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「対局の組み合わせ」
何局でも良いですが、今回は全員が4対局を行うという組み合わせを作ることとします。
人数もわかりやすく5人以上、上限はないですが10人から20人ぐらいをイメージすればわかりやすいかと思います。仮にこの範囲内の人数が集まったとして、どういう方法の組み合わせにしたら平等であり簡単に組み合わせを作れるかを考えてもらいたいです。
ちなみにこの中の1位2位を決めるということは前提にしていません。
あくまでどうやったら簡単に4対局の組み合わせを作れるかです。これが一番簡単だという方法は知りませんが、私が昨日やったのはこれは簡単だというものでしたので、そちらの方法はのちに書き込みます。
入国の外国人に関しては観光客に外国人が増えてきたという話は聞かないし、感染した人から「そういえば近くに入国してきたらしい外国人がいた」という話も聞かない、また入院患者で外国人が増えてきたという話も聞かない。
現状国内で日々これだけ感染者が出てしまっている中で、入国してきた外国人がどれだけ関与しているかといえばそんなに影響を与えているようにも思えない。入国に関しては、国内感染がある程度収まって、そこから感染者を増やさないという時に、ひとつのキーポイントになってくるのだろうと思う。
「対策と経験」
何の戦法の時だったか忘れたが、私の使う戦法に対し棋友が色んな対策を用意し用いたことがありました。
同じ日に同じ戦法を使ってはいないので、それぞれに日数が空いていてその間に棋友が研究したということです。
しかしこちらはそれら全ての対策に対し事前に経験済み、何故なら将棋倶楽部24で何十局と指していたからでした。というわけでシステム化というのは自前研究されやすいですが、同じ局面が出やすいということで将棋倶楽部24で数多く経験を積んでおくことが出来ます。
なので相手が研究手順をぶつけてきたにしても、それよりもずっと前に将棋倶楽部24で経験済みということで逆に美味しくいただくということもあります。
俗に言う「知っている、経験している方が有利」というやつで、システム化の利点として似たような形が沢山出てきて経験値が多く積めるというのがあります。ちなみにシステム化というと随分整備されていてきめ細かいように思うかも知れませんが、ほとんどの人は大まかながらシステム化して戦法選択をしています。
そして良く出てくる戦法は経験値が増え、しいていえばそれが得意戦法となります。「システム化と分散」
私の周りにも戦法のシステム化をしてる人が何人かいるが、相手のすることが事前にわかるので非常に戦いやすい。
ただし戦いやすいのはあくまで私の周りにいる何人かであり、システム化している人が戦いやすいというわけではない。
私の周りの何人かは序盤をシステム化することで、序盤の勉強に時間を費やさなくて済むようにしている。
もしまずいなと思う手順が現れたら修正しなければいけないし、修正が上手く行かなければシステムそのものも考えなければいけないのだがそれがない。
ある手順を知っている人には通じなくてもほとんどの人が知らなければそのまま使う。
だからこちらは局面を事前に想定し研究して、同じ局面を何度も発生させれば流石に気付くだろうから複数を散らばせて登場させそれらを全て叩く。というようにシステム化は便利だがワンパターンなので相手からすると研究の格好のターゲット。
それを踏まえた上でそのつど修正していくのか、それとも分散して的を絞らせない手口も忍び込ませるのか、その辺りも考えどころである。「広い知識が必要」
私が先手番になったとして初手に▲7六歩と突くが、これは5システムがあり、それに沿った手です。
対して△8四歩は居飛車宣言、△3四歩は居飛車の可能性も振り飛車の可能性もあり幅の広い手。
結果私の3手目で石田流三間飛車か先手中飛車になるわけで、強引に相手をその戦法の世界に引き込んではいるものの、後手もその可能性があることを承知で2手目を指しているので想定範囲内ということになる。
それでも相手を強引に引き込めたわけだから有利のようにも思えるがそう簡単ではない。
3手目▲7五歩とし石田流三間飛車に引き込んだ手には、△8四歩△4二玉△6二銀△1四歩△3五歩△5四歩△4四歩などが考えられ、先手がそれら全てに対し準備が必要なのに対し、後手はその内1つだけを用意しておけば良く、そして1つだけだからより深くまで研究できるという点も大きい。
という背景があるだけに、強引に石田流三間飛車に引き込めるという利点があるにしろ、それだけの準備が必要となる。先手中飛車も相手を強引に先手中飛車の世界に引き込んだのは同じ。
ただし相手には一直線穴熊もあるし、知らないとそのまま持っていかれる超速もある。
超速に関しては自玉が薄くなるのでアマチュアは指すのが怖いが、その分破壊力は満天なので対策は必須となる。ノーマル四間飛車を選択した時も理屈は同じ、強引にノーマル四間飛車の世界に引き込んではいるが、
四間飛車側が色んな対策を身に付けて置かなければいけないのに対し、居飛車側は得意なものが1つあればよい。
一段上に④で居飛車側を持つのが一番好きと書いたが、この1つだけ得意なものがあれば良いというのが最大の理由。振り飛車の利点は強引に自分の世界に引き込めることだが、それに対する居飛車の戦法が多彩で、それらに対応する知識を身に付けるのが一苦労な戦法です。
「5(ファイブ)システム」
私が勝手に名付けたもので、聞き慣れないだけにどんなに凄いものかと思うかも知れないが、中身に目新しさというものはありません。
その中身はというと、序盤を5つのパターンに分類し戦法を明確化していこうというもの。先手番の場合初手は▲7六歩とする
①対して△8四歩なら▲5六歩として先手中飛車を選択
②対して△3四歩なら▲7五歩として石田流を選択後手番の場合
③初手▲7六歩なら△3四歩とし、次いで▲2六歩なら△4四歩からのノーマル四間飛車
④初手▲7六歩なら△3四歩とし、次いで▲6六歩なら(今のところ)△2六歩
⑤初手▲5六歩なら対先手中飛車(今のところ△5二金右としている)この5つだが後手番の時に初手▲2六歩とされる手もあるだろうと思うかもしれない。
当然それはあるわけだが、その場合はノーマル四間飛車を選択し、③とあまり変わらないので分類には入ってない。特徴としては5つがほぼ居飛車対振り飛車の対抗型になること。
そして3つの振り飛車を迷うことなくパターンとして楽しむことが出来ること。
ただし④だけは雁木も考えられ、相居飛車戦は対抗形とは戦い方が異なる。
パターンとしては④になってくれて相手が振り、自分が居飛車側を持つのが一番好き。
なので△2六歩は捨てがたく、相手が居飛車だったらあきらめて相居飛車戦にするか、強引に陽動振り飛車にするか、はたまた△2六歩の段階で対抗形に持って行けるような様子見の手を選択するかですが、現在模索中です。英国 来週から地上最大の作戦開始
「アクセルとブレーキ」
アクセルはGOTOキャンペーンで、ここに関しては本当に狭い範囲でしか制限をかけておらず結果としてアクセルは吹かしたまま。
ブレーキは不要不急の外出を控えることで、そうなると当然ながら旅行、外食の自粛となる。
GOTOキャンペーンを続けるか一時凍結するかというのは、アクセルを吹かし続けるか吹かすのをやめるかであり、旅行や外食そのものの自粛要請ではないのでブレーキをかけたわけではない。
仮にGOTOキャンペーンが一時凍結されたとしてもGOTOキャンペーンがない状態になっただけだ。「ロンド(輪舞曲)」
感染者数の増減はかなり予測しやすい、街や観光地に人があふれていれば感染は増すだろうし人出が減れば減少に向う。
そんな中で現状は人出が減少傾向にあるところもあれば、これだけ感染者が増えているのに何を考えてるんだ!というように人があふれかえっている場所もある。これだけ感染者が増え重傷者が増えてもブレーキは中々かからない、医療側がたまらず悲鳴をあげてるのが現状かと思う。
アクセルとブレーキを同時にかけるのではなくメリハリを付けるのが良いと思うがそうはならないのは責任の存在かと思う。
都の責任でやってくれとか、それは国の責任だとか言ってるが、そんなことを言ってる場合ではないだろうというのが多くの国民の意見。
しかし・・・・・
テレビのワイドショーなどを見ると、国が責任を持って、都が責任を持って、誰かがリーダーシップを持って責任を持ってやってくれという。
でも責任を持てというから誰も責任を取りたくないから強いブレーキが踏まれないわけでね・・・・都の責任だとか、国の責任だとか言ってる場合じゃないと言いつつ、その一方で責任を持ってやってくれっていってるわけで、そういうから責任を取りたくなくて誰も強いブレーキを踏みたがらないわけで。
これってどういうこと?
「模様がよい」
アマゾンで棋書をよく買うがその時に参考にするのがレビュー。
そのレビューでは他の棋書と比較しての書込みもあり、その評価もそれぞれで面白かったりする。
そんな中で思わずニヤッとしたのは・・・・
同じ棋士が同じ戦法について書いており、片方では形勢が良いとか悪いとかはっきり書いてあるのに、もう片方では「模様がよい」なんて書かれていたりする。
わかる人には当然ながら意味がわかるわけだが、レビューを書いた人にはその意味がわからなかったらしく「それってどういう評価なの?そんなこと書かれてもわからないよ」ということで悪評だった。考えてみれば形勢判断の評価で「模様が良い」といわれても、初めて言われて意味がわかる人はほとんどいないだろうなあ。
「オートマッチング」
オートマッチングに関しては機能というよりも、レーティング戦に置いて現状のまま行くのかオートマッチングのスタイルに切り替えるのかという、これからの方向性を表わすものだと思う。
対局に置いて、自分が戦いたいと思う相手と戦えるというのは大きな利点である。
ただしレーティング戦ということを考えると、その点に置いてはオートマッチングの方が適している。その両方を活かすということで、私はレーティング戦はオートマッチングで、相手を選んで戦いたい場合はフリー対局でというのが良いように思う。
「実名道場の良い点」
機能要望のトピックがあったので、どさくさに紛れて感もないではないが「実名道場」の新たな設置を要望した。
実名に関しては抵抗のある人も多いかと思うがそんな人はスルーすればよく、実名道場が良いと思う人だけが集まればよい。
何にでも良い点悪い点はあるが、細かくまで想像しなければ悪い点は私には浮かんで来ず、代わりに良い点ならすぐに浮かんでくる。
ネット上でのモラルの悪さの一番の要因は仮名であること、それが実名となればモラルの悪さは消えるに等しくなるように思う。
それはネット将棋に置いても同じで、モラルの悪さに不快感を感じるような対局は経験しないで済むようになると思う。持ち時間については制限のなかった昔、何日もかかる対局もあり、
その日の対局が終わると以降の進行を一門で研究し翌日に備えるということもあったようです。持ち時間に制限がないというのは平等性に欠けるようですが、そこは時代も同時に見なければいけないところです。
持ち時間設定となれば当然時計が大事になりますが、対局時計の存在がない時代は計るのも大変だったでしょうし、それ以前は時計そのものもなかったでしょう。私が趣味として将棋を始めた頃の対局時計は切れ負けしかないアナログ時計で、秒読みのある大会のみ
切れると係りの人が外した腕時計を見ながら秒を数えてました。
それが今はフィッシャールールもあったりしてどんどん持ち時間の少ない設定へと進む傾向にあります。
プロ棋戦に置いても1分未満は切り捨てだったのがデジタル化で1分未満も加算されるようになっています。対局時計を上手くコントロールしているのか、対局時計に振り回されているのか、
それはともかく、持ち時間は時計の存在と対局時計の進歩に沿って変化していったように思います。感染者数が増えれば重症患者数も増えるのは当然で東京都は50人の目安を越えた後はあっという間に70人を超える事態になっている。
感染者数が増えると重症になってしまう確率も高くなり、死に至る確率も高くなる。
医療崩壊がその最たるものだが北海道の今日1日の死者は14人だという。
これは医療のひっ迫で救える命も救えなくなるところまでいってしまってるのではないか。
この医療現場を復活させるには1日も早く感染者を急速に減らさないと。「二極」
GOTOキャンペーンには税金が用いられ負担は当然国民に跳ね返ってくるわけだが、恩恵を受ける人と受けない人に分けられる。
トラベルにしろイートにしろお金に余裕がないと行かないだろうし、お金に余裕があったとしてもコロナが怖いと思っている人は中々出かけようとはしないだろう。GOTOキャンペーンを受ける人は恩恵が得られるが、感染リスクが高くなるので他の多くの人からするとあまり望ましい存在とはいえない。
ただし商店、観光業界にはとても大切な存在であり、その点に置いての経済には貢献している人となる。一方キャンペーンを受けない人は恩恵は受けられず、のちに跳ね返ってくる税金に関しては恩恵を受けた人と同様払わなければならない。
コロナに関してはキャンペーンで外に出るわけではないので、その点でいえば望ましい人といえる。
ただし商店、観光業界からすると助けにはならず、その点に置いての経済に関しては貢献していない人となる。これも間違っているかも知れないが・・・・
▲1五歩が無い場合は1回同角が利かずとあるから、1五歩がある場合は▲1三桂成を当然ながら△同角と取る。
すると▲1四歩と来るわけだがもしも2二が空いていれば△2四角ではなく▲2二角と引くのが普通かと思う。
しかしまた2四に角が戻るということは2二に銀がいるのではないか。
1五の歩を取らなかったことで稼いだ1手を何に使うかといえばこの場合は▲2二銀が最有力だと思うし。
それがもし最初から2二銀となってるとすれば手順中△1三同桂とするのは▲1四歩があるので当然そこは同銀とするはずだし、銀がいないから△1三同桂と取ってるのだろうし。よって1五歩がある場合は1手2二銀が入り▲1三香成を△同銀と取る変化が出てくるのではないか?
結果として先手からすると1五の歩を取ってもらえると2二銀の手が入っておらず1手得で攻め手が続く。
対して1五歩がある形は22銀が間に合うので攻めが若干急ぎすぎ。
ということでの1手得かも。間違っているかも知れないが・・・・
△1五角と歩を取ると▲2五桂と跳ねたのが香車での角取りになっているので△2四角と逃げて以下は書かれている手順になる。
対して単に△2四角とした場合は▲2五桂と跳ねるのは同じだが、この場合は角取りではない上に既に角は2四の位置にいる。
ゆえに先の手順と比べると後手はここで1手好きな手が指せる。
だから1五の歩を取らないのが正解なのだが、もし取ってくれると先手は1手得出来てしまうということなんじゃないかな。経済かコロナ抑制かのかじ取りは政治判断だと言われている。
現状に置いては医療側の見解があり経済側の見解があるわけだが、医療側が危機をマスメディアに出て訴えるのに対し経済側の表立ってのコメントはほとんど出てこない。
出てこない理由として一番大きいのは表立って言えば国民に叩かれるからだろう。
では何故叩かれるかといえば経済よりもコロナの抑制を重視して欲しいと思っている国民の方が多いからだろう。
何故そのような国民の方が多いかといえば、コロナの恐怖の方が経済により恐怖よりも、より身近に感じている人の方が多いからだろう。西村大臣は3週間が正念場、勝負だと言ってるけど、言葉とは裏腹にお願いベースにちょっと規制が加わった程度で、正念場とか勝負をかけてます感は国の対応からはほとんど感じられない。
(GOTO制限も、言われて仕方なしに腰をあげた感じだし)
勝敗に関してはある程度感染が抑えられたら勝ち、あまり変化がなかったら負け。
ここが正念場的発言はこれまでに何度もあったし、ここが仮に抑えられたとしても経済に舵を切ればまた同じことが起こる。
第4波第5波・・・その繰り返しだから沈静化するまでは後何度かの勝負は覚悟しなくてはいけない。
冬に向かっているのがかなり怖いところだが今年はインフルエンザが極端に少ないと聞く。
例え冬であっても予防対策さえ取っていれば問題ない、のであれば良いのだが。我が県も急速に増え、我が市でも毎日のように感染者が出るようになってきた。
趣味の将棋、ギターは市が管理している講座に通っている。
このまま感染者が増えれば春みたいに鶴の一声で講座が一斉休講になることも十分あり得る。
そんなわけで何とか沈静化の方に進んでもらいたい。このようなケースはほとんどないと思うが表に出ることはないので実態はわからない。
利用規約違反については、このような稀なケースについて具体的に良いとか駄目とか事前に書いておくのは無理なので判断次第となるが、どう判断するかは人それぞれなのでその部分においてはこれが正解というものはない。
あるのは管理者側の捉え方で、管理者側がOKだと思えばOKだし駄目だと思えば罰も言い渡せる。レーティング上位者が下位者に挑戦出来るのは400点以内まで。
仮に実力が1800点の人が点数幅ぎりぎりまで下の人と戦い続けて1点ずつを積み上げ2000点に行ったとする。
そして1600点クラスの人達と戦い続けたとしたらレーティングは上がるどころか下がっていく。
何故なら実力は1800点なのだから実力的には200点差しかない、それでいて31勝1敗を超えるなんてありえない。
結局のところ400点以内でぎりぎり下位の人を選んで戦い続けたとしてもレーティングは中々上がっていかない。
下位者が上位者に挑戦するのに範囲はないので同じ人が200局戦って200点献上したとしてもその部分に置いてはレーティングが上がったとしても、レーティングが上がるということはハンデがきつくなるということだから総合的に見るとレーティングは変わらない。実際にこのような行為をしたらレーティングはたぶん実力より下に位置する。
具体的には31勝1敗は何点差なのかだが、400点下の人相手にその成績を維持するのはほぼ無理、よってレーティングは実力より下がる。こういう行為を下位で挑戦された人は迷惑に思うかについては、迷惑に思っている人はほぼいないのではと思う。
まず挑戦されただけでは相手の意図はわからない、わからないものに対して迷惑だと思うことはない。
わかるのは点数差だが、それを承知で対局を受けたわけだから、それでいて迷惑に感じているとは考えにくい。レーーティング戦はオートマッチング希望
20~30分切れ負けの持ち時間設定(アマの対局では多いので)
観戦に便利な戦法表示
ホワイトリスト(使用はフリー対局のみ)
ハンドルネームは読みにくいので別に日本語表記が出来る場所が欲しい(好きな名前がつけられる)
「実名道場」の追加(近代将棋の道場がやってたタイプ)
東京アラートでレインボーブリッジが赤く染まった日、東京都の新規感染者は34人だった。
それが現在は10倍以上だがGOTOなどと言っている。
10倍くらいたいしたことないってことか!3連休はどこもかなりの人出だったようだ。
気の緩みという言葉もあるが、私は我慢が出来なくなってきている証拠だと思う。
(店の前に消毒薬があるのに使わなくなるのが気の緩み、どこかに行きたい衝動が抑えられなくなるのが我慢が出来ない)旅行に関しては普段良く行く人がいかなくなるのが我慢、普段からあまり行かない人は我慢でもなんでもない。
旅行も感染が広がると取りやめようと思う人もいるが、反面今行っておかないといつ行けるかわからないから行くという人もいる。旅行者にマイクを向けるとみんなそつのない答え方をする、自粛という言葉を出しつつも上手く自身の行動を肯定する。
そういう肯定する気持ちがないと旅行には行けないのだろう。
店の人も人出は何よりも嬉しいが嬉しいとだけはとてもコメント出来ず、コロナへの影響は必ず添える。
旅行客、店と来たらそれとは関係ない人達の声と行きたいところだが、こういう時は中々マイクは向けられない。
向けられないが答えはわかっている、これだけの人出の影響を心配する声がほとんどだろう。GOTOトラベルの一時凍結の判断は、国は知事の方が詳しいだろうと知事に判断を委ねる態度。
対して知事は国の政策なんだから国が責任を持って判断してくれという。
綱引きは国の政策なんだからという意見が強そうだが、北海道や大阪は一時凍結を国に求めている。
綱引きをしているような状態ではなく追い込まれているのだろう。コロナの感染予防に関してはほとんどの人が守っているがあまり気にしてない人も一定数いる。
その時に大切なのは結果でこの割合だとどんどん増えていくということだろう。
増えることにより国民に求める予防対策はどんどん厳しくなるが、だからといって守らなかった人が守るようになるとは思えずそれで何とかなるとは思えない。
理想をいえば飲食店だったらグループで騒いでいたら店員なり他の客が注意するのが良いが、それでトラブルになることも考えれば難しいように思う。周りに感染者がほとんどいなければある程度の感染対策を取っていればほぼほぼ安心だが、このように身近まで迫っていると自身、家族、身近な人を巻き込まないようにしようと思ったら、より一段アップの感染予防は仕方がないと思う。
感染が広まると店に時短営業を求める、そしてその代わりにある程度の保証金を支払うのだが、私は?である。
時短なんて求めなくてもそのエリアの市民に自粛を求めればいい、そうすれば客が店に行く割合は減る。
その結果として店は一時的に苦しくなるが感染者が減れば客はまた増え、その繰り返しで良いと思う。
そこでポイントになるのは自粛要請中でも店に行く人で、そういう人はコロナをあまり気にしてない人だと思う。
そういう人が店に行くわけだからその人達にしっかり感染対策を求めれば効果は絶大だと思う。
店に求めず客に求めよ、店に求めず市民国民に求めよって感じですかね。コロナ ここ一週間ほどは心配な数値が続いていたがついに来た感があります。
10日ほど前だったか? 東京都の感染者がこのペースで進めば一ヵ月後は1日600人だといって警鐘を鳴らしたことがあった。
1日600人は確かに危険な数字だが、同時にそのくらいのスピードというのも自覚したはずだ。
それがその2日後の新たな数値での計算では1100人に跳ね上がった、警鐘した600人という数値が何とも甘い考えであり、
ちょっとの増え方の違いで計算上1100人と出る、何とも真実性のない数値に、当てにならない数字だということもわかってきた。東京都は検査数の関係で月曜日が一番小さく出、水曜日までの週前半は少なく出る傾向にあるのに昨日は最高数値、
全国でも最高数値を更新しているところがあり、全国の感染者数も急に増大している。
年代も第2波は若者中心だったが今回は全般に浸透している。
そしてこれも非常に大きな要因だと思うが冬に向かいこれから空気がどんどん乾燥していく。第1波、第2波は国民の努力で何とかひどくはならなかったわけだが、それでは対応出来ない季節に入ったことを証明したのが現状の数値だと思う。
ちなみに、感染に気をつける人とあまり気を使わない人の割合は変わらない。
気を使わなくても周りに感染者がいなければ感染することはないが、周りに感染者が居れば自身が感染する可能性も増えてくる。
100のグループに1人の感染者だった割合が50になり20になり10になる、
そうなると気を使ってても感染するほどに身近なものになってくる。GOTOがどうのと言ってるけど、とても怖くて外食になんか行けないという数値が出て来ても全く不思議ではない。
いくら何でもこのペースで増えればというのは考えてるだろうが、これ以上はどうしようもないという数値になるまではGOTOを続けるつもりなのだろう。
そのような姿勢で自粛を訴えても本気でコロナを押さえ込む気があるのかは疑問に映る。kannjuさん
トップ棋士、木村名人から藤井二冠までを見ると、
詰将棋が得意そうなイメージがあるのは谷川九段と藤井二冠くらいのもの。
となると詰将棋を解く力が他のプロ棋士よりも特化していればトップ棋士になれるということではなさそうです。
でも多くのプロ棋士はちょっとした空き時間があれば詰パラの問題を解いている。
それは家なら本格トレーニングが出来るがちょっとした空き時間では難しく、そういう時に適しているからでしょう。
プロ棋士が日常的に詰将棋を解くのは頭のエンジンを稼動させることで錆び付くのを抑える効果があるからでしょう。
プロ棋士レベルに置いて、詰将棋を解く能力をあげることで棋力をあげようとするのは効率としては悪く、棋力を上げるにはもっと重要(効果的)なトレーニングがあるのでしょう。
プロ棋士に取って詰将棋は、棋力向上には効果は薄いが頭のトレーニングには欠かせないもののように思います。これをアマチュアレベルで見ると、棋力向上に置いては適したトレーニング。
実用性もあり短手数のものを数多く解くのが良いとされているが、
時間はかかるが長手数に取り組むのも、ある局面に置いてすぐに答えを出さないでじっくり考えることの出来る力を養う、頭の中の局面をより鮮明に映し出すというような効果があると思います。
(実際の対局では持ち時間の都合上5分以上考えるのは厳しいが)ワクチンに関しては期待したい良いニュースが出てきている。
マスクは相手にうつすリスクは減るが自身の予防には効果がないとされて来たが、予防にも効果があるというデータも出てきている。そんな中での会食時のマスクの付け外しだが、有効ではあってもここまでは難しいだろう。
きょう朝のワイドショーである医師が、私はやっている、確かに難しいが今年は我慢してやってほしいと訴えていた。
ただその時に、「不要不急の外食はしないが、外食する時はマスクの付け外しをしている」といった。
不要不急の外食はしないというのは普通の考えだが、それで飲食店がなりたたなくなっているから不要不急でも積極的にGOTOイートで行って外食してくれということですが、いえその案は取り入れてませんということですよね。北海道は感染者が増大し札幌は不要不急の外出自粛だが、GOTOイートに関しては4人とか2時間とかいう数字が出ているものの継続はそのまま。
不要不急の外出自粛を促すがGOTOイートはそのまま継続ってどういうこと?
(GOTOイートって不要不急の外食が避けられて客が減り経営困難に陥るから、不要不急でも積極的に外食してくれというキャンペーンでしょ)① 振り飛車党・・・・・・・以前は完全の居飛車党だったが。
② 攻め将棋③ 長考・・・・・・・・・・早見え出来ればよいのだが
④ トレーニング重視
⑤ 詰将棋は苦手
⑥ 棋書は10冊以上
⑦ 将棋ソフトがある
⑧ 15分切れたら1手1分
➈ 実戦が好き
⑩ 新しい戦法が好き・・・・・究極ということで苦渋の選択
① 居飛車党 振り飛車党
② 攻め将棋 受け将棋③ 早指し 長考
④ 実戦重視 トレーニング重視
⑤ 詰将棋は得意 詰将棋は苦手
⑥ 棋書は10冊以上 棋書は10冊以下
⑦ 将棋ソフトがある 将棋ソフトはない
⑧ 15分切れたら1手1分 1分切れたら1手30秒
➈ 実戦が好き 観戦が好き
⑩ 新しい戦法が好き 新しい戦法には興味がない
私が通っている将棊講座は、市が管轄している講座ではあるが、内容は教えるのではなくトーナメント戦の対局だ。
ゆえにある程度の棋力がないと対局しても勝負にならない。その講座に先日も新しい人が来た。
私は戦いもせず将棋も見てないので棋力はわからないがたぶん相当弱い部類なのだろう。
そう感じたのは講座では飛び抜けた実力の強豪が上達のアドバイスをしていたから。
そしてその強豪のアドバイスは「子供向けの将棋入門書」から学ぶのが良いとのことでした。
大人が子供向けの本と思うかも知れませんが、大人が読むような将棋の入門書は、駒の動かし方を覚えたら次は戦法みたいに一挙に実戦の指し方に行ったりして難しいです。
それに比べると子供向けは詰みや手筋など部分図が多く勉強しやすいです。
子供向けの将棋入門書は子供に適しているだけではなく大人にも適しています。それはそうと色んなジャンルの入門書がありますが、子供向けの入門書は少ないように思います。
それは子供向けとはなっていないが大人でも子供でも大丈夫なような内容だからでしょう。
それに比べて将棋の入門書は「大人ならこれくらいわかるでしょ」となっているのではないですかね、だから子供向けの入門書というのがあるのでしょう。上達の本を読んでいるとふたたび将棋のことが出てきた、
定年後に将棋を始め、4年ほどでアマ四段になった人の話してある。
これだけ短期間に上達したわけだから熱心なのはもちろんだがそこには新人ならではの違いがある。同じ年で30年40年と続けた人とは違い、始めたのが4年ほど前なので習ったのは最初から現代将棋、
そしてこの形は○○と○○が戦った将棋と最新情報に詳しいとの事確かに・・・・・・
これまでに長い蓄積がある人は新しい知識などなくても何とかなる。
それに比べ新人は蓄積がないから現在起こっていることをどんどん取り入れてく。
蓄積は良いようでもそこからまた上に行こうとした時はマイナスにも作用する、なるほどと思った。「ここがふんばりどころ」「これが1~2週間遅れれば何倍ものダメージになり戻ってくる」
たしかにその通りでゆるめたり引き締めたりを繰り返すということだろう。
ただ・・・・・
感染者が増えればGOTOキャンペーンといえどそれに踊らされることはなく効果は出ない。
また、まだ大丈夫まだ大丈夫と緩め続けた結果、引き締めて元に戻そうとしても中々減っていかない。
要するにコントロールが出来ない状態が、手遅れになることで起こる可能性がある。膝元がどんどん心配な状態になっているのに報道はアメリカ大統領選挙一色で、それが現状放置に一役買っていたかもしれない。
それがふたたびコロナ中心の報道となりそれが感染拡大をどれだけ食い止められるのか、
それとも寒気がそれを吹っ飛ばすほどの猛威となるのか、初めての冬だけにどうなるのか中々推測は出来ない。
ただ日本国民はこの冬に関しては相当に怖がって外出は控える傾向になるのではと思う。将棋には格言という短くて便利なものがあるが、
人は忘れやすいので短い言葉にして、繰り返し読めるようにしておくのが有益だと思う。
(例えば「実戦では何度が形勢判断をする」など)
それにはそれらをまとめた簡単な自分用のノートを作るの良いと思うが、私はホームページ作成ソフトをノートがわりに使うことにした。
目次でまとめればひと目で項目がわかるし、項目をクリックすればそのまま具体的な内容のページに行く。
あくまでもプライベートなので作成ソフト本来のネット公開ではないがメリット力はかなり高いと思う。「実行なくして上達なし」
将棋上達の参考にと上達全般に通じる上達の法則が書かれた本を買った。
そして今はまだ読み始めたばかりだが・・・・・20ページくらい読んだところでまた最初から読み直した。
特に難しいことは書かれてないが、書かれていることをそれなりに把握しようと思ったら、繰り返し読むことを強いられるのは仕方のないところか。で本題だが、まず上達した人は上達の法則を会得しているから、他のものにチャレンジする時もその法則を使い上達が早いというようなことが書かれている。
そしてある程度の上達に達したものは長い間離れていても再チャレンジですぐに復活するとある。
例えば日常的に自転車を使っていた人が長いブランクの後でもすぐに復活出来るようなもので、
その前段階では、やめたらふたたび最初からであり、上達したといえる段階までいけるのか、その前で挫折するのかでは天地の差がある。上達した段階を仮に上級者とした時に、上級者になると見える景色が一変したりする。
そんな中に将棋の題材が出てきて自分的には落語のオチとなる。
将棋も上級者になるとむやみに詰むか詰まないかを読むようなことはしない。
その前に局面を見ただけで「何となく詰む」「何となく詰まない」がわかるようになる。
その上で、それを確認するために実際に読むのである。
確かにその通り、ある日どこかの段階で、読む前に詰む詰まないの勘が働くようになっている。
ということは「私は既に上級者」ということになる。何のことはない、この上達の法則は上級者になるための法則で、将棋でいえば初段になるための法則だった。
既に初段に到着した人が何とか上達の参考にしようと初段になるための法則を習おうとしているのにすぎない。
確かにその目線で見れば上達するための法則のようなものはいくつも知っている。
そのうえでこのような本を読むのは、上達するための方法論を熟知した上でプロ棋士に「どうしたら上達しますか?」と尋ねるのと似ている。まあ自分で自分を分析すると「それだけわかっていながら本からアドバイスを得ようと考えてるところに上達を妨げる要因がひそんでいる、新たなアドバイスではなく実行するのみであり、実行力のなさが最大のポイント」かな。
>あとは、10年、20年が経った未来に世論が正しかったかどうか決めてくれるでしょう
こういう目線で見るならば、正しいかどうかの結論は難しいでしょう。
10年、20年が経った未来に世論が正しかったと結論付けても、後の世代では真逆になる可能性もありますからね。
そうなると10年、20年が経った未来の世論というのはあくまでもその時代の結論に過ぎないということになります。北風と太陽に例えるとGOTOキャンペーンは旅人のコートを無理やりはがそうとする北風、
太陽の場合は旅人自らがコートを脱ぐように仕向けるわけで、
感染者が少なければ旅行にも行こうと思うが、GOTOキャンペーンで感染者が増えれば当然ながら旅行どころか外出も自ら制限するようになる、風が強いとコートを飛ばされないように必死にガードするのと同じです。コロナと経済対策については色々な方法がある。
ベストはコロナの影響がほとんどない状況作りで国内感染者がいない状況が作れれば、少なくとも国内で回る経済については大丈夫なように思う。
ただし現実的には難しく夢物語に近い。
次は経済に置いてコロナで困っている人のみにピンポイントで支援する方法。
これならば無駄金もなくそれにより感染者が増えるということもない。
ただし具体的な方法はというとどうしたら良いのか難しい。
(しかし良いアイデアを持った人は沢山いるだろう)それに比べるとGOTOキャンペーンは感染者を増やすリスクとセットであり、
感染者が増える=自粛する人が増える=経済が低下する、だから逆効果の意味もある。
当初は感染が収まったらということでこれなら良かったと思う。
しかし、いつになったら収まるんだ、それまで持たないということになった。
持たないからやっちゃったわけだけど、そこを持たせるようにピンポイントで支援する。
それだったら感染者もそこそこ抑えられるから人も安心して移動できる。
考え方としてはそちらの方が良かったとは思うが。アメリカの大統領選挙方法の影で日本のコロナ感染がじわじわ増えていて今後が心配ですね。
北海道は感染急増ならGoToトラベル除外も検討だということですが・・・・・確かに色々なサービスでその分関係業種は恩恵を受ける、
しかしその一方でそれは確実に感染拡大を手助けするものであり、
サービスで得した人はプラスマイナスと捉えるにしても、控えることしか考えてない人にとって感染拡大はマイナスでしかないですね。助けるあるいは得をすると、その先にある感染拡大の行動制限(損失)はセットで
結局は自分自身の行動制限になって戻ってくるのですね。「詰将棋・・・・効率」
これまで短手数の詰将棋を沢山解く時に解けた時間を大体のパターン分けにし、早く解けた問題は次に解かないように除外していた。
それが効率的に良いと思っていたのだが・・・・・・考えてみたらそんなところに神経を使うのは得ではないと思うようになった。
前回すぐ解けた問題にまたチャレンジするのは確かに非効率ではあるが、またすぐに解けるのであれば時間のロスはほとんどない。
そして時間がかかったならかかったでそれはチャレンジするだけの価値があったわけで、どちらに転んでも損にはならない。
それよりも細かいことは気にせずにとにかく沢山解く、この方がチャレンジすることに身構えることなく、気軽に出来る気がするので良いのではと思うようになった。「詰将棋・・・1分を鍛える」
プロ棋士は10手台20手台の詰将棋をよく解いたりしているが、
持ち時間がそれなりにあるので時間を使ってじっくり読むトレーニングに役立つ。
対してアマチュアはあって30分、ネットならば15分くらいというのが持ち時間の相場である。
となると1手に5分費やせるケースはなかなかない、3分考えれば長考の部類にはいるかと思う。
そうなるとアマチュアの場合何分をイメージするのが良いかだが・・・・・
詰将棋なら1分考えるのを目安にするのが良いように思う。1分考えるのに最適な詰将棋の手数は棋力によって異なるわけで1手がベストな人もいれば7手がベストな人もいる。
ポイントは1分考えてわからなければ答えを見る、そして答えを見ることによって答えを覚える。
そして1問が短い分多くの問題を解く。
ここがポイントで多くの問題を繰り返し解く、わからなければすぐ答えを見ることで詰め手筋、パターンを覚える。
結果として解くまでの時間がどんどん短くなり、5秒10秒というような短い時間で解けるようになる。
そのレベルの問題が解けるようになったら2手長い手数の問題に挑戦して同じことを繰り返す。アマチュアのように持ち時間の短い将棋では1分を鍛えるのが効果的かと思う。
「楽しむと上達トレーニングのバランス=効率」
将棋が上達する為のトレーニングは色々あるが、効果のあるなしは人(棋力)によって異なる。
例えば実戦、これも重要なトレーニングではあるが、その一方で何十年も毎日実戦をしているにもかかわらず全く上達しないというが多いのも事実である。
将棋の上達を考えた時、上達したいが為に実戦をしている人は少ないように思う、
実戦は楽しいからしているわけで、上達はその次に来る、よって上達の効果があるなしにかかわらず実戦は重要な位置にあるかと思う。そんなわけで
①行為そのものを楽しむ
②上達を目的に効果の高い練習メニューに取り組む
の二つに分けてみたい①行為そのものを楽しむ
楽しいというのが重要なわけで、上達に効果が薄くても全く問題はない、ただし上達という面では非常に効率が悪い②上達を目的に効果の高い練習メニューに取り組む
こちらはあくまで上達を目指したもので、行為そのものの楽しさはないことが多い理想をいえば楽しみながら上達していければ良いが、それは最初だけで頭打ちになってからはそうはいかない、むしろいくらあがいても上達しないというのが現実で、そこを突き抜けるには現在を見直さなければならない。
楽しむ要素と、上達の為の要素との比率、そして両方にかけた時間、この辺りの違いが大きく結果にかかわってくるかと思う。
たまには感想を・・・・・
字数があってる(基本的なことだけど)から歌いやすくそこは100点満点
>棋士は何を今 見据えて指すの
これがこの歌詞の主で以下はそれに対する答え。
具体的には「スポンサー」「女性棋士誕生」「レーティング」について書かれているが、
棋士は、どうしたら勝てるか、より勝つためにはより強くならなければいけないがどうすればより強くなれるのか、それが頭の中のほとんどを占めており、それに比べるとこの3つはどうでもいいこと。
(「スポンサー」「女性棋士誕生」は自力ではないし、「レーティング」は気にしなくても強くなりさえすれば自然に上がってくる)なので「棋士は」の部分を「私は」を意味する言葉に代えるのがお勧め(字数が違うので適切な言葉を探さなければいけないが)
そうすれば自分の思っていること、言いたいことがストレートに出ている歌詞ということになり違和感はなくなる。ギターという楽器は色んな弾き方が可能であり、ジャンルで奏法が異なる。
将棋でいえば、相居飛車戦と居飛車対振り飛車の対抗形ではかなり感覚が異なるようなものかもしてない。
ギターのジャンルのひとつにソロギターといわれるものがある。
ひとりでメロディー、和音、リズムの、音楽の主要三要素を全て行うのでその指の動きは複雑である。
ソロギターで新しい曲に取り組む時はいきなり普通のスピードで弾くのではなく、各指をどのように使えば無駄のない動きになるのかをチェックするところから始めるのが良いとされている。現在「谷川流寄せの法則(基礎編)」をやっているが、
問題図があり7パターンの持駒が用意されており、それぞれに詰む詰まないを考えるなど実に地道な作業が多い。
将棋は終盤になると丹念に漏れがないように読まなくてはいけないことが多い。
同じ棋力ならば相手からしても丹念に読まなくてはいけない局面であり、それが出来る出来ないで徐々に棋力の差は広がって行くのであろう。
アマチュアの将棋は持ち時間が少ないので瞬発力も要求はされるが、まずは地道に丹念にが基本なのであろう。「千日手」
千日間戦争をしても決着が着かない千日手、詰将棋にはないが・・・・
しかし初手を間違えていればその後をいくら考えても永遠に正解にはたどり着けない、その様はまさに千日手と同じで苦しみが永遠に続く。「塚田正夫詰将棋200題」は今日5題解いて何とか20問まで進んだが
それにしても3問連続の、解くまで2~3時間の問題には参った。
一週間で20問、速いとも遅いともいえないが、進んではいるので良しとしたものだろう。
これで約半分の100題近く解いたことになるが、手数がどんどん長くなるので5~10分の1くらい進んだくらいか。「アキレスは亀を追い越せない」
数学の本を読み始めたが前書きにタイトルのインチキが出てくる。
将棋のサイトなので棋力を題材にすると・・・・・・
Aさんは5級、Bさんは15級で、BさんはAさんの倍のスピードで棋力が上がっていくが、永遠にAさんの棋力を追い越すことは出来ないというものである。Bさんが5級に到着した時にはAさんは初段になっている。
Bさんが初段に到着した時にはAさんは3.5段になっている。(実際にはこのような段はないが)
Bさんが3.5段に到着した時にはAさんは5.25段になっている。
・・・・・・・・・・・・・
要するにBさんがAさんの位置まで行った時はAさんはそれより先に行ってるからどこまで行っても追い越すことは出来ないというわけである。これがインチキなのは誰が見ても明らかなのだが、この論法のどこがおかしいのかを正確にいうのは大変に難しかったようで、ギリシャ時代には解決されず18世紀になるまで皆騙され続けたとあります。
そして微分積分学が確立されて、微少数の取り扱いを明確にするまでは、この論法を完全に破ることは出来なかったとあります。「塚田正夫詰将棋200題」は100題ほどを解き11手に入った。
長考する場面がほとんどなくなったのは良かったが前回ノーミスと書き込んだ少し後に間違えた。
元々しっかり確認した上で進んできたわけではないが、少し甘いところが出たのだと思う。2手だけだが手数が長くなり、解けるスピードもそれなりに遅くなるだろう。
地道に進むことを心がけながらも、11手より長い短かいを問わず色んな詰将棋を織り込んで行くのが良いと思う。
解けなかった問題をスルーすることがない以上、長期ストップもありえるので。7手詰としては易、中、難に分ければ易~中レベルの難易度かと思う。
詰将棋はいくら考えてもわからなかったものが一瞬のひらめきで瞬時に答えにたどり着くことがあり、その解答に対し、何故いままで気付かなかったのだろうと思うことがある。
1時間考えてわからず、翌日改めて見たら1分もかからず正解にたどり着くというのも珍しくはなく、それが詰将棋の大きな特徴のひとつだったりする。先に書いた易~中レベルというのは、あくまで7手詰としてはであり、難易度の感じ方はそれとは全く別で、それは棋力によって異なる。
普段2桁以上のものを解いてる人にとっては易しく思えても、3手5手を解いている人からすると難しいと感じるはずである。数日前から「塚田正夫詰将棋200題」を解いている。
以前にも無作為に選んで時々トライしていたが、今回は最初から。金園社から出ている200題シリーズは他に3冊持っているが、他の3冊の表紙のデザインが共通しているのにに対しこちらは全く違う。
初版が昭和41年発行だがこれは九版発行で昭和59年版、他の3冊は初版が昭和59年頃で平成元年度のものもある。私がこの本を買ったのは平成6年8月8日、日が記されているのでよほどやる気があったのでしょう。
購入前には中を見ただろうからそれだけ気に入った詰将棋の本だったということでもあると思います。当時は詰ましたら〇を付けていたのでどんな状態だったかがすぐわかります。
5手~21手まである本ですが9手目の途中、70題ほど解いたところで挫折しています。
さらに詳しく見ると無印が10問ほどあり解けなくて飛ばしたことがわかります。
あれから約30年、現在の実力は如何にというところですが・・・・。結果からいえば70問を越え、これは運良かった面も大きいですが全問解いた上にノーミスで現在に至ります。
ただし、もっと解きやすい実戦形というイメージが強かったのですが、ひと目解きやすいように見える問題も含め、かなり時間を取られるものが多かったです。
問題にトライすることに関しては我慢強くなっているのは確か、しかし解く能力はどうなのか、イメージでは昔よりかなり上がっているでしたが実際はそうとはいいがたい結果でここまで来ています。この本の特徴はどんどん手数が長くなっていくこと、昔だったら15手くらいだとトライもしませんでしたが現在抵抗感はありません。
ですが長時間考えても答えが見つからない時に挫折せずに考え続けることが出来るのか、それは何とも言えません。
その時に気持ちがどうなるかわかりませんが今は全問解くことを目指してあせらずに地道に行こうと思っています。詰将棋に置いては同一の作品があった時は先に発表した方が認められ、のちに発表した方は残念ながら認められないんでしょうね。
当然ながら盗作は論外であくまで知らないで作った場合ですが。知っていて参考とした作品の場合は類似性が認められるラインと認められないラインの境目はわからないですね。
詰将棋関連の人達が真剣に討論すればある程度のガイドラインが出来るのでしょうが、それもないので全くわかりません。盗作といえば曲には似たようなメロディだなと思われるものが沢山ありますが・・・・
昭和の名曲に「東京ラブソディー」という曲があります、作曲は大作曲家古賀政男先生です。
先生はマンドリンとギターをベースにそれまでの歌謡曲とは違う新しい音楽を作り出してきました。
私がマンドリンアンサンブルにいた頃「スペインの花」という曲を演奏することになりまして聴いた時は大変驚きました。「Go To イート」キャンペーンで「鳥貴族」を周るのが問題になっているけど、このシステムを決めた人達はこういう不備があることは当然わかっていて、でもそんなことをする人はほとんどいないだろうと思っていたわけですよ。
でも実際はすぐに話題になる状態にまでなってしまっており、その辺りの感覚が完全にずれていて現実社会を知らないわけですよ。「鳥貴族」だったか忘れたけど、予約を受ける時に席だけの予約は受け付けないように変えたみたいだね。
実際は数日間という発言だったようです。
何種類かの薬の投与で改善はされたがまだまだ予断を許さない段階ということか。トランプ大統領の体調については10月4日の自身の会見で現状は良いとしながらも、明日明後日の2日間がカギで予断をゆるさないというようなことを言ってます。
これについては周りの医師団も同じことを言っており、トランプ大統領は医師団から言われたことをそのまま国民に向けても発信したと思われます。台風でいえばまだ近づいてきている段階であり、症状が悪くなっていくのか軽いままで終わるのかはわからない。
ただし2日経てばどちらに転んだかがわかる。 -
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