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東京アラートでレインボーブリッジが赤く染まった日、東京都の新規感染者は34人だった。
それが現在は10倍以上だがGOTOなどと言っている。
10倍くらいたいしたことないってことか!3連休はどこもかなりの人出だったようだ。
気の緩みという言葉もあるが、私は我慢が出来なくなってきている証拠だと思う。
(店の前に消毒薬があるのに使わなくなるのが気の緩み、どこかに行きたい衝動が抑えられなくなるのが我慢が出来ない)旅行に関しては普段良く行く人がいかなくなるのが我慢、普段からあまり行かない人は我慢でもなんでもない。
旅行も感染が広がると取りやめようと思う人もいるが、反面今行っておかないといつ行けるかわからないから行くという人もいる。旅行者にマイクを向けるとみんなそつのない答え方をする、自粛という言葉を出しつつも上手く自身の行動を肯定する。
そういう肯定する気持ちがないと旅行には行けないのだろう。
店の人も人出は何よりも嬉しいが嬉しいとだけはとてもコメント出来ず、コロナへの影響は必ず添える。
旅行客、店と来たらそれとは関係ない人達の声と行きたいところだが、こういう時は中々マイクは向けられない。
向けられないが答えはわかっている、これだけの人出の影響を心配する声がほとんどだろう。GOTOトラベルの一時凍結の判断は、国は知事の方が詳しいだろうと知事に判断を委ねる態度。
対して知事は国の政策なんだから国が責任を持って判断してくれという。
綱引きは国の政策なんだからという意見が強そうだが、北海道や大阪は一時凍結を国に求めている。
綱引きをしているような状態ではなく追い込まれているのだろう。コロナの感染予防に関してはほとんどの人が守っているがあまり気にしてない人も一定数いる。
その時に大切なのは結果でこの割合だとどんどん増えていくということだろう。
増えることにより国民に求める予防対策はどんどん厳しくなるが、だからといって守らなかった人が守るようになるとは思えずそれで何とかなるとは思えない。
理想をいえば飲食店だったらグループで騒いでいたら店員なり他の客が注意するのが良いが、それでトラブルになることも考えれば難しいように思う。周りに感染者がほとんどいなければある程度の感染対策を取っていればほぼほぼ安心だが、このように身近まで迫っていると自身、家族、身近な人を巻き込まないようにしようと思ったら、より一段アップの感染予防は仕方がないと思う。
感染が広まると店に時短営業を求める、そしてその代わりにある程度の保証金を支払うのだが、私は?である。
時短なんて求めなくてもそのエリアの市民に自粛を求めればいい、そうすれば客が店に行く割合は減る。
その結果として店は一時的に苦しくなるが感染者が減れば客はまた増え、その繰り返しで良いと思う。
そこでポイントになるのは自粛要請中でも店に行く人で、そういう人はコロナをあまり気にしてない人だと思う。
そういう人が店に行くわけだからその人達にしっかり感染対策を求めれば効果は絶大だと思う。
店に求めず客に求めよ、店に求めず市民国民に求めよって感じですかね。コロナ ここ一週間ほどは心配な数値が続いていたがついに来た感があります。
10日ほど前だったか? 東京都の感染者がこのペースで進めば一ヵ月後は1日600人だといって警鐘を鳴らしたことがあった。
1日600人は確かに危険な数字だが、同時にそのくらいのスピードというのも自覚したはずだ。
それがその2日後の新たな数値での計算では1100人に跳ね上がった、警鐘した600人という数値が何とも甘い考えであり、
ちょっとの増え方の違いで計算上1100人と出る、何とも真実性のない数値に、当てにならない数字だということもわかってきた。東京都は検査数の関係で月曜日が一番小さく出、水曜日までの週前半は少なく出る傾向にあるのに昨日は最高数値、
全国でも最高数値を更新しているところがあり、全国の感染者数も急に増大している。
年代も第2波は若者中心だったが今回は全般に浸透している。
そしてこれも非常に大きな要因だと思うが冬に向かいこれから空気がどんどん乾燥していく。第1波、第2波は国民の努力で何とかひどくはならなかったわけだが、それでは対応出来ない季節に入ったことを証明したのが現状の数値だと思う。
ちなみに、感染に気をつける人とあまり気を使わない人の割合は変わらない。
気を使わなくても周りに感染者がいなければ感染することはないが、周りに感染者が居れば自身が感染する可能性も増えてくる。
100のグループに1人の感染者だった割合が50になり20になり10になる、
そうなると気を使ってても感染するほどに身近なものになってくる。GOTOがどうのと言ってるけど、とても怖くて外食になんか行けないという数値が出て来ても全く不思議ではない。
いくら何でもこのペースで増えればというのは考えてるだろうが、これ以上はどうしようもないという数値になるまではGOTOを続けるつもりなのだろう。
そのような姿勢で自粛を訴えても本気でコロナを押さえ込む気があるのかは疑問に映る。kannjuさん
トップ棋士、木村名人から藤井二冠までを見ると、
詰将棋が得意そうなイメージがあるのは谷川九段と藤井二冠くらいのもの。
となると詰将棋を解く力が他のプロ棋士よりも特化していればトップ棋士になれるということではなさそうです。
でも多くのプロ棋士はちょっとした空き時間があれば詰パラの問題を解いている。
それは家なら本格トレーニングが出来るがちょっとした空き時間では難しく、そういう時に適しているからでしょう。
プロ棋士が日常的に詰将棋を解くのは頭のエンジンを稼動させることで錆び付くのを抑える効果があるからでしょう。
プロ棋士レベルに置いて、詰将棋を解く能力をあげることで棋力をあげようとするのは効率としては悪く、棋力を上げるにはもっと重要(効果的)なトレーニングがあるのでしょう。
プロ棋士に取って詰将棋は、棋力向上には効果は薄いが頭のトレーニングには欠かせないもののように思います。これをアマチュアレベルで見ると、棋力向上に置いては適したトレーニング。
実用性もあり短手数のものを数多く解くのが良いとされているが、
時間はかかるが長手数に取り組むのも、ある局面に置いてすぐに答えを出さないでじっくり考えることの出来る力を養う、頭の中の局面をより鮮明に映し出すというような効果があると思います。
(実際の対局では持ち時間の都合上5分以上考えるのは厳しいが)ワクチンに関しては期待したい良いニュースが出てきている。
マスクは相手にうつすリスクは減るが自身の予防には効果がないとされて来たが、予防にも効果があるというデータも出てきている。そんな中での会食時のマスクの付け外しだが、有効ではあってもここまでは難しいだろう。
きょう朝のワイドショーである医師が、私はやっている、確かに難しいが今年は我慢してやってほしいと訴えていた。
ただその時に、「不要不急の外食はしないが、外食する時はマスクの付け外しをしている」といった。
不要不急の外食はしないというのは普通の考えだが、それで飲食店がなりたたなくなっているから不要不急でも積極的にGOTOイートで行って外食してくれということですが、いえその案は取り入れてませんということですよね。北海道は感染者が増大し札幌は不要不急の外出自粛だが、GOTOイートに関しては4人とか2時間とかいう数字が出ているものの継続はそのまま。
不要不急の外出自粛を促すがGOTOイートはそのまま継続ってどういうこと?
(GOTOイートって不要不急の外食が避けられて客が減り経営困難に陥るから、不要不急でも積極的に外食してくれというキャンペーンでしょ)① 振り飛車党・・・・・・・以前は完全の居飛車党だったが。
② 攻め将棋③ 長考・・・・・・・・・・早見え出来ればよいのだが
④ トレーニング重視
⑤ 詰将棋は苦手
⑥ 棋書は10冊以上
⑦ 将棋ソフトがある
⑧ 15分切れたら1手1分
➈ 実戦が好き
⑩ 新しい戦法が好き・・・・・究極ということで苦渋の選択
① 居飛車党 振り飛車党
② 攻め将棋 受け将棋③ 早指し 長考
④ 実戦重視 トレーニング重視
⑤ 詰将棋は得意 詰将棋は苦手
⑥ 棋書は10冊以上 棋書は10冊以下
⑦ 将棋ソフトがある 将棋ソフトはない
⑧ 15分切れたら1手1分 1分切れたら1手30秒
➈ 実戦が好き 観戦が好き
⑩ 新しい戦法が好き 新しい戦法には興味がない
私が通っている将棊講座は、市が管轄している講座ではあるが、内容は教えるのではなくトーナメント戦の対局だ。
ゆえにある程度の棋力がないと対局しても勝負にならない。その講座に先日も新しい人が来た。
私は戦いもせず将棋も見てないので棋力はわからないがたぶん相当弱い部類なのだろう。
そう感じたのは講座では飛び抜けた実力の強豪が上達のアドバイスをしていたから。
そしてその強豪のアドバイスは「子供向けの将棋入門書」から学ぶのが良いとのことでした。
大人が子供向けの本と思うかも知れませんが、大人が読むような将棋の入門書は、駒の動かし方を覚えたら次は戦法みたいに一挙に実戦の指し方に行ったりして難しいです。
それに比べると子供向けは詰みや手筋など部分図が多く勉強しやすいです。
子供向けの将棋入門書は子供に適しているだけではなく大人にも適しています。それはそうと色んなジャンルの入門書がありますが、子供向けの入門書は少ないように思います。
それは子供向けとはなっていないが大人でも子供でも大丈夫なような内容だからでしょう。
それに比べて将棋の入門書は「大人ならこれくらいわかるでしょ」となっているのではないですかね、だから子供向けの入門書というのがあるのでしょう。上達の本を読んでいるとふたたび将棋のことが出てきた、
定年後に将棋を始め、4年ほどでアマ四段になった人の話してある。
これだけ短期間に上達したわけだから熱心なのはもちろんだがそこには新人ならではの違いがある。同じ年で30年40年と続けた人とは違い、始めたのが4年ほど前なので習ったのは最初から現代将棋、
そしてこの形は○○と○○が戦った将棋と最新情報に詳しいとの事確かに・・・・・・
これまでに長い蓄積がある人は新しい知識などなくても何とかなる。
それに比べ新人は蓄積がないから現在起こっていることをどんどん取り入れてく。
蓄積は良いようでもそこからまた上に行こうとした時はマイナスにも作用する、なるほどと思った。「ここがふんばりどころ」「これが1~2週間遅れれば何倍ものダメージになり戻ってくる」
たしかにその通りでゆるめたり引き締めたりを繰り返すということだろう。
ただ・・・・・
感染者が増えればGOTOキャンペーンといえどそれに踊らされることはなく効果は出ない。
また、まだ大丈夫まだ大丈夫と緩め続けた結果、引き締めて元に戻そうとしても中々減っていかない。
要するにコントロールが出来ない状態が、手遅れになることで起こる可能性がある。膝元がどんどん心配な状態になっているのに報道はアメリカ大統領選挙一色で、それが現状放置に一役買っていたかもしれない。
それがふたたびコロナ中心の報道となりそれが感染拡大をどれだけ食い止められるのか、
それとも寒気がそれを吹っ飛ばすほどの猛威となるのか、初めての冬だけにどうなるのか中々推測は出来ない。
ただ日本国民はこの冬に関しては相当に怖がって外出は控える傾向になるのではと思う。将棋には格言という短くて便利なものがあるが、
人は忘れやすいので短い言葉にして、繰り返し読めるようにしておくのが有益だと思う。
(例えば「実戦では何度が形勢判断をする」など)
それにはそれらをまとめた簡単な自分用のノートを作るの良いと思うが、私はホームページ作成ソフトをノートがわりに使うことにした。
目次でまとめればひと目で項目がわかるし、項目をクリックすればそのまま具体的な内容のページに行く。
あくまでもプライベートなので作成ソフト本来のネット公開ではないがメリット力はかなり高いと思う。「実行なくして上達なし」
将棋上達の参考にと上達全般に通じる上達の法則が書かれた本を買った。
そして今はまだ読み始めたばかりだが・・・・・20ページくらい読んだところでまた最初から読み直した。
特に難しいことは書かれてないが、書かれていることをそれなりに把握しようと思ったら、繰り返し読むことを強いられるのは仕方のないところか。で本題だが、まず上達した人は上達の法則を会得しているから、他のものにチャレンジする時もその法則を使い上達が早いというようなことが書かれている。
そしてある程度の上達に達したものは長い間離れていても再チャレンジですぐに復活するとある。
例えば日常的に自転車を使っていた人が長いブランクの後でもすぐに復活出来るようなもので、
その前段階では、やめたらふたたび最初からであり、上達したといえる段階までいけるのか、その前で挫折するのかでは天地の差がある。上達した段階を仮に上級者とした時に、上級者になると見える景色が一変したりする。
そんな中に将棋の題材が出てきて自分的には落語のオチとなる。
将棋も上級者になるとむやみに詰むか詰まないかを読むようなことはしない。
その前に局面を見ただけで「何となく詰む」「何となく詰まない」がわかるようになる。
その上で、それを確認するために実際に読むのである。
確かにその通り、ある日どこかの段階で、読む前に詰む詰まないの勘が働くようになっている。
ということは「私は既に上級者」ということになる。何のことはない、この上達の法則は上級者になるための法則で、将棋でいえば初段になるための法則だった。
既に初段に到着した人が何とか上達の参考にしようと初段になるための法則を習おうとしているのにすぎない。
確かにその目線で見れば上達するための法則のようなものはいくつも知っている。
そのうえでこのような本を読むのは、上達するための方法論を熟知した上でプロ棋士に「どうしたら上達しますか?」と尋ねるのと似ている。まあ自分で自分を分析すると「それだけわかっていながら本からアドバイスを得ようと考えてるところに上達を妨げる要因がひそんでいる、新たなアドバイスではなく実行するのみであり、実行力のなさが最大のポイント」かな。
>あとは、10年、20年が経った未来に世論が正しかったかどうか決めてくれるでしょう
こういう目線で見るならば、正しいかどうかの結論は難しいでしょう。
10年、20年が経った未来に世論が正しかったと結論付けても、後の世代では真逆になる可能性もありますからね。
そうなると10年、20年が経った未来の世論というのはあくまでもその時代の結論に過ぎないということになります。北風と太陽に例えるとGOTOキャンペーンは旅人のコートを無理やりはがそうとする北風、
太陽の場合は旅人自らがコートを脱ぐように仕向けるわけで、
感染者が少なければ旅行にも行こうと思うが、GOTOキャンペーンで感染者が増えれば当然ながら旅行どころか外出も自ら制限するようになる、風が強いとコートを飛ばされないように必死にガードするのと同じです。コロナと経済対策については色々な方法がある。
ベストはコロナの影響がほとんどない状況作りで国内感染者がいない状況が作れれば、少なくとも国内で回る経済については大丈夫なように思う。
ただし現実的には難しく夢物語に近い。
次は経済に置いてコロナで困っている人のみにピンポイントで支援する方法。
これならば無駄金もなくそれにより感染者が増えるということもない。
ただし具体的な方法はというとどうしたら良いのか難しい。
(しかし良いアイデアを持った人は沢山いるだろう)それに比べるとGOTOキャンペーンは感染者を増やすリスクとセットであり、
感染者が増える=自粛する人が増える=経済が低下する、だから逆効果の意味もある。
当初は感染が収まったらということでこれなら良かったと思う。
しかし、いつになったら収まるんだ、それまで持たないということになった。
持たないからやっちゃったわけだけど、そこを持たせるようにピンポイントで支援する。
それだったら感染者もそこそこ抑えられるから人も安心して移動できる。
考え方としてはそちらの方が良かったとは思うが。アメリカの大統領選挙方法の影で日本のコロナ感染がじわじわ増えていて今後が心配ですね。
北海道は感染急増ならGoToトラベル除外も検討だということですが・・・・・確かに色々なサービスでその分関係業種は恩恵を受ける、
しかしその一方でそれは確実に感染拡大を手助けするものであり、
サービスで得した人はプラスマイナスと捉えるにしても、控えることしか考えてない人にとって感染拡大はマイナスでしかないですね。助けるあるいは得をすると、その先にある感染拡大の行動制限(損失)はセットで
結局は自分自身の行動制限になって戻ってくるのですね。「詰将棋・・・・効率」
これまで短手数の詰将棋を沢山解く時に解けた時間を大体のパターン分けにし、早く解けた問題は次に解かないように除外していた。
それが効率的に良いと思っていたのだが・・・・・・考えてみたらそんなところに神経を使うのは得ではないと思うようになった。
前回すぐ解けた問題にまたチャレンジするのは確かに非効率ではあるが、またすぐに解けるのであれば時間のロスはほとんどない。
そして時間がかかったならかかったでそれはチャレンジするだけの価値があったわけで、どちらに転んでも損にはならない。
それよりも細かいことは気にせずにとにかく沢山解く、この方がチャレンジすることに身構えることなく、気軽に出来る気がするので良いのではと思うようになった。「詰将棋・・・1分を鍛える」
プロ棋士は10手台20手台の詰将棋をよく解いたりしているが、
持ち時間がそれなりにあるので時間を使ってじっくり読むトレーニングに役立つ。
対してアマチュアはあって30分、ネットならば15分くらいというのが持ち時間の相場である。
となると1手に5分費やせるケースはなかなかない、3分考えれば長考の部類にはいるかと思う。
そうなるとアマチュアの場合何分をイメージするのが良いかだが・・・・・
詰将棋なら1分考えるのを目安にするのが良いように思う。1分考えるのに最適な詰将棋の手数は棋力によって異なるわけで1手がベストな人もいれば7手がベストな人もいる。
ポイントは1分考えてわからなければ答えを見る、そして答えを見ることによって答えを覚える。
そして1問が短い分多くの問題を解く。
ここがポイントで多くの問題を繰り返し解く、わからなければすぐ答えを見ることで詰め手筋、パターンを覚える。
結果として解くまでの時間がどんどん短くなり、5秒10秒というような短い時間で解けるようになる。
そのレベルの問題が解けるようになったら2手長い手数の問題に挑戦して同じことを繰り返す。アマチュアのように持ち時間の短い将棋では1分を鍛えるのが効果的かと思う。
「楽しむと上達トレーニングのバランス=効率」
将棋が上達する為のトレーニングは色々あるが、効果のあるなしは人(棋力)によって異なる。
例えば実戦、これも重要なトレーニングではあるが、その一方で何十年も毎日実戦をしているにもかかわらず全く上達しないというが多いのも事実である。
将棋の上達を考えた時、上達したいが為に実戦をしている人は少ないように思う、
実戦は楽しいからしているわけで、上達はその次に来る、よって上達の効果があるなしにかかわらず実戦は重要な位置にあるかと思う。そんなわけで
①行為そのものを楽しむ
②上達を目的に効果の高い練習メニューに取り組む
の二つに分けてみたい①行為そのものを楽しむ
楽しいというのが重要なわけで、上達に効果が薄くても全く問題はない、ただし上達という面では非常に効率が悪い②上達を目的に効果の高い練習メニューに取り組む
こちらはあくまで上達を目指したもので、行為そのものの楽しさはないことが多い理想をいえば楽しみながら上達していければ良いが、それは最初だけで頭打ちになってからはそうはいかない、むしろいくらあがいても上達しないというのが現実で、そこを突き抜けるには現在を見直さなければならない。
楽しむ要素と、上達の為の要素との比率、そして両方にかけた時間、この辺りの違いが大きく結果にかかわってくるかと思う。
たまには感想を・・・・・
字数があってる(基本的なことだけど)から歌いやすくそこは100点満点
>棋士は何を今 見据えて指すの
これがこの歌詞の主で以下はそれに対する答え。
具体的には「スポンサー」「女性棋士誕生」「レーティング」について書かれているが、
棋士は、どうしたら勝てるか、より勝つためにはより強くならなければいけないがどうすればより強くなれるのか、それが頭の中のほとんどを占めており、それに比べるとこの3つはどうでもいいこと。
(「スポンサー」「女性棋士誕生」は自力ではないし、「レーティング」は気にしなくても強くなりさえすれば自然に上がってくる)なので「棋士は」の部分を「私は」を意味する言葉に代えるのがお勧め(字数が違うので適切な言葉を探さなければいけないが)
そうすれば自分の思っていること、言いたいことがストレートに出ている歌詞ということになり違和感はなくなる。ギターという楽器は色んな弾き方が可能であり、ジャンルで奏法が異なる。
将棋でいえば、相居飛車戦と居飛車対振り飛車の対抗形ではかなり感覚が異なるようなものかもしてない。
ギターのジャンルのひとつにソロギターといわれるものがある。
ひとりでメロディー、和音、リズムの、音楽の主要三要素を全て行うのでその指の動きは複雑である。
ソロギターで新しい曲に取り組む時はいきなり普通のスピードで弾くのではなく、各指をどのように使えば無駄のない動きになるのかをチェックするところから始めるのが良いとされている。現在「谷川流寄せの法則(基礎編)」をやっているが、
問題図があり7パターンの持駒が用意されており、それぞれに詰む詰まないを考えるなど実に地道な作業が多い。
将棋は終盤になると丹念に漏れがないように読まなくてはいけないことが多い。
同じ棋力ならば相手からしても丹念に読まなくてはいけない局面であり、それが出来る出来ないで徐々に棋力の差は広がって行くのであろう。
アマチュアの将棋は持ち時間が少ないので瞬発力も要求はされるが、まずは地道に丹念にが基本なのであろう。「千日手」
千日間戦争をしても決着が着かない千日手、詰将棋にはないが・・・・
しかし初手を間違えていればその後をいくら考えても永遠に正解にはたどり着けない、その様はまさに千日手と同じで苦しみが永遠に続く。「塚田正夫詰将棋200題」は今日5題解いて何とか20問まで進んだが
それにしても3問連続の、解くまで2~3時間の問題には参った。
一週間で20問、速いとも遅いともいえないが、進んではいるので良しとしたものだろう。
これで約半分の100題近く解いたことになるが、手数がどんどん長くなるので5~10分の1くらい進んだくらいか。「アキレスは亀を追い越せない」
数学の本を読み始めたが前書きにタイトルのインチキが出てくる。
将棋のサイトなので棋力を題材にすると・・・・・・
Aさんは5級、Bさんは15級で、BさんはAさんの倍のスピードで棋力が上がっていくが、永遠にAさんの棋力を追い越すことは出来ないというものである。Bさんが5級に到着した時にはAさんは初段になっている。
Bさんが初段に到着した時にはAさんは3.5段になっている。(実際にはこのような段はないが)
Bさんが3.5段に到着した時にはAさんは5.25段になっている。
・・・・・・・・・・・・・
要するにBさんがAさんの位置まで行った時はAさんはそれより先に行ってるからどこまで行っても追い越すことは出来ないというわけである。これがインチキなのは誰が見ても明らかなのだが、この論法のどこがおかしいのかを正確にいうのは大変に難しかったようで、ギリシャ時代には解決されず18世紀になるまで皆騙され続けたとあります。
そして微分積分学が確立されて、微少数の取り扱いを明確にするまでは、この論法を完全に破ることは出来なかったとあります。「塚田正夫詰将棋200題」は100題ほどを解き11手に入った。
長考する場面がほとんどなくなったのは良かったが前回ノーミスと書き込んだ少し後に間違えた。
元々しっかり確認した上で進んできたわけではないが、少し甘いところが出たのだと思う。2手だけだが手数が長くなり、解けるスピードもそれなりに遅くなるだろう。
地道に進むことを心がけながらも、11手より長い短かいを問わず色んな詰将棋を織り込んで行くのが良いと思う。
解けなかった問題をスルーすることがない以上、長期ストップもありえるので。7手詰としては易、中、難に分ければ易~中レベルの難易度かと思う。
詰将棋はいくら考えてもわからなかったものが一瞬のひらめきで瞬時に答えにたどり着くことがあり、その解答に対し、何故いままで気付かなかったのだろうと思うことがある。
1時間考えてわからず、翌日改めて見たら1分もかからず正解にたどり着くというのも珍しくはなく、それが詰将棋の大きな特徴のひとつだったりする。先に書いた易~中レベルというのは、あくまで7手詰としてはであり、難易度の感じ方はそれとは全く別で、それは棋力によって異なる。
普段2桁以上のものを解いてる人にとっては易しく思えても、3手5手を解いている人からすると難しいと感じるはずである。数日前から「塚田正夫詰将棋200題」を解いている。
以前にも無作為に選んで時々トライしていたが、今回は最初から。金園社から出ている200題シリーズは他に3冊持っているが、他の3冊の表紙のデザインが共通しているのにに対しこちらは全く違う。
初版が昭和41年発行だがこれは九版発行で昭和59年版、他の3冊は初版が昭和59年頃で平成元年度のものもある。私がこの本を買ったのは平成6年8月8日、日が記されているのでよほどやる気があったのでしょう。
購入前には中を見ただろうからそれだけ気に入った詰将棋の本だったということでもあると思います。当時は詰ましたら〇を付けていたのでどんな状態だったかがすぐわかります。
5手~21手まである本ですが9手目の途中、70題ほど解いたところで挫折しています。
さらに詳しく見ると無印が10問ほどあり解けなくて飛ばしたことがわかります。
あれから約30年、現在の実力は如何にというところですが・・・・。結果からいえば70問を越え、これは運良かった面も大きいですが全問解いた上にノーミスで現在に至ります。
ただし、もっと解きやすい実戦形というイメージが強かったのですが、ひと目解きやすいように見える問題も含め、かなり時間を取られるものが多かったです。
問題にトライすることに関しては我慢強くなっているのは確か、しかし解く能力はどうなのか、イメージでは昔よりかなり上がっているでしたが実際はそうとはいいがたい結果でここまで来ています。この本の特徴はどんどん手数が長くなっていくこと、昔だったら15手くらいだとトライもしませんでしたが現在抵抗感はありません。
ですが長時間考えても答えが見つからない時に挫折せずに考え続けることが出来るのか、それは何とも言えません。
その時に気持ちがどうなるかわかりませんが今は全問解くことを目指してあせらずに地道に行こうと思っています。詰将棋に置いては同一の作品があった時は先に発表した方が認められ、のちに発表した方は残念ながら認められないんでしょうね。
当然ながら盗作は論外であくまで知らないで作った場合ですが。知っていて参考とした作品の場合は類似性が認められるラインと認められないラインの境目はわからないですね。
詰将棋関連の人達が真剣に討論すればある程度のガイドラインが出来るのでしょうが、それもないので全くわかりません。盗作といえば曲には似たようなメロディだなと思われるものが沢山ありますが・・・・
昭和の名曲に「東京ラブソディー」という曲があります、作曲は大作曲家古賀政男先生です。
先生はマンドリンとギターをベースにそれまでの歌謡曲とは違う新しい音楽を作り出してきました。
私がマンドリンアンサンブルにいた頃「スペインの花」という曲を演奏することになりまして聴いた時は大変驚きました。「Go To イート」キャンペーンで「鳥貴族」を周るのが問題になっているけど、このシステムを決めた人達はこういう不備があることは当然わかっていて、でもそんなことをする人はほとんどいないだろうと思っていたわけですよ。
でも実際はすぐに話題になる状態にまでなってしまっており、その辺りの感覚が完全にずれていて現実社会を知らないわけですよ。「鳥貴族」だったか忘れたけど、予約を受ける時に席だけの予約は受け付けないように変えたみたいだね。
実際は数日間という発言だったようです。
何種類かの薬の投与で改善はされたがまだまだ予断を許さない段階ということか。トランプ大統領の体調については10月4日の自身の会見で現状は良いとしながらも、明日明後日の2日間がカギで予断をゆるさないというようなことを言ってます。
これについては周りの医師団も同じことを言っており、トランプ大統領は医師団から言われたことをそのまま国民に向けても発信したと思われます。台風でいえばまだ近づいてきている段階であり、症状が悪くなっていくのか軽いままで終わるのかはわからない。
ただし2日経てばどちらに転んだかがわかる。コロナに感染してもそれを自分に有利になるように発言するのは当然のこと、
(例えば裁判なら自分に有利はことは言っても不利なことは黙秘するのと同じ)
それでどれくらい丸め込めるかだけど相当上手くやらないと駄目でしょう。
いままでの言動もあるし、選挙運動も当分は制限されるだろうし。人生には上り坂と下り坂ともうひとつ”まさか””という坂がある。
トランプ大統領が大統領選まじかなこの時期にコロナに感染した。
このストーリーを思い描いた人がどれだけいただろうか。
多くの人がまさかと驚いたことだろう。
これは相当痛いな。勝具倶楽部24が薦めているのは中断しての再対局が引き分けです。
delayの原因は相手側か自分側の回線あるいはPCリソース不足と推測される。
delayが表示されたら相手側もdelayの状態であると考えてよい、
それはお互い相手の手番の状態で表示され、自分が手番の状態では起こらない。
すなわち、両対局者にとって相手は時間内に指しており、両対局者にとってその手がまだ届いてない状態だと考えてよい。それは反則です、ただし将棋倶楽部24には自動的に判別する機能がないので、その後は対局者同士の話し合いということになります。
ちなみに将棋のルールには決着がついた判定はくつがえらないというのがあります。
後で二歩の反則が見つかっても判定はくつがえりません。
それは連続王手による反則に置いても同じですので、勝負が着く前の話し合いの時点でしっかりやっておくのが大事となります。トピ主は反則だということを知らなかったということですがそういう人もいます。
そういう人が相手の場合は、反則だ、いやそんなことは知らない、でこじれることもあります。
そういうときの為にそれが反則であることが書かれている場所を予め用意しておくと良いです。
実際にみれば相手も納得しますから。>この質問の内容を多分誤解されていると思います。
どの部分をどのように誤解されてると思われているのかですが、
レスも沢山ついており推測するにしても読み返すのは大変ですので、トピを立てた人は何を言いたかったのかに的を絞りますが、言いたかったことは大きく2つだと思われます。①1手しか指しておらず局面が互角なのは明らかなのに何故それで勝敗が着くのか?
②現状のシステムは接続が切れやすい方が不利になっておりそれはおかしいのではないか?①に関しては、例えば反則した場合、局面が互角であれ勝ち寸前であれ反則した方の負け、
その時にいくら局面のことを言っても仕方がないわけで、接続切れもそのようなルールなので、そこに局面の優劣を主張しても仕方のないことだと思います。
そこに局面の優劣を持ち出すと、反則=負けというルールも見直さなければならなくなり、将棋のルールそのものにも目を向けなくてはならなくなります。②は現在のシステムではなく例えば接続切れが引き分け、あるいは接続が切れた場合次回は続きからとした場合、不利になったら故意切断を繰り返せばほぼ負けはないですからね。
ですので故意切断に対して対策がないとシステムの変更は難しいでしょうね。接続切れの判定の頻度は棋譜倉庫の棋譜を見れば大体でわかります。
それによればそんなには起こっておらず、ゆえに不満の声もそんなには出てきていないと思います。
そんな環境にあって自分のものが接続切れになりやすいのであれば見つめ直した方が良いかと思います。こういう不満は接続切れによる負けを経験している人に多いわけで、そういう経験のない人はほとんど不満は言いません。
ということはシステムそのものが悪いわけではないのです、自分の損が不満になって表れているだけなんです。感染者が減ったら人出が増え経済が活性化し、感染者が増えれば人出が減り経済が衰退するのは自然だけど、
税金を使って人出を増やし、その結果として感染拡大で自粛、時短を求めるのは何とも不自然。塚田正夫名誉十段を例に取れば、作りたかったのは中長編だったのでしょう。
それを解く人のレベルに合わせて比較的やさしい作品を作っていたわけですが、それでは充実感は得られなかったと思います。詰将棋作りも対局もスポーツの試合も同じで、充実感を得ようとしたらそれなりの時間を使いのめり込まないと駄目です。
少ない力で完勝してもそこに感動は得られず、詰将棋作りも苦労がないと作った充実感は得られません。
詰将棋作りが仕事の一部ならば仕事と割り切って感動も充実感も要りませんが、そのような仕事を伸び盛りの時期にあえて入れる必要もありません。藤井二冠は最近立て続けにタイトルを取りましたが、コロナで学校も対局もなくなった中で、自分の将棋を見つめ直すことが出来たのが大きかったといってました。
時間の使い方次第で結果が全く違って来るということですけど、あれもやりたいこれもやりたいという状態で分散して使ってたら駄目だったと思います。
分散ではなく集中して何かに取り組まないと、効果も少なくなってしまうように思います。>詰将棋創作を続けた先生が 詰将棋創作はしないほうがいいと助言することが多いですが
>詰将棋の創作を続けて後悔したと言う話は聞いたことがないです好きな詰将棋創作をして結果自分の思ったほどの成績を得られなかった。
それは自分で選んだ道、成績が得られなかったとしても自業自得、と考えるのが自分に取ってもベストでしょう。
ただ・・・・・
もしももう一度同じチャンスがあるとしたら同じように詰将棋創作に力を入れるか、ほどほどにして上を本気で目指したいと思うか、どちらを選ぶかは難しいでしょう。そこは本人の問題ですが、詰将棋創作を続けた先生が詰将棋を作らないことを助言するとしたら相手を選ぶと思います。
伸び盛り、トップを狙う棋士には作らないことを助言しても、それ以外のプロ棋士にはお好きにどうぞというんじゃないですかね。もしも・・・・・(極論だが)
国民に富を与えるがその一部を私物化する政治家と
国民に富を与えることはないが私物かもしない政治家がいたらどちらを選ぶか?
国民はたぶん自分が少しでも富を多く得れる政治家の方を選ぶんじゃないかな。その昔といってもそんなに昔ではないが国民が長年の自民党のやり方に反発して、自民党が野党に転落したことがあった。
野党が連立しての政権に日本の未来を託したわけだがそれがひどくて国民は懲り懲りした。
それ以来野党はさっぱり駄目で結果として最長政権が生まれた。
安倍首相の求心力+野党のだらしなさといったところだろう。コロナさえなければということでさぞかし無念ではあったろう。
二度目の途中降板ということで無念さはわかりすぎるほどわかるかと思う。
いまは回復を願うのみである。コロナは人々に色んなものを与え続けている。
不便さの代わりにマスクや10万円が来たりと国によっても違うしひとりひとりでも違う。
その国民が遭遇するものは安倍首相であった場合と違う人が首相になった場合では当然異なる部分が出てくる。
特に石波さんがなった場合は対応もかなり異なるものになってくるようにも思う。
その辺りがどうなるか。新型コロナウィルスを封じ込めている国もあるがそうでない国もある。
封じ込めている国はその点だけを見れば素晴らしいが、その為に払っている犠牲までも見るとどうなのだろうか。
日本は経済との両立ということで完全に封じ込める政策は取ってないが、それはあくまで日本が選択した作戦である。
封じ込めとその為の犠牲とを考えると、封じ込めているから素晴らしいとも中々言いにくい。今後のコロナウィルス騒動の大きなポイントは日本人がワクチンを打てる環境に入ってどうなるかでしょう。
世の中の空気がこれで一安心となればかなり楽になるが、ワクチンを打てる環境に入ったばかりでそんなには変わらないよと思えば現状と大差ないということになってしまうのかも知れない。最近思うのだが・・・・・・
若者は無症状の人もいるが高齢者だと重症になる可能性もあるとしたとして、
無症状というのは安心材料、重症というのは不安材料だがこれをどう伝えるのが良いのか。
安心してくださいというのも大事、用心してくださいというのも大事なのだが、
有識者が用心してくださいタイプのことをいう時に、ただ気持ちを暗くさせるだけの言葉を言ってるのもよくある。数値を持ち出して、このままでは来週は、来月は○○になりますよと危険を訴えるのは良い。
何故ならそれに対しての対策を取ればそうはならないのだから。
でも例えばだが、完全なワクチンが出来るには10年くらいはかかります、それまでは元には戻りませんと言ったらどうか?
それは人々の気持ちを暗くさせるだけです。
確かにそうかもしれないけど今は緊急時、そんな完璧なワクチンはいらない、
大事なのはいかに人間の心を救うかであり、救ってくれるだけの完成度があればとりあえずは良いのです。コロナに関してはわかってない部分がまだまだ多いけど問題は人間の気持ちなわけでね。
気持ちが明るくなれば景気も良くなるし気持ちが落ち込めば暗くなる。
その気持ちを左右する情報は人間が出してるわけで、人間が明るくさせたり暗くさせてるわけよ。
「心配な要素はあるけどこんなよい情報もあるから大丈夫」のような言い方をすればみんな不安にはならないのよ。
言い方次第で気持ちも違う、見える景色も違ってくるのよ。基本は棋書から情報を得ることで、プロレベルのことを必要とするのでなければそれで充分です。
ミレニアム自体は穴熊ほど固くない、急戦ほど自分の好きな形で攻められるわけでもない、じっくりと力と力で戦える戦法です。
ですのでミレニアムにしたからといってそれだけで勝ちやすくなるわけではないので、四間飛車側としても安心して自分の好きな形で戦える戦法です。ミレニアムは舟囲い、美濃囲い、銀冠、銀冠穴熊のような総合戦法ではなく独立した戦法なので、それまでに蓄えた知識が活きにくい戦法で、独自の戦い方を身に着ける必要があります。
それだけに、プロ間で流行ってるだけで飛びつきたいような戦法ではないのですが、81の方でミレニアムで狙い撃ちに逢ってるというこで、81の方では流行に敏感で、熱心に勉強している人が多いということなのですね。帰省するか取りやめるか悩める夏となった人も多いかと思いますが、「正しく恐れる」という言葉がよく使われていた時期がありました。
「コロナを恐れはするものの過度に恐れるようなことはしない」ということですけど、その為にはコロナに対しての正しい知識が必要です。6月の頃はこの時期は感染力が弱まるのではないかといわれていたし、子供にはあまり感染しないのではないかとも言われていました、秋冬という言葉に今は比較的安心な時期だと思った人も多かったでしょう。
そのような情報は「たぶんそうなのだろう」ということで正しい知識としてインプットされるわけですが、結果からすればそれは間違いだったといって良いでしょうね。
正しく恐れることが出来るのは正しい情報があってこそであり、間違った情報には間違った行動がつきまとうものですね。>何故?このタイミングで記者会見をしたのか?
今は打つ手がないので希望の光的なものとして出したようなことを言ってました。
希望の光が見えないのは緊急時にも限らず慎重さを崩さないことにあります。
アベノマスク、10万円の支給でわかるようにあまりにも対応が遅い。
国産で作っているPCR検査器も国内では申請が通るまでに時間がかかりすぎるので海外に使ってもらう。
PCR検査そのものもこれだけ増やすべきと言われ続けていても中々増えていかない。
何事にもリスクはある、緊急時であるにもかかわらずリスクを全面にあげ慎重論を詠い策を潰していく。
リスクはあるもののこれでやっていこうと言えばそれが希望の光となるわけだが、
それは必ずしも希望の光とはならずリスクもあるといってローソクの火を吹き消すから、先が見えず不安で経済も上がってはいかない。
(それでいてGoToキャンペーンは強引に前倒しにして速かった。
実は速いも遅いも思いのままで、なんだかんだと理由を付け、強引でも速くやる、言われてもやらないように粘る、ということでしょう)遅いといえば国産ワクチン、こちらも遅くはなるでしょう、
ですから速さという点では使えないでしょうが優秀性というところでどうでしょうかね。
最終的には優秀なワクチンが残っていくと思うので。新型コロナ接触アプリ「COCOA」って登録する人が多ければかなりの威力を発揮するんでしょ。
だったら登録している人、およびこれから登録する人にちょっとで良いから特典が得られるサービスを付ければよいのに。
ただ黙っているだけではなかなか増えないだろうし、ただ黙って見てるという手もないと思うのだが。
(こういうところにお金を使えばよいのに)経済を考えると感染者は中々減らせない、感染者が減っていかないと不安で経済は廻っていかない。
だとするならば国民に感染者が増えていっても安心を与えるしかない。
それが医療であり、検査であり、その切り札的存在がアプリだとも思うので。愛知県が今日独自の緊急事態宣言を出しましたね。
東京都と違うのはお店に何頭のお金を払って時短営業を求めるものではなく、主に国民に対し自粛を求めるものです。これに対して、単にお願いベースでどれほどの効果が期待できるのかと不安視する声もありますが、
10時までは飲んで構いませんよというのもどれほどの効果があるのかと思うわけで、
お金はなくてもまずは県民に自粛をお願いするという、こちらが私は基本だと思っています。
感染者数が多くなっているがそれでも減る気配がない、ゆえにどうなるかは不安だらけではあるが。現状は気をつけている人とあまり気にしていない人の二極化がはっきりしているように思います。
年配者が気をつけているのに対し、若者は必ずしもそうではない人も沢山いる。
結果として若者の行動がカギを握っているので、若者中心にその当たりを絞れば効果があると思いますが何もしないですね。
若者が動くことで経済が廻っている部分もあるので中々そこには手をつけないんですね。ここ数年は詰将棋をソフトに溜め込んだものを解いていることが多いので、
詰んだと思ったら、正しかったか間違えているかその判断がつくまで手順を動かして確認しますが、
本にある問題を解く時は問題をながめて詰んだと思ったらそれで終わりで答えを見るということもありません。
よって間違えている場合もあるのですが、その場合は間違いにも気付かないです。
それが自分が詰将棋を解くスタイルなのですが・・・・・「将棋世界」に載ってる「詰将棋サロン」の問題は私には難しくて手も足も出ない感じですが、
それを毎号解いている人がいて、その感想が簡単ながら書かれているので読むのですが・・・・
その人の場合は詰んだと思ったら駒を動かして、まぎれなども含め確認するんですね。
私などはそれらも含め詰将棋は頭の中で考えるものという感じなのですが、
難易度が高いものですと、駒を動かさないと、頭の中だけでは確認作業が難しいということなのでしょうね。芸術といえば絵も建築物も音楽などもそうですが、そこには歴史の上に積み上げられてきた技術もありますし、
今までになかった革新的なアイデアを評価される場合もあります。
その点は詰将棋も全く同じで、単に詰んだ、まだ詰ますことが出来ないだけではなく、
この手順はこういうテクニックが使われている、あそこの手順はいままでに見たことがないものだなど、
ひとつの作品として見る事が出来るようになれば詰将棋も魅力が俄然アップするように思います。
指将棋の棋力アップの為にトレーニングマシーンとして消費する、それも目的第一ですから全く構わないわけではありますが。詰将棋って意図があって詰手順や紛れというものがあって出来るわけですが、
稀に意図しなかった手順の存在が発見され不完全作ということになったりします。
詰将棋の作品をひとつの芸術と見た時に、絵画や彫刻ですと自分が意図してなかった部分について何かを言われたとしても、「だからどうなの?」となるし、ましてや不完全扱いにされることもない。
私は詰将棋はどの作品も芸術だと思っていますが、芸術としてはかなり変わっている、特殊な位置にある芸術ですね。東京都は3日から時短要請に入りましたけど、要請は受け入れないという店も沢山あります。
それは生活もかかっているわけですから仕方がないともいえるでしょう。
時短要請を受け入れる方も20万円ではどうしようもなく、お金ではなくコロナの収束に協力したい、要請だから大変ですけど協力しますということでしょう。要請を受け入れるにしろ受け入れないにしろ店側のことはわかりますがお客の側はどうなんですかね。
インタビューではまだ飲みたいけど店がしまってるからという理由で帰りそうな人がおり、時短もそれなりに効果はあるのかと思ったけど、
時短要請までしてコロナの感染拡大を止めたいと思っている一方で、
「それはそれ、自分は自分」で「10持過ぎてもまだ飲みますよ」という人も沢山いるわけでしょ。
それで結局は中々収まらない、都民の暮らしも大変、店側も大変、いつまでたっても安心して店には行けない、が続くわけでね。
いくら一生懸命コロナ対策をしている人達がいても、これでは中々その努力が報われる日は来ないですよね。
10持過ぎてもまだ飲んでる人達にそのようなことを言っても通用しないけど、こういうのって大きいよね。
夜の街関連もそうだけど、そこさえちゃんとやってさえいてくれたら、日本全国がこんなに大変な目にはあってなかっただろうしね。
その象徴が時短要請がかけられている場所でも10時以降も飲もうとしている人達でしょ。 -
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