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KIDID for FUNさん
将棋に限らずどんなものも初心者のうちは中々上達しませんが、ある程度理解出来るようになると急速に伸びます。
勉強は必要になりますが挫折せずに続けることが大切ですかね。将棋は考えるゲームですが、身に着けた知識を使って考えるわけですから知識を身に着けることがまずは重要です。
(四間飛車、美濃囲いも知識があるから出来る)
まずは四間飛車に振ってしっかり美濃囲いに組むのが大切で、とにかく同じことをする中で経験値を高めるのが良いように思います。「上の問題の答え」
金+何かひと駒は飛もしくは桂
ここまでは簡単に出てきたと思います。
が・・・・
実は角でも詰みます。
興味のある人は考えてみてください。>後任は川渕さんで順当に落ち着くんじゃないかな。
私の予測でしたが順当どころがあっという間に吹き飛びそうで、完全消滅ではないにしてもこの件に関しては白紙に戻った感じですね。
情報に関しては事前に出たら出たでまずいし、裏でやったら裏でやってで「裏でこそこそやって不透明だ」となるし。
それ以外にも色々ありすぎで、順当なんてとんでもない推測でした(汗)「何を持ったら詰み?」
受け方 5一玉
攻め方 5三金例えば上の局面で持ち駒が1枚だけとしたら何があったら詰み?
答えは、飛、金、銀のどれか。
こんな感じでの問題。
受け方 3一玉 2二金
攻め方 3三金
持ち駒 金+何かひと駒上の局面で持ち駒に金があったとして、もうひと駒プラスするとしたら何があったら詰み?
「実戦に役立つ詰め手筋 勝又清和著」参考安倍さんが阿部さんになってしまっていたので追加でもうひとこと。
安倍さんはマリオに扮していたので適任というイメージもあるが、いくつもの問題で批判も浴びている。
そちらの経緯も踏まえて世論が何という判断を下すか、怖すぎて一番使いたくないカードだと思う。>なんかおきないかなぁ
後任は川渕さんで順当に落ち着くんじゃないかな。
阿部さんはない、それはトランプさんを支持するようなもの、
いくら一部に押す人たちがいたとしても、世論の批判で辞任する後任に一番批判を浴びそうな人を選ぶなんて
怖すぎてとても出来ない。「ワクチン争奪戦」
当然ながらワクチン争奪戦がおきましたね、
日本は3億以上のワクチンを契約済みとのことですが、それとて争奪戦の一部ですから争奪戦を避難することは出来ません。それにしても日本は遅いね、ワクチン接種も遅いし、ワクチン供給も予定数が届くまでの日数は大幅に遅れそうで大丈夫なのかの心配すらあります。
テレワークもそうだけどとにかく変わるのが遅くて時代遅れ感が凄いです。
女性差別発言で森さんが非難されてるけど、日本は男女平等ランキングで121位だからね。
他人事ではなく日本にはこのランキングに当たる意識が働いているということだから。
世界がどんどん変わってる中でこの121位というのは変わらないランキングと捉えても差し支えない数字でしょう。
島国ってこともかなり関係してるのだろうけど。とにかく遅くて・・・・・・・
始動が遅いゆえに途中を全部はぶくことになって、短期間で罰則を決めたり、一律1日6万円という大雑把な援助になったり。
1年あったのだから議論する期間は十分あったろうがとにかく動かず、どうしようもなくなってからあわててやる。ワクチン供給も争奪戦が起こって慌ててるわけだけど、EUからのものは毎回承認が必要になって第1便に関しては承認されてるということだけど第1便は1万人分?
あとはまだ未承認で、こんなので本当に大丈夫なのかね。感染者が増えるにしろ減るにしろ要素がいくつもあってわからない。
検証が大事だというけれどどういう計り方をすれば信頼出来るデータが得られるのか?
世界中で感染しているわけだから、信頼出来るデータがあれば、「これに関してはこうだ」と結論がでるはずだ。
それが出てきてないということは「これが正確な結論だ」というものを出すレベルの検証は無理に近いのだろう。
ということで要素に順位はつけられるが、それはあくまで推測レベルの順位で、本当のところはまだわかっていないというのが現状だろう。時短営業をしていない地方も減少している。
ならば他のものはそのままに時短営業だけを解除したらどうなるのだろう。
現実はそうはならないだろうけど、地方と同じように通常営業でも減少していくのか、それとも増加に転じてしまうかのかは興味のあるところ。「詰め方カタログ」を購入した。
詰将棋を解くための手筋と捉えれば良いかと思うが少し違うところもある。
例えば完全に清算してして詰ますタイプ(一部清算は詰将棋にも出てくるが)
詰将棋には気がつきにくい好手が含まれているが、完全に清算してしまうと好手を含ませにくく詰将棋の問題にはなりにくい。
しかし実戦は詰ませば良いわけで、この本はその詰ませ方を載せたものなので、このようなテクニックも出てくる。それから美濃囲いとか矢倉囲いをそのまま詰ます問題も多い。
詰将棋の本には囲いをそのまま詰ますものもあるが、これは完全に実戦を意識したもので通常の詰将棋とはちょっと違う。ちなみに一般的な詰将棋を解く手筋本というと「詰将棋を楽しむ本」が浮かぶ。
calvaryさん
>時短営業だと思います。特にアルコールを伴う店がポイントです。
私も時短営業の効果くらいしか浮かばないのですがそこで疑問がひとつ。
感染ですが時短営業を行っている主要都市だけでなく、時短営業を行っていない地方も減少傾向に転じていますがそれは何故?
(全国的に感染は減少傾向にある)「もしもネコの首に鈴をつけることが出来たら」
外食そのものが悪いのではない、話しながらの食事、騒ぎながらの食事が悪いのだ。
これは大方の意見かと思う。
昼間はそれほどでなくても集団で夜の飲食店に繰り出し酒が入るとここを守らない人が出てくる、だから営業時間の短縮が効果的。そうなんだけど・・・・・・
それならそういう人達を注意してやめさせれば良いだけのこと。
しかし・・・・・
ねずみはネコが怖い、だからネコの首に鈴さえつけることが出来れば安心できるわけだがその鈴は誰がつけに行く?
飲食店で感染防止のマナーを守らない客を誰が注意する。
店側はお客さんだから言いにくいし、お客さんも余計なことをいってトラブルになるのは嫌。
そんなわけで誰もネコに鈴をつけられないからその人達の行動は注意しないで時短営業を選ぶ。もしもネコの首に鈴さえつけることが出来れば、時短営業もそれに対する補助金も必要なくなるのに。
もちろんお客さんも安心して店に行けるのに。東京都は(他もだけど)市中感染までいってるけど、増加と減少とを切り替えるカギは時短営業ってことなの?
それともGOTOトラベル?
それ以外だと12月の増加傾向と現在の減少傾向との違いの理由がわからない。緊急事態宣言はどれくらいの効果があったのか?(あるのか?)
感染者数は徐々に下がっているが緊急事態宣言の効果はほとんどなかったと言ってる人もいる。
その理由だが・・・・
効果は10日後くらいから出るのに最大が1月7日でそれ以降は全体的にどんどん下がっている。
緊急事態宣言の効果が数値として表れるのは1月18日以降だろうに、ということだ。
(宣言の効果が出る前に既に減少に転じてる)
でも・・・・
年末から年始にかけて急激に感染者数が上がった。
しかしそれは12月下旬から年始の行動結果で特別であり、平時なればそれなりの数値まで下がる、
だから感染者数が下がっただけのこととみることも出来る。そんなことを踏まえながら考えるに・・・・・
12月はどんどん感染者数が増えていった。
しかし現在は感染者数がどんどん減っている。
この違いは何なんだ。
飲食が悪者扱いされているが緊急事態宣言で8時までの時短営業が活きているとも思われる。
その分それまでに客が集中しているだけとか色んなことを言う人もいるが、
12月はどんどん感染者数が増えていって現在は逆に減少傾向にあることは事実で、
そこにはちゃんとした理由があるはずで、なんらかの効果があったから減少しているはずなんです。
それが緊急事態宣言とあまり関係ない理由であることを突き止められないと、
やはり緊急事態宣言の効果が大きかったとなりそうですよね。毎日感染者数が発表されるのだが実際はその何倍くらいの人が感染しているのだろう?
それはとても重要であり興味深いところだが、東京都、大阪府、宮城県、愛知県、福岡県で約3000人ずつの抗体検査を実施した結果が発表された。
ちなみに検査期間は12月14~25日にかけてで、その後の感染拡大は知っての通りなので、現在はそれを踏まえて捉える必要があるのだが。陽性率が一番高かったのは東京都で0.91%
これをシンプルに1%とすると10万人当たり1000人。
10万人当たり25人という数字が注目されているが、仮に実際は10倍の250人いたとすると4日で1000人に達成してしまうわけでそんな馬鹿な話はない。
では感染者が実際の発表と同じ数だとすると40日で1000人にまでなる。
だが実際は12月中旬まで10ヶ月として300日あったわけで、それで10万人当たり1000人にまでいったわけになる。
ということで10万人当たり25人として計算してきたが、この数値からだと実際は3人くらいだったと推測される。東京都の人口を1400万人とすると3×140=420人(1日当たり)
420×0.9×300日=113400人
東京都の感染者数(発表)12月14日累計 約47000人
113400÷47000=約2.4本当に大雑把な計算だが、発表された感染者数に対し実際はその何倍くらいいるのかは、東京都に関しては大体このくらいの割合でいるのではないかと推測される。
「言い訳」
ちょっとした裏を考えてみるのは面白い。
例えばYES NOを多数決で決める、これは平等か?
与党と野党が6対4の割合でいたとして、それぞれが10個の法案を提出したら・・・
与党の案が6、野党の案が4採用されれば平等だが多数決だとそうはならない。
10個あれば10個、100個あれば100個、すべて数の多い与党の法案が通る。
これは若者と高齢者でも同じで、何度やっても数の多い方の意見が採用される。
そういう目線で見ると多数決ほど不平等なものはない。緊急事態宣言下、街行く人にマイクを向ける。
その帰ってきた言葉は国民を代表する答えか?そんなことはない。
これが家にいる人にマイクを向けたら、不要不急の外出は駄目とステイホームを強調する人もかなりの割り合いいるだろう。
しかし街行く人は自分が外に出ているのだからそんなことは言えないし言わない。
ほとんどの人が自身の行動を肯定する何かをいうのだが「国会議員もしているのだから」という言い訳は面白い。
コロナで色んなことが起こっており、国会議員にもそんなとんでもない人がいたのは事実。
しかし、感染者が増え医療が逼迫し死者数が増え店は時短営業で多くの人は不要不急の外出を控えている。
そういうことも同時に起こっている中で、そちらに関しては何もいわず「国会議員だって・・・」という。
色々ある中でそれらを総合して判断するのではなく、自分にとって都合の良い部分だけを持ち出して言い訳すなわち自分の行動を肯定する。
そういえば実際は3人で行ったのに1人だったと嘘をついた国会議員もいた。
陳情を聞きにいったいうのも全く嘘で嘘ずくめだったが、二人を守りたかったと無茶苦茶な釈明をした。
これも自身の行動を肯定させる言い訳で人間心理はとても面白い。タイムラグというものはありません。
ネット将棋であろうがリアル道場の対局であろうが、それまでと同じレベルの相手であれば、強くなっていれば勝ちやすくなりますし、勝てば結果としてRも段級位も上がっていきます。
Rが平行線というのは対戦成績も平行なわけで、将棋の内容も平行だと思って良いかと思います。
それが明らかに終盤が強くなっているのに成績に反映されてないとするならば、それはデータそのものが少なすぎるのでしょう。ちなみに終盤は1手違い、それを競り勝つ人が強い人で、相手の駒を沢山取って大差で勝つ人は、どこまでいっても相手の駒を取ることを考えている人です。
そういう人の将棋は勝つ場合は大差で勝ちますが、大差でしか勝てない傾向もあります。
「終盤は駒の損得よりも速度」これが終盤の基本ですから、終局図飛車角金銀他ほぼ全部取って勝つことが多くなったというのは明らかに真逆の指し方です。
終盤の見え方が変わってきて、より沢山駒を取れるようになったというのは、少なくとも終盤を意識した指し方ではありません。
相手の囲いを崩す、相手玉を詰ますというのが終盤で、どちらも玉に狙いを定めたものです。
それに対して、駒をほぼ全部取って勝つというのは玉は詰まさないで残しておくという指し方です。緊急事態宣言下での時短営業を得とみる店と損と見る店とではどちらの方が多いのか?
実は我が県は市長たちが知事に対し「国に緊急事態宣言を出してもらえるように要請してくれ」とたのみにいったことがある。
それに対し知事は「要請してもレベルが達してないから跳ね返されるだけ」と却下したので全国的なニュースにはならなかったわけだが。市長たちは何故そのような要望を出したのか?
医療の逼迫か、ちがう、時短営業での1日6万円の支援金が欲しいからだ。
コロナで開けていても客は来ない、そんな中での光が時短営業による支援金だったわけで、それが市長たちの総意という形での要望だということは時短営業を希望している店の方が多いということだ。都心は家賃が高いから時短は困るだろう、夜に重点を置いている店も困るだろうが、東京都は9割が要請に応じているという。
悲鳴を上げている店があるのは確かだが、マイクを向けるのはこういう店ばかりで、笑いが止まらない店はというと、このような店もありますと一例としてあげられるだけ。家賃の違いが大きいのだろうけど我が県は時短営業して1日6万円の支援金を受けたほうが得と判断し、自ら望んだわけだからね。
時短営業している店がうらやましいということだろうね。「税金の投入」
大多数の予想通り緊急事態宣言が延長されそうだ。
それによってまた追加で税金が投入されるわけだが・・・・昨年4月に感染拡大を抑えるために緊急事態宣言を発令し税金が投入された。
そしてそれがある程度収まると、冷え込んだ経済を回復させないとと税金を投入してGOTOを開始。
結果国民の一部は心ウキウキであっちに行きこっちに行き。
結果はなさけない推測はあっけなく裏切られ、出したくはなかった緊急事態宣言を出す事態。
当然ながら税金の投入とのセットで、仮にこれがある程度収まると、今度は経済が冷え込んだからと税金を投入してGOTOだ。何のことはない、税金を投入して経済を冷え込ませて、経済が冷え込んだからと今度はGOTOで税金を投入して感染拡大を後押し、そしてまたまた感染を抑えるために税金を投入して経済を冷え込ませてとエンドレスの負の回廊。
今度は第4次の補正予算?
こうして金をどんどん使って・・・・・
収束したらコロナで沢山お金を使い支援しましたから皆さん理解してくださいねってことになるだろうけど、色んな場面で税金が増額されてどれくらい多く出費すればよいのか。
怖いね。ふと脳裏に浮かんできた。
”もしもミルクボーイが詰将棋に挑戦したら”
A「この詰将棋、初手がわかんないんだよな」
B「どういう問題か言ってみて」
A「持駒に金があるんだよ」
B「じゃあ初手は金打ちだ、詰将棋は持駒を全て使わないと駄目だからな」
A「俺もそう思ったんだけど最後に金駒が1枚足りなくなるんだ」
B「じゃあ違うか、金はトドメに残せというからな、もう少し詳しく教えて」
A「上部に逃げられたら全く詰まないんだよなあ」
B「じゃあやっぱり初手は金打ちだ、玉の頭に金を打ったら下がるしかないからな」
A「俺もそう思ったんだけど重くなって他の駒が進めなくなるんだ」
B「じゃあ違うか、詰将棋は盤上の駒を如何に効率良く使うかだからな、もう少し詳しく教えて」
A「持駒が金銀桂とあるんだけど難易度がとても高い問題なんだ」
B「じゃあ初手は金打ちだよ、難易度が高い問題は心理の裏を突く問題が多いんだ、妙手といって思いつかな いような手を織り込むのが詰将棋なんだから」
A「俺もそう思ったんだけど隣で一緒に考えていた人がいうには、自玉も危ないから守った方が良いというん だ」
B「絶対違うよ」
国会議員のコロナに対する?が取り沙汰されていますが・・・・
今月19日に行われた自民党のコロナ対策本部での会議が密状態だったことも報じられている。
ブラックジョークでもこれほどのことは思いつかない、これではこの会議が密にならないようにする為の会議が必要だ。
これに対し総理は、結果的にこのようになってしまったと言った。
そんな馬鹿な話はない、部屋の広さと収容人数をみれば当然ながら事前にわかるわけで、それを結果的にって。
やってることも言ってることも無茶苦茶だ。同時に流していたのが国会が終わって退場する議員だけど・・・・・
こちらも密状態での退場で、この人達は何も考えてないね。
密にならないように順番に退場させるのは常識で、密状態で退場させてたら主催者は何て言われるかわからない。
だから退場もすごく気を配って順番にしてもらうんだけど、この人達にはこれが密状態だという意識はないね。
テレビ等で放送されてるから見て密状態だったことを自覚し反省して欲しいね。夜に飲み歩いてなんていうのもあるけど少なくとも報道された人数は限られてる。
だからどうしようもない人が中にはいるものだと思うけど、この2件はひどいよ。>国会議員は、国民の上だと勘違いしているのか?
政府が国民に対しお願いするなんてことはほとんどない。
そんなレアケースでないとお願いしてる立場の人が自ら犯すといったことも起こらない。
それが起こり、謝らない総理が謝ったのだから如何にひどい行動だったか。
ただ・・・・・・・
相撲の親方が麻雀してて、以前にもまずい行動を起してて、というのがあるように、
当の国会議員二人は直らないんじゃないかな。
言い訳をきけば大体でわかる。どこかの国の首相がGOTOキャンペーンとコロナ感染拡大の因果関係について「エビデンスがない」と言ったのは有名な話。
この二つにどれほどの因果関係が発生するのかはとても重要なところで、当然ながら調べる必要がある。
調べるのはGOTOキャンペーン利用者と利用していない人を比べればよいだけなので簡単なのだが、国の方はとても調べる気があるとは思えない。
ゆえに再開時もどれくらいの因果関係があったのかもわからないままに再開することになると思うが、調べない姿勢がそのまま答えだと言って良いかと思います。データが出たとしても「やはりな」と思うくらいで驚くことはないだろうけど。
>21日MAX説(外国人の入国制限が影響)という考えですね。
>GOTOキャンペ-ンはそこまで間違っていなかったんですよ。
>それを過度に煽った報道が手のひら返しを行った現実は忘れてはいけません。(笑)相当な思い込みですね。
入国制限とGOTOキャンペ-ンは当然ながら分けて捉える必要があります。
そしてどちらも調査結果が出ていないというのも大事なところです。入国もGOTOキャンペ-ンもコロナ感染防止に対してはマイナスなことは確か、でもどれくらいマイナスなのかはわからない。
その上で正しいのか間違いなのかに強く影響を及ぼすのは国内の感染状況と世論。
例えばGOTOキャンペ-ンを前倒しで強引に始めた時に賛否があった、しかし世論は受け止め姿勢の方が強かったように思う。ただし第3波の時は違った。
感染がどんどん拡大しており、世論も医療従事者もGOTOキャンペ-ンに否定的だったが中々停止しなかった(入国もそうだが)
OFFに切り替える時期があまりにも遅すぎたのが現状をまねいたわけでそこははっきりしている。(GOTOキャンペ-ンや入国自体に正しいや間違いというものは存在せず、あくまでON、OFFの適切なコントロールが重要)緊急事態宣言下、結果はしばらくしないと出てこないが人出に関してはすぐ出てくる。
今回宣言下に置いても中々人出が減っていかない要因としてGOTOキャンペ-ンは大きかったと思う。
なんせ感染防止にマイナスなことは承知で税金でサポートして旅行で動き回ることを勧めるのだから。
それも感染拡大しててもまだ勧めていたのだから。
結果として年末に停止するわけだけど、年が明けたら早々に緊急事態宣言でしょ、この期間どれくらいあったのよ。
常日頃外出を楽しみにしている人からすると受け入れられませんよ、国の言ってることが短期間で極端から極端に180度変わるのだから。
結果としてONのスイッチをOFFに切り替えられない人を沢山作っちゃったね。誤 どのように判断背べきなのか?
正 どのように判断すべきなのか?誤 そしてそれがよりによって歩で取れないと
正 そしてそれがよりによって歩を取れないと「最後の審判」
「この決着をどう判断するのですか?」と投げかけた問題作。連続王手の千日手による反則と打歩詰めの反則が同時に起こった場合、どのように判断背べきなのか?
双玉の詰将棋問題で、先手が角で王手をかけた手に対して歩の中合いをするがそれが逆王手になっている。
それを同角と取って進行するわけだが、しばらくするとまた同一局面に戻る。
そして歩の逆王手を角で取り同じように進むわけだが、同じことを繰り返す内に、逆王手の歩を角で取ると連続王手の千日手による反則で歩が取れない状態になる。
そしてそれがよりによって歩で取れないと先手玉は詰みという打歩詰めの反則状態にもなっている。作意は、打ち歩詰めは反則だから手を変える必要があり、手を変えることで詰みへと進んでいくのだが、果たしてこの解釈は正しいのか?
という問題提起なのだが、解釈次第ということで、こう判断するのが正しいというのはまだ出ていないみたいだ。
人出そのものは飲食店だけでなくデパートなども休業させて、外出目的そのものを摘まないと無理じゃないかな。
現実的には、何とか暖かくなるまで我慢してワクチンに期待してで、
感染拡大してて、医療がひっ迫してて、でも街中の人出は減らなくて、その中の一人が自分で、というのがわかっていても街に繰り出す人の行動は変わらいですよ。>国民一人あたり100万円を給付し外出禁止にする。これで終息しなかったらしょうがない。
国民へにしろ店舗ににしろ、給付は税金で、払う分が多くなれば、その分は税金という形で上乗せされ支払うことになる。
その限度以上に国債が発行されるとインフレが発生し、90円で買えたものが100円、900万で買えたのが1000万になる。
いずれにしろ給付は借金で、誰が得、誰が損というのはあるが返さなくてはいけないもの。
(高齢者は全部払い終わる前に死ぬので、若い人がその人達の分も肩代わりして払うことになる)>しかし、感染収束は見通せず、政府の対応には批判が高まっている
対応が遅かったことは確かだがそこを批判しても仕方がない。
ゆえに現在の対応を批判しているのだろうが、具体的にどうするべきだといってるのだろう。
例えば・・・
8時以降の時短程度ではとても先を見通せないので休業させるべきとか、
昨年4月の時くらいに人出が減るレベルになるような罰則を導入させるべきとか。このままでは駄目だろうというのは多くの人が思ってることだろうが、じゃあどうすればとなると、
休業させれば経済が死ぬだの、人出が極端に減るほどの罰則にすれば、それではきつすぎるだのとなりそう。
でもそれくらいしないと難しいだろうし。「勝負の3週間」と言われた時があって”遅いな”と思ったけど、今から考えるとあれが本当の土俵際の勝負だったな。
感じるほどの観戦はしていないのでわかりませんが・・・・・・
AIは強いですので人間レベルでは中々勝てません。
それが敗勢になるという状況を思い浮かべると、相手もかなり強いことが想像できます。
ゆえにそのレベルでないとこのようなことは起こらないし、AIを疑う必要もないかと思います。
問題はそのレベルでどうなのかですが、そのレベルの人が敗勢になると無駄な手を連発というのは考えられないのでAI使用の可能性もあるでしょうね。>終盤になると途端に強くなったり
これに関しては?マークですね。
それは、終盤になるまではそこそこレーティングに見合う指し方をしてるということだからAIではないのでしょう。
それを終盤になったら急いでAIに打ち込んで人からAIへとリレーさせているということなのか。
それとも最初から対局を打ち込んでて途中までは自分で考えた手を指すが、終盤になるとAIの手を使うということなのだろうか。
いずれにしても面倒なことは確かで、終盤まではAIと互角の棋力がある人でないと難しいことも確か。
そしてそんなに棋力がある人がネット将棋で勝ちたいが為に自力で考える楽しさを放棄してAIに任せるだろうか。
そう考えると、これってどんなことなのだろうと?マークがつきます。これは観戦していた人がどのくらいの棋力なのかも大きく、3000点クラスの人が感じたならAIクラスの終盤だと思うかもしれないけど、2000点クラスではプロ棋士クラスの終盤なのかAIクラスの終盤なのかの判断は中々つかないように思います。
>【テレ東・篠原官邸キャップ解説】菅総理に問う「なぜ全面入国停止の判断は遅れたのか」
このように問うてはいない。
実際は「東京オリンピック・パラリンピックの開催を意識して判断が遅れたとの指摘もあるが、その点いかがだったでしょうか」この二つの大きな違いは・・・・・
「なぜ全面入国停止の判断は遅れたのか」だと、判断が遅れたという前提で理由を尋ねたことになる。
でも実際は、オリンピックを意識して遅れたとの指摘もあるがその点はいかがかと尋ねているわけで、
これだと、判断時期が適切だったか遅かったのかはわからないがこのような指摘がある、その点はどうですかと尋ねたことになる。私がこれで強く感じるのは「遅れたんだ」という意識が強いこと。
だから判断の時期が検証段階にあるのにもかかわらず、勝手に遅れたと結論付けて見出しにしてしまってる。>赤信号みんなで渡れば怖くない!
>一人一人が怖さを知らないと無理でしょうその通り!
無理で、横断者なら自業自得で済むけど、感染はその行動が周りを巻き込んでいるから困る。
怖さを知らず横断している人がどうしたら行動変容を起すようになるのか?
罰金とかの罰則を用いないと無理なのかも知れない。
少なくともそう思わせる人出かと思う。飲食店も同じだが罰則というのも怖い考え方で、死活がかかっているのに罰則が発生するというのはどう考えてもおかしい。
しかし罰則なくしてこの危機を乗り越えられるのかといえばそれも難しく、困ったものだ。3連休の人出を見ると夜8時以降は飲食店が時短していることもあり少ないが、8時前はそんなに減ってはいないようにも思う。
(緊急事態宣言下にもかかわらず、それまで出ていた人は8時前までなら今まで通りでいいんだと思っている人が多いのではないか)出かける人は自分の出かけることを正当化させる理由を作り、自分を納得させた上で出かける。
(出かけてはいけない、出かけてはいけないと思っていたが、気がついたら出かけていましたという人はいない)
理由の中には、国は求めるが求めてる方もやってるじゃないか、
国民の行動を制限してるのに外国からの入国はやってるじゃないかというのを正当化としてあげる人もいる。
しかし・・・・それを聞くといつも思い浮かべることがある。
信号機は青、でもだからといって油断するな、車が突っ込んで来ることもあるから注意して渡れ。
信号は青でした、でも信号無視で車が突っ込み人をはねました。
それで痛い目を見るのは通行人だ、いくら信号無視した車が悪いと叫んだところで、怪我や死が軽くなることはない、結局損をするのは通行人自身だ。
コロナもそれと同じで、ああじゃないかこうじゃないかともっともらしい理由をつけて出かける人がいる結果、感染拡大、あるいは減少せずで、そのつけは自身も含め国民にふりかかってくる。「勝負の3日間」
この3連休はとても大事。
極端に少なくなれば同調圧力が効くが、余り変わらないとなると、さらなる強い呼びかけが必要になってくる。12月に感染者数が毎日最多を更新していたにもかかわらず人出が減らなかったのは気になるが、
4月のこともある、それは日本人のほとんどが、やろうと思えばやれる人達の集まりだということを証明している。
1000を超えたのが一挙に2500まで行き、いまだ下がる気配がないというのも凄いインパクトだ。
「行ける!!」とは思わせてくれる。「ワイドショー番組の難しさ」
1都3県に緊急事態宣言が1ヶ月の期間で出た。
それに対して、1ヶ月で終わるとは思ってなくて、
その頃には特措法が使えるようになり、さらに1ヶ月というシナリオなのではという意見が多くある。
前に例えれば、「勝負の1ヶ月」を経ての「本気勝負の1ヶ月」である。確かに緊急事態宣言の内容を見ると、とても1ヶ月で宣言が解除できる数値まで下がるとは思えない。
しかし、だからといってその辺りをプッシュすると、テレビを観ている人達も「そうだそうだ」という気持ちになる。
緊急事態宣言の最重要ポイントは人との接触を減らすことだが「1ヶ月でなんか無理だよ」という気持ちで行動変容がなされるだろうか?
ひとりひとりが「何としてでも1ヶ月で」という気持ちになって初めて行動変容になるわけで、発信もそのような気持ちになるように持って行くのが大切なのではないだろうか。「羽鳥慎一モーニングショー」を観たらコメンテーター全員がリモート出演になっており驚いた。
同番組はコロナ関連が中心で、率先して姿勢を見せることで少しでも役立てばということだろう。小池都知事はこれまであれをやってくれこれをやってくれと言っていたが、ここに来て人の流れを減らすことが目的だとはっきり言うようになって来た。
いくら感染防止に心をくだいても人出がこのままではどうしても感染者が出てしまい減少してはいかない。
個々の感染防止対策はもちろんだが、不要不急の外出に絞り、人出を減らすことにターゲットを絞った感がある。昨日の東京都の感染者数には驚いたが、感染抑止に向けて大きなインパクトを残す数字だったことを願う。
今日の全国の感染者数は6000人で少し前の3000人だった時の倍。
おまけに最多を更新した都道府県の数が凄い。
既に医療が悲鳴をあげてるのにこの状況なのは本当に緊急事態。
オーバーではなく3日前の認識が通用しないほど恐ろしい速さで感染が拡大し続けている。東京都は本日も過去最多更新で検査数が通常に戻ったらいったいどれくらいの数字になるのか。
緊急事態と言ってる割には内容は飲食の時短営業と、これまでと大差ないようにも見える。
その程度で大丈夫なのか?
今は1都3県だけど進行状況によっては全国が対象になっても不思議ではない。
緊急事態宣言に期待はするものの、そう思わせるほどの不安感はある。北海道、大阪と東京では若年層の住んでいる家族環境がまるで違う。
家族と住んでいれば家族に感染させたくないと思うのは当然。
しかし東京の若者は地方から出てきている人が多く、単身なら家族にうつす心配はない。
そんな若者たちに行動変容を促すには、外出行動自体に罰則を設けるとこまでやらないと駄目かもしれない。感染が拡大して困るのは国民であり、そのカギを握っているのは、この状況下で自由に外出してきている東京都の人達・・・出入りも含む。
(東京都さえ収まれば周りの3県も収まるし地方にも広がらない、しかし東京都がこれでは地方が頑張っても中々食い止められない)>kannjuさん
詰将棋を脳内にイメージさせる時、私の場合はいくつかのブロックに分けて覚えることが多いです。
今回の詰将棋ですと、3筋、4筋でひと塊、1筋でひと塊です。
これは縦に3横に3という考え方とほとんど同じだと思います。
そして局面によっては符号も併用しており、ここも似ています。プロ棋士には当然ながら脳内将棋盤があり、当然目隠し将棋が出来るわけですが、鮮明度に関しては興味のあるところです。
(目隠し将棋はアマ三段くらいでも頑張れば出来るレベルのものらしい)
将棋をやらない人は当然脳内将棋盤はないわけですが、将棋以外のものをイメージさせた場合、プロ棋士と一般人を比べた場合どうなのか?
例えば、信号機、リンゴ、犬等々・・・・・・
私の場合は信号機、リンゴ、犬を思い浮かべた時と脳内将棋盤で局面を思い浮かべた時では鮮明度が変わりません。
プロ棋士は脳内将棋盤同等の鮮明度で他のものもイメージできるのか?それとも脳内将棋盤は鮮明だが、他のものをイメージした場合は一般人が思い浮かべるのと同じレベルの鮮明度なのか?
興味深いところです。脳内将棋盤強化を目的に詰将棋を脳内にイメージさせ解く訓練をしている。
駒数が少ないもの、実戦形でイメージしやすいものが題材としては良い。トレーニング法として盤上に実際に並べ、数秒間見てそれをイメージさせ、また数秒間見てイメージさせるを繰り返す、を薦めているサイトもあるがどうなんだろう?
私は棋書の図面をそのままイメージさせているが中々効果が表れないようならその方法も試してみようと思う。
(ちなみに私の脳内将棋盤は現在鮮明度30%という感じ)詰将棋の図面を見ながら頭の中で考えるのと、図面を見ずに考えるのでは何が違うのか?
ずばり難易度が違う。
ただし脳内将棋盤が鮮明なら鮮明なほど二つの違いは少なく、ぼやければぼやけるほど難易度はあがる。実際の対局では盤面を見ながら考えることが出来る、にもかかわらず何故そんな訓練をするのか?
これは鉛の入った靴でトレーニングするのと同じで、その負荷を外した時の楽さを求めている。
頭の中にイメージさせるだけで読み進めることに比べ、現局面を見ながら読み進めることが如何に楽かということである。今回の「やさしい詰物二百題」 西村一義(著)
脳内のみで詰将棋を解く訓練には超お薦めの一冊
お薦めポイントは2つあって・・・・・
①問題が盤上の駒数の少ない順になっており盤上4枚から始まり40問までは5枚以内、
というように訓練には十分な問題数がある
②難易度が低い
図面を見て普通に解ける問題でも見ないで解こうとすると難易度が凄く上がる、
なので難易度が低いのはとても大切
(問題の図面を見ても見なくても変わらない人に取ってはやさしいが、
そのような人はそもそもこのような本を使って訓練する必要がない)ちょっと残念なのは価格が高いこと、
気長に価格が低いのが出るまで待つのがお薦めちなみに1番
受け方 3-玉 3二角
攻め方 1三金 4三竜
持 駒 角このままではもう駄目だとする東京都と何を考えているのか知らないけどまだ様子見の政府。
この遅さが現状をまねいているわけだがそれは現在も変わらない。
どれだけ悲惨な状態にまでいったら踏み切るのか。将棋の棋力の違いは色んなもので計れるが私は見える景色に注目している。
当然ながら盤上に見える景色により考えることはまるで違ってくるわけで、より高い景色を見たいものだし、そこで戦いたいものである。そういえば少し前にアマゾンで「上達の法則という本を購入した。
偶然みたページだったかと思うがレビュー評価が高く購入を決意したわけだが自分としては残念の部類に入るものだった。
でも面白いものではあったので何故残念だったかと合わせ書いてみたい。本は初級者、中級者、上級者に分けられており、初級者が上級者にたどり着く法則が書かれている。
ただしトレーニング法は後ろに書かれているだけで、多くは上級者の特徴が書かれており、色んなジャンルが登場するがその中で将棋も頻繁に登場する。
例えば将棋の上級者は・・・・・
終盤に漠然と詰みを読んだりはしない、まず「詰みそうだ、詰まなそうだというのがひと目でわかる」
その上で実際に詰む詰まないを読んで行くのである。
また将棋の上級者は指した将棋を再現することが出来る。
こんなのがいくつも出てくるわけだが、私なんか普通に接しているが、確かに将棋に縁のない人からすると、凄すぎることなんだろうなあということは容易に想像できる。
そしてこれがレベルの差こそあれ見える世界と見えていない世界の違いだと思う。
で自分的にはこの本が残念に思ったのはこのレベルなら既に到達している、より高いレベルへの道という目的で購入したのでそこが残念だったということである。またこの本では上級者の人はどの分野でも上級者になりやすい、何故なら上級者になる方法を知っているからというようなことが書かれていた。
これに関しては確かにそういう部分はあるもののそれを実践できるかどうかが大きく、上達法は知っていても相性というものがあるのではと思う。
それをもう一歩踏み込むと、誰もが何かしらの分野では上級者であり、上級者になる方法を既に知っている。
この本を購入した人も既に知った上で少しでもヒントになればと思ったと推測する。
それはまるでプロ棋士に「どうしたら上達しますか?」と尋ねるのと同じ。
(プロ棋士としても既に知ってることがわかった上で、何か良いことを言わなければならないので難しい)大半は完全に反れた話になってしまったが、より上級の景色を見たいものだ。
「詰将棋考」
詰将棋そのものは色々な規制の下に作られていますが、接する側からするとどんな接し方をしても構わないものなんですよね。
駒を動かしながら解いても良いし、考えてわからなかったら1手だけ見てを繰り返しても良い。
鑑賞するだけでも良いし、図面を見てその通りに盤上に再現して遊ぶだけだって構わない、本当に自由なんです。
子供に将棋を教える時に回り将棋や山崩しから入るように、詰将棋も接しやすいスタイルから入るという文化が定着していたら、もっともっと身近なものになっていたように思います。試しに、駒の動かし方を知ってるだけの人に1~5手詰がパソコンかスマホ上で再現出来るもの1000問用意し、毎日100問ずつ再現させるのを3ヶ月続けたら(結果として1問を約10回再現)、何も考えず見ているだけでもかなりの詰ます能力が身についているように思います。
このようにある程度のレベルまでなら、数さえ積めば見てるだけでも棋力向上につながるものに思います。詰将棋を頭の中だけで解くというのは実戦を前提としたトレーニングに用いるのは有名ですが、これには「詰み手筋が身に付く」と「読みの力が付く」のふたつが大きな効用としてあるように思います。
ただし、詰み手筋はある程度の問題数をこなせばそれ以上は中々身につかないでしょうし、読みに関しても同じレベルの問題だけでは頭の中をアイドリング状態には保てるものの、読みの力がどんどん向上するかといえば中々難しいように思います。
プロ棋士にとって詰将棋を解くことは身近なトレーニング方法ですが、将棋は考えるゲームですから、その考えるという状態を常に保って置くというのが主の目的のように思います。ということで、詰将棋には色々な接し方があるので、定型に捉われず自由に接すれば良いというのが私の結論です。
戦法は現在何でも在りを思わせるほど次から次へと新しいものが出てきてはいつの間にか消えている。
その流行り廃りにも理由があり、その辺りに触れているサイトがあるので勉強の為に読んでいる。してその読み方だが、先ずは現在を知るところから始め、では何故現在に至ったのかを見ていくのが効率的だと思うが、時代を逆行させる読み方はどうも面白くない。
読み方としては過去から現代へ、すなわち進化の歴史をなぞった方が余程面白い。
そんなわけで、現在廃れて指されなくなっている戦法が何故に生まれたのかも含め歴史を紐解いている。但し、このように書くとかなり遡ってと思うかも知れないが遡っているのはわずか3年前、でも変化大で面白いのである。
そういえば以前「四間飛車激減の理由」という棋書が出たことがあったが今ノーマル四間飛車が復活の兆しを見せている。
そんなわけで今度「現代後手四間飛車のすべて」が出るがそのキャッチコピーが面白い。
”四間飛車激増の理由” 時代は確実に動いている。明けましておめでとうございます、本年も宜しくお願い致します。
今年の目標1)棋力アップでワンランク上に定着
2)得意な将棋スタイルを作る
3)脳内将棋盤を作る勝負の3週間が空振りに終わってGOTOの停止が決まったわけだけど、あの時の無策が痛かったな。
厳密にはもう少し前からの自粛が必要だったかもしれなかったけど、旅行飲食業界には年末年始が一番のかき入れ時。
ここさえ感染者の少ない状態で迎えられたら相当違っていたと思うけど逆に最悪の状態で迎えることになっちゃった。現実はひとつなんだけどこの現実は優秀な人達なら想像出来たろうに。
でも想像できなかったんだろうな、だから無策だったし今の現実がある。
いや想像して警鐘を鳴らしてる医療関係の人たちが何人もいた、でも経済が優先だと耳をかさなかったんだ。 -
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