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あまりに前のことなので はっきりは分かりませんが 30年余りですかリアルの大会から
ほぼ引退 実戦と定跡の研究は 24の名人戦のときくらいで 詰将棋を解くことが中心でした
1年くらい前から 実戦の為のトレーニングをはじめ 24のレーティングは1年前より
250点くらいふえています
米長先生が自分は詰将棋と次の一手だけで強くなったと本でよんだことがありますが
詰将棋だけではだめで 最低次の一手はやらないとだめですね
実戦は必修ですけど
今竜王戦に参加していて 少し易しい詰め将棋でトレーディングと思い塚田詰将棋〈第1集)を
解いていますが いわいる塚田流詰将棋(易しい実戦型短編)よりだいぶ難しいですね
2回戦までは 無い知恵をしぼって通過 とゆうか半分くらいの人は参加の意思がないみたいで
5局消化すれば通過みたいなかんじでした こんど3回戦 6回まで勝てるわけないので
勝敗は気にせず今回はたのしみたいです 早指2で指していますが 早指は苦手でポカも多いです
詰将棋が得意でも30秒ではそんなに読めるわけもなく 対局感が悪いのでボロボロな将棋もおおいですWako666さんこんばんは
投稿よろしくお願いします 投稿してくれる人もいないので
最近は問題のみ解省略の手抜きをしています
私は詰将棋が解けない時 図面を逆からみることはよくします
逆からみると視点がかわり いままでみえなかった手がみえることがよくあります
いまは初めての詰将棋は 13手~17手詰パラダイスと将棋衆妙
多分3回めだと思いますが 塚田詰将棋を解いています
内藤先生はどうしても解けないときは解をみることをおすすめすると書かれていましたが
私は解をみるのはすきではなく どうしても解けない時はパスして後日考えるようにしています塚田詰将棋(第1集)30番 13手詰
攻め方 16歩 36歩 42飛 53と
玉方 11香 14歩 23歩 31玉 32金
持駒 金 銀 桂
27~30番は味のある手が続きます 塚田流詰将棋の代表作は塚田詰将棋200題だと
思いますが 塚田詰将棋はそれよりは難しい問題が多いです
解は省略塚田詰将棋 28番 13手詰
攻め方 36桂 52銀
玉方 11香 14歩 21桂 23歩 32玉 33銀 34歩 42歩
持駒 飛 飛 角 香
塚田名誉十段はこういう自然な構図が好きなようで 似たような形の詰将棋が何題もあります
2回は詰めているはずですが 詰将棋的な絶妙手をテイマにしていないのでかえって分かりにくい
ところがあります 解は省略コンピューターは終盤詰みがあると99パアセント優勢とかでますが
人間のばあい終盤はたいてい時間がなく コンピューターのようには
詰みを読み切れないこともあり コンピューターの評価値ほどの
差はないこともあります塚田詰将棋 第十三番 9手詰
攻め方 43と 94桂
玉方 61銀 63金 64歩 71玉 74歩 81桂 83歩
持駒 飛 角 銀 香
塚田詰将棋(第1集第2集)にはヒントが二つあって 答えが分かるようなヒントもあります
私は ヒントはみないで解きます
9手詰なんで考えてみてください古図式はマニアの世界のようなきがします
アマチアが実戦のために詰将棋をとくなら 塚田正夫名誉十段の詰将棋がおすすめです
塚田名誉十段の詰将棋作品集はたくさんあります 私のおすすめは
実戦応用詰将棋五十番 塚田詰将棋〈第1集第2集)100番
塚田流エッセンス〈上下)100番 です私は大学の時(2年~4年)将棋部に在籍していましたが
カレーに勝っといって カレーは勝負飯の定番でした
当時の学食は今では考えられないくらい 安かったです
カッカレーのほうがいいのでしょうが 高くて(100円)
普通のカレーを食べることがおおかったです将棋衆妙 30番 35手詰
攻め方 13と 35桂 44歩 46銀 55歩 73金 76歩
玉方 21香 23歩 33歩 41香 43歩 51金 53香 61玉 64金 65歩 74歩
持駒 金 桂 桂 桂 香 歩
私がオクションで落札した本には 象戯作物 とのみ書かれています
清水氏のワープロ版 象戯作物(将棋衆妙)のようです 図面の余白に言葉で解が書いていますが
私にはよくわからないので 解は古図式総覧の解をみています 駒数も多く難解です
解と思われる手順をよんで35手で詰み 古図式総覧の解をみると35手多分正解と
思いましたが 変化も難解で一苦労 やっと詰めたら正解の手順をわすれたりで苦労しました(解は省略)三代大橋宗桂 将棋衆妙 29番
攻め方 51飛 61銀 66金 76歩 87銀
玉方 54金 63歩 74歩 81桂 83歩 91香 92玉 94馬
持駒 飛 銀 歩
実戦型で古図式にしては 駒数も少なく 易しいと思ったんですが 解くのに苦労しました
特に64金を取るまぎれにはまり苦労しました
将棋馬法 将棋智実 は詰将棋てきな絶妙手はほとんど見られないですが
衆妙は 駒余りもふくまれるので 前二冊とともに草創期型の作品ですが
初めて詰将棋らしい妙手をテ―マにした作品集で興味深い作品集です
(解は省略)長い詰みより短い必至とはよく言はれます
過去にも論争があって その時は必至が勝ったそうです
コンピューターの評価値みると詰みがあるとき必至をかけると疑問手に
なっています しかし人間はコンピューターのように正確によめるわけではないし
時間の制約もあるので 分かりやしい勝ち方でいいと思いますます
激指15の詰将棋バトルをしていますが 5手詰でもなかなか30秒では読み切れ
ないですね(最初の話は転職なので将棋とはかんけいないようですが)慶長版象戯作物 34番 13手詰1歩余り
攻め方 43角 61飛 76歩 85桂
玉方 63歩 72金 73歩 81桂 82玉 83歩 91香 93歩
持駒 角 金 銀
初代大橋宗桂 二代大橋宗桂 三代大橋宗桂の詰将棋作品集は駒余り(細かな規定はなかった)
があり 草創期の詰将棋で 初代伊藤宗看の将棋駒競からは駒余りはなくなります
初代大橋宗桂の詰将棋は門人などの終盤力を要請する練習問題だったようで 詰将棋のような
謎ときの要素はあまりない
三代大橋宗桂の将棋衆妙なりはじめて詰将棋的な妙手をテ―マにした詰将棋になります
なお変化長手数は現代では 不完全作かもしれませんが古図式の世界では問題視されていません
慶長版34番にも変化長数の詰みがあります 古図式には問題図のみで作者の解のないものが多く
この作品の解も作者の作意かどうかはっきりはしないものもあります(解は省略)初代大橋宗桂 慶長版象戯作物 4番 13手詰
攻め方 72と 74馬 85歩
玉方 65銀 81桂 82銀 83歩 91香 92玉 94歩
持駒 金 銀 桂
13手詰 1歩余り 15手詰の変化超手数あり(解は省略)
初代大橋宗桂の創作方法
1 実戦より取材
2 適当に駒を並べて詰み筋を考える
詰将棋的な絶妙手はみられないが 実戦の役に立つ
塚田流詰将棋のモデルとも言はれています24名人戦 最後の30局くらいでかなり勝ち最後R1850に上昇 200点余り
上がる しかし激指15のR戦(25分切れ負け)では ずっと1600点前後でした
最近 激指15の詰将棋バトル(3手~7手詰432題)をするようになり
R1700点まで上昇 実戦には短い詰め将棋をたくさん解くのが有効なのかもしれません
なお 24と激指15のレーティングのレベルはおなじくらいかと思います13手~17手パラダイス 24番 13手詰
攻め方 11と 41竜
玉方 13歩 22玉 23桂 33銀 44角 51飛
持駒 角 桂 桂
詰パラの問題ですが 駒数の少ないものを選んでいるので その分易しいと思います
この問題もシンプルで易しそうですが
持駒に桂があり 玉方23桂なので24桂打ちで詰ますのは想像できます
パズルのような問題です 解は省略します激指15詰将棋バトル 432題全問正解をめざしましたが 3手詰で早くも2問 まちがえました
3手詰でも変化が3~4くらいある問題が多くコン君が指した手にたいし詰めなければダメ
普通に指すと3手目2~3秒かかりますが マウスを最速にしてすばやくさすと1秒でもさせるようです激指15のコン君はすべて1秒指しですが 人間の場合マウスを操作するので2秒か3秒は
かかります 24では私は秒読み60秒の時は55秒までに 30秒の時は25秒までに
指すようにしています これだと5秒あるのでまず切れ負けにはなりません
2秒か3秒まえだと マウスを操作するのにそれくらいかかるので 切れ負けになることもあると
思います将棋衆妙17番 81竜までと書いていますが正しくは71竜です
激指15の詰将棋バトル3~7手詰が432題 10回くらいやりましたが
全問正解なし 早く指すことをこころがけていました
久ぶりにまた始めました 今回はいそがずに考えて全問正解をめざします将棋衆妙 17番 終わり近くの局面の部分図
攻め方 62竜 94香
玉方 73桂 81玉 83歩 91香
持駒 歩
私は91香成同玉93香81玉92成香で詰みと読みましたが 解をみると 92香成同香82歩
91玉81竜まで
なおこの詰将棋は23金同玉32角同玉で始まりますが 32角を取らず33玉と逃げる手も相当
難解で詰みそうになくて ほかの手を考えていたので全然詰まず 時間がかかりました木村義男の詰将棋 1番 7手詰
攻め方 32竜 33銀
玉方 11香 13玉 14銀 23金 31銀
持駒 金 桂
木村義男実戦集 巻五 資料5 に木村名人の詰将棋が24局紹介されています
その1番です たぶん一番易しいと思うので 解は省略します普通 将棋世界の詰将棋サロンの問題は 詰パラよりは易しいと思われますが
詰将棋サロン名作選と13手~17手詰パラダイスを比較してみると
13手~17手詰パラダイスが駒数の少ないものを選んでいるためでしょうが
詰将棋サロン名作選より易しいと思います
13手~17手詰パラダイス20番 13手詰
攻め方 43竜
玉方 12香 13玉 14銀 23金 24歩 34金
持駒 角 銀 銀 銀
解22銀同玉31銀同玉32銀22玉31角11玉21銀成同玉23竜同銀22金まで13手詰
ごく易しい問題を紹介してみました こんなに易しい問題ばかりではないですが
駒数がすくないと考えやすいですね将棋衆妙 14番 7手詰
攻め方 31銀 37桂 42金 64馬
玉方 11香 14歩 21金 23歩 33玉 34歩 44歩 52銀
持駒 角 金
解22角同金43金同玉33金同玉42馬まで7手詰
私もこの7手詰は読みましたが 43金に24玉と逃げると25金13玉22銀不成同玉
31馬同玉32金打ち11手が正解かと思いました 現代ふうにみるとこちらが正解と思いますが
古図式は 妙手説 妙手のあるほう(作意)が正解になります
7手詰が作意と言うことなんでしょう失礼しました 将棋衆妙12番の解の説明で
一目72飛成同玉72金と書いていますが 正しくは72飛成同玉82金です
余談ですが 山田九段は研究会もしていて これは大山名人との対局数の差を
うめるために実戦中心にしていたもので研究会のはしりだと思います
(大山名人は子供のころから将棋をしていてその経験の差をうめるため)
打倒大山を目指した先生で若くして亡くなられたのは残念でした将棋衆妙 12番 15手詰
攻め方 42馬 48桂 56桂 61金 66金 71飛 85歩
玉方 35竜 44銀 53銀 62歩 73歩 75と 81桂 82玉 83銀 91香 93歩
持駒 金 金 銀
山田九段は大山名人と升田九段は奥が深い(終盤が強い)ので 古図式を解いていました
慶長版象戯作物はやたらむつかしいだけで詰将棋的な妙手はあまりみられませんが 将棋衆妙は
詰将棋的な妙手があり 詰将棋としても面白いし 読みの練習にはいいと思います
解72飛成同玉64桂同銀82金63玉62金同玉63歩同玉54金同玉43銀45玉56金迄15手詰
一目72飛成同玉72金が見えますがそれでは詰まず64桂同銀と捨ててから82金がうまい手古図式について
だいぶ昔20代の半ば 最初に解いた古図式が象戯手段草でした 当時としては斬新な作品集
だと思います そのあと本屋で詰むや詰まざるやを見つけ ドキドキしながら購入
夢中で解きました その後10年くらいのちに 将棋駒競技を解きました
今 慶長版象戯作物を終わり 将棋衆妙を解いています
将棋衆妙は駒余りの作品がふくまれますが 詰将棋的な妙手がふくまれていて
初めて詰将棋らしい妙手をテ―マにした作品集だと思います
興味深い作品集です三代大橋宗桂 将棋衆妙 5番 15手詰
責め方 55歩 62竜 66角 76歩 87歩
玉方 52金 53歩 61香 72角 73香 81桂 82玉 83歩
91香 93歩 97と
持駒 飛 金 桂 桂
解94桂同歩93角成同玉85桂84玉73竜同桂74飛85玉86金74玉75金63玉64強香
まで15手詰
6手目82玉と逃げると93金同香73桂成同桂92飛同玉72竜82金合81角91玉92香同金
同竜まで19手詰
江戸時代から昭和の初めくらいまで変化長手数は問題視されてなくかなり長い変化超手数の作品もあります初代大橋宗桂と塚田名誉十段の詰将棋
続詰むや詰まざるやを読んでみると
初代大橋宗桂の詰将棋について 実戦の終盤から切り取って来たようにごく自然な
好形なものが多い 少し泥臭いが大変実戦に参考になるものが多いとかかれています
現代の詰将棋は絶妙手があるが半面実戦のやくには立たない
初代大橋宗桂の作品は絶妙手はないが実戦の役に立つ ただやたら難しい作品が多い
塚田名誉十段の有名な塚田流詰将棋は初代大橋宗桂の作品をさんこうにし難解さを
除き 易しい実戦型短編にしたものと思われます
詰将棋的な絶妙手はあまり見られないですが 実戦の役に立つとして
昭和30年代一世を風靡しました私もちょっとだけ見ました 70対30で藤井八冠有利 79桂が最善手とありましたが
79桂で受かるとはとても思えませんでした なんか受けずらい局面で とてもそんなに有利
とは思えませんでした しかし本当にそんなに有利なら 藤井八冠が勝つものと思い
チャンネルを変えました 結果伊藤七段の勝
私のような弱いものが言うのもなんですが あの局面70対30で先手優勢とはとても
おもえなかったですね慶長版象戯作物50番 何日か考えましたが解けず 一応終わりにして
三代大橋宗桂七段の将棋衆妙をはじめる
手数的には長くなり 100番は59手詰 古図式も将棋馬法(初第大橋宗桂の詰将の総称総称)
将棋智実 将棋衆妙 までは駒余りあり
慶長版象戯作物はやたら難しい問題があるがあまり詰将棋的な絶妙手は感じられませんでした
将棋衆妙は1番と2番を解いただけですが 詰将棋的な妙手があり解いてみて爽快感があります
私にはちょうどいいくらいかなと思います 楽しみな1冊です慶長版象戯作物 慶長7年に天皇に献上した記録が発見されたそうで
初代大橋宗桂の慶長版象戯作物(50局)が最古の詰将棋作品集で献上図式
なのは間違いないようです
馬法(80局)は初代大橋宗桂が慶長版の45局に新作35局をくわえたもの
力草では100局になりますが出版者が作品20局を偽補したものらしいとゆう
のが定説だそうです したがって大橋宗桂の作品は全部で85局のようです
私は慶長版49局まで終わりました 50番をふくめて解けないものまちがえたものの合計
10局 最長31手とながくはないですが 駒を多く使用した作品が多く難しい印象です二上詰将棋代表作を終わり 初代大橋宗桂の最古の詰将棋作品集 慶長版象戯作物(50局)
40番までおわっており(2問全然解けず 間違えたもの6局)続きの41番と42番を解く
桂香が定位置にあるものと どちらかが定位置にあるもの定位置から動かした位置にあるもの
いわいる実戦型が50局中43局 実戦からの取材が多いのではないかと思われます
塚田名誉十段の有名な塚田流(易しい実戦型短編)のモデルだともいわれています
古図式なので駒数が多く難解なものもありますが スマーな実戦型もあり
そういうのを参考にしたのではないかと思います
塚田名誉十段と木村名人の詰将棋は実戦からの取材が多いですが
他の詰将棋作家の実戦型は実戦からの取材はほとんどないようです二上詰将棋代表作 残り2局も終わり 第三章変った形の詰将棋10局を除き200局
終わりました 次は初代大橋宗桂の慶長版象戯作物(50局)の残り10局を解き
その次は三代大橋宗桂の将棋衆妙を解く予定です
古図式を解いていると マニアに近いようなきもしますが
実戦のほうも もっと強くなりたい気持ちはあります二上詰将棋代表作 棋力テスト 三段問題18番 25手詰
攻め方 15桂 34飛
玉方 13歩 22玉 32馬 54歩
持駒 角 銀 歩
使用駒数も9枚と少なく簡素な図ですが難解です
三段問題も18番まで終わり あと2問で終わりです
10時間で20問中8割 16問正解で合格とのことです
今のところ18問全問正解ですが かなり時間のかかる問題がおおく
10時間はかなりオーバーすると思います
解は省略将棋盤と駒のていれ
基本からぶきだけでいいようです
プロのかたは駒に油〈椿油)をつけるのはおすすめできないと言う人がおおいようです
つけすぎてべとべとにする人がいるので 私も二度油をつけすぎて駒をだめにした
ことがあります 黄楊の木には本来油分があるので からぶきだけでいいようです
紫外線と手のあぶらでやけるのがいちばんいいそうです
私はオクションで落札した盛り上げの駒と彫駒を時々紫外線でやいています
将棋盤は押し入れで保管しているので時々外にだしからぶきをしています二上詰将棋代表作 棋力テスト 三段問題 6番 13手詰
攻め方 41角 45桂 51と
玉方 13歩 21桂 23歩 31玉 33金 34歩 43歩
持駒 飛 銀 桂
ヒント 飛車の打つ場所がポイント 解省略
実戦型 100局 棋力テスト 80局
いずれも7手~33手詰 難問も多く アマが実戦のために詰将棋を
解くなら十分かと思います二上詰将棋代表作 初段問題 10番 11手詰
攻め方 12歩 32馬
玉方 13玉 21桂 24銀 25馬 34歩 42桂
持駒 飛 金 金 金
迷路にはいってしまいそうな問題です
詰め将棋らしい妙手で解決
解は省略激指15と25分切れ負けで対局しています 今日は初段R1600点のコン君と対局終盤残り1分
になりあわてました はつきり勝ちでしたが連続王手をしてきて 勝ちましたが残り10秒でした
今は詰将棋だけではなく 実戦や 必至 次の一手(将棋世界の次の一手の問題集)なども解いています
コン君は詰めるのは早くて正確ですが 必至はあまり読んでないみたいです二上詰将棋代表作 2級問題 19番 11手詰
攻め方 23歩 34桂 55桂 61馬
玉方 21歩 32玉 44歩 62飛
持駒 角 金
4級問題と2級問題を解く 2級問題20番が19手詰 それ以外は7手~13手詰
私には両方同じくらいに見え 難易度の差がわからない
この作品 実戦で現れることはないでしょうが 詰将棋らしい妙手順あり
解は省略二上詰将棋代表作
第一章初級詰将棋20局 第二章実戦型詰将棋100局 第三章変った形の詰将棋10局
第四章詰将棋による棋力テスト80局
第一章と第二章を終わり 第三章は省略 第四章にはいりました
二上詰将棋代表作を終わったら 初代大橋宗桂の象戯作物(50局)の続きをして
三代大橋宗桂七段の将棋衆妙(100局)をする予定
30年間くらい実戦は24名人戦が主で 将棋を解いていることが多かったですが
1年くらい前から 実戦もするようになりました 24名人戦 竜王戦以外は激指15の
レーティング戦を主にしています
必至や次の一手も解くようにしています コン君との対局で 穴熊で駒得 さらに飛車をただで
取ると評価値では疑問手になつていました 詰みがあつたのかもしれませんが 人間の目では
負けようのない将棋なのでさらに飛得して十分と思いました二上詰将棋代表作 97番 23手詰
攻め方 34歩 35竜
玉方 11香 12玉 14歩 21桂 24銀 33銀 41歩 52歩
持駒 飛 金 桂 歩
複雑で難解な作品です 初手は13歩
解は省略二上詰将棋代表作 実戦型詰将棋 95番 21手詰
攻め方 43と 54歩
玉方 11香 14歩 21桂 23金 24歩 31玉 33金 34歩
持駒 角 角 金
初見でこれを詰ませたら そうとうの強者だと思います 私は若い頃少なくとも
5回は解いています これは印象深いのである程度おぼえていたので今回は解けました
構想が分からないと まず解けません
解は省略二上詰将棋代表作 実戦型詰将棋 94番 21手詰
攻め方 15歩 43竜
玉方 11香 13歩 21桂 23歩 31玉 41銀
持駒 飛 角
シンプルな実戦形ですが 合駒があり複雑で難解です
私は 正解手順で詰め 変化も一つは読んでいましたが もう一つの
変化は読んでいませんでした
解は省略二上詰将棋代表作 210題あり 実戦型詰将棋が100局
91番19手詰100番35手詰 最後の10局は難解で 合駒のでてくる問題が
多いようです
問題のみ何局か紹介してみます
93番 19手詰
攻め方 12歩 43角
玉方 11香 13歩 21桂 22玉 32歩
持駒 飛 飛 銀
シンプルな実戦型 易しそうにみえますが 以外に難解です
合駒がでてきます二上詰将棋代表作 実戦型詰将棋100局の 90番~100番は
二上九段の代表作だと思います 二上九段らしい難解な作品が並びます
この作品は違いますが 合駒問題はややこしいです
実戦型詰将棋(100局)92番解
35桂22玉13歩成同玉14銀22玉33竜同玉22角同玉23銀成31玉41桂成
同玉42金同玉43金41玉32成銀まで19手詰
二上九段の作品集はオクションではあまり売れないようです
難解すぎるんですかね二上詰将棋代表作(実戦型詰将棋)92番 19手詰
攻め方 14歩 44竜 53桂
玉方 11香 15銀 21桂 23玉 33金 41金 45歩 51歩
持駒 角 銀 桂
実戦型詰将棋100局も終わりにちかずき だんだん難解になつています
正解でない手を読んでいたので時間がかかりました
正解は後日私の読みでは19手で詰だと思います
個人的には実戦詰将棋は好きではないです これが実戦そのままかつくられたものか
わかりませんが 私は森鶏二著プロの手筋詰めと必至400を持っていますが
プロの実戦そのままで 詰め(250題) 必至(受けなし)(150題)
詰め11題で中断 最初の問題解いてみました 正解手順大体あっていましたが
変化の詰め方の読みはずいぶん違っていました 当然持ち駒もだいぶあまりますし
私は19手で詰めましたが 正解は最長手順の21手詰 私の手順だと香つかいますが正解
手順だと何も使わないで詰み 詰将棋ではないので どちらでもいいんでしょうが
本当の実戦の詰だとなんとうりも詰みがあったりすることもありすっきりしません二上詰将棋代表作(実戦型詰将棋100局)第78番 15手詰
攻め方 41馬
玉方 11香 15歩 21桂 22玉 24金 33歩 42歩 44馬 54歩
持駒 飛 飛 金 桂
だいたい合駒 がでてくる問題はむつかしいです この問題合駒は金か飛ですが
私は飛合と読み正解手順と同じに詰めましたが 飛合は別の詰め方があるので 金合
が正解とのことでした
二上九段の作品は難解なものが多くこの作品も難解作と思います
解 32飛13玉12飛成同玉14飛13金合同飛成同桂22金同玉14桂同金23金
21玉32馬まで15手詰詰、寄せ、必至 詰将棋 57番 31手詰
攻め方 53と 62金 76桂 85歩
玉方 63歩 73歩 81桂 82玉 83歩 91香 94歩
持駒 金 銀 銀 桂
私は個人的には31手まで詰めることができればいいのではないかと思っています
プロの先生のように脳内将棋盤があるわけではないので 頭の中で駒を動かして
読み切るのは大変なので
解74桂同歩71銀92玉82金93玉83金同玉84歩93玉82銀打92玉93歩同
同桂83歩成同玉73銀成同玉63と83玉84歩92玉82銀成同玉72金92玉83歩成
同玉73と92玉82金まで31手詰塚田正夫前名人著 詰、寄せ、必至 詰将棋第49第 21手詰
攻め方 52馬
玉方 71銀 72玉 81桂 83歩 84金 91香 93歩
持駒 角 金 金 銀
簡単そうにみえますが かなり難しいとおもいます
解は省略します実戦の詰 詰将棋ではないので駒があまります
攻め方 23金 81飛
玉方 11香 14歩 21玉 22銀 24歩 31銀 32歩 33桂
持駒 角 金 桂
後でコンピューターの評価値をみてみると先手(私)が11手目68飛と振った手が疑問手で
評価値が下がっています 人間のめでは互角だと思うのですが 振り飛車は不利と言うことですか
激指15のコン君とのレーティング戦25分切れ負けです
詰みはすぐわかったんですが 10分以上時間があったのでゆつくり確認する
5分くらい前に言ってくれるといいんですが 突然のこり1分ですというのであわてます
解13桂同銀12角同香11金同玉31竜21金合22銀同銀同金まで11手詰銀余り -
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