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「対四間飛車急戦」
アマチュアのように持ち時間の短い将棋は攻めた方が勝ちやすいのか、それとも玉形が堅い方が勝ちやすいのか。
それを絵に描いたようなのが振り飛車に対しての急戦
「ドキュメント 将棋電王戦」
将棋ソフトが一番輝きを放った時代の異種格闘技戦
対局者本人へのインタビューや取り巻く関係者の対談が主。
やはり人間同士が戦う将棋とは全く違う、二度と訪れない異次元への挑戦が面白い。
「将棋世界と将棋マガジン」
どちらも日本将棋連盟が発行していた月刊誌で現在も続いているのは将棋世界のみ。
将棋世界の内容はレベルが高く、プロ棋士が読んでも役に立つものが多い、
ただしアマチュア愛棋家からすると中々消化出来ない。それに比べると将棋マガジンは級位者でも楽しめる内容だった。
同じ日本将棋連盟からの発行ですから、当然ながらそこは意図的に異なる棋力層をターゲットにしてたわけだが。将棋マガジンが廃刊になったことで将棋世界が両方の棋力層をカバーするということにはならなかった。
将棋マガジンは読みやすくて良かったのに。「対決 青春七番」
ダブル自戦記、それも当時の若手有望株田中寅彦プロが超新星谷川浩司プロをライバルにしており、谷川浩司プロも触発されているから、火花のぶつかり合いが面白い。
他にもダブル自戦記で書かれている棋書があれば良いなと思うのだが中々見つからない。
あったら嬉しいなと思うのは対局後に棋譜解析が出来る機能(将棋ウォーズでは取り入れてる)
ソフトを持っている人が多いと思うので棋譜解析に困る人は少ないだろうが、その場ですぐ出来るのと、ひと手間ふた手間かけて行うのではかなり違う。「強い人は危ないことはしない」
持ち時間は残り数分で切れる、
ここで決め手があればと読むが決め手があるかどうかはわからない。
そんな時に全ての時間をつぎ込んで考えるなんてことはしない、ましてや見切り発車で決行するなんてことはしない。
早めに読みを打ち切ってその後の戦いに備える。強い人は危ないことはしないですね。
「上を見る戦いと下を見る戦い」
格上相手ですと、少しでも善戦し少しでも勝ちが増えるように、
格下相手には用心深く取りこぼさない。格下相手ですと「今から更に磨く」ということは特にない、
しかし格上相手だと現状維持ではそこから上には上がれない。仮想の対戦相手をどこに設定しているかで全然違ってきます。
「ハイリスクハイリターン」
ハイリスクハイリターンの将棋は1手の価値がとれも高い。
ゆえに1手1手時間を使い考えたいところだがアマチュアはそんなに時間を使えない。
それを百歩譲って長考したとしても中々正解は見つからない。
となると大切になるのは事前知識、乱戦でも何度も似た形が登場する乱戦は事前知識を得ておくことが勝負の大きなポイントとなる格下相手に好んで指す必要はないが、格上に対し勝敗にこだわるならハイリスクハイリターンは一発勝負として向いている。
「ダイレクト向飛車」
これから使おうと習い始めたところだが、高いレベルに置いての長所が何なのか私にはわからない。
ただ、使おうと思うのには自分なりの魅力と感じるところがある。▲7六歩△3四歩▲2六歩△8八角成▲同銀△2二銀▲4八銀△3三銀▲6八玉△2二飛
細かな魅力は省くとして、大きな魅力はここで先手から▲6五角と打つことが出来る点。
とはいえ後手がそこに誘い込んでいるわけだから用意が必ずあるはず。
というわけで▲6五角と打つか打たないかはわからないが、打ってくれればハイリスクながらハイリターンが見込める。
打ってくるからには相手にもそれなりの知識があると推測されるが、
知識としてはワナを張ってる方が上としたものであり、当然ながらそれだけの知識を得た上で待ち構えたい。そんな誘いには乗りませんと持久戦を目指す相手に対しては1手得(△4二飛と一次停車するよりも)を生かしての作戦があり、そちらを目指すことになる。
将棋倶楽部24と将棋ウォーズの優劣を比較するならば、共通部分と異なる部分の2つに分けるのが良いと思う。
その上で・・・・・
共通部分については比較しやすいが、異なる部分については各自の好みという要素が強く、優劣という比べ方にはなりにくいと思う。今回トピ主は将棋倶楽部24のマイナスと思われてる部分をあげているが、将棋ウォーズと異なる仕様であることが引き起こしていることであり、共通部分ではない。
異なる仕様については異なる魅力があるわけで(各自の好みだが)、それが要因で発生するものに関しては将棋ウォーズとは比較しにくい。本題とは少しずれるが理屈に合わないことがひとつ
トピ主は将棋倶楽部24をかなり利用している。
将棋ウォーズの棋神以外全てで24が相当劣っていると思うのなら何故利用しているのか。
利用するには利用するなりの理由(長所)が必ずあるはず。
そこが抜け落ちているから理屈に合わない状態になっているのは確か。早指し3(フィッシャルール)
将棋倶楽部24においては人気薄ですね、
持ち時間が短そうで、そんな疲れるのは指したくないというのが、敬遠される理由なんでしょうね。それでもそこそこ時間はあるのですが・・・・・・・
持ち時間5分で1手ごとに5秒加算
80手で終了したとして40手×5秒で200秒加算、計8分20秒で、1手5秒とはいえ切れ負けとは違う。
そう思えば10分切れ負けと大差ないが、慣れないと必要以上にあわてるから。1手30秒も私からすると十分に短い持ち時間だが、それはOKだがフィッシャルールはNOという人が多いのですね。
もっともスマホに導入されてないのも大きいか。「他人があんなことをしてるこんなことをしてる」「通信がどうのこうの」
それはあるにしろ、それがどれくらい重要かといえばそんなに重要ではないと思う。もっと重要なのは例えば持ち時間、
将棋ウォーズは「3分切れ負け」「10分切れ負け」「1手10秒」で将棋倶楽部24の持ち時間とは全く違う。
どちらが良い、どちらが悪いということではなく好みの問題だが、こういうのが対局に大きく関わってくる。
だから自分の好む持ち時間設定の方で対局するわけで、こういう、対局に常時直接密接に関わっている部分には触れないで、細かい部分をポイントにあげてるなとは思う。
(例えば、同じような持ち時間を導入したほうがよい、みたいな)将棋倶楽部24は対戦相手を自由に選べる。
これにはメリット、デメリットが存在するが、
大きく、自分が自由に選べることで起こるメリットと、
他人が自由に選ぶことで起こるデメリットの2つに分けられると思う。自由に選べることでレーティングの精度は落ちる。
ほんの一部の人が特殊の手合いをして、それが精度を落とすひとつの要因になっているが、
それでも十分に自分の力は計ることが出来る。
レーティング戦が、そんなに厳しい精度を求めるものではなく、
点数を取ったり取られたりする面白さが大きな魅力となっている中で、
現状では駄目かといえばそんなことはなく、多くの人が楽しんで指しているように思う。そして自分自身に目をやれば、対戦相手を自由に選べることは、選べないことに比べメリットが沢山ある。
これらを総合して捉えれば、対戦相手が自由に選べる制度はプラス要因として働いているように思う。
>嫌なら指さなければ良いとおもう
「24に新しい決まり・・・・」を始め、現状を変えることを題材にしたトピックは沢山ある。
これも同じ種類のトピックで、”嫌なら指さなければ良いとおもう”という考え方ももちろんあるが、これを言ったらこの種類のトピックはなりたたない。それから同じ人が「ああした方が良い、こうした方が良い」と言う一方で「嫌なら指さなければ良いとおもう」をやったら”いったいどちらなんだ”と矛盾が出てくる。
実際はどちらの気持ちも存在しており、それを自分の都合で使い分けているから両方が出てくるわけだが。
「嫌なら指さなければ良いとおもう」という考え方を持ってる人はまずそれを頭に思い浮かべればよい、
現状がどうの、ルールがどうのというは一瞬で吹き飛び、その言葉ですぐに解決する。ただ・・・・
嫌なら指さないという解決策自体が論点がずれており、
やはりこういうのは指すという前提で考えるものだと思う。例えば9割の人が一か月間自宅にいるようにする(現実的には全く無理なことですが)
それでもその後は全く安心ということにはならない、元に戻したらいつ爆発的に増えてもおかしくない状況に戻る。
足並みを揃えてといっても一か月くらいでは不安はぬぐえないので、もっとゆるく代わりに長く続けられる方向にもっていくしかないと思う。換気などに気を配り極力感染が起きないよう対策をほどこしそれを条件に規制を緩める。
集団感染の危険は残るが、経済が回らなくても同じくらい困るので、これでやるしかないと思う。
終息はインフルエンザみたいに、なくなることはないが特効薬があるという状態になってからかもしれない。
その前に終息してくれればよいが、具体的なイメージはまだわかない。上位者といっても、例えば相手がR800台でしたら4割台で勝つかもしれませんがR2000以上でしたら1割も勝てないでしょう。
これは下位者を相手にした場合も同じで、当然ながらどの棋力を相手にするかで勝率は全く違ってきます。R2000と戦うようなものではなくもっと現実的な対局での勝率なら、自身の対局結果をみれば大体の勝率はわかるはずです。
>自玉が詰みの局面で中断ボタンを押す人って、何考えてるんでしょうね??
昔この掲示板でハンドルネームを変えるのが流行ったことがありました。
通常はありえないことですが一人がやったら私も私もで、ひどいのは2週間単位くらいで変える人もいたりして。
これも同じ、周りでもやってる人がいるというのが大きな要因ではあります。「スピーディ 時代」
私は書き込むのに文字数がかなり多い方ですが、時代はシンプルでスピーディ、一行もしくは二行くらいのも多いですね。
将棋も同じでサッと指してサッと終わるのが気持ちが良いのですかね。
そんな、ほとんど考えないで目についた手を指してるだけで面白いのかと疑問にも思うけど、
スピーディな時代なだけに待つのが苦手で、待つとイライラしてくるという面もあるのかも知れません。もっともこれはネット上の話で、リアルの会話は昔と何も変わりません。
将棋は対局時計の導入という点では大きく変わりましたが、3分切れ負けとか10分切れ負けのような設定に関しては通常はないですね。
現代人もそこまでの短い持ち時間の設定は好んでないようです。「4月8日まで書籍の無料Web公開!」
新型コロナウィルス関連で日本将棋連盟より棋書2冊がWeb公開されています。
基本手筋は50問ほど解いたところ、難易度は比較的低いが油断すると間違える。
詰将棋は問題数が多くて大変だったが5手・7手はパソコンに入力した。
そして現在は5手詰を100題ほど解いたところ3分切れ負けと10分切れ負け、疲れるのはだんぜん3分切れ負けだと思うのですけどね。
(3分切れ負けに比べれば10分切れ負けは休憩しながら指しているようなもの)
それでも高段者は将棋が指せる、すなわちそこそこ余裕がある。
でも24の級位者クラスでは将棋にはならないですね、
単に慌てるだけでおしまいだから指さない、楽しさを感じられるようになるにはそれなりの棋力が必要です。3分切れ負けに決断力の養成は関係ないように思う、
なぜなら、そもそもが決断力がない人が3分切れ負けを指そうとは思わない、
10分切れ負けでも、1手30秒でも十分に決断力は得られるし、その持ち時間内に指せば良いわけでそれ以上早く指す必要もない。
(早見えは重要だが)
必要になってくるのは切れ負け将棋の残り数分になった時くらい。
ただしここも大会の場合高段者は人数が少ないので対局数も少なく秒読みが多い、
ゆえにそんなに早く指さなくてはいけないという機会はほとんどない。2局とも下手が途中まではうまく指せてましたが結果は完敗、見せ場もありませんでした。
2000台が飛香落ち、2300台が飛車落ちで、たぶん指導対局を受けている時の手合いでしょうが、
多面指しではなく1対1でしかも持ち時間が非常に短いという設定に置いては勝負にならない感じでした。指導対局に置いて厳しい上手を自負していた木村王位、やさしいタイプの上手もいて、この辺りは上手のサジ加減を感じました。
そんな木村王位も2局目下手が4筋から攻める時に、2筋を突き捨て手順に飛車を2筋に回ったのですが、
これは歩が2枚あると上手から5五桂という手があり無理筋、といいつつ実際にはやりませんでした。解説の場合は聞き手がおり軽妙なやりとりになるのですが今回はひとり、
そんなわけでいつも笑わせてくれるわけではありませんでしたが
「ここはしっかり受けますよ、それで生活していますから」と2度ほどいってたのが印象的でした。「10分」
詰将棋、必死、次の一手、同じ問題でも棋力によって難易度が異なるのは何度も書いてきた。
同じ問題でも見た瞬間に解いてしまう人から、1時間いや1日かかっても解けない人までいるわけだから、
自分に合った難易度のものを選ぶのはとても重要だ。ただしその一方で共通する部分もある。
例えば1問に費やす時間。
これなどは10分考えてわからなければ答えを見て良いように思う。
絶対に答えを見ないでトライし続けるという精神は勝負にはプラスに作用するが、効率という面では非常に悪い。
これらを比較すればやはり10分くらいが良い目安かと思う。3分切れ負けで選択者が一番魅力だと感じるのは、早見え能力が身につく可能性でしょう。
ゲームとしては異常なハイテンションの持続で、こちらの方の虜になると中々抜け出せない、
そうでない人は最初は夢中になってもすぐに飽きて、その後は時々という感じではないですかね。対局は常に100メートルを走っているようなものでかなりきつい、
ゆえに10局、20局と続けて指すわけには行かない。
おまけに高段者って普段はほとんど勝ってるわけだから、負けるとダメージも大きく手が抜けないし。
なので3分切れ負けを続けて1日に1時間もやるような人は少ないでしょう。
ちなみに24でもほとんど時間を使わないで指す人はいますが、
時間がある中で考えずに指すのと、時間がない中でフル回転で指すのでは疲労度が全然違いますからね。
やはり多くの局を続けて出来る時間設定ではないですね。棋神対策で3分を選択するならウォーズでやらなければ良いわけで、
3分以外でソフトを気にする人にはネット将棋は向かないように思います。
ゆえにソフトを気にしたらネットでは中々指せないですね。>ウォーズの高段者はほとんどが3分切れです。
それは知りませんでした。
10分切れ負けも人気かと思っていましたが高段者にとっては不人気なんですね、
高段者といえどもネットで楽しむのに3分が主流とは思えないので、3分以外の場合は他のサイトを選択しているということですか。>指導対局の観戦は道場で見られますか?
たぶん見ることが出来るのではないですかね。
「王将」替え歌
上がる下(さが)る は心にないが 今日はマウスがやけにまぶしい
腕に覚えのレーティング戦 気持ちひとつで重さが違う隠しものなどどこにもあらぬ 全てさらしたサシでの勝負
他にとりえのない俺だから 今日も闘志がメラメラ燃えるアンサーソング的に2番を・・・
勝つぞー 勝つぞー 今度はー勝つぞー
(あるこーう)(あるこーう)(わたしはーげんきー)
頭をーひねってー 作戦練るぞー
(あるくのー大好きー)(どんどんいーこーう)
矢倉かー 雁木かー 四間飛車ー
(さーかみちー) (トーンネルー)(くーさーっぱーらー)
どれもが有力ー 罠にさーそーいーこーめー
(いっぽんばーしにー)(でこぼこーじゃーりーみーちー)
右四間やぶってー 胸を・は・る!
(くものすくぐってー)(くだり・み・ち)「知る必要のないもの」
趣味が将棋といっても中身はさまざまで知る必要のないものは沢山ある。
振り飛車党は角換り腰掛け銀や横歩取りの定跡を知る必要はない。
知っていればその分の得はどこかにあろうが、それを知るのに時間を使うのなら、
もっと自身が役立つものに時間を使った方が良いとしたものである。何を知るのが良くて、何を知らなくて構わないのか、選択は大切である。
「選択」
かなり不利な局面でどうするか?
ここで受けに回るようでは勝ち目がない、ゆえに思い切って攻めに光明を見出すしかない、
そんな局面でもひたすら受けている人がいる。
それが格下相手だと結構通じて逆転勝ちも多い、ゆえにいつもひたすら受けを選択する。
長びかせさえすればチャンスが訪れるというのは上手の常套手段、
しかし互角もしくは互角以上の相手に対しては、チャンスの眼を自らつぶすことになる。「手を探す努力」
将棋と相撲は似ている部分が多い。
小兵の炎鵬の取り組みは面白く、人気ナンバーワンの力士。
して対戦相手はどういう作戦を取るかといえば、まずは良く見るという選択を皆が一様にしている。
これが一番勝ちやすく、小兵だからひとおもいにと思い切り突っ込むことを選択する力士はいない。将棋も同じである、棋力に差があるからと、囲いもせずに急戦で行くと不覚を取る可能性がある。
じっくり相手を見て丁寧に対処をするのが良く、こうされては対戦相手はどうしようもない。リアルに将棋仲間が集まる場所は棋力もさまざまだが、棋力が上位クラスの人はどうしても格下と戦うことが多くなる。
その場合、じっくりまでは行かなくても、普通に囲って普通に対処すればそれで勝てる。ところが上位クラス同士の戦いだとどうか?
中々隙が出来ない、ゆえに攻めることが出来ない、ゆえに自分からは動かず隙を出さずにひたすら待つ。
となるがこれでは同じクラスには通じでも、もっと上位の人と戦った時には太刀打ち出来ない。
一見隙がなさそうな局面でも簡単に待ちを選ぶのではなく、突破口を開く思考を取り入れないと、そこから上には中々いけない。横からはじまって途中から縦になるのですね、
横だけで完結するのも面白そうですが、これも面白かったです。
収束の形が先のとほとんど同じというのも興味深かったところです。ソフトに入力して詰めボタンを押せば1秒で答えが出て後はそれを鑑賞するだけ、とても楽です。
これが第1弾で不定期ながら今後もあるようです。
ライブ映像での配信もあるということでそちらも楽しみです。
(たぶん木村先生がおしゃべりで楽しませてくれると思います)
不定期ということですので対局時間もそのつど違ってくるのではないですかね。新型コロナウィルスの日本での感染者の割合がどれくらいなのか?
(この割合が低ければ規制の効果もあるが、既に多いとなると効果も薄い)
しかしこれに対しては検査数が余りにも少ないので現状ではさっぱりわからない。
どこかの市から1000人ほどをピックアップして調べればわかるという意見もあるが、
地域により感染度が異なるだろうから、日本全国から選ばないと数字的には怖い。
その一方で検査数の少なさが医療崩壊の危険度を下げてるという見方もある。
検査数を上げ、感染者であっても軽症者は自宅療養ならば良いように思う。検査数が少ないのは確かだが、それでも感染割合がわかる部分もある。
高齢者ほど重症化率が高いという。
であるならば、広まっていれば高齢者の重症患者が極端に増えているはずである。
そのような話が出ていないということは、まだそこまでは広まっていないということだと思う。現状は厳しい規制の上にある、新型コロナウィルス対策には良いが経済は大打撃で、
どこまで持ちこたえられるのかということもあり、どこかで規制を緩和せざるをおえない。
その時に対策と経済打撃のバランスを上手く取れるかどうか、そこも重要になってくるかと思う。「1勝2敗と2勝1敗」
負けるよりも買った方が気持ちが良い、その点で言えば2勝1敗の方が良いが・・・・
いつも平均して2勝1敗という人は、それくらいのレベルの相手と戦っているということ。
気持ちは良いが、上達という点に置いてはどうか。
平均して1勝2敗という人は、これまたそれくらいのレベルの相手と戦っているということ。
心構えが関係するという点はあるにしろ上達という部分に置いては理想のようにも思う。
いつも現状維持の2勝1敗、どんどん棋力が上がっていく中での1勝2敗。
やはり自分より強い相手と指す方が上達には向いている。
「一生懸命」
例えば100メートルを走る、その時にタイムを決定する大きな要因はなんだろう。
技術+精神力とした時に精神力だけでは足の早い人には全く太刀打ち出来ない
(相手がいかに適当に走っていても)将棋も同じ、相手がいくら適当に指していてこちらが必死に頑張ったとしても、
棋力の離れた強い人には勝てない。
もちろん必死に戦うのは大事だがそれでどれだけ上乗せ出来るかといえば知れている。一生懸命対局をする、一生懸命詰将棋を考える、これはとても重要なことですが、
より高見を目指すなら、一生懸命知識を増やす、ここがとても大きいように思います。「手が見えないことにはどうしようもない」
結果=棋力
棋力=技術+パワー
技術=知識+読む力
◎知識=見える力棋力は対局結果で計ることが出来る(レーティング戦)
棋力は自身の持っている技術とパワー(精神力)で構成されている。
技術は知識と読む力で構成されている
知識は見える力である。手を読むというのは見えた手を初手から順番に連ねることで、見えない手に関しては読みようもない。
では見えるようになるにはどうしたら良いか、それは手筋とかの知識を多く得ることかと思う。講師といっても将棋でいえばアマ有段者が教えているようなものです。
市の音楽連盟にも加盟していて、そこは合唱と器楽なのですが、団体としては合唱7、器楽3くらいの割合です。
合唱も講座が母体の団体が多く、市内には沢山の合唱団があります。
年に一度音楽連盟主催の市民音楽祭が行われますので、私にとっても合唱は身近な存在にあります。新型コロナウイルス関係ですと上に挙げてた「スプリングフェスティバル」、公共施設が使えなくなりやむなく中止となりました。
(個人的にはホッとしていますが)色々難しい部分もあるかと思いますが、少しでも早い収束をと願うばかりです。
正解です。
瞬間芸のような作品ですね、初手に気付くかどうかだけですが、正解を見つけた時はちょっと嬉しかったりします。先ほど公民館から電話がありまして来週から3月末日まで講座の休講を告げられました。
市内に公民館は10個ほどあり、ひとつの公民館には50個ほどの講座があります。
講座は市の管轄で、そこからストップがかかったわけです。
いつなってもおかしくないなと思ってましたがやはりという感じです。
(自粛していた2つの将棋講座も同じく休講)これで収まれば変更した発表会は行えますが、現状ではほとんど無理で休講延長の可能性大でしょう。
今は、いつ頃になったら講座が再開出来るのだろうと、こちらの方が不安です。すみません 玉方の3二銀が抜け落ちていました。
攻め方:1九香 3三と 4三桂 8一角 9一飛
玉 方:1一歩 2一玉 3二銀 8二竜
持 駒:歩こちらでお願いします
「ちょっと面白い5手詰」
あるサイトで見つけたものです(将棋ジャーナルに載っていたとのこと)攻め方:1九香 3三と 4三桂 8一角 9一飛
玉 方:1一歩 2一玉 8二竜
持 駒:歩ヒント:初手に歩を打つのは打歩詰、5手詰だから5手目に打つのも打歩詰
となると、歩を打つのは3手目しかありません。ちなみに「非限定」と呼ばれる手が含まれています。
非限定:走り駒(飛車・角行・香車)の打つ位置や合駒の種類、成・不成の選択、最終手などが1つに定まらないこれだけのヒントがあればもう解けたようなもの
ということで、今回は正解発表がありません。なるほど、しっかり5手詰になってるだけでも凄いなと思います。
(原図を当てるという問題ではないので)私も羽生善治監修森鶏二著の本を持ってます(似た本が何冊か出てる)
「詰めと必死と寄せ300題」1問目からいきなり長手数で2問目も3問目も長手数、
自分的には難易度が高すぎる一冊でした。
もっとも良いなと思う部分もありまして・・・・
居飛車対振り飛車、振り飛車対居飛車、矢倉、相掛かり、角換わりと問題がグループ分けされており、
好きな戦型の問題を集中的にトライ出来るようになっています。ちなみに私のは2008年版で、最新問題集とありますから、問題を一新してのものだと思われます。
特定団体の否定も、個々がどう思うかは当然ながら自由ですが、それを多くの人が目にふれるこの掲示板に書き込むのはNGで、そこは分けて考えれば問題ないと思います。
(席主は掲示板を管理する立場なので、まずくなる可能性のあるものに関しては事前に自粛するように求めるのは仕方がない)どこまでなら大丈夫でどこからが駄目なのかはわからない、
そんな中で書き込む側としては、大丈夫とか大丈夫ではないとかいうラインのものは避ける、そうすればどこにも迷惑はかけないし問題も起こらない。
自分のブログのようなものなら自己責任でもう少し自由に書けるだろうが、他の人が管理している場所となるとそこは気を使わざるおえない。
なんてことを意識的に、また無意識のうちにやり、皆さん書き込んでいるのだろうとは思う。そういう経験は記憶にないけど、投了寸前まで追い込んでいて相手の通信が切れ、
すぐ戻ってきて数手指してから投了した律儀な人には何度かあった。システムに関しては片方から見ないほうが良いと思う。
今回だとこのようなケースを防ぐにはどうしたら良いだろうかとなりがちだが、
これが逆の立場だったら「相手の通信が切れた時点で勝ちにしたほうが良いのでは」と思ったりする。
片方の立場だったらなおさらのこと、両方の立場から見ることを心がけないと偏ったものになってしまう、とは思う。今回のケース、私なら・・・・・・・
一週間くらいは接触しないで置く、そして相手が忘れた頃に挑戦すれば上手く行けば再戦できる。
(相手は意図的に再戦を避けているわけだから、こちらの存在を覚えられてしまったら再戦は無理だと思う)仮に安倍政権を支持しないを選んだ人がいたとして、その理由を書いたときに、内容がその団体を否定するメッセージになってしまっているというのは十分にありえます。
2をつらねただけでも見方によっては批判しているようにもうつってしまうし、そういう意味では危険なラインのアンケートであることは間違いないように思えます。 -
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