フォーラムの返信が作成されました
-
作成者投稿
-
女性棋士さん
時短要請は書かれた意図のもとに出してると考えるのが良いのではということですか?
お盆で帰省だが・・・・
GoToキャンペーンは行き先に高齢者がいるとは限らないが、帰省先には高齢者がいることが多い。
だから帰省するかどうかはその辺りも判断材料にしてということだけれども。自分が感染していなければ帰省しても感染させる心配はないが、自分が感染しているかどうかはわからない。
ただ経済との両立に舵を切らなければ、Gotoキャンペーンをしなければ現在ほどの状態にはなっていなかっただろう。
無症状の感染者もいるわけだから自分が感染してるかはわからないわけだが、感染している確率はかなり違ってるだろうと思う。
経済も考えなければいけないのは仕方ないにしても、その方針により国民の感染確率は上がったわけですからね。
首都は仕方がないにしても地方は「まあ大丈夫だろう」で帰省を考えた人も沢山いたはずなんです。
それが地方にまで波及して「自分は大丈夫なのだろうか」に変わってるわけですからね。
それって感染者数が増えていっても経済優先でここまでやってきた結果ですからね。
それで帰省先には高齢者がいるからそこは考えて行動してくれではね。
「何を言ってるんだ、お盆が来るのはわかっていただろう、地方にどんどん広がることも予想出来ただろう、それで帰省は考えてくれか」と思うよね。「33% 67%(AbemaTV)」
王座戦で久保九段が挑戦権を手に入れ、久しぶりにタイトル戦で振り飛車が見られそうで今から楽しみだ。
ところでAbemaTVでは解説者なしの評価値が出ているスタイル。
そこでお互いの持ち時間も少なくなったところで33% 67% と評価値が出ていたわけだが、これはどれくらいの差であることを意味しているのか?
そのまま受け取れば1対2だがとてもそのようには思えない。
33%の方がここからひっくり返すのは大変で、いつも見ていての実感だと1対4くらいの差のように思える。
本対局も何事もなかったかのようにすんなり67%の方が勝った。先週はわが市でも初めて感染者が出ましたし、県としても何か所かでクラスターが発生しまして急に感染者数が増えましたね。
どんどん身近に迫ってきている感はひしひしと感じますが、クラスター関係が収まったのか今日はかなり少なかったのでそこはほっとしているところです。
一日でも長く感染者数が少ない状態が続くいてくれればと願うところですがさてどうなることですか。さてさて土曜日は午後が将棋、そして夜がギター、
将棋講座にそのままギターを持って行き、将棋が終わると棋友と二人で食事をとり、そこで時間をつぶして夜のギター講座に行くというのがいつもの定跡でした。
(車の中にギターを置いておくと高温ですぐに駄目になってしまうので)
ところが最近は友達が来ず。
ですので現在は将棋が終わると一度家に帰ってギターに出向くスタイルに変わっています。
本人も気にしていますが、家には高齢の母親もいますので、この状態では中々人が集まるところに出向くのはきついということでしょうね。
(同じ環境でも来ている人もいますが・・・・人により結構違うね)
私もギターを休むようになることはなるべく避けたいので、将棋はどうしようか少し悩むところではあります。
もう少し状況が悪化したら将棋はやめておこうかなあ、
もっともその前に市の方から講座の中止を言い渡されるかも知れないけど。武漢ウィルス・・・・
とにかく武漢だと言いたい人が使う言葉ですね。
一般的には新型コロナウィルスですか、武漢型という言葉もあり紛らわしくもありますからね。国は何かあると「まだ緊急事態宣言を出すような状況にはなってはいない」という。
それを聞くたびに「国の役目ってそれだけではないだろう」と思うが、同時に高田渡さんの「値上げ」という唄も浮かんでくる。旅行はしてくれ、店には行ってくれという、それが経済の回復だと。
(そうは言ってられない状態になって少し変わって来ているが)
コロナと経済のコントロールをアクセルとブレーキに例えられるが、
国に対して現状を尋ねると「各自が3密を避け、店側もしっかりコロナ対策をとれば大丈夫」とのようなことを言う。
もちろん全ての国民がそこをしっかり気にしていれば感染者数も相当違ったものになっていたのは確かだろう。
しかし・・・・・・・
何故この世には警察というものがある、それはどこにでもやってはいけないということをやる人がいるから。
それはコロナに置いても同じで、気にしない人が一定数いるのは避けられない。
その時に見なければならないのは何かといえば・・・・・
コロナを気をつけている人達がいて、あまり気にしてない人達も一定数いる中での現状がどうなっているかです。
ひとりひとりがしっかり対策をしてくれさえすればと言っても、気にしてなかった人達が心変わりをするとはとても思えない。
だから、みんなが三密を避け、しっかりした感染対策さえすればなんて無理、それは絵に描いた理想の餅です。
その結果として出てきている現状を受け入れた上で対策を考えていかないと。日本全国で1日当たりの感染者数が増え続けているがだからといって人出が減っているようにも見えない。
東京都を見ると7月9日が224人でここがひとつのポイントかなと見ていたが、
そこから現在に至るまで目立った人出の減少傾向はなく、
3週間経った現在も感染者数は増え続け、2週間後に出てくる感染者数の推測も
不安さえあれ、希望を持たせてくれるものはない。では何故これだけ増え続けているのに人出は減っていないのか。
気のゆるみとゆうことなんだろうけど何故ゆるんだ状態になってしまっているのか。
これにはいくつもの理由があるのだろうがそのひとつとして・・・・・・国は重症患者数を重視しており都もそうだった。
事実そこは大きなポイントなのだろう、そして医療崩壊さえ起こらなければというわけだが。
でも・・・・・
感染者数が急増してる最中に、ポイントは重症患者数なんだ、ここが少なく余裕があるから大丈夫なんだと言ってごらん(実際に言ってるわけだが)
都民は、ポイントはあくまで重症患者数であり感染者数が増えることは大した問題ではないんだと思う。
これで「感染者数が増えているから気をつけてくれ」といっても無理だろう、ポイントはあくまで重症患者数だと言ってるのだから。
感染者数がどんどん増え続けているのに中々人出が減っていかない要因はここにもあるんじゃないかな。「自分の中では中々理屈に合わない」
このところの感染拡大で、経済優先とばかりは言っておれず自粛要請に入ったところがいくつかある。
時短要請なわけだが、私にはこれがよくわからない。
目的は時間を短くすることで、そのぶん客が店に行かないようにすることでしょ。
だったら都民、県民に向って、今は大変な時だから店に行かないように言えば良いのに。
また3密を守って、しっかり対策をしている店に行くならOKだとするならば、時短要請自体不自然でしょう。
本当は店に行かないように、不要不急の外出は避けるように言いたいのに、
それを言うと店側が困るから、そこはしっかり対策をしている店に行くことを勧め、
その一方で行かれるとリスクが高くなるから時短で行く人を減らすって。コロナに夏休みはなくても国会議員にはあるらしい。
国会議員は自分たちには緊急事態宣言を出さないのか、緊急事態だろうが。アベノマスクって安倍首相が意地になって使い続けているのは一目瞭然、
しかし周りの人達は誰も使っていない。
国をあげて進めるなら当然一致団結してアピールすべきなのに。
では何故使わないかといえばサイズが小さすぎて使いにくいからであり、それは誰もがわかっているはずなのに。
それでいて何故また同じサイズのものを作るかなあ、サイズさえ大きくすれば使えるだろうに。>ここは日本で医療設備がしっかりしてるので、全然そうなるイメージがありません。
>要は重症者数でしょうか?「圧倒的に東京の問題だ」と言った人がいますが、どこの状態を想像して言ってるんだと思いました。
それと同じですね。
「圧倒的に東京の問題」「東京由来」なんて言われてたのはいつなんだ、つい最近ですよ。
でも今は一週間立てば全然景色が違うんです。
感染拡大がこれだけ広まってる中で高齢者まで手が届くのも時間の問題、そうすれはおのずとどうなるかは想像できるでしょう。しくみからなのかどうか知らないけど未だにアベノマスクを発注し、その正当性を訴える人達ですよ。
その人達がブレーキを踏むのを先延ばししたいが為に、少し先を想像するのではなく、現状の重症感染者数を言ってるだけです。東京がGoToキャンペーンから外されたのはいつ?
大阪は200人を超え、愛知も同じ勢いで増えてる。
圧倒的に東京の問題だと言ってたのはいつ?
地方も東京化に向かい急加速している。
夜の街、若者、いつの話をしているんだ。
東京とその他全体の割合が1対1と書いたのが少し前だが今は1対3だ。「このままだと来週は大変なことになる、1ヵ月先はアメリカやイタリアのようになる」と言ってた人がいた。
世の中はGoToキャンペーンなどと言ってるが、新しいコロナ禍での未知なる生活様式が目前に迫っている。4つの条件で作ってみた(難易度は5段階の1で初心者向け)
① 駒の範囲は3×3
② 玉の位置は中央の2二
③ 全ての升目を埋める
④ 全種類の駒を盤上に配置おまけ
作意ではなかったが、盤上の攻め駒がすべて消えてる。今日の大阪の感染者数は121人とのこと、
東京の感染者数が100人を超えたと書いたのが7月2日だから20日前のことだ。
東京のことだったのが他の主要都市でも同じことが起こり、地方も時間の問題なのかも知れない。東京由来という言葉があるが、東京が増えればそれが地方に波及するのは当然のこと。
夜の街だといわれてた頃、そこで食い止めないとこうなることは想像出来た。
経済との両立とした段階でこの状況は想定内だったろうが、いったいどれくらいまでを想定してやっているのか?それにしても早期の夜の街の段階で押さえ込めなかったのは痛かった。
東京の問題はそのまま地方の問題になるのはわかっていたわけで、何故国全体で止めに行かなかったのかと思う。
(それは国と東京が仲がわるいからだったからか)
そこで押さえ込めさえしていたら金も労力も被害も桁外れに違っていたはずなのに。
もっともそこで押さえ込めないのが今の日本で、キャンペーンがスタートしてもまだ内容が定かでないのが今の日本だ。
アクセルを吹かすのかブレーキをかけるのか、オンとオフの切り替えが大切なのに同時にやってどうするんだ。
これでは日本が迷走するのは当然だ。日本語の意味からいえば別に王手を放置したわけではないですが、名前の付け方にはこういうのが結構ありますね。
日本将棋連盟で紹介されている6五桂とはねた例も、別に王手がかかっていたわけではないですから日本語の意味からすれば王手放置ではないですけど、日本将棋連盟が、これは王手放置の一種だといえば、アマチュアは日本将棋連盟のルールに準じているので王手放置の一種ということになると思います。これは「王手放置」という反則です。
この中の、自ら王手をかける(王手の放置の一種)に当たると思います。
例は7三にいた桂馬が6五桂馬と跳ねたことで自ら角で王様を取られる状態を作ってしまい、これは反則です。
今回の対局ですと、9七玉と逃げたことで自ら角で王様を取られる状態を作ってしまっています。
(3一に角がいる)意図は手将棋だと思うのですけどね、
その上で角を交換して▲4三角と打ってくれれば、△3三角で馬を作りながら香車か桂馬が取れるので大優勢という罠でしょう。立石流だと四間飛車に振って早めに△3五歩と位を取り、これまた早めに△4五歩と角交換をしながら作る指し方もあるけど、この局面だと▲3六歩と突かれるだけで立石流にはもう出来なくなるということもあるし、立石流を目指してるわけではないと思うのですねどね。
立石流って四間飛車に振って△3五歩の位を取れさえすれば大体で作れて、そんなに早い段階で▲3六歩を突く人はいないからかなりの確率で作れる。
でもこの局面からの立石流というと目指しても2~3割くらいの確率しか組めないと思う。
立石流はノーマル四間飛車から比較的安全に組めて、それでいて四間飛車側から確実に攻撃態勢が作れる戦法だから、こんなに力戦、乱戦になりそうな組み方はしないと思います。
やはり、安全・確実というよりも乱戦・手将棋を好む人の序盤という感じだと思いますけどね。
(ちなみにこの将棋も▲2二角成りを△同飛と取ってるから立石流は目指してなかった)「初めて遭遇した局面」(土曜日の公民館でのトーナメント3回戦より)
私が先手で▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩▲4八銀に△4五歩と突かれました。
長い間将棋を指して来ましたが、この手は指されたことはもちろん目にしたこともありませんでした。手の広そうなところでどう指しても一局に思えますが、どういうプランで進めるのが良いかと考えると、これがというものも中々浮かんで来ません。
ちなみに実戦は少考して▲2二角成△同飛▲8八銀と進めました。
「バースディケーキ」
藤井新棋聖の今日は誕生日。
ということで昨日のJT杯の対局後にサプライズがありそのケーキが・・・・・上座に座ると駒箱を開け王将を最初に並べるわけで、
現状では相手が羽生九段であったとしてもでしょ。
普通に考えると恐れ多いことだけど、そうなっちゃうんだね。「脱線続きにもう少し著作権の話」
そういえば私もちょっとだけ著作権にかかわったことがある(今も支払いで旬だが)
もうかなり昔の話だがNHKで「あなたのメロディ」という番組があり、
作詞・作曲ということでグレープ(さだまさしと吉田正美の二人組グループ)に歌ってもらったことがある。
その時に著作権料ということでわずかばかりだがお金をいただいた。
そのお金でNHKに著作権の権利をゆずり渡したわけである。それから友達に昔からのアマチュアの自称作詞家がいる。
例えば石川さゆりのシングルの作詞をしていたりと、ささやかながらプロへの提供もいくつかある。
それが私のところに作曲以来が来たので適当に作って送った、もちろんアマチュアの遊びとしてである。
そうしたらちゃっかりジャスラックに登録されていた。
したがってジャスラックサイトで検索すると一応は出てくる、
もっとも登録されたというだけで私自身どんな曲だったのかも覚えておらず、
形になって世には出てないので著作権料が入ってきたということも当然ないわけだが。詰将棋の本で色んな製作者のものが入っているといえば、代表的なものは詰将棋パラダイスが出す本でしょう。
3手詰、5手詰のものだったりもっと手数の長いものだったりと色々あるけど、
あれも詰将棋パラダイスに権利が移っているのでしょうね。「著作権と文化の衰退」
将棋のことはほとんど出てこないが先ほどの続きということでご勘弁を・・・・
インターネット時代に入ったのは1998年、
(ウィンドウズ98が起因で将棋倶楽部24もその年に出来た)
その当時はホームページ作りが花盛りで、ネット上ではパソコンで作られた曲が良く流れていた。
(素人でも楽譜通りに音符を打ち込めばそれなりに聴ける曲が簡単に作れる)しかしこれに対しジャスラックがネット上で曲を流した場合、自分で作ったものでも、曲そのものに著作権がある場合は金銭の支払いの義務が生じると言い出した。
結果、ホームページ上で音楽が流れることは少なくなり、著作権料を払って流していた数少ないホームページもいつの間にかなくなり文化は完全に消滅した。曲が流れることで興味を持った人が音源を購入してくれるかもしれない。
広く知れ渡ることはそれだけお金になって戻ってくるわけで悪いことではない。
薄利多売なら安いゆえに多くの人に広がるのに使用に制限をかける。
制限をかけられたものは使う人が少なくなるから、世の中にも広まらず単価も高くなりますます売れなくなる。著作権は作り手を守るために、音楽で生活出来るようにしてあげるために必要なものではあるが、使用料の発生は文化を衰退させる面もある。
音楽教室に使用料が発生すれば、当然生活がきびしくなる。
結果どうするかといえばその分月謝を上げる。
いまでもかなり高いと思うがより一層高くなるわけで、そうなると教室に通う人はどんどん少なくなり、結果、そこのジャンルの音楽はどんどん衰退していく。公民館では年に一度11月に「公民館祭り」というものがあり毎年大々的に行われている。
しかし今年はコロナで当然中止だと思っていたが、規模を縮小して行う予定だというから驚いた。
そしてステージ発表部門で参加か不参加かの問い合わせが来、相談の上参加に丸をつけた。
ただ・・・・・・
我が市からはまだコロナ患者が出ていないものの、右側で県庁所在地のある市でかなり出ている。
そして左側は2日前に二つ隣の市で、昨日は隣の市で初の感染者が出て、我が市もいよいよという所まで来ている。
したがって11月なので何ともいえないが中止になるのは時間の問題だと見ている。ただ開催されるか中止かは小さいことなのでどうでもよい。
でも感染者が増えてくると講座は当然また休講を余儀なくされる。
現在の心境は「今そこにある危機」っていう感じかな。「著作権」
(イントロ)
我が市では公民館を使っての講座活動が盛んで将棋講座がいくつもある。
もちろん他の講座も沢山ある中でギター講座の講師をささやかながらやっている。
そしてこちらもささやかだが講師料というものをいただいている。(1番)
金銭のやりとりが発生する場所で曲を流す時、
例えば飲食店、ダンス教室、カラオケ教室などでは、曲の使用料として著作権が発生する。
では曲を流すのではなく演奏する場合はというと、金銭のやりとりが発生しているコンサートでは金を受け取る側が著作権料を払わなくてはならない。(2番)
では金銭のやりとりがある音楽教室で講師が生徒に教える為に弾いた場合はどうなるのか?
これは調べてみると2003年からジャスラック(著作権を管理している所)と音楽教室の間で色々バトルがあったようだが、2017年にジャスラックが正式に国?に申請、
それに対して大小250の大体が結束し、「ただ教えるために弾いているだけ」と主張しジャスラックを訴えた。
その結果今年2月訴えは認められず一審で敗訴となり著作権料は発生するということになった。
というわけで、私の下手な演奏も講座内で弾く時は著作権が発生し、もちろん金を払うということになった。(エンディング)
これを金銭のやりとりが発生する将棋教室に置き換えるとどうなるのか?
講師が受講生に対し詰将棋の問題を見せ解かせたとする。
その時に、詰将棋は著作物だからお金をいただいている場合は著作権料を払ってもらわないと使えないですよということになる。
ただし、詰将棋が著作物であり著作権が発生するにしてもそれを管理しているところがない。
その為に使用料がいくらというものもない。
でも音楽関係はジャスラックという著作権を管理しているところがあるので、
将棋に例えた場合、金銭のやりとりがある将棋教室では、著作権が発生している詰将棋を出題する場合は金の支払い義務が生じるというわけである。「コロナ渦に咲く花」
暗いニュースばかりの中で藤井棋聖の誕生は、日本中を明るくさせる飛び切り明るいニュースです。
感染は相変わらず若者が中心だというがじわじは高い年齢層が増えてきているのが心配なところ。
まして同じ割合でも感染者が3倍になればそれぞれの年代の患者数も3倍になっているわけだがそこはスルーする。
となると最終的には重症患者の数となるのだが未だに少ない数で推移しており、これはどうみればよいのだろう?。
単に高齢者の感染者数が少ないというだけのことなのか、それとも東京・埼玉型という言葉が出てきたウィルスの型が重症化しにくいタイプだということなのか。
どちらなのかはとても大きい。予測というものは当たり外れがあるものの、コロナの場合予測はしやすい。
夜の街、新宿、若者というキーワードがあったりもするが、2週間後には大体でそのキーワードではもう収まらない、一段階上の拡散状況になっている。東京がといっているが、大阪の現在の1日の感染者数は東京のいつの時の感染者数と同じか?
その増えるスピードを見れば第二の東京になるのも時間の問題との見方も出来る。
それは地方も同じで、第二の大阪を経て現在の東京になるのも時間の問題なのかも知れない。
もちろんその時の東京の状況は凄いことになっているだろうが。
東京の場合は新宿の夜の街だけを考えれば良いところがスタートだったので、その時点では的が絞りやすかった。
しかし地方の時は既にどの県でも広まっていて、どこをどう押さえれば良いのかという状態になってしまっているだろう。東京が抑えられれば良かったのだけど金がなく休業も要請できなかった。
病床に余裕があるとか重症患者が少ないとかいってるけど現在の状態をのぞんでいたわけではなかっただろう。
それでも静観してギブアップ状態になるのを待つだけで、ではギブアップ状態になったらどうするんだとした時に、それでも手段がなく静観しているとなっていても少しも不思議ではない。そうなるともはや国民ひとりひとりの自粛にすがるしかない。
どれくらいの感染者数までいけば国民は数値が減少になるまでの自粛行動を取るのか?
都民でいえばかなりの怖い数値までいってるわけで、この数値、この伸び率に恐れをなして減少に転じてくれればという期待もあるが、反面街を歩く人の数はあまり変わっていないようでもありこの先が心配である。ワイドショーを観てると、ほとんどの人が将棋についてはわからない。
その点自分は少しくらいならわかるので藤井棋聖の将棋を観ていても面白い。
ただどんなに凄いのかは差し手をみてもわからない、解説者が凄いというからそうなんだろうなあと思うことしかできない。
漫画でもありえないようなデビュー29連勝とか、年間勝率が8割台だとか、順位戦がまだ1回しか負けてないとかの記録でしか凄さは判断できない。
でもその記録がいかに凄いものかは幸いにもわかるので、その点に置いては幸せである。昨日の対局は観ていましたけど藤井挑戦者がずっと押されてて、これは第5局、そうなると振り駒が大きいかなあと思ってました。
それが終盤まで上手くくっついて行ってて一瞬の隙をついて攻守を入れ替えた感じですかね。
これが強さであり、将棋の怖さでもあるなと感じました。シリーズを通して、流石は渡辺棋聖、番勝負は強いなと思わせる内容でしたが、藤井挑戦者はその上を行きましたね。
(案)
それが可能なら苦労はしないのかもしれないけど、これがいいのではという私の案。
「必要な部分以外は定期的に一斉に2週間休む」
例えば2か月働いで2週間続けて休む。
会社員の場合は勿論2か月続けて働くのは無理なので最低限の休日を挟むが、とにかく2週間はまとめて休む。
お店はその間の2週間は客が来ないけど2か月間はそれなりの人数の客がくる。定期的に2週間ずつ一斉に休むことで一挙にコロナの感染者数を減らす。
減れば安心なので3密をさけながら二か月間普通に行動する。
二か月間行動するとそれなりにまた増えてくるので2週間一斉に休む。
その繰り返し。2週間の自粛期間は人間が眠りについてる時間帯という感じかな。
(眠っている時は自分の意思では行動できない)>打率とか勝率は理解できますが、陽性率とは何でしょうか?急にホスト関係の検査を増やせば・・・
夜の店関連で検査数が増えたのなら、それは検査数を増やしたのではなく大規模なクラスターが発生したが為に検査数が増えてしまったということになります。
しかし東京都は積極的に検査数を増やそうとしているわけで、増やそうとしている時に実際に増えているということは、それだけ検査を受けたい症状に心配がある人がいるということです。
そして3月4月の時はかなり重症にならないと受けられなかったのが、現在は検査数が増えたのでもっと早い段階で受けられるようになったわけです。
そうなると軽症者の割合が多くなるわけですから、陽性患者の割合が減っていないとおかしいわけですが、検査数の幅を広げていってるのにも関わらず陽性率が下がらない、逆に陽性率がどんどん上がってる。
では何故検査の幅を広げて本来は広げた分だけ陽性率が下がらなければいけないわけなのに上がっているかですよね。東京都に関しては検査数を増やしているしこれからもどんどん増やそうとしている。
しかしそれ以上に症状が心配で検査を受けたい人が増えている、結果、検査を受けるまでに何日かかかる。
このままいけばまた検査数が追い付かなくなり、ある程度症状が悪化するまで検査は出来ませんという3月4月の状況に戻りかねないです。
その時に民間での検査が出来るのが大きいですが、それがどれくらいカバー出来るか。東京都が警戒レベルを引き上げた。
当初検査数を多くしてるのが主な理由のようなことを言ってたけど、数字をみればそんなわけないことはすぐわかる。
当然言ってる知事もこれは危ないなと思っていたはずです。
結果、当たり前だけど検査数を増やしてることが主な原因ではなくて実際に感染者数が増えてたから警戒レベルの引き上げまでになってしまっている。ドラマで対局のシーンがあると、役者の駒を扱うしぐさのぎこちなさが気になるが、これは将棋が趣味でない人には全くわからない。
これと一緒で、変だとわかるレベルのものなら良いのですが、とんでもないことを言ってるのに、一般の国民レベルではわからないからその言葉をそのまま信じてしまうということが多々起きているのでしょう。
検査数を増やした結果のような発言を聞くと、ほとんどの国民が気づかないだけで、上手く原因をすり替えて言ってるのは沢山あるのだろうなあと思います。いつも感じていることだけど・・・・
GoToキャンペーンの是非についての市長の意見を聞くと・・・・・・
感染者が出てない少ない地域は反対、京都市などの観光地の市長は賛成。
日本全国フラットな目で見て判断するということはないです、あくまで自分の地域が得をするのか損をするのかだけなんです。またまた劇場クラスター関連
例えば知らぬ間にコロナに感染していたとして、それが無症状だった場合、知らぬ間に誰かに感染させていたとしても罪の意識は生まれませんよね、自分が感染していることすらわからないわけですから。
しかし今回のケースは全く違います。
劇場でクラスターが起こったことでお客さんは濃厚接触者だといわれ、検査したら陽性で、今度は自分の周りの人が濃厚接触者となりそこで陽性者が出ればまたその濃厚接触者ということになる。
その過程で場合によっては職場が一時活動停止に陥るということもある。
それは何が原因かといえば明らかにそのお客さんが劇場で感染したことが原因なわけでね。そうなると、もし自分が感染した場合はそれだけのことが起こる可能性があるというリスクを考えなくてはいけないですよね。
その場合考えるのは自分が感染する確率です。
何パーセントの確率だったらそれだけのリスクを背負ってでも出かけるか?
10%は論外、1%ならどうでしょうね、まあ大丈夫だろうということで出かけますかね。
感染も職場の人が感染したから自分も感染したのなら罪の意識はないですけど、
自分が劇場に観にいったことで廻りに広げたとなれば罪の意識は半端ではないですからね。
それだけのリスクを考えたら劇場にはちょっと観にいけなくなっちゃいますよね。「隠の心」
これもかなりの衝撃だった。
舞台のクラスターで850人が濃厚接触者となったわけだが、1人のお客の例。濃厚接触者になったことで連絡したら、1日に観に行ったもので、それで現在まで無症状だったので検査は受けられないと言われたとのこと。
厳密に言えば連絡した日はまだ14日目だし、何より検査して陽性と出ればそこからの濃厚接触者を検査して感染拡大を抑えていかなくてはいけないわけではないですか。
若者には無症状の人もある程度の確立でいることはわかっているわけで、
本人が大丈夫だからという話ではないでしょう。
もし陽性だったらそこが新たな震源地でそこから拡散してる可能性もあるよ、という話です。では何故検査を受け入れないのか?
もしここで検査をして陽性ということにでもなったら市全体が大変なことになる。
これまでにそれなりに感染者が出ている市ならばそんなことはないだろうけどたぶん1人も出てない市の方が多い。
だから、症状が出ていれば検査をするしかないが、無症状と期間を理由に検査を受け付けずこの件はなかったことにする。そうでなければ、今の検査が可能な段階で濃厚接触者と認定され検査しないとまずい人に対し、
逆に検査を受け付けないなんてありえないでしょう。コロナの感染者が増えるにしたがって、あれもこれもと気になることが増え、気になる件数もうなぎ上りの状態である。
そんないくつもある気になる中で今回一番気になったのがこれ。東京都の陽性者7927人の内479人について、入院・療養等調整中にこのうちの多くと連絡が取れない状況になっている。
簡単に言えば、6%の人が、これはまずいということで逃げちゃった、ということなんでしょうね。
きっと「こちらから連絡するまでちょっと待ってて下さいね」的な状態だったのでしょう。
それで「逃げられちゃいました」ですから。政府と東京都で連携して早期に対応策をまとめるということですけど、この甘さには驚きました。
それは中には「これはまずい」と思う人もいるだろうし、だとしたら逃げようとする人もいることは容易に想像できますからね。アイドルの舞台で集団感染ということで、対策はされてたけどその対策がどうだったのか問題になっているけど・・・・・
大きかったのはその時点での東京都の感染者数でしょう。
同じ対策をしてても感染者のいない場所では感染は起こらない。
それが20公演の中で感染者が1人紛れ込んでいる場合と、10公演に1人の割合の場合と1公演に1人の割合の場合では危険度が全く違ってくる。
市中感染者が増えれば、演者やお客の中に感染者がいる確率がどんどん上がってくるわけで、現状の対策だとどこかの舞台で集団感染が出るよ、というところまで来てしまっているということでしょう。
ではそれでも集団感染が起こらないようにするにはどうしたら良いかですけど・・・・
現状は残念ながら通常の対策では難しいところまで来てしまっているのではないですかね。
これが地方で感染者がほとんと出てない地域ならば現在の対策で問題ないでしょうけど。>その通り無茶を承知で言っています。背に腹は代えられないと言う事でしょうか?
客商売って安全が確保されてないと客が来ないんですよ、
感染リスクがとても高い状況になってもまだ客が来るとしたら、感染しても軽症だろうあるいは無症状だろうと思っている若者だけなんですよ。
客が若者だけではとても商売にならないわけで、これではほとんどの客商売はなりたたないんですよ。
市中感染が当たり前の状況では経済の回復なんてありえないですよ。税金の力も借りて観光を積極的に促すわけで、観光業界にとっては救いの神ですが、
結果としてコロナが地方に波及して、感染者が出た地方の店はお客が来なくなるわけでしょ。
今感染者が出てなくて、そのおかげて営業が出来てる店はそれは怖いですよ。
首都だけでなく地方も積極的に危険にさらすキャンペーンですからね。「あんたが大将」
プロの世界では格の違いで座る位置が違ってくる。
先日順位戦で藤井七段に敗れた橋本八段は、初対局でいきなり下座に着かなくてすんでホッとしたと言ってました。その上座下座について、上座をゆずりあう光景は時々あるようです。
それは相手を敬うという意味から起こるのですが、私はどうしてもこの曲が浮かんできてしまいます。歌の最後の部分だけちょっと変えてみました。
「あんたが大将」「あんたが上位」「あんたが上手」「あんたが格上」「あんたが先輩」「あんたが年上」「あんたが上座」えらいえらいえらいえらい「あんたが大将」
例えば1+1が3だと主張する人がいたとして、
「どう考えても1+1は2であり3だというのはおかしいでしょう」と思う。
すると、1に1を足すとプラスアルファーの力が加わってそれで3になるんだと無茶苦茶な理由でその主張を押し通す。国は、人数は増えているけどベットには余裕が有るから、感染者数は多くなってるけど若者中心で軽症者が多いからと主張する。
「いやいや、少し前までは50人レベルだったのがあっという間に200人レベルじゃないですか、それが2週間前の数字なんだから今現在は1000人レベルになってても不思議ではないでしょう、それだけ患者が増えれば高齢者の数も増えるのはわかりきってるわけでね」と思う。
そんなことは少し想像を働かせれば誰だってイメージ出来るレベルなのに、現在の状態がまた大丈夫だからと無茶苦茶な理由で押し通す。ここ一週間が山だと言ってた時は病床のことなんか言ってなかった、とにかくここで押さえ込まないと大変ななるよと言ってた。
それが「この数値の上がり方は危ないですよ、ここで押さえ込まないと大変なことになりますよ」という声に対し「大丈夫ですよ、5000人に緩和しますよ、GoToキャンペーン前倒ししますよ」って。
凄すぎるよね、言ってることが無茶苦茶だよね。3月にはここ一週間が山だとか、不要不急の外出は避けてもらいたいと感染拡大防止のために必死に呼びかけていたのに、
今度はこの状況下で収容人数を5000人に緩和にGoToキャンペーンの前倒しって、凄いな。
それだけ国が後押しすれば、街中を歩く人の数も減っていかないよね。「詰み手順」
あくまで私がソフトで検討していた時にソフトに教えていただいた手順ですが。
この局面は詰みがあるとのことでした。後手番
後手:相手
後手の持駒:角 金 銀 桂二 歩
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+—————————+
|v香 ・ ・v金 ・ ・ 角 ・v香|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二
| ・ ・v飛v歩v歩v玉 ・ ・v歩|三
|v歩 ・ ・ ・v桂 桂 ・v歩 ・|四
| ・v歩 ・ ・ 歩 ・ 歩 ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六
| 歩 歩 ・ 歩 ・ 歩 ・ 歩 歩|七
| ・ ・v全 ・ ・ 銀v歩 玉 ・|八
| 香 ・ 銀 ・ 金 ・ ・ ・ 香|九
+—————————+
先手:六夢Ⅱ
先手の持駒:飛 金 歩二△3六桂 ▲3八玉 △2九角 ▲3七玉 △4五桂 ▲3六玉
△7六飛 ▲6六桂 △同 飛 ▲同 歩 △2五銀 ▲4五玉
△4六金 ▲同 歩 △3三桂
まで15手で詰後手番
後手:相手
後手の持駒:角 金 銀 桂二 歩
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+—————————+
|v香 ・ ・v金 ・ ・ 角 ・v香|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|二
| ・ ・v飛v歩v歩v玉 ・ ・v歩|三
|v歩 ・ ・ ・v桂 桂 ・v歩 ・|四
| ・v歩 ・ ・ 歩 ・ 歩 ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六
| 歩 歩 ・ 歩 ・ 歩 ・ 歩 歩|七
| ・ ・v全 ・ ・ 銀v歩 玉 ・|八
| 香 ・ 銀 ・ 金 ・ ・ ・ 香|九
+—————————+
先手:六夢Ⅱ
先手の持駒:飛 金 歩二△3六桂 ▲3八玉 △2九角 ▲4九玉 △3八銀 ▲5八玉
△4八桂成 ▲同 金 △6九銀 ▲5七玉 △6五桂 ▲5六玉
△4七銀不成▲同 金 △4六金 ▲6五玉 △4七角成
まで17手で詰最初の方の手順を見てアップしようかと思いました、△4六金が絶品で綺麗ですね。
実戦なので色んな詰み手順があるかも知れません。
36桂、38玉に46桂打には取る手と逃げる手がありますが、まずは3七玉と逃げてみたいけどどうなりますかね。7八にあるのが成銀ですね
「本日の将棋より」
相掛かりの出だしとなり、苦手な私が「きんとうん戦法」に変化した将棋です。
先手の私が▲3五銀と詰めろをかけた手に対し後手は王手を巧みに使い、
その銀を飛車で取り払った手に対し▲同歩としたのが図面です。
以下
△3六桂▲3八玉△2九銀▲3七玉△2八角▲3六玉
△7六飛▲6六桂△同 飛▲同 歩△4六金▲2六玉
これで先手玉に寄りはなく先手勝ちとなりました。しかしソフトで検証してみるとこの図では後手が勝ちだと出ました。
では後手はどこがいけなかったのか?どうすれば勝ちだったのか。答えは本日の夜にでも書こうかと思います。
コロナは上り坂か下り坂なので予測はしやすい、ただし人数が増えれば緊張が増すし傾斜角度が高くなれば緊張は増す。
よく2週間前が現在の数値と言われるが、それでみれば2週間前から現在までで数値が下がるようなものは出てきてないので、10日間くらいはこのまま伸びそうだし、そうなると200人くらいになってても全く不思議ではない。
希望としては100人越えに危険を感じた人がどれくらいいたかであり、それで2週間後どうなるかであり、どこかで下り坂に転じる(危険だと感じて自らが行動を自粛する)キーワードとなる数値まで行ってしまっていることは確かでしょう。夜の街もPCR検査をして陽性者を探し出しているのでこの効果はとても大きい。
ただし怖いとはいっても怖いもの知らずな人は沢山いるし、そういう人たちが行くのだろうから中々収まるとも思えない。
感染しても無症状な人もいるし軽症な人もおり特に若者には多い。
それを、コロナは感染しても怖くない病気ということでやられたら、それは発生を抑えるのは大変です。
若者の中にも重症患者になる人もいるんだとそこをポイントに警鐘を鳴らす人もいるけど、パーセンテージが低かったら夜の街に繰り出す人なんか気にしない。
私は、その人が感染してどうなるのかは自業自得だからと思うけど、周りに感染させる可能性があってそこで感染した人がまた他で感染させる可能性があり一人が元となりどんどん広がる可能性があり、それがコロナの一番怖いところなのでそこを考えてほしいですね。
もちろん自分さえ良ければ他人はどうなっても構わないという人もおり、こういう人に対しては大変ですが、そこさえ踏まえてもらえればコロナには用心するようになると思うのですけどね。
ちなみに怖かったら夜の街に来なければ良いとか、東京都に来なければ良いという人がいるけど、行かなければ大丈夫という状態ではすぐになくなって、行かなくても危険となるのでね、夜の街だけの問題で済むなら、東京都の問題だけで済むならこんなには心配しないですけどすぐに地方に波及して、そこに住んでる人たちにとっては我が身であり、それがどこに飛び火するかはわからない、どこもが明日は我が身という状態にあるわけで、これはやはり怖いです。>kannjuさん
指摘しているのはたぶん違う局面だと思います。
将棋は角換り腰掛け銀の4八金2九飛型で、その2九の飛車を角で取ったのが封じ手の2九角成でした。
ですからそこで3九金打としても金がただですしそもそも打つ金が持駒にまだありません。2日目に入り木村王位に3九馬と金取りに馬を動かす手が出てきますが、この手に対してなら4九金打として馬を叱り飛ばす手がありますのでそこを言ってるのではないですか?
(実際の指し手は4九金打と受けずに攻め続ける手を選んで結果的に藤井七段が勝ったわけですが。
ちなみに選んだのは5三銀でした、たしか5三角の方を有力手として解説者は解説していたと思ったが)>「2九角成を指せないようではだめだ」
この「だめだ」の意味ですが・・・・・
「作戦の失敗だ」ということですね。ですからここでいう駄目だは、人間として、あるいは棋士として駄目だということではないですね。
「2九角成を指せないようでは作戦の失敗だ」という、あくまで局面を判断する言い方のひとつですね。ちなみに2九角成と指しましたが、ここまで作戦の範疇だったかはわかりません。
ただもしと金を取ってたら、予定変更だということがわかります(打ったばかりの角が使えなくなりますから)>今回、都がPCR検査を積極的に行ったのが1番の理由ではないでしょうか?
小池知事も強調していますけど、私は違うんじゃないかとみています。
全国の感染者数って大体で東京都の倍で来ているんですよ、
東京都が100人を超えたら全国でも200人近くになってる。
全国でも増えてるし東京都が元というのも増えている。
検査数が多いから数値が上がっているのが1番の理由なら、こういうことは起こらない。交通事故は起きても運転自粛は要請されませんが、コロナは経済がガタガタになってもまだ自粛要請が考えられますからね。
交通事故が起こるのはどの国も同じですが自粛はしない、でもコロナに関してはどの国も自粛をしてる。
怖さのレベルは一目瞭然ですね。今入った情報だと東京都の今日の感染者は100人を越すみたい。
コロナは急に上がるのがあるからなあ。 -
作成者投稿