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以前 出題した 三代大橋宗桂の詰将棋の正解を書きます
21飛 同金 12歩 同玉 24桂 同歩 11飛 同玉 23桂 12玉 11金 同金
同桂成 同玉 23桂 12玉 11金 22玉 33と まで19手詰昔の詰将棋はプロの作品でも かなり図面が広いです
塚田九段が塚田流とよばれる 実戦型短編を発表されるようになり
その影響ですか 新聞や雑氏に発表するプロの詰将棋作品は簡素な図面が多くなりました
その究極が伊藤八段の4x4図式 箱庭図式です
ただ伊藤八段は合駒作品が多く見た目よりは難解です
二上九段も実戦型が多いです 二上詰将棋代表作に 実戦型が100番ありますが
難解作が多いです
勝浦九段の詰将棋はみずから塚田九段の影響を受けていると書いていますが
簡素な構図でうまく表現するものだと感心します
アマチュアの啓蒙のための詰将棋なので 難解すぎず易しすぎず
ちょうどいいくらいの作品だと思います今は知らない人が多いと思いますが
かつては プロのなかでは 塚田九段 二上九段 内藤九段に次ぐ
詰将棋作家 と言はれた清野八段の詰将棋を紹介します
新選詰将棋 第56番 15手詰
玉方 11香 13歩 21桂 24歩 33玉 34竜 35金 52香
攻め方 27歩 31馬 37馬 45歩
持ち駒 金銀銀24名人戦決勝リーグ第三週 2日で5連敗
さすがにタイトルはだめそうです
来年頑張ります二上詰将棋代表作
最後の詰将棋による棋力テストを解いています
4級 2級 初段 三段 かく20題 初段問題まで解いて
あと三段問題だけです
初段問題より2級の問題の方が 私には難しく感じました
詰将棋の問題にが 5分で初段とかよく書いていますが
ひとによつて難易度のかんじかた違いますね夢の華100番は作つている最中だが未完と言うのが本当でしょう
しかし 図面があるので 自作を書いてみたいと思いました
そのほうが 夢があります
ただ私しが作っているのは5手前後の手筋ものだけなので
時間をかけて いい作品を作ってみたいものです昭和の看寿 と呼ばれた
酒井圭史氏 駒場和男氏 七條兼三氏 山田修司氏
その中の一人山田修司氏の作品集 夢の華
1番は曲詰なので回避して2番を詰めてみた
初期の作品でやさしい問題とのこと それでも23手詰
解くには力が必要だと思つた
このなかで 駒場氏と七條氏の作品は難しすぎですが
山田修司氏の作品は解ける問題もありそうです詰将棋が好きで 好きな本は5回くらい詰めているのが4冊
買うのはほとんど詰将棋の本です
大量に買ったので 全然やつてない本も途中で中断している本も
たくさんあります
それでもネツトで古本みてたら買いたくなります
見ないほうがいいですね
長手数のものとか難解なものは詰めてない物も多いです
分らないものは並べて鑑賞したほうがいいんですかね
詰将棋は人間が作ったものだから 人間が解けないはずがない
と言った人がいるそうですが 解けない作品けつこうあります
アマはそこまで難解な詰将棋を詰める必要ないですけどね二上詰将棋代表作 第四章 詰将棋による棋力テスト80局
四級問題 二級問題 初段問題 三段問題 かく20局
二級問題まで詰めました
二級問題 17手とか19手詰とかもあり 相当難問が多かつたです
私は24では二段ですが免状は四段なんですけど
持ち時間が3時間で16問正解で合格です
全問正解ですが 時間はオーバーしたように思います
私は 二上詰将棋代表作と内藤詰将棋作は何度も詰めてボロボロになり
古本屋で新たに購入して また詰めています81道場で動物将棋観戦しました
しまじろうの子供将棋も
動物将棋の駒 動物をしまじろうのキャラクターに変えただけで
同じもののようです
簡単なものでも ルールが分らないと理解できないものですね
ルール読んだらすぐできますが
それまでは見ても全然理解出来ませんでした勝浦九段が勝浦詰将棋選集のなかで
小学生の時清野八段の詰将棋作品集をボロボロになるまで読んだ
偉大な作家だとかいています
清野八段は短編が中心でそれほど難解ではないと思いますが
たぶん最初にだされた 新作詰と必至のことだと思いましたが 高価なので
新選詰将棋を購入し 解いています
手数も3手~19手だし難しくはないです 中級むきですかね詰将棋と余詰
余詰を出さない詰将棋作家はいないと言われるほど
詰将棋に余詰はつきものでした
しかし 今はコンピューターで検討できるので
コンピューターで検討してから発表した詰将棋に余詰はないです
私は古本屋でだいぶ前に発行された詰将棋の本を買っているので
余詰をよく発見します
木村詰将棋(50番)にも2題余詰あり 前の持ち主の指摘もありました
清野八段の新撰詰将棋にも2題余詰
二上詰将棋代表作解くの5回目くらいですが 初めて1題余詰発見
他にもありますユーチユーブで羽生永世7冠が 視聴者に最強の棋士が誰だと思うかきかれて
すごいと思ったのは升田九段 あと一人天野宗歩と答えていました
幕末のひとだが そのスピードのある将棋は 現代でも活躍できるのではないか
と言っていました
それで 宗歩が15才の時 盲人の棋士石田検校と 左香落ち下手で指した将棋をならべてみました
なるほど スピードのある将棋で得意の自陣角もあり強いです
藤井七段の将棋をみると 棋聖天野宗歩の再来ではないかと
よく思います詰将棋毎日解いていると たしょうは詰めるとくだけは見えるようで
名人戦きわどく最後詰めて勝ちが多いです
今日一局め序盤のへたさがもろにでて 苦しまずに投了
2局めも必敗型 自玉が詰むことは読んでいました
ところが詰めにこなくて 奇跡的に勝ちました
あと4勝するのが目標です
幸か不幸か後手番が多いです少し前に 紹介されていた 初段になれるかな
今日本屋にあつたので見たら すごく薄くて
これ読んで ほんとに初段なれるかな?と思いました
中身は見ていないので内容は わかりませんが
将棋は初段を目指している(24の初段ではなく町道場の初段)人が多いようですが
近道はなく 王道 詰将棋 実戦 棋譜並べ(+定跡の研究)を
地道にやるしかないと 私は思います私がプロの詰将棋作家で一番好きな二上九段の代表作を4題選んでみます(将棋魔法陣を除く)
いずれも 将棋魔法陣二上達也作品集に収められています
珠玉編 76番 83番 二上詰将棋代表作と二上詰将棋にも載っています
二上九段らしい難解作です
あと 職業詰将棋作家になる前の若い頃の作品で
補遺作品の 1番 3番 (2番も好作ですが余詰あり)
1番は二上詰将棋にも載っています
3番は百人一局集に載った作で55手詰
たぶん5回目だと思いますが 二上詰将棋代表作の中の実戦型100題を久しぶりに
解きました 粒揃いの作品で二上九段の作品らしく難解でした即詰みであれ必至であれ 自分が勝ちとよみきれば
どちらでもいいと思います
江戸時代のように持ち時間制のない時代なら詰みがありそうな局面なら
詰みを読むでしょうけど 今は持ち時間制で
終盤は秒読みになることもあり 簡単な必至で勝ちなら
詰める必要はないと思います
ネツト対局で詰みがあるときは詰めないといけないと言はれたことがありますが
まち駒はいけないと言うのに似ていますね
棋聖天野宗歩は最短距離で勝つべきだ思つていたようです
もちろん理想は最短距離で勝つことです
必至か詰みかは以前からよく議論さてたことですね
理想は詰みがある時は詰めるべきでしょうけど 詰めにいくと
一手よみぬけがあるととりかえしがつかないです
それで現実的には難しい詰より簡単な必至ですか
藤井七段がよく華麗な即詰みにうちとりますが みていて気持ちがいいですけど
アマはまねしないほうがいいかも三代大橋宗桂の作品
攻め方 34銀43と
玉方 11玉13歩22金23歩31歩45馬
持ち駒 飛飛金桂三歩
持ち駒を桂が一枚で歩が三枚と勘違いして 詰まないと苦しんでいました
図面間違いないな確認したら 持ち駒勘違いしていることに気がついて
正しい持ち駒で考えたらそれほど時間かからず解けました
普通は本を見て考えるるんだけど 将棋盤にならべて考えるときは図面を
間違えないようにしないとだめですね詰将棋の本買いすぎて たくさんあるので いろいろ少しずつ解いています
古今詰将棋三百人一局集も解きはじめ3番三代大橋宗桂の作品を今といています
普通はベットで本見ながら解くんですが この作品集は百手を超えるものや
難解作もおおいようなので ベットのよこに板版をおいて図面を並べています
駒はうごかさずに 頭の中で解くようにしています
ヒントがかいてある詰将棋集もありますが 私は見ないで解いています
ネツト対局のように短い将棋では5手7手くらいの詰将棋を多く解くのが有効でしょう
私も対局の前には簡単な詰将棋を解いてウオーミングアップします
そこそこ手数もある 難解な詰将棋を解いているので
将棋盤は浮かばないですけど あたまのなかで駒が早く動くようになった気がしますプロの詰将棋 塚田流のように簡素な図形が多いですね
初めての詰将棋集 一世名人初代大橋宗桂の図式では 詰将棋のルールが確立
しておらず 駒余り 不要な成り駒 手数のわりに図柄がおおきすぎなどの作品が
みられます プロでもスマートな詰将棋は
塚田九段が塚田流と呼ばれる 実戦型短編を発表されるようになつてからのように思います
初代大橋宗桂の作で 塚田流のような作があるので紹介します
攻め方 51飛71と
玉方 63歩73歩74桂81桂82銀83玉84歩91香94歩
持ち駒 飛銀桂
23手詰室田女流二段は藤井七段の姉弟子ですね
この問題正解以外に詰みそうな手はなく 11手詰ですけど
やさしい問題だよ思います
初級問題ですが いい作品だと思います現代の詰将棋は進化しすぎて 現代詰将棋名作選はいそいで買って
短編(17手以内)を13題まで解きました
何日もかかるような作品が多く 正解を発見するとすばらしいとは思うんですが
実戦の役にたつとは思えないですね
今24名人戦決勝リーグの最中でもあり 古い実戦型の詰将棋を解いています
二上詰将棋代表作のなかの実戦型詰将棋100題のうち
97題まで解きました 5回目ですが久しぶりに解いてみると 粒ぞろい
とくに後半は難解作が多く二上九段らしい作品集です
二上九段九段の最後の作品集は
将棋魔法陣 二上達也作品集 ですか
将棋魔法陣は不完全作が多く なんどか修正してそれでもまだあつたようですが
修正できないものもあつたようですが ほとんどの不完全作を修正し
最終版になり素晴らしい作品集がのこりました
普通作の珠玉編も百局ありますが 実戦型がおおいです
このふたつは 実戦の役に立つと思います
ただ難解なので有段者でないとむりと思います古典詰将棋など古い詰将棋と近代の詰将棋との規定の一番のちがいは
変化長手数の問題だと思います
古典詰め将棋の世界では 妙手説と言って 妙手がある方が正解で
変化長手数も時々みられます
今は変化は作意より短くなつています
変化長手数はプロは寛容な人が多いように思いますが
戦後は詰将棋はプロよりアマによつて発展してきて 規定もきびしくなつてきたように思います
そのへんの経緯はしらないので
知っている人がいれば教えてくださいしまじろうの子供将棋とゆうのがあつて
動物将棋のしまじろう版ですかね
動物将棋じたいしらないですけど
説明よんだらすごく簡単だつたので 孫(女子6才)と指してみました
駒の動きを覚える段階なので 大人はまけてあげてくださいと書いていたので
2回ともリーダー(王さま?)を取らせるとすごく喜んでいました古今詰将棋三百人一局集 伊藤看寿の代表作は
内藤九段が子供のころ感動したと言う図巧一番が選ばれていました
図巧や無双は名作ぞろいなのでどれを選んでも一局ですね
詰将棋は人間が作ったものだから 人間が解けないはずがない
と言つた人がいるそうですが
図巧100番611手詰寿とか無双100番大迷路とか
自分の頭で読み切って詰めた人がいたら
宗看 看寿ほどではないにしても天才ですね古今詰将棋三00人一局集を購入しました江戸時代から昭和50年ころまでの
代表てきな詰将棋作家300人の代表作これは私のような詰将棋マ二ヤモドキにとつては
宝物のような本です
以前 古今短編名作選と中編名作選(第1集と第2集)がでましたが
残念ながら長編は出ませんでした
この古今三百人一局集には長編もあるのですごい詰将棋集だと思います
百手を超える作品もあるようなので 何題つめれるかはわかりませんが実戦に役立ちそうなので 実戦型の詰将棋が好きです
今 24名人戦中でもあり
二上詰将棋代表作の中の実戦型詰将棋100題を詰めています
良問がそろつています
特に後半は難問が多いです
名曲ライブラリの100題は 晩年の作のためかもしれませんが あつさりした
作品ばかりでした
二上詰将棋は500題あり難問もあるのですが 9手詰めくらいのやさしい問題が
多いです木村名人は実選で面白い詰手筋があるとメモをしておき あとで
詰将棋を作ったそうで 木村詰将棋(50番)昭和24年発行は
15手まで 実戦型で読者の棋力向上に役にたつような詰将棋集です
塚田九段も同じことをしていたと思います
実戦から取材した詰将棋が多々あります
昭和16年発行の土居名誉名人著 詰将棋名局撰(50番)は
実戦型はすこしで詰将棋として創作したものが多いようです
手数も20手代 30手代もあり楽しめます私は古典詰将棋が好きで 江戸時代の詰将棋解いたほうだと思います
最初の詰将棋集は一世名人の将棋馬法で駒余りの作品があるその子
二世名人大橋宗古の将棋智実も父の遺作をまとめたものらしく
駒余りの作品がある
そのあとは駒余りの作品はなくなつたようです
古典詰将棋の世界では妙手説と言って 妙手があるほうが正解で
変化長手数はけつこうあります
いまは変化は作意より短いことがひつよう 駒余りの時は2手長いのまではゆるされるんですかね
私は詰将棋専門誌の会員ではないのではつきりした規定はしりません
ただ趣味で楽しいから詰将棋解いているので個人的には細かいことの
こだわりはないです名人木村義雄著 木村詰将棋(50番)のなかで
木村名人は詰将棋について
詰将棋に規則というものはありません もともと趣味として発達したものだけに
二人で戦わす将棋のように定則とゆうものはありません
むしろないのがあたりまえで 一人でたのしむのに堅苦しい規約など
あろうはずはないとおもわれますと書かれています
もちろん基準はあるのですが 寛容な考えのようです
詰将棋が専門誌等によりプロよりアマを中心に発達するようになり
詰将棋の規則も整備され厳しいものになつたように思います最近詰将棋の本買うのが趣味になつてしまい 解くのがまにあいませんが
好きな詰将棋の本は5回ぐらい詰めているのが7冊あります
(二上詰将棋代表作 二上詰将棋金剛編 二上詰将棋 内藤詰将棋代表作
新まりも集 妙義図式 赤城図式)
好き作家はプロでは二上九段 アマでは桑原辰雄氏
両者共に今はなく 私も長い間詰将棋を解いてきたものだと思います昭和16年発行の土居先生の詰将棋にかんしては詰将棋のきていがあいまいだつたため
かもしべませんが 前名人塚田正夫著はめ手と詰将棋の詰将棋の20番はあきらかに
84歩の欠落だと思います
百人一局集の一番も15に玉方のと金または金があったのを本をつくる時に落としたんだと思います
昭和22年発行の名人塚田正夫作詰将棋100番にも3カ所誤植とお思われる作があります
4番玉方64歩欠落(64がないと詰まない)
18番持駒香が桂になっている(桂ではつまない)
87番持駒にある歩はいらない(持駒の1歩はあまる)
近年の本には誤植はほとんどないですが
古い本には時々あって 詰むばあいはいいですが不詰になるのは困ります新撰詰将棋百人一局集 昭和26年詰将棋パラダイス一月号の付録
一番を解いてみました 作意は9手詰でうまい詰手筋ですがあまりに簡単な
余詰あり 私の本には玉方15とを鉛筆で加えました
原図
玉方 11香14歩21玉31金33桂
攻め方 34桂41竜
持ち駒 角銀
正解は9手詰ですが 32角12玉23銀13玉14銀成12玉23成銀まで
1歩余り7手詰
詰将棋の専門誌がこんな簡単な余詰を見逃すとも思えず
印刷するときうっかり玉方15とをわすれたんですかね私の生まれる前の発行の古い詰将棋の本を買って詰ていますが
誤植になやまされています
はめ手と詰将棋最後の20番どうしても詰まないので不詰めと
判断して答えをみたら11手詰
しかし原図では詰まず たぶん攻め方84歩が欠落していると思います
誤植で不詰は困ります これで誤植と思はれるものは5題めです
20番原図
攻め方 12竜44銀
玉方 31歩41玉43金52歩63歩73銀
持ち駒 銀銀桂もう一冊 新選詰将棋百人一局集も買いました
二上九段の55手詰が出ているので買いました
百番が73手詰 ちらつと解答のページめくつてみたら
変化がすごくあって まるで将棋無双のような作品も多々あるようです
昭和26年の発行なので知らない人が多いですが
アマの詰将棋作家はすごい人が多いですね昭和16年発行の土居一太郎著詰将棋名局撰一番解いてみました
正解は15手詰のようですが 初手72歩成りに同香が正解ですが
同玉だと俗詰とのことですがだいぶ長い詰になります5てめ71角が正解ですが
73銀だと歩があまり4手長くなります
古い本なのせ 妙手説なのかもしれませんが
途中71角でも73銀でも詰むのは余詰のように思いますが
むかしは詰将棋の規定あまりこまかくなかつたですけど
今のように規定がはつきりしていると
作るのは大変でしょうが 解く側からすると すつきりはしますね今 24名人戦中でもあり 実戦型の詰将棋を多くといています
二上詰将棋代表作に実戦型の詰将棋が100題あるので解いています
プロの中では33手詰までくらいの作品では難解ですね
あと 塚田政夫九段の若い頃の
新撰詰将棋(自作20題)名作詰将棋この一手(自作30題)はめ手と詰将棋(自作20題)
を詰めています 後年の塚田流実戦型短編とちがつて
実戦型は同じですが こまの配置が広くて 長めで難解なものもあります
かなり読む練習にはなつています詰将棋が役に立たないと言うプロもいますが その効果を端的に現しているのが
藤井七段ですね ただ藤井七段は寄せだけでなく受けもうまいですね
藤井七段の将棋みていると あぶないと思うことがよくありますが きまどくしのぎますね
今日の将棋も54銀打ちとされて私は21桂打ちくらいしか浮かびませんが
それでは後手負けそうだと思いましたではどうするのか
藤井七段の指し手は43金打ちでした 盤面を広く見ていて
解説者も気づかない手がよくありますね詰将棋と直接関係はないですが 棋王戦の予選ですか
アベマテレビで藤井七段の対局最後だけすこし見ました
最後の29飛は予想が当たりました
29飛で先手受けが難しいのは分りました
どう受けるのか注目していましたが ここで中村六段は投了されました
当然の一手かもしれないけど 予想が当たるとうれしいですね余詰とか駒余りありとかの問題集は
本間博著 妙手に俗手、駒あまりあり実戦詰筋事典
が発売になつています
江戸時代の古典詰将棋の世界ではかなり寛容なルールでしたが
いつからか だんだんきびしい規定があるようになつてきました
山田九段は 読者を強くしたい立場から 変化長手数は気にしていなかつたし
駒の余るものさえあつたそうです
二上九段も寛容な考えでした
ただ 余詰がないとか駒が余らないとかは 詰将棋の基本のルールなので
それからはずれるのであれば 詰将棋ではなく詰筋でしょうそうですね A級に上がる逸材と思っていましたが 予想に反し低迷しているのは
体の弱い(病気がち)のが原因のような気がします
プロのような長い戦いでは 体が丈夫なことが必要でしょう
升田九段が体が丈夫であつたら
大山名人とのタイトル獲得差 名人で見ると18体2なんてことは
なかつたと思います
それと 最近は詰将棋創作もやつているようで 詰めパラに投稿しているようです
あまり詰将棋にのめり込むのは心配です
藤井七段も詰将棋よく解いているし 創作もしているようですが
詰将棋は趣味のようです現代詰将棋短編名作選の序文に 谷川九段が
難解な作品を解くことで力もつき 解けたときの爽快感も味わえる
本書手にされた方の終盤力の充実 そして素晴らしい芸術を鑑賞した後の充実感に
浸っていただけることを願っていますとかかれています
最近の作品は短編でも実戦型はほとんどなく 構想型の作品も多く
すごく難解になつてきています 力はつくかもしれないけど 実戦の終盤に役に立つ
とは思えません こうゆう作品は純粋に実戦とは別の詰将棋の世界として
楽しんでいます
実戦の終盤力のためには 実戦型の詰将棋を多く解いています木村名人著 木村詰将棋を古本屋で購入しました
昭和24年名人に再び就位した時の記念の出版のようです
7手~15手の初心者向けの詰将棋50番で
詰将棋はすこしがつかりしました
詰将棋の効能について書かれています
もつとも肝心なことは詰将棋によつて養われる思考力のすばらしさではないでしょうか
と書いています
将棋を強くなるためには 詰将棋を解くことがひじょうに有益だと書かれています
作品より随筆ふうに書かれている木村名人の言葉が興味深いです初段を目指している人には
塚田詰将棋代表作や塚田詰将棋200題がいいと思います
今の詰将棋は進化していて 短編でも構想ものも多くなり
詰将棋としては素晴らしいのですが実戦ではありえないものが多いので
実戦には素朴な実戦型の詰将棋を解くのがいいと思います
有段者には 桑原辰雄氏の作品集がいいと思います
妙義図式 赤城図式 勝つための詰将棋81 続勝つための詰将棋81
ガチンコ詰将棋 榛名図式 と6冊出版されています昨日今日と負け続けて(4連敗)疲れました
29局まで行ったので できれば30局消化したいです将棋は初段を目指している人が一番多いようなので
需要は多いと思います
将棋無双には古来より
これを詰たら初段ありと言う作品があります(11世名人伊藤宗印がいいだしたと伝わる)
17番36番46番81番の4題
ちなみに 私は46番以外の3題は解きました一番よくあるのが 詰将棋の問題があつて 5分で詰めたら2~3級とか書かれています
なん手詰とかいつても 難しいものもやさしいものもあり断定はできませんが
私の感じを書いてみます
1手詰を詰める 10級
3手詰を詰める 8~9級
5手詰を詰める 6~7級
7手詰を詰める 4~5級
9手詰を詰める 2~3級
11手詰を詰める 1級
13手詰w詰める 初段今日カニの食べ放題で 福岡の門司に行きました バスの中で
解けなかった詰将棋を図面用紙に書いたのを持つていき
解きました
二上詰将棋 5回目解きましたが 解けないのが2問
486番難問ですが解きました 30番も解けたと思いましたが
帰って正解みたらまちがえていました 5回とも正確には解いていません
新まりも集も5回目解いて 6題わからなくてその内2題解きました
過去4回のうちに全問解いてはいるんですがだいぶ時間がたって忘れています簡単な詰なのに相手が 4分くらいささず 結局
相手が時間切れで負けたと言うことですか
24では指されたことないですが たのサイトではよく指れたことが
あります
ごく簡単に詰んでいるのに 相手の持ち時間5ふんくらい何も指さず
時間切れ寸前に接続を切りさつていく そうゆう人が多いサイトもあります
なんでそんなことするのか意味がわからなかったですが
こちらが先に去つたら 自分の勝ちにしようとゆうことですか?
マナーは悪いと思いますが こちらが勝つたのならまあいいかって感じですけど24の名人戦予選リーグ最後の週です 40人リーグは特に
3週めぐらいまでにある程度対局していないと
最後の週はそれほど対局できるかどうかわかりません
今回40人リーグは対局していない人が多いように思います
私も 出来るだけ対局を消化したいと思っています
当落戦上の人は特に対局をすることが重要になりますが
相手がいても 早く挑戦しないと他の人と対局してしまうので
クリック操作を早くすることが重要になります -
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