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「レーティングが狭い範囲に棋力の違う人が大勢いる」
これに関しては上で「そんなことはない」というようなことを書いたが、全く異なる角度から見ると「当たり前」ともいえる。
(わかりにくくて恐縮だが)
仮にレーティングに300点の幅かあるとして・・・・
999~700と700~401の幅の人が700点同士で戦った時、上限999と下限401の約600の幅があることになる。
この場合上限999の方が得ですが、仮に上限1300の人と999点同士で戦った場合は損なわけでどっちの立場になるかだけで平等ですからね。
結局のところレーティングに幅がある以上この差は防げないし、防げはしないけど平等だしというところだと思います。レーティングが高くなれば相手も強くなって勝ちにくくなり、低く落ちれば弱い相手と当たるようになり勝ちやすくなる、そしてそれに掛け率がかかわった来るから、結果的に一定幅の中で行ったりきたりするわけで、それが平等である証かなとも思います。
「将棋倶楽部24 レーティング考」
”HTML5道場機能要望”のトピックにレーティングの件が出ており、そこに書き込むのが議論としてはわかりやすいのだが、要望のトピックは要望のみの方が良いのではと思うので、場所違いではあるがこちらに書き込むことにする。
ちなみに結論から書くと「このままで良いのかな」という感じである。将棋倶楽部24も出来た頃は町道場の段級とほとんど同じような感じだったと思う。
調べから2002年の5月1日に近代将棋道場が立ち上げされていると思われるが、その頃は既に今現在とほとんど違わない町道場と将棋倶楽部24の格差だったという印象を持っている。
すなわち将棋倶楽部24立ち上げから2~3年ほどの間に急激なデフレがありその後はほぼ横ばい。ここからは”HTML5道場機能要望”のトピックに書かれている内容を元に書こうかと思う。
「新規参入者はかなりつらい」
例えば町道場で初段なので1500点で登録したら将棋倶楽部24のレベルは高く1000点で安定して500点も下がってしまうのはつらいとする。
これをもっと大きな幅で捉えて町道場の段級位で登録したら将棋倶楽部24のレベルが高くて新規参入者はかなりつらいとする。
もちろんそういう人もいるが全体の新規参入者を見れば私は違う見方をしている。
1500点で登録した人が1000点になったとすれば差の500点はどこへ行く?市場に出回ることになる。
そういう市場に出回ることが常態化していれば市場はどんどん潤いインフレになるはずである。
でもインフレにならないのは町道場で初段の人が1000点で登録してるからだと思われる。
将棋倶楽部24においては当初町道場と同じ点数で登録が行われていたのに、次第に実力よりも低い点数で登録する人が増えていき、その人達は市場の点数を吸い取って点数を上げていった。
その結果市場に点数が少なくなりデフレ現象が起こった。
それが現状は町道場との現在の格差で安定している。
それを町道場と同じレベルになるように補正すると、現在のように町道場より低い段級位で登録しているのが常態化していると補正した分の点数がまたどんどん市場から吸い取られデフレ現象が起こります。
ちなみに市場に出回る差を500点としていますが、現在はもっと早く安定する初期式R推移というものを採用しています。
したがって市場に放出するにしろ吸収するにしろ安定するのが早い分対局数は少なくなるわけですから市場にある点数の変化は少なくなります。「レーティングが狭い範囲に棋力の違う人が大勢いる」
これに関してはほんの一握りの特殊な場所以外はそんなことはないと思っています。
それが起こるとしたらその箇所の棋力の人が少ないからで、少ないゆえに300点の棋力幅から人を集めないと100点の幅として成立しない場合です。
でも将棋倶楽部24では全国から集まっており十分に人がいるのでこういうことが起こるのは考えられません。
ただし例外として100点あるいは200点以下、ここは0点より下に行きようがないので棋力の違う人達が密集することになります。確かに町道場とのレベル差は大きいけど、現状はこの差だからこそ安定してるわけで
それを町道場に近づけたらまたデフレ現象が起こり点数が安定しなくなる、と私は思う。
それから微調整のようなものならいらない、何故ならそんな細かな精度まで望んでいる人はほとんどいないだろうから。
棋力に200点とかの幅が出るのに、そんなに細かいところを求めても意味がないとも思うし。それからオートマッチングが予定されているので棋力と点数に差があるという人は減ってくると思われる。
ただしそんな特別な手合いをしている人がどれだけいるかと想像すればほとんどいないだろうから変わらないだろうけど。フリー対局はR点が減らないということもあるのだろうが勝手に通信を切断する人が多い。
印象だとそういう自己中心的なことをしている人が3割くらいはいる。「思った事を気軽につぶやく (将棋編)」は私が立てたトピックだが「フリートーク」というジャンルにある。
「フリートーク」は文字通りフリーなのだがそれはあくまでも将棋関係でのフリーで、それは将棋以外に「将棋以外の趣味やスポーツ」というジャンルがあり”将棋以外の話題はここで”と書かれてあることからわかる。
ただしそこまで気付かないという人は一定数いるだろうというのは容易に推測出来る。
ゆえにタイトルにあえて(将棋編)をいれてわかりやすいようにしてある。トピックが違うだろうと思う書き込みも時々見受けるのでひとつひとつの書き込みは気にしないが、将棋関係が含まれない話題でも普通に書き込んで良いんだとなると、将棋のフリートークのつもりで読んだ人からは「何これ?」と当然不満が出るようになる。
ゆえに書き込む際には(将棋編)であることを一応は踏まえておいて欲しいと思う。コロナも1年が過ぎコントロールの方法がわかってきた。
なのに・・・・・
大阪は完全に追い込まれている。前倒しで解除したが変異ウィルスが想像以上に強力ではわかる。
でも予想以上だと思ったらすぐに急ブレーキを踏まないと。
それがまずは「まん延防止等重点措置」でね。
そして今は二週間後の効果がどう出るかの様子見状態でしょ。
その結果がまずかったらデパートや遊技場も休止させるというこれまで以上の強い措置を取るってことでしょ。でも当然そうならないように事前に措置をとるわけで。
それを様子見しててひどくなったら強い措置を取りますって・・・・「こうすればこうなる」とわかっていて、それでいて1日の最多を更新する状態になってるわけだからね。
私は管理人ではありません、くだらんことを書くなあと思いますが一応答えておきます。
議論と書かれていますが、書かれているのは個人的なクレームなのか、はたまたこのトピックで議論したくて立ち上げたものなのか。
私には個人的なクレーム色が色濃く思えました。切断時の対応方法に関してはこれが正しいというものがない中で選択が出来るのは管理人です。
なので現状の方法を変えてほしいと思った時は管理人にメールするのが一番効果的です。切断即負けというところもあれば24のように判定というところもあるわけですがこの方法が正しいというのはありません。
>ちなみに席主の判定基準は世に公開されていますか?
これは公開されています。
切断が起こった場合は理由にかかわらず90秒経っても戻らなければ判定する権利が得られる(逆からすれば得られてしまう)
実際はもう少し詳しく書かれているかと思いますがその部分が判定の基準です。はぐらかそうという意図は全くなく質問している。
対局が続くことを思えば90秒後に勝ち判定に出来るのは時間的には短くすむことが多い。
(1手10秒だとしても10手で100秒経つ)
クレームだってメールしようとすればこれくらいの手順はかかると思う。
なのに手数を要求しすぎると思っているわけでね。
じゃあそれが、要求しすぎなのか、普通の要求なのか、はたまた軽い要求なのか、どこを見れば判断できるのかと思って判断対象としてる部分がどこなのかをたずねたのですけどね。まじめに質問してるし多くの人もそう捉えていると推測する。
でもはぐらかしていると読み解く人もいるわけで、これだけ違って読まれてしまうと会話にはならない。calvaryさん
道路を歩いている、あるいは車を運転しているなどリスクはゼロではない、
だけど「たぶん大丈夫だろう」で歩くし車も運転する。
コロナのワクチンもゼロリスクではないけど、たぶん大丈夫だろうと思うしかない。
少なくともそう思わないとワクチンは打てない。
もっとも道路を歩くのは避けられないが、ワクチンの接種は拒否出来るので打つことによってのリスクは避けられる。
ただし重症化のリスクは打たない方が高そうだけど。>私は30歳以上ですがアストラゼネカのワクチンだけは打ちたくありません。
もちろん打つ打たないは自由ですが大事なのはリスクの比較です。
4月7日までに国内でコロナに感染した人は49万3448人
その内死亡した人は9313人で単純に計算すると約2%アストラゼネカ製の新型コロナワクチンの接種で血栓の症状が出たのが79人でその内死亡したのは19人
(ちなみに血栓症になるのは接種者100万人に対し約4人の確率とのこと)ワクチンを接種せずにいたとしていずれはコロナにかかるとして現状では国内で死ぬ可能性が2%
死と点でみると100万人に1人と50人に1人
100万人に1人より1000万人に1人の方がより安全だが、待ってる間にというリスクがある。例えばアストラゼネカ製のワクチンなら今接種出来、他のワクチンだと2ヵ月後だとして100万人がすぐ接種し100万人が2ヵ月後に接種するとしたら・・・・
接種した内の1人は血栓症で死に、接種しなかった内の何人がコロナで死んでいるのか。ワクチン接種に対し様子見という人も多いかと思うが、私は「怖い選択をするなあ」と思っている。
接種するもしないもどちらにもリスクはある、ただどちらの方がリスクが高いかは一目瞭然なのに。
たぶん、かからないと思ってると推測するけどかからない確率ってどれくらいなのよ。
かかってしまう確率に50人の内の1人になってしまう確率をかけて、それと100万人に1人の確率を比べてみれば良いのよ。将棋という共通の趣味を有している人の中にそのような人が混じっているのは残念なことだが、
ネット将棋において時々遭遇するのは事実。以前は判定出来たが今回は判定画面が見当たらず出来なかった、勝ちなのに色々手続きが必要というのは一貫性がない。
同じ手順を踏んでいるにもかかわらず判定画面が出てきたりこなかったりする仕様で、判定が出来たり出来なかったりするとすれば大きな問題だが、そこは問題とせず、手続きを経ないと勝ちにならないとしているのはどういう心の動きなのか。何らかのトラブルによる切断と故意による切断の区別をどこで線を引くかは難しいし、故意だと判断したものが実はトラブルだったとなるとそれも納得出来ないという人が沢山出てくる。
だから故意・トラブルに関係なく同じ方法を取っていると思われるが、こうすればその心配がないというものがあればという良い案待ちというところでしょう。幻の一勝は席主にメールして対局を確認してもらえれば取り返せる可能性はある。
対戦相手の現状等も対戦相手へのクレームもそうだが直接席主にメールすることになっている。
時々掲示板にこのような書込みがあるものの、そのほとんどのクレームは席主への直接メールにて水面下で処理されているものと思われる。「将棋倶楽部24」トップ画面より「苦情相談所」をクリック(「中断局判定」の上にある)
「苦情相談所」より<私にメール>をクリックしメールする。「上級者」
棋書のレビューに時々「上級者」という言葉が用いられてたりするが、どういう意味として書かれているのか判断に困ることがある。
上級者(言葉の意味)
階級が上の人。より優れている人、熟達した人。上に含まれているような意味として用いたのか、はたまた初段より少し低い棋力の人という意味として用いたのか。
テスト
「本日の将棋より(最終手△47歩成)」
後手に横に利く駒がないことを見越して手抜き、手抜きで一直線に進めた局面、
ここで▲6四角成で投了となり上手くいったが、ソフトで検討すると詰みありと出た。
この局面で詰みを考える人はほとんどいないだろうし、こんなに安全に勝てそうな手もない。
わざわざ危険な手順に踏み込むより安全な平凡手が一番で、人間勝負に置いてはこの違いが大きい。ちなみに詰め手順だが綺麗な進行だった。
▲8三龍 △同 玉 ▲8四香 △7二玉 ▲8三銀 △7三玉
▲8二銀不成△7二玉 ▲7三歩 △同 桂 ▲8一銀不成△7一玉
▲5三角成 △6二歩 ▲同 馬 △同 金 ▲7二歩 △同 金
▲同銀成 △同 玉 ▲6二金変化(△7二玉で△9二玉の場合)
△9二玉 ▲8三銀 △9三玉 ▲8二銀不成△9二玉 ▲9三歩
△同 桂 ▲8一銀不成 (9筋に歩が打てる)テスト
「自己防衛本能」
棋友がよく「自分の周りの人達は誰も上達していない」と言う。
確かにその通り、同年代の人達が30年間、この人は上達したという人がいない。
それは壁に当たってからの上達がいかに難しいかを表わしているのだが。ただし棋友が何故そのようなことをいうのか?本心は別のところにある。
本心は・・・・
自分は30年間対局もしたしそこそこ勉強もした、だけど上達しなかった。
その上達しなかったという答えが「自分の周りも・・・・」で、それは上達しなかった自分を肯定したいからわざわざ言うんですね。
本当は「上達しないレベルの努力しかしてこなかった」というだけのことなんだけどね。ちなみに私も周りの中のひとりで「上達しないレベルの努力しかしてこなかった」は頭は痛くとも「その通り」で、返す言葉もないのですが。
1手詰めの本が人気で増刷したとあった。
そういえば1手ずつ全てに解説が書かれたいる本が出たのが半年だったか1年くらい前。
それがかなり人気のようで、振り飛車のとか藤井二冠のとかテーマを絞って沢山出てきている。
こういうのを待ち望んでいた棋力レベルの人がいかに多いかということなのでしょう。1割、良くて2割、自分の趣味になれば良いと思い、挫折せずに自分の趣味に出来る人の割合はそんなものでしょう。
そんなまだ趣味レベルまで行ってない人に役立つのが、1手詰めとか、1手ずつ全てに解説が書かれたいる本。
そういう人達に寄り添っているということで人気があるのでしょう。「自己満足」
将棋は相手との戦いではあるが自分との戦いでもある。
私の場合は、全力でさえ戦えれば勝敗に限らず充実感を得られるがまだまだの感が強い。今日も15分切れたら1分の勝負、終盤でこちらがかなり優勢という局面になり相手は長考(と言っても5分くらいか)
その時に「相手が指すまで手元の本でもちょっと読んでいようか」という悪魔のささやきが入ってきた。
「そのような対局姿勢ではとても上達は叶わない」と振り払いはしたが、実際のところそんな悪魔のささやきが入って来るようでは、とても充実した将棋など夢のまた夢。上達とか充実とか細かなことは沢山あるが、ざっくり言えば自己満足。
私の場合自己満足するためには全力で指す事が必要なんだが、当たり前のようでいて中々出来ていない。wwwだけでは何を言おうとしてるのかわからない。
それがわかるのは書いた本人で、次に近い推測が出来るのが書かれた側の対局者(どういう対局だったのかで少しは推測が出来る)
一番判断出来ないのがこの書き込みを読んだだけの人(これだけの情報ではどういう意味で書かれたものかはわからない、20個くらい可能性を思い浮かべれば、当たっている意味がその中にあるかもしれないけど)ゆえにどうおもうか?と問われても・・・・・
答えることが出来る人がいたとしても、ほとんど見当ちがいの推測を元にしての答えになっていそう。「街頭インタビュー」
不要不急の外出自粛が呼びかけられている中、街頭でインタビューされる人はきつい。
「こんな時に街に繰り出すなんてけしからん」と言えれば良いのだが、自身がそうなのでそのように言うと自分の行動を否定することになってしまう。
結果として苦しい言い訳をして自分の行動を正当化させるのだが。そのVTRがテレビから流れる、こんな人がいて、だから街行く人の数が中々減らないんですとばかりに。
これを正義と悪で捉えると、街中を歩く人は悪で、それを放送する側は正義。
しかし・・・・・・不要不急の外出自粛なのに、インタビューしてる人もカメラマンも仕事と称して街に繰り出しているわけで、会社はそれを命じているわけで、感染リスクを高めていることに関してはインタビューしている側もされている側も全く同じ。
ゆえに悪なわけだが、悪だと思えばわざわざ街中に繰り出してインタビューはしないだろう。人出は固定カメラで判断出来る。
なのにわざわざ街中に出向いてほんの数人の意見を聞くことにどれだけの意味があるのか?
そう考えると、街頭インタビューをして来いと命ずるのは正義ではなく悪なのだろう。正義のつもりで書き込んだものが、基本に反しており悪とみなされ消去される。
正義のつもりの街頭インタビューが実は自身も街に繰り出し感染リスクを高める悪の行動だった。
どちらも正義だとは思っていても、自身が悪の行動を取っていることには気付かない。>新型コロナウィルスはPCR検査を知らないはずなのに、一体どこで学習したのか全く不思議です。
それは、大物つりを趣味としている人が「良いバトルだった」と、勝手に魚との格闘を美化しているのと同じ。
魚にことわりもなく一方的に釣ってるのに(現状のPCR検査が対応していないだけなのに)
「将棋に憑かれた男」
将棋は読み物も好きで、ネットで安くなったものをよく買って読んでいる。
戦法書ほどには古さも気にならないのがメリットか。先日もちょっと目線の違う人のものを読みたいと思い「なぜか将棋人生」を購入した。
書き手が無名(当時)、対象が地味ということで単行本にしてもらうのに苦労したそうで個人的には期待通り。その中で特にインパクトが強かったのが「将棋に憑かれた男」
西村馨七段の話だが将棋ペンクラブにほとんど全文といって良いほどの記事が載っていたので紹介する。日本が1月に緊急事態宣言を出した時は、東京都の場合ですが毎週3割減ペースと言われていました。
(今も宣言が続いている中、200台、300台から中々下らず、逆に微増傾向にありますが)イギリスのペースは毎週4割減といったところでしょうか。
30000 18000 10800 6480
↑の画像「Microsoft Edge」だと見れないなあ、「Firefox」「Internet Explorer」は見れるけど。
「Microsoft Edge」でも表示されてるのもあれば駄目なのもあって違いがわからない。ちなみに↑の画像
http://kura4.photozou.jp/pub/728/3052728/photo/267639920_624.v1615344590.png「鎖国」
将棋と相撲は似てる部分が多いと思っている。
相撲の場合、自分の方が強いと思ったら何もせずに相手を捕まえてしまうのが一番安全、
将棋でいえば相手の様子を見ながらまずはじっくり囲う。
これが、立ち合いから思い切り突っ込んでいったり、囲うことなく攻め一辺倒を試みると思わぬ負けの目をみる危険が生じる。
土俵際まで追い込んで勝ちだと思い安易に出ての逆転負け、詰みだと勘違いし大量に駒を渡しての逆転負けも似ている。でもここだけは違っていると思うのが鎖国。
相撲は今や外国人がいっぱいでトップは長年海外からの力士に占領されている。
それに比べ将棋は・・・・・・
相撲レベルにまで国籍を広げれば今頃相撲のようになっていたかもしれない。
日本レベルと世界を巻き込んでのレベルではやはり違うわけで、そこらへんは見たかった気もする。calvaryさん
あと2年半は嫌ですね、でもどうなるかわからないので頭の片隅には入れておく必要があるのでしょう。
これは世の中の雰囲気次第ですけど、ひとつも目安はマスクを外せる日かなあ。「実戦」
今度「将棋・終盤完全ガイド 基本編 」が出るということで楽しみだが・・・
でもこういう棋書に書かれているものと実戦はかなり違う。
詰将棋だと、必ず詰み、詰み手順は1つのみ、持駒は全て使う。
必至問題は絶対に即詰みはない、しかし必ず必至がかかる。終盤の考え方だが・・・・
①相手玉に詰みがあるかを考え詰みがあれば詰ます
②詰みがない場合は自玉に詰みがあるかを考え詰みがある場合は受ける
③自玉に詰みがない場合は相手玉に詰めろをかける
④・・・・いか略理屈では確かにそうだが実戦はかなり違う。
簡単に詰みが発見できれば詰ませば良いが発見できない場合はどうする?
詰むのか詰まないのか、全ての時間を費やして考えるのか?
それが許されるのは時間無制限で行うパズルの時だけで、実戦の終盤は他にも色々考えなければいけないことがある。
その中でも持ち時間はとても大事で、ネット将棋だと30秒、1分、まとめて読めたとしても3分くらいを想定して置いた方が良いだろう。
実戦は読み切れない中での考え方もとても重要なわけだが①~④へはあくまで全てを読み切っての順序だ。終盤もこのような理屈の順序は色んなところに書かれているが、実践的な勝ちやすさの選択のし方が書かれているのは見たことがない。
終盤の手筋のような感じで理屈が書かれていると、よく「詰むのか詰まないのかがわかれば苦労はしない」と思う。
保険をかける、安全勝ち、勝負に辛い
これらは少なくとも①~④へと順番に読み進めての指し方ではない。
終盤も、わからない中でどう指すかが結構大きかったりする。calvaryさん
>それに比べ日本は・・・・
言いたいことはわかるが・・・・
これが飲食店や医療関係にのみ配られる給付金だったら賛成か反対か
(例えば飲食店はどこも困ってるのだから時短営業を要請している店舗だけでなく全国一律に大判ぶるまい)これでも、日本の政治家は心が広い、飲食店が助かる、飲食店が助かるなら税金をどんどん投入してください、その分は私達が税金として余分に納めますから。
と思えれば日本の政治家は心が広くて万々歳。しかし、自分がもらえるか、自分には入らず税金で払う額が多くなるだけかで判断するのなら、政治家の心の広さ云々とは全く別の話で、どちらなのかで全く変わってくる。
「ヒロエ 相馬康幸さん作」
詰将棋には初形や詰め上がりに文字や図形となる曲詰というのがある
この「ヒロエ」というのは初形が「ヒ」途中で「ロ」詰め上がりが「エ」という3つの文字からなっており中井広恵さんの女流名人就位式にてプレゼントされた作品(のちに看寿賞受賞)
曲詰ということで強引に曲と結びつけると1975年フォークブームで素人集団がこぞって曲を作っていた時代に、1番2番という概念ではなく3つのメロディからなる組曲という形で発表された素晴らしい作品があった。
替え歌といえば現在一番作られているのはヒット中の「うっせぇわ」でしょう。
曲自体が替え歌にしてみたいと思わせるもので、「同じ作り方で○○作ってみました」という感じで替え歌が作られている。
たとえ替え歌でも自分が伝えたい歌詞内容であることは当然として「歌ってみたいな」と思わせる歌詞であることが大切感想もないので歌詞を作るに当たって参考になりそうな曲を二つ・・・・
「線香花火 さだまさし」
123とする数え歌は多いがこれみたいに気付かれないように10で終わって曲を他に知らない(落ちてジュ)「あゝ青春 吉田拓郎」
こちらは数え歌のよくあるパターンコロナの時代になってから一年、去年の今頃は夏には収まっているだろうと思っていたが」・・・
コロナというとすぐに思い出す曲がある
ちなみにこの曲を作っていた時にこの車が通ったと理由でこのタイトルがついた。緊急事態宣言の2週間延長が先ほど決まったが、結果が反映されるまでの期間を考えると2週間ではほとんど反映されないわけだからわからない。
ゆえにここで解除しても解除しなくても2週間の間に発表される感染者数はかわらない。そんな中で減少が予想されるのは医療機関の負担で、2週間経ては負担もかなり軽減されているのではないだろうか。
解除するならそれを理由にするしかないだろうが、それだとすぐに第4波が来そうで怖い。
しかしながら延長延長で経済はどうなんだということになってくる。緊急事態宣言終了の時期が来て医療関係の人達が延長に向け声をあげた。
これだけ延長延長では経済もたまったものではないし経済関係の人たちも「延長するのもいいかげんにしろ」との声が上がってくるだろう。緊急事態宣言下での我慢が続きに続いている状態で、春が来て暖かくなる状態で、人出が増えるのは間違いない。
それらを考えると八方ふさがりで「う~~~ん」しか出てこない。
「居飛車党」
居飛車党も先手番を握った場合、初手▲7六歩と▲2六歩の2タイプに分かれるが、
初手▲7六歩タイプですと△3四歩▲2六歩が一番進行しやすい局面だと思う。さてこの局面だが後手にはどんな戦法選択が考えられるか?
オーソドックスな戦法として
居飛車党なら、横歩取り、一手損角換わり、雁木
振り飛車党なら、ノーマル振り飛車全般、ゴキゲン中飛車、角交換四間飛車実際は二手目に△8四歩の可能性もあり、これに矢倉と角換わり全般が追加される。
(どちらか片方を選択すればよい)
これが初手▲2六歩だと後手の戦法選択幅は若干狭まる気もするが種類が多いことには変わりない。これに当然ながら後手番のケースというのが追加される。
私は現在振り飛車が主で覚えることが多いなあと思っているが、居飛車党も覚えることが多くて大変だ。
詰ましに行くなら初手は5二竜から読むかな、
同金に4四桂 同歩 4三銀でバラせばこれだけ持駒があるから詰むだろうという感じ。
実際はその手順で詰みを発見できなかった場合が怖い(時間切迫で慌てる)のでもっと安全に勝てそうな手から読むと思うけど。『第4回ABEMAトーナメント』開催
またABEMAトーナメントが始まる、
個人的に注目してるのが「チーム康光」、前回旋風を巻き起こした、谷川、森内とのレジェンドチームの再結成はあるのか?
そしてもうひとつは15番目のチーム、内容は「こうだ」とは断定できないが、
選考から漏れた棋士の中で出場したい人が出場権をかけて戦う、そして最終に残った3人がチームを組む。
たぶんそうなのではないかと書かれた文章から推測する。「ワクチンの承認って何?」と思わせる出来事。
ファイザー製のワクチンは第1便が日本に到着する時期に合わせて承認された。
平時だったらそんなことはありえず非常時だからこうなったのだろうが、
平時だったらもっと吟味してから承認の有無を決めるのだけど、非常時だから承認しちゃえってことだったのかなあ。>あれ~アストラゼネカはまだ承認されてないのに、もう工場をつくるとはどういう事なんでしょう???
非常時だからでしょう。
平時には平時の、非常時には非常時の対応があり、非常時なのに平時と同じ対応をしたり、
非常時の対応を平時の対応と同じ感覚で判断しようとすると変なことになります。ワクチンに関しても承認する前から契約をして大量に注文している。
これが平時ならば承認出来るレベルのものと判断してからの大量注文でしょうが、非常時ゆえにそんなのんきに構えてはいられません。
のんきどころか我先にという争奪戦で、乗り遅れてはいけないという感じです。「上達のための勉強時間割」
どんな時間割、内容が良いのかは人それぞれですのであくまで1例ですが・・・・
平日2時間、休日4時間将棋に費やすというケースの場合
(ただし対局はネット対局・・・将棋倶楽部24)対局による勉強を50%、その他の勉強を50%にするというのが結構良いと思う。
平日の対局は1時間で、15分(切れたら1分)を1局、早指1もしくは2を1~2局
休日の対局は2時間で15分(切れたら1分)が中心。平日・・・詰将棋は手数の短いものを毎日(20分くらい)
その他は週単位でメニューを考える(残り40分)
休日・・・週単位のメニューの日曜日分として組み込む王将戦、永瀬挑戦者が勝ち対戦成績を2勝3敗とした。
0勝3敗から1勝を返した時点では「まあ奪取は無理だろう」と思っていたが2勝3敗になると景色が変わってくるから心というものは面白い。1都3県への宣言解除が延長されそうな雰囲気だが・・・・・
今週の感染者数は逆に上がって来てるし、解除どころかこのままでも現状を維持するのが難しそう。
それを解除へと導くとなると、より強い規制をかけていかないと無理なんじゃないかな。風さん
一段落したらそのような変化手順をしっかり書いていただけるとありがたいです。
のちに解答および解答説明がしっかり書かれていたという記憶はほとんどありませんので。fujimikiさん
まず最初にお詫びを・・・・・
新しい書き込みをみてそのまま書いたものですからトピックのタイトルを見ていませんでした。
私が書いたのは対局前のあいさつについてです、失礼しました。エキサイトについてはこれで普通です、書いてる量もそんなに多くないですし、考え方の問題と記しているように、自分の方が正しいというような考えのもとに書いているわけでもありません。
私はこのように考え私ならこうする、というだけのことです。投了時のあいさつについてのコメントに関しては、私自身は何も書いていないので読むのみに留めます。
fujimikiさん
あいさつの強要はしていないです(「しない」ボタンがあるので)
ボタンを押すことは強要していますがこれは考え方の問題ですが・・・・・
あいさつボタンがあるのはあいさつすることを身に着けて欲しいという思いがあるからです。
これが自動ですと何もしなくてもよいので、逆にあいさつしないのが身についてしまう人もいるでしょうし。これも考え方の問題ですが・・・・
個人的にはあいさつを「する」ボタンだけで良いと思っています(強要で構わない)
あいさつすらしたくないなら24でやってもらわなくても結構。
私が主催しているわけではないので私には何の権利もありませんが、私ならそのような仕様にします。
(そのような意見の人も中にはいるということで)ちなみに他のトピックですが、勝手に通信を切る人も24でやってもらわなくて結構(ただしこれを阻止する手立ては現状ない)
fujimikiさん
>被害者に被害を申し出るにあたり手数を要求しすぎると思う
要求しすぎるというのはどこを見ればわかる?
「コロナワクチン」
そういえば2週間ほど前に京大に通っている学生が里帰りらしく久しぶりに公民館講座に訪れて1局指した時に、私も「コロナワクチン」を口にしていた。
(コロナワクチンを口に入れたわけではない)振り駒で後手になった私はゴキゲン中飛車を選択。
その直後に相手は角を交換しに来て、思わず「コロナワクチンか!」と口走ったわけだが。
相手は一瞬「?」というような顔をしたがすぐに気付いて「そうです」と言った。
(この辺りの戦法事情に詳しい人ならすぐにわかったと思いますが採用されたのは丸山ワクチンという指し方です)その後私の方は立石流のイメージで組み、気付いたら勝勢の局面まで行ってたが力の差で頑張られ、最後は時間もなく局面も逆転され投了した。
上手く指せていたのでもったいなかったといえばもったいなかったが、どんなに力の差があっても勝負になることもあるんだなと実感した。「今さらジロー」
先ほどの対局は熱戦で良かった。
しかし最後の最後に詰みの場面で同玉と自ら王手放置をされがっかりさせてくれた。
自爆の王手放置は時々遭遇することで今更言ってもという種類のものではあるが。今更という言葉を使うときに後ろにジローを付ける高齢者が稀にいる、
将棋で今更受けても仕方がない時に「今さらジロー」と。
そういえば「当たり前」の後にクラッカーをつける高齢者もいた。ちなみに「今さらジロー」は小柳ルミ子さんのヒット曲だが、このジローは「ごめんねジロー」から来ているのではないかと私は推測している。
>nari.mizushimaさん
1年という単位で捉えれば順調に上がっているものも月単位で見れば停滞していた時期もあるというのが普通で、上達過程はノコギリ状になっていると思います。
将棋ソフト(AI)はソフト自身の改良による向上と、ハード(パソコン)自体の性能による向上とでどんどん強くなっていきました。
小学生は年齢とともにどんどんしっかりしていくわけでそれはハードの性能向上と同じ、仮に将棋を指さなくても考え方がしっかりしてくるので棋力があがります。
ですのでこれからもどんどん上がっていくのは間違いない、ただしどこまで上がって行くのかはわからない、それが小学生の特徴のように思います。
どんな目標なのかはわかりませんが、あきらめるというような現象ではなく、未来を占うような現象でもないと思います。
世界中がコロナで日本も毎日の感染者数が発表されていますがその数値に一喜一憂しないのが大切。
現状のレーティング数値もそれに似ているかと思います、一喜一憂するのではなくある程度長い期間で見ていくのが良いかと思います。あと、レーティング数値というのは結果ですのでこれまで積み重ねてきた証です。
それに対してレーティング数値を上げるというのはこれからの努力で、適した努力の方法は人によっても異なるだろうしどんな方法が良いのかはわからないというの一般的かと思います。
ですので成り行きを見守り、成り行きの中に身を任せるのが良いように思います。女性棋士さん
>これは、タブの壁という【錯覚】です。
それは全くの間違いです。
「これは」というのは質問者の息子さんに起こった現象をさしている訳ですが、以下に書かれたような感じで相手と戦ってはいないのであてはまりません。
女性棋士さんが書かれたのは、あくまで書かれているような対戦方法を選択した場合に起こりやすい現象というだけのことで対象者を見ていません。原因はあるかも知れませんしないかも知れません。
よくありがちなのは負けたことで勝負を急ぎ、戦いが淡白になりそれがまた負けを呼ぶ。
また200点くらいはレーティングの幅としてあるので時にはそういうことも起こります、ですのでそれかも知れません。棋力の上がり方も600点の棋力で600点から始めたのか、実際はもっと高かったのに600点から始めたのかで1年の間にどれくらい強くなったのかが異なるわけですがこのデータだけではわかりません。
ただ今回200点以上下がったということでどんどん右肩上がりでレーティングが順調にあがる状態ではない位置まで来たことはたしかでしょう。子供ですので一旦休憩はしていますがまたすぐに上昇してくのか、ある程度の足踏みを余儀なくされるのかはわかりません。
でも普通に将棋と付き合っていけば中高と進むにつれもっと強くなっていくことは間違いないと思います。 -
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