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やまちゃんさん 問題図はほぼ同じですが 著者が違うので ヒントや解説は違います
たとえば 第二十三題
将棋の手どころ ではヒントにそうとう難解であると書いていますが 詰、寄せ、必至 では
解説で 手数のわりにスラスラとした軽い作品であると書いています
問題図は古図式からの引用が多いようです
第二十三題
攻め方 37馬
玉方 13金 16玉 23桂 33桂 34桂
持ち駒 金 金 桂 歩
解答 28桂25玉15金同桂36馬24玉14金同金16桂16桂23玉14馬22玉32金11玉
12歩同玉24桂11玉21金同玉32馬11玉33馬22金23桂21玉32桂成同金11馬迄29手詰
私は解くの2回めでしたが覚えてなくて時間がかかりました 初手がいろいろあるし 正解の28桂も
有力で17玉なら27金18玉19金同玉35桂29玉28馬までの詰はすぐ見えましたが25玉に36馬
を考えてなかなか詰みません 36馬のまえに25金と捨てる手はきずきにくいですし 以下の手順も
巧妙で詰め手筋をよく知っている 上級者でないと詰めるのむつかしいのではないかと思いますが詰、寄せ、必至 は塚田正夫前名人の師匠である八段花田長太郎と七段渡邊東一編著の
カード式将棋の手どころと ほとんど同じ問題です
詰将棋は70題中1題違うだけ 寄せと 必至は5題ずつ加筆していますがそれ以外は同じ
いずれにしても 実戦的な問題で良書だと思います とくに将棋の手どころはカード式で便利
なので カード式にするのがマイブームになっています
詰、寄せ、必至 詰将棋 第14題
解52歩成31玉41と32玉24桂同歩42と同玉51銀32玉41角成同玉42金まで13手詰
平凡に51銀31玉41角成は22玉で詰ません ここは53歩を活用する52歩成が正解31玉41と
32玉で詰まないように見えますが24桂同歩としてから42と と言う巧妙な手順がありました
36歩は42とをとらずに22玉と逃げた場合 31銀23玉41角成34玉に35金打の為塚田正夫前名人著 詰、寄せ、必至 詰将棋 第14題
攻め方 36歩 53歩 63角
玉方 11香 13歩 21桂 23歩 33歩 42玉 43歩
持駒 金 銀 桂ヒント 普通に攻めると1枚足りません 巧妙な手順が必要です
53歩と36歩の意味を考えること 13手詰
解は後日完全版自然流詰将棋 第66問
解 32歩成同玉22飛同飛33金31玉21銀成同飛64角まで9手詰
3手目22飛がすばらしい妙手で 発見に苦労しました 難易度は個人により
違いますが 私には難問でした中原誠名人著 完全版自然流詰将棋 第66問 9手詰
攻め方 12銀 33歩 55角
玉方 22玉 23飛 24歩 34銀 41角
持ち駒 飛 金
プロの詰将棋作品集はたいていヒントがあり 見るとだいぶ易しくなります
9手詰ですし ノーヒントで考えてみてください
この本は 本屋で立ち読みして 手数は15手までですが難しい問題がり いい作品集と思いました
オクションで安く購入する機会があり落札しました
答えは 後日発表します塚田流エッセンス(下)第94番
攻め方 14歩 34金 53歩
玉方 11香 12歩 21桂 23歩 31飛 35銀 41玉 43歩
持ち駒 角 金 桂近代将棋の付録に 塚田流エッセンス(1~50番)塚田流エッセンス下(51~100番)
があり 塚田流エッセンスは近代将棋の巻頭詰将棋から 塚田流エッセンス(下)は作品集や
問題集からえらんだそうで 塚田流詰将棋の愛蔵版です
塚田流エッセンスはかなり難問が多いですが 塚田流エッセンス(下)は手数も短めですし
やさしいものが多いです 俗手の好手とか心理的な好手とか詰将棋党には考えにくい手
が多いようです
この詰将棋 初手は52角よりないですし 52角32玉に43角成よりないように見えます
さんざん考えて詰まないので初手違う手52金とか33桂も考えましたが全然詰まず
また初手52角にもどり考えました そのうちに52角32玉43角成22玉に13歩成
同歩なら23金同玉15桂で詰ときずいたが13歩成に同玉で詰まずそれなら単に23金同玉15桂
を考えました以下14玉25金13玉14歩22玉 ここで23歩が打歩詰
ここまできて初めて3手目が43角不成であることにきずきました
詰将棋には打歩詰をテーマにしたものが多く不成がよくあることは十分知っていますが 43角不成
には驚きました
解52角32玉43角不成22玉23金同玉15桂14玉25金13玉14歩22玉23歩33玉
34金42玉52歩成まで17手詰yanoさん こんばんは
図面用紙に書かず 符号だけで考えたので 21に桂があるのと勘違いしていました
5手詰なら駒をとるてはないので21はないと思いました
角のききも みおとしていました 私のばあい脳内将棋があるわけではないので
符号だけで図面を浮かべて解くのは難しいですね
今回は図面用紙に書いて それを見て考えました
解32馬11玉21金同金同馬同玉12金まで7手詰
大山名人の詰将棋は15手以内のものが多いと思いますが 古今中編詰将棋名作線(第一集)に
27手詰の作品が載っています 大山名人の棋譜を並べると終盤が正確ですが 詰将棋ではなく
実戦で鍛えたもののようなきがします もちろん詰将棋も解いたとは思いますがyanoさん こんにちは
頭の中に図面をうかべて 考えました 脳内将棋盤があるわけではないので
苦労しました 実戦では詰むかどうかわからないし 手数もわからない
詰将棋で5手詰とわかっていれば難しくはないと思います
5手詰なら駒をとる手はない初手は31に銀を成か不成 成る手は詰まないので
31銀不成の一手 23玉に3手めは 22飛成か34角成の2択 最初22飛成を考えました
同銀34角成32玉で詰まないので34角成りにたどりつきました
解31銀不成23玉34角成り同銀22飛成まで5手詰
私は詰将棋を考えるときヒントは見ません 手数もなるべくみません 手数順のばあいもあり
手数がわかることもありますが
金園社から200題シリーズが12冊でています
私は大山名人木村名人塚田名誉十段内藤九段二上九段の5冊所持 だいたい15手詰までが中心です
個人的には内藤九段作が一番いいとおもいました(力だめしがついている)
一番売れたのは大山名人作のようでしたし 内容も詰将棋で有名な人達にまけてないと思いました柏川悦夫著 詰 第11番
攻め方 15角 23飛
玉方 11香 12玉 21桂 31銀 34歩 44歩 52金 54歩
持駒 飛 角 金13金同桂21角23玉24飛まではすぐわかりましたが 詰将棋が好きですが
実戦派の感覚も残つており 33玉に25飛を考え24歩合で詰まない
かなり考えました そのうち44玉なら23飛成で詰むことにきずきました
23飛33玉に43角捨てがありました 詰将棋は大駒を捨てる手はよくありますが
捨てるのがおしいきもちがあります
解 13金同桂21角23玉24飛33玉43角成同金21飛成まで9手詰
43角成に同玉なら23飛成まで激指15 実戦詰将棋道場 10級から初めて1000問正解 完全クリアで終盤力六段に昇段
レインボーカップ獲得 長い道のりでしたが 1000問終わりました
詰将棋とはなっていますが 詰将棋のルールはなく 実戦と同じでとにかく詰めれば正解です
実際には詰将棋ではなく 実戦の詰みですね
詰将棋では駒を動かさず頭のなかで読み切るんですが 実戦詰将棋道場の場合は詰みと思えば駒を
動かしなんどもやりなおしたりもしましたが ヒントは見ていないので満点でしたyanoさん こんばんは 最近スマホに買い替えましたが 目も悪いし携帯で将棋ができるとは
思えませんでしたが iPadでするんですか それならできそうですね
塚田流エッセンスを解いていて 近将の巻頭詰将棋でかなり難解なものもあり
37番13手詰中級向きということですが 難解で考えているうちに寝たり さつき起きて
考えやっと解けました 私は実戦ほとんどやらないで詰将棋を解いていますが 24名人戦だけは
楽しみにしていて参加しています 最近参加人数がへつており 同じグループでも全然勝てない
ような人もおり大変なめんもありますが お互い頑張りましょう
24名人戦にそなえ激指15でレーティング戦をすこししています 自分のレーティングにあわせて
コンピューターがでてきます 人間とちがって コンピューターの段級はほぼ一定しており 今の
自分の棋力がわかります レーティングは24よりすこしきついかと思います塚田正夫名誉十段の有名な塚田流と呼ばれる易しい実戦型短編の代表作は 塚田正夫
詰将棋200題でしょう 196題が5~15手の易しい詰将棋です
しかし塚田名誉十段の詰将棋のすばらしさは 昭和詰将棋新集の難解な中長編の力作
戦後は大作を作るのはやめたようですが 近代将棋の巻頭詰将棋を中心とした中編の力作
にあると思います 長編は代表作200番の49手詰だけ?(これも巻頭詰将棋だと思います)
私も基本は実戦のために詰将棋を解いているので 塚田名誉十段の詰将棋作品集を中心に
あと 北原義春著こまのさと 柏川悦夫著詰 中原誠名人著完全版自然流詰将棋等を 最近は
解いています 実戦は激指15でレーティング戦をしています玉側が73歩81桂82玉83歩91香94歩の形で攻め方61馬ここで72銀と打つ 基本の
一手必至がありますが 激指15のコン君とのレーティング戦でその形になりコン君王手の連続で
際どかったですが偶然詰みがなく勝ちました 私も棋歴は長いですが この形の必至で勝ったのは
初めてでした風さん こんにちは
詰将棋博物館とおもちゃ箱 リンクをいじつてて見たことはありますが
アナログ人間なんでどういうふうに利用するのかわかりません すどうりしただけです
詰将棋は本を見て解くのが好きです 詰将棋の本はそうとうあります
難しい本もありますが 自分で解ける範囲で難しいのが好きです
自分に合うものを選択(詰将棋の本は相当買いましたが 全部は無理なので かなり
スルーしないとだめですね どれを捨てどれを解くかは選択中 当面は決めています)
激指し15の詰将棋バトルと実戦詰将棋道場にかんしては パソコンの画面を見て解いています北原義春著 独楽のさと 第37番 13手詰
攻め方 15歩 22歩 41馬 44香 51飛
玉方 11香 12玉 13歩 21桂 23歩 33歩 34角 52歩
持ち駒 金 桂 桂13手詰ですが 24桂同歩23馬同玉35桂22玉ここまでは一本道 ここで52飛成同角
23歩32玉22金が目につきます 52飛成に同角なら詰ですが32香とでも合駒されると
詰みません 頭の中でグルグル同じ手順を繰り返し詰まない 52飛成では詰まないので
その前になにか手はないかと考えて 32金同玉としてから23桂成を発見しました
こういう巧妙な手順があるので 詰将棋は面白いですね
解24桂同歩23馬同玉35桂22玉32金同玉23桂成同玉21飛成22合35桂まで13手詰柏川悦夫著 詰 第8番 9手詰
攻め方 25歩 31銀 41竜
玉方 11香 13桂 14歩 21玉 32銀 33角
持ち駒 金 銀 桂柏川氏の作品は9割近く実戦型だそうで 好きな作家のひとりです
シンプルな実戦型で一桁で難解な作品はほとんどないですが この作品は
かなりむつかしいです 一目12に金か銀を打つ手が浮かびますが同香で」だめ
あとは22に金か銀を打つ手ですが22金は同角でだめ 22銀に同角なら同銀成
以下詰みますが 12玉で詰みそうにないですが よく読んでみると 12玉に
24桂23玉なら33銀成以下駒あまり詰 それで24桂に同角ですが以下21銀不成
同銀32竜同銀22金と言う巧妙な手順がありました
解22銀打12玉24桂同角21銀不成同銀32竜同銀22金まで9手詰激指15の実戦詰将棋道場を解いています 1000問中958問解いて今終盤力五段+
あと42問正解すれば六段昇段 10級 レベル1から初めて今レベル10 難しくなり
958番の問題昨晩さんざんやりましたが詰まず今朝もう一度やりなんとか解けました
詰将棋を解く場合は頭の中で解きますが 激指15実戦詰将棋道場の場合レベルが上がった
こともあり 読み切る前に 詰みだと思えば盤面の駒を動かしています
実戦のような局面で 詰将棋のようなルールはありません とにかく激指15の応手を
詰めれば正解です 遠くから飛車を打つと大きな駒を中合することがよくありその駒を
取り簡単に詰むこともよくあります 今年中には1000問終わらせたいです
詰めるのに81手かかったこともあり 1時間30分くらいの長考をしたこともあります
なんどもやりなおしたこともありますが ヒントは見ていないので今のところ満点です24名人戦名人戦にそなえて 時々激指15のレーティング戦をしています 2段で登録
すぐ初段に落ち 1級にも落ちたりしましたが最近はすこしよくなつて初段+になりました
2段を目標にしています 同じような手順をくりかえし段々歩がなくなつたり 敗勢になると
むだに王手で駒を捨てたり 弱いころのコンピューターみたいで懐かしくなることもあります私見ですが 塚田流詰将棋の代表作は 塚田詰将棋200題(昭和41年3月)だと思います
5手~21手詰 短編199 中編1 ほとんどが15手以内の易しいものです
同じようにほとんどが実戦型の作品集が近代将棋社からでています
昭和26年10月 塚田詰将棋(50番)7~49手詰 短編40中編9長編1
昭和27年1月 塚田詰将棋第2集(50番)9~31手詰 短編42中編8
この2冊は若いころの作風の残るものも多く難しい作品が多いです
なお塚田名誉十段の代表作は 塚田詰将棋代表作か昭和詰将棋新集だと思います塚田正夫四段著 昭和詰将棋新集(50番)
新集は塚田正夫名誉十段の最初の詰将棋作品集で18歳の時のものです
詰棋めいと11号に特集記事があり 15局の新集の長編の問題が紹介され
12号に解答 不完全作の指摘 修正案等がていたので参考にまとめてみます
修正が難しい余詰作 16番28番49番
40番 誤植攻め方85成桂が正しくは玉方85成桂
50番不詰 修正私案攻め方37歩と玉方57香を追加(それで完全作になるかどうかは不明)
10番余詰 68桂を88桂に修正
14番余詰 玉方45歩を追加(97桂非限定限定するなら95歩を香に修正)
20番余詰 玉方29とを加えてどうか
25番余詰 65竜を55竜に修正
44番余詰 正解は11手詰だが9手詰の余詰あり実戦応用詰将棋五十番に53竜を53飛にかえた
改良図あり(それだと9手詰の余詰はなくなる)
実戦応用詰将棋五十番には新集から長編以外の15局と改良した8作が含まれる(多くは簡素でやさしく)
50番の最長作35手詰は新撰詰将棋の作品です塚田詰将棋第2集 第50番 難問で時間かかりましたが 完全に読み切って詰ましました
難問は間駒のからんだ作品が多いようです 49番は残念でしたが(塚田詰将棋代表作198番)
これを詰めたら相当詰将棋にかんしては高段者と思います
第50番は詰めたので 卒業試験は合格ですかね塚田詰将棋第2集 すべて実戦型ということですが
若い頃の作品もあるようで 31番以降は難しい問題がそろっていて
最後の3問が特に難問という事なのでかならず解くつもりでした 49番塚田詰将棋代表作の
198番 番外の2番は新集の長編なので 外しましたが 過去2回解いて唯一解けなかった
問題です 解はみたことがあって かすかに記憶があつて 今回は解けたと思ったんですが
私の読みは変化手順で 53歩に同玉以下詰と読みましたが42玉で不詰残念でした
50番が卒業試験と言うことなので一番難問なんでしょう 今挑戦中いろいろ詰み筋は
見えますが 正解までたどり着けず 時間をあけ視点を変えゆっくり考えるつもりですやまちゃんさん こんばんは
塚田流エッセンス2冊セット ほかのものもそうですが 最終日までは安いんですが
締め切り近くになり 現れる人がいて 最終的に高騰することが多いですね
私が落札した価格も 詰将棋愛好家というより コレクターが買うような価格でした
しばらくは オクションは休もうと思います11月8日出題 塚田流詰将棋第2集 第47番と書きましたが 正しくは
塚田詰将棋第2集 第47番です たびたび間違えてすみません普段は詰将棋を解いていることが多いんですが 24名人戦 はや来月から受付とのこと
始まるまで 2か月くらいあるので 実戦(激指し15コン君との対局)でスパーリング
を消化し 定跡も少し研究して 調整しようと思います
今年は 予選最高Rも順位も最下位絶望的でしたが 最後の日に対局すれば予選通過のめがあり
あきらめないで 待ちにしていたら 未対局の人が対局してくれて予選通過
来年は40人リーグに参加して 多く対局することで予選は通過したいと思っていますやまちゃんさん ありがとうございました
オクションどうでした 塚田流エッセンス2冊セット 私の場合1回目はとんでもなく
高値になり降りました 2回目高値になったこともありますが 10分延長が5回
疲れてしまって 延長6回目降りたんですが あとで見たら競っていた相手が
更新していなくて 延長5回目最後に更新した私が落札していました
何度も出品されているようだし段々落札額も安くはなっているようです塚田流詰将棋第2集 第47番
攻め方 25歩 43竜
玉方 11香 13歩 21桂 23歩 31玉 33銀 34歩
持ち駒 銀 銀 桂シンプルな実戦型 簡単そうですがかなり難解です プロの詰将棋作品集はアマを啓蒙する意味
ですかヒントがあることが多いですが この作品集はヒントが二つあるユ二ークなものです
私はヒントは見ません 解くと手数をみて合っていたら解をみます あとでヒントを見たりします
この作品も解いたあとヒントを見ましたが2っヒントみたら答えわかると思いました
初段をめさすアマが一番多いと思いますが手助けですか 有段者はヒント見ないほうがいいと思います
解42銀22玉33銀成同桂42竜32飛合14桂同歩31銀21玉22銀打12玉11銀成同玉
13香21玉12香成同飛同竜同玉32飛13玉22飛成まで23手詰将棋を楽しめるのも あと十年くらいかなと思っています
今年は 風邪から肺炎になり 頓死しかけましたが 手遅れになるまえに 病院にいき
助かりました 病院に通い悪いところをなおしながら 盤寿まで生きることを目標にしています
あまり実戦はやらないで 詰将棋ばかり解いていることが多いですが
基本は実戦のために詰将棋を解いているので 実戦型の詰将棋が好きです
詰将棋の本はオクションで買ったり古本屋で買ったり
最近買った 北原義春作独楽のさと(近将付録)は送料込みで即決価格3000円で落札
古い本なので内容まではよくわからないで買うことが多いし オクションで競い合えば
高額になることもあります 北原義春氏はオ―ルラウンドでいろんな詰将棋をつくるそうですが
独楽のさとはすべて実戦型 中長編もあり(最長99手詰)
いまは短編を解いていますが 塚田流のような美しいシンプルな実戦型で これはすごく
いい買い物をしたと思っていますやまちゃんさん
前に塚田流エッセンス探していると書いていたと思いますが
ヤフーのオクションに出品されています 塚田流エッセンス2冊セット
11月6(土曜日)20時12分終了
開始200円
私が落札した人と同じですが 原書です
開始価格は安いですが 締め切りまぎわに現れる人がよくいて
競うととんでもなく高くなる時があるので注意が必要です
お知らせまで中原誠名人著 完全版自然流詰将棋 第23問
攻め方 25桂 33銀 36歩 42竜
玉方 11香 14歩 23玉 31桂 35角 55飛
持ち駒 角 金大山名人や中原名人は15手以内の啓蒙的な詰将棋はうまいですね
新聞や雑誌に詰将棋を出題しているからでしょう
この詰将棋7手詰ですがなかなかの作品です
解13桂成同角12角同香22竜同角24金まで7手詰み余詰
現代は発表する前に コンピューターで調べれば 余詰を防げるのかもしれませんが
古い詰将棋を解くことが多いので 時々余詰を発見します
私は筋が悪いのか 正解は43銀捨てから詰将棋らしい手で15手詰 私は23銀から
変化?1歩余り11手は妙手がありますが 駒があまらないように逃げると13手
妙手がほとんどなし おかしい(詰将棋らしくない)と何度も読みなおしたんですが 詰んで
いるようです 余詰の指摘で有名な作家も自作は余詰をだすことがあったらしい塚田詰将棋第2集 第32番
攻め方 55歩 61と 71飛 85歩
玉方 53歩 63角 64歩 74歩 81桂 82玉 83歩 91香 93歩
持ち駒 金 金 銀 歩塚田名誉十段のデビュー作は大正15年の10月 12歳の時でした 最初の頃はほとんど
中長編の力作でした 易しい塚田流と呼ばれる実戦型短編で有名ですが 十代の頃の詰将棋は
難解なことで知られる伊藤宗看に似ていると思いました 詰将棋作家は初手に詰将棋的難解な妙手
を入れることが多く 初手がわからなければ 全然わからないこともあるわけですが 塚田流
実戦型短編は 自然な手や俗手からはいることが多く そのぶん易しいです
この詰将棋は実戦型ですが 力作を作っていたころの面影の残る作品です
解73飛成同玉62銀72玉73歩82玉72金同角同歩成同玉71銀成82玉81銀成同玉73桂
82玉71角73玉63金同玉62角成まで21手詰塚田詰将棋第2集 第28番
攻め方 25桂 35角 43と
玉方 11香 14歩 21桂 23歩 31玉 36と
持ち駒 角 桂この作品集は 第一ヒントと第二ヒントがあって詰将棋が得意でない人にもわかりやすく
なっています 第一ヒント 53角22玉44馬12玉から出発してください
私はヒントは見ませんが 詰将棋党には43角成22玉44馬のような平凡な手は
うかびにくいです 44角に33間駒される手もあります
4手めまで進むと あとは詰手筋なので 詰将棋党には簡単です
53角成22玉44馬12玉24桂同歩13桂なり同桂23角同玉33と12玉22とまで13手詰やまちゃんさん 塚田詰将棋(近代将棋文庫本)昭和26年版と29年版があり いずれも50番
とのことですね オクションにでているのは昭和26年版のようです 塚田名誉十段の詰将棋作品集では
あと 塚田詰将棋と詰寄せ必至は興味があります 安くオクションで買える機会があれば買いたいですが
単行本ではないですが 詰棋めいと の塚田明湯十段の特集号の作品もいいです
新集の長編15局いがいで50局ぐらいですが 全体を網羅しているのはこの一冊ぐらいですね塚田正夫名誉十段の詰将棋は 昭和詰将棋新集や実戦応用詰将棋五十番など十代~六段ごろまでの
中長編の力作も作っていた時代と 易しい実戦型短編を中心に作っていた時代と 2極に別れます
詰棋めいとの11号の塚田正夫名誉十段の特集号が全体を紹介しているのですばらしいと思います
塚田流エッセンス2冊セット100局は塚田流の代表作になるかと思いオクションで落札しました
個人的には 実戦応用五十番が一番好きです 新集の長編は解けないものが多いので
詰棋めいと11号に塚田詰将棋近代将棋社文庫本と塚田詰将棋代表作この2冊が最高のものでは
ないでしょうかとかかれています(若い頃の力作を作っていた時代は はずしているようですが)
私の所持している新集以外の作品集から50局を選んだベスト版(手数のながいものを中心に選ぶ)
も けっこういいと 自画自賛しています塚田詰将棋第2集 第八番
攻め方 25馬 35飛
玉方 13歩 23玉 42歩
持ち駒 金カード式にして 問題図と解答を別にしてグリップで留め ベツトでめくりながら昨夜解きました
7番までサクサク解けましたが 8番で止まりました 苦心して 24金22玉13金同玉33飛成
12玉34馬11玉13竜21玉12竜31玉32歩41玉21竜まで15手 で詰めました
解答を見ると 34馬32玉31金22玉33馬12玉22馬同玉32飛成11玉21竜まで11手詰
私も最初初手34馬を考えましたが 32玉に31金が分からず 次に24金を読みました
余詰が成立していたとしても 攻め方36歩を追加すれば防げます 少し形はわるくなりますが塚田詰将棋第2集 カード式にしてグリップで留めました
塚田詰将棋第2集 塚田流エッセンス2冊 をみてみても 気にいつたものは
塚田詰将棋代表作に収められていて 重複があります
塚田名誉十段の詰将棋作品集 付録を含めると30冊を超えるようですが
気に入った作品は塚田詰将棋代表作におさめられているようなので この一冊だと
はやはり 塚田詰将棋代表作だと思います
私は15冊集めました 全部は無理ですし これくらいで十分かと思っています塚田正夫名誉十段 次の一手(20題)&詰将棋(38題)
詰将棋第38問
攻め方 25桂 26歩 43角 53と
玉方 11香 14歩 21桂 22玉 23歩 33銀 34歩 41金 44歩
持ち駒 金 金 金塚田正夫九段が亡くなられて 塚田九段をしのんで 将棋世界の付録になりました
多くは易しい 塚田流の短編です
第38番最終局は難解です 10手め正解は22玉と逃げ19手詰ですが
33玉と逃げると21手詰 10手め22玉の方が作品としていいし作意だと思いますが
現代では玉側は最長手順でにげることになつっており 現代ふうにみると21手詰が正解
なのかと考えたりしました
解21角成同玉12金同香13桂打同香33桂不成32玉21銀22玉32金同金12金33玉
32銀成同玉43金31玉42とまで19手詰やまちゃんさん 塚田詰将棋の50番は塚田詰将棋代表作の200番(49手詰)ですね
失礼しました オクション見てみたら 塚田詰将棋 でていました
開始価格5800円です(複製) 開始から高いし 競り合えば もつと高額になりそうだし
詰将棋の本代 先月1万円 今月1万3000円くらい使っているので ほしい気持ちはありますが
どうしても欲しい本ではないので 今回はみおくります
とりあえず 買うのはストツプして 買った本を解いて楽しみたいと思います
激指し15の実戦詰将棋道場もやっていて 1000問中残り70問くらい レベル1から初めて
いまレベル10 かなり難しく 進む速度が鈍っています
来年の1月には24名人戦があるようなので 11月から 激指15のレーティング戦も消化しておく
つもりです リアルの大会はほぼ引退していて 詰将棋を楽しんでいることがおおいですが
24名人戦は楽しみにしていて 参加していますやまちゃんさん 情報ありがとうございます
塚田名誉十段の詰将棋作品集は重複が多いですね 1万局作ったとしても 気に入ったものは
そんなに多くはないのか 重複することを気にしないのか 他の人にくらべると重複が多いですね
オクションでも塚田詰将棋はほとんど見ないです
同じ人が もういちど出品することはあるかもしれませんが 複製であるし 高額なので
どうしてもほしいものでないと 手がだせないです
詰寄せ必至もオクションにでていましたが 即決で6500円 塚田詰将棋第2集が即決で5500円
ちょっと高いんじゃあないかと思っていたら あつ言うまに他の人に落札されました(複製です)
詰寄せ必至も興味がありましたが 内容をしらないですし
塚田詰将棋第2集はアカシヤ書店に在庫があって手にはいってよかったです
塚田詰将棋第2集 塚田流エッセンス2冊 難易度は同じくらいかと思いますまだ解いていませんが
塚田流エッセンスの100番は 新撰詰将棋とよくわかる詰将棋にでています
若い頃の作品で実戦型の塚田流と呼ばれるものではないです
やまちゃんさん 情報ありがとうございます
塚田流エッセンス2冊セッは前ほどではないけど かなり高額で落札しました
10分延長を6回くりかえされ 相手が残り9秒くらいで更新し 私が残り2~3秒くらいで
更新を5回繰り返して 高額になるし いいかげん疲れて 6回目は降りたんですが
相手が更新していなくて私が落札しました
塚田詰将棋第2集はアカシヤ書店で2000円で購入しました(在庫があるとは思わなたったんですが
運よくありました) 塚田名誉十段の 次の一手&詰将棋は1300円で落札しました
塚田詰将棋(近代将棋社)はオクションにでていたことがありますが 第50番は実戦応用五十番の
第50番と同じそのほかも塚田詰将棋代表作と重複している問題もあるようだし 高額なので
見送りました それほど高価でなく出品されればほしいですが(購入する時は年月に注意します)
ただ最近購入したものだけでもほかに 独楽のさと や 完全版自然流詰将棋 や 読者棋士による
思い出の詰将棋などもあり(独楽のさとと完全版自然流詰将棋と次の一手&詰将棋は現在解いている)
買うのは ストツプして 思い出の詰将棋以外をとりあえず解きたいと思います
塚田流エッセンス2冊セットと塚田流詰将棋第2集はかなり難解のものもあるようなので楽しみです
独楽のさとは100局実戦型で中長編も多く解けないものは並べて鑑賞することになりそうです
塚田名誉十段のこの3冊もすばらしい作品集と思いますが 独楽のさとは最近購入した詰将棋作品集
のなかではナンバーワンかと思いますオクションで落札した 塚田流エッセンスと塚田流エッセンス下の2冊セット届きました
ざっと見ただけですが 塚田流の決定番と言える作品集だと思います
個人的には若い頃の 昭和詰将棋新集や実戦応用詰将棋五十番などの 力作を多く
含む作品集のほうが好きですが
それと 塚田詰将棋第2集は古本屋に注文しています
実戦応用詰将棋五十番と塚田流エッセンス2冊セットはオクションでかなり高額で落札しました
塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集 付録も含めると 30冊以上になるようです
同じものがあつたり 作品も重複しているものも多いようです
私の持つているものは 付録もふくめ15冊 あとはもし機会があれば 塚田詰将棋(近代将棋社)
はほしいですが ほぼほしいものは集めたように思います
オクションは競う相手がいると 高額になります ほしいものだったので落札できて満足はしています
それ以外はけっこう安く落札したものも多いです私の好きな詰将棋作家は アマチアでは桑原辰雄氏 発行された6冊はすべて持っています
プロでは 二上九段と内藤九段が好きです
最近は塚田正夫名誉十段の詰将棋作品集を集めています 付録もあわせると30冊くらいありそうです
全部は無理ですが ほしい本はだいたい手にはいりました 塚田流が有名ですが
じゃつかん易しのであまり注目していなかったんですが 若い頃は中長編の力作を作っていたことを
知り 若い頃の作品集を集めました
あと 北原義春氏作の 独楽のさと(近将付録)を最近オクションで落札して 解いています
今 100番中26番まで解きましたが すばらしい作品集で 時々前にさかのぼり もう一度
解いたりしています 1回解いてもすぐわすれるので 10題くらいすすむと 前にもどって
解いたりしています このやり方は初めてですが 記憶に残るかどうかは分かりませ現代は必至がたくさんられています 内藤先生は詰将棋で有名ですが必至の創作でも有名です
現代は必至も多くつくられていますが 江戸時代においては 渡瀬荘次郎の作のみのようです
原図は問題図のみで解はなかったそうです 渡瀬荘次郎の死後だれかが所持していて 他の人が
目にすることもなかったようです その後木見金次郎七段が譲りうけじぶんで解いて将棋必勝法
として出版したそうです その中にも 正解手順以外にも こうしても必至という解説もあったり
します 解は一つがのぞましいでしょうが そこまで厳密な規定があるのかどうかはしりませんyanoさん 返信ありがとうございます
塚田名誉十段の塚田流は実戦からの取材が多く易しく作ってありますが
他の人の実戦型は詰将棋的な妙手をテーマにしたものが多く難しくなります
独楽のさと12番 高級手筋である 23飛成同玉14銀と言う複合の絶妙手がでてきます
解22飛14玉12飛打13銀合23飛成同玉14銀同銀22飛成まで9手詰
初手は22飛よりないです13玉なら21飛成なので14玉12飛打に銀か角合以外なら
23飛成同玉22馬があります (13角合は駒あまり詰になるので13銀合の一手)
それでも23飛成 それだけ見るとなんのことだかわかりませんが 同玉に14銀がありました
詰将棋 どうしても分からない時は答えを見る そして後日また考えてみるそうすることで
力がつく と内藤先生が書かれています それで解けないとき並べて鑑賞することもありますが
それでも答えを見るのは私はあまり好きではないです六夢さん ありがとうございます
33金よりの局面で受けがないと書いたのは 一目の必至にあったからなんですが
調べてみたら玉方34歩がありました この局面では 確かに34銀か34角で受けれますね
ただし34銀なら23桂同銀同角成で必至 34角でも23桂同角同角成21金43角で受けが
ないようですけど 必至のばあい詰将棋ではないので駒があまるのはかまわないと思います
この問題は9手必至と書いてあるので 私の手は作意ではないことになりますが 必至であるならば
一応正解だと思うのですが 34銀は23桂同銀同角成で必至
34角のばあい23桂同角同角成21金43角で必至と思いますが 何かうまいうけがありますかね余必至?
内藤国雄八段著 必勝の詰め手 第2部 必至問題 第16番9手必至
攻め方 43竜
玉方 11香 13歩 21玉 31金 52歩 53銀
持ち駒 角 桂
正解は 23竜22金32角31玉43桂42玉41角成同玉22竜まで9手必至ですが
私の読みは23竜22金32角31玉22竜同玉23金31玉33金まで9手必至
典型的な必至で23と43の桂打ちを同時に受ける手はありません
余必至? 詰将棋ではないので どちらでも正解?独楽のさと 第22番
攻め方 34飛 42角
玉方 11香 12玉 14歩 21桂 23歩 41金
持ち駒 銀 銀 桂独楽のさと(北原義春作 詰将棋100局選)は実戦型100局
短編(17手まで)57局 中編(19~39手)37局 長編(41~)6局
第22番 美しい実戦型 捨て駒の連続で流れるようなて手順です
解24桂13玉22銀同玉31飛成同金33銀同桂31角成同玉32金まで11手詰升田詰将棋五十番 解きおえました
詰将棋作家からプロになった人でなくても 新聞や雑誌に詰将棋を出題しているプロもいて
詰将棋の本をたくさんだしているプロもいます 15手以内くらいの啓蒙的な作品が多く
初段を目指しているアマが一番多いので 有益だと思います 手筋物が多くて
マニアや私のようなマニアモドキには易しすぎる気はしますが
升田詰将棋五十番は若い頃一度解いた記憶がありますが 本をなくしてしまい
最近オクションで落札して 50題解いてみて かなり難しいものが多くて
さすがに升田九段で一味違う作品集だと思いました升田詰将棋五十番 第44番
攻め方 12金 15竜 21と 26桂 54香
玉方 13桂 14歩 23歩 32金 33玉 41竜 43歩 44銀
持ち駒 角 銀 桂jet-to-jetさん 感想ありがとうございます 升田詰将棋五十番は 初段えの招待 寄せ方詰め方
の最後 第4章です 1~3章は易しく書かれていますが 詰将棋は中上級向きです
この一局も難解です 6手め解は44歩ですが私は44銀打ち合で読みました どちらも
同じ手順で詰みます
24銀同歩35竜同銀55角はなかなか浮かばないですね あまり見たことのない筋です
解24銀同歩35竜同銀55角44歩45桂23玉22と同金同金同玉34桂23玉33金
12玉22金まで17手詰升田詰将棋五十番 第35番
攻め方 31銀 54桂
玉方 11香 12玉 14金 32香 41香
持ち駒 飛 角 桂天才は角を使うのがうまいと言われます 天野宗歩の18角の自陣角は有名です
升田九段も 角使いがうまいです 大山升田の名人戦で 升田九段が18角と自陣角
を打つた一局があります 18角は一度は打つてみたい角でしょう
この詰将棋も角の活用が巧です
時々 名人戦全集を並べます 大山升田戦が多いです 名人戦では 大山名人18期
升田九段2期 升田九段は錯覚が多くて 時間が十分残っているのにあまり時間を使わないで
ポカをさしたり 才能はともかく あれでは番勝負で大山名人に勝つのは難しいと思いました
解34角21玉33桂同香43角成同香23飛31玉33飛成21玉23香12玉22香成まで13手詰
初手は34角しか詰みそうな手はないので当然ですが33桂同香から43角成の角の2段活用が絶妙手です風さんこんばんは 私は コロナの給付金の一部で激指15を買いましたが 楽しく遊んでいます
1手詰はないですが 詰将棋バトルと言うのがあって 3手詰5手詰7手詰の問題が432問あって
10回くらい解きましたが 全問正解は一度もないです 3手詰でもけっこうまちがえていました
今は実戦詰将棋道場をやっています 1000問あって 10級から初めて今は終盤力五段
915問終っています 間違えてもヒントを見ずに解いているので いまのところ満点です
あと実戦も14級からプロ+まであり 自分に合うレベルで戦えます 普通の対局もありますが
わたしは レーティング戦を好んでしています 二段で登録しましたが すぐに初段に落ち時々1級に
落ちています ほかにもいろいろな機能があり 楽しめます
マナーのいいのが一番うれしいですね 最初お願いします 最後負けると負けましたありがとうございました
と言うので こちらもついつい お願いします 勝ちましたありがとうございました と言ってしまいます -
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