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素材は同じですが、最初から作り変えました、見た目はほぼ同じですが、今回はかなり楽に出来るよう工夫しました。
結果これなら大丈夫かな。でも、これなら大丈夫かなは良いのですが、肝心のやりたい内容が全く浮かんで来ません。
入門テキストもイマイチ、オリジナル戦法もイマイチ、自戦記もイマイチ、
やはりこれまでの棋書にはなかったようなのが良いかなあ?
どうせ作るなら、そういう画期的なもので役に立つのを作ってみたい。私も見ていましたが、突然の指し掛け判定には驚きました。
可能性のいくつかを想像すれば、朝までかかるかもしれないこと、昼までかかることもありえることなど、簡単に想像出来る時間設定でした。
ですので、3回目の解説組が最後までやることを知り、長くなることを予想していないことに嫌な予感をおぼえました。
(この辺りの設定は簡単で、例えば深夜1時を越したら差し掛けとすると指し掛け時間を決めておけば何も問題はありませんでした)私はずっと終わるまでやるものだとばかり思っていました。
形勢は森下九段圧倒的有利で、継ぎ盤を使い、途中からでも1手10分だったら棋士はコンピューターと互角に戦えるんだ、又は棋士の方が上なんだということはアピール出来たと思います(1局だけでは証明にはいたらないと思いますが)しかしあのまま続けていたら森下九段がはたして勝っていたかはわからない。
3時間対局し30分の休憩で、森下九段の意識、体力があとどれくらい持ったのか?
もしかしたらコンピューターは疲れを知らないが、人間はそうはいかないというわかり切った結果になってしまっていたのかもしれない。それにしても森下九段は今回の対局で男をあげました。
森下九段にしか出来ない森下ワールド全開で、私には100点満点どころか200点、300点満点までいったように思います。
しかしただひとつ「これはどう見ても私の勝ちでしょう」が・・・・・
これはあの状況だったらどんな棋士でも言う言葉だと思います、
しかしそこをぐっとこらえて何もいわなかったら、500点あげてたなあ。いつか将棋の簡単なテキストを作ってみたいなと思い、ワードで簡単なサンプルを作ってみた。
図面作成はもうちょっと違うソフトを使えば自分としては気に入りそうだけど、棋譜の列はもっとしっかり揃えたいし、簡単に揃えられる方法を見つけないと大変だな。24は他サイトと比べてマナーが良い方なのか?悪い方なのか?
(何かを言われただけでなく、故意切断らも含めてマナー全般で)「将棋ウォーズ」「ハンゲーム」「81Dojo」などと比べてどうなんですかね。
石田流の棋書を読んでいて思ったことですが・・・・・
7六歩3四歩7五歩で先手が石田流をめざすと、それに対して後手には8四歩、4二玉、6二銀、5四歩、8八角成などの手があり、それらに対しての対処法が書いてあるわけですが。
これがもしノーマル四間飛車でしたら、棒銀、5七銀左、4五歩早仕掛け、右四間、左美濃、居飛車穴熊などがあり、
ひとつの戦法だけで一冊の本が出来るほどの有名な戦法のオンパレードだが、それらに対しての対処法が書かれることになります。
また今流行のゴキゲン中飛車に目をやると、5八金急戦、丸山ワクチン、超速、一直線穴熊などへの対処法が書かれているのですが。このように戦法に名前があるのは勉強する時に楽ですが、石田流対策のように、
ここで8四歩、4二玉、6二銀、5四歩、8八角成などの手がありますというように、符号だけしかないのは大変です。将棋以外のことが「フリートーク」に入り込んできているね。
旧掲示板をみればはっきりわかるけど「フリートーク」は、
「将棋ニュース」「24知恵袋」などの決められたものに入らない将棋の話題ということで作られ、
実際にこれまではそういう使い方をされてきて、将棋関係以外は将棋以外に収められていたのですけどね。【お年玉】
1月2日は差し初め、まずは1勝ならいいが、気が付けば昨日かなり指しており、
最初に勝ったのか負けたのか全く覚えてないほどのこだわりのなさ・・・さすがになさ過ぎたか。
そんなわけで今日も全くのこだわりのなさだったが、相手にお年玉をあげようというやさしさが対局中に芽生えてきた。相手の先手番で96歩34歩97角の、いきなり端に角が覗く戦法。
これに対し後手が挑発に乗り94歩と突きとがめようとすればそこそこ戦えるでしょうが、
端角を相手にせず、囲いに手を掛けられると手損が大きく、かなり損な戦法だと思います。そんなわけでそれを実行、手得から駒組み勝ちそして駒得へと進み危なげなく圧勝、
「その作戦は損だからやめた方がいいよ」とお年玉をあげました。「詰将棋ロータリー」 よく見えたが運が良かった部分もあったのだろう、実力+運で思った以上にすんなり詰ました。
しかし・・・・・・・
めでたしめでたしで答えを見たところ何と間違えていた。
確認したつもりだったが、本筋とは違う方に逃げるのが何と2手長くてそれが正解。
手数をしっかり数えなかったのがいけなかったのだが、詰将棋はしっかり確認とセットであり、
答えがわからない以上にやってはいけないことなので、反省と共に次回改めてのチャレンジということになりました。昨日、見たかったので駅まで行って「週刊将棋」の正月合併号を買ってきました。
最近は年に数回しか買わないが、25年くらい前は毎週買っており、その中の
「詰将棋入門」(3問)は解けるものの、「詰将棋ロータリー」(3問)は2問目が解けるか解けないかで、
全部解いたことはないという状態でした。
それを今回、当時とは違うことを証明したくて、挑戦することにしました。ところが「詰将棋入門」の5手詰めが中々良い問題で詰まない、
こんなはずではと思いつつ結局20分もかかってしまいました。ちょっと難しいのに当たってしまったなと思いつつ気を取り直して「詰将棋ロータリー」
こちらも1問目はすんなり解けたように記憶していたのですが、この問題は中々見えてこない。
それでも10分ぐらいで答えがわかり、確認作業をしてるとどうしても千日手で逃げられてそれでは詰まない。
それから考えることまた10分、どう考えても最初の答え以外考えられない。
結局最後の1手が見えていなかっただけで無事11手詰めを詰ましました。これで残るはあと2問、ここからが勝負ですが、何とか挫折だけは避けて以前との違いを見せたいものです。
将棋倶楽部24ではないのですが、先ほど某所で五段VS四段の六枚落ち戦(1手10秒)を見てたら非常に面白かったのでちょっと貼っておきます。
持ち時間:0分+10秒
手合割:六枚落ち
下手:四段
上手:五段△3二金 ▲7六歩 △7二金 ▲9六歩 △8二銀 ▲9五歩
△8四歩 ▲7八銀 △8三銀 ▲6六歩 △5二玉 ▲7七角
△4二銀 ▲5六歩 △5四歩 ▲6七銀 △5三銀 ▲8六歩
△7四歩 ▲8八飛 △6四歩 ▲6八角 △2二金 ▲7七桂
△8二金 ▲4六角 △4四歩 ▲3六歩 △4五歩 ▲2八角
△6三玉 ▲6五歩 △3四歩 ▲6四歩 △同 銀 ▲6六銀
△7三銀 ▲8五歩 △同 歩 ▲同 桂 △6四歩 ▲6五歩
△同 歩 ▲7三桂成 △同 金 ▲6四歩 △5三玉 ▲6五銀
△5七桂 ▲5五歩 △6九桂成 ▲同 玉 △5五歩 ▲5四歩
△4四玉 ▲5八飛 △4六歩 ▲同 角 △4五金 ▲2八角
△6六歩 ▲6八銀 △8六歩 ▲8八歩 △7五歩 ▲同 歩
△8四金 ▲6三歩成 △7五金 ▲6四銀 △5六歩 ▲4六歩
△5五金 ▲同 銀 △同 玉 ▲4五歩 △4六歩 ▲4七金
△5四玉 ▲4六角 △6七銀 ▲同 銀 △同歩成 ▲5六飛
△6五玉 ▲5四銀 △7四玉 ▲7三角成 △8五玉 ▲6八歩
△6六と ▲5五飛 △8四銀 ▲9七桂 △7六玉 ▲8四馬
△6五歩 ▲7八歩 △8七歩成 ▲7五馬 △同 玉 ▲8七歩
△8五歩 ▲8六歩 △8七角 ▲8八金 △7六角成 ▲6四銀
△8六玉 ▲8七歩 △同 馬 ▲同 金 △同 玉 ▲5九飛
△5七歩 ▲9八角 △8八玉
まで117手で上手の勝ち範囲の限定だけど、答えを導き出す思考類のものではなく、私個人としては全く参考にならない。
可能性のひとつですが・・・・・・
逆さにしても同じ数である数字、1を逆さにしても1と捉えてだけど。
基本問題の0は5個、応用問題は1が3個、8が3個+1が3個で6個
それでいくと5☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀
新年明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願いします。
☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀☀
5時30分、森下さん大優勢だと思いますが、対局者、棋譜読み上げ、スタッフ共に疲労困憊の為、指しかけで後日再開となりました。
テスト
色々考えられる問題は難しいが、不正解が早めに不正解だとわかるのは楽でやりやすい。
ということは、ピタリとあてはまってはいるが、それは答えではありません、私の思い描いた答えを当てて下さいということですね。
そうなるとこれはむずかしい。例えば今回は囲んであるものの合計で4も含まれるとか、色々考えられる。
第44問
第35問と同じく円の合計と考えれば、基本問題5、応用問題3、6ともにピタリとあてはまる。
すると答えは15、前例があるだけに超簡単。
しかしながら超難問とある。ピタリとあてはまってはいるが、それは答えではありません、私の思い描いた答えを当てて下さいという類の超難問なのか?
それとも超難問と書いてありますが、私の書いてある言葉をそのまま読んではいけません、それはこれこれこういうことであり超簡単を意味する超難問という言葉なのですということなのか?
さてどちらかな。数日前に15分くらい考えて全く詰まなかった15手詰めの詰将棋、駒を動かしながら考えたら5分ほどで解けた。
頭の中だけで解くのと、動かしながら解くのではかなり違うことがわかったので、
頭の中の将棋盤(脳内将棋盤)を鮮明にするのが有効と思い、頭の中で棋譜を並べることに挑戦してみた。これは10年くらい前にこの技術を何とかものにしようと思い、訓練を積んでた時があって
その頃は何とか駒の配置を忘れないようにと、それだけを考えていた。
その結果、必死にイメージしても80手を越すともうわからなくなり、1局通して並べることなく挫折していた。
その後は数年に一度思い返したように挑戦をしたが、以前と全く同じで1局だけで挫折するに留まっていた。そんな流れの中での今回の挑戦、この間とくにイメージトレーニングを積んだわけではないが、
ここ2年ほどは、世の中の戦法の多様化に付いていこうとかなりの幅広い知識を得た。
もしプラスに働くとしたらそういう形での将棊の接し方くらいなのだが、果たしてどうか?やってみたら本当に順調で、以前は局面の配置だけで精一杯だったのに、一手ずつストレスなく、次の手を考えながら進める事が出来た。
ただ、早く進めるとわからなくなるので慎重に進めたら予想以上に時間がかかり、
途中でやめたかったが、やめるにやめられなくなってしまった。
結果なんと2時間30分。
134手ストレスもなく無事に並べ終えたが、1時間くらいをめどにやれないと、常時のトレーニングメニューには入れにくい。「森下ルール」
大晦日まであとわずか、森下VSツツカナのリベンジマッチが迫ってきました。
今回の特徴は森下さん考案のルールが採用されていることでして、
持ち時間3時間(チェスクロック方式) 秒読みは1手10分これは人間側はこれまでに時間に追われてミスしてきた、なので時間さえあればということなのですが、
私が8月28日に書いた「持ち時間なし 1手10分 考慮時間4時間」と近かったりします。
(それでも持ち時間3時間と考慮時間4時間では全く違い、考慮時間4時間の方が5倍くらい有利という気がしますが)そしてもうひとつ、今回は駒を動かして実際に試してみてから次の手を決めても良いというルールなんです。
結果だけを見て、もうプロ棋士を超えたというようなことがいわれるわけなのですが、
人間は頭の中だけでやってるじゃないか、でも実際に動かせば違うんだよということですね。駒を動かしても構わないのだったら、現在よりどのくらい高い棋力の数値が出るんだろう?
詰将棋とかソフトとの対局で、実際に駒を動かしたらどういうことになるのか、ちょっと試してみたいです。話があまりにも少ないから、皆さんなんでも良いから話しましょうと呼びかけてるわけですが、
印象からすると、その後に、私は聞いてますからという言葉が続いてそうで、これでは無理でしょうね。
自分から積極的に話していって、それでも根付くかどうかわからないくらいですから。私は高段じゃないですのでとても役立ちます。
奇襲戦法には対策があり、それさえ覚えていれば大丈夫という印象がありますが、
本に書いてある対策さえ覚えていれば大丈夫という単純なものではありません。例えば角頭歩戦法、76歩34歩26歩に24歩と来たら・・・・
そんなのは挑発にのらず66歩と角道を止めれば、相手の研究は全部無駄ですよ。
このように対策さえ知ってれば大丈夫と思いがちですが、当然そこは、それらをも踏まえて研究するわけでね。
「奇襲振り飛車戦法 角頭歩編」戦法を使う方は色々研究し実戦で試すわけですが、対策する方は本で読むくらいでしかやらないですからね。
よく玉が固い方が実戦的には勝ちやすいといって穴熊がもてはやされていますが、
こちらは経験豊富なのに相手はほとんど経験がないというのは経験のある方がかなり有利で、
持ち時間の短いアマチュア将棋ではかなり有効だと思います。以前はかなりトピックを立てていましたが、掲示板で将棋を指すとか検討するとかというのを除くと、ここ半年くらいは作ってないです。
それでも振り返るとかろうじて20台で、かなり作ったのだなという感じです。では誰が多いのかなというと浮かぶ人がいまして、その人は50を越していました。
そしてもうひとり浮かぶわけですが、こちらは私が思い描いた人が誰なのか、わかる人はほとんどいないと思います。
その人は40を超えていまして、内容は今でも新着トピックの半分を占めているいつも目に入ってくる類のものです。
(最近は全く書き込んでいませんが)その類のトピックは以前より増えてる気がするのですが、それ以外はかなり減りましたね。
和歌山や三重でよく使われる戦法はどんな戦法か? 奇襲(紀州)戦法。
先日好きだったドラマの、その役を演じている時の女優さんがトーク番組に出演しており、
時代劇だったこともあろうが余りの印象の違いにビックリ。
トーク番組といえどカメラの前ですので何%かの素顔なのでしょうが、
それは至って庶民的で、どちらかといえばかなりのしとやかなタイプで。そういえば役者の中には色んなタイプの役をこなしている人も多数いまして、
よくこんなにいくつもの人になれるものだ、さすがプロだと思わずにはいられません。こういう、全く異なるものを使いこなす技術というのは、
将棋にも応用出来るのではないかと、使い方を考えてみたりします。例えば時々戦っているが自分の方が分が悪い相手。
まあ相手の方が実力が上なわけですが、普段は自分がいつも使う戦法で戦います。
しかしここ一番、この勝負は何とか勝ちたいと思った時は普段使わない裏の戦法を出します。
これが役者でいうところの全くの別人になるということで、
その時の為にそれ用の戦法を用意し将棋倶楽部24でしっかり磨いておくのです。
ここ一番は全くの別人になりきり、裏の顔で勝負するのです。ではそんな時の為に仕込んでおくのはどんな戦法がよいか?
それはやはり奇襲戦法でしょう。
最初は1つ、出来れば最終的には3つ4つマスターして、大一番にすら奇襲戦法の種類を変えてくるので、相手は戦う前から疑心暗鬼に陥ってしまう、
心までも崩壊させてしまうとても怖ろしいまやかしの術です。
とまあ、そんな作戦を密かに練っています。そんな構想にピッタリなのが、出たばかりの「奇襲振り飛車戦法」でして、
結構使えるのではないかと期待しています(もう書店に並んでいればいいけど)3問とも単純なひらめきのみの問題ですからね、
それを天才云々いうのは、答えが少しずれてるんじゃないか。将棋教室ですと、講師がいて月謝を払いレッスンを受けたりします。
私は将棋ではお金を払って教えてもらったことはないのですが、音楽関係では10年以上毎月月謝を払い、
講師と生徒の関係を続けています。教える側と教えてもらう側で講師と生徒の関係が出来ます。
すると「先生、先生」と持ち上げて、自分の方は教わる身分であり、位が下となるのですが、
真剣に考えると「あれ?」と思ったりします。もしこれがお店だったら私はお客さま、客じゃないですよ、お客さまです。
店では品物を売り、料理を売り、その他もろもろの物を売る、教室では知識を売る。
それに対してお金を払うのはみんなお客さまです。お店だと店員が「お客さま、お客さま」って持ち上げるんだけど、教室だと生徒さまにも関わらず、「先生、先生」って持ち上げる立ち場なんだよね。
もちろん将棋教室でも。先日「報道ステーション」で、工藤さんの司会による、ダルビッシュ投手と田中将大投手の対談が放送されていました。
今年一年を振り返るものでしたが、その中に新しい球種について触れており、
「新しい球種はブルペンで何度も試し、これくらいなら通用するのではないかというレベルまで引き上げてから、公式戦で使うのか?」という問いに対し、
「ブルペンでいくら投げても本番に投げないとわからないから、ちょっと練習したらすぐ本番で投げる」と言ってました。プロ棋士が公式戦で新しい戦法を採用しようと思ったら、事前知識は当然あるわけだが、そこから本格的に勉強して知識を得、
知識だけではつかめないものを練習将棋で補い、「助さん格さんもういいでしょう」となってから公式戦で採用する。
これは投手が場面さえ選べば仮に失投となっても1点しか取られないのに対し、
戦法は勝敗を握る大きなカギであり、慣れていない戦法選択は大きなリスクを伴う、
しかも公式戦は年間そんなにあるものではなく、その数しか戦法は使えない。
両投手が年間で投げるであろう球数とは全く違うからである。ところがこれが若干の違いというレベルとなると話は全く違ってくる。
昨日モバイルで配信されていた将棋で使われていた手が採用され、
今日はそれと同じ局面が出来ているということが良くある。
この辺りは研究会の練習将棋で試すこともなく、短時間の個人研究ですぐ採用となるわけで、
その姿は、ブルペンで少し試しただけで公式戦ですぐ使用するのと非常に似ている。「逆転のテクニック」を読んでいますが、表紙にある著者米長永世棋聖の顔つきが厳しいです。
逆転がテーマですから既に不利、それをひっくりかえすには相手の心理を読み取り相手の一番嫌がる手を指す。
勝てそうだと思ってる相手は「ブルブルふるえているのか」「楽観してるのか」「焦っているのか」「堂々としてるのか」
細かな部分に気を配り、観察力を武器に策を張る。
米長永世棋聖にはそんなイメージがあります。対して中原永世十段は細かいことにはこだわらず、将棋に置いて鈍い部分も武器でした。
先が読める人は不利だとわかるとすぐあきらめてしまう。
しかし優勢ではまだまだだと思い、不利でもまだまだだと思うというように、
優勢でも優勢を意識せず、不利でも不利を意識しない、中原永世十段にはそんな強さがありました。米長永世棋聖といえば思い出すのが第1回将棋電王戦、
途中まで予定通り会心の指し回しでしたが、1つのミスで崩壊し負けました。
あの将棋では米長永世棋聖の性格が悪い方にそのまま出てしまいました。
予定通り進んでの昼食休憩、将棋以外のことでちょっとしたことがあり、
中原永世十段なら我関せずだったろうが、米長永世棋聖は気になり関わってしまった。
将棋だけに気を配らなければいけないのに、それ以外のことに意識が行ってしまったのですね、
そのこともあって午後になると様子が一変した。
米長永世棋聖らしい細やかさが裏目に出た大一番でした。これはあくまで私のイメージであり、他の人が今回のお題に対してどう接するかというのは、また別になってしまうと思いますが・・・・・・
100人いれば100の意見があります。
それをまとめていくのではなく、ただ「現状をどう思うのか?」「どうしたら将棋の内容で掲示板が活気つくのか?」思っていることがあれば書く。
そんなイメージなので、「興味ないよ」とか「自然のままでいいんじゃない」などどんな意見でも、
「そう思ってるんだな」と思うだけで、それに対して自分の意見をいうということはないつもりでいます。
(ただ聞くだけ。ただし、そういう他の人の意見とは関係なしに、自分の思ったことをいうことはありえますが)これはあくまで私のことであって、他の人達はそれに捉われることなく自由ですけど。
使用者が何度も何度も間違うのは、2つがあまりに似てるから。
読み手が同じだと思ってしまうのも、2つがあまりに似てるから。お題でいえば、将棋の掲示板なのに、将棋そのものをみんなで共有するような内容はなく、あるのは他のことばかり。
他をやるのはそれは自由だし、華やかな方が良いだろうから大いにやってもらえば良いけど、
将棋サイトの掲示板なのに、共有する将棋内容のものが書き込まれないですね。以前は沢山あったけど消えました。
なぜ消えたかというとトピックという形で作られ、トピ主が継続するのが大変なので消えたのが多いかと思います。
トピックを作る時は情熱があって、その時は頑張っても維持するのは大変ですからね。
これがもしトピックという分別した様式でなかったら、そのつど色んな人が気軽に書き込んで、
色とりどりの将棋の話題で花が咲き乱れていたのかも知れません。将棋サイトの掲示板で、将棋で共有する話題があまりにも出てこない現状をどう思うか?
どうしたら将棋サイトの掲示板らしく、将棋の話題で活気付く掲示板になるのか?
これ辺りは、話すお題としては、かなり有効なものになるかと思います。不愉快チャットを不快だというのは構わない
だけどそれは直接席主にメールすれば良いのであって、
多くの人が読む掲示板で、みんなが知らない情報をわざわざ持ち出し、
その人を晒すような行為は駄目ということですよね。こちらは消去の対象外でしょうが、将棋で直接掲示板での指導ではない場合、
実戦の方でチャットもしてるでしょうから、秘密のうちに相手のメールアドレスもきけます。
掲示板以外でやってることを掲示板に書くというのは、多くの人に知れ渡るということですし、
そこで耳の痛いことをいうというのは、みんなは知らないのにわざわざみんなの前に持ち出して知らせ、
みんなの前で耳の痛いことをいうことですからね。
普通はそういうのは相手に配慮して表には出さず、メールで伝えるのですけどね。
そういうケースの場合、掲示板に書き込むのか、メールにするのか、ひとつの参考意見としてもらえたらと思います。ネットで将棋を指す人はパソコンにも詳しかったりするので、
マイボナというソフトをダウンロードして、棋譜解析に使っている人も多いかと思います。
私もマイボナを使っていますが、棋譜解析は激指にお任せして、もっぱらデータベース機能を楽しんでいます。
プロ棋士のデータで、ここではこの手が多いとか、この手は勝率が高い、低いという辺りを見るのですけどね。画面上に数字が出るというソフトは他には知らなかったので、
何とかこのソフトで自分の指した将棋だけのデータが作れないかと思って試行錯誤したのですが駄目でした。
そんなわけで半ばあきらめていたのですが、ひょんなことからヒントを得、作ることに成功し半年以上が経ちます。ただ、自分の棋譜を入れればそれで使えるというものではありません。
例えば初手にどんな手が多いかなと思ったときに、半分は相手が指した手なわけで、
自分が指した初手だけがみたい、自分が指した手の勝率だけが知りたいというのは無理です。
それは自分が後手になった場合も同じで、それを知りたければ、先手後手を分けてデータを作らなくてはいけません。また以前は初手に角道ばかりをあけていたけど、今は飛車先ばかり突いている。
そんな時もずっと以前のデータが反映されてしまい、最近のデータだけをみることは出来ません。
それをみたければ、最近の棋譜だけでデータを作らなくてはいけません。そういうことを選択ボタンひとつで作るということが出来ないので、
自分の望むものを作ろうとすると非常に時間がかかります。
何のためにこんなことをするのかというと上達のためなのですが、
それだったらそんなことに時間を使わず、詰将棋や棋譜並べをしていた方がよほど効率が良いです。ただし作りさえすればデータベース機能が楽しめる、それが魅力だったりします。
以前はマイボナがひとつだけで、みたいデータが変わるたびにデータ交換をしていました。
でもマイボナを3つにしたおかげで交換作業はかなり減りました。
ただし同じデータを3つ作っているので、データ製作作業時間はここでも増えます。上の画面は左が私が先手、右が私が後手で、全部で250局ほど入っています。
左画面は私の先手で、初手7六歩に対し相手が3四歩とした手に対して、私が3手目に指した手が表示されています。
6種類と手が多いのは、その時々で将棋を作る方向性が変わっている表れでしょう。
そんな中でも驚くのが6八飛車、相振りは嫌なのに、相手も振ったらどうするつもりだったのだろう。
その後を調べると相振りになったのは1局だけ、だからおそれもせず21回も振ったのでしょう。右画面は私が後手で、7六歩3四歩2六歩となった時の私の4手目
こちらは2拓とすっきりしています。
ちなみに4四歩は振り飛車ではなく、強引に矢倉にしようと思って指しているものです。数字はほとんどみえませんが、指した数が多いほど線が太いです。
同じものを↓にも作ってしまったのでこちらを消します。
後手は2手目、振り飛車党ならほとんど3四歩と角道を開け、居飛車党も角道を開ける人が多いです。
そんなことが予想される中、先手が居飛車党だと、初手角道を開けるか飛車先を突くかということになります。
ところが後手が3四歩だと、7六歩3四歩に2六歩と突く、
あるいは2六歩3四歩に7六歩と突くことが多いので、初手がどちらでも結局は同じ局面になります。
居飛車が先手だと3手進んでこの局面になる可能性がかなり高いのですが、
この局面になるのなら初手は7六歩の方が含みが多く、こちらの態度を見せないだけ得かなと思います。しかし初手2六歩もあるわけで、後手が8四歩とした時に2五歩8五歩の相掛かりが出来るのが魅力で
だから初手に飛車先を突いたりします。
そんなわけで後手が2手目に8四歩と突くと先手は2五歩と突くことが多いのですが、
ここで7六歩と角道を開けてるのもそこそこあるんですよね。
比率でいうと2五歩が9割、7六歩が1割くらいなんですけどね。
これだと角換わりとか横歩取りになるんだけど、どういう心理でこの手順になるのかわからない。
駆け引きということもあるだろうし、この手順ならではの作戦というのもあるのかもしれないけど。我が県で現在アマ将棋界に一番影響を及ぼしているであろう人、
この人が頑張っているおかげで、近年は毎年大きなイベントが我が県で行われています。その人が「私は馬鹿だ」とよく言っていました。
「馬鹿だからお金にもならないのにこんな大変な役を引き受けるのだ」と。馬鹿だと言われて受け流せればかなりなもの、自分から私は馬鹿だと言えればそれ以上。
しりとりには最後の文字を頭にするとか「ん」で終わるのは駄目とか基本ルールがあるでしょ。
だけど、しりとりとは関係ない言葉につなげてもそのまま進み、「ん」で終わっても強引に「ん」からつなげ、
結果、しりの文字がつながっていなくても良い、しりとりの言葉とつなげなくてもいい、「ん」で終わっても良い、というものになっていたでしょ。
将棋でいえば、歩が一度に3つ進み、金はいつのまにかワープして、王様を取られたら王様なしでもまだ続け、というようなものです。
そのような状態の中で上の言葉を書いたのですがその通りだと思いますよ。それに対して「本来は自由なはず」というのは、このトピックの出題に関してはまだ何の規制も出来てない、だから自由なはずだといってるのです。
規制した方がのぞましいとか、自由の方がのぞましいとか理想を言ってるのではありません。
現実としてまだ規制されてないから、自由なはずだと言ってるだけです。前の問題が終わっていようが終わっていまいが出題は自由ですよ。
前の人が出題したきり何日もコメントしないので、次の問題を出したくても出せないなんてこともありません。
そのように感じるのは、本来は自由なはずなのに、暗黙の了解の下に実質堅苦しいものになってしまっているからでしょう。もし本当にどちらかをもらえるとしたらヤギをもらいますか。
変かどうかという他人からの視線は関係ないわけで、自分が欲しい方を求めれば良いと思いますよ、
そのように思うというのは、他人の目を気にするタイプなのですかね。反応がないようですので、少し早いかなとは思いますが正解を発表します。
正解は時田さんの方が当選した可能性が高いです、
当選確率でいいますと藤本さんは3分の1、時田さんは3分の2です。考え方ですが・・・・・・・
藤本さんと、時田さん+丸橋さんの2グループに分けます。
藤本さんの当選確率は3分の1、時田さん+丸橋さんのグループは3分の2で、そのグループに当選可能者がいる限りは、この確率は変わりません。
なので時田さんは3分の2となります。なぜグループの確立が変わらないのかですが、
これを100枚のカードの中に1枚当たりがあり、それを1枚と99枚のグループに分けたと考えるとわかりやすいです。
1枚のグループが当る確率は100分の1、99枚ある方は100分の99です。
99枚のカードからはずれのカードをどんどん取り除いていく、そして98枚取り除いた残り1枚が当たっている確立を考えれば、100分の99であることがわかると思います。これは有名なモンティ・ホール問題というものを将棋用に仕立てただけで、素材は超一級品です。
ただ実際はこれよりももっと問題の作りが上手でして・・・・・・・3つのドアのうち1つには新車が、他の2つにはヤギが入っている、
まずその中からひとつのドアを選ぶ、
次にそれ以外のドアから、ヤギの入っているドアを教えてあげる。
そのあと、最初に選んだドアを他のまだ空いていないドアと変更するチャンスが与えられる。
この場合、そのままの方が良いか?、変更した方が良いか?というのが問題で、ギネスブックにIQ228の最高記録で載ってるマリリン・ボス・サバントが、変更した方が良いと言ったことで、
変更しても確率は五分五分で変わらないという意見が大多数を占め、
説明をするんだけれどもそれでも受け入れられず、結局コンピュータの実験により、
変更することで確立が3分の2になることが証明されたのが、モンティ・ホール問題といわれるものです。「実戦トレーニングをしてるのに中々上達しない人へ」
これから書くことは、書くまでもなく既に知っている人も多いだろうと推測されるもので、
そういう意味では珍しくも何ともないのですが・・・・・・元はギターに関してネットである人が言ってたことで、それをただ将棋に置き換えただけなんですけどね。
上達=成果と捉えると、成果は「努力」×「センス」から成り立ったいる。
努力というのは繰り返しのトレーニング量。
センスは細分化と手放すこと。細分化というのは、実戦トレーニングをする時にそのトレーニングで何をあげようとするのかを明確にすること。
手放すは、それ以外の上達に関しては、その実践トレーニングでは考えないようにすること。私自身そうだろうなあと思う部分もあれば、?と思う部分もあるのですが、
そうだろうなあと思う部分だけ参考にさせてもらっています。ちなみにそこでは、最初上げようとしたものが、次のトレーニングでは考えないようにすると、元に戻ってしまうのではないですか?という質問がありました。
確かに、そこだけに集中してたのに、その集中をやめれば当然落ちる。
しかし集中してあげたものは、落ちたにしろ最初よりはレベルアップしてる。
結果レベルアップしてるというような意味のことが書かれていました。私もそういうのに遭遇すると気分が悪いですが、そんな相手とやるよりも、早くやめて違う相手と戦ったほうが私はいいです。
ネット将棋のマナーの悪さは色んな場面で感じるけど、見ず知らずの相手と戦っている限りは防げないでしょう。
そんな気分が悪いことがあってもネット将棋をしているわけで、そこにはお手軽に対局できるということがとても大きいです。私の場合はネットで戦う以上気分の悪さも含まれてのことだと思っていて、
それが嫌だと思っている時はネット将棋はやらないです。
ネット将棋でも大丈夫な相手を選んで対局すればこのようなことは起こりませんが、
見ず知らずの人が相手だと、色んな不快感を防ぐのは無理に近いですからね(私は回避する方法が見つからない)私は気分が悪いと感じた人とはほとんどもう戦っていないと思いますが、それでもかなり遭遇します。
そういう初めての相手には効かないですが、嫌な経験をした相手ならブラックボックスに入れておくというのは、基本的な対策でしょうね。その通りです、出題に関して自分のオリジナルである必要はないですし、缶コーヒーの問題も同じでしたし。
ただとても良い問題だけに解く身になると真っ白な状態で考えるのが良かったと思いますが、
ヒントが出て一挙に問題のグレードが落ちてしまったのが残念です。
焼き直しだとわかるだけで解く方は解く意欲が必然と落ちてしまうのでね。モンティ・ホール問題もまっさらだったから議論が白熱したのですね。
いわくのある問題だとはじめからわかっていれば、トリックをあばく心が働いて、
白熱どころかトリックとしか見られなかったと思います。第41問
ある将棋大会で競技が始まる前に「次の一手」の出題があり、
30人の応募者中、藤本さん、時田さん、丸橋さんの3人が正解しました。正解の景品は青野九段の「凌雲之志」と書かれた色紙ですが、
1枚しかないので3人で抽選をし、当選結果は競技が終わってからのお楽しみということとなりました。ところが藤本さん、抽選結果が気になって対局に集中出来ません。
そこでこっそり教えてくれとお願いしましたが、結果は競技が終わってからと教えてくれません。
でしたら時田さん、丸橋さんのどちらがハズれたのか?それだけでも教えてくれと頼み込み、
やっとのことで丸橋さんがハズれたことを聞き出しました。これで当選者は藤本さん、時田さんのどちらかとなったわけですが、どちらの方が当選した可能性が高いでしょうか?
私が最初に書いた答えでしたね。
厳密に書いたわけではないので無反応で、無反応=答えが間違いだと思って他にも色々考えてしまいましたが。ちなみに当然ということでいいますと、
「運良く浮き輪があるんじゃ、水を出しっぱなしにして浮かんで上に脱出するしかないか」というのは、
当然ひねるのは水が沢山出るほうの蛇口ですし、浮き輪を使って脱出するということです。クイズに完璧な処理なんて全く求めてないですよ。
目的がのどの渇きをうるおすことなのか、穴から脱出することなのかもわからないわけで、
完璧なんて言葉は頭にも浮かばないですよ。
曖昧な部分も多々あるでしょうけど、それでもある程度答えに近づけるものが必要でしょう。
それさえあれば良いのではないですかね。完璧度があったとして皆さんはどれくらいの完璧度だと思って出題してるのですかね。
80%90%くらいのものでないと、完璧という観点からは見てもらえないと思います。
もし完璧な処理が求められるのなら、それは相当良い問題だということだと思います。
90%ならあと10%で完璧になるけど、20%なら10%あげても30%だし、40%のものでも50%になるだけだからね。設定はそうだとして・・・・
そんな深い穴に蛇口があるのもありえないし、片方からきれいな飲み水が3リットル出て、
もう片方からは、汚い、飲めない水しか出てこないというのもありえない。問題そのものが現実にはありえない設定なのに、答えに関しては「それは現実にはありえないでしょ」ということなのですね。
考えればいくらでも考えられるというのは何も変わらないけど・・・・・
例えば、きれいな飲み水が3リットル出るけど、それだけしか出ないとは書いてないから綺麗な方の水を出すとか、
ほんとに現実として考えるのなら、そんなに深い穴に落ちたのに、少年は蛇口をひねることが出来るのかなんてことが浮かんで来ます。「三つ巴の戦い」
将棋大会も対局が進むと、全勝者3人で順位を決めるということがよくあります。
こんな時、納得行くまで対局が組めれば良いのですが、時間の都合で2対局しか出来ないなんてこともよくあります。こんな時のやり方で、旧掲示板にも書いたことがあるのですが・・・・・・
まず3人でくじ引きをし、シード選手を1人決めます。
Aさん、Bさん、CさんといてCさんがシードになったとして、
まずAさん、Bさんが戦い、その勝者とCさんが戦うわけですが・・・・Aさん、Bさんが戦い、Aさんが勝った場合
Aさんは、Cさんに勝てば優勝、負ければ2位
Bさんは、Aさんが勝てば2位負ければ3位
Cさんは、Aさんに勝てば優勝負ければ3位これですとCさんは1回勝つだけで優勝で得なのですが、負けた場合BさんCさん共にAさんに負けたのに、
Cさんは3位という損があるわけで、それで調整しており、中々良い方法だと思います。
(ここまでが旧掲示板で書いたこと)ただしこれが優勝者は全国大会にいけるとかいう場合は、優勝に特別な価値があるわけで、
これですと、くじ引きでシードになった人はかなり得した感がありますし、あとの二人は中々納得しないでしょう。
そんな時は、対局時間を削ってでも3局やるのが良いかと思います。まずこれもくじ引きで対戦相手を決めますが、同じくAさんとBさんが戦ったとして、勝った方が決勝戦進出です。
仮にAさんが勝ったとするとAさんが決勝戦進出で、今度はBさんとCさんが戦います。
これで勝った方が決勝戦進出なのですが、この2局で2番以内ということがわかるわけです。AさんはBさんに勝ったから2番以内ですし、Bさん、Cさんは相手に勝ったから2番以内です。
そして決勝戦で2番以内の二人が戦って優勝を決める、これなら良いんじゃないですかね。
もちろん決勝戦で負けた人が2位、決勝戦に出れなかった人が3位、これで問題ないと思います。「30分切れ負けの注意点」
私の地方ではリアルの大会ですと30分切れ負けが多く、
私にとって「将棋倶楽部24」はそのトレーニング的要素が強いので、
どうしても持ち時間の配分に気を使うことになります。
結果、15分切れたら1分を最大限有効利用する指し方にするか、
30分切れ負けをイメージした指し方にするのか、対局前に決めてから指したりします。30分切れ負けで私が注意しているのは・・・・・
相手がノータイム指しだと、ほとんど自分の持ち時間だけで戦うことになりますので
30分の間に決着をつけるつもりで指さないと大変なことになります。
ですので早指しの相手には要注意です。これが逆に長考型の人ですと、自分の持ち時間は減りにくいので気分的にかなり楽です。
しかしここでも大きな注意点が潜んでいます。例えば相手が40秒で1手を指し、自分が20秒で1手を指したとします。
するとお互い37手指したところで、相手の残り時間は5分、自分は18分くらいとなり、
時間的に圧倒的有利に立つことが出来ます。
このように持ち時間で大差がついたわけですが、お互いが1手にどれだけの考える時間があったかというと、
相手の持ち時間も利用したとすると両者1分ずつで、自分は1分ずつ考えて指したことになります。持ち時間残り5分となった相手はシフトチェンジ、1手10秒で指したとします。
これですと残り30手指せます。
それに対し自分はこれまでと同じように1分考えて指そうとすると、自分の持ち時間を50秒使わなくてはいけません。
すると22手指せば時間が切れてしまいます。
(これでも相手は1手につき1分考えていることになる)結局持ち時間は両者の共有財産的部分もあるわけで、
切れ負けの将棋は対局が進むにつれ、共有財産が減るので対局の進行が早くなるのです。
例えば自分の持ち時間が18分あったとしても、両者とも18分あるのと、相手が5分しかないのでは進行が全く違うのです。これを知らずに自分の持ち時間があと何分あるかだけを考えていると、
これまでと同じ時間考えて指しているのに、自分の持ち時間だけがどんどん減って行き、あわてることになるので要注意です。答えは違っていそうなのでもういくつか書くと・・・・・
蛇口があるくらいだから当然穴を登るはしごが設置してある、だからのどが渇いたら綺麗な水が出る蛇口をひねればいい。
はしごがなくても大声を出せば上を歩いている人に聞えるから綺麗な水が出る蛇口をひねればいい。
少年としょうねんは別人で、しょうねんは穴に落ちていないので綺麗な水が出る蛇口をひねればいい。
まだ考えれば色々出てきそうだけど、そのうちのどれが答えなのかわからないので考えても切りが無いからなあ。
運良く浮き輪があるんじゃ、水を出しっぱなしにして浮かんで上に脱出するしかないか。
運悪く自動販売機にお茶と水しかなかったらどうする?
某駅にはそういう自動販売機があるらしい。 -
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