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プロ棋士でも「いや~参った」などと言いながら指す人はいるので、線引きは難しいですね。
あとは個人の判断となるでしょうか。
BL入りで正解だとおもいます。また急戦三間飛車にこてんぱんに潰されました。
別スレで「別HNで指しているのは印象が悪い」と書かれましたが、本HNでこういうことを書くと、急戦三間を仕掛けられる確率が上がるので、それを避けているという話だけなんですけどね。昔、関西将棋会館の道場で指していたとき、誰かが道場に飛び込んで来ました。
ちょっと驚いてそちらを見ると、それは期待の若手、村山聖七段でした。
1、2分手合係と話した後、村山七段はすごい勢いで上の階へ駆け上がっていきました。
数年後、彼の訃報を聞き、彼は短い人生をあんなふうに駆け抜けて行ったのだろうかと感慨にふけりました。私の環境では、WindowsXP、メモリ128MBでそれなりに動いています。
最近、重くなるのが早いなとも思いますが、それほど気にしていません。
メモリ以外にも要因があるのかもしれませんね。8八金まで
ルールは安北将棋ということで…
六夢Ⅱさんへ
確かに「挨拶の強制」という書き方は、やや書きすぎかもしれません。
ただ、mekuriyaさんにしても、coffeecupさんにしても、かなり先鋭的な立場にいるな、とは感じました。
町道場で相手が挨拶しないからといって、こちらがいつまでたっても初手を指さなければ、相手によっては「お前なめとんのか」と恫喝される事態もないとは言えません。
24では相手に襟首つかまれる心配がないぶん、こちらも好きな対応が取れる部分があるとは思います。まだ24がない頃、町道場に通っていましたが、私が「よろしくお願いします」と挨拶しても、ふんぞりかえったままの年輩の相手というのは、ちょくちょくいました。
おそらく、私が若輩なのでなめられたのでしょうね。
挨拶があればそれに越したことはないですが、リアルにおいてもそれが徹底されているとは言い難い以上、24でも挨拶の強制を貫くべきだとするのは、難しいのではないかと思います。coffeecupさんへ
貴女がやさしい心の持ち主であることはよくわかりましたし、おそらく素敵な女性なんだろうな…と思っています。
そのことに関して卑下されることは何もないと思います。では、また次の話題まで。
coffeecupさんへ
相撲は神道に連なる伝統文化ですし、将棋も文化であることは、大山十五世名人が国から文化功労者として顕彰されたことからして疑いのない事実です。
これらは、「形式美」が要求されるものだと感じます。それに対して、野球はまだ「伝統文化」ではないと思います(国民栄誉賞の顕彰はありますが)。
coffeecupさんの意見からすると、「巨人の菅野さん、沢村さん、阪神の能見さんは、ガッツポーズは作らないと思います。」というところから考えるほうがしっくりくると思います。
ガッツポーズをするのは、日本の中では少数派かもしれませんが、それをやる気持ちは分かりますし、それは個性の問題なのではないかな…というのが私の立場です。yodakinboさんへ
無知で申し訳ないのですが、今度のWBC日本代表はなぜ無名に近い選手が多いのでしょうか?
もうレギュラーシーズンも日本シリーズも終わったし、選手を出し惜しみする球団もないはずですが…
更改やら戦力外通告による再就職先の確保に忙しい、というのは、うがった見方でしょうか。>インターネットの将棋しか行わない人は、知らないままに指していることが多いものです。
将棋を、コンピューターゲームの一種と見てやっている人も少なくないでしょうね。
>・将棋は自分の王様が詰まされるまで指す必要はない
これはコンピューターゲームをやっている人には、半ば常識かと思います。
相手がコンピューターだと、ゲームの形勢が悪くなった時点でリセット、もしくはブラウザ閉じというのは、かなりの人がそう行動しているのではないかと思います。>・負け時はかならず「投了」ボタンを押す
こっちは問題ですね。
ブラウザ閉じで終了されることは、私もちょくちょく遭遇しますが、知っててマナーが悪いのではなく、純粋に「投了が正しい終局の形である」ということを知らないのかもしれませんね。coffeecupさんへ
新掲示板では「はじめまして」ですね。
私はガッツポーズは「あり」という立場です。
私が若い頃、ある資格試験の合格発表を見に行ったとき、自分の番号を見つけて無意識にガッツポーズをしたのを覚えています(私は普段はガッツポーズなどしない人間なのですが)。
自分があることに打ち込んでいるとき、その成果が出れば無意識にでもガッツポーズが出るのはよく理解できます。
また、彼らのようにプロ野球という勝負の世界に生きていれば、そこに全身全霊を傾けていくものでしょうから、成果が出ればガッツポーズが出る人もいるでしょう。
ただ、そういうのをよしとしないメンタリティが日本の多数派であろうことも、また事実です。
私自身も、普段は謙虚な生き方のほうを好むので(実際には自分の内面にそうでない面もありますが)、coffeecupさんの意見も分かります。
ただ、それを押し付けるのはどうなんだろうな、とは思います。六夢Ⅱさんへ
私も正直、貴殿がそこまで「配慮」という言葉に拘るのかががよく理解できません。
正面から論じても理解していただくのは無理なようなので、最後に例えを用いて話したいと思います。
私は24号線を走る乗用車の運転手だとします。
私は交通ルール(これは24の運用ルールだと思ってください)を守って走っています。
そこへ六夢Ⅱさんが「あなたの車に歩行者(下位者と思ってください)がぶつかれば大怪我をする、それに対する配慮はあるのか」と問うてきたとします。
私は、「私は交通ルールを守って走っています。赤信号を突っ切って渡ってくる歩行者(自分の対局ポリシーに反して対局を受けるか、そもそもポリシーがない人と思ってください)まで配慮せよと言われたら、青信号だって走れません。ましてや信号のない公道など、走れるわけがありません。それは歩行者側の問題であり、私にどうにかせよと言われても困ります。」と答えることになります。私の表現方法はこれ以上は繰り返しになってしまいます。
当投稿にレスされるのは自由ですが、私からは「配慮」の件に関してこれ以上レスすることはありませんのでご了承ください。六夢Ⅱさんへ
>prozacさんの申し出を受けるような人達は、配慮なんか必要ない人達だということですか。
ちょっと違うという気がします。
R戦は、R差によって、お互いのメリットデメリットが大きく変化します。
点数の授受、それに伴う勝率、また私の場合、負けたときに敗因が分析できるかという要因も加わります。
点数にこだわるのか、勝率にこだわるのか、敗因の分析にこだわるのか、それは人それぞれです。
その間に優劣はあるべきでないと思いますし、またどの立場も認められるべきだと思います。
挑戦を受けた側は、相手のR点を見て、自分のポリシーに照らして挑戦を受けるかどうかの選択をする権利があります。
その権利行使をするのは挑戦を受けた側で、挑戦をする側は相手のポリシーを知る術はないわけです。
そこを配慮せよ、と言われても、「私は超能力者じゃありません」と申し上げるよりありません。六夢Ⅱさんへ
>自身が辛い思いをしただけに、相手にはそういう気持にはさせない、というものは当然持っているかと思います。
私は必ずしもそうは思いません。
私がRを指して終局したとき、即去りが8割、感想戦をしようとチャットしたら逃げられたのが1割強、感想戦まで進むのは1割弱です。
即去りの人に実際に聞いたわけではないので、私の推測でしかありませんが、8割の方は丁半ばくちやパチンコと同じような「運ゲー」として将棋を捉えている(敗因なんてどうでもいい)のではないかと思っています。
そういう人にあえて何らかの配慮が必要かというと、そうではないと思いますし、そもそもそういう配慮の必要な人は、私の挑戦を受けないであろうと思います。>自分に対し、相手に対し、どう折り合いをつけているのかな?なんてことを思いました。
私の折り合いということなので、それに関して申し上げます。
先ほど、多くの方が将棋を「運ゲー」と解しているのではと述べました。
とすれば、私の下位挑戦は、相手からしてみれば、「勝てば26点ゲット、負けても6点しか失わない」という「おいしい」条件となります。
逆に、私は常に勝率8割を維持しなければ点数が下がるというデメリットにさらされます(ただ、私は点数が下がってもあまり気にしません。点数が下がれば相手の当たりが甘くなることを経験則上知っているためです)。
また、下位挑戦の場合、相手の好手妙手に触れて学ぶ機会が減少するというデメリットもあります。
ただ、それらを総合しても、「敗因が分からず一方的に潰されて苦しい思いをする」ということに比べれば、それらのデメリットは甘受すべきものであるというのが私の立場です。皆様、ご回答ありがとうございます。
「不正ではない」という見解が多く、ほっとしました。
さて、反論というわけではないのですが、私なりの立場を説明したく、追加投稿いたします。
「勝率8割」というのは、私にとっては結果であって、目的ではないのです。
楽しく将棋が指せれば、勝率は極端なことを言って4割でもいいのです。
10局中6局負けても、そのうち5局で敗因が分かれば、それはそれで楽しく指せます。
相手に妙手があればそれに学べますし、自分に悪手があればそれもまた学ぶべき対象です。
ただ実際、勝率4割の対局をした場合、10局中負けた6局で、敗因の分からない対局は3局くらい出てしまいます。
格上と指すと、どうしても「気づいたらこちらが何故か悪くなっていて、一方的に潰された」となりがちです。
そのため、敗因の分析しやすい格下挑戦を続けた結果が勝率8割なのです。皆様のプレイスタイルは様々ですが、各人がそれを自由に選べるのが24のいいところかな、と思っています。
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