フォーラムの返信が作成されました
-
作成者投稿
-
やまちゃんさん
情報ありがとうございます 必至と詰は塚田名誉十段の作ではなく渡瀬双次郎の将棋必勝法なんですか
将棋必勝法の詰将棋なら私の持っている古図式総覧に載っています
その35局とほかに100局渡瀨双次郎の編集した詰将棋が載っていて すべて詰めたことがあります
これは買わないでよかったです
実戦応用詰め将棋五十番はアカシヤ書店のかたろぐに3000円で載っており
それくらいが妥当な値段だと思います なんどか注文しましたが在庫切れでした
オクションでも開始は3000円でしたが どうしてもほしかったので競って
とんでもない値段で落札しましたが てにいれることができたので満足しています
やまちゃんさんが詰将棋五十番の中に新集の作品が15局あるとかかれていましたが
私が調べたところでは 同じものが15局 新集の改良図が8局合わせて23局だと思います
必至と詰で一つ疑問点があります 実戦応用詰将棋五十番のなかに 筆写した人が書いたとおもわれますが
必至と詰の問題が何題かはいっています それは塚田正夫名誉十段の作ということでしょう?やまちゃんさん
塚田名誉十段の本のリストみましたがすごいですね 付録もありますね 将棋世界の付録
大量に買ったことありますが 詰将棋の付録はあまりないです
実戦応用詰将棋五十番は原書なんですか 私は最近オクションで落札しましたが 写本のようです
あの中では 必至と詰はオクションにでていたことがあり 落札したかつたんですが最後の競争に
負けました とんでもない値段になつていたのでまけてよかったのかも
実戦応用詰将棋五十番も最終日の最後の方に競争相手が現れて 時間がないので 相手より上の値段を
クリックすることにのみ集中 値段とか頭になくて とんでもない値段になっていましたが
とにかく落札できたので満足しています
古い詰将棋作品集はかなり高いです 新刊のほうがだいぶ安いですし いい本も多くでています
とにかく大量に買ったので しばらくはストップしょうと思います
詰将棋は実戦とは別の世界なので プロの人は特におもに創作の方でしょうがしないように
師匠や先輩から注意されると聞きます
藤井二冠が奨励会のころ 詰将棋で有名な谷川九段や伊藤八段が助言していたみたいです
藤井二冠のばあい天才なので あまり意味のない助言だったのではないかと思います
宮田敦史七段は詰将棋が有名ですぐにA級になると思いましたが 低迷しているのをみると
解くのはいいとしても創作のほうに力をいれすぎではないかと思います
詰めパラをみると 解答も入選もすごいです まあ素人の私がいうことではないですけど
私も若い頃は道場にも通い 大会にもよくでていました
老人になると家に居ることが多くなり 一人で詰め将棋を解いていることが多いですやまちゃんさんへ
塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集を収集しているそうですね
私もとても全部は無理ですが収集しているほうだと思います
あくまで私の私見ですが代表作をかいてみます
昭和詰将棋新集(50番) 昭和7年11月
必至と詰(43番) 昭和11年2月 (新集の作品7番)私は持っていません
新撰詰将棋(20番) 昭和12年6月 (新集の作品9番)
実戦応用詰め将棋50番 昭和年2月 (新集の作品23番その内改良図8番)
精選詰め将棋百番 昭和22年10月
塚田詰将棋(100番)昭和29年9月 近代将棋社 私は持っていません
塚田詰将棋(50番)昭和26年10月と塚田詰将棋第2集 昭和27年1月(50番)近将付録の合本
塚田詰将棋200題 昭和41年2月
塚田詰将棋代表作(202題) 昭和49年4月
このへんが代表作かと思います
塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集だけでなく 詰将棋の本は相当買っています
このへんで 買うのは一応やめて 解くないし鑑賞に専念したいと思います塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集は20冊くらいあります全部は無理ですが
代表的なものはだいたい集めました
近代将棋や将棋世界の付録もおおいですが これはもう収集はむつかしいですね
実戦応用詰将棋五十番はこれはほしかったけど やっとてにはいりました
これは将棋世界の付録ですが単行本としても発行されています
ざっとみて 半部くらいが実戦型です この頃の作品は形は実戦型ですが 詰め将棋的な
妙手が多く 詰将棋として作ったように思われます
いわゆる 塚田流詰将棋の代表作は塚田詰将棋200題と思いますが やく半数は実戦からの
取材とかかれていました 詰将棋的な難解な手は少なく比較的易しい作品集です
他の人 たとえば柏川悦夫著新まりも集も実戦型が多いですが 実戦からの取材は1局のみ
とのことです 二上詰将棋代表作のなかに100局実戦型をあつめたものがありますが
実戦からの取材はほとんどないようです実戦応用詰将棋 第7番(13手詰)
昭和詰将棋新集第8番の改良図
玉方63歩が攻め方56歩変わっています 離れたところにぽっんとあった歩が53に
きて図面がコンパクトになっています 出だしは同じですが収束が変わりました
昭和詰将棋新集から23局(その内改良図8局)
昭和詰将棋新集の長編は除き 短編中編の手数の短いものを選んでいるようです
必至と詰からも何題か出題されています 実戦応用と言うことで実戦に役立ちそうなもの
と言う意味ですかね 将棋世界が創刊(昭和12年!0月)頃から実戦型の詰め将棋が多く
なります 塚田正夫十段のいわゆる塚田流(実戦型短編)は実戦からの取材が多く
実戦に役に立つものを意識して作っていたと思います
12才から26才六段くらいまでは 古典詰め将棋のような本格的な中長編の力作も
作っていましたが やがてそう言う作品はなくなり 啓蒙用の実戦型短編が多くなります
塚田流とよばれた実戦型短編があまりにも有名ですが 若い頃は本格的な詰将棋を創作していた
ことを知り 昭和詰将棋新集と今度実戦応用詰将棋50番等 若い頃の詰将棋将棋作品集を
何冊かあつめました塚田正夫六段著 実戦応用詰将棋五十番(昭和13年2月号将棋世界付録)
第6番まで詰めました すでに塚田流と呼ばれているような詰将棋もありました
5番正解手順は綺麗な13手詰ですが べつの逃げ方をすると俗詰ですが15手になります
6番正解は綺麗な9手詰ですが 2手目別の手を指すと 駒余り15手詰と13手詰の別詰め
があります 解は正解手順だけで説明はないです
江戸時代は妙手説と言って 妙手のある作意が正解で変化長手数は問題視されませんでした
昭和詰将棋新集にも1題変化長手数の問題があって 当時は変化長は問題視されなかったと
書かれていました
詰将棋が懸賞問題になり 正解が一つである必要から 詰将棋の規定が厳しくなったようです塚田正夫六段著 実戦応用詰将棋50番について
将棋世界 昭和13年2月号付録
昭和12年10月将棋世界が創刊され その頃から塚田六段(当時)の詰め将棋に
実戦型がふえます いわゆる塚田流とよばれる 啓蒙用の実戦型短編はこのころから
昭和30年代 とくに20年~30年代が全盛でい一世を風靡しました
その辺のことは 詰棋めいと11号 塚田正夫名誉十段の特集号に詳しく書かれています
塚田正夫名誉十段が六段ころまでの詰将棋作品集には 昭和詰将棋新集の作品がよく含まれています
特に実戦応用詰将棋50番には 実に23局(8局は改良図)が載っています
長編は含まれていないので マニアでなくとも解けると思います
塚田正夫名誉十段の作品が いわゆる塚田流(実戦型短編)に変わる過渡期の作品集で
塚田正夫名誉十段の作品が 易しい実戦型短編ばかりではないと言うことを知ってもらうためにも
いい作品集だと思います ただなかなか手に入らないので 詰棋めいと11号(塚田正夫名誉十段特集号)
できればあわせて12号の購入をおすすめします岩崎守男著 しろかわ 第25番
攻め方 12銀 15飛 25桂
玉方 21桂 22玉 23歩 33歩 43歩 52金
持駒 飛 桂
綺麗な実戦型 持駒も2枚 すぐ詰みそうですが2週間ぐらい全然わからず その間
風邪で1週間くらい寝込んでいて ずっと考えていたわけではないですが
風邪はまだ治りきらず 体調はまだすこし悪いです
全然詰み筋がみえず 将棋盤に駒を並べて考えてみました もちろん駒はうごかしません
本を見て考えることがほとんどでしたが このごろ分らないとき盤にならべて考えると
解けることがよくあります
この問題も盤にならべて考えると 詰み筋がひらめいて これ詰むんだとと感嘆しましたやまちゃんさん 実戦応用詰め将棋50番の中に 何題 昭和詰将棋新集の問題があるのか
調べてみました じつに23題ありました 昭和詰将棋新集とまつたく同じ作品が15題
明らかに 昭和詰将棋新集の改良図と思われるものが8題ありました
長編はありませんでした
詰将棋作家は発表済みの作品でも常に改良を考えるものです
清野静男八段の最初の作品集が 詰棋精通(50番)でそれ以後の作品に 詰将精通の改良図がかなり
出題されれいます 清野静男八段といえば 本人の知らないあいだに清野静男作として本人の作でない
詰め将棋作品集が売られていたことがあり 余詰も4題くらいあり 作品もいいものではありません
いまだにその本が清野静男作で売られていることがあり 詰将棋の好きな人間としてはすごく残念ですちらっと見ました こんだけ駒があれば詰むだろうとは思いましたが
深くは考えていません 詰まない詰将棋がありそちらを考えていたので
2週間ぐらい考えて詰めました 実戦の詰みはいろいろあつたり 詰めばいいので
これが正解というのはないので あまり好きではないです
やまちゃんさん お元気ですか
塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集を集めているそうですね 詰棋めいとのリストでみると
将棋世界や近代将棋の付録をのぞけば20冊ぐらいのようですね
代表作は塚田詰将棋代表作ですか 私は若い頃の力作の詰将棋が好きで
昭和詰将棋新集が一番好きです それと実戦応用詰将棋50番を購入しました
新集よりはだいぶ手数も短く簡単そうですが 中編の力作もあるようなので楽しみです
新集の問題が15作あると前にやまちゃんさんが書いていたように思いますが
いずれにしても新集のような長編はないので たぶん自力で詰みそうです風邪で1週間くらい寝込んでいました 特に最初の2日は
のどが痛くて 食べ物があまりのどを通らず たたの風邪だと思いますが
死ぬかも知れないと思いました 肺炎になりかけていたかもしれません
今は普通に起きていますが まだ外には出ていません
病気でも詰将棋は考えていて 2週間ぐらいかかって やっとさっき詰みました
しろかわ 25番 綺麗な実戦型で持駒も2枚 もっとも得意な分野ですが
詰み筋がまるで分りませんでした
詰将棋の本も欲しい本はだいたい手にいれたので このへんでオーダーストップして
解くことに専念したいと思っています反則を誘発すると言うのはひどい話ですね 素人でもあるまいし
まったはよくあったそうです 今はないでしょうけど
将棋界には米長神話があつて八百長などないと思っていましたが 八百長もあつたそうです
たとえば 順位戦の最後の一番ですでに陥落がきまつていて 相手が勝てば残留のとき
かならず負けるから2万でどうかともちかけた話もあります
これらはかなり前の話で 今はそんなことをしているプロはいないと思います
まったとか八百長の話は 私と将棋 に書かれています六無Ⅱさんから紹介があった 詰将棋の世界ですがルールブックとして
持っておきたいい本ではありますが 私などはマニアモドキで本物のマニアではないので
あまり細かいルールはどうでもいいです 純粋に苦しんで解いて感動するだけでいいです
技術的にも進歩しすぎて 指し将棋とは関係のない別の世界になりつつあります
私は詰将棋が大好きですが 基本は実戦のためになるような詰将棋が好きです
私が最初に解いた 有名な3手詰の初手52角成りを発見したときの感動を忘れることは出来ません
いまは単なる捨て駒などは妙手にならないのかもしれませんが塚田正夫四段著昭和詰将棋新集2回目解き始めましたが 9番で止まっていました9番は
無仕掛けの力作47手詰1回目も詰まなくて解をみたはずですが ほとんど覚えてなくて
今回も解をみて並べました 自分の力では詰まないものも多々あるので
私は長い間 解けないものは 解を見ない主義だったので 解を知らない詰将棋も多いです
今はどうしても解けないものは解をみて鑑賞しています
昭和詰将棋新集は問題図しか手にはいらなかったですが運良解けないものの解も分かりました
1回目自力で解いたのは50題中32題2回目はもう少し多く解きたいです橋本氏が会長と言うことなら
一つ考えられるのは 小池氏がブレークするのを邪魔しようと言う意味ですかね?
橋本氏個人は会長を引き受けるのはリスクが多すぎるき気がします
将棋なら形勢が悪くなれば投了すればいいんですけど詰将棋の世界
3月に発売とのことですが 詰将棋愛好家としては持っておきたい本ではあります
ただマニアの本ですね
詰将棋は実戦の終盤の断面図に手を加えたものから始まり 現代では実戦とは別の
ジャンルとして発展しています そこに書かれているかわった詰将棋も詰パラにコーナーがあります
私は基本実戦のために詰将棋をといているので 塚田流のような実戦型でもっと難解なものがこのみです
詰将棋の技術は進歩していると思いますが 実戦とは別の世界になつてきています
ルールも細かすぎて余り好きではないです ただ解く側からみると現代のルールに合うもののほうが
わかりやすくていいです 実戦の詰みを題材にした本もあります実戦なので詰みがなん種類かあるものもあり
どれで詰めてもいいですが 私は筋が悪いのか正解手順ではなく 本に全然書かれてない手順で詰めることも
よくあり なにか判然としません 玉を詰めるときは詰将棋のほうが私は好きですyanoさん 私は前は五段でしたが 段級のレーティングの見直しがあり
五段が2000点から2100点にあがったので 今は四段です
時々見直しがあるので 町道場の段級に近いと思います
それに比べると24の段級はだいぶきついです
激指15のレーティングが24のレーティングに近いので 激指でのレーティングを
上げることを目標にしています 対戦相手?が居飛車党か振り飛車党か 両方さすか
とかレーティングと先手後手も分っているので作戦は立てやすいです
私はNHK杯ルールで戦っています 最初は激指15がオール1秒で指すのでつられて
こちらも早指しして ひどいめにあっていました 今は落ち着いて指すようになり
もちなおしてきました塚田正夫名誉十段著昭和詰将棋新集は2どめです 第9番無仕掛けの49手詰の力作ですが
前回解けなくてならべて鑑賞したけど覚えるてなくて しばらく中断中
岩崎守男著しろかわ と 野村量の詰将棋560を中心に解いています
最近勝浦修著 新詰将棋道場を買いました 5手~9手の易しい詰将棋なので本を見ながら詰めたら
簡単だと思いますが 最初の5手詰めを脳内将棋盤で詰ます練習をしていますこの作品集は
途中図が3っあり 5手詰は1手目3手目5手目が載っていてわかりやすい
そう言う図面がはつきりみえたら簡単ですが ぼんやりイメージするだけなので簡単な5手詰めでも難しい
それと 柏川悦夫著新まりも集も解きはじめました かなり古い作品集ですが 実戦型が6割くらいあり
好きな作品集の一つです(何度も解いています)yanoさん こんにちは
中田章道先生が将棋世界の付録に 実戦のためならばやさしい必至問題とか次の一手を
お勧めします(詰将棋より)と書かれています
yanoさんは実戦もよくされているようだし次の一手解いているのなら上達法としてはいいように思います
私のように 実戦やらないで詰将棋だけ解いているのは方向まちがっているようですが
最近は激指15とたまにレーティング戦をしています 24のレーティングと同じくらいです
これでレーティング上げれば 上達した証明になるように思います
人間は調子によつてレーティングかなり上下しますがコンピューターはそれはないと思うので柏川悦夫著 新まりも集
近代将棋昭和39年9月号の付録 私のお気に入りの詰将棋集ですがガムテープやセロハンテープ
などで補修していますが かなりいたんでいるので コピーして製本しました
5手~31手詰 実戦型も6割くらいあって古い時代のこうゆう感じ(実戦に役立ちそう)の
詰め将棋がすきです15玉が詰まない 14玉が詰まないの間違いです
詰パラの小学校~高等学校3手~17手詰を見てみると 解いた分けではないですが
古図式のように盤面に広がった駒の配置 多分構想ものが多いんでしょう
短編は詰手筋はでつくして 新しいものをつくるとなると 構想ものになるんでしょう
詰将棋は指し将棋とは別の物と割り切ればいいんでしょうけど
私のように 基本実戦のために解いているものから見ると
こう言う詰め将棋を解いてもと思ってしましますしろかわ(岩崎守男著)第13番
3日くらい考えましたが玉が上に逃げられるとどうしても詰まない
ギブアップして内藤先生の教え(どうしても詰まない時は答えを見るそして後日改めて考えてみる)
にしたがい答えを見ました 最初の王手がそれほどあるわけでもないので 正解の15桂も
もちろん考えましたが14玉と上に逃げられてどうしても詰まず
解をみると確かに詰んでいます 合駒がらみの変化で考えにくいです
32玉が正解 15玉が詰まないと思っているのであまり考えませんでしたが
正解の方も難しい 最後は綺麗にさばけて詰み
私もたまに詰将棋を作りますが短い手筋ものしか作れず こう言う難解な作品を作る人は
天才だといつも思いますゲストでの入場ですが HTML5道場の
HTML道場とJava道場の比較を見てもらうとわかりますが 2021年1月現在
公認ゲスト(漢字ゲスト)はログインできないようです 追加予定なので
そのうちログインできるようになると思います
下が見えないのであれば 将棋盤を小さい仕様にするとか 画面を縮小すればいいのでは
画面をマウスで上にずらしても下側が見れるのではしろかわ 第11番 17手詰
玉方 11金 14飛 22玉 32銀
攻め方 25歩 35金 41馬 42銀
持駒 角 桂
易しそうに見えますが難解作です 3日くらい考えましたか
詰んだと思って手数をみたら違っていたので もう一度考えました
私は 自信がないときは まず手数で確認します
解は書きません 興味のある人は考えてみてください岩崎守男詰将棋作品集 しろかわ
私はいい作品にはまるをつけていますが第10番思わず二重まるをつけました
将棋世界入選10回目の作品で 平成3年度佳作
岩崎守男氏の作品は同郷なので注目はしていましたが むつかしそうなので解いたことは
なかったように思います この作品集で始めて解いてみて手順の組み合わせが絶妙だと思います同時に反則なら 両者負け ドローのようなきもしますが
詰将棋における不完全作の問題
江戸時代は寛容でしたが近年だんだん厳しくなつています 解く側からするとその方が良い(分りやすい)
しかし真剣勝負の実戦と違い 詰将棋は趣味の世界なのでもっと寛容でもいいのではないかと感じています勝浦修著 新詰将棋道場(親しみやすい200題)
オクションで安い(500円)ので買いました 5手~9手詰
5手詰を第20問まで解きましたが 易しすぎる
六無Ⅱさんが脳内将棋盤で解く訓練をしていることを思いだし
第21問めから 脳内将棋盤で解くことにしました
盤面9枚以内持駒3枚以内なので 脳内将棋盤で解けそうな気もします
5手詰の 第21問第22問は脳内将棋盤で解くことができました岩崎守男著しろかわ 5題で中断して 11手~15手詰パラダイスに専念していましたが
終わったので しろかわの第六番から始めました
13手詰でしたが難解で時間がかかりました 第一感は正解の手でしたが5手め以降の手の組み合わせ
がよく分らないのと 初手が平凡な手だけに間違いではないかと思い たの2ふたつの手を考えました
結局詰まなくて 最初の手にもどりましたマジックのような手順でしたが なんとか自力で解きました
岩崎守男氏はだいぶ前から将棋世界で時々見る人で 同じ県に詰将棋作家がいるんだと思っていました
岩崎守男著しろかわ を購入するルートを見つけたのでさっそく買いました
難解ですが 時間がかかつても 出来るだけ自力で解こうと思います11手~15手詰パラダイス 今日で終わりました 200題中詰めれないのが3題 1題は
すこし間違えました なかなか難しい問題がおおく 読みの練習にはいいと思いました
実戦型パラダイス完全版よりは難解です
実戦型パラダイスは13手15手はすくないですが 11手~15手詰パラダイスは13手60問
15手50問ありその差だと思います
詰将棋パラダイス11月号 易しい問題といたり 見たりししていましたが 大学院の問題は手数もながく
難解そうでしたが それを解く人もいるわけで 別世界の人達だと思いました
いろんな部門の全問正解正解者のなかに宮田敦史七段の名前があり 令和元年の入選回数ランキング
でも13回で5位でした
詰将棋すごく熱心にされているようです 実戦のほうでも活躍されることを期待しています詰将棋の創作にかんしては プロもアマもないです 今は本格的な詰将棋はアマの人の作品が多いです
プロのばあい脳内将棋盤でつくるそうですが 簡素な形の短編が多いのでわかります
私はまだ全然解いていない作品集が多いですが その内の一冊 山田公平著 流星雨の作品ではなく
随筆のようなところを読むと たとえばテレビを見ていて面白くないとき 頭にスペースがあれば
ふと将棋盤がうかんで かってに駒が動き出すことがあるそうです 実戦においても詰将棋創作においても
天才は脳内将棋盤があるようです(流星雨はけつこう長いものもあります)注文していた 現代詰将棋中編名作選Ⅱが届きました
これで 短編 中編 中編Ⅱ と3冊そろいました
古今詰将棋名作選 短編 中編Ⅰ 中編Ⅱと3冊発売になつてから約40年ぶりの快挙でした
思えば私も長い間詰将棋を解き続けているもんだと思います
あの有名な3手詰との出会いが最初でしたが それ以来詰将棋は生活の一部になっています最近おもに詰将棋の古本のオクションを見ていますが 途方もなく高い値がつくのを何度も見ました
だれかがいたずらで高値をつけて 取引を妨害しているんですかね貴重な古本もよくでますが
最近買ってるのは定価で買える新刊です 本当は買うのストップして解くほうに専念すべきですが
(オクションで何度か買おうとはしましたが高すぎてかえませんでした)現代詰将棋中編名作選Ⅱ(31手~39手詰200題)
現代詰将棋短編名作選(17手まで)と中編名作選(19手~29手)は買っていました
中編Ⅱも発売になりましたが 手数的にも中編Ⅱはいらないかなとも思いましたが
一応買うことにして 注文しました 現代の詰将棋はだんだん難解になつてきています
短編は18番までは全部解きましたが 時間がかかるので中断しています
たにも全然解いていない単行本もたくさんあるので それを解いていきたいと思います
名著であっても手数が長くあまり解けないような作品集も多々あるので 自力で9割くらいは
解けるものを とりあえず解いています いい詰将棋の本があると買うので 解くのがぜんぜん
間に合いません しかし唯一の趣味なのでこれからも楽しみたいと思います六無Ⅱさん 脳内将棋盤とプロの記憶に関して面白い話があるので書きます
目隠し将棋ですが 大学の時の将棋部の先輩にも棋友にも出来る人はいました
五段くらいはあつたように思います
プロの場合の脳内将棋盤ですが内藤先生の話ですが弱い時は白黒で強くなるとカラーになるそうです
しかし人によるようですけど
それとプロの記憶力ですが 升田九段が子供のころ 電線にとまっているすすめに石をなげて
かずをあてる遊びをしていたそうです あとですすめが戻ってくるのでかぞえるそうですが
石をなげてすすめが飛ぶ瞬間めをつぶると 飛び立つすずめの姿がうかんでかずをあてていたそうです
大山名人もマージャンをするとき木目の違いではんぶんくらいは そのはいがなにか覚えたそうです古い詰将棋の本は高い物が多く オクションで張り合うととんでもなく高くなったりします
私も 古図式総覧をはじめ 古い詰将棋の本をかなり買っていますが
新刊のほうが安く いい本がたくさんでているので 最近は新刊を買うことが多いです六無Ⅱさんへ
プロは脳内将棋盤があり目隠し将棋ができます
プロは見た瞬間写真で撮るように覚えることができるそうで プロになるための基本的な能力だと思います
私たち普通のアマはそんな才能はないので 脳内将棋盤で詰将棋を解くのはむつかしいですね
私は最初に駒の並んだ初形の盤をイメージして 縦に3 横に3 区分して考えています
出題されている問題ですが頭の中にイメージして考えましたこれぐらいだと脳内将棋盤で解くことができます
たまにですが 図面を覚えて頭の中で解くことを試みることはありますが 複雑なものは無理です
私は図面を見て覚えると言うよりは符号で覚えます今解いている 11手~15手詰パラダイス (11手90題13手60題15手50題)
難問が多いです コンパクトな問題を選んでいるので 考えずらくはないですが
13手~15手は特に難問が多いです
四段以上の力をつける200題と書いてあります これもなかなかいい本です
榛名図式の序文に内藤九段が どうしても詰まない これは手におえないと感じた時は なげださず
答えを見ることをおすすめする そして後日改めて見直し 考えてみる
そういうことで力がついていくのである とかかれています
私は長い間解けないものは解を見ない主義でしたが 今は見るようにしています
昭和詰将棋秀局懐古録上巻は 名作ぞろいで 盤に並べなくてもいいように図面が多く解説も
丁寧で名著だと思いますが いかんせん 手数のながいものが多くて 取りんでいません
勝つための詰将棋81と続勝つための詰将棋81の上級問題は最初の図面と5手先のずめんがあり
解けないときは5手さきから考えることができるようにんなっています
このように解けない時のために本のほうが配慮してくれているものもあります
私は個人的には自力で読み切りたいですけど どうしても解けない時は 今はならべて鑑賞しています私の好きな詰将棋作品集の中から お勧めのものを紹介します
塚田正夫名誉十段著昭和詰将棋新集 清野静男八段著詰棋精通 二上達也九段著二上詰将棋代表作
内藤国雄九段著内藤詰将棋代表作 伊藤果八段著果し状 海老原辰夫著星河 桑原辰雄著榛名図式
私はかなりの詰将棋の本を所有していて いい本はたくさんありますが
私のレベルで考えて 読みの練習や 実戦に役立ちそうな作品集を紹介してみました
私は詰将棋が好きなので 詰将棋ばかり解いていますが
将棋の上達には実戦が一番だとは思います明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
今年の目標
劇指15とのレーティング戦で レーティング1900点
今は24のレーティングと同じくらい 1700点前後です私の机の前の壁に 将棋上達法 実戦が8割である と書いた紙を貼っています
しかし詰将棋ばかりでしたが最近激指15とR戦をしています 現在のRは24のRと同じくらい
今年の1月の終わりごろから上の孫(女子7才)に将棋をときどき教えはじめ はじめての将棋練習長と
実戦1手詰の問題を8割ぐらい解いていますが実戦はほとんどなし
下の孫(男子)は今年5月に 5才になり将棋を教えようとするが まつたく教わるきがないので
やめていたが ここ2ヶ月くらい 実戦のみ30局くらいする 最初駒をただでとらし
大優勢にしてから 最初は簡単に詰むような形にして助言しながら詰ます練習をして いまはすこし
逃げて複雑な形にして詰ます練習をしています
その二人が最近対局(2局)しました 結果を聞いたら 下の孫が勝ったと言うので驚きました
最初2人が駒を取り合い 上の子は駒をとるだけで使わない 下の子はとるものがなくなると
駒を打っていくので上の子の玉が詰むのだと言う 実戦のだいじさを感じる出来事でした私は難解な詰将棋を苦労して解くのが好みで
桑原辰雄氏の作品とか 海老原辰夫著 星河 などが好きです
最近買って解きはじめた 岩崎守男著 しろかわ も難解で 私のにがてな
図面の広りがすこしある感じがしますが 5問解きましたがなかなかいいです
それと対照的なのが 野村量の詰将棋560 で難解さはあまりないですが軽妙で 楽しめます
一桁(3手~9手詰)も多い 今68番まで解いていて ほとんど短編(17手まで)ですが
最長41手で中編(19手~39手詰)もこの先にはけっこうあるようです
作品は発表した年代順とのことです風氏出題 易しい詰め将棋 解答
57角69玉59金同と65竜同馬78銀まで7手詰
57角に同玉なら67金打ち
77玉なら75竜
76合駒なら68金
76馬なら78金
67玉なら66竜
で早い
初手57角は詰め手筋 収束は詰みの一つのパターンです古今短編名作選(15手以内)
250題の内2題はどうしても解けない 詰む筋すら見当もつかない作品があります
もう40年以上になりますが 一生かかつても解けそうにないので ギブアップして
今日解を見て 鑑賞しました
168番山本民雄氏作11手詰 195番若島正氏作15手詰
どちらも入玉形で私の苦手な分野ですけど マジックのような手順でした まいりました
特に若島氏の作は詰め手順はわからないのに 古今の短編の第一の作品だと思っていました易しい詰め将棋 7手詰ですか 考えたい人もいると思うので解は控えます
六無Ⅱさん 初級のものが多く 26~30は中級ですか 15手以内くらいのようですね
このなかでは 完全版実戦型パラダイス が一番実戦の役にたちそうです
ただ13手~15手は少なく 難問はあまりないです
激指15と激指詰将棋コレクションのどちらか選択ならともかく
激指15を買っているので 私は詰将棋コレクションは買えないですけど
詰将棋コレクション 1手詰とか易しい3手詰もあるようですが 激さし15の3手詰は
けつこう難しいです 1手詰は孫に将棋教えるのに使っていますが 将棋をはじめてする
子供などにはすごく良書だと思います 3手詰も買っていますが 使うのはまだまだ先のようです
孫にパソコンでの駒の動かし方教えましたが 興味があるようでした
私らの子供の時とは時代の違いをかんじます激指詰将棋コレクション が発売されるんですね 激指15買ったばかりなので 買えないですけど
激指15の詰将棋バトルは3手~7手詰が432題で 今7回目挑戦しています
早く詰ますことを目指して 最後3つぐらい変化あるのが多いですが 1回だけの読みで指す
ことをめざしていて 3手詰でもけっこうまちがえていて 2回ぐらいは詰みを確認してから
指すほうがいいのかなと思います
詰将棋コレクションの手数がどれくらいなのか手数の長いものは本をみてじつくり考えたいと私は思います
六無Ⅱさんが言われていた レーティング戦 今やつていて 二段1800点ではじめて
かなり負け越して 1661まで落ちましたが 最近時間の使い方になれてきてもちなおして
今は1700点です ほとんど実戦やつてなかつたですけど これで実戦不足は解消できます
最初 激指15がすべて1秒でさすので つられてこちらもノータイムでさし 1手詰めの頓死とか
両取りやただ取りされて 最大7連敗しました
1手なるべく25秒くらいは考えるようになつて今3連勝中です 持ち時間は NHKルールで戦っていますそう言えば 二上九段が 詰みか必至かの議論で 必至が勝ったことが
納得いかない 必至をかけて詰まされたらどうするんだ と書いていたように思います
万人が納得する結論はむつかしいですね
詰将棋においても規定がだんだんきびしくなり 今の規定だと不完全作が多くなります
私などは 趣味の世界なんだから そんなにきびしい規定は必要にないと思うんですけど
懸賞問題にかんしてはちゃんとした規定が必要でしょうけどかつて 詰みか必至か議論になって必至が勝ったそうです
ネツト将棋のように短い将棋では 相当有利な時に危険をおかして詰めにいかなくても
手勝ちになるようにさすほうがいいと思います 詰みを読み切れれば詰めたらいいですけど
以前わたしの将棋を観戦していた人に 詰みがあるときは詰めないとだめだと言われたことが
ありますが 時間もないのに詰めそこなったらどうするんだと思ったものでした
短い将棋では 寄せたり凌いだりの技術が有効のようなきがします
実際は 私は詰将棋ばかりやつていますがまた詰将棋の本2冊注文しました 買うのが趣味みたいです
詰のオルゴール解けないものやまちがえたものも何題かあるけど
99番まできました 99番もなかなか解けなくて 時々ながめていました
よほど解みようと思いましたが もう一度だけ考えようと思い盤にならべ 盤の前に座って
考えて やつと解くことができました(41手詰)
あまり盤にならべて考えることはなかったんですが 最近れんぞくして難問が 盤に並べて
考えるとと解けています
最近は一冊ずつ一応おわらすためにも どうしても解けない物は解を見るようにしています
苦労して解けた時は気分いいですが 気がつかない妙手を知るのもいいですね
長い間 解けない時は解を見ていないので 解を知らない作品がたくさんあります
それらも並べて 自分が気がつかない妙手を鑑賞したいです15手目 61馬の手でよくある詰手筋の84桂でも詰みますね
同歩なら61馬以下早いので 84桂82玉72金93玉82銀84玉75金95玉96歩まで
実戦なので 詰む手を一つ読めばいいんですけど
私は最初84桂の手を考え あとで単に61馬でも詰むときずきました手数はかかりますが 詰みますね (23手)
私は詰将棋が好きで 難しい作品も詰ましていますが
ネツト将棋のように時間の短かい将棋では役に立つかどうか -
作成者投稿