フォーラムの返信が作成されました
-
作成者投稿
-
「反則手の指摘って第三者がしてもいいの?」
いつもやってるリアル対局の仲間内での会話である人が自信満々に言ってたことですが、これって本当なの?
まず前提としてアマチュアの将棋の場合どんなルールでやっても構わないわけですが、何も言わない場合は日本将棋連盟のルールに準じるという暗黙の了解があります。
ということは日本将棋連盟ではどうなっているかでありそれに尽きるのですが・・・・・・これだけだと簡単に終わってしまうので、何故私がこの部分が気になるかを少し書きます。
投了優先なのでその時点で完全決着、あとで二歩が判明したとしても判定は覆りません。
ということは二歩の反則を犯した方が勝つ可能性も本当に少ないですがあるわけです。
それが反則の指摘をした時点でゼロになるわけで、結果的に指摘は片方を勝者とし、もう片方の息の根を止める行為となるわけです。
それを対局と関係ない第三者が行っても構わないものなのか?と思うわけです。
ちなみに私の周りでは見つけてもみんな黙っており、この言葉を発した人が指摘している場面もみたことはないです。動画の対局ですとAIの形勢判断付きのものが多くなりました。
終盤ですと数値の差が大きくなったりしますが、プロ棋士の解説者が「数字的には差が開いているが人間的には互角に見える」ということがよくあります。
これはプロ棋士といえどAIのレベルとの差は大きく、何故そんなにも数値が開いているのかわからないことということでもあります。それはプロレベルとアマチュアレベルでも同じことがいえます。
例えば「この局面は先手が良い」というプロ棋士がいたとする、そして「この局面は後手が良い」というプロ棋士がいたとする。
この場合はどちかの判断の方が正しい可能性が大きいのか?
プロ棋士で意見が分かれるものをアマチュアがわかるわけがない。
仮にアマチュアが知ったかぶりでどちらかが良いといってたとしても、本人にはその局面を判断する棋力はないという当たり前のことをまずは知っておく必要がある。とはいえどちらが良いのか判断しなければいけないとしたらどうすれば良いのか?
それはプロ棋士の形勢判断や説明を聞いて判断するしかない。
どちらを良いと言っているプロ棋士の方が多いのかというのが重要で、それと同じくらい常識と照らし合わせて判断するということも重要になってくるかと思う。プロ棋士側も、もしもアマチュアにも形勢判断が必要だとわかっていたとすれば、プラス面マイナス面を出した上で説明するのが必要になってくると思う、アマチュアは自分では判断できないからプラス面マイナス面を出してもらって比べるしかないわけだから。
それを、そんなこともわからずにプラス面だけを延々と述べる、マイナス面だけを延々と述べる棋士がいたとしたら、そのような棋士の言葉は信じない、そこにはプラス面だけをアピールしたい、マイナス面だけをアピールしたいという気持ちがありありと表れているからだ。
もっともそんな棋士はいないだろうけど。
(アマチュアの言葉はもっともっと信じない)この辺りは将棋に限らず多くのことで共通する。
何かに集中していると大事なことを忘れることはよくあることなんだけど・・・・
これは難しい。
例えば注意してもまた繰り返したとして、「わかってはいるのですが将棋に集中すると他のことはわからなくなってしまう」となると、将棋に集中する限り自分ではどうしようもないですからね。
そうなると1度注意したのにと言われてもそうなってしまうものは直しようがない。kannjuさん
私も注意してそれでも駄目ならというのが一般的な考え方だと思います。
そのあたりは今後どうするかの対象となるかと思いますが、現状の規定ではそうなってはおらず、今の段階では当然ながら現状の規定に沿った判断が求められるわけです。世間一般としては当たり前なんだけど、将棋界の中でやろうとすると細かいことで色んな損得が出るからその辺りのすり合わせが必要ですが、そもそもそんな細かいことを気にしないで、誰もが同じ条件なら皆が平等の精神でやればいいんだけどね。
アマチュア大会の場合は進行時間があるから別として通常の対局の時。
今から40年以上前は対局時計も少なく通常の対局で用いられることはほとんどなかった。
しかし暗黙の了解のようなものがあって、1時間くらいで終わるというのが相場だった。
それが長考する人と対局すると2時間くらいかかり、長考するタイプの人が1時間30分考え、普通の人は30分、
こんな感じかなというのが私の漠然としたイメージとして持っている。↑で書いた「切れ負けでの叩き合いは滑稽」で思ったことだが、秒読みがあればそれは解消される。
だったらどんな持ち時間設定にしたら1時間くらいで対局が終了するのだろう?と考えてみた。アマチュアの場合は平均100手も行かないだろうから90手としたらどうか。
秒読みは20秒あればまあまあだろう。
では持ち時間が切れるのは何手くらいが良いだろう。
仮に両者25手ずつで50手あたりで切れたらどうだろう。
ということは残り50手が秒読みで20秒ずつだが全ては使わないから15秒平均としておこうか。
15×50=750秒
ということは12分30秒
ということは47分30秒が持ち時間だから25分ずつでもおおむねOK[
だったら持ち時間25分切れたら1手20秒の秒読みでも大体で1時間くらいで終わるんじゃないか。
(余裕をもつなら持ち時間20分切れたら1手20秒の秒読み)「千駄ヶ谷の常識は世間の非常識」
「時計を押し忘れていても誰も助言しない」で思ったのが「千駄ヶ谷の常識は世間の非常識」
助言となり損得が生じるから時計を押し忘れていても誰も何も言わないのですが、世間一般で見ればそれは非常識なんでしょうね。
だったらどんどん指摘すればいい、両者分けへだてなく押し忘れがあったら指摘すればそれはそれで公平が保たれる。
そうなれば世間の常識と一致することになる。やはり世間からすると「それって変だよね」っていうのも沢山あるのだろうなあ。
アマチュアの切れ負け対局で最後に時間がなくて両者時計をたたき合うのも、将棋は考えるゲームなのに、世間からすると滑稽なんだろう。
異議申し立てについての裁定ですが、判断を下したのが会長自身なので、出来れば将棋界のことを知っている第三者の人達に裁定をお願いしたいというのが本音でしょうね。
だって会長の心の内までわかるはずがないのに、あたかも自分が得するから今回の判定をしたんだと書き込む人たちもいますから。
今回の件だってどう考えても長時間外していたから起こったわけなのですが、通報さえしなければこんなことは起こらなかったと、そちらを悪者にする人たちもいます。
見るべきポイントが完全にズレてしまっている人たちもいますから。>故意というべきなのか?過失というべきなのか?
昨日も大一番だったけどずっとマスクを付けていて「やれば出来るじゃん」と思った。
1局だけではわからないことだけどね。「ヘボの中飛車、上手が困る」
「ヘボの中飛車、上手が困る」というのがある。
これがどういう意味なのかは知らないのであくまで私の推測だが・・・・中飛車は棒銀と並んで初級者の人気戦法。
駒落ち対局で下手が中飛車戦法で来るわけだが余りにも棋力が低い。
上手は何とか1手違いに持って行ってあげたいのだが、余りにも弱すぎてそこまで持って行くのに上手が悪戦苦闘する、ということなのか。「指してしまったから仕方がない」(アマチュアの場合)
指した直後にうっかりに気付き手を変えようとする。
しかし読んでみると大丈夫なことに気付く。
そんな時に「指してしまったから仕方がない」と言ってそのまま続行する人がいる。
しかし・・・・・・
大丈夫ではない時は「指してしまったから仕方がない」とは言わず、慌てて他の手に変えたりする。女性棋士さん
棋譜のあるなしに関しては至ってシンプル。
投了優先でそのあとに反則手が見つかっても判定はくつがえらない。
(結果が後になって覆ったらその結果に基づいて他の対局もやり直さなくてはいけなくなり収拾がつかなくなる)手が離れただけでは押しが弱いから時計を押したことを主張するというのはその通り。
しかし私だったら「あなたと対局する場合は時計を押さない限りは何度駒を動かしても良いのですね」というだろうし、もっといじが悪い方法だったら指してもわざと時計を押さない。
そして相手が指して時計を押したら「二手指し」の反則を主張する(こちらは時計を押してなく着手が完了してないわけだから)
だから「時計を押してしまったからもう駄目」というと「じゃあ押してなければ良いのですね」と逆に突っ込まれる。
なので「時計を押した」は駄目押しの効果があるけど、次の対局では突っ込まれる要素を十分に与えたことにもなってしまう。まあ普通に反則であることを主張すればいい。
それで相手が「まだ時計を押してないから」と主張したら、「時計を押す押さないは関係ないから」といえば。反則手ではないけど手離れの悪い人も結構いる(完全に駒から指が離れてるケースも多い)
私はほとんど指摘した記憶はないが。「自分の都合の良い言い方」
アマチュアの時計の押す押さないに関してですが・・・・
相手が反則手を指した場合の指摘の仕方で「もう時計を押しちゃったから駄目だよね」という人が稀にいる。
ではそんな人がまだ時計を押してない段階での反則手にはどうなのか。
相手が「まだ時計を押していないから反則ではない」と主張したら?
その場合は「手が完全に離れているから時計を押してなくても駄目だ」という。時計を押そうが押すまいが駒から手が離れたらその時点で着手完了なんだが、
時に「時計を押しちゃったから駄目」といい、時に「時計を押してなくても駄目」というように、状況に応じて自分の都合の良いような言い方をする人が稀にいる。「将棋の多くは自己責任の世界」
将棋の場合、反則は即負けとかなり厳しい、特に故意でしたわけでもないのに反則負けになってしまうという部分が厳しい。
ならば故意は即負け、故意でない場合は注意で1対局で2回反則をしたら負けというルールにしたらどうか?なんて話は出ない。
そんなルールにしたら、仮に故意で行ったものだとしても本人が故意ではないと主張したら、それが故意であることを立証するのはほぼ無理といって良い。
だったら即負けの方が平等だということで、故意なのか故意ではないのかという部分に踏み込むことはないわけである。アマチュアのリアル対局で頻繁に起こるのが時計の押し忘れだが、それに対して対戦相手も周りで見ている人も口を出すことはない。
それは指摘することは助言となり、指摘された人は得をするが、逆にいうとそれは対戦相手に対して損をさせてしまうことになるからだ。
一般社会だったら戦っているわけではないので、助言が逆に相手に対して不利益を与えるということはないんだが、将棋の対局にはそういうことが付きまとう。例えば、あと一手で王様を取れたとしても時間が切れれば負けで、局面の有利不利は全く関係ない。
これも局面という判断が難しいものをルールに持ち込むと多くのトラブルが生まれるから、反則イコール即負けと同じくわかりやすくしてあるわけだ。うっかり反則手を指しただけなのに即負けなんて理不尽なルールだが、仕方がないという側面があるので納得して戦っているわけで、それが将棋の世界だ。
北朝鮮による朝の3発の弾道ミサイル、3発とも日本海に落下したが1発にに対してはJアラートが鳴った。
それは日本上空を通過する見通しで警告を発したわけだが失敗して日本海に落ちたとのこと。
日本の頭上を飛ばすなんでとんでもないことだが、それでもそれは日本を狙ったものではないことは確か。
しかし・・・・・
専門家は失敗して日本海に落ちたとサラッと言ってたが、失敗した場合はそれが日本の陸地に落ちる可能性もあるわけで、かなり怖いことだなと思った。Jアラートに関しては、海に落ちた後に情報が発信されそれでは使い物にならないという面がある。
それを防ぐにはもっと早く発信しなければならないわけだが、それだと危険性の薄いものまで発信することになりアラートだらけになるという指摘もある。
またアラートが鳴ったとして実際に短い時間の間に何が出来るのかという問題もある。
他にも情報の錯綜などもあり問題は山積みだ。「ユーチューバーの悩みより」
ギター関係だが長年ギターを弾いているが音階のような音楽理論は全く知らないとのことで、勉強しなければいけないのかどうなのかというお悩み。
その人によると、勉強した方が良いのは分かっているがめんどくさいとのこと。これを将棋に変えてみると・・・・・
長年将棋を指しているが、実戦オンリーで定跡も知らなければ詰将棋もやったことがない。
やった方が良いのは分かっているがやるのは面倒、だがやらなければいけないようなものなのか?というお悩みになる。これに対して私の考えは・・・・・・
そこまでわかっているのなら自分の好きなようにやればよい、定跡は覚えなければいけないというものでもないし、詰将棋は解かなければというものでもないので。
やらないことによって不便を感じるから「やった方が良いのはわかっているけど」となるわけなんだけど、あとは自分次第だよね。「将棋倶楽部24の掲示板で一番印象に残っている出来事」
それは私が24の掲示板を見始めた頃に起こった穴熊論争。
「穴熊は悪」との主張に対し多くの人が「穴熊も立派な戦法」と主張した。この燃え上がり方は人間心理から起こる単純なもので、この図式はのちに炎上商法というわかりやすい形で世の中に知られていく。
掲示板を活発化させようと思ったら、わざと明らかに間違いなことを声高らかに唱えればよい。
そうすると「それは違うだろう」というコメントが多く寄せられ活発化するからだ。人間の心理はすごく簡単、賛成だったらわざわざ書き込む必要はないから何も言わないが、反対だったらその旨を書き込まないと相手には伝わらない。
その最たるものが「デモ」、「〇〇反対」と多くの人が集まって異議を唱えるデモはあるが、わざわざ賛成を唱える為に多くの人が集まって声をあげることはない。穴熊論争は何故か実際対局に進んで行った、それで勝ったとして負けたとして主張の是非が変わるわけでもないのに。
羽生九段勝ちましたか。
挑戦者争いの対象は豊島九段のみで挑戦者になるにはプレーオフを合わせて4連勝が必要。
2の4乗だから確率だけでいうと16分の1。
となれば決まったようなものだけど、下駄を履くまでわからないという面もあるからどうなるか。言ってもわからなければ仕方がないけど、いくら自分が正しいと思ってもハンドルネームを挙げて相手を批判すればここでは一発で消去なわけで、自分が正しいと思ってもここでは書いてはいけないものがあることは明白。
それと「批判することで発展する場合もある」とあるけど、日本将棋連盟の棋士を平気で呼び捨てにしているわけで、それでそんなことをいってもきれいごとにしか思えないよ、心は言葉に表われるもの。
calvaryさん
将棋倶楽部24は日本将棋連盟公式サイトで、ここはその掲示板。
連盟や棋士に対する批判もあろうが、書く場所は考えた方が良いよ。
公式サイト内でそんな批判が堂々となされていたのでは管理人の立場もなくなるしね。今回の元となる臨時規定だが、何故今年になってそんなものが出来たのか?
推測するに、それまで努力義務だったわけだが終盤になるとマスクを外してしまう人達が一定数いる。
棋士の間にそれに対する不満があって、それを解消するために出来たのではないか。対局である以上相手がマスクを外していても長時間近距離で一緒にいなければいけない。
マスクを外しているのが気になる棋士の方からすると、とても対局に集中できる状態ではなくなってしまう。
将棋はメンタルが凄く関係してくるわけで、対局に集中出来ない環境状態なんて論外なわけで、それを解消するための臨時規定であろう。わざわざそんな規定を作らなくても、相手に一言注意を促せば済むことと思う人もいるかも知れませんが、そんなことが出来るくらいならこんな規定は出来ないでしょう。
例えばマスクをしないでマスクをしている部下と会話する社員がいたとします。
それが上司がマスクをしていたらどうするか?
上司と会話をする時はマスクをして会話するでしょう。棋士の世界も同じです。
後輩や格下の方がマスクを外すことはまずない。
あるとすれば先輩や格上の時が多いでしょう。
対局で座る時も上座下座があるわけで、そこには上下関係が存在します。
そんな格差がある世界で、格下が格上に対しての注意は中々出来るものではありません。何も注意喚起せずに一発アウトは厳しいという意見も多いです。
では仮に注意を促してそれでもやめなかったらアウトにしたらどうなるのか?
注意をされたらマスクをすればよい、それまでは特にしなくても構わない、という傾向にはなるでしょうね。
それだと逆に、マスクを外していても構わないというお墨付きを与えることにもなりかねず難しいところです。将棋のルールって反則イコール即負けなわけで、いくら「故意ではなく気が付かずに指しただけ」と主張しても問答無用です。
これが一瞬で負けにならないゲームならいざしらず、気が付かずに指しただけでも一発で負けになってしまう反則手と常に接している将棋というゲームで、一発アウトは厳しいという意見に私は甘さを感じますけどね。
将棋のルールと臨時規定では違うという面はありますけど、将棋は一発アウトと常に背中合わせの厳しい世界ですよ。>注意や警告無しに反則負けにするから大問題になるんです。
前にも注意を受けていたとの書き込みをしている人がかなりいる、なのでその可能性もかなり高い。
>あと立会人や記録係も、正しい事はしっかり言わないといけません。
通常の対局には立会人なんていません。
記録係に注意できる権限があったとして、あえて記録係ごときと書きますけど、記録係ごときが凍るような真剣勝負の最中にプロ棋士に対してそんなことを言えるわけがありません。
アルバイトが役職者に注意を促すようなものです。>違います
書き方が悪かったかも知れませんが「違います」というのは間違いです。
私が書いたわずらわしくなって外したは、意図的も無意識も両方入っています。
つまり・・・・・
わずらわしく感じ意図的にちょっとのつもりで外したが、盤上に集中し付け忘れた。
無意識のうちにわずらわしさを感じ、無意識のうちに外した。それから、棒掲示板に書かれていたから正しいなんてことはないです。
こういうのは本人がそのように言ってさえ、本当は違うということまであります。
人間には保身という心が働きますから。
本当のことを知るのは本人のみです。>重要な対局だからこその決死の問題提起でしょう。
問題提起だとすると、問題提起することが一番の目的であえて意図的に行ったということですけど、そうではないと思いますよ。
終盤1時間近くマスクを外していたけど途中ちょっとだけまた付けてる。
対局中にマスクがかなりわずらわしくなって外したと思うけど、無意識でそのまま対局してしまったという可能性が一番高いんじゃないかな。対局中はほとんど声を出さないわけで、それを承知の上で感染対策として作られた臨時規定ですからね。
日本将棋連盟所属の棋士がくだらん規定だと決めつけて意図的に背き続けたらクビ確実ですけど、それでも背くことを薦めるかですけど。例えば満員電車に乗っていて「私は声を出さないからノーマスクでもOK」だとして実際に声を出さなかったとしても、それで周りがOKだとするかといえばしないでしょう。
これがもし声を出したらどうなるのか?
本人はアウトだけど周りからするとそんなことはほとんど関係ない。
関係あるのはそれによって自分が感染させられるリスクで、それを想像するだけで恐怖ですからね。
結果として何も話さなかったとしても、その人の近くにいる限りはずっとその恐怖と戦わなくてはいけません。
声を出さなければOKというのは自分のことしか考えておらず、相手が受ける心理的影響を全く考えていない。
(核の威嚇と同じで実際に行わなくても十分に相手に恐怖を与えることが出来る)>イエローカード(注意)も無しにいきなりレッドカード(反則負け)はいただけません。
>ノーマスクはいけませんが声を出さなければ問題ありません。気になるならマスクの着用を促します。今年2月にマスクに関する臨時規定が出来て、それに違反した場合は反則負けということになっているのでそれに沿った裁定ですね。
ノーマスクでも声を出さなければ問題ないというのは個人的な見解で、
色んな見解がある人達が集まっているわけですから、個人的なことを言っても仕方がありません。
日本将棋連盟の中でやる限りは日本将棋連盟の見解に沿って行うしかないわけで、
それに不服な場合は規定そのものを変えてもらえるように訴えるしかないです。>弱アルカリ体質にすれば、利権・闇だらけの医療から遠ざかれます。
コロナに関しての免疫力の話で、利権がどうのこうのという話ではないのですが。
ちなみに利権に関しては、それでOKなら弱アルカリ体質にするでアピールを押し通すのが良いと思いまよ。
あれやこれやいうのは逆効果、シンプルイズベストですから。どんなに健康な人も衰えやがて死ぬわけで、そこには医療がかかわる。
得や欲は人間のもつサガで、医療がある限りは利権から遠ざかるなんてことはありえないと思うけど。>それは偏見というものです。
あくまでも接種者と未接種者の比較としてでのことですけどかなり自信があります。
梅干とコーラの話、真面目に言ってるのか冗談で言ってるのかが判断できない。
どっちで言ってても良いのですが、判断が出来ないというのはどうしようもない。↑のをスクロールしていたらワクチン接種者と未接種者の感染状況が目に留まったが笑った。
接種者は真面目だから、もしかしたら感染したかもと思えば検査してもらおうと思う。
それに対して未接種者は、接種券が来てもずっと接種をこばんでいるくらいだから、よほどひどくならない限りは検査は受けない。
(ほっといても大したことにならないだろうと思ってるから接種しないというのも大きい)そりゃ検査に来る人自体が少なければ感染者の数値も増えないわなあ。
そんなことわかっているのに、そういうことは全く出さないで自分の都合の良い方向に誘導してるから笑ってしまう。>サラリーマンが出張で使っても利用でき、一部の人(主に平日)にしか恩恵がないのでは良くない。
>国民全員が恵まれるような一律給付金を望みます。最初は「行かなきゃ損損」で、一部の人の方に入って恩恵をどんどん受けようと思っていたけど便乗値上げが気になって、
一部の人から外れたら、今度は逆に一部の人しか恩恵を受けられないのはよくないに変わった。
だったら国民全員が恵まれるとなったわけだけど、話の流れだと国民なんか関係なく、どうしたら自分が得するかで主張をコロコロ変えているだけのようにしかみえない。高知県以外は先週の感染者数を上回ったという嫌は情報を目にした。
増加に転じた理由は?
人流の活性化は考えられるとして、ウィルスの種類とかはどうなんだろう。
海外の状況も今ではよくわからないということもあいまって突然感がある。>↑ 元々 不要なモノを押し付けられるのが悪いので、
>治験や在庫処分に協力という無駄はしません。風さんにとってはそこがポイントなんですね。
私なんかだと、そんなことで自分が左右される方がよほど無駄に思えてしまいますけど。
だってそれってその人達の影響を受けまくっての判断だし行動ですからね。>ただ、運営側がダメって言うなら
>ダメってことでやめておこうや。そういうことなのよ。
実際は場内アナウンスされたからダメというわけではなく、ダメという条件の元に入場が許されたのに、それを承知で破ったから注意のアナウンスが流れたと思うけど。
運営側も、そんなことを許したとなれば「だったらイベントは許可しない」と言われかねないですからね。阪神ファンの品位を下げるだけで、阪神ファンからしても恥ずかしい行為となるんだけど。
>損得以前のモノを買わされてる、押し付けられてるのが問題。
自分に取ってワクチンを接種した方が得なのか損なのかよりも、ワクチンを買わされてる、押し付けられているということの方が重要だということですか。
私はそれはそれで別問題と捉え、自分に取っての損得を最優先した方が良いと思いますけど。calvaryさん
国がどうのこうのと言うのはピントがズレまくっていると思いますよ。
すべてに置いて自己責任で、自分の判断で接種するかどうかを決めているわけですから。
接種の年齢対象に置いても同じです、あくまで接種することが可能となったというだけで、あとは親が判断することです。多くの人は損得で接種するかしないかを決めているわけですが、損と得を比べることこそが大切なわけです。
例えば商品を買った場合お金を払うわけですが、calvaryさんの書き込みは、そのぶんお金が減る、お金が減るのマイナス部分のアピールしか出てこないイメージがあります。
実際はお金は減るけど商品は手に入るわけで、その比較で買う買わないを決めているわけです。
ワクチン接種も、損得を比較した上での自己責任に置いての判断です。あと大事なことは後悔しないことです。
ワクチンさえ接種しておけばこんなことにはならなかったのに。
ワクチンさえ接種しないでおけばこんなことにはならなかったのに。
結果をどこかに責任転化させるのはこういうタイプの人です。
自分で選んだことにより起きた結果だということを受け入れることが、自身の気持ちを楽にさせる良法です。ちなみに「激指」のようなコンピューターソフトの詰将棋の場合、どんな指し手にも対応するのがほとんどだと思います。
そういうソフトは詰将棋の答えがプログラミングされておらず、指し手に対してソフトが自力で対応するタイプで、詰将棋を使ったソフトとの対局という感じがします。
無駄合に関してはソフト特有のものですが、開発者もさせたくてさせているわけではないので、もっと技術が進歩したらなくなるようには思います。
(その点「激指」は無駄合も、最後の悪あがきも中々改善されていってない)柿木Ⅸのような詰将棋の検討に特化したソフトの技術が入ればかなり違ってくるのでは。
実戦の最終盤で詰みがある問題集がありますが、ああいうのはほとんど通常の詰将棋とは違うわけですが、棋書のタイトルには詰将棋と書かれているのが多いと思います。
ただし棋書の前書きに駒余りやいくつもの詰め手順が存在することが記されているので、解く方もそのつもりで解き、何の支障も生まれないわけですが。厳密には実戦の詰みが生じている局面というところでしょう。
あえて詰将棋のルールに則るなら持ち駒の歩2枚はどこかに置く必要が出てくるでしょうね。
詰将棋には美濃囲い、矢倉囲い、穴熊囲いを詰ますのもありますので、どちらかというと角と桂で王手しつつ持ち駒となるカナ駒2枚を手にして、この局面が5手目になった方が面白いとは思いますけどね。
効果があったかなかったかというのは結果を見ればすぐわかることです。
感染予防効果がないものならば、接種したって感染予防に関しては何も変わらない。
オミクロンにだって、感染予防効果が低ければすぐに低いというレッテルが貼られるわけでね。
デルタに関して感染予防効果がないという結果が出ていたとしたら全世界で暴動が起きていますよ。
それくらい推測出来るでしょう。波が来ると宣言が出る、それによる制限自体がどれくらい効果があったかはわからないが、国民は危険を感じ自らに自主規制をかけ行動制限して波が収まるのを待つ。
少なくとも前回の波まではそうやって凌いできたと思います(途中からはワクチンも出たが)ワクチンの効果に関しては、効果がないものを、さも効果があったかのようなデータを見せ、その偽りのデータを見抜けず、どの国も承認する、なんてことは考えられないでしょう。
とすれは、効果があると考えるのが自然です。それからcalvaryさんのワクチン効果の捉え方には凄い歪みを感じます。
何で感染予防効果がないと思うのに、何故重症化予防効果はあると思うのか?
感染予防効果が感染者数でわかりやすいのに比べ、重症化予防効果の方がよほどわかりにくいのに。calvaryさん
現在オミクロン用のワクチンも始まっていますが、それまでのワクチンはデルタ株には予防効果が高かったけど、オミクロン株に関しては予防効果はそれほどないよねという認識だと思いますよ。
ちなみに昨年の8月はデルタ株。いつものパターン
calvaryさんが書かれたのによれば、ワクチン接種をしたら急激に下がる、それをいつものパターンとしているわけですが、
だったらそれは、ワクチン接種をしたら下がるパターンということでしょう。当初は(デルタ株に対して)感染予防効果も重症化予防効果も叫ばれていたのに、当初からワクチンは重症化率をさげるのがメインだったということにしてしまっているし、
ワクチンを接種したら急激に下がったのにたまたまということにしてしまっている。
そういうことだと思いますよ。上のをクリックしてみたが、どういう意図でリンクを貼り付けたのか?
2021年6月30日といえば高齢者が最初の接種を始めたころで、1年前と現在では専門家も国民もワクチンへの知識がかなり違う。
なのに、その後実際に起こることを体験してない時点での嘆願書内容が、今どれほど重要だというのか?タイトルに有害無益との文字があるが、昨年8月の波が収まったのはワクチン効果が大きかったと結論付けられている。
結果から遡れば、書いた人達の言葉が、どのくらい信じることが出来、どのくらい信じることが出来ないのかがよくわかる。>無事に生まれたからいいものを、もし死んだら誰が責任を負うのでしょう?
これはどんな場合にも言えることですが、誰が責任を負うのかなんていうのは失った方からするとどうでも良いことで、
重要なのは、失った命は誰がどう責任を負おうが、いくら金を積もうがもう戻っては来ないということです。
責任をあえていえば「責任を持って元に戻す」ということですが、そんなことは誰も出来ず、そういう意味では誰も責任は取れないのです。「早指し2」
早指し2は早指し1に1分間の考慮時間が付いたものだが、途中から追加された持ち時間設定だ。
秒読み単位で1分間の考慮時間があるというのは対局にも好都合で人気もあるが、
新しい持ち時間ということで早指し2が出来たわけではない、ということを知っている人はほとんどいないかと思う。この設定が出来た当時、席主がどこかに書いていたが・・・・
この1分というのは通信だったか何だったか忘れたが、不具合が起こった時にこの1分間がカバーに役立つということで設けられたものだ。
意に反して対局の持ち時間設定として好まれるようになったが、水面下では本来の目的もサポートしているのだろう。☆追記☆
少し思い出した。
1手30秒の対局なので、時間切迫なのに操作が上手くできず、時間切れで負けになってしまうのをカバーするのが目的だったような。
(当時は操作に不慣れな人も結構いた)>どうも10秒将棋と10秒追加の違いを分かってない方がいる。
多分私のことだと思います
早指し3でありアベマトーナメントですから10秒の追加との推測も出来ますが、追加と書かれてないものを勝手に追加と解釈するのはとても危険で「追加なんてどこにも書いてないですよ、自分で勝手に解釈しないでください」ということになる可能性も大きいです。「一手指すごとに10秒」と「一手指すごとに10秒追加」では全く違うわけですから、そこは書かれたとおりに解釈すると間違いとなるような書き方はせず、誰が読んでも正しい解釈ができるような書き方にするべきだったんじゃないですか?
指摘するべきポイントはそこなのではないのですか?女性棋士さん
時間設定による棋力差と勝率の違いとか、24名人戦やモバイル王位戦の影響とかは無視して良いと思いますよ。
今は15分60秒を主にやっており、その辺りの時間設定が得意な人は勝ちやすく、そうでない人は勝ちにくい。
それが新しい時間設定を主流に設置した場合、それに準じだランキングに切り替わるというだけのことです。
どんな時間設定のランキングが良いのか?
そんなのはありません、今は15分60秒のランキングになっているだけのことで、どの時間設定のランキングでも良いのです。
時間設定を変えたことで全体の勝率が落ちたり上がったりすることもありません、全体勝率は常に5割です。
時間設定が変わったことで勝率が上がる人もいれば落ちる人もいる、しかし全体勝率は必ず5割でそれが変わることはないわけですから。そういう意味では24名人戦やモバイル王位戦に影響が出ても構わないわけです、その時間設定に切り替わったランキングになるだけですから。
もっとも影響云々を唱えるのなら、大会の基準を変えるべきです。
何故なら、大会で行われる対局数は通常の対局数よりもはるかに少ないですから。
普段使う良いと思われる時間設定を、そのはるかに少ない対局に影響が出るからと断念するほど馬鹿らしいことはないですから。いままであった設定時間がなくなってがっかりする人はいても喜ぶ人はほとんどいないのは容易に想像できる。
早指し3を選ぶ人は、持ち時間が切迫した時のスリリングも喜びとして選択している、
終盤に時間がなくなるから考えられないとしてもっと時間が欲しい人は早指し3は選択しない。アベマトーナメントの場合持ち時間は双方各5分、1手ごとに5秒追加。
100手指したとして500秒追加だから、合計1100秒で1局に20分くらいの対局時間となる。
ということは将棋ウォーズの10分切れ負けとほぼ同じとなる。
ちなみに10秒将棋で1手平均6秒で100手で終局したとすると600秒だから、10分で終局となり20分の半分の時間で戦われたことになる。
以前は時々催しものの時にプロ棋士が10秒対局をやっていたが、あれとアベマトーナメントを比較すれば、どちらの方がゆとりがあるかは明らか。
持ち時間1分1手10秒って、1分以内に10秒以上考えることがなければ持ち時間が全くないのと同じ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
巷に普及している30秒をなくして20秒にするというのは凄い。
30秒をなくしたことに非難が集中するのは必須でこちらも容易に想像できる。テレビのワイドショーですと、感染者数が減ればその話題になり、その理由を当然専門家に尋ねます。
そこで黙秘やわかりませんでは、権威を失うし、呼ばれなくなる可能性もありますので当然答えています。ワクチンと集団免疫 私が聞いた範囲ではこのように答えていた人が多かったように思います。
実行再生産数が1を上回れば増え、1を下回れば減るわけですが、人との接触が多い職業の人の感染がかなり進んだのではと推測し、その影響もあるのかなと思っています。
要するにウィルスを他の人にうつす可能性の多い人ですね、そういう人達が感染し終えて、感染しない、感染させない状況が増えれば大きいですから。>これで外国人客のトラブルが増加するのは間違いありません。
外国人がマスクなしでの宿泊を希望した場合、
①法律が無くて宿泊先側がマスクなしを理由に断る
②法律があった上で宿泊先側がマスクなしを理由に断る
この二つを比べたら①の方のトラブルの方が大きくなりやすいでしょうね、だって「そんな法律あるのか」って食い下がれますもの。
それが②で「断る権利が法律であります」と言われたら、客もそれ以上は突っ込めないですからトラブルも小さくてすみそうです。マスクをしなくてもOKで、それで客が来てくれればいいですけど、日本人ならほとんどがそういう場所は宿泊先に選ばないですからね。
それよりもマスク義務があった方が逆に日本人客が喜びますから。
そうなるとマスク無しを希望する人は断らざる負えない、
その時になるべく穏便にと考えれば、法律の後ろ盾があった方が断りやすいですよね。法律なんて大袈裟なとも思うけど、泊める側からすると、法律の建付けが無い分、断るのに苦労しているということなのでしょう。
「読むだけで強くなる終盤のコツ130 」 青野照市
終盤のお薦め棋書が出ていましたので私もひとつ
(図書館で借り、良いなと思ったので改めて購入しました)初心者にとって良いなと思う棋書
初級者にとって良いなと思う棋書
中級者にとって良いなと思う棋書
上級者にとって良いなと思う棋書良いと思われる棋書も対象者の棋力によって異なるわけですが、この棋書は中級者以上向け、将棋倶楽部24ですとR600以上が理想かと思います。
【目次】
第1章 囲いの詰手筋
美濃囲いの詰手筋
矢倉囲いの詰手筋
実戦型の詰手筋第2章 必至の手筋
必至のパターン
詰めろ逃れの詰めろ第3章 1手勝ちの手筋
1手勝ちを読む
1手を稼ぐ受け第4章 合い駒と詰む駒を読む
合い駒を読む
詰む駒を読む第5章 囲いの崩し方
矢倉囲いの崩し方
美濃囲いの崩し方
穴熊囲いの崩し方どれも実戦を意識したもので、問題を解きつつ学んでいく形を取っています。
どの分野も1冊にまとまった棋書が出ているように思いますが、専門書になりますとどうしても専門色が出て来てしまいます。
その点この棋書はあくまでも実戦を意識し、棋力、知識向上のために作られており、そこが良いように思います。 -
作成者投稿