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この週末は一度も勝てませんでした。
調べてみると、結構週末の勝率が良くないんですね。
勝って気持ちよく週明けを迎えたい、という気持ちが
強すぎるのかな、とも思ってみたのですが
勝負内容をみるとメンタル面がどうという前に
実力差であしらわれている感じです。一応自分の仕事は土日が休みということになっているのですが
(しかしここ二カ月くらいはほとんど休めてないのですが)
休みの日が得意な人とか逆の人とかいるのかもしれませんね。それにしても、勝ちたい。勝てない…。
というか、スピッツの「楓」は名曲中の名曲。PVがまたいいんですよね。
自分は常々、スポーツについては「物語を作りたがるマスメディア」を
苦々しく思っています。
まあ、それは単にマスメディアが悪いのではなく、それを求める大衆の
存在があってのことだとは思いますが。
政治とマスメディアの在り方は、その国に暮らす者たちのレベルを
如実に反映する、と本当に思います。話は違いますが、
実は、スポーツを観戦する視聴者の大半は、トッププレイヤーの
本当の凄さを理解していないと感じます。
(それは、スポーツではありませんが、将棋を見れば良くわかると思います。)
フィギュアスケートでいえば、演技の構成や難易度はおろか
ジャンプの種類も良く知らず、知っていてもどの映像がどのジャンプかも
わからない、そんな人が大半のはず。
私がそのような、見ている者たちとプレイヤーのレベルの差を
改めて感じたのは、トリノ五輪のあと、荒川静香選手の
「演技中、どの姿勢をどの程度の時間保持するのか、頭の中で
秒をカウントしながら滑ります」という話を聴いた時でした。
トッププレイヤーは、我々には想像もつかない所で戦っているのだ、
と痛感しました。
だから、本当は私を含めて多くの人は「浅田選手の演技は凄かった」などと
言う資格はないのです。むしろ私が凄いと思うのは、世界中が注視するオリンピックのように
極度の緊張を強いられるであろう究極の舞台で、自己ベスト記録を
叩きだすようなパフォーマンスが出来るトッププレイヤーのメンタリティーです。私は人前に出ると緊張でガチガチになってしまうほうなので、
なおさら、彼らの「心の強さ」にあこがれてしまうのです。職場に、元オリンピック候補選手だった方がおられます。
「なぜ、緊張するはずの大舞台で最高のパフォーマンスが可能なのか?」
と訊くと、その方は笑って次のように答えて下さいました。
「死ぬほど練習で努力していると、本番ではガチガチにならないですね。
だって、そんなことで実力が出せないとしたら、それまでの努力は
無駄になるわけで、だから、緊張なんかどうでも良くなるんですよ」…長文、すみませんでした。
今日も負けて今週は2勝5敗でした。
勝ち越したい。いやせめて5分5分にならないかなあ、と。
むなしいなあ。今日も相手の方、めちゃくちゃ強かったです。R同じくらいなのに。
粘る余裕もなく押し切られてしまいました。
どうしてみんなこんなに強いんだろう?
この感じでは、まだまだ落ちるんですかねえ。今日も負けました。ここ7戦は3勝4敗なのにまるで勝った気がしないなあ、
とぼんやり考えていたら、思い当りました。その勝った3戦とも、勝敗のはっきりしていない序盤中盤での
相手の意味不明な投了や時間切れでの勝ちなのです。
当然、勝利の快感なんて、あるはずもないです。つまり実際は全然まともに勝てていないわけで。
負けるときはしっかり詰まされて負けることが多いので
なおさら勝てない感じだけが残っているわけです。まあ、どうやって勝っても勝ちは勝ち、と言われればそれまでなのですが
自分は将棋を指して将棋で勝ちたいのです。>mega3870さん
お返事遅れてすみません。
私の状況を言いますと、R100以上上の方と対戦することは
それほど多くないです。全対戦の1割程度。
自分からの挑戦は基本的に自分よりRが上でR差100以内の人がメインです。
一方、自分より下位の方からの挑戦は、R差が100以内なら受ける
ようにしているので、結果、対戦相手とのR差の平均は+40前後ですね。そちらの見込みと違ってすみません。
「定跡を覚えるな」
まあ、これは分る人も多いのではないかと思います。
定跡書を何回も読んで、盤に並べて手順や変化を記憶して
実践にその局面が現れて、うれしくて、覚えた定跡の通りに指して
気づいたらそれは自分が負ける手順の定跡だった…級位者にありがちな話ですね。自分にも経験があります。
将棋は「どちらが定跡をより完全に覚えているか」を
競うゲームではないですよね。アマ高段者なら、たくさんの定跡を覚えていないと話にならないと思いますし
プロだと、最新の定跡を知らなかったという、ただそれだけで
致命傷になったりします。でも我々は級位者。
定跡書に「これで先手勝勢」と書いてあるところを見ても、
どうして勝勢なのかわからず、実際そこから指しても負けてしまうことが
しばしばでしょう。定跡書は、単なる手筋集として読むべきなのかもしれないし、
最新の流行形が書かれているという点ではファッション情報誌みたいなもの
だと思ったほうがいいのかもしれません。六夢Ⅱさんの言われる通り、2ちゃんねるとここでは環境が違いすぎますね。
前回書き込んだあと、そう思いました。ここのユーザー層に合った形の掲示板の在り方を模索すべきなのだと思いました。
それから、モラルとシステムの話ですが
(「意識と制度」と言い換えても良いと思いますが)
この問題に限らず、「モラルは変わらない。システムは変えられる」
というのが私の考えです。
また「システムを変えることでモラルを誘導する」という戦略もありだと思います。その意味で、ここ「将棋倶楽部24」の
「推奨されるモラルを提示し、あとは原則としてユーザーにゆだねる」
という方向性は非常によく出来ているし、掲示板も
それで上手くいくのが理想なんだけどな、と思います。今の掲示板、確かに見づらいですが、私にはそれは
モラルの問題ではなくシステムの問題に思えます。私は「2ちゃんねる」を結構使うので、あの掲示板の構造は
非常に使いやすいし、それに比べるとここは使いづらいなあ、と
感じざるを得ません。さまざまなスレッドが乱立して見づらくなっている現状からすると
次の対策が有効のように思えます。1 ユーザーのニーズを適切に反映した板を作る。
2 板ごとにスレッド作成のルールを作る。
3 「どのスレッドをどの板に入れるのか」という基準を明確にする。…結構これもややこしそうですね。
今日も負けました。
この1週間は2勝5敗。いつものペースです。
勝率3割台脱出はほど遠い状況。いったいどこまで落ちるのか。
今日も酒飲んで寝ます。そして明日はまた早朝から仕事。それにしても悲しいのは、対局後話しかけても
ほとんどの方が無視して去っていくことです。
相手の言葉に一言答えるくらいしてもいいと思うのですが。>mega3870さん
お返事遅れてすみません。
少し前に書いたとおり、この1週間も休みがありませんで、
掲示板を見る余裕がありませんでした。
昨日も今日も朝から夜まで仕事。帰ってきて将棋指すのが楽しみですが
今日もまた負けてしまったわけで。嫌になりますね。毎日が。で、質問へのお答えですが。
まず酒については、負けた場合はほぼ飲みますね。
悔しくて眠れなくなってしまうので。
勝った場合はほぼ飲みません。気持ちいいのですっきり眠れます。それから現在の級ですが9級です。
いったん10級まで落ちたのですが、
奇跡の4連勝があり(といってもそのうち2勝は相手のポカですが)
9級に戻りました。4連勝で「奇跡」とか、笑わないでくださいね。
調べてみたら、4連勝は3カ月ぶりでした。最近忙しくて、ここ半月くらい休みがありません。
来る日も来る日も職場です。
家に帰るとそれでも将棋が指したくなります。で、今日も負け。相手の方にことごとく読みの上を
いかれてしまいました。悔しいです。ここ最近の勝率は3割台。
なんとか4割台に戻したいのですが、上手くいきません。
いつの日か勝てる日のほうが多くなることを夢見て
今日も酒飲んで寝ます。明日はもちろんまた仕事。またもや負けて3連敗。むしろこの程度は珍しくないのですが、
やはりつらいですね、勝てないのは。やはりお酒はお友達、ですか。この一カ月約40局で
3連敗が3回、6連敗が1回。9連敗が1回。
うーん。ひどいもんですね。それにしても、気付くと、このスレッド、ほとんど私だけが愚痴ってるんですね。
勝てなくて嫌な思いをしているのは私だけではないと思うんですが。
みなさん大人なのか、これほど負ける人があまりいないのか。
この掲示板の利用者が少ないのか。まあ、このスレッドで仲間が増えてもうれしくないですがね。
むしろ一日も早くここで愚痴らずに済む状況になりたいのですが。格言「感想戦より詰将棋」
また上のような格言を考えてみました。
もちろん、感想戦の有用性はある程度分った上での話ですが。まず、級位者の場合、感想戦は有意義なものにならない場合が多いです。
特に終盤については、お互いに深さに欠ける読みを根拠に語るので、
感想戦での結論が間違っていた、などということがしばしばあります。
延々とやりとりして誤った結論しか出ないのならば、
むしろソフトで詰みを確認したほうが余程正確な結論が出せます。序盤、中盤についても同じで、知識が不完全なために手筋の評価や
局面の評価が著しく正確性を欠くことが多いのです。
これでは勉強になるどころか、誤った知識や感覚が身についてしまいます。より実力が上のプレイヤーが感想戦に参加して誤りを修正してくれると良いのですが
残念ながらその様な状況はあまりありませんね。それならば、感想戦に費やす時間に棋書を読んだりプロの棋譜並べを
したほうが余程有用だと思えるのです。
それが「感想戦より詰将棋」と書いた意味です。余談ですが、それにしてもここ(将棋倶楽部24)で感想戦が出来る機会は
あまりないです。
実は、上のようなことを書きながら、私は感想戦が好きで、相手の方に感想戦を
お願いすることがしばしばあります。
しかし、応じてくださる方は10人に1人もいません。9割は無視されます。
(今日もしっかり無視されました。)
残り1割のうち半分は断られ、最後の約5%の方とのみ感想戦ができます。そのような現状をみると、私が上に書いたような「感想戦のむなしさ」を感じている
人が結構いるのかなあ、と思ったりします。今週は1勝6敗でした。どうして勝てないんだろう、といつも思います。
ここ10戦で1勝9敗。20戦だと3勝17敗。
今日も酒を飲んで寝ます。基本、一日1局が時間的に限界なので、頭に血が上ったまま連敗し続ける、とか
いうことはありません。
(その代わり、1週間に1回しか勝てたないのもまた精神的につらいものがありますが。)しっかり気分転換して、クリアな気持ちで対局に向かうようにしてます。
(というか、社会人だと強制的に気分転換せざるをえないですよね。
一日中、将棋のことを考えられるとかできたら幸せだと思いますが。)
実力は出せていると思うし、自分の実力が落ちているという実感もないです。むしろ、実感としては、対局相手の人がやたら強い印象があります。
R600台の方でもR1200の方とほぼ同等の強さを感じます。
自分の実感としては、もう初段免状のラインは
このへんか、もっと下ににあるのではないかとさえ思います。
(私も免状だけで言うと四段なので。)負け続けていても、将棋を指したいという気持ちはいつも強くあるので
今週もまた勉強しつつ、勝てることを願って指し続けたいと思います。ちょっとセンスのないパクリですが
格言「駒得は裏切る」
というのを考えてみました。
もちろん「駒得は裏切らない」という言葉を裏返したものです。これは自分に良くあることなのですが、
例えば中盤の細かい駆け引きで、必死に読みを入れてなんとか自分が駒得する展開になったとします。
それが大駒の場合もあるし銀得とか金桂交換とか。すると、そこで満足して勝った気になってしまうのです。
特に角とか飛車を丸得した時は意気揚々です。で、いつのまにか負けてしまう。どうしてか負けてしまう。
あんなに優勢だったはずなのに。よくある話です。その様な失敗を懲りずに何度も繰り返して得た格言が冒頭のものです。
駒得は決して信じてはいけないのです。裏切られますよ、きっと。
今日もまた、そんな将棋で負けました。何度こんな思いをしたらいいのかと思います。
学習能力のない自分に腹が立ちます。年末年始、いろいろあってなかなか思ったように
時間が自由になりませんでしたが、それでも普段よりは多く指すことが出来ました。空いた時間に棋書を読んでは対局し、対局しては反省し…を繰り返しました。
で、結果、この1週間の成績が2勝9敗。今は10級を落ちて行っているところ。
まだ勝てないのかなあ、と思いつつ明日から年明けの仕事が始まります。
もっと将棋の対局も勉強もしたかったなあ、と思いつつ。
社会人なんだから仕方ないですね。締め切りを過ぎてしまったみたいですが(笑)
自分としては興味ある話題なので、書き込ませてください。私は「早指し2」のほうが好きです。
「早指し」の場合、持ち時間1分は、現実にはほぼないのと同じです。この1分は序盤で少考を
繰り返している間になくなってしまい、終盤を「1手30秒切れ負け」で戦うことになります。
それに対して「早指し2」だと、上手く指せば、終盤に丸々1分の考慮時間が残っている
ことになり、肝心なところで読みを入れることができるからです。まあ、この点は相手も同じなので、自分だけが有利になるわけではないのですが
指しやすさという点では「早指し2」のほうが数段上だと思います。>taka-hiro.s 様
対戦のご提案、ありがとうございます。
お受けしたい気持ちもあるのですが、主に以下の理由で、ここでの対戦は勘弁して下さい。それはここで対戦の約束をすると、どのような形であれ「衆人環視の中での対戦」
になってしまうためです。
以前、状況は違うのですが、ある程度多数の方に見られる形での対戦をしたことがあり
その時に不快な思いをしたこともあって、自分からその様な状況で将棋を指したくないのです。taka-hiro.sさんのお気持ちはうれしいので、ネット上ではなくリアルで対戦出来たらなあ、とも
思いますが、とりあえず今回はご遠慮させてください。2名の方からご質問やご提案をいただいていたようで
返信が遅れすみません。実家に帰省していたもので。>駒落村助役 様
将棋の勉強についてのお尋ねですね。現状でいえば、まったく勉強せずにここで
将棋を指しておられる方も少なからずおられるだろうことを考えると、まあ
人並みには勉強しているのではないかと思います。
(かといって、生活の大部分をそれにつぎ込んでいるわけでもありませんが。)だいたい序盤、中盤、終盤に分けて次のように勉強しています。
【序盤】
振り飛車党ですが、相振り飛車になる場合が多いこともあり、今は杉本昌隆七段の
「相振り飛車の教科書」を読んでます。
【中盤】
なかなか良い勉強法がみつからないのですが、「手筋」「次の一手」がテーマの本を
読むことが中心になります。今は藤倉勇樹五段の「将棋手筋基本のキ」を読んでます。
【終盤】
やはり詰将棋ですね。3手から9手程度の詰将棋を通勤中に解いてます。一日に10問
程度を目標にしていますが、引っかかる問題があると、その半分も進めない場合もあります。
ちなみに、購読している「週刊将棋」に毎週掲載される「次の一手」「詰将棋入門」は毎回
やってます。「詰将棋入門」は時間内に解けますが「詰将棋ロータリー」はまるで歯が立ちません。
「次の一手」も5問目6問目は、たまにまぐれで当たる程度です。トータルすると、ここで将棋を指している時間を除けば、将棋の勉強をしている時間は
一週間に数時間とれれば良いほう、という感じです。
自分で自分の勉強法が良いかどうかわからないのですが、一つだけ良くないのかな、と思っているのは
勉強が通勤時間中心なこともあり、盤駒を広げて実際に手順を並べてみることをしない、ということです。
(ある程度複雑な変化、長い変化は、帰宅してから並べてみる場合もありますが。)将棋の勉強方法についての現状は、こんな感じでお分かりいただけたでしょうか?
>六夢Ⅱさん
ご返信、ありがとうございます。
私が言っているのは必ずしも「相手が攻めてきている場合」とは限りません。例えば、次のような場合もイメージしています。
・序中盤、相手も自分も囲いや駒の配置に弱点を抱えている(ように見える)とき。
・終盤、お互いに攻め合っている状況で自分に手番が回ってきたとき。もちろん、六夢Ⅱさんの言っておられるような状況も含まれます。
私は、相手の仕掛けに対して「受け切れる」と思って対応していると
攻めつぶされてしまうケースがかなり多いので、実感としてよくわかります。8連敗。
とうとう連敗を止められずに今年を締めくくることになってしまいました。
今、9級から10級に落ちてきているところですが
対戦相手のみなさん、ウソみたいに強いです。
5級6級くらいのレベルと変わらないくらい強く感じます。
序盤中盤で不利にしてしまうのは必ず自分のほうです。どうしてこうなんだろう。
ではまず私から。
「受けるより攻めよ」
(格言風にしてみました。)有段者以上のプレイヤーにとっては、
受けと攻めはバランスを取るべきものなのかもしれませんが、
級位者にとっては、そうではないと思います。
双方ともミスを繰り返し、大駒一枚程度の損得なら
逆転も十分ありうる、それが級位者のレベル。それならば、攻めてミスするのと、受けてミスするのと、どちらが致命的しょうか?
答えは明白でしょう。攻めてミスするのはまだ取り返せる可能性がありますが
受けてミスすると将棋はそこで終わりなのですから。
(自分も消極的になってしまったがために落とした将棋がどれだけあることか。)だから、攻めるか受けるか迷った場合は、攻めるべきなのだと思います。
ただ、受けを軽視して良いと言っているのではないのです。
受けるべき時は受けないとつぶされますし、どのみち上を目指すなら
受けを学ばないといけませんしね。今週はあまりいい成績ではありませんでした。
直近7戦で1勝6敗。
一局一局集中するよう努力しているのですが、どうも相手の方のほうが
一枚上手に思えることが多いですね。
どの将棋も、こちらの読みや大局観を相手が上回っている印象が強いです。
まあ、勝てるときはこちらの読みが上回っている、と言えればよいのですが
そうではなくて、勝てる場合は相手の方のポカで勝てることが結構あります。
自分はポカをするとしてもその多くは敗勢の場合なので
(詰む直前に開き王手を見落としてしまう、とか。)
今9級前後なのですが、実際にはこのレベルも自分にはきつい気がします。
早く5割勝てるレベルに落ち着けると精神衛生上良いのですが
負けてばかりいるのはつらいですよね。今週は上々でした。3勝4敗。これで上々ってのもあれですが
勝ち越すことがほとんどないので仕方がありません。「楽しんで指しては」というお話もあり、まあそのとおりなんですが
勝てないと楽しくない、というのもまた本心で。だからこそ、早く適正なRに落ち着きたいし、
だからこそ、いつまでも落ち続けるRを恨んでみたくもなるわけです。
自分としては、せめて勝率五割前後ないとつらいですね。またこの一週間もストレス溜めながらここに来続けるんだろうなあ、と思います。
土曜も日曜も負けてしまいました。
せっかくの休日なのに、ストレスが逆にたまってしまいます。
自分と分不相応に強い相手とやっていて勝てないならともかく
レーティングが近い相手とやっていて勝てないのだから話になりません。このレーティングという指標の正しさも疑いたくなるんですが
まあ、疑っても仕方がないわけで、要は自分が勝てばいいだけの話なんですが
それができない。対戦相手の方の勝率を調べてみると、5割台の方、4割台の方おられますが
自分(4割1分)より低い人はほとんど見かけないですね。
僕もそんなに上位者に挑戦しているわけではないんですが。とりあえず、勝率の低い方はどのようにしてモチベーションを
維持しているんだろうかと思います。
自分もいつも心が折れそうになっているわけですが。直近10戦は4勝6敗。自分としては非常にいい結果でした。
勝率4割だと、そこそこ勝っているようですが
勝ち越せることは、あまりありません。
特に20戦以上のスパンでみると勝ち越せることはほとんどなくなります。連敗と連勝も、かなり差があります。
3連敗はしょっちゅうですが3連勝はあまりありません。
今年、4連勝を一度だけ経験しましたが、直後に4連敗しました。
5連敗6連敗までは、しばしばとは言いませんが時々あります。早く勝率5割になれるレベルに行きたいなあ。
どこまで落ちればいいんだろう。>六夢Ⅱさん
書き込みありがとうございます。
私はほぼ毎日1局ペースで指していますが、例えば現時点から10日前、20日前、…と
さかのぼってRを記すと、次のような感じです。787、801、805、860、888、901、868、894、934、941、987
決して一直線に落ちているわけではないのですが、ずるずる落ちています。
また、落ちるスピードも一定ではなく、例えば、R1200点台にはかなり長くいた記憶があります。
最初はR1600から入って今この状況ですから、かなりつらいですね。
なお、私の勝率は、ならすと大体4割1分前後。
普段は自分よりR50~R100程度上の人に挑戦するようにしていますが、
同時に下位者から挑戦された場合も、よほどRに開きがある場合を除いて受けているので、
対戦相手とのR差をとると、平均-10くらいになります。何らかの原因で自分の棋力が劣化した可能性も考えましたが(あまり考えたくないのですが(笑))
例えば詰将棋などを解いていると、将棋倶楽部24に来始めたころは、7手詰めがきつい感じ
だったのですが、現在は7手詰めは結構普通に、9手詰めも結構解けるので
まあこれは傍証に過ぎませんが、棋力が劣化したとも考えにくいのかなあ、と思っています。むしろそれよりも実感としてあるのは
「R1200の人とR900の人の棋力って、あまり変わらない気がする」
ということです。まあ、これは個人の感想に過ぎないのであてになりませんが。それと、自分として、より問題に感じているのは「Rが落ちること」ではなく
「落ちたRが戻らないこと」なのです。よく、調子がいいと、一度落ちたRが100も200も
戻る方がおられるように聞きますが、私にはそういうことはありませんね。まあ、愚痴っぽくなってしまいましたが、私の状況はこんなところです。
分析と推論の参考にしていただけるとありがたいです。私は懸案の特定秘密保護法案には反対だし安倍首相の考え方も自民党も嫌いですが
一方で、ただ今の宰相や政府が悪いという言い方にも疑問を感じます。
(国家が保持すべき秘密があるということは否定しませんが。)今の国会の議席配分は、国政選挙の結果決まったものです。
だから現在のこの政治状況の結果は、そういう人を選んだ国民が
甘んじて受けなければならないと思います。法案成立への与党の「強行」にしてもマスメディアがそう言っているだけで
実際には法令に基づいた手続きが進められているのであって、違法でもなんでもありません。
むしろ議事進行を妨害している野党は非常に見苦しい。国民はそのレベルにあった政治しか持ちえない。
これがこの国の民主政治のレベルなのだと思います。悲しいですが。今週の結果は2勝5敗でした。
まだまだレーティング落ちていきます。負けると悔しくて眠れないので、酒を飲むようにしています。
負けてばかりなので、全然酒の量が減らなくて困ります。(泣)
来週は、せめてイーブンな結果が出るといいのですが。24トップの「よくある問い合わせ」の「保守は何をしているのですか?」は笑いました。
一瞬、某国際問題についての現政権の煮え切らない対応に我慢できなくなった書き込みかと
勘違いしてしまいました。mekuriyaさん、アドバイスありがとうございます。
ただ、買い替えようにもお金がありません。とりあえず今日は知人に頭を下げてパソコンを借りましたが
明日からどうしようか…今回の新java導入までは快適に動作していただけに
非常に残念です。私の場合は、ダウンロードはできたと思うのですが
非常に動作が重くなり、対局中に落ちてしまいました。
しかもPCを再起動するとやはり道場の画面で極端に動作が遅く
(ワンクリックで反応に3秒程度かかる感じ)
対局室に戻るまでに5分以上かかってしまい、中断判定されてしまいました。もう泣きそうです。
前のjavaも不便だったけど、そっちに戻すことはできないのかなあ…
ちなみにOSはXP。メモリは1GBですが…駒落村助役さん、書き込みありがとうございます。
私が聞きたかったは、まさにそのような「客層に対する印象」でしたので
非常に興味深く読ませていただきました。他のユーザーの方も、同意や異論など、このテーマについての
ご意見をお書き下さるとうれしいです。早速のご意見、ありがとうございます。
私もそのアンケートは以前興味深く見ました。
ただ、そのアンケートは、私の疑問には残念ながら答えていないように思います。
曜日や時間帯による分析があまり細かくなされていない例えば平日。昼間にこのサイトに来ている人と、夜遅くに来ている人と、
雰囲気の傾向に違いはあるのかなあ、などと思ったわけです。まあ、客層の違いが分かる人は、このサイトを非常によく利用している、
いわゆるヘビーユーザーなのかもしれない、と思ったりもします。不正ってことはないですね。Rが離れていても、双方同意の対局であれば、どうこう言われる筋合いではないと思います。
まあ、僕ならR400ほど上の人から挑戦されても多分受けないし、受けて負けてもそれほどショックはないですね。負けて元々の相手ですから。ただ、極端に実力差のある人と対戦して、得るところもなく負かされたら、その時間を無駄にした、という意味で悔しい思いをすると思います。自分の考えはこうです。
まず第一に、将棋倶楽部24では「勝率」という指標はあまり意味が無いと思っています。上とばかり対戦すれば勝率は落ちるし、下とばかり対戦すれば勝率は上がる。それだけの話です。
第二に、強くなりたいのであれば、しばしば言われるように、自分より少し強い相手と対局する事がとても良い勉強になると思います。その意味では、将棋倶楽部24という場所は、天国のようなところです。自分が挑戦したい強さの方がたくさん待ち構えていて下さるのですから。
ただ、「強くなりたい」のではなく、「とにかく勝ちたい」という人の想いを否定はしません。個人的には「自分より弱い相手に勝って得られる満足感って空しいだろ」と思います。勉強してRを上げて「自分が強くなった」と実感できたときの満足感は、それとは比べ物にならないと思います。でも、それは人それぞれ。
実際の自分はというと、勝率は4割くらいです。平均するとR20-50程度上の人に挑戦するようにしているので、どうしても負ける数の方が多くなります。負けた時はいい気持はしませんが、気分転換して紛らわせます。一方で、勝った時の気持ちよさは相当なもんです。だからやめられない。そんな毎日です。
最後に、対局について、もうひとつ思っている事があります。それは「時間を無駄にしたくない」ということです。働くようになって、子供が出来て、自分の時間は本当に少なくなりました。将棋倶楽部24での対局も、寝る前に一日一局が限界です。だからこそ、無駄な対局はしたくないのです。負けても何か得る物がある対局にしたい、と切実に思います。先ほど「R400上の人からの挑戦は多分受けない」と書いたのも、そういう理由です。貴重な一日一局を「ボコられて終わり」とかやり切れなさすぎです。以上、あまりまとまりませんでしたが、自分の考えを書きました。
将棋倶楽部24は、いろいろな人が来る所なので、対局に対するスタンスも人それぞれだと思います。ただ、自分のスタンスを相手に押し付けない寛容さを持つことは必要なことだと思っています。
長文、すみませんでした。 -
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