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私は以前はレーティング戦がほとんどでしたが現在はフリー対局ばかりです。
フリー対局は私のように、点数のやりとりやレーティングの上がり下がりを気にせずに対局したい人には向いている。
「フリー対局は必要ですか?」
極論でしたらなくても構わない、ただしレーティング対局もフリー対局があればなくても構わない。レーティング戦はネット対局との相性が良いから導入しているところが多い。
一方リアルの対局では大変だから導入しているところはほとんどない。
でもレーティング戦でなくても皆楽しくやっている、
レーティング戦でなくては楽しくないからやらないという人はほとんどいない。
それは、将棋はレーティング対局でなくても楽しめるゲームだということ。
ネット対局では相性が良いから導入されてるけど、仮に導入されていなかったとしも、ネット将棋は現在のように多くの人が楽しんでいたと思う。「ルールは自由」
将棋のルールは双方の合意があれば自由(団体の場合は団体単位での自由)
合計3分以内に相手を投了に追い込まなければ負けという持ち時間設定も自由だし、
途中でソフトの力を借りても良いというルールも自由。待ったは3回まで出来るというのも自由だし、どこかで1度盤面を反転させるチャンスを与えるのも自由。
どれもこれもが確かに自由ではあるが・・・・・・
将棋って考えるゲームなのに3分以内って。
(もっとも、あくまで選択肢のひとつという部分は大きい)
将棋って自分で考えるゲームなのにソフトの力も借りられるって。実際に取り入れてるサイトもあるので「自由」は強調しておくけど、凄い特殊なルールだと思う。
「利用者が替わった」
将棋倶楽部24が出来て20年以上経ち、利用者もかなり変わったなと思う。
当初、通信が切れ再開待ちは確か5分だった。
それが何年か経って現在の1分30秒になった時、「そんなに短い時間で果たして戻れるのか」と疑問視する声も多かった。
(私も大丈夫なのかと思っていた)
その時に故意切断なんて思い浮かべる人は誰もいなかった。
そんなことをする人はいなかった。それが現在は考えられないような悪行が日常茶飯事で起きている。
それは同じ人が良から悪に変わったのではなく、利用者そのものが時代と共に切り替わっていったのが大きいように思う。
そして悪行もそれを受ける側のいらだちも、待つことが出来なくなっていることが背景にあるのだろう。
将棋は相手の手番の時は何も出来ない、待つのみなのだから身につきそうなものだが、現在の利用者はそんなに甘くないということなのだろう、きっと。「将棋倶楽部24の特徴のひとつ」
将棋倶楽部24には”人と人とのつながりを大切にしている”部分があることを強く感じます。
それによりマイナス部分も出てくるわけですが、それ以上に、人と人とのつながりを大切にしたいということでしょう。「対四間飛車急戦 棒銀」
以前は四間飛車に対し急戦ばかりだったが、それでも棒銀をやった記憶がほとんどない。
昨日は300点ほど上の相手で勉強しだした棒銀をやってみた。
結果は銀は取り残されたものの歩、角、飛で相手の飛角を封じ込め完勝。だからといって勝ちやすい戦法ということではなく負けやすい部分もある。
しかし、うまく行くと格上相手にも完勝出来る魅力的な戦法であることはわかった。>touma1さん
選ぶとしたら、10分切れ負けと感想戦の機能
ただし選ぶ意味は全くないと思っている。
時間は15分切れ負けでも何でも好きな設定にすれば良いし、
棋譜解析機能を入れるからといって感想戦機能をなくす必要もないし。感想戦が出来るという部分だけがピックアップされているが、これはチャット機能の延長上にあり、
対局中のチャットも魅力的で、そこで発信すると感想戦も出来やすいというおまけもついて来る。
ただし文字を打ち込むのが面倒。
これが音声で届けられるようになれば活用度は大幅に上がり、ネット将棋そのものも変わる。
(1日も早く実現させてほしい機能)>これも修行です。
1分30秒待つのも修行のひとつと捉えれば気が楽になる。
何故1分30秒も待たなくてはいけないのかという強い怒りを感じるが・・・・
もしもそこで相手が通信の故意切断をしないでそのまま指していたら消費時間はどうなるか?
あと1分30秒の間に決着がつくかといえばつかない可能性の方がかなり高い。
故意切断された方がそのまま指し続けられるよりもその後の消費時間は短くて済むことの方が多い。
現実の消費時間比較はこのようになると思っている。1分30秒待つのは通信障害で切断された人を救済するために設けられているシステムであり、
故意切断された場合は、指し続けられるよりその後の消費時間が短縮されている可能性が高い。投了と比較すれば1分30秒はロスだが、自玉が1手詰みになるまで指して構わないのも将棋のルール、
ならばどこと比較するかだが、故意切断の1分30秒は相手が投了するまでの時間と捉えれば腹も立ちにくい。「問題と同一局面になって驚いた!」
期間限定で無料公開している『「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432』の第221問と同一局面になって驚いた。
局面までの手順
▲7六歩△3四歩▲2六歩△8八角成▲同銀△3二銀最終手△3二銀が悪手で▲4五角と打つのが正解、
以下は棒銀を目指せば△3三銀とは上がれず先手が有利になるということだった。それを思い出した私は書かれた通り棒銀を選択し有利になった(結果は負け)
そこで本当にそんなに有利になるのかなあとソフトにかけたら互角、プロの棋譜も調べたら3局出てきた。
なのでほとんど互角に近いのだろう。
(ちなみに△4五角は3番手の候補手だった)例えば将棋倶楽部24と将棋ウォーズと選択肢が二つだとして(実際は他にもあるが)
24で、ウォーズのオートマッチングシステムに切り替えたとする。
すると、今まで任意に相手を選べるのとオートマッチングの好きな方を選べていたのが、オートマッチングでしか出来なくなる。
それは利用する側からすると選択肢が狭まるわけで、明らかにマイナスとなり、それは望むものではない。
マッチングは単なる一例だが、追加するのと片方と同じものにするのでは全く違うのでそこは頭に入れておきたい。同じくらいのプラス効果であっても利用頻度によってありがたさは全く違う。
駒の操作性など毎回関係するものもあれば、1年に1度くらいしかお世話にならないものもある。
わざわざ言われなくてもわかっている種類の事柄ではあるが、ここも頭に入れておきたい。>私の意見は同意が多いと思い込んでいましたが、
>24を愛する方が多いようで少々面食らっています。ここは将棋倶楽部24の掲示板ですので将棋倶楽部24の利用者が多いです。
これが仮に将棋ウォーズの掲示板ということならば将棋ウォーズの利用者が多い。
二つを比較して良いと思う方を利用して指しているわけですから、こうなるのは当然です。
将棋倶楽部24側に傾いている場所であり、平らな場所ではないとの認識が良いかと思います。>そこで性善説に基づいて1分半待つなんておかしいですよね。
確かに即負けでも良いと思うし問題もないと思う。
でもこのような選択肢もあるわけで、こちらの選択肢はおかしいということはない。
例えば相手が投了寸前で中断したとする。
中断されて待つ側は気分が悪く、これはデメリットですが、
人はネットだとこんなに悪いことをするんだと気付かされるのはメリットだし、
それによって自分はやらないようにしようと思うのも、
ただ普通に対局が始まってただ普通に対局が終わっただけなのに、
相手の人が良く思えるという気持ちが湧いてくるのもメリットです。
(心情の部分にスポットをあててしまったので、現実的なメリット、デメリットとは離れてしまったが)どちらを選んでもメリット、デメリットがあり、それは運営側が選べ、利用者側も選べる。
(利用者側はこの場合、将棋倶楽部24か将棋ウオーズかということになるけれど)>強制マッチングにしていない弊害です。
全て省いて最後だけを取り出しましたが・・・・・
それはもう一度冷静に見つめ直した方が良いと思います。
友達が1000を超えていてトピ主は最高900台、今は600前後。
何故この差が生まれたかといえば、友達と同じことがトピ主が出来ていないからであり、出来れば差は生まれず、これはシステムのせいではない。
システムはあくまでフラットに見るべきで、自分が徳になるから、損になるから、上手くコントロール出来るから、上手くコントロール出来ないからで見ると、自分だけの都合主義になってしまう。レーティングの数値は棋力を計るものであり、数値が棋力より高く出るのが良いということはない。
適正な数値が出るのが良いわけで、ではどうしたら適正な数値が出るかとした時に、
強制マッチングよりも相手を選んでのマッチングの方が適正な数値が出やすい。
やり方は簡単で、常に自分とほとんど違わないレーティングの相手を選んで対局する。
これによって、常に掛け率のほとんど違わない対局になるので、結果として適正な数値になりやすい。ただし格上とばかり、格下とばかり指せば、実力とかなり異なる数値となる欠点があるが、他人を気にしなければ問題ない。
大切なのは他人のレーティング数値ではなくて自分のレーティング数値。
自分さえ相手の選び方を間違えなければ自分の棋力にあった数値が出る。
その上で他人が絡むことで起こるインフレやデフレという現象に関しては、それを踏まえた上で自分の数値を見れば良い。というように、相手を選べるマッチングは強制マッチングにない良いところもある。
(他にも魅力はあるが)
ですからこれも一長一短でどちらが良いとかは一概にはいえません。「知らないということ」
今日は車検で先ほど車を置いてきた。
代わりに代車で来たわけだが、キーを指し込まないでエンジンをかけるタイプであり、
私のとは違っており教えていただいた。出入り口に既に代車が用意されており、エンジンのかけ方、切り方を教わり、OKということで
帰路についたが・・・
家に近づいた途中で急にひとつ不安要素が浮かんできた。
ボタンを押せばエンジンがかかりボタンを押せばエンジンが切れる、しかし車を離れる時どうする?車に入る時はどうする?
「しまった、家に着いたら電話して聞くしかないか」と思ったが、すぐに「どこかにキーがあるはず」と思考が1歩進んだ。
そして捜したらボタンを押す少し横に箱があり、そこにキーが入っていて無事難を逃れた。
知っている人からすれば馬鹿みたいなものだが、知らないということはそんなものであり、むしろそちらの方が自然に思えてくる。近くの公会堂は人が集まる場所で3寸の将棋盤と駒が用意されている。
盤と駒があれば将棋が出来るという感覚は自然、ただし三寸盤を使ったことがある人なら駒台がないと不便だというのはすぐわかる。
でもそれは将棋に精通している人ならではの感覚で、取った駒は手に握っておくというのが一般の感覚のように思う。
対局をするにしても対局時計を使用することが多いが、時計を叩きながら対局する姿を一般の人が想像するだろうか?
ほとんどの人は想像しないと思うわけで愛棋家と一般人ではイメージがかなり違う。愛棋家にとって知っていることが当たり前でも、一般の人にとっては知らない方が自然ということが往々にしてある。
そこがわかっているのとわかってないのではかなり違う。「よくわからん」
AbemaTVの評価値は%すなわち勝率で表わされる。
それが最終盤で、先手-10%、後手+90%と表示された場合、後手の勝勢と判断して良いかと思う。
その上で・・・・・
評価を下したソフトが先手後手両方を持って指し継いだ場合、後手が10%の確率で負ける可能性がある局面ということなのだろうか?最終盤が強いソフトにとってそれだけ不確実な要素があるなら、人間同士なら互角に思えても不思議ではないわけで、そうだとしたら評価値もどう判断してよいのか?
とにかくよくわからん。
「評価値」
将棋の最終盤は一手違いになることも多く、
相手玉に詰みがあり+9999と表示されてたのが1手のミスで-9999に変わることもある。昨日の稲葉八段VS藤井七段の最終盤、ほぼ互角だったのが藤井七段の一手で-20%台まで大きく下げた。
解説者達(ダブル解説)は局面だけを見ればどちらが勝ってもと思うものの、ソフトが言ってるのだから何か明確なものがあるのだろうと一生懸命探す。
そうこうしているうちに-10%台に。
それでも決め手を見つけられずにいるが、A級棋士がこの差をひっくり返されることはないと信用度だけは高い。またそうこうしている内に藤井七段が妖しい角の王手をする。
これを同飛と取るとぴったり詰み(だと思った)
そう読み切った解説者だったが、ソフトの推奨は同飛で、解説者に読み抜けが判明、
それが何かはわからなかったが、依然藤井七段の評価値は-10%台
これでは勝負は明白と19時になったので将棋倶楽部24関係の駒落ち対局に切り替えた。そして駒落ち対局も終え結果を見たら藤井七段の勝ちでビックリ!!
評価値はあくまでソフトが最善と思われる手を指し続けた結果の局面で人間はそんなに強くない。
作ろうと思えば+9999の局面でも生身の人間同士の戦いなら10%も勝てない局面も作れるだろう。それが人間同士の戦いであり、そこでより多く勝つには、評価値以上に大切にしなければいけない戦い方というものがある。
「脳内将棋盤とお試し強化方法・・・後半」
とはいえ多くの愛棋家の脳内将棋盤は不鮮明であり、これが鮮明になってくればと思うものである。
そこでトレーニング方法だが・・・・・
簡単なのは、目の前の局面から目をそらせて頭の中でイメージする、
これも手軽であり、他にも色んなトレーニング方法があるが、今回紹介するのは棋譜並べを使った方法。棋書の実戦譜を盤と駒を使わず頭の中で並べていく。
これはシンプルで私も使うが、「他の指し手が見えてしまう」「しっかり棋譜を把握していないと現在の場所がわからなくなってしまう」などの欠点がある。
そこで・・・・・①ソフトに入っている並べたい棋譜を一手ずつ再生するが、
その時、盤面を見えないようにふさぎ、指し手は音声も出るようにし、その音声に沿って頭の中で並べる。②並べたい棋譜をクリップボードに取り込み「メモ帳」に貼り付ける。
(その時に取り込む棋譜形式はKIF形式・・・将棋倶楽部24と同じ)
「書式よりフォントを選択し適切な文字の大きさにする・・・私は48)
指し手が1手だけ表示されるように「メモ帳」の枠を調整する。
1手ずつ表示される手に沿って頭の中で並べる。どちらもお薦めです。
ちなみに、頭の中ではなく、実際に盤と駒を使って並べる時にも有効
「脳内将棋盤とお試し強化方法・・・前半」
対局中、どの局面でも良いが眼を閉じて頭の中に局面を浮かべる。
その場合、脳の中に浮かぶ駒の鮮明度、正確度、認識できる駒の数等は棋力によって異なるが、
初心者でも、あそこに桂馬がいた、王様はここだったといくつかは覚えているものである。
またそれは「こんな感じだったかな」とイメージ出来るものであり、
そこから脳内将棋盤は誰でも持ってると考えて良い。誰もが玉子をイメージ出来るし、リンゴもハートのAのカードもイメージ出来る。
その3つを横一列に並べてのイメージも、それくらいなら訓練しなくても出来る。
それが将棋盤と駒に変わっただけなのだから。推測ではありますが・・・・・・
トピ主はもっと良くなって欲しいとの思いで書いたのだと思いますよ、
「駒落ち将棋の認識と指導対局」
駒落ち将棋とは無縁の人、それも棋力は将棋道場の級位者クラス。
(ただしそのような強い人が集まる場所にはいかない)
この人達と二枚落ちをセッティングすると、
「飛車と角がなければ攻めて来れないでしょ、それでは勝てない」
六枚落ちならば「そんなに駒を落としたら勝負にならないでしょ」
これが普通の感覚です。
「いやいや難しいのですよ」と思うのは駒落ち将棋を知っているからこそであり、認識の違いは大差です。では指導対局(プロ)
下手は駒落ち定跡を覚えて上手に挑み、上手は感想戦で色々指摘する。
これが良くある指導対局の風景だが・・・・・・
駒落ち定跡を1から教え最後は裏手筋まで教えるというのはどうか?
駒落ちの定跡書を見ても書かれているのは限られている。
その限られた知識で挑むよりも、最初に経験豊かなプロ棋士の知識を全て教えてもらう。
それをメモし覚えた後に駒落ちの実戦指導を仰ぐ、
この方がよほど下手は腕をあげると思うし、プロとしてもそれが目的なのだから。「将棋レッスン(入門講座)」
仮に週1回1時間のグループレッスンが3ヶ月間あったとする。
講師は大盤操作で駒の動きから教えることになると思うが、講座生はそれを聞いてただ覚えれば良い。
それ以外の勉強をする必要はなく、レールに沿っていけば無事終了というわけである。その後はといえば出来れば個人レッスンがお薦めである。
週3~4回で30分、月10000~12000円くらいが相場か。
短い時間だから指導将棋は効率が悪い、やはり知識を教え込むということになろう。お金はかかるが講師に教えてもらうというのは非常に効率が良い、
わからない部分を遠回りすることなく導いてもらえるのが大きい。しかしながら、将棋をお金を出して教えてもらうという文化は、他の趣味からすると相当遅れている。
お金を使わず気軽に遊べる、将棋は自分で考えるものであり他人を頼っているようではとても・・・
そんな背景があるのだろう。「棋譜並べと難易度」
棋譜並べは、実戦、詰将棋と並んで三大勉強法のひとつ、
アマチュアの場合、実戦は多くの人が好み、詰将棋はそれから比べればかなり人気薄、
そして棋譜並べに至ってはもっともっと人気薄。棋力に照らすと、実戦は自分より少し強い人がお薦めで、詰将棋は自分の棋力にあったものがお薦め。
だったら棋譜並べはどんな人のがお薦めなのか?
自分の指す戦法の棋譜を並べるのがお薦めだが、実際に並べるのはプロの棋譜ばかり。
結果として意味がわからない消化不良が起こりやすいのは当然。
実際は自分よりもワンランク、ツーランク上の人のを並べるのが良いのだろうが、
市販されている棋書の多くはプロ棋士の棋譜なのでそこは選択肢にないのだろう。実戦と詰将棋は自分の実力に合わせて難易度を選択することが出来るが、
棋譜並べは自分に合った難易度のものを選ぶというわけには行かない。
(将棋倶楽部24の棋譜倉庫から選ぶような場合は別だが)>これが一般的な、図面から脳にイメージさせる方法で正解の確認なしだったら時間内に出来たかもしれない。
これ私が書いたのですが、考えてみたら図面での問題なら3問とも見た瞬間に詰ましてるだろうから、脳内にイメージする必要もないですね。
「10秒ルール」
マナーに関して私が行っている10秒ルールですが・・・・
対局終了後あいさつをしたらすぐ去るのではなく、相手のあいさつコメントが出るまで10秒は待つようにしています。
対局開始時の挨拶ボタンですが・・・・・
何もしなくても挨拶表示が出れば不機嫌感はなくなりますが、それですと挨拶をせずに対局を始める習慣が身につく危険性がある。
それは困るので挨拶の手間を考えた。
その時に、手順がわずらわしいのはまずい、また、うっかり忘れるのも、故意に挨拶をしなかったと相手に思われる可能性があるのでまずい。そこで出来たのが現状の挨拶ボタンで、挨拶をするを選択するにしろ、挨拶をしないを選択するンしろ、とにかくどちらかのボタンを押さない限りは駒操作に移れない、んじゃなかったかな。
(挨拶をしないという選択ボタンも凄いけど)かなり高いハードルの時間制限ですね。
これが一般的な、図面から脳にイメージさせる方法で正解の確認なしだったら時間内に出来たかもしれない。
(もっとも一般的といっても図面を見ないで詰将棋を解くというのはほとんどの人が経験がないほど縁遠いことだが)解くまでの時間は短くて、例えば目的地までの行きかえりに1時間かかって、目的地で遊んだのは10分って感じかな。
「感染させやすい人、感染を受けやすい人」
コロナウィルスについてはまだまだ解明されていないが、
感染させやすい人、感染を受けやすい人についてもわからないことが多い。客船でコロナにかかった夫の看病をずっとしていた妻がコロナにはかからなかった。
これは、夫がコロナにはかかったが感染力は弱いともみることが出来る。
一方でウィルスを撒き散らすといって実際に感染させた例もある。
感染させたわけだから感染させやすい人となるが、隣にいた人は感染しなかったというからこれもよくわからない。感染させやすい人、感染させにくい人、感染を受けやすい人、感染を受けにくい人がいるということなのか?
それとも外的要因で結果が異なるケースの方が多いのか、この辺りもさっぱりわからん。わかったとされてたことが修正されたり、新たにわかったとされることが出ていたり・・・
そんな中で若い人は重症化しにくいというのは確かなようだ、
この点については良かった。「勝つこと 上達 幸福度」
勝つことは大切だ、
ではどうしたらより勝つことが出来るようになる?
上達すればより勝てるようになる。
そして多く勝てるようになればそれだけ幸福度も増す。・・・・・・
細かくいえば当たっているが、そんなことはない。
弱ければ弱いなりの相手と、上達したらしたでこれまだそれなりの相手と戦う。
結果、上達したからといって勝率が上がるわけでもなく、よって幸福度も変わらない。
棋力の低い人も高い人も幸福度は変わらない。ならば何故、時間を使い苦労して高見を目指す(人間というのは実に面白い)
高見を目指すのは、そこに充実感を感じるから、かな。
「将棋と音楽(西洋音楽)の共通点」
将棋は私の趣味ですが音楽も私の趣味、
ということで2つの共通点について考えてみました。でもはっきり言って共通点って「局と曲くらいじゃねぇ」というくらい違う。
ただし、ひとつのキーワードを介せば共通部分も垣間見えてくる。そのキーワードは「数字」
将棋は、数の攻めという言葉もある通り数字と密接な関係があり、算数、数学の得意な人が将棋に向いてたりするのはご存知の通り。では音楽はというと将棋以上に数字との関係が強い、というよりも、音楽は数字で出来ているといって良いほどである。
曲を構成する3大要素はリズム、メロディー、ハーモニー(和音)
リズムは4分の4拍子とか4分の3拍子とかで数字、メロディーもハーモニーも音と音との間隔でこれも数字で表わされる。その昔、音楽は神に捧げるものだった(その一番の流れを組むのが教会音楽)
そしてその音楽を作っていたのは数学者や天文学者達だった。
(ドレミファという音階を作ったのは数学者で哲学者でもあるピタゴラス「ピタゴラス音律」)将棋、音楽は共に数字に縁がある。
オリンピック、延期するとなれば1年後が良いと思うが1年後は既に色んなスケジュールで埋まっている。
ならば2年後となるが、2年後だと選手選考が振り出しに戻りこれも現実的ではない。
となると望ましくはないが中止。
このどれもが考えられ、どれになっても不思議ではないというのが現状のように思います。
(これらに比べると無観客の確率は相当落ちるかな)「安全度」
詰将棋は捨て駒が沢山出てくる、それで詰ましておしまいだが、実戦は詰みのある局面もあれば詰みのない局面もある。
何手パスしても大丈夫なほどに圧倒的有利な局面でも、詰ましに行き詰まし損ねて相手に駒を沢山与えた場合は、ありえない逆転劇も起こる。それでも詰みに確信が持てれば詰ましに行く。
同じ詰将棋でもひと目で詰ますことが出来る人もいれば、とうとう詰ませられない人もいる。
同じ局面でも詰ましに行く時の安全度は棋力により全く違う。「2手勝ちを目指す」
先行逃げ切り型と終盤追い込み型
先行逃げ切り型は終盤1手差では怖いので2手差をつけるような指し方を目指す。
リードしている側は何が一番安全勝ちになるのか、仮に読み抜けていてもまだ大丈夫な手を選ぶ。「勝負の視点」「勝敗を分けるもの」「実戦心理」
青野九段の青野理論がわかる”勝負の視点”三部作
こういう棋書も好きで気がつけば3冊とも持っていたりする。
研究しなけりゃ1勝も出来ない、研究だけではトップになれない(「実戦心理」帯部分より)
「対四間飛車急戦」
アマチュアのように持ち時間の短い将棋は攻めた方が勝ちやすいのか、それとも玉形が堅い方が勝ちやすいのか。
それを絵に描いたようなのが振り飛車に対しての急戦
「ドキュメント 将棋電王戦」
将棋ソフトが一番輝きを放った時代の異種格闘技戦
対局者本人へのインタビューや取り巻く関係者の対談が主。
やはり人間同士が戦う将棋とは全く違う、二度と訪れない異次元への挑戦が面白い。
「将棋世界と将棋マガジン」
どちらも日本将棋連盟が発行していた月刊誌で現在も続いているのは将棋世界のみ。
将棋世界の内容はレベルが高く、プロ棋士が読んでも役に立つものが多い、
ただしアマチュア愛棋家からすると中々消化出来ない。それに比べると将棋マガジンは級位者でも楽しめる内容だった。
同じ日本将棋連盟からの発行ですから、当然ながらそこは意図的に異なる棋力層をターゲットにしてたわけだが。将棋マガジンが廃刊になったことで将棋世界が両方の棋力層をカバーするということにはならなかった。
将棋マガジンは読みやすくて良かったのに。「対決 青春七番」
ダブル自戦記、それも当時の若手有望株田中寅彦プロが超新星谷川浩司プロをライバルにしており、谷川浩司プロも触発されているから、火花のぶつかり合いが面白い。
他にもダブル自戦記で書かれている棋書があれば良いなと思うのだが中々見つからない。
あったら嬉しいなと思うのは対局後に棋譜解析が出来る機能(将棋ウォーズでは取り入れてる)
ソフトを持っている人が多いと思うので棋譜解析に困る人は少ないだろうが、その場ですぐ出来るのと、ひと手間ふた手間かけて行うのではかなり違う。「強い人は危ないことはしない」
持ち時間は残り数分で切れる、
ここで決め手があればと読むが決め手があるかどうかはわからない。
そんな時に全ての時間をつぎ込んで考えるなんてことはしない、ましてや見切り発車で決行するなんてことはしない。
早めに読みを打ち切ってその後の戦いに備える。強い人は危ないことはしないですね。
「上を見る戦いと下を見る戦い」
格上相手ですと、少しでも善戦し少しでも勝ちが増えるように、
格下相手には用心深く取りこぼさない。格下相手ですと「今から更に磨く」ということは特にない、
しかし格上相手だと現状維持ではそこから上には上がれない。仮想の対戦相手をどこに設定しているかで全然違ってきます。
「ハイリスクハイリターン」
ハイリスクハイリターンの将棋は1手の価値がとれも高い。
ゆえに1手1手時間を使い考えたいところだがアマチュアはそんなに時間を使えない。
それを百歩譲って長考したとしても中々正解は見つからない。
となると大切になるのは事前知識、乱戦でも何度も似た形が登場する乱戦は事前知識を得ておくことが勝負の大きなポイントとなる格下相手に好んで指す必要はないが、格上に対し勝敗にこだわるならハイリスクハイリターンは一発勝負として向いている。
「ダイレクト向飛車」
これから使おうと習い始めたところだが、高いレベルに置いての長所が何なのか私にはわからない。
ただ、使おうと思うのには自分なりの魅力と感じるところがある。▲7六歩△3四歩▲2六歩△8八角成▲同銀△2二銀▲4八銀△3三銀▲6八玉△2二飛
細かな魅力は省くとして、大きな魅力はここで先手から▲6五角と打つことが出来る点。
とはいえ後手がそこに誘い込んでいるわけだから用意が必ずあるはず。
というわけで▲6五角と打つか打たないかはわからないが、打ってくれればハイリスクながらハイリターンが見込める。
打ってくるからには相手にもそれなりの知識があると推測されるが、
知識としてはワナを張ってる方が上としたものであり、当然ながらそれだけの知識を得た上で待ち構えたい。そんな誘いには乗りませんと持久戦を目指す相手に対しては1手得(△4二飛と一次停車するよりも)を生かしての作戦があり、そちらを目指すことになる。
将棋倶楽部24と将棋ウォーズの優劣を比較するならば、共通部分と異なる部分の2つに分けるのが良いと思う。
その上で・・・・・
共通部分については比較しやすいが、異なる部分については各自の好みという要素が強く、優劣という比べ方にはなりにくいと思う。今回トピ主は将棋倶楽部24のマイナスと思われてる部分をあげているが、将棋ウォーズと異なる仕様であることが引き起こしていることであり、共通部分ではない。
異なる仕様については異なる魅力があるわけで(各自の好みだが)、それが要因で発生するものに関しては将棋ウォーズとは比較しにくい。本題とは少しずれるが理屈に合わないことがひとつ
トピ主は将棋倶楽部24をかなり利用している。
将棋ウォーズの棋神以外全てで24が相当劣っていると思うのなら何故利用しているのか。
利用するには利用するなりの理由(長所)が必ずあるはず。
そこが抜け落ちているから理屈に合わない状態になっているのは確か。早指し3(フィッシャルール)
将棋倶楽部24においては人気薄ですね、
持ち時間が短そうで、そんな疲れるのは指したくないというのが、敬遠される理由なんでしょうね。それでもそこそこ時間はあるのですが・・・・・・・
持ち時間5分で1手ごとに5秒加算
80手で終了したとして40手×5秒で200秒加算、計8分20秒で、1手5秒とはいえ切れ負けとは違う。
そう思えば10分切れ負けと大差ないが、慣れないと必要以上にあわてるから。1手30秒も私からすると十分に短い持ち時間だが、それはOKだがフィッシャルールはNOという人が多いのですね。
もっともスマホに導入されてないのも大きいか。「他人があんなことをしてるこんなことをしてる」「通信がどうのこうの」
それはあるにしろ、それがどれくらい重要かといえばそんなに重要ではないと思う。もっと重要なのは例えば持ち時間、
将棋ウォーズは「3分切れ負け」「10分切れ負け」「1手10秒」で将棋倶楽部24の持ち時間とは全く違う。
どちらが良い、どちらが悪いということではなく好みの問題だが、こういうのが対局に大きく関わってくる。
だから自分の好む持ち時間設定の方で対局するわけで、こういう、対局に常時直接密接に関わっている部分には触れないで、細かい部分をポイントにあげてるなとは思う。
(例えば、同じような持ち時間を導入したほうがよい、みたいな)将棋倶楽部24は対戦相手を自由に選べる。
これにはメリット、デメリットが存在するが、
大きく、自分が自由に選べることで起こるメリットと、
他人が自由に選ぶことで起こるデメリットの2つに分けられると思う。自由に選べることでレーティングの精度は落ちる。
ほんの一部の人が特殊の手合いをして、それが精度を落とすひとつの要因になっているが、
それでも十分に自分の力は計ることが出来る。
レーティング戦が、そんなに厳しい精度を求めるものではなく、
点数を取ったり取られたりする面白さが大きな魅力となっている中で、
現状では駄目かといえばそんなことはなく、多くの人が楽しんで指しているように思う。そして自分自身に目をやれば、対戦相手を自由に選べることは、選べないことに比べメリットが沢山ある。
これらを総合して捉えれば、対戦相手が自由に選べる制度はプラス要因として働いているように思う。
>嫌なら指さなければ良いとおもう
「24に新しい決まり・・・・」を始め、現状を変えることを題材にしたトピックは沢山ある。
これも同じ種類のトピックで、”嫌なら指さなければ良いとおもう”という考え方ももちろんあるが、これを言ったらこの種類のトピックはなりたたない。それから同じ人が「ああした方が良い、こうした方が良い」と言う一方で「嫌なら指さなければ良いとおもう」をやったら”いったいどちらなんだ”と矛盾が出てくる。
実際はどちらの気持ちも存在しており、それを自分の都合で使い分けているから両方が出てくるわけだが。
「嫌なら指さなければ良いとおもう」という考え方を持ってる人はまずそれを頭に思い浮かべればよい、
現状がどうの、ルールがどうのというは一瞬で吹き飛び、その言葉ですぐに解決する。ただ・・・・
嫌なら指さないという解決策自体が論点がずれており、
やはりこういうのは指すという前提で考えるものだと思う。例えば9割の人が一か月間自宅にいるようにする(現実的には全く無理なことですが)
それでもその後は全く安心ということにはならない、元に戻したらいつ爆発的に増えてもおかしくない状況に戻る。
足並みを揃えてといっても一か月くらいでは不安はぬぐえないので、もっとゆるく代わりに長く続けられる方向にもっていくしかないと思う。換気などに気を配り極力感染が起きないよう対策をほどこしそれを条件に規制を緩める。
集団感染の危険は残るが、経済が回らなくても同じくらい困るので、これでやるしかないと思う。
終息はインフルエンザみたいに、なくなることはないが特効薬があるという状態になってからかもしれない。
その前に終息してくれればよいが、具体的なイメージはまだわかない。上位者といっても、例えば相手がR800台でしたら4割台で勝つかもしれませんがR2000以上でしたら1割も勝てないでしょう。
これは下位者を相手にした場合も同じで、当然ながらどの棋力を相手にするかで勝率は全く違ってきます。R2000と戦うようなものではなくもっと現実的な対局での勝率なら、自身の対局結果をみれば大体の勝率はわかるはずです。
>自玉が詰みの局面で中断ボタンを押す人って、何考えてるんでしょうね??
昔この掲示板でハンドルネームを変えるのが流行ったことがありました。
通常はありえないことですが一人がやったら私も私もで、ひどいのは2週間単位くらいで変える人もいたりして。
これも同じ、周りでもやってる人がいるというのが大きな要因ではあります。「スピーディ 時代」
私は書き込むのに文字数がかなり多い方ですが、時代はシンプルでスピーディ、一行もしくは二行くらいのも多いですね。
将棋も同じでサッと指してサッと終わるのが気持ちが良いのですかね。
そんな、ほとんど考えないで目についた手を指してるだけで面白いのかと疑問にも思うけど、
スピーディな時代なだけに待つのが苦手で、待つとイライラしてくるという面もあるのかも知れません。もっともこれはネット上の話で、リアルの会話は昔と何も変わりません。
将棋は対局時計の導入という点では大きく変わりましたが、3分切れ負けとか10分切れ負けのような設定に関しては通常はないですね。
現代人もそこまでの短い持ち時間の設定は好んでないようです。「4月8日まで書籍の無料Web公開!」
新型コロナウィルス関連で日本将棋連盟より棋書2冊がWeb公開されています。
基本手筋は50問ほど解いたところ、難易度は比較的低いが油断すると間違える。
詰将棋は問題数が多くて大変だったが5手・7手はパソコンに入力した。
そして現在は5手詰を100題ほど解いたところ -
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