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24名人戦 予選終了 皆さんお疲れさまでした
私は三段40人リーグでした 対局数多くすればだいたい通過できます(同じくらいの相手なので
勝率は普通5割ぜんご)
いつも対局を多くして通過していますが 今年は例年より対局の消化がすくなく
予選通過できるかどうか微妙な状態で最終日をむかえました
2連敗して3局目勝ち これで通過できるだろうと思い安心して退場しました
おわりのへんに見に行くと対局出来る人が待ちにしていたので対局 勝ち
後で結果をみると 3局めの人は2どめの対局なので無効
4局目してないと予選で敗退するところでした
うんがよかつたです
本選リーグは20人なので ゆつくり楽しみたいと思います時間は10~15秒くらいかかりましたか 30秒あれば充分ですね
詰将棋のお手本のような作品ですね
考えて見たい人もいると思うので解は書きません詰将棋における著作権の問題
塚田正夫名誉十段が 三段当時発行した最初の詰将棋作品集 昭和詰将棋新集(50番)いろいろ
さがしたが どこの古本屋にもなかったのですが 国立国会図書館にあることを知り
遠隔コピーしてもらいましたが 著作権の問題があり 本の半分しかコピーできませんでした
著者がなくなつて かなりたつていてもぜんぶコピーするには 著作権者の許可がいるそうです
私は有名な人の作品をこの掲示版で紹介しています 詰将棋作品集のほんの一部なので
それくらいは 著作権の侵害にはならないと 思っています了解しました 著作権の問題もありますし
詰将棋に余詰はつきものですし コンピュータで検索できない時代の作品なので
りつぱな本をのこされ尊敬している人だし 余詰があつたとしても 批判するつもりはないです
詰将棋解析ソフトがあるとべんりなんですがパソコン初心者なので
自分で考えるのが好きなので自力で結論だします かなり手数も長く難解な作品集なので読みきるのは
なかなかむつかしいです s789456123さん お手数かけてすみませんでしたs789456123さんへ
自作詰将棋ではなく 田邊重信氏の作 私と将棋のなかの 詰図揺籃集(抜萃50局)
第14番ですが 初手46角以下47手詰が正解ですが 初手25歩以下でも詰むように思います
繊細は 詰将棋についていろいろ語ろう のところに書いています
複雑な問題で申し訳ないのですが ソフトで初手25歩以下で詰むかどうか
解析してもらえないでしょうか田邊重信氏は大道詰将棋が好きで 中学のころからあちこちまわり夜遅くまで詰めていたそうで
わからないものは図面をメモして家で詰めたそうです 著書に趣味の大道詰将棋(100局)があります
昭和詰将棋秀局懐古録下巻にも24局の大道詰将棋が紹介されています
私は 田邊重信氏の本は 昭和詰将棋詰将棋秀局懐古録上巻下巻 私と詰将棋の3冊持つています
私と将棋は昭和45年に発行されています 第一部 随想 には昭和前半の詰将棋界や将棋界の
ことが書いてあり ほかで見ることのない話もあっておもしろいです
第二部 詰将棋 は50局の抜萃ですが 話だけでみたことのなかった 詰図揺籃集 現代名家図譜考検
趣味の大道詰将棋 と私の好きな詰将棋(45局)合計195局の詰将棋
だれかがいい本で何度も読みかえした と書いてたのをみて古本屋で買いましたが
予想以上のりつぱな本なので 驚きました桑原辰雄著 榛名図式 第47番解
33金同玉51角44玉43桂成同玉44歩同玉46飛54玉55飛同玉73角成
54玉64馬まで15手詰
初手は33金よりないです 同桂だと22飛成り32銀31角41玉32竜同玉12飛
31玉32銀42玉43銀成以下駒余り詰
同玉には51角が筋です同金なら簡単ですが44玉 8手目までは何度も読みましたが 46飛が
きずきにくい手です ちらっとは考えましたが 54玉に55飛同玉から73角がみえなかった
分らないときよくやるてですが 図面をさかさまにして考えたら すぐ66飛54玉55飛同玉
73角成以下の詰が浮かびました
ベットでねころがつて詰将棋かんがえていることが多いんですが 分らない時 図面を
逆さまにして考えると解けることがよくあります田邊重信著 詰図揺籃集(抜萃50局)
第14番
攻め方 11と 16香 26桂 33歩 34銀 47歩 55角 62歩 63金 64銀 66竜
73歩 92歩
玉方 15飛 23金 24玉 36金 42歩 65歩 74歩 82金 84歩 94歩
持駒 歩 歩 歩
正解は46角以下47手詰ですが 私は25歩以下詰むと思います 複雑な問題で申し訳ないのですが
s789456123さん 25歩以下詰むかどうかソフトで解析してもらえないでしょうか
ちなみに私の読みをかきます
25歩A35玉36竜同玉37金35玉46角44玉55銀まで9手詰
A35玉のところ同飛なら23銀成B35玉36竜同玉37金35玉34金45玉46金54玉53金まで13手詰
B35玉のところ同玉なら34金22玉12香成31玉32歩成同玉33角成41玉42馬同玉53銀成31玉
32歩同玉43成り銀31玉32歩41玉52金まで23手詰
正解の47角は考えませんでした 正解手順は遠大な構想ですが変化も複雑で読み切れそうにないです
私は初手25歩だけ考えました81道場では 大会はほとんど個人が主催しています
大会の期間が2ヶ月として 1ヶ月対局ない人は失格の大会もあります
意見を言うことはいいことだと思いますが 大会のルールは主催者が決めることなので
参加者は主催者が決めたルールに従って対局するしかないと思いますけどオークション時々みています (落札したのは一度だけです)
興味のあるのは詰将棋の本です 榛名図式や二上詰将棋金剛編もでていますが
なぜか売れないですね 有段者用の問題集で 級位者には無理だとは思いますが
私からみると すごくいい本なんですけど 1問1問時間をかけて創作したものです
一般の将棋愛好家にはやさしいものがてきしていて そう言うのが売れ筋なんでしょうか榛名図式 第47番 15手詰め
攻め方 24金 25飛 35桂 66香
玉方 21桂 34歩 41銀 42玉 43歩 52金 53歩
持駒 飛 角
桑原辰雄氏の作品はいい作品ばかりです これも桑原流の一局
桑原氏の作品は簡単にすぐ詰むことはあまりないです
これは ふみりんアイ(図面を逆さまにして見る)をつかいました田邊重信著 私と将棋 現代名家図譜考検(抜萃50局)
昭和の初めの頃 プロの高段者の詰将棋に古図式の
焼き直しがあり 将棋月報で田邊重信氏が指摘したもの
100局たまつたところで出版予定だつたが 戦争による混乱 将棋月報の廃刊
などで 出版はできなかつたそうです
図巧や無双など 古図式 に影響をうける詰将棋作家も当然おり 一部を拝借することはあると
おもいます
ただ 左右を変えただけのものもあつたそうでこれは完全に盗作です
昭和になつて アマチアの詰将棋作家が図巧や無双にまけないような作品を
次々発表するなか プロの高段者があまりに古作物の改盗作を発表するので暴く役
を買ってでて 現代名家図譜考検として 田邊重信氏が 将棋月報誌上に連載したもの
プロのなかには詰将棋創作をかるんじている人もいるようですが 田邊重信氏は 宗看 看寿の
域までとはいわず その半分くらいにまでも専門棋士の詰将棋の分野に対する努力を
のぞみたいのです と書いています
盗作かどうかは別にして 昭和の初めころの見たことのない プロの高段者の作品なので
興味のあるものです誤 六夢たん 正 六夢さん
失礼しました終盤力強化には 詰将棋プラス必至が一般的に言われていますが
六夢たんも推奨していましたが 寄せの手筋168と 凌ぎの手筋186はいいですね
特に凌ぎの手筋186はいいです すこし凌ぎがうまくなつたきがします
ただ年のせいか序盤で大ポカが時々あり 序盤でおわつこともあります
ボナンザには終盤 両取りされたり 王手でかかり駒をはずされたりよくします
うっかりが多いので もつと注意深くささんと勝てないですね私は 実戦はあまりやらず 詰将棋ばかり解いています
机のまえの壁に 将棋上達法 実戦が8割である と張り紙しているんですけどね
ネット将棋のような短い将棋には まえの将棋世界の5手7手とか 今の将棋世界の
3手5手 7手9手 などの短い詰将棋を早く解く練習がいいと思います
真の実力をつけるためには 二上詰将棋代表作の実戦型100局
もつと難解なものでしたら 実戦型難解作で有名な桑原辰雄氏の作品集がお勧め
です 桑原辰雄氏の作品集は6冊あります 榛名図式はまだ将棋連盟で買えるかもしれません
二上詰将棋代表作は日本の古本屋で買えると思います
私は実戦型の詰将棋が好きですが マニアモドキで詰将棋自体が好きなので実戦型ではない
手数の長いものも解いています
今は 田邊重信著 私と将棋 のなかの詰図揺籃集(抜萃50局)を解いていますが
一番が55手詰70手代も何題かあるようだし長めの実戦型とは無縁の詰将棋集です中田章道作 7手詰 解
13角25玉24飛同歩35金同玉36金まで7手詰
詰め上がりが35玉36金までは予想できます
13角に24合駒なら36金 同香なら36金24玉34飛まで なので
25玉と逃げますが 24飛同歩から35金が複合の妙手です中田章道作 実戦に役立つ5手7手詰(将棋世界)
攻め方 27金 45銀 46歩
玉方 12香 15と 23歩 35玉
持駒 飛 角 金
7手詰 今はこのコーナーは終わっていますが
タイトルのとうり 実戦に役立ちそうな好作が多いです
この作品もなかなかの好作と思います
正解は後日二上詰将棋代表作には塚田流のような実戦型100局があります
実戦からの取材はほとんどないと思うと書きましたが 実戦そのままの作
と言うのもあるので 全然ないわけではないようです
第二章 実戦型詰将棋100局
第73番 13手詰
攻め方 15歩 41飛 54馬
玉方 11香 13歩 21桂 22玉 23銀 24歩 32金
持駒 金 桂
実戦そのままの作 これなどは塚田流の実戦型短編みたいな作品ですね
実戦そのままと言うことで 作ったような妙手はないです
解34桂同銀32馬同玉31金33玉32金打ち23玉22金同玉42飛成23玉32竜
まで13手詰珠玉の実戦型詰将棋 第29番 解
32馬12玉24桂同飛13歩同玉25桂12玉21馬同玉32銀成12玉
13歩23玉33成銀まで15手詰
打ち歩詰打開をテーマにした作品は多いですが ほとんどは不成ですが
成って打ち歩詰を打開すると言う珍しい作品 私は初めて見ました
11手目32銀不成とすると打ち歩詰からのがれられません
田邊重信著 私と将棋 詰図揺籃集 第13番 41手詰
無仕掛の作品で 必然的に持駒が多くなり 難解になります
温泉で歩行しながら 正解手順で詰むことを確認しました 変化は読みきれて
いなかつたんですが 解をみました 正解手順は詰将棋らしい手順なのでわかります
第10番は趣向詰(39手詰)正解手順で詰めましたが変化も複雑で変化は読み切れません
でした 詰将棋たくさん解いているので作意はわかります 変化も完全によみきれるといいですが
詰図揺籃集は田邊重信氏の若い頃の作品集なので 習作(揺籃とはし習作と言う意味)と言われている
ようですが 手数もながめで なかなか難解です打ち歩詰打開がテーマの作品ですが 珍しい打開の手があったので紹介します
珠玉の実戦型詰将棋(将棋世界の付録)
第29番 山田修司作 15手詰め
攻め方 14馬 41角 43銀
玉方 11桂 21玉 22歩 34飛 42銀
持駒 桂 桂 歩 歩将棋魔法陣二上達也詰将棋作品集
珠玉編は2問間違えましたがほぼ解きましたが 将棋魔法陣のほうは第1番は解きましたが
2問めでつまずいて中断しています
将棋魔法陣は二上九段がプロ(四段)になる前の作品で 不完全作が多かったようですが
ほとんどの不完全作を修正(どうしても修正できないものもあったようです)
何度か改訂版がでたようですが これが最終の決定番と思います
ちらつとめくりましたが 番外の19題も40手だいの作品が4題あり
二上九段にはめずらい曲詰もあり なかなか興味深いものでした
暇ができたら 解けないものは答えを見て前えすすめて100ばん終わらせたい
難しくて中断した作品集もかずおおくあるので 分らないものは答えをみて 終わらせたいと
思います
日本の古本屋とかヤフーのオークションみていたらほしくなりますが 買うのは中断して
持つている 作品集をひとつでも多く終わらせたい(解けるものは解きとけないものは鑑賞)
と思います榛名図式 第46番 17手詰 解
42歩成 同玉 53銀不成 31玉 13馬 同馬 41飛 同玉 21飛 31香合
42歩 51玉 31飛成 同馬 52香 同銀 62歩成まで17手詰
桑原氏の詰将棋は初手 飛車や角を捨てるような豪快な妙手が多い 無双の伊藤宗看に似ている
無双は難解で有名です 私は20代の半ば頃 無双を解きましたが 初手豪快な捨て駒が多いので
かえつてわかりやすいと 思った記憶があります 相当前の話ですが
初手62歩成同玉なら63飛で詰みそう なので同銀52飛同玉42飛61玉62飛成同玉
53馬72玉手は続くものの詰みません 次に考えたのが52飛どう玉なら簡単ですが
同銀で詰みません
最後に平凡な42歩成をかんがえました 同玉に53銀不成 実戦では成ることがほとんどですが
詰将棋では不成がおおいので 不成りから考えました4手目33玉なら44馬24玉34飛以下詰み
成ると33玉で不詰 詰将棋不成問題は成ることしか考えないと詰みません
31玉以下13馬捨てから41飛捨ては豪快な桑原流
めずらしく最初平凡な42歩成からはいつたのは 53銀不成をカムフラージュするための付け足し
だつたようです二上詰将棋代表作 第二章実戦型詰将棋100局
第69番13手詰
攻め方 41竜 42と
玉方 11香 13歩 21桂 22玉 23銀 24歩 33歩
角 銀 桂
第二章には7手~33手詰の実戦型詰め将棋が100題あります
塚田詰将棋200題 や 木村詰将棋200題も実戦型がおおいです
実戦から取材したものが多く あつさりしていて 比較的易しい問題がおおいです
二上九段のこの100題 塚田流をおもわせる 実戦型詰め将棋ですが
実戦からの取材はほとんどないと思います
詰将棋らしいひねつたものが多く難しくなつています
私はこの実戦型100題が好きでなんども解いています
二上詰将棋 第二章 実戦型詰将棋100局 第69番 解
34桂 同歩 31竜 12玉 21竜 同玉 33桂 12玉 21角 22玉
31銀 33玉 43とまで13手詰
筋としては34桂同歩33銀ですが同玉43と22玉で詰みません
14桂同歩31竜12玉13銀同玉22角も12玉で詰みません
のこる手は34桂同歩から竜で桂をとり33桂ですが すぐに21竜では33玉で詰みません
困ったようですが いったん31竜として12玉に21竜とする手がありました
31竜は絶妙手と言うわけではないですが面白い手だと思いました今 私が解いている詰将棋は 私と将棋(田邊重信著)の 詰図揺籃集と 榛名図式(桑原辰雄著)と
将棋世界の詰将棋サロンです
詰図揺籃集の揺籃とは習作と言う意味らしいです しかし若いころにすばらしい作品を
残す 詰将棋作家も多いです
田邊重信氏は中学の時将棋を覚え 中学の時あちこちで大道詰将棋を解いていたそうで すごいと
思います 病院の先生なので 勉強も大変だつたろうし 忙しい日常だつたと思いますが
昭和詰将棋秀局懐古録 上巻下巻 私と将棋など 詰将棋の歴史に残る りつぱな本をだしています
詰図揺籃集は短編はわずかで 中長編が中心(長いので70手だい)ですが
ある程度解けそうです
榛名図式は2度目です 最初の時もだいぶ苦しんだのですが 覚えてなくて 2度目も
同じように苦しみながら解いています
どれもむつかしいのですが 第46番を紹介します
榛名図式 第46番 17手詰
攻め方 35馬 43歩 63歩 64銀
玉方 12馬 23歩 32歩 51玉 53歩 61銀
持駒 飛 飛81道場だと ロックしてだれも観戦出来ない機能があります
だから そう言う機能つけることは可能だとは思いますが
ただロックはなぜするのか なぜ観戦してはいけないのか疑問です
ただ私も対局してあとから観戦していた友人から ある人が
私の指し手をぼろくそに言っていたと聞いて不快になつたことはあります私と将棋(田邊重信著)の第一部 随想の 私と大道詰将棋 のところに
塚田九段は若いころ 塚田銀波と号し将棋月報で活躍していて 年が近いこともあり
どうしても解けぬものにであつた時には塚田銀波氏に教えをこうたもので 文通など
交流があり 新選詰将棋と言う初出版の詰将棋集一部をいただいたが 棋友に貸したところ
それきりになり 残念でたまりませんと書いています
初出版であり将棋月報に発表した大作とのことなので
ここに書かれている 新選詰将棋 と言うのは 昭和詰将棋新集 のことだと思います
塚田名誉十段の詰将棋は啓蒙用の易しいものがほとんどですが 若い頃塚田銀波と号し
将棋月報に大作を発表していて その頃の作品を集めた 作品集があることを知り
私もいろいろさがして なんとか50題の図面はてにいれました
50題のうち32題は解き 解けなかつた18題のうち5題は私の持つている本にあるので
解を書き 解のないのが13題 (40番はあきらかに誤植だと思いますが)
解けていない18題は1題でも多く解きたい 5題は解がわかつているので鑑賞してもいいと思っています私と将棋(田邊重信著)
第二部 四 私の好きな詰将棋
第1番第2番は塚田銀波氏の作で 塚田詰将棋代表作番外1(87手詰)2(107手詰)
塚田名誉十段の代表作でしょうか
塚田銀波氏とは 文通などで交流があつたそうで そのころの作品が大好きとのことです
大道詰将棋どうしても詰まない時は塚田銀波氏に教えてもらつたそうです
易しい啓蒙用の詰将棋しかつくらなくなつて残念だつたようですが
プロは指将棋がしごとなので 十代のころは大作をつくっていても
たいていのプロは啓蒙用のやさしいものを作るようになりますね
永世名人で 谷川17世名人の 月下推敲 のように献上図式のような
詰将棋100番を出す人はなかなかいないです 今後期待できるとしたら
藤井七段しかいないですか初手論のところに ポナンザが初手をランダムに選ぶように
設定されていたと書かれていました
初手は ある程度どれを指しても一局でしょうが
コンピュータは駒組も人間の想像をこえています
私が先手でノーマル四間飛車 後手ボナンザが85歩までついてきたので居飛車だとおもいました
52金左とか駒落ちの上手みたいな手をするので 馬鹿にしているのかと思ったら
手が進んでみると相振り後手金無双になつてて 終盤85の歩を86とつくてが絶妙手で
負けました
また私が先手後手ボナンザ 相振になり 後手ボナンザはやくに 82銀78金の壁をつくるので
初心者かと思いましたが てが進むと銀冠のなかに玉がいて 完敗
駒組みの組み方が人間にはとてもまねできないですね田邊重信著 将棋と私
昭和45年発行で 第一部が随想 第二部が詰将棋
りつぱな本で 随想には昭和前半の将棋界 詰将棋界のことが書かれていて
貴重な記録だと思います
第二部の詰将棋 一~三は田邊重信著100題のなかから50題を抜萃したもの
今 一 詰図揺籃集 一日一題を目標に解いています 今日までに6題
第5番は読み切れなくて解を見ました 難しいものが多いので解けないものは鑑賞
したいと思います
二 現代名家図譜考検 昭和の初期 プロの詰将棋は古図式の焼き直しが多かつたようで
それを指摘したもの どこまでが許され どこから盗作になるのかは微妙ですが
当時の高段者あまりめにしない先生の作品が多いので興味のあるものです
100題たまつたところで 発行の予定が戦争の混乱等で発行はできなかつたようです
三 趣味の大道詰将棋 私は大道詰将棋は解いたことないですが 合駒での受けの妙技など
興味がありますあけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
今年は 詰将棋の本買うのはやめて 解くことに専念したいです
わからないものは鑑賞したいと思います私と将棋
どんな本か知らなかったのですが 田邊重信著なので 古本屋で購入
第一部 随想 私と将棋
第二部 一 詰図揺籃集(抜萃五十局)
二 現代名家図譜考検(抜萃五十局)
三 趣味の大道詰将棋(抜萃五十局)
四 私の好きな詰将棋(四十五局)
第二部の 一 二 三 は田邊重信著で現代では入手困難なものです
田邊重信著は 昭和詰将棋秀局懐古録 上巻 下巻を持つていて
令和二年は 上巻をやろうと思っていましたが こちらの方が面白そうなので
私と将棋に急きょ 変更しようと思います
田邊重信氏の著書はすばらしいものばかりですが この本もすごくいい本のようです大道詰将棋
私は詰将棋が好きですが 大道詰将棋は解いたことがないです
大道詰将棋の本は 秘伝大道棋をもつています
香歩問題の1番は解いたことがありますが 一世名人初代大橋宗桂の作で
有名な作品です 香歩問題の基本図とのことですが もちろん大道将棋用に
つくられたものではないです
凌ぎの手筋186を解いていたら大道棋の基本問題がでていて 実戦にはでてこない
かもしれないけど 面白い合駒のテクニックがあるので
来年は 秘伝大道将も解いてみたいと思っています
途中図も多く詳しく解説されているので 解けなくても ある程度考え
途中図まで進み そこからまた考えるをくりかえして 鑑賞するのもいいと思います
大道棋の入門書として なかなかいい本だと思います24名人戦 私が初めて参加した時は 1600人くらい参加者がいたと思うんですが
昨年は800人はこえていましたが 今年は800人こえるかどうか微妙ですね
私は年とともにRは下がっていますが 名人戦は毎年楽しみにしています
毎年 予選リーグを通過して決勝リーグに進むことが第一目標です
毎年参加者が減っているようですが 800人はこえてほしいですね藤井七段の人気の効果ですか 将棋をまつたくしらない多くは子供を教えるための
本が多く発売されるようになりました
私も孫が五歳になつたら 将棋を教えようと準備をしいています
本も3冊を買いました
高橋和著 はじめての将棋練習帳 ステップ1駒を取る
書き込みしきのドリルでよくでしていると思いました
柳田明著 実戦1手詰 基本3手詰
内藤九段も超初心者には まず1手詰を教えるべきだと書いていました
実戦1手詰には 駒の動き方や将棋の禁じ手等ルールも載つていて初心者にわかりやすい
詰将棋も簡単な形で初心者にわかりやすいと思いました
将来のために3手詰も買いました桑原辰雄氏の詰将棋
桑原辰雄氏の詰将棋は 実戦型で難解です正解も難しいのですが 変化も難しい
榛名図式 今2回目解いていますが 2局つずけて正解より変化を詰ませるのに
時間がかかりました 実戦型詰将棋は塚田正夫名誉十段が有名ですが
二上九段や内藤九段の詰将棋も実戦型が多くあります
現代は専門誌では短編でもマニアックになつてきて実戦型は少なくなりましたが
実戦のためには 実戦型の詰将棋がいいように思います
プロをめざしている人は無双や図巧のような超難解な作品を解くことも必要でしょうが
一般のアマは実戦型短編(17手以下)で充分だと思います
私はマニアモドキなので中編を解くのが好きですが桑原辰雄氏の作品集 解けなかった作品
妙義図式 99番(59手詰)と100番(65手詰)は長いのでパス
赤城図式全問正解
勝つための詰将棋81 22番
続勝つための詰将棋81 51番80番
ガチンコ詰め将棋 105番
榛名図式 たぶん全問正解
全部で6冊あります 最後の榛名図式は50~80才くらいのあいだの作品だと思います
今 榛名図式 2回め解いています凌ぎの手筋186 第1章詰みを逃れる合駒テクニック(1~70問)
最初は易しかったですが 終わりのほうの 中合はけつこう間違えました
連続中合 角の中合から飛の移動合い 大道詰将棋の金問題の基本図
香歩問題の基本図 3連続合い(歩歩の中合最後は桂合い)など
実戦に現れることがあるのかどうかはわかりませんが
将棋の奥深さは感じました私は将棋世界を定期購読していますが 買うだけでしたが もつたいないので
先月号から 3手5手と7手9手と詰将棋サロンを解き始めました
1月号の7手9手詰難しい問題が多かつたです 一桁でこんなに時間かかることは
あまりないです 東八段はあまり知らないんですがいい作品を創りますね
プロや奨励会は詰パラを解いているみたいですが 一般のアマは将棋世界の詰将棋で
いいかと思います昭和詰将棋新集 は超長編はない(最長107手詰)ですが 中編超編が中心
で難解作が多い 50題中32題は解いて 解けていないのが18題その内
5題は解が分かっているので解が分らないのは13題 18題のうち解けそう
なものをえらんで時々ながめています
来年には 昭和詰将棋新集は中断して 昭和詰将棋秀局懐古録上巻を解くつもりです
こちらはさらに長手数難解作が多いので 鑑賞が多くなりそうです
こちらは途中図が多くはいった丁寧な解説があるので ある程度考えながら
解説を読みながら進みたい 自力で解けるものは解きたいと思います
一応1年を予定しています 鑑賞を多くしても難しいですかね塚田正夫名誉十段は若いころ 塚田銀波と号し将棋月報に大作を発表していて
その頃の作品をあつめたのが 最初の作品集 昭和詰将棋新集(50番)で
50番ではありますが古図式のような作品集です
その中の一局第33番を紹介します
昭和詰将棋新集 第33番
攻め方 77馬 82と 85歩
玉方 71歩 79銀 84歩 88金 99玉
持駒 飛 飛 角
角は限定打 馬になつていないと88飛を同銀不成で不詰などこまかいあやは
研究してください 私の解いた解のみ書きます(私は問題図のみで解は持って居ません)
93飛92歩合同飛成同玉43角29玉34角成98玉99歩同玉89飛98玉88飛同銀成
89金97玉88金96玉87金85玉52馬94玉83銀93玉92銀成94玉95馬同玉
96金94玉61馬72桂合同馬同歩86桂まで35手詰そうですね 玉側が最善の受けをしたとして 3手で必至なら3手必至 5手で必至なら
5手必至 六夢さんの言われるとうりです
普通の必至問題はそうなんですが
実戦では 玉が攻める側と受けるがわにあるので 部分的には必至でも 合駒で逆王手されたり
要の駒を王手ではずされたりすることもあるので 複雑になりますね詰将棋のようなひねった妙手があるわけではないですが
易しくはないです
初手は81竜82歩合の一手 3手目85香それには84銀か
84金その二つを詰めればいいです
実戦のようですし 正解が一つではないですし 両方詰みますが
説明がややこしくなるので
正解は出題者におまかせします今 榛名図式(桑原辰雄著)を2回目解いています すぐに解ける問題はほとんどなく
桑原辰雄氏の詰将棋は難解ですが 長考すればほぼ解ける(解けない問題もあります)ので
私にはちょうどいいレベルです
榛名図式30番23手詰
攻め方 13銀 61馬 65桂
玉方 23歩 33桂 35歩 41玉 42銀 45歩 52金 74馬
持駒 飛 金 金 金
桑原辰雄氏の詰将棋は初手が難しい 最後がきれいに決まる
変化もむつかしい 有段者向きだと思います
ネット将棋のように短い将棋には 手数の短い簡単な詰将棋多く解くほうがいいんでしょうが
解31金同銀51飛32玉43金同金22金同銀21飛成同玉43馬32飛合12金31玉22銀成
同飛42銀同飛21金41玉53桂不成51玉61馬まで23手詰ボナンザと対局を始めて 正確ではないですが 私が先手時間無制限
後手ボナンザ1手30秒の時は 10連敗くらい
ボナンザ1手10秒にしてから 今日2勝目
通算2将20敗千日手1くらいです
30秒の時は1手20~25秒くらい考えていましたが 10秒になると
ノータイムが多く あきらかにソフトの読みが浅くなつているきがします懐かしい 一局
二上詰将棋 金剛編
中編(19手~31手詰)が49題あり 二上九段らしさ(難解)のよくでた一冊で
数ある作品集の中でも珠玉の一冊と思います(将棋世界の巻頭詰将棋を中心にまとめたもの)
第88番 原図をかなりかえ改良したとかかれていますが その過程で桂合いをうっかり
されたようで 不詰でした はがきを出したら 攻め方82歩を追加した訂正図を送って
きました 歩一枚で訂正できるんだと感心した記憶があります
第88番訂正図
攻め方 12歩 33香 43銀 82歩
玉方 13銀 22角 41銀 62玉
持駒 飛 飛 銀
解 64飛63歩合61飛同玉63飛成62飛合72銀51玉52歩同銀61銀成同銀53竜
41玉32香成同飛同銀成同玉42飛21玉11歩成同角23竜22角32飛成11玉13竜
同角12銀まで29手詰^
私は20代の半ばに 本屋で 詰むや詰まざるや(無双と図巧)に出会い
ドキドキしながら買い 夢中で詰めました
無双30番は119手詰 ですしさすがに詰めれませんでした
門脇芳雄氏の解説によると
将棋無双の中でも屈指の秀局で 序盤の鮮やかな伏線捨て駒から往複40手の大馬鋸
軽妙な右辺隅の応酬と再度の馬鋸 そして左右対称の詰上がりなど 神局の名に値する
奇跡のような作品である と書かれています
無双100番(大迷路)はとても 人間の頭で解けるとは思えずパスしましたが
10秒以内で解けるとは ソフト恐るべしですね六夢さんが 図式全集シリーズがでる と書かれていたので
どんな図式がでるのか調べてみました
第1段は将棋無双 来年2月販売
順番はわかりませんが 図式の内容は
一世名人 初代大橋宗桂 から 八世名人 九代大橋宗桂 までの献上図式
および 家元の名人や高段者の図式 あわせて12冊がでるそうです
私は古図式総覧を持つているし 来年から 昭和詰将棋秀局懐古録 に
取り組むつもりなので 買うつもりはないですが
後世に残る シリーズになるといいですね現在 柿木将棋IX が最強の詰将棋解析ソフトのようですね
古図式総覧は 平成13年に大道棋編を除いて完結した 詰将棋データベース
の完成記念に 平成14年に発行されたもので (コンピュータによる研究結果を含む)
古図式全四十一巻 3412題を収録したものです
来年 図式全集シリーズがでるそうですが 図式とは古図式のことなんでしょうね
古図式総覧は解説は詳しくないので 詳しい解説付の図式全集がでるのは素晴らしいです
古図式は無双や図巧のような最高峰の図式集でも不完全作が多いですね
それは現代のめでみたもので 当時は妙手説で 妙手がある方(作意)が正解で
現題のめで言う不完全 余詰 変化長手数 迂回手順 などは意に介していなかつたと思いますだいぶ 昔のこと 多分昭和51年に 本屋で 詰むや詰まざるや(無双と図巧)解説門脇芳雄
を見つけ 私には幻の詰将棋集でそく買いました 当時900円でした
その後 古図式をほぼ網羅した 古図式総覧を買いました
来年 図式全集シリーズがでるそうですが 値段がちょつと高いみたいですね
無双は特に難解なだけに 詳しい解説解説付の本がでるのは素晴らしいことです
無双には6番37番40番73番74番88番89番 の7題の不詰作があります
友達に聞いた話ですが どれかはしりませんが 行方九段が10年間考えた詰将棋が
詰まない作品だつたそうですボナンザは2006年の優勝ソフトで 近将道場の大会で優勝してもらいました
CDをパソコンにいれ ダウンロードしました(CPU搭載のノ-トパソコンで作動)
将棋どころやShogiGUIは私にはよく分かりません -
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