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このトピックは 441件の返信 を含み、 15投稿者 が参加し、 六夢Ⅱ 12/11(水)20:20 によって最後に更新されました。
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2024/09/08 01:47 #26297
今日は2,3回チャットを用いて感想戦をした。感想戦ができると面白い!とおもった。
2024/09/18 07:13 #26394「AI・・・・棋は会話なり」
情報は便利だが反面それに振り回されることも多い、
台風情報も重要ではあるが、情報が入るたびに心配しながら暮らさなくてはいけない日常になってしまった。私が本格的に将棋を趣味としたのは40年ほど前で、その頃は対局時計もほとんど設置されていなかった。
なので道場の中でも対局時計を使う姿はほとんど見受けられなかった。
それが現在は時間制限があるのが当たり前で、それによって考える時間の公平性は保たれるようになった。
ただし・・・・・・
将棋は考えて指すゲーム、それを時間制限を設けたことで時間に追われることも多くなり、常に持ち時間の脅威にさらされながら指さざるを負えなくなってきた。将棋は考えるゲームなのに、考えることを許さないというのは本末転倒で、昔とは別のゲームになってしまった感は強い。
対局時計を使わなかった時代、それでも1時間くらいで対局を終えたし、長くても2時間くらいだった。
そしてここが一番大事なところだが、時間に追われて指さなくてはいけないというのは皆無だった。
それが現在は・・・・・・
後々のことを考えて最初から飛ばすこと飛ばすこと、常に時間の恐怖を感じながら指さざるを負えなくなってしまった。対局時計を上手く使いこなしているのか?
それとも平等の元に対局時計に振り回され、考える時間も満足に与えれもらいない将棋になってしまっているのか?2024/09/18 07:36 #26396「持ち時間があってない将棋」
棋友が週1度細々と集まって指している将棋。
持ち時間が何分かは知らないが一応対局時計を使っている。
ただしそれはあってないようなもの。
片方は時間が全く眼中にないので当然切れる。
そこで「投了」となるが、ここからが第2ラウンドで本当の勝負。この辺りが持ち時間制が当たり前でやっている棋友と、時計なんか関係ないでやっている相手との差で面白い。
2024/09/18 12:27 #26401>六夢Ⅱさん
棋友に恵まれていているようでうらやましいです2024/09/19 10:25 #26407>棋友に恵まれていているようでうらやましいです
素直は基本的に良い事ですが、素直すぎるのはあまりよくない。将棋でも相手の手を最善かどうか疑う事が大切です。
今の世の中に棋友を得る為には3つのハードルがあります。1 ネット全盛の現代でわざわざ集まるのは困難。碁なら可能性あり。2 性格の問題、嫌われる人に棋友はできない。3 実力差 棋友を得るには実力差があり過ぎるとできません。私の場合これに当たります。たまに公園で指してる人を見かけますが雑魚過ぎてお話しになりませんでした。以上の事を考えれば真実がみえてくるでしょう。2024/09/19 15:01 #26412calvaryさんの考察がすごいね。感心した!
六夢Ⅱさんのようにできないとおもったから素直につい言ってしまったのまで見抜かれるとは思いませんでした(;’∀’)
2024/09/19 16:29 #26414>faalexさん
私のは40年の歴史ですしあくまで結果です。
大会ともなれば一堂に多くの人が集まるし、顔見知りも増える。
それが40年も続けば自然と仲の良くなる相手も多くなります。
その人の家に行って指したり、家に来てもらって指す相手となるとかなり絞られますが。2024/09/23 18:39 #26464最近将棋で出かけて指す機会がかなり減りました。結果と言われましたが素晴らしいことだと思いました。
わたしは最近はネット対局ばかりで音楽を聴きながら気楽に将棋しています。
今日は昔の映画のOceans 12のBGMを聴きながら指して、気分はジョージクルーニーだったのです。
友人は限られますがネット対局の気楽さもまあまあ気に入っています。2024/09/25 21:05 #26485「マイボナ 自分史」
昔作ったが久しぶりにまた始めました。
自分の序盤作戦がよくわかるのですが、上達への活用はほぼほぼ出来ていません(傾向を見て楽しんでいるだけ)
(矢印の線が太いほど、現局面での指し手が多いことを意味する)(ちなみにこちらは自分史ではなくプロが指した対局のデータベースですが)
http://kura3.photozou.jp/pub/728/3052728/photo/190480732_624.v1382793973.gif2024/09/27 09:41 #26498↑
フリー対局も棋力によって異なるのかその辺りはわからないが、私の対局では相手が負けた場合、半分くらいの人が中断で去っていく。
(たぶん投了ボタンを押さずに離れていってるのだと思う)こんな場合はブラックリストに入れるだけでそれ以上は特になかったが、データベースに保存するようになって中断扱いが面倒でどうしようもない。
まず通常では棋譜保存が出来ない。
なので色々やりくりして保存するわけだが、そのままではデータベースの方が受け付けない。
そこで棋譜の中身をいじって読み込めるものにするわけだがとにかく手間がかかる。
正常に終了してあれば何でもないことなんだが。2024/09/27 19:13 #26507気合が乗らない。序盤でいきなり悪くして諦めるパターンが続いている(;’∀’)
2024/10/01 07:29 #26559私個人の意見なので責任はとれません。
現在の日本アマチュア将棋連盟の姿勢にやや物足りなさを感じています。日本のアマチュアを大会を通じて表彰する組織のはずですが、年間一位の選手に協会として多額の報奨金を出しているでしょうか?
各地域の好成績をのこしている選手に対しても同様です。
運営している方々にも給与をだしていらっしゃるでしょうか?収支などを公表していたとしてもわたしは知らないのですが、お金の配分に疑問を感じています。
日本独立野球機構IPBL、地方競馬のNAR。女子将棋協会のLPSAと比較しても組織として魅力の足りなさを感じています。
現在日本では様々な社会問題を抱えています。環境問題、貧困問題、テクノロジー、ジェンダーなど多岐にわたります。
テクノロジー(SNS)の発達で将棋を見せられる環境は昔よりも格段に容易になっています。将棋系Youtuberなどが現在多数いらっしゃいます。
貧困というかどうかは別として。将棋に夢中になっていればアマチュアといえども報奨金をありがたいとおもうアマチュア強豪もいらっしゃると思います。
そして何より大会等運営している方々にも仕事に見合っただけの給与が出ないと活気が出ないと思います。
よろしくご配慮おねがいします。2024/10/01 17:14 #26566新将棋会館の開館に300人が列 佐藤康光九段、「棋の音」一日店長(TBS)
出かけてみたかった(;’∀’)
2024/10/01 19:02 #26571>新将棋会館の開館に300人が列 佐藤康光九段、「棋の音」一日店長(TBS)出かけてみたかった(;’∀’)
どうせたいした事ないよ、行かなくて正解。
2024/10/02 05:45 #26574>どうせたいした事ないよ、行かなくて正解。
こういうのは中身よりもオープン日に行くことに価値があるのだと思うよ。
ただの1日がある日オープン日という特別な1日になる。
ただのボールがある日記念ボールとなり高額で取引される。
価値は中身ではなく記念にある。2024/10/02 07:31 #26576日本将棋の国を超えて伝播していく様がみたいです。つまり日本将棋が国際化してほしい。
2024/10/02 08:47 #26577>こういうのは中身よりもオープン日に行くことに価値があるのだと思うよ。
六夢Ⅱさん、代わって言ってくれてありがとう(((o(*゚▽゚*)o)))2024/10/02 13:03 #26581佐藤九段に会いに行く価値は都民と道民また、関西府民や中国在住離島民で全く違うでしょう。
たまたま出張の日が数日変わっただけで行く価値はかわってきますよ。
かくいう私の県民でも、福井に藤井九段が対局に来るけど、
嶺北かぁ。まぁ、嶺南【南越、奥越】は無理だなぁ。
って言っていたら30年位タイトル戦見れないかも……2024/10/03 05:44 #26589西山朋佳女流三冠。いろいろ大変だったでしょうが気を取り直してファイトです。まだ1勝1敗。イーブンです。
2024/10/03 14:36 #26598>西山朋佳女流三冠。いろいろ大変だったでしょうが気を取り直してファイトです。まだ1勝1敗。イーブンです
次は上野さんだから相当厳しいでしょう
2024/10/03 22:35 #26602確かに上野さんは強い。でも勝負する前からまけるのが前提のような発言は対局する西山さんにきつすぎますよ。
2024/10/07 18:54 #26647とある本を読んだら、腰痛と60肩が劇的に改善して、将棋引退を撤回しようか模索中。
2024/10/11 10:19 #26697「逆王手」
ドジャース対パドレスの第4戦はドジャースが大勝して逆王手。
逆王手は元々は将棋用語だと思われますが、一般的な意味合いとはかなり違います。
将棋で、一般的な意味合いでの逆王手をしたら王手放置でその瞬間反則負けです。
将棋では王手を防いだ手が相手への王手も兼ねているのが逆王手ですからね。このように本来の意味とは違う意味で使われてしまっている言葉ってかなりありますよね。
2024/10/11 16:19 #26702>ドジャース対パドレスの第4戦はドジャースが大勝して逆王手
将棋知ってる人は違和感を感じてるはずです。対局で逆王手をした方が有利になる場合がほとんどだからです。だからドジャース大勝で評価値を互角に戻すが正しい。
2024/10/11 17:25 #26705>将棋知ってる人は違和感を感じてるはずです
知っているがゆえに違和感を感じることは時々ありますよね。
でも、それを知らない人に正しい使い方を解いても悲しいかな中々わかってもらえない。2024/10/23 16:04 #26838「価値は各自が決める」
将棋の盤駒・・・
大会ではビニール盤とプラスチックの駒が良く使われ、それに抵抗感を感じる人はほとんどいないかと思う。
一方、所持するなら脚付きの盤や盛上駒と思う人もいる。盛上駒は高価だけど、欲しい人にとってはそれだけのお金を払ってでも手に入れる価値のあるもので、
プラスチック駒で十分だと思っている人が、プラスチック駒で十分だといったところで意味がない。
それはあくまで自分の価値であって、他人はまた価値が違うのだから。棋友は一眼レフが欲しいといい、私が、「将棋の駒と同じ」だというと、
スマホの写真と一眼レフの写真は全く違う、駒は5000円の彫駒で十分でそれ以上高い駒はいらないという。写真に興味がなければスマホで撮ったもので十分で一眼レフにこだわらない。
駒にこだわらないから現在持っている5000円の駒で十分。
一眼レフにはこだわるが、高級駒にはこだわらないというのは、単に棋友がそうだというだけで他の人はまた別、こだわりのあるなしで購入するランクが異なってくるのは皆同じ。
2024/10/23 22:44 #26846>「価値は各自が決める」
個人的には、折りたたみで蝶番の付いた盤と黒・赤で印刷された駒が主流ですw
変わり種で言えば、某外車ディーラーで貰ったガラス製の盤と駒!1度も使った事なしw
遠足や旅行の時は、小ぶりのマグネット方式でしたw相手が居る事が大事な事です!
詰将棋も個人的には、3手~9手詰が向いていると思っていますw余談ですが
数年前、友人が車のアンテナをシャーク!?ドルフィン!?に変えたと見せに来ました
今くらいの秋でした
私は、ロッドアンテナならトンボも止まれるし降雪量もわかるよと言ったら
しばらくして元に戻して来ましたw 風情がわかったようです!?w2024/10/25 07:44 #26857「負けず嫌い」
高いレベルを目指すには負けず嫌いという要素はとても大事。
ただしそれは大きな負担にもなる。
上には上がいるものでクラスが上がれば上がるほど勝ちにくくなる。
そんな時に負けず嫌いはどうするか?
負けないためには対局しないのが一番、ゆえに対局しなくなるというのがよくあるケースかと思う。将棋のような勝負事をやっていると、負けず嫌いだと思われることもたまにある。
でも私から言わせてもらえばそんなことはない。
対局をすれば半分は負けるわけで、負けるのが嫌ならとても対局なんかしていられない。2024/10/27 09:16 #26877「将棋」
将棋は相手と戦うことで成立しますが、究極は自分との闘いでしょう。
持ち時間制限の為に考える時間もないということも稀にありますが、多くはそこそこ考える時間が与えられています。
これがスポーツなら一瞬の判断が要求されるものが多く、ボードゲームも将棋ほど考慮時間が与えられているのは少ないかと思います。自分との戦いに置いてはとても適しているゲームだと思います。
2024/10/30 08:06 #26910竜王戦とか。プロ棋戦の動向、ほとんどわかっていません(;’∀’)
2024/11/03 06:09 #26965渡辺明九段が紫綬褒章を受章「想像していないことで驚いた」将棋界では“最年少”
2024/11/08 17:13 #27022個人的な感想です。アマ強豪の人でも面白い本ありそうな気がするんだけど。’当たりはずれは当然プロ棋士と比べて大きいきがするけど。
いまだとあらきっぺさんとかがモテ期ですけどw甲斐日向さんや鈴木英春さんや永井英明さんとか。偶にツボにはまります。
アマ強豪の人も本をどんどんだしていただけると面白いなw面白ければぜひ読みたい。ところで藤井聡太さんの絵本が出たそうですね。絵本たまに読むタイプのおっさんなので今度読んでみたいです。
リサとガスパールとかおれカエルやめるやとかトルストイの絵本とかまで。最近読んだ気がする。
藤井聡太さんの本は早くも重版だとか。人気作すぎて図書館で取り寄せるのに時間がかかりそう(;’∀’)2024/11/14 06:14 #27087「棋力の落ち方色々」
チェスは棋譜を付けながら行う習慣が以前からあった。
(どれくらいのレベルの人たちから行っているのか知らないが)
私も棋友と指した時何度が棋譜を付けながら指したし、現在ではパソコンソフトに打ち込みながら指したこともあった。
(後になって思い出しながら棋譜に残したこともあったが)棋譜に残せるものなら残した方が良いが、難点は極端に棋力が落ちること、
慣れていないのが大きいと思うが、注意力が落ち、2段階くらい棋力が落ちてしまっている気がする。
それはチェスであろうと同じだろうに、棋譜を付けながら指すわけだから、それでも棋力が下がらないという実感があるのだろう。
(慣れのなせる技)同じように棋力が落ちるものとしては自身で対局時計を押すシステムがある。
これに関してはアマチュアの場合リアル対局では常態化しているのであまり落ちないようにも思うが、私などは時計の押し忘れもありマイナス要素だったりする。同じく多面指しも棋力が落ちやすいものかと思う。
棋譜を付けながら将棋を指す人がどれくらいいるか?
そういう意味ではほとんどの人が慣れておらず、将棋にならないレベルまで落ちても不思議ではない。
多面刺しも慣れてないだろうと思われ、こちらも著しく棋力が落ちそうな気がする。
対して対局時計は慣れていそうなので支障はないか。
もっとも不慣れだと・・・・・・
導入された当時慣れていない人も沢山いて、パニックになり自身が指してもいないのに勝手に時計を押されて困ったことがよくあった。
(押されてしまうとこちらの持ち時間が減ってしまう)この3つ、何よりも慣れが大きいが、慣れていないと将棋にならないレベルまで落ちたりする。
2024/11/14 06:42 #27088「戦法手順並べ」
勉強方法に棋譜並べがあるが、ここ20年ほどはソフトでも再生できるので、それを見ている人も多いかと思う。
もちろん見るだけでも効果があるが、実際にリアルで駒を動かしながら再現させる方が脳に情報を伝えるには良いようだ。
これは棋譜並べだけではなく、戦法書で覚えるのも同じ。それはわかっているが私はもっぱらソフトに打ち込みながら覚えている。
理由は至って簡単で、一度打ち込んでしまえば何度でも簡単に再現できるし、以前の局面にも簡単に戻せるから。
ただし私の場合再現の頻度が問題で、仮に1度しか再現しないのなら、当然リアルの盤、駒を使った方がよいということになる。
よって果たして打ち込みながら覚えるのが良いのか?と疑問に思いながら行っていたが、最近やっとそれが自然なスタイルになってきた。
以前はとにかく本に書かれていることを再現しようと、コメントも極力打ち込んでいたが、それだとすごく時間がかかる。
それを、ソフトのみで完結させるのではなく、手順はソフトにまかせ、コメント関係は本で確認する、このやり方が良くかなり楽になった。最近の将棋は手が広く、ゆえに覚えないで何となく形で指したりする。
それが本を読むと知らない手が沢山出てきて面白い。2024/11/14 08:31 #27090「棋書の難易度」
詰将棋は例外はあるものの難易度は手数である程度わかる。
例えば3手詰めが3分くらいで解ける実力だとして9手詰めだったら・・・・
これは1日考えても解けない可能性が大である。詰将棋がこれくらい手数で難易度がわかりやすいのに対し、戦法書の難易度はかなりわかりにくい。
しかし読んでみると難易度が結構違ったりする。難しいのはとにかくプロ向きではないかと思うくらい難しく、成功例も失敗例もよくわからないほど本当に細かい。
逆に明らかに守りがなってなくて成功して当たり前、または明らかに無理攻めで失敗して当たり前という例が数多く含まれてものもある。
こちらはいらない変化も多く含まれているが読みやすいという点ではこちらに軍配があがる。またプロ間では大事な変化なのだろうけど、アマチュアにはほとんど現れないだろう局面を細かいところまで延々と書いてあるものもある。
昔は定跡もかなりわかりやすく、1部分の変化さえ書かれていればそれで棋書を購入する意味があるものも多かった。
しかし現在は変化も多岐に渡るので、出てこないものを延々と書かれても・・・・どれもこれも全てに置いて棋力が重要であり、適する棋書というのは棋力によって異なるわけだが見分け方は難しい。
以前は書店で買っていたが現在はほとんどがネット、サンプルも役には立つが。以前買って良かったのは「羽生の頭脳」の1巻2巻で重要なポイントしか書かれておらず読みやすかった。
2024/11/17 06:01 #27125佐々木八段の独創的な指しまわしにびっくり
2024/11/17 13:07 #27131多分、私の嬉野流から角換わりや矢倉定跡への移行を定跡として他の定跡書との差分で表示してもみんなが理解出来ないだろうなぁ。
替え歌に画像入れると需要あるかなぁ?2024/11/19 06:22 #27150>多分、私の嬉野流から角換わりや矢倉定跡への移行を定跡として他の定跡書との差分で表示してもみんなが理解出来ないだろうなぁ。
嬉野流の本の冒頭に矢倉への移行がシンプルに書かれている
初手▲6八銀(嬉野流)
後手△8四歩
先手▲7六歩矢倉の出だし(手順こそ違え矢倉の出だしと同じ局面)
初手▲7六歩
後手△8四歩
先手▲6八銀2024/11/19 07:02 #27152↑
ちなみに嬉野流の棋書には二手目8四歩と指された場合はこれだけしか書かれていない。
よって二手目に8四歩と指されたら相矢倉を目指すということだと思う。ちなみに後手は二手目に3四歩と突くわけだが、後手が居飛車の場合ここから矢倉囲いを目指すのが一般的な進行。
それに対し先手は引き角にし銀を速攻で繰り出すのが嬉野流の狙い。
なので二手目3四歩だと嬉野流対矢倉囲い(3三銀、3二金くらいまでしか作れないが)となる。
(相手が矢倉を目指しても二手目8四歩からの相矢倉戦とは全く違う将棋になる)2024/12/03 20:37 #27306羽生善治九段が衝撃告白、電車で隣に座った男性に突然泣かれた「何か悲しい事が…?」
2024/12/03 23:30 #27307>羽生善治九段が衝撃告白、電車で隣に座った男性に突然泣かれた「何か悲しい事が…?」
確かにそうだが、その後すぐに謎解きが書かれているからこそ成立するし解決する。
それがもしそれだけで終わっていたら色んな憶測を呼び、それが伝言拡散される過程でいくつもの真実に変わるであろう。2024/12/11 20:20 #27376「詰将棋と棋力向上」
詰将棋を解くことは棋力向上に役に立つ、ただし棋力向上という点から見ると、向いている部分と向いていない部分がある。
以下は「でる順詰め手筋」上野裕和著に書かれている詰将棋の事を参考に書いていく。詰将棋には上達のためのツールという顔と「作品」という顔がある。
解くだけでなく作る側がその質を争うという面がある
(普通は思いつかない素晴らしい手順、簡素で美しい初形、ある条件を満たす作品)棋力向上を考えた時の詰将棋の長所
詰ます力、先を読む力がつく棋力向上を考えた時の詰将棋の限界
詰むかどうかを考える力を付けることは出来ない
知る→実践する、の段階をふみにくい
実戦に出てくる手筋を学びにくい
広い盤面で詰ます経験を積みにくいまあこんなことが書かれているわけだが・・・・
詰将棋の評価・・・・
詰将棋そのものの評価は上の3つが大きそう。
では棋力向上を考えた時の評価は・・・
1位は何といっても自分の棋力向上に適した難易度かだろう。 -
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