六夢Ⅱ

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  • 以下への返信: 序盤研究会 #4835
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    >「実際形勢はどうなのでしょうか?」

    誰なら、本に書かれているのよりも、信頼出来る形勢判断が出来そうかな。

    以下への返信: 序盤研究会 #4831
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    参加者

    書かれているように進んでも互角なんだけど、先手はこういう将棋は望まない
    (じっくりした将棋で先手の勝率が良いから)
    だからそれを避けるために、この順が発見されてからはほとんど▲5六歩と指してます。

    それなのに余り知られていないのは▲7七銀そのものが指されなくなり、
    ほとんどが▲6六歩から矢倉にするから。

    以下への返信: 序盤研究会 #4788
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    参加者

    有力策ではないですが、この局面を見て・・・・

    2六歩、4八銀ともにごく普通の手、
    なのに、これで困っているようでは、使えるまでの道は長そうです。

    角頭歩戦法は持久戦にも対応しているでしょうが、本来は華々しいやりとりを目指したもので、
    持久戦にされては、角頭歩戦法を選んだ意味そのものも薄れてしまうように思います。
    それを踏まえて・・・・・

    初手▲7六歩に△2四歩。
    後手は角頭歩戦法を明示した手ですが、先手はどう来るかわかりません、
    振り飛車でゆっくり指すということを選択すれば、
    後手は居飛車を選択するにしろ、相振り飛車を選択するにしろ、
    角頭歩戦法本来の狙いとは、全く違う将棋になります。

    それらも含め、可能性のありそうな展開を頭に入れて、そうされた時の準備をあらかじめしておく。
    それが二手目△2四歩の意味です。

    もしこれが▲7六歩△3四歩▲2六歩△2四歩だったら・・・・
    これは先手の居飛車に対して角頭歩戦法を明示したもので、
    これだったら居飛車の場合のみ考えておけば良いわけで、事前の対策は3分の1で済みます。
    また2手目が△3四歩ですので、この段階では普通の将棋にする道も残されています。

    このように2手目にするか4手目にするかだけで勉強量が全く違ってくる、
    仮に相振り飛車になれば、そんなに早く2四歩と突く意味なんてほとんどなくなるわけで、
    そういうことを考えながら、
    どうやったら少しでも得が出来るか、
    どうやったら少しでも狙っている形になる可能性が高くすることが出来るのか
    というようなことを探していくのが、有効かと思います。

    ▲7六歩△2四歩▲2六歩△3四歩ですが・・・・・
    これは▲7六歩△3四歩▲2六歩△2四歩としたのと同じ局面です。
    では▲7六歩△3四歩▲2六歩に△2四歩と突く人がどれくらいいるかといえば、
    100人いれば100人突かないでしょうし、突けばそれは悪手だと思う人が多いでしょう。
    しかしながら実際に突いてみると、それで急に後手が悪くなるわけでもない、
    だから角頭歩戦法があるわけですが、
    この局面をあえて選んで戦っていくというのは、それは大変なことだろうなというのが私の感想です。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4782
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    >ペンギンさん

    それは良かったですね。

    以下への返信: 掲示板将棋対局 #4773
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    参加者

    9六歩(31手目)

    サクサク指してくれる人が4人以上いれば、ストレスなく進行するんだけど。

    「ふれ盤」

    ▲7六歩 △3四歩 ▲7七角 △同角成 ▲同 桂 △4二玉
    ▲8八飛 △4五角 ▲6八銀 △2七角成 ▲3八金 △5四馬
    ▲8六歩 △3二玉 ▲6五角 △4四馬 ▲8五歩 △7二銀
    ▲7五歩 △5二金右 ▲1六歩 △1四歩 ▲5八玉 △2二銀
    ▲8六飛 △6四歩 ▲5六角 △3三銀 ▲4八銀 △4二金上
    ▲9六歩

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4737
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    参加者

    すいませんが希望する画像の貼り方については助言するつもりはありません、
    自己責任において行ってください。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4649
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    参加者

    「ちょっと良い手筋」

    1カ月ほど前のプロ実戦譜の部分図です。

    先手は相掛かりから棒銀を目指し、それに対して後手はひねり飛車にしました。

    局面は2八にいた飛車を▲3八飛とし、次に▲3六歩△同歩▲同銀を狙っているところです。

    さてここで後手はどうするのかなと見ていると・・・・・・

    △2五歩▲同歩△同桂が、なるほどと思わせるちょっと良い手筋でした。

    一見すると▲2六歩で桂馬が死んでいますが、それには

    △2八歩▲同飛△3七桂成▲同桂△3六歩が用意されています。

    振り飛車党には結構便利そうだし、居飛車党にも応用がききそうな手筋に思えました。

    以下への返信: 序盤研究会 #4644
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    参加者

    これは先手がこの局面に誘導してるので、先手がこの先の手順をイメージして、
    事前にいくつか用意しておかないと駄目ですよね。
    だけど、飛車角を振り回しただけですからね、この先攻めようと思ったら、他の駒を繰り出さないと無理です。
    だけどそうなると、完全な第二ラウンドで、ここから新しい戦いが始まるという感じになります。
    それはすなわち手将棋で、事前に研究しておいて、その通り進行する可能性のあるような将棋ではないですね。
    先手はこの先どう囲うの?後手はこの先どう囲うの?
    先手はこの先どう攻めるの?、後手はこの先どう攻めてくるの?

    そんな中で、この後の具体的な手順を研究しても、ほとんどその通りには進まないと思うので、
    以下手将棋で、手将棋に自信がある人がこの局面に誘導して、
    研究で何とかしようとする人には向かない気がしますけどね。

    それでも後手が素直について来るのは、戦いが普通に収まって一段落すれば、
    馬になっている分だけ後手が有利ではないかと思っているのではと推測します。

    以下への返信: 序盤研究会 #4640
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    参加者

    局面をさかのぼって▲7八飛に対して△8八角成としているけど、ここでは△6二銀もある。
    ▲7八飛自体が少なくて私のパソコンには9局しかなく、
    △8八角成が7局、△6二銀が2局なのだが、ここが非常に興味深い。
    2局しかない△6二銀を入力するとなんと32局出てきた。
    これはその前に△6二銀が指されていて、手順前後で、同一局面になったということなのですが。

    それで△6二銀の局面は、先手11勝、後手21勝と後手の方が倍近く勝っていたりします。

    だったら▲7八飛の局面で後手は△6二銀を選択しそうなものです。

    しかし実際は△6二銀の方が2局と、△8八角成の7局より少ない。

    それはどういう意味なのかというと、「△6二銀も確かに良いけど、△8八角成はそれよりももっと良いよ」ということで選んでいることが推測されたりします。

    これらを踏まえて考えると、▲7八飛は自信ありということで先手は選択しているのだろうけど、
    後手も、この変化にはかなりの自信を持っていて、だから先手の採用率が低いのかなと思ったりします。

    以下への返信: 序盤研究会 #4638
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    参加者

    △4九馬▲同玉△6四金には、▲同角△同歩▲同飛△6二銀▲3四飛で先手十分と、激指定跡道場ではなっていました。
    ちなみにそこから△4五角と、飛車取りにしながら次の△6七角成で王手桂取りを見せたとして、
    それを防いで▲6四飛、ならばと△2七角成と進んだとすると・・・・・・

    後手は馬を作ったけど、手駒に歩しかない。
    それに対して先手は、守りの金がなくなったけど、自陣は心配ない、飛車は軽く、手駒に角金歩。
    これは先手十分でしょうねぇ。

    以下への返信: 勝てない人の愚痴の部屋 #4636
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    参加者

    将棋は、どちらか先に王様を取った方が勝ちというゲームであり、
    大差でも反則を犯せばその瞬間負けというゲームでもあるので、
    逆転の可能性は、大いに含んでいるゲームといってよいかと思います。
    ですので、時には逆転負けを喫するのも仕方がなく、なくすというは無理でしょう。
    しかしながら少しでも逆転負けを減らすということなら・・・・・

    「優勢になった将棋を勝ちきれない」は、そのまま終盤が弱いと捉えればよく、
    それは終盤を強化することで、かなり結果は異なってくると思います。

    それと、終盤は、序中盤と比べ勝敗への直結度が俄然と大きくなります。
    ですから、相手の頭の中は見えませんが、相手の人は序中盤よりも、かなり深く読んでいると思ってよいです。
    なのに、自分は序盤中盤と同じ感じで終盤も読んでいては中々勝てません、
    自分も、序中盤よりギアを2~3段階アップして読む、ということを心がけた方が良いと思います。

    またこちらが優勢の時は相手は常に逆転を狙っています。
    そう思ったうえで、相手の指した手の狙いをチェックするというのも大切だと思います。

    まあ、これぐらいは将棋をやってる人なら既に承知してることで、
    「わかっているけど、それを実行出来ないから苦労しているんだ」という人も、中にはいるでしょう。
    でも、それを言ってしまってはおしまいなわけで、こんな感じて取り組むのはどうかななんて思います。

    以下への返信: 序盤研究会 #4632
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    参加者

    一応研究局面ということなので、三手示しますので研究してみてください。

    ここから△4九馬▲同玉△6四金と来たら、先手はどういう風に進めていきますか?

    以下への返信: 勝てない人の愚痴の部屋 #4631
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    参加者

    では、もうこれくらいのペースでガス抜きをしないと持たないということなのでしょうね。
    書き続けるのは大変ですが、とにかく沢山書いて、膨れ上がったガスを抜き続けるしか道はないですかね。

    以下への返信: 勝てない人の愚痴の部屋 #4627
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    参加者

    このトピックは、ガス抜きの場所として作ったとのことで、
    ほとんどの人は上手く活用されているように思います。

    ただし、作った本人の美しい言葉に惑わされるなさんだけは、
    ガス抜きどころか、書き込むことによって、どんどん愚痴る想いが増幅しているように思います。

    せっかくご自身が作られ、活用率も一番高いわけですから、
    どのようにこのトピックを使えばガス抜きの効果を得られるのかを、もう一度見つめ直して、
    上手く活用されたら良いのではないかと思います。

    以下への返信: 序盤研究会 #4625
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    参加者

    この将棋は3手目に▲7五歩で石田流三間飛車を予感させたのに対し、後手は△4二玉と居飛車を選択
    次の先手の手が大きな岐路で、このように▲7八飛とすれば乱戦、▲6六歩とすればおだやかな進行になります。

    乱戦はお互いが五分というイメージが強いのに対し、おだやかに進めれば石田流の理想形が活きる将棋になるというのが▲6六歩の思想で、
    そのどちらを選択するかですが、95%は▲6六歩、▲7八飛は5%くらいというところでしょうか。

    乱戦の特徴は、一発でノックアウトされてしまう可能性もあること。
    例えばこの局面で△5四馬と馬を引き付けてみる。

    以下▲8二角成、△同銀、▲7二飛打、△同金、▲同飛成、△5二飛、▲6二金となればほぼゲームセット、
    このようにちょっとの油断も許されないのが乱戦の特徴です。

    この局面では△7三歩もしくは△9二飛が普通で、
    △7三歩ですと以下▲3四飛、△3二銀、▲3六歩という進行が一般的のようです。

    ちなみに、これらのことを知っていたわけではないですよ、調べたらそうだったというだけのことです。
    付属で言うと、△3二銀のところで、羽生さんは△3二金と指していましたけどね。

    以下への返信: 掲示板将棋対局 #4565
    六夢Ⅱ
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    参加者

    29手目9四歩を書いていただきましたが、そこには駒を動かせませんので指し手無効とさせていただきます。

    指し手無効ですので、未熟な私どうすれば?さんには引き続き、手の選択権が与えられています。
    (手を書き込む書き込まないは自由ですし、他の権利を持っている人達も書き込み自由です)

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    参加者

    これだけ書いておいて、本文に全く触れないというのにも気が引けるので・・・・・

    >美しい言葉に惑わされるなさん

    △不調でなくなれば、普通の時も好調な時もあるわけで、
    △ 普通に手が見えているときからすると、どうして不調になるのか、
    △ 不思議でなりません

    同じように、普通に手が見えているときからすると、どうして好調になるのかもわからないんだと思います。
    不調、普通、好調とあるわけですが、普通から不調になった時だけ強いインパクトを感じているようですが、
    公平に見つめることが出来れば、この現象への感じ方も異なってくると思います。

    手が見える、見えないという状態は同じでも、原因は人それぞれに異なるでしょうから、
    他人のは余り参考にならないように思います。
    また原因がわからないと書かれている場合、本人はわからなくても第三者がみれば一目瞭然なものから、
    本当にわからない摩訶不思議なものまで幅は広いと思われます。

    例えば最近50局くらいを見て、そしてこの辺りが手が見えてる時期、この辺りが手が見えない時期と説明すれば、
    見る人がみれば原因はわかるのではないかと思いますが、
    他人の参考意見を聞いたくらいでは、現在自分が原因不明だと思っているもの、原因がわかるということはないと思います。
    ただし、自分のことは自分が一番よくわかっているわけで、
    そうやって棋譜を取り出してしっかり調べてみれば、もしかしたら原因がわかるかも知れないですよね。
    まずはそうやって、可能性のありそうなことを探し出して、はじめてみたらいかがでしょうか。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    私は、皆さんが普段行っているであろう、日常会話のレベルに照らし合わせて判断して書いたんですけどね。

    佐村河内さんも返信をされていますが、美しい言葉に惑わされるなさんが書いた本文とは関係のない内容ですね。
    それで「たかが掲示板なので、みんなが思ったことを適当に書いていけばいいのではないのでしょうか?」ということで、
    これだけ全く違う内容であっても、みんなが思ったことを適当に書いていけばいいのだから構わないというのが、
    佐村河内さんの考えなのでしょう。
    私は、私なんかが全く違う内容のことを書いたら、あなたの書いていることは全く違う内容だといわれそうなイメージを持っているのですが、
    それくらい寛大なスタンスで読んでいただけると、何を書いても平気という気がしてきてありがたいです。
    (佐村河内さんは寛大でも、他の人はまた別なので、そこは心してかからないといけないですが)

    prozacさんのは、私が興味ないスレを読めといったと思われたのでしょう。
    私は言ってもいないし、暗に思ってもいないです。
    私は○○だからレーティングの落ちてるのは不調だからではないと判断するというようなことを書いただけです。
    それがprozacさんの中では、もう私が興味ないスレを読めといったということになってしまっているのでしょうね。
    「この世で使える時間は有限なのですから、もっと自分で意義を感じることに使いたいです」は、
    私に返信しようと思った時は、是非その前にこの言葉を思い出して欲しいと思います。
    そうすれば私も助かります。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    >レーティングが落ちているということは、以前よりも不調だということと解釈するのが妥当でしょう。

    例えばレーティング点がずっと下降線をたどっていき1000点くらい落ちたとしたら、
    それは不調だからとはいわないでしょう。
    美しい言葉に惑わされるなさんの書き込みによれば、とにかくレーティング点は落ちっぱなし、
    持ち直す気配は全くないとのことでした。
    それは不調だから落ちてるわけではなく、実力とレーティング点が異なっているから落ちているわけですが、
    本人もそれはわかっていて、どこまで落ちればレーティング点と実力か一致するのかというようなことを、
    ほやきとしてよく書いていらっしゃいました。
    そのぼやきを半年間くらいずっと書いていましたから、その間もどんどん落ちていったのでしょうが、
    ほやきがなくなって、初めて今回、最近レーティングは比較的安定してきてというコメントになったところです。

    prozacさんはレーティングが落ちている=以前より不調との解釈ですが、
    私は以上のことから、レーティングが落ちたのは実力とレーティング差によるもので、不調とは関係ないと考えます。
    また「最近レーティングは比較的安定してきて・・・」という部分の書き込みだけを見ても、
    成績が安定してきたとは読めても、現在不調だとは読めないです。

    書き込んである内容は同じなわけですが、読み方、解釈の仕方が全く違うなとは感じました。
    どちらもあっているということはないわけですから、どちらかがあってる(又は近い)
    もしくはどちらも的外れということなのでしょうけど。

    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    色々書かれていますが・・・・・

    >私は今十六連敗。気にすることないですよ。

    >大丈夫です。1勝1敗のペースを守るというのはどうでしょうか。

    >手筋の本を読んで見るのどうでしょうか?

    不調だなんて書いてないです。、
    「最近レーティングは比較的安定してきて・・・」というところから始まっています。
    このトピックの冒頭の「最近、調子が悪いです・・・」を読んで返信しているのではないかと思えてなりません。

    相手の書いていること、疑問の問いなど関係なしに、自分のいいたいことを書いているだけだったり、
    中身をしっかり読んでの返信なのかも疑わしかったり、
    このオンパレードに凄さを感じます。
    私はそのように感じるのですが、オンパレード状態ということはこれが普通で、私の見方が間違っていて、
    これで相手との会話(言葉のキャッチボール)が、ちゃんと行われているということなんですかね。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4443
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    何の会話もない中で、いきなり説明していただきたいという注文ですか。

    「調子は良くない」は、書いた通りです。
    「不調だと思ったことがない」というのもその通りです。

    で、その時に書いた「不調」は、原因もわからずに調子の悪いのが長く続く状態です。
    (そのトピックで扱ってた不調は原因のわからない不調でしたからね)

    それに対して私の書いた「調子は良くない」は原因がわかっている上での調子の悪さです。
    少し前まで、将棋の大会に出たりしていて目標があったのですが、
    それがなくなってモチベーションが落ちましたね。
    それが将棋に表れて、結果も思わしくなく調子の悪さを感じました。
    それが、テレビでプロレス、テニス、高校野球を見て、勝つことへのこだわりが復活してきました。
    それが落ち着きとして表れ、少し前だったらわかっていても自然と浮いた手になるのを抑えられなかったのが、
    徐々に抑えられるような感を持ちつつあります。

    原因のわからない、そのトピックで扱っていた「不調」と、
    私が書いた、原因がわかっている上での調子の悪さ、
    この二つは自分の中では全く別のものです。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4412
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    将棋の調子は良くないものの、ちょっと戻ってきた感があっての一局。

    こちらの矢倉に対して相手は右四間飛車。
    強引に攻めてきたのに上手く対処して、相手は若干戦力不足、
    馬で飛車を狙ってきたが、放置して攻め合ってもやれそうな局面。
    持ち時間はまだ9分残っており、さて反撃で、将棋をやっていて考えるのが一番楽しい、これぞ至福の時である。

    しかし・・・・・・
    こちらが1分ぐらい考えたところで突然投了して去られました。

    ネットは時々これがあるんだよね。

    以下への返信: 棋譜研究 #4410
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    小林VS三浦戦以後、9筋の端歩を関係なしに▲7八金と上がる一手前の局面を探したのですが、
    少なくて、村山VS青野、佐々木VS加藤、矢倉VS吉田、藤原VS石橋の4局しか見つけられませんでした。

    その内、村山VS青野、佐々木VS加藤は金が7八金に上がらず、上がったのは残りの2局のみ

    矢倉VS吉田(2005.8.11)は直後に▲7八金と上がり、それに対して吉田アマは
    7筋に飛車を移動させてから棒銀にしましたが、結果は矢倉プロの勝ち。
    (吉田アマは2005.9月奨励会入会、2008年10月プロ四段、2012年プロ五段)

    藤原VS石橋(2005.8.14)はそのわずか3日後
    藤原プロは数手後に▲7八金としておりまして、それを見て石橋女流プロは、
    △7三桂と桂馬を跳ねる手を選択していました。

    ちなみに四間飛車で金を左に上がるというと、なんと言っても大山先生が有名ですが、
    簡単に調べたら119局ヒットしました。

    以下への返信: 棋譜研究 #4405
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    このように振り飛車側に金を左に上がられると、居飛車は飛車先を突破することは中々出来ないと思います。
    また振り飛車側からすると、居飛車の攻めに乗じて上手く駒を捌くという将棋にはなりにくいと思います。
    そこで金が左に上がった場合は、振り飛車はその後どんな感じで進めていけば良いのですか?
    また居飛車もどんな感じで進めていけば良いのですか?
    具体的に、振り飛車、居飛車とも、どんな感じになれば、ひとまず成功といえるんですか?

    たぶん金が左に上がった時の基本的な考え方だと思うのですが、
    そこそこ将棋を指すようになった時はもう急戦はやらなかったので、その辺りの知識はありません、
    ちょうど良い機会ですので教えていただけたらと思います。

    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    誤:ダイレクト四間飛車の対策としてありました

    正:ダイレクト向飛車の対策としてありました

    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    後手は玉形が薄いので、アマのような時間の短い将棋では大変な気がします。

    5四に金を持ってくる形は調べたら神谷八段と伊藤真吾五段が指していました。
    いずれものちに4二に飛車を持っていってました。

    4二に飛車を持ってくるのは結構ありまして、
    ▲4三角成とした時に、△4二金ではなく△5二金右もしくは左とし、▲同馬△同金、
    その後で△4二飛として△5五金と打つ感じです。

    先手がこんな駒組みで、後手が△4二の金を5四に持ってくるのではなくて、
    △5四歩~△3四銀~△3三桂としているのもありました。
    (△5四歩は△3四銀の時に▲5五角を防いでます)

    また▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8八角成 ▲同 銀 △4二銀の後、
    ▲7七銀△3三銀に▲3八銀とするのが、ダイレクト四間飛車の対策としてありました。
    「アマの知らない丸秘定跡」
    これに対してダイレクト向飛車にすると▲6五角として先手が有利になるとのことですが、
    内容に関してはネットで調べた限りではわからず、▲4八銀とどう違ってくるのかもわかりませんでした。

    ダイレクト向飛車が指されるようになったのが2008年頃から。
    近年は▲6五角 △7四角には▲同角△同歩▲7五歩と進む方が多いなと感じました。
    また▲6五角と打つ手、打たない手から始まって、全体に手が広く、すぐに前例のない局面になる将棋だなと思いました。

    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    将棋は指しているようですが、応答がないので書きますと・・・・

    局面は、後手の持ち駒の部分が黄色になっていますので、後手番を意味しています。
    そしてこれは【局面図をWebで作成】で作っていると思いますが、
    手番を後手番にするには、初期状態から意図的に後手番に変えないとならないので、
    これは後手番ということで出題しているものだと思います。

    ただ、この局面がどうやって出来たのかを推測した時に、どうしても後手番にはならなかったので、
    手番を尋ねたわけです。

    ちなみに、多少の手順前後はあるかと思いますが、以下の手順を推測しました。

    ▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8八角成 ▲同 銀 △4二銀
    ▲6八玉 △3三銀 ▲4八銀 △2二飛 ▲6五角 △7四角
    ▲4三角成 △4二金 ▲6一馬 △同 玉 ▲7五金 △2四歩
    ▲7八玉 △3五歩 ▲7四金 △同 歩 ▲4六歩 △7二玉
    ▲4七銀 △6二銀 ▲7七銀 △4三金 ▲5八金右 △5四金

    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    手番はどちらですか?

    以下への返信: 掲示板将棋対局 #4368
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    6四歩(26手目)

    以下への返信: 掲示板将棋対局 #4358
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    23手目 megane-zaruさんの▲5八玉

    24手目 mimata_doujyoさんの△2二銀

    25手目 kurukuruさんの▲8六飛

    ▲7六歩 △3四歩 ▲7七角 △同角成 ▲同 桂 △4二玉
    ▲8八飛 △4五角 ▲6八銀 △2七角成 ▲3八金 △5四馬
    ▲8六歩 △3二玉 ▲6五角 △4四馬 ▲8五歩 △7二銀
    ▲7五歩 △5二金右 ▲1六歩 △1四歩 ▲5八玉 △2二銀
    ▲8六飛

    以下への返信: 研究会実施のお知らせ #4335
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    通報するも何も、席主さんも掲示板を読んでいるわけですから、知ることになるでしょうね。
    もちろん、席主さんも読んでいることを知った上で書いているとは思いますが。

    以下への返信: 将棋日記 #4319
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    4六銀左戦法は昔得意としていました。

    35手目の▲3七銀引では▲3七銀上もあります。
    (ちなみに4六銀右戦法では銀が下がるということはほとんどありません)

    ▲3七銀引も▲3七銀上も狙いは同じで、▲3六銀から4筋の歩を突いていき角交換を目指します。
    違いはスピード、▲3七銀上の場合は4六にいる銀を5三に移動させなければならないので1手余分にかかります、
    ですのでこちらの指し方を準急戦と呼んでいます。
    その代わり銀が5七の地点におり、4八銀型より上部に厚いのが長所となります。

    ▲3七銀引に対しては△5一角や△7四歩が定跡ですが、△3四歩と合わせてますのでここから定跡とは離れていきます。
    ちなみにここまでがすべて定跡通りかというとそうではなくて、途中定跡からは反れていますが、
    手順前後でまた定跡の局面に戻ったということです。

    すすんで44手目△4二角はどうみても悪手だと思います。
    具体的には▲2四歩△同歩▲2二角くらいで先手がかなり良いでしょう。

    以下先手のミスで一挙に後手が良くなっています。
    しかし、78手目△9七歩成に対し本譜は▲同桂と取っていますが、
    ▲7八玉と逃げられたら、以下後手の攻めが難しく、先手がかなり良くなっていたのではと思います。

    それから戻りますが33手目、先手の方は単に▲3五歩と打っており、これも定跡として有名ですが、
    ▲2四歩△同歩▲3八飛と指すのも定跡として有名で、こちらの指し方の方が多いように思います。

    以下への返信: 棋譜並べ(右玉編) #4300
    六夢Ⅱ
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    森田二段のフリーソフトってありましたっけ?

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4294
    六夢Ⅱ
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    参加者

    そうです、単にまね棋譜を楽しんでくださいということです、
    まねしていることさえ確認してもらえればよいです。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4292
    六夢Ⅱ
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    参加者

    「まね将棋」

    棋譜を並べていたら・・・・・・
    10手目、手順こそ違え同一局面
    ここから18手間まね将棋が出現しました。
    後手番の人、テレビ棋戦だから茶目っ気出したのかなあ?

    11 9六歩(97)
    12 1四歩(13)
    13 9五歩(96)
    14 1五歩(14)
    15 7七角(88)
    16 3三角(22)
    17 6八銀(79)
    18 4二銀(31)
    19 5七銀(68)
    20 5三銀(42)
    21 6六銀(57)
    22 4四銀(53)
    23 8六歩(87)
    24 2四歩(23)
    25 8五歩(86)
    26 2五歩(24)
    27 8八飛(58)
    28 2二飛(52)

    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    この掲示板で色々なアドバイスを受けて来たことと思います。
    この投了図を見て、何を教えてもらい、何を学んだのかなと思いました。
    教えてもらったことが棋譜に反映されているとすると、
    これが教えてもらい学んだものということになりますので。

    将棋を指す人にも色んな人がいて、勝っても負けても関係ないとか、別に上達なんかしなくても良いという人もいます。
    それはそれで構わないのですが、それでしたらアドバイスは必要ないわけです。
    アドバイスを受けたいと思う背景には、上達したいという気持ちがあるわけで、
    となると、上達するための将棋の指し方というものも必要になってきます。
    これくらいで投了していれば、以後苦しむ必要もないですし、努力も要りません。
    しかし上達と勉強はセットで、勉強は苦しいものだったり努力するものだったりします。

    以下への返信: ビッグなスポーツイベントを語り合う #4283
    六夢Ⅱ
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    全日本を振り返ると、ワールドカップに出場したのは最低限の仕事だったかも知れないけど、
    ファンをそこまで導いたのはとても大きかったと思います。
    その上で本大会は世界との差を痛感させるものとなりました。

    確か9月には新生ジャパンがお目見えするといってました。
    ここで大きいのは誰が監督になるかです。
    監督は当然世界と互角に渡り合えるチーム作りを目指すことになります。
    その時に手駒を見て、どういうサッカーを形成すれば世界と互角に渡り合えるかを考えます。
    そういうビジョンを描き実行出来る人物は監督ですし、それに適した選手を選出出来るのも監督です。
    ですので監督がどう考えるかで今後の四年間は全く違ってきます。
    過去にも、すぐれた選手がチームカラーと合わないプレイスタイルだということで選ばれなかったことが何度もありました。
    どれを取ってどれを捨てるのか、どんなチーム作りをするのか、監督は大きな権限を持ってますからね。

    以下への返信: 掲示板将棋対局 #4277
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
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    >未熟な私どうすれば?さん

    ルールで、前回指してから3手の間は指すことが出来ないようになっています。
    (ルールは一番最初の書き込みに書いてありますのでご確認下さい)

    前回21手目で指していますので、すみませんが25手目以降でお願いします。

    ちなみに次は後手番で、24手目になります。

    以下への返信: 研究会しませんか? #4272
    六夢Ⅱ
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    谷川全集から村山戦を並べていたら、上の局面になりました。(先手谷川)

    谷川先生のコメントによると、平成3年頃には時々見られた形、
    ただし、普通に組めれば先手は指しやすくなりやすいので、それを放棄して▲3五歩と行く善悪は微妙とのことです。

    この将棋は△6四角▲1八飛に△7三角、
    先手はその手に対して▲6五歩、
    (これは次に▲7五歩△同歩▲3四歩から歩を入手して▲7四歩を狙っています)
    後手はそれに対し△6四歩と反発する将棋になりました。
    (これは△6三銀型で7筋の角頭を受けようとするもの)

    以下への返信: ビッグなスポーツイベントを語り合う #4271
    六夢Ⅱ
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    とにかく、選手ひとりひとりがこれまで四年間の全てをこの試合に出すのみです。

    仮に決勝トーナメントに行けたとしても、悔しい思いをする選手、
    仮に決勝トーナメントに行けなくてもそれなりの充実感を得る選手とひとりひとり違う。
    それは応援する側も同じで、結果は全ての人に対して同じでも、満足度はひとりひとり違う。

    四年に一度しかない大舞台、選手も応援する側も、どれくらい満足出来たかを決めるのは、
    結局は自分自身の取り組み方次第だったりします。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4265
    六夢Ⅱ
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    「素材の加工」

    1三の角を3一に移動、
    たったこれだけだが、1三角成、1三香成が出現、
    初手の2二角成が映えて来る。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4264
    六夢Ⅱ
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    「詰み将棋」

    詰め将棋のルールに則ってはいますが、妙手がなく面白みに欠けるものを、
    詰め将棋ではなく、詰み将棋と呼んだりします。

    谷川先生の詰将棋を解いていたらコラムに、詰将棋にも順位戦があると書いてあり驚きました。
    詳細は省きますが、詰パラにはそういうものがあるとのことです。

    それを読んだ時に、ひさしぶりに作ってみようかという気持ちになりました。
    今までに5回くらいですかね作ろうという気持ちになったのは、
    しかしどれも10分くらいですぐあきらめました、才能のなさを痛感するだけでしたので。
    ですのでまたひとつも作っていません。

    そして今回も同じです、10分くらいであきらめました。

    以前、「鳩」という、盤の側面を王様が一周廻って元の位置に戻り詰むという詰将棋について書いたことがありますが、
    その詰将棋が好きで、今回はそれをイメージして一番簡単なものにトライしたんですけどね。
    詰将棋の素材としては使えると思うのですが、作意をそのままに妙手を織り込むのが難しくて、
    良いアイデアが浮かびません。
    そこが残念ながら才能のなさなんですね。

    なので「ミニ鳩のテスト飛行」というところでしょうか、
    妙手のない詰み将棋ですが、素材ということで載せておきます。

    ▲2二角成△3四玉▲4四馬△2五玉▲2六金△1四玉▲1五香△2三玉▲3三と  まで9手詰め

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4247
    六夢Ⅱ
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    参加者

    「1秒」

    R500上の人と戦った本日の将棋は、サクサクと進んで↓となりました。

    ここでは相手の攻め駒が急所を狙っているとはいえまだ自陣は数手持ち、
    その間に相手玉を上手く寄せれば勝ちという局面、かなり優勢だと思っていました。

    次の手は飛車で銀を取ると決めていましたが、その後の寄せを9分47秒+1分の全てをつぎ込んで考えました。
    ▲4三金からの筋、▲4三銀からの筋。
    しかし中々満足した局面にはなりません。
    そうこうしているうちの残り2分くらいで▲4四歩が良いのではと思うようになりました。
    この手はその前にも浮かんでいたのですが、それは△3四銀で駄目を読みを打ち切っていました。
    しかしその後を読んでみると・・・・
    ▲4三銀△3三玉▲3二金△同飛▲同銀成△同玉
    これでその後にもう少し変化があるものの、飛車を持って寄り筋。
    そう思って時間いっぱいで▲5八飛車と指し△同馬▲となったのですが、
    時間が切れる10秒前、それは2三の地点がぽっかり空いて、全く駄目なことに気付きました。
    こうなるともうどうしようもありません。
    ▲4三金△3二玉▲3三銀と進めましたが、後手玉に明確な寄せがなくなり、
    以下光速の寄せで討ち取られました。

    終わってすぐに、形勢判断はいったいどうだったのか?寄せはいったいあったのかを「激指」に尋ねました。
    そしたら先手の+2166で勝勢、次の手は▲3三銀でした。
    この手は1秒も考えなかった手、△同桂▲同歩成△同玉でだめだろうと思っていましたから。
    ですからもしかしたら後30分考えても浮かばなかったかも知れません。
    ですが▲3三銀△同桂▲4三金
    違う日に見れば1秒もかからずに思い浮かぶかも知れないほど、簡単で明瞭な寄せがありました。

    1秒で見えても不思議ではない手が10分以上考えて浮かんでこなかったか。
    将棋は難しいです。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4241
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    そうですね、おっしゃる通り、次の一手形式にしたのは失敗でした。

    最初から盲点の中身を書いてしまっては、手品のトリックを説明しながら手品を見せるようなものなので、
    問題形式にして、それを冒頭部分にしたのですが失敗でした。

    私は、次の一手といったら、その答えは必ずその局面の最善手でなければいけないということはないと思っています。
    「私が指した次の一手は何でしょう?」という、推察力でその人の指した手を当てる問題の出し方も、
    いけないことなんか何もないと思っています。
    ただ今回のことで、この掲示板では「私が指した次の一手は何でしょう?」という問題の出し方は通用しないなとは思いました。

    >▲最初から6二銀で詰みだとわかっていれば誰でも指します。
    >しかしそれは全く読んでおらず、違う手順で三手詰めだとばかり思っていました。

    これはまとめて読んでいただきたかったです。
    普通でしたら▲6二銀からの詰みはだれでもすぐわかるほどの平凡な手順、それを私は全く読んでいなかった、
    なぜなら違う手順で3手で詰むとばかり思っていましたから、ということです。
    決して二人の方のコメントに対し、「一喝した」とか「ぶった切った」というものではありません。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4238
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >佐村河内さん

    私は「盲点」について書きたかったので、心理状態を含めながら書いたのですが、
    これを書かないのなら、この問題を出す意味そのものもありません。
    「そんなの知らねーよ」という人は最善手▲6二銀のみで決着していただいて構いません。
    (もちろん「そんなの知らねーよ」で構いません)
    盲点に興味のある人だけ、答えが何かではなく盲点の内容を重視していただければ。

    (誰でも答えるであろう▲6二銀に対し、私がそれとは異なる手を指して、
    それが当たらないのを「ひっかかった、ひっかかった」と喜ぶような、
    そういう主旨の問題ではありません)

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4235
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    実際に私があわてて指した次の手は▲6三桂でした。

    ▲最初から6二銀で詰みだとわかっていれば誰でも指します。
    しかしそれは全く読んでおらず、違う手順で三手詰めだとばかり思っていました。
    それで詰むと思っていたのですが念には念をいれて読み、それでは詰まないと気付いたのが20秒くらい前、
    そこからも6二銀の筋は全く気付かず▲6三桂と指したのでした。

    そこで相手は△6一玉ですが、この手に対して読んだのが、
    ▲5二銀△同金▲7一飛成の詰み。
    しかし△同金では△7二玉と取られて詰みません。
    仕方がないので▲7一桂成と王手をしました。

    相手は△5一玉ですが、ここでこれしかないかと▲6二銀と打ちましたが、まだ詰みには気付いていません。
    頭の中では以下△5二玉、▲5三銀成、△同銀、▲同角成、△同玉▲5四銀△6四玉▲6二飛車成。

    それで実際に▲5三銀成と指す直前でした、なんだ両王手じゃないかと気付いたのは。

    そんな、鬼より怖い盲点の一局でした。

    以下への返信: 思ったことを気軽につぶやく(将棋編) #4230
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「本日の将棋 次の一手」

    右辺に逃げて勝ちかと思っていましたが、よく見ると金があれば一手詰めでビックリ。
    その金が落ちているし、角取りにもなってる。
    ここはとにかく読むしかないと残り5分+1分全てをつぎ込んで次の手を考えました。

    ▲7一飛は△6二玉でわからなかったのですが、どうやら▲7一飛車がわかりやすかったようです。

    ここで▲7三歩が金取りを防ぎつつ、次の成りをみせて良い手に思え打ちました。
    △同歩に▲7二飛が読み筋で、△7八香成と金を取れば▲6三桂△6一玉▲7一飛成の3手詰め、
    相手は△7三香と来たので予定通りの▲7二飛
    そして相手もすんなりと△7八香成。

    これで勝ったなと思ったのですが、改めて読んでみると、
    前の手順は3手詰めではなく、それには△5二玉と逃げる手があって詰みそうもありません。

    そんな、真っ青になった中で指した次の一手は何でしょうか?

    以下への返信: 掲示板将棋対局 #4213
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    5八玉(23手目)までの手順および局面

    ▲7六歩 △3四歩 ▲7七角 △同角成 ▲同 桂 △4二玉
    ▲8八飛 △4五角 ▲6八銀 △2七角成 ▲3八金 △5四馬
    ▲8六歩 △3二玉 ▲6五角 △4四馬 ▲8五歩 △7二銀
    ▲7五歩 △5二金右 ▲1六歩 △1四歩 ▲5八玉

    「ふれ盤」

    以下への返信: 検討気分を楽しもう!! #4210
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    居飛車が仕掛けたところでは、何か見落としがあったのではと思いましたが、
    予定だったのかどうだったのかその後の手順が見事で、
    以下も優勢を拡大する着実な指し回しが印象として残りました。

    以下への返信: 検討気分を楽しもう!! #4209
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    今日もネットでリアル対局があったので、今から検討することにしました。

    「ふれ盤」

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