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「大盤解説会の大盤が・・・・・」
大盤解説の大盤が大きかっただと当たり前の話だが・・・・
写真で見る限り、大山康晴十五世名人が十代もしくは二十代前半というところか。
大盤解説会の大盤が横向きだった。
ひょっとして当時は横向きが一般的だったのか?5手目に2七飛と打つまでが大変で、どういうふうにせまるのが正解なのか苦労しました。
2七飛と打った時はすぐ詰み筋が見えてあとは色々な変化の確認作業だけでした。6手目の銀の移動合は詰将棋にか存在しない手ですが、自分的にはたぶん嫌いな手です。
持ち駒が山ほどあるのに打って合駒をすると駒余りで詰んでしまう。
そのルール違反を回避させるがためだけに、
打てる合駒を打たずあえて移動合をするというのが正解手となる。もちろん作家は詰将棋を作ってるわけで、指将棋とは別のことをしているわけで
あくまでも詰将棋であるという部分に置いては、わかっているし納得もしているわけですが
(ただ嫌いだというだけで)入札制に関してもうひとつ
勝負事には駆け引きが付き物です。
将棋にも駆け引きはありますが、頭の中は別にして、トランプや麻雀みたいに隠すのではなく、
オープンの状態で行われるのが将棋の特徴であり魅力です。
それをお互いが紙に書いて見せ合い決めるというのは、
トランプで1枚ずつカードを見せて出た数字で決めるようなもので、
オープン状態で戦うことに特別な魅力を感じてない人の発想なのでしょうね。↑の長文より、思ったことをふたつ
>先後の差を縮小するために、千日手を引き分けではなく後手勝ちにするという提案もありましたが、
>「「これは以前何人かの棋士に話したことがあるが、
>『それでは将棋の質が変わってしまう』という声が多かった。」」
>ということです。私もその声に賛成です。事前に先手後手が決まっている対局、持ち時間が長い、あるいは短い対局
このように対局設定が異なると、それに適した作戦、戦い方をするようになります。
それは何故かといえば、それぞれに質が異なるからだと思います。
対局設定を変えれば質が変わってくるのは当然のことで、勝率まで変えようとする設定なのに、
質を変えないなんて無理だと思いますよ。
将棋は穴熊が現われ角交換振り飛車が現われ将棋の指し方がどんどん変わってきています。
それは将棋の見方の質がどんどん変わっているからで、
固めるのが有利なゲームからバランス重視のゲームみたいに質はどんどん変わってるのです。
なのに、質が変わってしまうからって・・・・・・
たぶん現実的な案を持たないで、出てきた案に気軽に自分の考えを言ってるからこのようなコメントになっただけで、
じゃあしっかりした現実的な案を出してくださいよと言ったら、こんなのんきなコメントにはならなかったと思いますけど。もうひとつは「持ち時間入札制」(こちらは簡単に)
こういうシステムがよければ、囲碁の世界でコミを入札で決めているでしょう。
入札より現状のシステムの方が良いから、どの国もそのシステムを導入しているわけで。
それを参考にするならば、入札ではなく、決められた持ち時間設定の方が良いということになるでしょうね。山中龍雄氏作(11手詰)
たぶん詰んだかな
ちなみに・・・・
11手詰の場合、仮に持ち駒が6枚あったとしても、捨駒は最高5回までしか出来ないはずです。
捨駒という以上相手に駒を取られないといけないわけで、5回しか指せない受け手が6回駒を取るのは不可能です。複数対局での公平でしたらそんなに面倒なことをしなくてももっと簡単な方法があります。
同じ相手と戦う時に、先手後手を前回と逆にして戦えば良いです。
これでしたら相手とも、全対局でも先手後手がほぼ同じ数になるはずです。それから1日2局で先後1局ずつというのは、有利、不利が1回ずつ来るので公平ということであり、
1局のみを見た時は公平ではありません。
しかし同じ回数先手と後手が来るのだから公平ではないかというのなら、こんな面倒なことをする必要なないです。順位戦と同じように先手後手、同じ数になるように組めばよいだけです。
1局のみの公平ではなく、複数対局での公平ですから、それは同じ相手でなければいけないということではないと思います。
複数対局での公平でしたら、どこかで損をしてもその分が他のところで得になっていれば良いという考えですから。リーグ戦にして1日2局というのは現実離れしていると思いますけどね(沢山あるのでこれのみに絞りますが)
仮にその現実離れをしたものを王将戦のみで採用したとしても、解決にはほど遠いですし。棋戦の対局総数はそれぞれに異なりますが、現実離れを考えるにわかりやすい数字を出してみます。
150人で予選トーナメントをし8人を予選通過とすると142戦が必要です。
これにシード8人を加えて本戦トーナメントを行うと15局、それに7番勝負を加えると164局。
これを大雑把に見て200局、総対局数は多く見積もってもこんなものでしょう。これをもしリーグ戦にして1日2局にしたら1棋戦での総対局数はいったいどれくらいになるのか?
スポンサーからの契約料は同じだとして、プロ棋士は義務付けられる対局数は年間どれくらいになるのか?
一桁違ってくるとも想像出来るけど、入って来る総報酬が同じで、
対局数が比べものにならないほど増えるシステムをプロ棋士が受け入れるはずがないです、
なぜなら自分で自分の首を絞めるようなものですから。私はそのように思うのですが、実現するに当たってはこの辺りをどうクリアすれば良いと考えているんですかね。
それとも別にクリアしなくてもそれだけの対局数をこなせばよいじゃないかということなんですかね。(1回につき先後2局ずつのトーナメント戦は1勝1敗だとまた先後2局やらないとならないので現実的ではないですし)
「まあいいか」のあとに言葉を付け加えるとしたら「無料だし」がピンと来そうです。
何といっても無料なのですから「まあいいんじゃないですか」
それに、こんな道場と言ってる割には、沢山利用させていただいてるみたいですし。2019年の大逆転将棋でも特殊なハンデ戦をしていました。
下手が裸の王様状態なのですが、通常自陣に配置されてる駒が全て持ち駒というもので・・・裸の王様ですから心細いと感じるかも知れませんが、通常の配置からですと一挙に攻められることはありません。
それに対しいきなりの持駒というのは強力で、敵陣には打ち込めなくても数の攻めが可能なので
相当のハンデに映りました。「大逆転将棋2019」
41分頃から中段玉でもなく、広さも別にないので、その点では解ける部類の詰将棋だったのですが、
色々詰みそうな筋があって、でも詰まなくてでかなり苦戦しました。「かなり時間がかかった七手詰」
理想は10問に1問くらいの割合で時間の使う問題に遭遇することだったが、
現実は5問に1問、それが3問に1問で中々進まなかった。
それでも2日間はぼちぼち進んでいたが、3日目にかなりてこずることになる問題に遭遇した。
それが先ほど無事解けたが、毎日計1時間ずつかかったとして3時間ほどかかってしまった。中々詰まない問題に遭遇すると、どうしても時間ばかりがかかってしまい現在37問を終わったとこだが
ここまでノーミスだけは良かったかなと思う。【玉 方】 1三玉 1四香 1五歩 2一桂 3三飛 3五と 4三歩
【攻め方】 1六馬 4一馬
【持駒】 飛 金 桂
後手の持駒:金三 銀四 桂二 香三 歩十五
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+—————————+
| ・ ・ ・ ・ ・ 馬 ・v桂 ・|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二
| ・ ・ ・ ・ ・v歩v飛 ・v玉|三
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v香|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・vと ・v歩|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 馬|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九
+—————————+
先手の持駒:飛 金 桂
手数=0 まで30年位前にゲームセンターの将棋がまだかなり弱かった頃、
1000手になると画面が真っ黒くなるという噂がありまして、
入玉してと金をひたすら作ったり動かしたりして1000手を目指したことがありました。
そうしたら950手を過ぎて1000手が近づいたと感じた時、なんと投了され、
噂の真相にたどり着けなかった経験があります。
その時に使った時間は3時間越えで、そのペースでしたら約9時間ですか。
もっとも機械と違って人間は速く指すでしょうから時間は大幅に短縮されているでしょうけど、そういえばタイトルの「えんえんと持将棋で点数が足らないのに」についてですが・・・・
アマチュアの対局で、相入玉をすると点数で負けてしまうので、
中段に要塞を作って入玉をせずに中段玉で相手の時間切れを待つ、
というような行為に対し広津九段が、「知らせてくれればそのような行為は負けと判定する」と言ってたのを思い出しました。
あくまで広津九段の判断で、その辺りは個々に異なると思いますが。R200~100程度下の相手に勝率8割ですとレーティングはもっと上がっていきます。
(これまでもどんどん上がって行ってたはずです)
自身のレーティングを基準にするのなら、数字を基にしての考えは、レーティングが落ち着いてからの方が良いでしょうね。「指し手変更の指摘方法」
最近は見ていませんが、以前友達が「時計を押してしまったから差し手を変えては駄目」とよく言ってました。
すると相手は指し手の変更をあきらめ丸く収まるのですが・・・・・しかし、時計を押そうが押すまいが、駒が指から離れれたら指し手の変更は出来ないわけでね。
それが同じ相手に「まだ時計を押してないから手を変えても良いですよね」と言われたら、
「時計を押さなくても駒が指から離れれたら指し手を変えては駄目」と言うんですかね。
「時計を押してしまったから駄目」だといわれ、同じ人から今度は「時計を押してなくても駄目」だといわれたら納得いかないでしょう。やはり「駒が指から離れれたら指し手を変えては駄目」と言わないと、のちにトラブルを生んだりするから気をつけないと。
女性棋士さん
>問題は、引分を宣言したい場合でしょう。
引き分け宣言をしたかったらすれば良いと思いますよ。
それで合意が得られなかった場合、将棋倶楽部24でしたら席主にメールし、
アマチュアの将棋大会でしたら審判を呼んで判断を仰げば良いのではないですか。>良くあるのは、アマチュア規定の場合に30点対24点の状況で指し継ぐ形ですね。
大会それぞれでルールを決めてるだけで、アマチュア規定というものは存在していないと思いますよ。
よくあるのは27点法で、23点なのか24点なのかの1点を争うのはプロ棋士が使う24点法で、
アマチュアがプロと同じ規定を採用した場合に起こるのではないですか。>すべての盤上の駒を相手陣内に入れた状態で、相手から1枚の駒も拾えない状況なら勝ち(引分)を宣言できるといいですね。
27点法でしたら24点法よりも持将棋がかなり減りますし(同点で後手勝ちなら持将棋そのものもない)
日本将棋連盟のルールに則るとすれば宣言法が使えます。
それに比べ、ここに書かれているケースまで局面を持って行かなくてはいけないとすれば大変な手数がかかり、とても実用には使えないと思います。将棋ソフトでの判断ということですので劇指11にかけてみました(六段+++)
八枚落ち 下手 +3980
二枚得 下手 +4172
四枚得 下手 +6462
激指11の評価値ですと「八枚落ち」と「二枚得」がほとんど同じですね。
ちなみに八枚落ちですが・・・・
人間対人間で戦った場合、10回も戦えばほとんど下手が勝てるようになる手合いです。
(駒がぶつかったら取る、大駒を敵陣に成らせそれで攻める、これくらいの知識で勝てる手合い)
それが3割くらいしか勝てないとしたら、よほど対戦している上手の教え方が下手で、
実際には全く教えないでただ戦っているだけの状態だと想像できます。
または対戦相手が周りにおらず、コンピューターソフトと戦っていて将棋の知識が全く入ってこない、
その上に棋書など他からの知識も入って来てない状態だということが想像できます。普段八枚落ちで3割ほどしか勝てないと、10回も戦えばほとんど下手が勝てるようになりますよでは、全く言ってることが違う。
(上手が八枚落ちの戦い方を教える、もしくは下手が自ら八枚落ちの戦い方を棋書等で学ぶことが条件ですが)
ですがどちらも本当の事だとしたら、何故そんなにも違ってしまっているのか?
それは将棋というゲームへの知識の違いが、全く異なる現実や認識を生み出していると考えられます。駒落ちと駒得の手合い比較の見解の違いは、その辺りも相当影響してのことだと思いますけどね。
駒落ちには駒落ち定跡(攻略法と考えてよい)というものがあります。
これを知っている人と知らずに自己流でやるのでは、同じ棋力でも勝率がかなり違います。駒得という手合いが普及すれば当然攻略法というものが出来ます。
例えば八枚得でしたら、たぶんいきなり即詰みで、プロが考えた攻略法を初心者がまねるだけで勝てるように思います。
これが四枚得でもいきなり敵陣に飛車が打てるわけで、これはメチャクチャ大きいです。駒得という手合いが普及すれば当然攻略法が考え出され、攻略本が出て、一応はそれを勉強して戦う。
その辺りまで見据えての事で、初心者が未知への遭遇状態で、
自己流で何もわからないままに戦うことを前提とした手合いではないように思います。その辺りが、適正手合いの印象の違いとなって表れているんじゃないんですかね。
「3×3」詰将棋
問題を解いていたら3×3の詰将棋が出てきました。
【玉 方】 1一玉 2一桂 3二飛
【攻め方】 1三角 2三馬
【持駒】 飛 桂
典型的な手筋物です(7手詰)
「7手詰」
年も改まったということで、先ほど急にですが7手詰に取り組むことにしました。
手数に関してはそれほどストレスを感じずにということで選択しました。
問題数は多く900題で、これに答えを見つけるまでは次の問題に進まないという制約をつけました。
時には答えが間違っている場合もあるわけですが、その場合は不正解でも次に進みます(答えを見てしまうので)
ポイントとしては、固執せずに他の邪魔にならない範囲でやる、
やり通すことにこだわらず、効果があまりないと感じたら終了する。そんなわけで始めましたが2問目にいきなりストップ、10分ほどかかってしまいました。
そしたらまたまた5問目でストップ、今度は20分ほどかかりました。詰将棋に関しては、詰め手筋は大体知っているので、そこの収穫はほとんど見込めません。
ポイントは読みの強化で、読みの勉強さえ出来れば別に問題が解けなくても構わないのです。
ところが・・・・・・
詰将棋はクロスワードパズルみたいに、積み重ねで正解にたどりつくわけではありません。
読みの積み重ねで正解にたどりつけるのなら目的にピッタリなのですが。
10分考えたのも、20分考えたのも、正解を見つけたのは一瞬のことでひらめきによるものです。
突然答えがひらめくわけです。
これは全く読みとは正反対のもので、読みを鍛えるとは真逆のところで答えが見つかるわけですから釈然としません。
(この苦労は何だったのかと)苦労する問題ほどこのような逆現象が起こるわけですが、それはそれとして取りあえずは取り組んで行こうかと思います。
>こうした手合いは、初心者が対局する時に使えるものなのでしょうか?
「使えます」
仮に八枚落ちで3割しか勝てない人を対象に考えて見ましょう。
これをお互いが5割になる手合いとなれば九枚落ち、十枚落ちと
実際に差してみれば勝率5割の手合いが見つかります。それは「駒得」という手合いでも同じです、
四枚得でも駄目だったら六枚得、八枚得と探していけばよいだけです。
必ずどこかで見つかるはずです。これは全くの初心者相手でも同じことで、
十枚落ちによりも十枚得の方が、より勝ちやすくなるわけですから当然使えます。私の印象としては随分軽いハンデだなと思います、
プロの公式戦に限定していえば、持ち時間調整ならば一律後手の3割増しくらいにはしないと勝率5割にはならないと思います。
先手勝率の問題点は序盤にあるわけで、そこで後手が不利になってしまっては、持ち時間が少しくらい有利だとしても、体勢にほとんど影響は出ません。
(不利になれば当然1手についやさなければいけない時間も長くなる)
序盤で不利になるリスクは後手の方が高く、そのリスクに見合うだけの時間優遇となれば3割増しくらいにはしないと。プロの公式戦に置いては、先手を生かしての攻め、後手の千日手含みの待ちというのがよく見られます。
プロレベルのことですのでどういう事情でそのような攻防になるのかはわかりませんが、
そうなるにはそれなりの事情があるのだろうという推測は出来ます。後手は千日手含みで、無理攻め歓迎、千日手歓迎というスタイルで待つのですが、
先手はといいますと、作戦失敗で攻めることが出来なかったとしても、千日手で仕方がないとなります。
これがもし先手に千日手が許されないとなれば、序盤作戦に置いて大きな負担になります。
それと同時に後手が待ちを選択すれば、先手は何としても後手を崩しに行かないといけないので、
そこに無理が生じ、結果としては先手後手ともに5割くらいに落ち着くのではと思います。プロ棋界において現代将棋はコンビューターの影響でバランス型が主流になっていますが、
その影響もあってかスピード化にも目を見張るものがあります。スピードを表わす言葉として定着したのにはゴキゲン中飛車に対しての「超速」があります。
いかにも速そうな名前ですが「極限早繰り銀」も出てきまして極限ですからこれまた速い。
そうしたら今度は「神速」というのが出てきます。
いったいどこまで速くなるのでしょう?先手勝率に関しては、参考になるであろうデータは本当に少なく、
こういうルールに変えたらこのように結果が変わりましたというようなデータは私は見たことがありません。
そんな状態でああだこうだといっても所詮は推測の域を超えるのは難しいでしょう。
それは科学者が実験検証抜きであれやこれや可能性のみを語るのに似ているように思います。とはいえ、私はこの問題にたいして検証してみようと思うほどの想いはないし、
検証の方法も難しいので推測のみに留めますが・・・・・
プロ棋戦に置いて、先手の千日手は負けとして回避義務を負わせ、後手の千日手は従来通りとすれば
1局の対局に置いて、先手後手の勝率が大体で5割くらいに落ち着くんじゃないですか。プロ棋戦に置いては先手の方が勝率が高い。
それに対して現状は、それがわかった上で、振り駒という方法で先後を決める、
あるいは順位戦のように対局数が事前にわかっていれば事前に先後を平等に振り分けるというような手法を取っている。このようなルールは棋士が提案し、棋士総会などで承認されれば採用される(自分達で好きなように変えられる)
それがルールがほとんど変わらないというのは、現状よりも良いと思われるルールというのは中々ないということでしょう。
先手の方が勝率が高いとしても、振り駒という部分に置いて先後の確率が五分ならば、それで平等だということでしょう。そうではなくて、1局の対局に置いて先手であろうが後手であろうが勝率5割にするということならば、
複数対局での総合的に捉えての平等というのは全く的外れなことで、1局のみに置いての平等である必要があります。プロの対局でもアマチュアの対局でも、現状のやり方を変える必要があるというような不満は出ていません。
それは変えると現状よりも悪くなる可能性も含め、現状で構わないという意見が大半だということでしょう。推測ですが、アマチュアですと、時間制限のあるリアルの対局の場合、A級と呼ばれる人達の一握りの対局を除いては後手の方が勝率が高いと思います。
理由は・・・・・
アマチュアのネット対局に置いて、先手後手の勝率がほとんど同じと出ている中で、リアル対局では後手の方が時計を押しやすく時間的に有利であり、それだけでハンデとしては十分である。
加えて切れ負け将棋では終盤時計の叩きあいになるというケースもあり、ここで既に後手の方が勝率が高くなっているのではと推測される。
加えて加えて、後手の持ち駒が時計の後ろに隠れていて見えないことが多い、時々確認の為に時計を動かしてみたりするが、
確認しないままに「なんだ金を持っていたのか」という、一部の駒が隠れているのはよくあるケース。
確認による意識の分散もあるし、時間的ロスもあり、ここでも後手に大いに有利に働く。先手勝率は対局者同士の棋力レベルによって異なるが、
ここでいうちょうどいいハンデというのは、どの棋力レベルの人たちが戦った場合のことを対象としているのか?それとも具体的な対象レベルはなく、どの棋力レベルも先手勝率は同じという仮定で考えるということなのか?
それとも先手勝率が棋力レベルによって異なることは承知の上で、それぞれの棋力レベルにあったちょうどよいハンデは?と尋ねているのか?
将棋倶楽部24では、どちらかが相手を指名して、合意があれば対局が始まります。
その相手に対局を持ちかける行為を「挑戦」と言ってるわけですが、
今回のように、「上位の人が下位の人に対して挑戦するのは・・・・」というテーマを考えるにあたっては、
もっと原点に立って見つめるというのも、考えなくてはいけないのかなと思ったりもします。すなわち、その行為は果たして挑戦なのか?ということです。
私はほとんどフリー対局ですが、点数にして300点以上離れているような人に対局を申し込む時は
挑戦という意識が少なからず働いています。
それが、同じクラスの人に申し込む時は挑戦という意識はないですし、
これが同じクラスでも対局が成立せず、では下位の人と指そうかと思った時に挑戦という意識があるかといえば、
同じクラスで既にないわけですから当然ありません。
「一局指しませんか?」と言ってるだけです。このトピックの冒頭に書かれている
”挑戦とは、文字通り「戦いを挑むでしょう。」上級者が下位の人に平手で挑戦するとは奇異・・・・・”とするならば、
それは挑戦ではなく、単なる「一局指しましょう」というお誘いだと見れば、自然な行為に映ります。それは対局申込者の気持ちなのでどちらの場合もあるわけですが、対局を申し込まれた方にはどちらの気持ちなのかはわかりません。
それを一律に、戦いを挑む側と戦いを挑まれた側というスタイルで捉えてしまうと、
ゆがんだ目線からの、ゆがんだ答えになってしまう可能性もあるのかなと思います。レーティング戦はある程度の間、棋譜が保存されているので振り帰れます、確認すれば納得すると思います。
今度表示されたら、その時の最終局面だけを見れば、反則状態なのかそうでないのかはすぐ確認出来ますのでお薦めです。
今回は棋譜が残っていたのでわかりましたが、棋譜が残っていない場合は、
その将棋を見ていないどんな多くの人にその時の状況を尋ねても無駄で、状況説明が出来るのは、
それを見ていた人だけだと思います。棋譜がわからないのに相手のハンドルネームが正確なのは、他で対局してる対戦リストで確認したということなんでしょうね。
逆転のテクニック(上巻)には「図巧」の第1番が詳しく載っていますね。
ウイルスに対してはほとんど知識のない中での推測ですが、以下の2点より、無関係なのではと推測します。
①相手の方は351局棋譜が残っていますが、判定になっているのはこの対局1局のみです。
(関係があればもっと起こっていて、今回のように勝ちという判定を下しているであろうと思われる)②ネット将棋を20年近くやってきましたが、相手方から対局を通してウィルスを送られたという話は、私は聞いたことがない。
リーグ戦とあったのでいくつかのブロックに分けるものだとばかり思って、ブロック別と書いてしまいましたが、人数から思うに、1つのブロック内で行われる方が自然だと思います。
その上で、ある程度までは関東所属と関西所属が当たらないようにする(交通が楽で、交通費も安くすむ)本棋戦は女流棋士のみ、日本将棋連盟が約50人として、LPSA所属とフリーで10数人かな?
そうなると64人がわかりやすい。
スイス式は当然として、6回戦までいけば6連勝1人で、5勝1敗が6人?
6連勝は規定をクリアして予選通過
5勝1敗同士戦わせば6勝1敗が3人となり、計4人が予選通過で計算としてはわかりやすいです。ただし参加人数が64人ではない可能性の方が高い。
6勝通過とはしているものの、実質5~6勝通過だというなら1回戦不戦勝でも良いですが、
あくまでも6勝通過が条件と、5~6勝通過が条件では条件としての魅力が違ってきます。
さりとてあくまでも6勝通過が条件とした場合、5勝1敗時点でもう戦う相手がいないということも考えられます。
これを6勝してクリアしたのに、または2敗したのに、あくまでも5勝1敗の対戦相手として対局を設定すれば、もう1局可能ですが。
ただしこういうすっきりしないものを導入するともやもや感が出て棋戦の印象をそこないます。これが6勝通過、2敗失格、本戦4名進出がピッタリいくのか、それとも上手く都合をつけなければならない部分が生じるシステムなのか。
システムとしてはそんなところですかね。優勝金額700万ということで、いきなり女流のトップ棋戦になりました。
予選はブロック別からの6勝通過2敗失格
これはブロック内で色んな星の可能性があり、組み合わせは複雑になりそう
(ゲーム「トルネコの大冒険」に置いて、毎回挑戦するダンジョンが違うみたいな)第1期に関しては本戦進出4名ということで、このシステムで予選通過者がちゃんと4名になるということでしょうが、これはどういう計算の上でなりたっているのかは興味のあるところです。
トーナメント戦は一度負けたら終わりですが(例外もある)リーグ戦ですと負けても成績次第で次に行ける可能性があります。
清麗戦は両方の要素を含みつつ、両方の要素を消しつつの、独自なシステムになりましたね。内藤九段の図式百番は解いたことがないですが、攻め方および玉方の実戦初形と、ベンハーは有名ですね。
例えばこのトピック、現状のスピードで行くならば、1日持たずに新着欄から消えるでしょうね。
(現在は最終書き込みから19時間経過で新着トピック順位16位)運良くなのか、このトピックに気が付いたけど、興味がありそうなトピックを新着欄から探し出すのもストレスがたまる。
以前でしたら1日なら上の5個くらいのトピックでやりとりされていたので、それ以外のトピックタイトルは見る必要がなかったのですが。書き手にとって、読み手に文章が信用されなくなることほど怖いことはないと思います。
それからネットは拡散しやすく、デマが広まってジョークでは済まされない事態になることもあるから、
転ばぬ先のつえということで、人が集まりそうな掲示板では、それなりに頭に入れておかないと。
(勝手に拡散してくから、自力では食い止められない)>ちなみに図巧と無双を全部詰めれば最低でも四段になれると言ったのは米永九段です
有名な米長語録のひとつですね。
この言葉を聞いた人達はどう思ったのかですが・・・・・・
人には直球で話すタイプもいれば、言葉の表面だけではなく、真意をさぐらないと本当の意味が理解できないような言い回しをする人もいるかと思います。
それで米長九段は完全なる後者なのですが、
誰が発した言葉なのかがわかった上で意味を捉えたのか、単に発せられた言葉だけで捉えたのかでは、自然と違ってきますね。どんなタイプかは語録を集めればわかりますが、簡単にわかる参考映像もあります。
お好み対局の有吉九段VS内藤九段を解説する米長九段と加藤九段
漫才のような掛け合いで有名な動画ですが、6分40秒くらいのところに米長九段がどういうところにポイントをあてて見るタイプかがよくわかる部分があります。>将棋倶楽部24は昔に比べてインフレか?デフレか?
ここに書かれている昔というのはいつのことなのか?
5年前、10年前、15年前、それよりもっと前?
ひと口に昔といっても、人それぞれに思い描くのは異なりますから、どこと比較すれば良いのか。インフレとデフレを考える時に最初に知っておきたいことがあるかと思います。
それは段級に置いて一律にインフレ、デフレが起こるわけではないだろうと推測されること。
(あくまで例えばですが、級はかなり変化したのに、段はほとんど変わっていないとか)
それをあえて強引に平均化させ一律として、これまた強引に私自身の見方ということならば・・・結果を先に書けば、将棋倶楽部24が出来て1年後くらいからの1年くらいで急激にデフレが起こり、
それ以降はほとんど変わっていないように見受けられます。将棋倶楽部24は実際の道場よりもレベルが高いとされています。
しかし出来た当初は実際の道場と同レベルでした。
それが出来て1年後くらいからあっという間に現在のレベルに達したかと。ではなぜこのようなことが起こったのか(推測ですが)
当初は道場と同じくらいのレーティングで申請する人が多かった。それが段々過小申請する人が増えてきた。
例えば10人でやってる人の中に1人入会者があり、1000点で申請し、1500点で安定した。
とすれば500点は周りから持って来たわけで、周りは一人あたり50点低くなります。1999年1月頃は会員数1000人くらいだと思われます。(将棋倶楽部24が出来たのは多分1998年の10月頃)
それが2000年5月には18000人くらいにまでなるのですが、
会員数が少なければそれだけ過小申請の影響を受けやすいわけで、急激に変化したのだと思われます。それが会員数も増え個々への影響が軽減されたこと、
そして、新規入会者のレーティングが早く実力に見合った位置に行くようにシステムが変更されたため、
周りの人達への影響がそこでも軽減されたことがその後の安定へとつながったのだと思います。よって急激な変化後の長期安定というのが私の見方ですが、中には
「何年か振りで戻ってきたら中々勝てない、レートが厳しくなっているのではないか?」という意見があります。
これには調べようと思えば調べられる一応のデータがあります。
それは将棋倶楽部24の名人戦エントリーでのデータ。この19回と22回のデータを使って、同じ人を探し出し、レーティングがどう変化しているかを調べれば良いです。
私が今年だと思いましたが、この掲示板で話題になった時に色んなクラスから10人を選び出して調べたことがあります。
(掲示板には書き込みませんでしたが)
そうしたら偶然ですが平均したら点数の変化はほとんどありませんでした(ひとりひとりはそれなりに異なる)
たった10人のデータではありますが、ほとんど変わっていないのだろうなということは思いました。解けました(1分くらい)
目隠し詰将棋は日々トライしてます(5手詰めくらいのもの)
しかし映像は中々鮮明になっていかず苦労しています。この問題に関しては
①駒の配置が覚えやすい
②手筋ものの詰将棋ということでトレーニングしている人からすると比較的簡単な問題だと思いますが
トレーニングしてない人ですと、
①駒を実際に置いても中々詰まない
①実際に置けばわかるが頭の中だけでは映像が浮かばない
ということで、その人達にとってこれがどのくらいの難易度にあたるのかは?なところです。「新着投稿トピック20件」
今回のこのトピック、新着投稿トピック20件から外れて『フリートーク』から選びましたが・・・・・
そちらだと表示されるのが常に一番古い最初に記されたページ。
(新着は一番新しいページ)「持ち時間5分 切れたら1手30秒 (80分を越えたら秒読み時間変更)」
私が将棋を本格的に始めた時には既にあり、
今でこそ年3~4回だが当時は毎月行われていた県内でも老舗の大会。
現在はA~C級に分かれB・C級は30分切れ負けだがA級は今回タイトルの持ち時間になった。この大会は色んな部分で細かく考えられている大会で、
特にA級は規定がよく変わるのだが、新しい試みだとはいえ、30年以上の経験を踏まえた上でのものである。
この対局の特徴として、対局開始が一斉というのがある。
ということは一番遅い対局が終わるまで次の対局には入らない。
これをA級に例えた時、仮に毎局一番遅いのが90分かかったとして、
4対局で6時間、開会式、食事、閉会式の合計を1時間と見て、10時~5時というところでしょう。一応このように見積もったとして・・・・・・
持ち時間5分 切れたら1手30秒と45分切れ負けでしたらどちらが好まれると思いますか?
好みには自分の得意な方という選択肢もありますが、多くの人は45分切れ負けを選択すると思います。現実として持ち時間5分 切れたら1手30秒の、持ち時間5分はあってもなくてもほとんど変わりません。
普通でしたら1手30秒以上持ち時間を使わない間に5分が切れますから。
ということは、時間が欲しい局面では既に30秒将棋になっているということです。対して45分切れ負けなら、10分使ったところで本格的な戦いに入ったとして残り35分。
10個の局面で2分ずつ考えたとして残り15分、
すぐ指せそうな局面で10分使ったとしてまだ5分残っています。普段25分あるいは30分切れ負けをやってる人からすれば45分切れ負けは、時間をかなり贅沢に使えます。
それに対して持ち時間5分 切れたら1手30秒は、大事なところでも30秒しか使えないのですからかなり大変だと思います。この設定だと、秒に追われて悪手が出て簡単に勝負が着く対局が多く出て、
勝負の着いたところは次の対局までゆっくりするということになりそうです。
そうではなくて・・・・・
どうせ90分の見積もりを取るなら45分ずつを最初から両者に与えたほうがと私は思うのですが。二枚落ちに置いての「二歩突きっ切り」と「銀多伝」、
どちらが勝ちやすいかというば「銀多伝」かなと思います。
また勝敗を抜きにしても、覚えやすい上に玉の安全度が高く、安心して指せるのが魅力かと思います。となると銀多伝の方が優秀となるのかも知れませんが、
二つを比べた場合、二歩突きっ切りには危険だからこそのメリットがあり、
銀多伝には優秀ゆえの欠点があるようにも思います。玉が安全でしたら守りの心配はしなくて良い。
攻めるのに細工がいらなければ細かいあやを勉強する必要もない。
それで勝ちやすいわけですから万々歳ですが、何とももったいないように思います。というのも二歩突きっ切りは手筋の宝庫、
下手の角筋を止めるテクニック、下手の手を遅らせ左銀を上手く玉側に繰り替えるテクニックなど、
こんなに上手がテクニックを見せてくれる戦型はないと言って良いかと思います。なるべく苦労しないで勝ちたいか、勝ち負けよりも将棋の細かなテクニックを会得したいかということでもあると思うけど。
挑戦に対する考え方は人それぞれにありますが、
中には、一般的に捉えて望ましくない挑戦をしていると見られても仕方がないという人もいるでしょう。ただし、それはそれとして、もしも自分がそんな人から挑戦を受けたならば、拒否するのが一番だと思います。
挑戦を受けるというのはそれらも含めて受けるということですから、
受けた後で文句をいう、感情的になるというのは理屈にあいません。ちょっと話は変わりますが挑戦に対して思うのは・・・・・
将棋は自分より弱い人とやってもそんなに面白くはありません。
レーティングが結構下の人が挑戦してきたとして、上の人があまり挑戦を受けないのは、
単にレーティングの掛け率の問題だけではありません。
純粋に、弱い人と指しても楽しくないからというのが大きいです。
そこを挑戦してる人はどう考えているのか?単に勝ったら沢山点数をもらえて、負けたとしてもほとんど点数は減らない、
という理由で挑戦している人が多いように思います。
そこそこ将棋になる自信がある、相手に飽きさせない自信があるでないと・・・・・
時間の無駄では挑戦を受けていただいた人に申し訳ないですから。女流棋士の長期休場は体調不良か出産が主だと思います。
もし仮に普通の仕事の事情で1年間休場するとするならば、翌年は問題ないのか?
毎年同じことをしているならば、毎年休場が必要ということになるかと思います。女流棋士の対局数は平均すれば年間10~20対局といったところでしょう。
月にすれば1~2回、対局だけでは食べていけませんから、
将棋を中心に副業も色々こなしていると思いますが、
対局日さえしっかり都合のつく副業なら問題ない回数の少なさだと思います。疲れを感じたり、嫌いになれればもう少し気楽にできるのかもしれないと思う時点で,
十分にバランス型なので、既にセーブはされていると思いますよ、
熱中型はそんなことすら思いませんから。スポーツにしろ物作りにしろ、趣味といえど熱中すればどれも疲れます。
熱中し、一生懸命やれば何だって疲れるのですから、将棋も疲れるのは仕方がないところです。> hiropyon44さん
私の主張は書いた通りです。
以後どうするかはhiropyon44さんが判断して、思った通りにやっていただけたらと思います。私も新着トピックでタイトルを目にしてしまうのは仕方がないにしても中は見ないようにします。
ですので会話はこれきりになるかと思います。掲示板を利用するにあたっては当然ながらマナーを守らなくてはなりません。
マナーが守られていない掲示板は見ていて気分が悪くなるし、それは利用者離れにつながります。正直一連の書き込みは常識もマナーも欠いたものだと思っています。
以下はその理由を書きますが、まずは色んな掲示板を見てもらって、
どのような使われ方をしているのかを見てもらい、
自分の使い方は問題ないのか、それとも掲示板にはそぐわない使い方をしているのかを
判断してもらいたいと思います。ひどいなと思う点は2点、内容は風さんと同じく、
2人だけてやることを前提に使っていることと、トピック(スレッド)の乱立です。掲示板の使われ方は大きく二つあります。
ひとつは、掲示板利用者が掲示板を作った人と会話をすることを目的とする。
もうひとつは、同じ趣味の人達が集まって、利用者全体に向って会話をする。同じ趣味の人が集まる掲示板で、最初から2人だけで会話するというのはありません。
ただし将棋倶楽部24に置いては対局の連絡を取り合うというのがあります。
これは2人だけですから掲示板の使い方とは魔逆ですが、
相手のメールアドレスがわからず連絡がとれない以上、掲示板にはそぐわないですが仕方のないことです。
ただし・・・・・
個々で何度も連絡を取り合うのなら対局後のチャットでメールアドレスを交換して、
以後メールでやりとりするというのが当然だと思いますし、
それをずっと掲示板を使って行っているのは、常識を外れているなと思います。掲示板の作られ方は大きく二つ、トピック(スレッド)のあるものとないものです。
掲示板を作った人とやりとりする場合はトピックがないのが普通です(必要ないから)
それに対して同じ趣味の人が集まる場合はトピックがあることが多いかも知れません。
将棋が趣味ですと当然将棋について話すわけですが、将棋の中でも興味のある部分がわかれます。
ですので「詰将棋」「プロ棋戦」「上達法」など話す内容をトピックとして立ち上げます。
そしてその関連の話はそのトピック内で行われていきます。
トピックの使い方はこんな感じです。この掲示板はトピック形式が採用されており「新着投稿トピック」が20件まで表示されます。
したがってよく投稿されるトピックが20まで見られるのですが、それを越えると表示されません。
多くの人はここを見ているので、ここから外れたものはほとんど見られることはなくなります。
その限られた数の中で見たり書いたりが行われているので、この20のテーマはとても重要になります。
それが現状は、同じテーマのトピックを乱立させているいるために、他をテーマとしたものがかなり減っています。ここは将棋倶楽部24で対局している人達が使う掲示板なので、掲示板を知らない人が書き込むから仕方がない部分があります。
しかし、しっかりテーマを決めてやればトピックが20個あれば十分やっていけるのですよ。
そうすれば新着欄から消えることもなく、同じテーマのトピックが見当たらないからとまた作ることもないのです。これまでには良いトピックが沢山ありましたが、トピック乱立の為にそれらば日の目をみることはほとんどありません。
ちなみに私が入っている『MIXI』の将棋の掲示板は会員数が約850人でトピックは約40です。
対して将棋倶楽部24のトピック数は約1700 (特に「24対局日誌」がひどくてトピックあたり2件にも満たない)
もうひとつの「24イベント掲示板」はトピック数26。先にも書きましたが、この掲示板は将棋倶楽部24で対局している人達が使う掲示板、
したがって掲示板のマナーを知らない書込みがあっても仕方がないことです。
しかし、常時掲示板を使うのであればマナーは必要ですし、
一応書き込みに対してのクレームがあったわけですので、他の掲示板を参考するなどして、
現在の使い方で問題がないのか、それとも改善が必要なのかを、考えていただけたらと思います。 -
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