の人を優先してやるようにしようかな。
新しい人も良いけど、ハズレの確率が高すぎるから。新嬉野流は嬉野流のようにすぐ引き角にするのではなく、
居角で使う含みを残しつつ、先に中央に手を掛けています。
手の流れからして新バージョンということで不自然さはありません。新嬉野流が形の流れからして嬉野流がベースになっているのは間違いありません。
ゆえに嬉野流を試行錯誤しての結果として出てきたものと思って良いでしょう。
一方パクリというものは嬉野流は全く関係なしに、ただその戦法を真似したものということなのでしょう。#16778 「次の三手」
これは初期の嬉野流の棒銀対策のひとつですけど、
土下座の歩はたぶん良くないということだろうけど、今はやりませんから
現在使っているとしたら初期のしか知らない人でしょうね。本には三手の後△75銀としてるけど、それでどうなのかもわからないし、
銀を引かないで△2二銀や△3二銀もあるしね。ちなみに新嬉野流は相手が居飛車だと▲6八銀▲5六歩▲5七銀▲7八金の形を目指します。
(だから土下座の歩の形にはならない)易しいというのはどのくらいの棋力の人にとって易しいということなんですかね。
それから前2問については答えは発表しないということで良いのですかね。
あとこれらの問題っていくつも勝つ手があって100点80点60点みたいな問題なんですかね、
それとも正解以外は0点みたいな問題なんですかね。2度もわざと書いたというのは内容のことだと思いますよ。
消去理由は個人のハンドルネームが載っていたことですが、
そこがしっかりとはわかってなかったんじゃないですか。有料を出してきたのはお金を払ってでも良いからという強い意思の表れだと思います。
それにしても席主への暴言がひどすぎる、
自身のことだから消してないけど、普段掲示板に書き込んでいない人へのものなら一発退場クラス。仮に有料会員用に、切断=即負けという仕様を導入したとして、
切断が起こるのは何も相手ばかりではない。
自分の方に切断が起こった時は、今までは一定時間内に戻れば良かったが、ここでは即負けとなる。レーティング対局を1月30局やったとして、判定対象になるのは1局くらいのものでしょう。
そのちょっとの時間の為にお金を出すかといえば、出す人は少ないだろうし、
戻る時間も許されないとなればなおさらでしょう。それで一番怖いのは有料会員が集まらないこと、
集まらなかったら当然戦いたいと思う相手も少なくなる。
そういう状態を見たら、これまた新しい有料会員は生まれないわけで負の連鎖が起こる。
(逆に有料会員になった人もすぐやめてしまう)大胆予想ですが1%くらい有料会員になってくれれば良い方じゃないですか。
書き方が悪かったかも知れません、私の方が上手でした。
「どんな意図だったのか?」
先ほど二枚落ちで挑戦され、3手詰の局面に行った時に相手の指し手はストップ。
中断なら去れますが相手の持ち時間があるうちは去ることが出来ず、
秒読みも合わせて12分間、他のサイトを覗き、時々局面を覗く感じで待っていました。
そうしたら残り数秒で指され、私が指したら、それを確認して中断し去って行きました。中断自体がどうしようもない行為で、二枚落ちで挑戦してるからといってほとんど変わらないといえばそうだが、
駒落ちで挑戦しながらのその態度は、さらにどうしようもないものを感じました。それでも完全に放置ではなく最後に指した分だけはマシですが、
あえて指さずに、それを見て相手が勝手に放置して去ってしまうのか、
それとも待っているのかを確認するのにどんな意味があるのか?と思います。
何か意味があるからそういうことをするのでしょうが、推測を試みても全く浮かんで来ません。「戦いの後に残るもの」
将棋を指せば、勝つことも負けることもある。
毎週行ってる将棋講座(中身はトーナメント戦だが)でも、
脱落した人が相手を探し対局する中で、勝った方が「適当に指してただけだけど」と言ってるのを稀に聞いたりもする。
事実、日に何番も指すと気持ちが入ってない将棋になってしまうこともあり、
それでも勝ってしまうこともある。
また序盤早々相手が無理に攻めて来て、対応してるだけで勝つこともある。
ひとり相撲というやつだが。
それで勝ったとして、負けたとして後に何が残るのか?一生賢明戦えば勝ち負けに関係なく充実感が残る。
勝ち負けにこだわらなければいけない対局はまた別だろうが、
通常の対局はそれが大きいと思う。これには逆のことも言えて・・・・・
軽く流すような将棋では充実感は得られないと思う。初級向けの詰めろ逃れの詰めろをかける問題を10問解きました。
答えはそれほど難しくなかったですが、先手玉の詰み手順を確認するのにてこずったものが少しありました。潔く投了したくとも出来ないというのはその人の性格ですからね、
わかっていても変えられないというものは誰でも1つや2つは持っているかと思います。
昔、脳のしくみをテレビで見て、「なるほど、だから同じことを繰り返してしまうんだ」と納得した記憶があります。
(内容は忘れましたが)
なので脳のしくみも関係しているのだと思います。
自然に、または何かのきっかけに変わることもあるので、克服の為に色々チャレンジしてみてはと思います。「最近の将棋24は1450点あたりから1900点くらいまではほとんど力の差がない」は違うと思います。
上達がストップするとそこに壁が出来ます。
R500で壁に当たった人は、R500とR600ではかなり違うと思い、
R1000で壁に当たった人は、R1000とR1100ではかなり違うと思う。
それがR1900が壁になっているからR1450まではひとくくりにしても
R2000は違うと感じてるだけだと思います。
例えばR1450が上限の人から見れば、R1550は、R1900から見るR2000と同じだと思います。
ゆえにそこには大きな差があると感じるわけですが、実際には数字の分だけの差しかないと思います。R1900までは勝率7割って低いレーティングから始めてどんどん上がってきたってことですかね。
上がる事を喜びにそういうことをする人もたまにいるけど、
強いのに低いレーティングで来られると相手は嫌でしょうね、
例えばR2200ぐらいなのにR1600くらいで来られたら。「メンタル」
スケートなどはトップアスリートでもミスが出る、
またそれくらいの難易度に挑戦せず、安全に安全にと行ったのでは、ミスはなくともトップ集団には加われない。
となると、技術も当然必要だが、本番に成功させるための高いメンタルも同時に身に付けなくてはならない。それらに比べれば一般愛棋家の将棋は月とスッポンの違いではあるが、
メンタルの高い時、低い時で、将棋の内容も成績もかなり違ってくるのは確かである。
棋力の向上のみに目が行きがちだが、メンタルを高める、またそれを維持する、というのも大きい。今日は内容も成績も結構良かった、
指している最中に気合が入っていることが感じ取れ、これが要因だと思ったが、
それは逆に言うと「普段はどうなんだ?」ということになる。
棋書だけではなく、メンタルの高め方や維持する方法の本なんかも読むか。里見四冠対西山女王戦
瞬間で終わってしまうのかも知れませんが、自分も頑張ろうと思わせてくれる良い将棋でした。確かに、角銀交換だと思ってましたが、その後飛車角交換もあったので、局面は飛車銀の交換になっていました。
「昨日の対局」
昨日は両方の城が全く崩れずに終わった対局がありました。
一歩得から慎重に指して中押し勝ちみたいな。「今朝の対局」

(先後逆 △4六歩に▲3七金と逃げた局面)
戦型は先手の先手中飛車に対しこちらの一直線穴熊
駒割りは角銀交換の駒得、上手く指せてここではかなり優勢だと思っていました。
しかしここで上手く指さないともつれ出し、難しくなりそうだとも思っていました。30秒将棋の中、寄せを考えていましたが、秒に終われ悪い手と知りつつ指したのが△3三歩、
当然▲3五馬と好位置に引かれ余計に忙しくなりました。
ただ結果からいえばここで得た30秒が大きかったです。以降の指し手を知りたい場合は、以降の指し手にマウスのカーソルを当てて下さい。
>削除というより編集できるってだけみたい
何故依頼までして消去をお願いしたいかといえば、それだけ載せたくないものがそこに載ってしまっているからです。
編集出来る間は内容を変えられるわけですから、それで載せたくないものが載ってしまうということはなくなります。
そういう状態でありながらどうしても消去が必要な事柄があるかといえば、私はないと思います。
ゆえに編集さえ出来れば問題ないと思います。>明るい話題でも書けというのか?
消去と関連してのこととも読めるので書きますが、消去対象としていたのは棋譜でした。
そこに相手のハンドルネームが載っていたので、それが消去依頼の要因かとは思いました。
(同じ棋譜がまたアップされており、そこには相手のハンドルネームが載ってないし)
単なる棋譜ですので、それを見て、明るい話題でも書けと思うことはありません。>もし将棋倶楽部24に二歩禁機能があったら?
自分の二歩で負けたり、相手の二歩で勝ったりすることが起こるでしょうね。
リアル将棋では当然起こりえますし、ネット将棋でもそうなっているところもありますが、
それらに比べてどれくらいの違和感をもちつつ対局しているかといえば、
違和感なく対局している人の割合の方がかなり高いと思います。
これが二歩なのに反則にならず、歩が盤上に残ったまま対局が続くのでしたらかなりの違和感がありますが。二歩に比べほとんど出て来ませんが、駒が行くことの出来ない場所に行ったら反則負けということも24では起こりません。
逆に王手放置などは出来ない仕様になっていても不思議ではないと思いますが、
こちらは起こるし、起きた場合は即反則負けになります。 -
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