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内藤國夫の短編詰将棋(将棋世界付録)NO.15 9手詰
攻め方 12歩 13銀 31竜
玉方 14飛 22桂 23玉 26歩 35歩 44金
持ち駒 銀 銀 桂kurosaki88さん おはようございます
詰将棋の本持っているのなら それを解いたのでいいと思います
24名人戦お互いに頑張りましょう
私は自分のID見つけるのに苦労しましたが なんとか見つけましたkurosaki88さんこんばんは
正解を書きます
323番 32金同玉44桂22玉23金同飛32竜まで7手詰
257番 14角同歩13金同玉24金同金31角成23玉22馬まで9手詰
335番 53角32玉42角成22玉13銀同桂33馬12玉42飛成21玉22竜まで11手詰
345番 12飛成同玉31角成13歩合同香不成23玉24歩同銀34銀14玉32馬13玉23馬
まで13手詰
5手詰と書かれていましたが 4手目13歩合があります 同香成なら11玉で打ち歩詰になります
マイナビの完全版実戦型パラダイス という詰将棋の本もあります
3手~15手が210題 新しいので本屋でとりよせることができると思います
実戦が一番なので 詰将棋の本は自分の好きなものを買って何回も解くのがおすすめですkurosaki88さん こんばんは
体のことありがとうございます
二上詰将棋 ちょつとみてみましたが 取りつきやすそうなものを選んでみた
と書いていますが 若い頃は33手とか35手とかもあるし(年代別になっている)
元来二上九段の詰将棋は詰将棋的な妙手がおおいので 難解です 一桁はやさしいですが
例題を書きます
323番 7手詰
攻め方 34竜
玉方 11香 13歩 21桂 22玉 31角 33飛
持ち駒 金 金 桂
257番 9手詰
攻め方 21と 42角
玉方 12香 13歩 23玉 25金 32銀 34歩
持ち駒 角 金 金
335番 11手詰
攻め方 12歩 43飛
玉方 14歩 21桂 31玉 34歩
持ち駒 角 銀
345番 13手詰
攻め方 13角 14香 16歩 25銀 35歩 42飛
玉方 23玉 33銀
持ち駒 なし
塚田詰将棋代表作とか塚田正夫の詰将棋(代表作のうち15手以内のもの)もいいと思いますkurosaki88さん こんにちは
昭和12年10月に将棋世界が創刊され そのころから塚田名誉十段の詰将棋は実戦型がふえたそうです
六段のころまでは 本格的な中長編も作っていました
その後大作はつくるのかやめ 塚田流と呼ばれた実戦型短編を作るようになったようです
詰将棋50番は六段の時の作品集(将棋世界付録)ですが この作品はまさに塚田流ですね
将棋上達法は実戦が一番と思いますが おすすめの詰将棋の本を2冊紹介します
アカシヤ書店 古棋書案内38号
2284 塚田詰将棋200題 2500円
3236二上詰将棋(光文社)3000円
塚田詰将棋200題は塚田流の詰将棋としては一番とおもいます
二上詰将棋は500題もあり 9手前後のやさしいものが多いです なかには詰将棋解析ソフトも
長考した難解な中編もあります
ヤフーのオクションでもたまに見ます
風邪をひき肺炎になつて 病院にいき それは治りましたが
検査でいろいろ 悪いところがみつかり 運動したり歩いたりいろいろきをつけています
24名人戦 いつも楽しみにしていて 40人リーグに申し込んでいましたが 体のことを考え
12人リーグに変更しましたこの作品は古今短編名作選にもでています(第31番)
詰将棋五十幡 第4番解
93金同玉94歩82玉72金92玉84桂同歩82金同玉83歩92玉72竜まで13手詰
難しいところはないですが 72金から82金と捨てるところがいかにも塚田流
いつも もう詰将棋の本は買うのをやめ 持つている本を解くないし鑑賞しようと思いながら
ついつい買ってしまいます
基本実戦のために詰将棋をやつていて そのために実戦型の詰将棋が好きですが
今は実戦を忘れ 詰将棋マニアに近くなっています塚田正夫六段著 実戦応用詰将棋五十幡 第四番13手詰
攻め方 74竜 95歩
玉方 81桂 83歩 86と 91香 92玉 94歩
持ち駒 金 金 桂
実戦応用詰将棋五十番は昭和13年2月 将棋世界の付録です
塚田流詰将棋の全盛期は昭和20年~30年代といわれますが
この詰将棋は 形手順ともにまさ塚田流実戦型短編ですやまちゃんさん おはようございます
そうですね 詰将棋めいとの塚田正夫著書一覧表 は個人の制作ですし
明らかにおかしいところもありますし 完全に正確なものではないようですね
野口益雄氏が 塚田名誉十段の詰将棋は およそ1万局と推量し 作品集約20冊のうち
重要なものは 塚田詰将棋(近代将棋社)塚田詰将棋200題 塚田詰将棋代表作
あたりかなと思っている と書いています
塚田流の詰将棋に関しては 私もそのとうりだと思います
私は 六段のころまでの 力作が好きです 長編は私の力では解くのが難しいですがやまちゃんさん
私も見たことないですが 詰棋めいとのリストにあるので 会冊があるのかと思っただけです
塚田詰将棋(50番)最近オクションにでていましたが
50番の49手詰は塚田詰将棋代表作の200番だし ほかにも代表作にでているものが何作も
あり 代表作とあまりかわらないようなので買いませんでした
詰将めいとに 代表作と塚田詰将棋が最高のものだと記事があったので
買いたいとは思っていましたがやまちゃんさん おはようございます
昭和詰将棋新集の原本がてにいつたんですか それはうらやましいですね
オクションでは古い本はコピー版とかが多く 原書は手にはいりにくいですね
私は 新集は遠隔コピーしてもらった問題図をノートにのりではりましたが しわになり
アイロンでのばしましたが しわがとれないので それをまたコピーして ステイックののりで
はり 製本しました
新まりも集(柏川悦夫著)も古くいたんできたのでコピーして 表紙を作り製本しました
塚田正夫名誉十段の詰将棋の本では 塚田詰将棋と塚田詰将棋第2集を合冊した塚田詰将棋(近代将棋社)
はほしいですが ほとんどみないですね もつとも塚田詰将棋代表作にも重複しているものが
何題もあるようですが安西勝一五段作
解 72金同玉84桂同歩61銀82玉71銀92玉83銀93玉82銀上不成83玉72銀不成
同玉81銀不成83玉72銀不成同玉82金61玉62とまで21手詰
3手目84桂と捨てるのがポイント 打たずに61銀では81玉72銀打92玉84桂93玉以下不詰
大技はないが銀の活用が面白い作品安西勝一五段作 21手詰(将棋世界付録)
攻め方 53と 62金 77桂
玉方 63歩 72銀 73歩 82玉 83歩 91香 94歩
持ち駒 金 銀 銀 桂
ヒント 桂を打つタイミングがポイント私が詰将棋の本で一番うれしかったのは 20代の半ば頃本屋で 詰むや詰まざるや を
見つけた時でした すごくドキドキしました 当時900円でしたが急いで購入して
夢中で解きました 布団のなかでもよくかんがえました
脳内将棋盤はないのですが ぐるぐる何度も同じ手順をかんがえているので
将棋盤がなくても考えることができます 頭の中で考えていると ふと正解の手が見えることがありました
あと塚田正夫名誉十段の 昭和詰将棋新集 の問題図をてにいれたときもうれしかった
将棋必至と詰にも 4題無双の問題があり2問正解1問少しまちがえ1問わからず
無双の1番11手詰だと思いますが 詰むや詰まざるや を見るとものすごく変化があり
〇があるので解いているはずですがわからず
2問は有名な飛車と角の 遠打 飛車の遠打は正解 角の遠打は29に打っところを38に打ち不正解
あと歩の合駒を避けるために竜を捨てる問題は正解 久ぶりに無双の問題を解きました激指15の 実戦詰将棋道場をやっています 1問正解すると10点
500点で1級昇給 10級から始めて 250問正解して5級に昇給
初段の道は遠いです塚田正夫名誉十段の若い頃 六段までの詰将棋作品集4冊を集めました
昭和詰将棋新集 将棋必至と詰 新撰詰将棋 実戦応用詰将棋五十番
作品はそれほど多くないし 重複した問題が多い とくに昭和詰将棋新集の問題は多く重複していまです
塚田正夫名誉十段は塚田流と呼ばれる 実戦型短編が有名ですが 若いころには本格的な
中編や長編を作っていたことを知り 六段までの4つの作品集をあつめました
詰将棋の本はかなり持っていて とても生きているうちに鑑賞することもできませんが
若い頃の塚田正夫名誉十段の作品をライフワークにするつもりです
プロの作品集では 谷川九段の 月下推敲 が難解な作品集ですが 藤井二冠は
小学生の時にほとんど詰めていたそうで驚きましたが さすがですネットに 尾身会長の排除の先に見えてくる インパールの悪夢 という記事がでていました
私も 専門家の意見を無視して オリンピックを開く 政府に
インパール作戦を思い出していました 日本の優秀な頭脳である 参謀本部が
弾薬も食料も補給のない こんな無謀な作戦をなぜかんがえたか 疑問でした
事実は参謀本部が反対したのにもかかわらず
大本営が作戦を強行したものだつたようです
大将が大本営の命令に逆らって 途中で引き返したために 全滅はまぬがれたものの
疫病で多数の死者がでました
総理や大臣東京都知事等えらい人も コロナに関しては素人なので
専門家の意見に聞く耳は持ってほしかったですけど
今となつては被害が少ないことを祈るばかりです塚田正夫四段著 昭和詰将棋新集(50番)
塚田正夫名誉十段の最初の詰将棋作品集で 12歳~18歳の頃の作品です
1回目は32問解きました
もう一度1番から解けるものは 解きながら 問題点もあるので 検証しています
8番まで解きました 8番13手詰ですが難解でした 多分子供の頃ころ 古図式を
解いていたのではないかと思います
8番なども三代伊藤宗看を思わせるような難解な作品ですやまちゃんさん こんにちは
私は塚田正夫名誉十段の若い頃の本格的な詰将棋が好きです
昭和詰将棋新集 もう一度詰めれる問題は 詰めながら検証しています
特に長編ですが 半数近く余詰があったり 変化長てすうの問題
駒あまりの4手なが超手数は当時は許されるとしても 初手22銀を同金として
11手詰が正解 同玉ととると 21手か25手駒あまり詰
正解が合駒せずにげて短手数で詰 合駒するとそうとう長くなるなど
いまでは駒あまり2手長いは許されると認識していますが
古図式でも余詰など不完全作は多いですけど
無双にも7題不詰があります
余詰の修正案があるものは修正して それでいいか検証してみるつもりです
できるだけ 完全作を多くしておきたいと思います
新集の長編は私のちからでは読み切れないので
実戦応用詰将棋五十番がちょうどいいレベルですyanoさん こんにちは
飛車をはなして打つて 合駒が取られて無意味なばあい 詰将棋では無駄合と言って禁止されています
それで 一手詰めですが
実戦では 無駄合でも自由に打てますから 合駒しただけ手数はのびます駒くらべ は昭和63年12月発行 清水氏解説ワープロ制作版を持っています
ほとんど詰めた記憶があって 易しいと書きましたが あらためて見てみると
図面も広がっているものが多く 難しいみたいです
今 将棋必至と詰の古局鑑賞8番(駒くらべ8番)を解いていますが 苦戦しています
山田道義九段が終盤力をつけるため 古図式解いていたように思います
私も時には古図式の研究もいいものだと思います(若いころはよく解いていました)
数は少ないですが 将棋必至と詰の古図式を解くのは楽しみです
かなり長いもの(図巧100番611手詰など)や超難解なものは鑑賞ですが
有名な銀知恵の輪と金知恵の輪の解説もありました 作者がわからないと書いていました
当時はわからなかったのかもしれませんが 久留島喜内の作です
趣向詰であり長いので並べて鑑賞しました
私は基本実戦のために詰将棋を解いているので 趣向詰はあまり解きません
しかし今は実戦を忘れ 詰将棋ばかりになっています塚田正夫名誉十段の著書には 将棋必至と詰のほかに 新撰詰将棋にも古図式の解説があります
古図式の中では 将棋駒競べや象戯手段草 塚田名誉十段の著書にはないですが
初代大橋宗桂の将棋馬法などが 比較的易しいので最初にとりくむにはいいと思います
とくに初代伊藤宗看の将棋駒競は 実戦的な形が多いので参考になると思います と
塚田名誉十段が書かれています5月のはじめに風邪をひいて 市販の風邪薬飲んでいたけどなおらず
近くのクリニックにいく コロナは陰性でしたが 肺炎になっていて
一応今日までの薬もらっています 自分ではもう大丈夫と思います
6月の中旬にもう一度クリニックにいきます
6月からは普通の生活ができそうです
今年は7月に24名人戦がありますが なんとか出れそうです
いつもですが 予選を通過することが目標です 予選を通過すると
決勝リーグを戦えるので 一粒で2度おいしい将棋必至と詰
詰将棋の古局鑑賞 第六番(将棋駒競三番)
せめ方 54歩 77桂 84銀
玉方 41銀 43歩 61香 63金 64歩 72飛 73歩 81桂 82玉 91香 94歩
持ち駒 金 銀 桂
正解(作意)83銀成71玉72成銀同玉84桂82玉71銀93玉92成桂同香83金同玉
82飛93玉85桂まで15手詰
この順も読みましたが
83銀成同玉75桂82玉83銀71玉72銀成同玉82飛同玉83金71玉63桂不成同香
72金打ちまで15手詰
でも詰み むしろこちらが正解かと思いましたが 正解の順が作意だったようです
古図式の世界は妙手説作意が正解で細かな規定はありませんでした
それが昭和になり 詰将棋が懸賞問題として出題されるようになり答えは一つである必要から
こまなな規定ができたようです中田章道短編詰将棋集(将棋世界付録)10番解
25角24玉44竜34歩33竜同香36桂35玉13馬まで9手詰
44竜にたいする34歩が面白い受けです
それにたいして33竜が狙いの一手中田章道七段作 9手詰
攻め方 22馬 37桂 46竜
玉方 14玉 26歩 31香 33歩
持ち駒 角 桂
ヒント 攻防が面白い塚田正夫名人著 将棋必至と詰
詰将棋解説 8番 無双の1番
最初全然わからなくて かって読みで詰む形にもつけきて最後は宗看ごのみの
竜捨て 最後の形はあつてるような気がしますが かってに詰むように指しているので
違うてを指されると全然詰みません 詰むや詰まざるやをみると〇があるので詰めたことがあるようです
短手数とのことですが ものすごく変化が書かれていて 20代の半ばごろに 無双と図巧を
解きましたが 無双にかんしては 正解しても細部までよみきれていない問題も多々あった
ように思います 9番は塚田名人の自作 実戦型で17手詰 こちらは正解しました
自作以外は古図式 久しぶりに 古典を詰めています
必至の方は将棋必勝法の解説ですが 有名なものなので楽しみですやまちゃんさん 将棋必至と詰の必至 将棋必勝法の原図どうり訂正しましたが
歩があったりなかったりで 問題そのものには影響ないみたいです
必至のがれの省いていた1題と 必至の手筋の1番は1手 手をくわえていたので
原図の図面をたして 将棋必勝法と同じにしておきました
以前 詰将棋といつしょに必至を解いていたこともありますが 最近は詰将棋だけなので
この必至の問題は目を通しておきたいと思います出題していた 将棋必勝法 1番の解を書きます
攻め方 43と 53竜
玉方 11香 13歩 21桂 23歩 31玉 32銀 34歩 41金
持ち駒 金 銀
解 42銀22玉32と同金31銀打12玉22金同金同銀なり同玉33金同桂同銀不成21玉
32銀不成同玉44桂31玉33竜41玉32竜51玉52竜まで23手詰
6手め12玉で同金なら同銀不成同玉32金同玉43金22玉42竜まで早詰やまちゃんさん 将棋必勝法のデジタル公開の件 ありがとうございました
必至の問題の違っている所は訂正しました 必至のがれのない問題も収録しました
詰将棋のほうは 古図式にかんしては 誤植があつても調べたらわかると思いますたびたび訂正してすみません
将棋必至と詰の 必至は35題
将棋必勝法の 必至は36題
必至逃れの問題が1題すくないですが将棋必至と詰の必至は ほぼ将棋必勝法の必至
を解説したもののようです
昭和詰将棋新集 以外と不完全作がおおいですが もう一度みなおしをはじめています
長編は余詰の修正案などで修正していますが できるだけ完全なものににしたいです
変化超手数の問題もありますが 時代の違いでしょうがないかと思いますやまちゃんさん
必至ですが 将棋必勝法 36題
将棋必至と詰 32題 なので 全部ではなかったです
必至もあとでやろうと思いますが とりあえず詰将棋からやっています
できるだけ自分で解きたいと思います しかし図巧の100番611手詰はいらないですね
並べるだけでも 疲れそうですやまちゃんさん久しぶりです
古図式総覧は詰将棋だけです 江戸時代のほとんどの詰将棋が載っています
塚田名誉十段の著書は著作権が切れてないそうで 国会図書館で遠隔コピーしてもらいましたが
半分しかしてもられえませんでした(新集) それでも問題の図面が手にはいつたのでよかったです
必至の方も誤植あるんですか 詰将棋に誤植があると 詰まない将棋になるばあいがあるのでこまります
詰将棋解説の1番 象戯手段草の2番で その昔若い頃 手段草は詰めたことがあり いろいろな
詰め手筋に感動したものでした
2番の打歩詰を避ける手筋(飛車を先に使い歩を残す)もよく覚えていました
収束の部分が全然詰まないので 苦しみましたが 古図式総覧で調べてみたら 攻め方92銀が
落ちていました
将棋必至と詰はオクションで1万4千円くらいでしたか せりまけましたが
アカシヤ書店から新しいカタログが来て 2800円で購入しました塚田正夫名人著 将棋必至と詰
詰将棋解説の4番~6番は渡瀬荘次郎作
6番は将棋必勝方の中でも一番有名な作品です
攻め方 43と 53竜
玉方 11香 13歩 21桂 23歩 31玉 32銀 34歩 41金
持ち駒 金銀
この本の解は21手詰になっていますが 正しくは23手詰です
なかなか難しい詰将棋で 何回か解いているはずですが すぐにはわかりませんでした将棋必至と詰(塚田正夫名人著)
最初の必至は自作2題をのぞいては 渡瀬荘次郎の作品の解説
渡瀬荘次郎の 必至は有名で 簡単なものは何題か知っていますが
全部をみるのは初めてで これだけでも価値があると思います
詰将棋のほうは 渡瀬荘次郎作は3題 43題中10題の自作以外は古図式のようです
これで塚田正夫名誉十段の六段までの作品集4冊はそろいました 重複した作品が多いです
特に新集の作品が多い 実戦応用詰将棋五十番の8題の新集の改良図は興味深いものでした
六段時代までの4冊はなんとか揃えたいと思っていたので 望みがかないました塚田正夫名人著 将棋必至と詰(再販でじつさいは六段当時のもの)
古い本にはよくあることですが この本にも誤植があります
詰将棋の作り方1番 原図には55歩がありますが この本では欠如
必至はとばして詰将棋からしています
詰め手筋の研究は13もんやさしのですらすら解けました
詰将棋解説1番 福泉藤吉作 新撰図式二番
現在では 伊野部看斎著 象戯手段草 とよばれています
この作品は手数はそこそこありますが 古図式のなかでは易しいものです
私は一番最初に解いた古図式がこの象戯手段草です
この問題は 持ち駒の飛車と歩の歩を先に使い飛車を残すと打ち歩詰になる 打ち歩詰をさけるために
さきに飛車を捨て歩を残すというもの それは覚えていました
間違いないと思うのに 収束が全然詰みません
古図式総覧でしらべてみたら 攻め方92銀が欠落していました
古図式が多く複雑な図面が多いのに 誤植はつらいですね
古図式総覧があるので調べたらわかると思いますがやまちゃん お元気ですか
将棋必至と詰 古本屋で適正な価格で買いました
詰将棋は 詰手筋の研究13 詰将棋の解説14 古局鑑賞13 詰将棋の作り方3局 合計43局
そのうち塚田正夫名誉十段の作は 詰将棋解説に7局 詰将棋の作り方3局の合計10局でした
自作以外はほとんど古図式のようで 詰手筋の研究以外は難しいものが多いですね
なお詰将棋の作り方 1番は攻め方55歩がかけているようです
しかし55歩がないとつまず 55歩だと余詰があるそうで
北原義春氏が将棋名鑑に載せるとき55歩のかわりに玉方54金を加えたそうです上の投稿 二上先生の字を間違えていました 失礼しました
詰将棋めいと 12号 中編の部 3番解
92銀同金同歩成同玉82金93玉83金94玉76角83玉84金92玉65角81玉82銀成
同玉83金81玉82歩91玉92金まで21手詰将棋魔法陣二神達也詰将棋作品集
珠玉編は2問間違えた問題がありましたが 今日解いて全問正解しました
魔法陣は1番はスラスラ解けましたが 2番でつまずいて 中断していましたが
もう一度挑戦しようと思います 解けないものは並べて鑑賞して 100番までいきたい
詰将棋の本大量に買っていて 全然てをつけていないものもおおいですし
気まぐれなので いろいろやっています
風邪ひいて病院にいき コロナの検査されそれは大丈夫でしたが 肺炎になっていて
本当はまだ安静にしているほうがいいんですけど
魔法陣は不完全作が多く 最終版でも22題あり作者の作為を大きく変えない
修正が19題 3第は不完全作とのことです詰棋めいと12号を見ていたら 簡単そうな詰将棋があったので詰めてみました
新作詰将棋ギャラリー 中編の部 3番 I.M.O氏作
攻め方 73銀 93歩
玉方 71歩 81玉 83歩 91金
持ち駒 角 金 銀
解はみてjませんが 21手詰と思います柏川悦夫著 新まりも集 第57番
記録を見ると4回解いているんですが 全然解けなくて とりあえずパスして
次に進むつもりです 最初解いたとき盲点になった手が次解くときも
盲点になることはよくあることですが こんなこともあるんですね
風から肺炎になり ほとんど家でべットで安静にしていますが 好きな詰将棋は
解いたりしています激指15 実戦詰将棋道場
級問題が500題段問題が500 合計1000題
10級から始めて 今80連勝で800点9級に昇給
500点で1級上がるようです 初段までみちのりは長そう
今 レベル1で一番易しい問題のようですが手数の長いものもあります
普通の詰将棋と違い 詰みが何種類かあるばあいもあり 無駄合もあり
実戦と同じで詰ませば勝ちです
プロの実戦詰将棋 の本も持つていますが 難しすぎて
激刺15実戦詰将棋道場はごく易しものもあります
詰将棋のルールはありません 実戦に近いので 実戦の役に立つかもしれませんボナンザが優勝しそのプログラムを無料で公開して コンピューターが飛躍的に強くなり
プロの名人に勝つことが目標だったと思います
ポナンザが名人に勝ち 目標を達成したということだと思います
今のソフトの開発者の人たちは何を目標にしているんですかね
かつて 優勝したボナンザは 近将の大会で優勝した商品でもらいました
定跡はしらないし 変な手をよく指します それと角を切るのが好きで 大駒落ちでも
切つてきます それはないだろうとよく思いました
駒落ち定跡を研究して 飛車落ちで勝っようになり角落ちでいい勝負でした
激指15 を買い 今は激指15で遊んでいます 定跡もよく知つているし 違和感のある手は
あまりないです 機能がたくさんあっておもしろいですね
最強レベルと二枚落ちで戦ったことがありますが(私は銀多伝 決定番駒落ち定跡)
ほぼ定跡どうりでしたが 一手違いのきわどい勝負でなんとか勝ちましたelmoが優勝したようですね 私は激指15を給付金で買い 遊ぶんでいます
最近パソコンを買い替えましたが パソコン初心者なんで しばらく インストール
できなくて 困りました激指15の詰将棋バトル 3~7手詰 432題 10回め始めました
4問間違えたのが最小で 2回ぐらい全問正解が続けば卒業してもいいと思います
実戦詰将棋バトルも始めました 級の問題が500段の問題が500 1000題
最初 級の問題 実戦詰将棋なので詰めばいいとゆう事でしょう ソフト側も 無駄な合駒したり
普通の詰将棋とじゃつかん違うかんじです
10問まで正解 易しい3手詰から 級問題にしては手数のながいのもあり
今10問正解で100点10級ですパソコン買い替えたんですが パソコン初心者なので 激指15がインストールできなくて
苦労しましたが やっとできました 3手5手7手 の詰将棋10回目 また初めからやり始めました
R戦もまた始めようと思います NHK杯ルールで戦っているので 持ち時間は長い方だと思います
いずれにしても 激指はオール一秒指ですけど
いろんな機能があるので いろいろためしてみようと思います勝浦修著 新詰将棋道場
オクションで安かったので買いました 5手~9手 200題
実戦のためのトレーニングにはちょうどいいかと思います
実戦のためには 詰みが読めることが基本ですが 必至とかしのぎの研究も重要でしょう
長い詰みより短い必至といいますし
私は詰将棋が好きなので 詰将棋を解いている時間が多いですがフリー対局のゲストの方は 確かにマナーの悪い人がいますね
15分の対局で序盤不慣れな作戦で考えていると 負けましたとさられたり
2回連続自爆されたり 少し実戦をふやしたいけどマナーの悪い人が多いとやる気なくなります
会員の方はそんなことないんでしょうが昭和詰将棋新集(50番)
16番と49番は不完全作として 残り48題を鑑賞と検証をする予定です
以外と余詰が多い(修正案のあるものは原図を修正)
変化超手数の問題も数題あり これは時代の違いでしょうがないですか
40番は誤植攻め方85成桂が本当は玉方85成桂
やまちやんさんのリストによると 柿木将棋と新集の解の手数の違うものが20題くらい
それを中心に検証するつもりです
今日は実戦詰将棋五十番にある 新集の改良図8題を 新集の解答集(自作ノート)にはりました私の住んでいる田舎でも 近くでコロナ患者が出ました
マンボウ とか緊急事態宣言とかもでています こんな状態でも五輪に突き進んでいます
バッハ氏が決めたからと言って開催して 国民に多大の被害が出たらあやまってもすまないですよ
開催するかどうか議論さえしないというのは理解できませんやまちゃんさんが 昭和詰将棋新集と柿木将棋の解の手数の違いを書かれていました
16番49番50番を除いて20題
新集の解けていない問題の鑑賞を含め 検証しょうと思います
ちなみに 21番調べてみました 柿木将棋21手 新集11手
初手22銀に同金なら11手詰 同玉なら21手詰
変化超手数が問題視されていない時代のようですが 現代の目で見ると違和感があります
妙手説で解釈するしかないですが -
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