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「将棋倶楽部24の掲示板で一番印象に残っている出来事」
それは私が24の掲示板を見始めた頃に起こった穴熊論争。
「穴熊は悪」との主張に対し多くの人が「穴熊も立派な戦法」と主張した。この燃え上がり方は人間心理から起こる単純なもので、この図式はのちに炎上商法というわかりやすい形で世の中に知られていく。
掲示板を活発化させようと思ったら、わざと明らかに間違いなことを声高らかに唱えればよい。
そうすると「それは違うだろう」というコメントが多く寄せられ活発化するからだ。人間の心理はすごく簡単、賛成だったらわざわざ書き込む必要はないから何も言わないが、反対だったらその旨を書き込まないと相手には伝わらない。
その最たるものが「デモ」、「〇〇反対」と多くの人が集まって異議を唱えるデモはあるが、わざわざ賛成を唱える為に多くの人が集まって声をあげることはない。穴熊論争は何故か実際対局に進んで行った、それで勝ったとして負けたとして主張の是非が変わるわけでもないのに。
羽生九段勝ちましたか。
挑戦者争いの対象は豊島九段のみで挑戦者になるにはプレーオフを合わせて4連勝が必要。
2の4乗だから確率だけでいうと16分の1。
となれば決まったようなものだけど、下駄を履くまでわからないという面もあるからどうなるか。言ってもわからなければ仕方がないけど、いくら自分が正しいと思ってもハンドルネームを挙げて相手を批判すればここでは一発で消去なわけで、自分が正しいと思ってもここでは書いてはいけないものがあることは明白。
それと「批判することで発展する場合もある」とあるけど、日本将棋連盟の棋士を平気で呼び捨てにしているわけで、それでそんなことをいってもきれいごとにしか思えないよ、心は言葉に表われるもの。
calvaryさん
将棋倶楽部24は日本将棋連盟公式サイトで、ここはその掲示板。
連盟や棋士に対する批判もあろうが、書く場所は考えた方が良いよ。
公式サイト内でそんな批判が堂々となされていたのでは管理人の立場もなくなるしね。今回の元となる臨時規定だが、何故今年になってそんなものが出来たのか?
推測するに、それまで努力義務だったわけだが終盤になるとマスクを外してしまう人達が一定数いる。
棋士の間にそれに対する不満があって、それを解消するために出来たのではないか。対局である以上相手がマスクを外していても長時間近距離で一緒にいなければいけない。
マスクを外しているのが気になる棋士の方からすると、とても対局に集中できる状態ではなくなってしまう。
将棋はメンタルが凄く関係してくるわけで、対局に集中出来ない環境状態なんて論外なわけで、それを解消するための臨時規定であろう。わざわざそんな規定を作らなくても、相手に一言注意を促せば済むことと思う人もいるかも知れませんが、そんなことが出来るくらいならこんな規定は出来ないでしょう。
例えばマスクをしないでマスクをしている部下と会話する社員がいたとします。
それが上司がマスクをしていたらどうするか?
上司と会話をする時はマスクをして会話するでしょう。棋士の世界も同じです。
後輩や格下の方がマスクを外すことはまずない。
あるとすれば先輩や格上の時が多いでしょう。
対局で座る時も上座下座があるわけで、そこには上下関係が存在します。
そんな格差がある世界で、格下が格上に対しての注意は中々出来るものではありません。何も注意喚起せずに一発アウトは厳しいという意見も多いです。
では仮に注意を促してそれでもやめなかったらアウトにしたらどうなるのか?
注意をされたらマスクをすればよい、それまでは特にしなくても構わない、という傾向にはなるでしょうね。
それだと逆に、マスクを外していても構わないというお墨付きを与えることにもなりかねず難しいところです。将棋のルールって反則イコール即負けなわけで、いくら「故意ではなく気が付かずに指しただけ」と主張しても問答無用です。
これが一瞬で負けにならないゲームならいざしらず、気が付かずに指しただけでも一発で負けになってしまう反則手と常に接している将棋というゲームで、一発アウトは厳しいという意見に私は甘さを感じますけどね。
将棋のルールと臨時規定では違うという面はありますけど、将棋は一発アウトと常に背中合わせの厳しい世界ですよ。>注意や警告無しに反則負けにするから大問題になるんです。
前にも注意を受けていたとの書き込みをしている人がかなりいる、なのでその可能性もかなり高い。
>あと立会人や記録係も、正しい事はしっかり言わないといけません。
通常の対局には立会人なんていません。
記録係に注意できる権限があったとして、あえて記録係ごときと書きますけど、記録係ごときが凍るような真剣勝負の最中にプロ棋士に対してそんなことを言えるわけがありません。
アルバイトが役職者に注意を促すようなものです。>違います
書き方が悪かったかも知れませんが「違います」というのは間違いです。
私が書いたわずらわしくなって外したは、意図的も無意識も両方入っています。
つまり・・・・・
わずらわしく感じ意図的にちょっとのつもりで外したが、盤上に集中し付け忘れた。
無意識のうちにわずらわしさを感じ、無意識のうちに外した。それから、棒掲示板に書かれていたから正しいなんてことはないです。
こういうのは本人がそのように言ってさえ、本当は違うということまであります。
人間には保身という心が働きますから。
本当のことを知るのは本人のみです。>重要な対局だからこその決死の問題提起でしょう。
問題提起だとすると、問題提起することが一番の目的であえて意図的に行ったということですけど、そうではないと思いますよ。
終盤1時間近くマスクを外していたけど途中ちょっとだけまた付けてる。
対局中にマスクがかなりわずらわしくなって外したと思うけど、無意識でそのまま対局してしまったという可能性が一番高いんじゃないかな。対局中はほとんど声を出さないわけで、それを承知の上で感染対策として作られた臨時規定ですからね。
日本将棋連盟所属の棋士がくだらん規定だと決めつけて意図的に背き続けたらクビ確実ですけど、それでも背くことを薦めるかですけど。例えば満員電車に乗っていて「私は声を出さないからノーマスクでもOK」だとして実際に声を出さなかったとしても、それで周りがOKだとするかといえばしないでしょう。
これがもし声を出したらどうなるのか?
本人はアウトだけど周りからするとそんなことはほとんど関係ない。
関係あるのはそれによって自分が感染させられるリスクで、それを想像するだけで恐怖ですからね。
結果として何も話さなかったとしても、その人の近くにいる限りはずっとその恐怖と戦わなくてはいけません。
声を出さなければOKというのは自分のことしか考えておらず、相手が受ける心理的影響を全く考えていない。
(核の威嚇と同じで実際に行わなくても十分に相手に恐怖を与えることが出来る)>イエローカード(注意)も無しにいきなりレッドカード(反則負け)はいただけません。
>ノーマスクはいけませんが声を出さなければ問題ありません。気になるならマスクの着用を促します。今年2月にマスクに関する臨時規定が出来て、それに違反した場合は反則負けということになっているのでそれに沿った裁定ですね。
ノーマスクでも声を出さなければ問題ないというのは個人的な見解で、
色んな見解がある人達が集まっているわけですから、個人的なことを言っても仕方がありません。
日本将棋連盟の中でやる限りは日本将棋連盟の見解に沿って行うしかないわけで、
それに不服な場合は規定そのものを変えてもらえるように訴えるしかないです。>弱アルカリ体質にすれば、利権・闇だらけの医療から遠ざかれます。
コロナに関しての免疫力の話で、利権がどうのこうのという話ではないのですが。
ちなみに利権に関しては、それでOKなら弱アルカリ体質にするでアピールを押し通すのが良いと思いまよ。
あれやこれやいうのは逆効果、シンプルイズベストですから。どんなに健康な人も衰えやがて死ぬわけで、そこには医療がかかわる。
得や欲は人間のもつサガで、医療がある限りは利権から遠ざかるなんてことはありえないと思うけど。>それは偏見というものです。
あくまでも接種者と未接種者の比較としてでのことですけどかなり自信があります。
梅干とコーラの話、真面目に言ってるのか冗談で言ってるのかが判断できない。
どっちで言ってても良いのですが、判断が出来ないというのはどうしようもない。↑のをスクロールしていたらワクチン接種者と未接種者の感染状況が目に留まったが笑った。
接種者は真面目だから、もしかしたら感染したかもと思えば検査してもらおうと思う。
それに対して未接種者は、接種券が来てもずっと接種をこばんでいるくらいだから、よほどひどくならない限りは検査は受けない。
(ほっといても大したことにならないだろうと思ってるから接種しないというのも大きい)そりゃ検査に来る人自体が少なければ感染者の数値も増えないわなあ。
そんなことわかっているのに、そういうことは全く出さないで自分の都合の良い方向に誘導してるから笑ってしまう。>サラリーマンが出張で使っても利用でき、一部の人(主に平日)にしか恩恵がないのでは良くない。
>国民全員が恵まれるような一律給付金を望みます。最初は「行かなきゃ損損」で、一部の人の方に入って恩恵をどんどん受けようと思っていたけど便乗値上げが気になって、
一部の人から外れたら、今度は逆に一部の人しか恩恵を受けられないのはよくないに変わった。
だったら国民全員が恵まれるとなったわけだけど、話の流れだと国民なんか関係なく、どうしたら自分が得するかで主張をコロコロ変えているだけのようにしかみえない。高知県以外は先週の感染者数を上回ったという嫌は情報を目にした。
増加に転じた理由は?
人流の活性化は考えられるとして、ウィルスの種類とかはどうなんだろう。
海外の状況も今ではよくわからないということもあいまって突然感がある。>↑ 元々 不要なモノを押し付けられるのが悪いので、
>治験や在庫処分に協力という無駄はしません。風さんにとってはそこがポイントなんですね。
私なんかだと、そんなことで自分が左右される方がよほど無駄に思えてしまいますけど。
だってそれってその人達の影響を受けまくっての判断だし行動ですからね。>ただ、運営側がダメって言うなら
>ダメってことでやめておこうや。そういうことなのよ。
実際は場内アナウンスされたからダメというわけではなく、ダメという条件の元に入場が許されたのに、それを承知で破ったから注意のアナウンスが流れたと思うけど。
運営側も、そんなことを許したとなれば「だったらイベントは許可しない」と言われかねないですからね。阪神ファンの品位を下げるだけで、阪神ファンからしても恥ずかしい行為となるんだけど。
>損得以前のモノを買わされてる、押し付けられてるのが問題。
自分に取ってワクチンを接種した方が得なのか損なのかよりも、ワクチンを買わされてる、押し付けられているということの方が重要だということですか。
私はそれはそれで別問題と捉え、自分に取っての損得を最優先した方が良いと思いますけど。calvaryさん
国がどうのこうのと言うのはピントがズレまくっていると思いますよ。
すべてに置いて自己責任で、自分の判断で接種するかどうかを決めているわけですから。
接種の年齢対象に置いても同じです、あくまで接種することが可能となったというだけで、あとは親が判断することです。多くの人は損得で接種するかしないかを決めているわけですが、損と得を比べることこそが大切なわけです。
例えば商品を買った場合お金を払うわけですが、calvaryさんの書き込みは、そのぶんお金が減る、お金が減るのマイナス部分のアピールしか出てこないイメージがあります。
実際はお金は減るけど商品は手に入るわけで、その比較で買う買わないを決めているわけです。
ワクチン接種も、損得を比較した上での自己責任に置いての判断です。あと大事なことは後悔しないことです。
ワクチンさえ接種しておけばこんなことにはならなかったのに。
ワクチンさえ接種しないでおけばこんなことにはならなかったのに。
結果をどこかに責任転化させるのはこういうタイプの人です。
自分で選んだことにより起きた結果だということを受け入れることが、自身の気持ちを楽にさせる良法です。ちなみに「激指」のようなコンピューターソフトの詰将棋の場合、どんな指し手にも対応するのがほとんどだと思います。
そういうソフトは詰将棋の答えがプログラミングされておらず、指し手に対してソフトが自力で対応するタイプで、詰将棋を使ったソフトとの対局という感じがします。
無駄合に関してはソフト特有のものですが、開発者もさせたくてさせているわけではないので、もっと技術が進歩したらなくなるようには思います。
(その点「激指」は無駄合も、最後の悪あがきも中々改善されていってない)柿木Ⅸのような詰将棋の検討に特化したソフトの技術が入ればかなり違ってくるのでは。
実戦の最終盤で詰みがある問題集がありますが、ああいうのはほとんど通常の詰将棋とは違うわけですが、棋書のタイトルには詰将棋と書かれているのが多いと思います。
ただし棋書の前書きに駒余りやいくつもの詰め手順が存在することが記されているので、解く方もそのつもりで解き、何の支障も生まれないわけですが。厳密には実戦の詰みが生じている局面というところでしょう。
あえて詰将棋のルールに則るなら持ち駒の歩2枚はどこかに置く必要が出てくるでしょうね。
詰将棋には美濃囲い、矢倉囲い、穴熊囲いを詰ますのもありますので、どちらかというと角と桂で王手しつつ持ち駒となるカナ駒2枚を手にして、この局面が5手目になった方が面白いとは思いますけどね。
効果があったかなかったかというのは結果を見ればすぐわかることです。
感染予防効果がないものならば、接種したって感染予防に関しては何も変わらない。
オミクロンにだって、感染予防効果が低ければすぐに低いというレッテルが貼られるわけでね。
デルタに関して感染予防効果がないという結果が出ていたとしたら全世界で暴動が起きていますよ。
それくらい推測出来るでしょう。波が来ると宣言が出る、それによる制限自体がどれくらい効果があったかはわからないが、国民は危険を感じ自らに自主規制をかけ行動制限して波が収まるのを待つ。
少なくとも前回の波まではそうやって凌いできたと思います(途中からはワクチンも出たが)ワクチンの効果に関しては、効果がないものを、さも効果があったかのようなデータを見せ、その偽りのデータを見抜けず、どの国も承認する、なんてことは考えられないでしょう。
とすれは、効果があると考えるのが自然です。それからcalvaryさんのワクチン効果の捉え方には凄い歪みを感じます。
何で感染予防効果がないと思うのに、何故重症化予防効果はあると思うのか?
感染予防効果が感染者数でわかりやすいのに比べ、重症化予防効果の方がよほどわかりにくいのに。calvaryさん
現在オミクロン用のワクチンも始まっていますが、それまでのワクチンはデルタ株には予防効果が高かったけど、オミクロン株に関しては予防効果はそれほどないよねという認識だと思いますよ。
ちなみに昨年の8月はデルタ株。いつものパターン
calvaryさんが書かれたのによれば、ワクチン接種をしたら急激に下がる、それをいつものパターンとしているわけですが、
だったらそれは、ワクチン接種をしたら下がるパターンということでしょう。当初は(デルタ株に対して)感染予防効果も重症化予防効果も叫ばれていたのに、当初からワクチンは重症化率をさげるのがメインだったということにしてしまっているし、
ワクチンを接種したら急激に下がったのにたまたまということにしてしまっている。
そういうことだと思いますよ。上のをクリックしてみたが、どういう意図でリンクを貼り付けたのか?
2021年6月30日といえば高齢者が最初の接種を始めたころで、1年前と現在では専門家も国民もワクチンへの知識がかなり違う。
なのに、その後実際に起こることを体験してない時点での嘆願書内容が、今どれほど重要だというのか?タイトルに有害無益との文字があるが、昨年8月の波が収まったのはワクチン効果が大きかったと結論付けられている。
結果から遡れば、書いた人達の言葉が、どのくらい信じることが出来、どのくらい信じることが出来ないのかがよくわかる。>無事に生まれたからいいものを、もし死んだら誰が責任を負うのでしょう?
これはどんな場合にも言えることですが、誰が責任を負うのかなんていうのは失った方からするとどうでも良いことで、
重要なのは、失った命は誰がどう責任を負おうが、いくら金を積もうがもう戻っては来ないということです。
責任をあえていえば「責任を持って元に戻す」ということですが、そんなことは誰も出来ず、そういう意味では誰も責任は取れないのです。「早指し2」
早指し2は早指し1に1分間の考慮時間が付いたものだが、途中から追加された持ち時間設定だ。
秒読み単位で1分間の考慮時間があるというのは対局にも好都合で人気もあるが、
新しい持ち時間ということで早指し2が出来たわけではない、ということを知っている人はほとんどいないかと思う。この設定が出来た当時、席主がどこかに書いていたが・・・・
この1分というのは通信だったか何だったか忘れたが、不具合が起こった時にこの1分間がカバーに役立つということで設けられたものだ。
意に反して対局の持ち時間設定として好まれるようになったが、水面下では本来の目的もサポートしているのだろう。☆追記☆
少し思い出した。
1手30秒の対局なので、時間切迫なのに操作が上手くできず、時間切れで負けになってしまうのをカバーするのが目的だったような。
(当時は操作に不慣れな人も結構いた)>どうも10秒将棋と10秒追加の違いを分かってない方がいる。
多分私のことだと思います
早指し3でありアベマトーナメントですから10秒の追加との推測も出来ますが、追加と書かれてないものを勝手に追加と解釈するのはとても危険で「追加なんてどこにも書いてないですよ、自分で勝手に解釈しないでください」ということになる可能性も大きいです。「一手指すごとに10秒」と「一手指すごとに10秒追加」では全く違うわけですから、そこは書かれたとおりに解釈すると間違いとなるような書き方はせず、誰が読んでも正しい解釈ができるような書き方にするべきだったんじゃないですか?
指摘するべきポイントはそこなのではないのですか?女性棋士さん
時間設定による棋力差と勝率の違いとか、24名人戦やモバイル王位戦の影響とかは無視して良いと思いますよ。
今は15分60秒を主にやっており、その辺りの時間設定が得意な人は勝ちやすく、そうでない人は勝ちにくい。
それが新しい時間設定を主流に設置した場合、それに準じだランキングに切り替わるというだけのことです。
どんな時間設定のランキングが良いのか?
そんなのはありません、今は15分60秒のランキングになっているだけのことで、どの時間設定のランキングでも良いのです。
時間設定を変えたことで全体の勝率が落ちたり上がったりすることもありません、全体勝率は常に5割です。
時間設定が変わったことで勝率が上がる人もいれば落ちる人もいる、しかし全体勝率は必ず5割でそれが変わることはないわけですから。そういう意味では24名人戦やモバイル王位戦に影響が出ても構わないわけです、その時間設定に切り替わったランキングになるだけですから。
もっとも影響云々を唱えるのなら、大会の基準を変えるべきです。
何故なら、大会で行われる対局数は通常の対局数よりもはるかに少ないですから。
普段使う良いと思われる時間設定を、そのはるかに少ない対局に影響が出るからと断念するほど馬鹿らしいことはないですから。いままであった設定時間がなくなってがっかりする人はいても喜ぶ人はほとんどいないのは容易に想像できる。
早指し3を選ぶ人は、持ち時間が切迫した時のスリリングも喜びとして選択している、
終盤に時間がなくなるから考えられないとしてもっと時間が欲しい人は早指し3は選択しない。アベマトーナメントの場合持ち時間は双方各5分、1手ごとに5秒追加。
100手指したとして500秒追加だから、合計1100秒で1局に20分くらいの対局時間となる。
ということは将棋ウォーズの10分切れ負けとほぼ同じとなる。
ちなみに10秒将棋で1手平均6秒で100手で終局したとすると600秒だから、10分で終局となり20分の半分の時間で戦われたことになる。
以前は時々催しものの時にプロ棋士が10秒対局をやっていたが、あれとアベマトーナメントを比較すれば、どちらの方がゆとりがあるかは明らか。
持ち時間1分1手10秒って、1分以内に10秒以上考えることがなければ持ち時間が全くないのと同じ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
巷に普及している30秒をなくして20秒にするというのは凄い。
30秒をなくしたことに非難が集中するのは必須でこちらも容易に想像できる。テレビのワイドショーですと、感染者数が減ればその話題になり、その理由を当然専門家に尋ねます。
そこで黙秘やわかりませんでは、権威を失うし、呼ばれなくなる可能性もありますので当然答えています。ワクチンと集団免疫 私が聞いた範囲ではこのように答えていた人が多かったように思います。
実行再生産数が1を上回れば増え、1を下回れば減るわけですが、人との接触が多い職業の人の感染がかなり進んだのではと推測し、その影響もあるのかなと思っています。
要するにウィルスを他の人にうつす可能性の多い人ですね、そういう人達が感染し終えて、感染しない、感染させない状況が増えれば大きいですから。>これで外国人客のトラブルが増加するのは間違いありません。
外国人がマスクなしでの宿泊を希望した場合、
①法律が無くて宿泊先側がマスクなしを理由に断る
②法律があった上で宿泊先側がマスクなしを理由に断る
この二つを比べたら①の方のトラブルの方が大きくなりやすいでしょうね、だって「そんな法律あるのか」って食い下がれますもの。
それが②で「断る権利が法律であります」と言われたら、客もそれ以上は突っ込めないですからトラブルも小さくてすみそうです。マスクをしなくてもOKで、それで客が来てくれればいいですけど、日本人ならほとんどがそういう場所は宿泊先に選ばないですからね。
それよりもマスク義務があった方が逆に日本人客が喜びますから。
そうなるとマスク無しを希望する人は断らざる負えない、
その時になるべく穏便にと考えれば、法律の後ろ盾があった方が断りやすいですよね。法律なんて大袈裟なとも思うけど、泊める側からすると、法律の建付けが無い分、断るのに苦労しているということなのでしょう。
「読むだけで強くなる終盤のコツ130 」 青野照市
終盤のお薦め棋書が出ていましたので私もひとつ
(図書館で借り、良いなと思ったので改めて購入しました)初心者にとって良いなと思う棋書
初級者にとって良いなと思う棋書
中級者にとって良いなと思う棋書
上級者にとって良いなと思う棋書良いと思われる棋書も対象者の棋力によって異なるわけですが、この棋書は中級者以上向け、将棋倶楽部24ですとR600以上が理想かと思います。
【目次】
第1章 囲いの詰手筋
美濃囲いの詰手筋
矢倉囲いの詰手筋
実戦型の詰手筋第2章 必至の手筋
必至のパターン
詰めろ逃れの詰めろ第3章 1手勝ちの手筋
1手勝ちを読む
1手を稼ぐ受け第4章 合い駒と詰む駒を読む
合い駒を読む
詰む駒を読む第5章 囲いの崩し方
矢倉囲いの崩し方
美濃囲いの崩し方
穴熊囲いの崩し方どれも実戦を意識したもので、問題を解きつつ学んでいく形を取っています。
どの分野も1冊にまとまった棋書が出ているように思いますが、専門書になりますとどうしても専門色が出て来てしまいます。
その点この棋書はあくまでも実戦を意識し、棋力、知識向上のために作られており、そこが良いように思います。運だったらワクチンなんかいらないよ、打っても打たなくてもどちらに転ぶかは運次第なんだから。
確率だよ。
99対1の時に1に当たったらそれを運が悪いというだけであくまでも確率
もちろんいくつ対いくつかはその人が決めることだけど。90代と70代といえば高齢なのでコロナに置いては危険な世代と言える。
とした時に、接種した方が良いか接種しない方が良いのか。これが常識的だし一番良いと思うのは、双方を比較してどちらが良いかを決めること。
ワクチンを打ったが為に重症化しなかった人、死亡しなかった人。
ワクチンを打ったが為に重症化した人、死亡した人。
どちらの方が助かる確率が高いのか?またどちらの方が危険に陥る可能性が高いのか?しっかりした数字は出てこないけど自分なりに推測して比較してみれば良いと思う。
片方側の情報だけを信じて、ワクチンを打たなかった結果、重症化したり死んでしまったらどうしてくれるんだ。
ワクチンを打った結果、重症化したり死んでしまったらどうしてくれるんだ。
どうもしてくれない、片方側からだけの情報を信じた自分を恨むしかない。情報を発信してる人はそこまで深く考えて情報を発信してるわけではないが・・・
ワクチンを接種するかしないかというのはこれを読んでる一人一人にとっても極端に言えば命にかかわる問題だからね。
ここを見てどちらかを選択する人もいるかもしれない。
そう考えると、どちらかを押してる場合はかなり責任重大だと思う。昨日の棋王戦で羽生九段が広瀬八段に勝ちベスト4に進出しました。
次の相手は既にベスト4に勝ち上がっている伊藤匠五段、
こちらは現在最年少で若手の中でも一番注目されている棋士と言って良く注目の一番です。そしてもうひとつの山ですが、藤井五冠と豊島九段がベスト4をかけて戦います。
棋王戦はベスト4まで行くと2敗失格という敗者復活戦がある変則ルールです。
仮にこの一戦で藤井五冠がベスト4に進出したとすれば、2敗失格ルールは大いに追い風となるでしょう。
ベスト4を目指すもうひとつの対戦は佐藤天彦九段と糸谷哲郎八段戦、
片や名人、片や竜王のタイトルを獲得した経験のある実力者、どちらが出てきたとしても遜色はありません。ここからの戦いはいずれも目が離せません。
calvaryさん
わかりました。
それだと誰でも知ってる当たり前のこととなるわけですが、
ならばあえて書くということもしないだろうと推理したわけで、
そうなると違う意味だと捉えるのが自然であり、なのでどんな意味なのかなと思ったのですが。>ところで今度のワクチンがオミクロンに対応してるなら、今までのは対応してないと考える事ができます。
どういう意味?
従来のワクチンに関しては、オミクロンに対しても重症化リスクを下げる効果がありますと日々言われ続けています。
そこから考えれば、対応ワクチンよりも効果は劣るが、接種すればそれなりの効果が得られると捉えるのが普通なのですが。平凡な日常がテレビニュースになることはほとんどない。
刺激的なものを挙げることで人々の注目を引き付けるわけだが、テレビニュースの中からより刺激的なものを選んで流すのがユーチューバー。
そしてそこでは挙げられない、より刺激的なことを発する場所も存在する。
何故そんな刺激的なことをいうのか?それは人を集めるため、そして奥に行けば奥に行くほど人は集まらなくなるから、より刺激的なことを発信せざるおえないという事情が出てくる。先日の将棋▲7六歩に△7㈣歩と突いた。
相手の人は「挑発!!」という言葉を発したのでそう思ったのだろう。
手そのものはユーチューバーを越えて一番刺激的な手に分類されるのだろうが、私自身はそんな気持ちは微塵もなかった。
将棋倶楽部24で局面検索をした時に有段者部門では後手の勝率がかなり良かった。
2手目で後手の方が明らかに勝率が高くなるという戦法はそうあるものではない。
磨けば結構使えるのではないかと試してみた次第である。
当然手将棋のような将棋になるわけだがパターンはそんなに無いように思う。
裏技として、一発勝負として使えたらと密かに磨いている。「ワクチン絡みの怖すぎるニュース」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ab02ff5a4ab4e4fab540a5257dc3c8f959b0da
朝のワイドショー番組で扱っていましたがその内容が余りにも怖すぎる。
問題点は色々あるが何と言っても怖かったのがワクチンと称して何か別の物を打ったらしいということ。医者とて人間、世の中に沢山の医者がいれば、中にはとんでもなく悪い奴もいるだろうことは容易に想像できる。
しかしそれでも医者と患者は信頼関係の上になりたっているわけで・・・・・
それが全く違うものを注射するって、注射される側からすると想像するだけでもこんなに怖いことはない。推測だけど、たぶんそれがその人の正義だったのだろう、
自分が正しくて周りが間違っていると思ったからそんなことをしたのだろうが、たぶん正義に取りつかれてしまっていて、絶対にやってはいけない犯罪行為であるということも忘れてしまったのだろう。相対する2つの正義があった場合、片方は正義ではないというのが答えとなる。
しかし双方が自分の方こそ正義だと主張してそれを疑わないというのはよくあること(実際は片方が間違っているのに間違った正義に取りつかれている)
別物を注射するのは正義ではないのだけど、自分のやってることが正義だと思って注射しまう医者は怖いね。「当たり前だと思っていたことを再確認」
ギターも趣味で、公民館講座の講師をやっており、今年度は8人の新講座生も加わり、本に書いていないような初歩の初歩も教えている。
要するに基本中のキなのだが、実はそこがとても大切だったりするので、無意識に行っていたことでも、もう一度見つめ直したりすると思わぬ発見がある。
それが将棋だと・・・・駒の特性として歩はひとつしか進めないし、香は真っすぐしか進めない、というのがある。
が・・・
本当にそうなんだろうかと改めて見つめ直してみると、必ずしもそうではないことに気付く。
歩にしろ香にしろそれがもし持ち駒だったら・・・・・
持ち駒だったら話は別、一瞬で色んなところに行け、盤上の駒と比べると格段に違うことがわかる。では盤上の駒よりも持ち駒の方が優れているかというと必ずしもそうではない。
盤上にないと相手の駒を取ることが出来ない、盤上にないと守りの役にも立たない。
盤上に置かれてこそ役に立つようなところがある。ならば持ち駒は持ち駒である限り役に立たないのかと言えばそういうことでもない。
持ち駒のデメリットをいくつか書いたが、持ち駒の状態だって攻め駒や守り駒として十分な働きをしているケースも多い。
手番が回れば持ち駒を使っての詰み、相手の王手に対しては合い駒など、持ち駒の状態でも光り輝いていることがある。戦法にしろ詰将棋にしろ難易度が高くなると、覚えるだけで精一杯、詰ますだけで精一杯ということがほとんどとなる。
しかし基本中のキだったらそんなことはない。
簡単がゆえにより深いところまで潜って行くことが出来る。
どんなものにも基本のキは存在する。
いくら基本のキとはいえ、将棋を始めたばかりでは表面上のことしか理解が出来ていないということが多い。
それが本当にわかるようになるのはある程度実力が付いてからだ。
だからこそ深いところに潜って行け新しい発見に出会うことが出来る。
そして当然ながらそれはひとつの上達となり自身に取り込まれていく。通常の葬儀は「家族・親戚」と「一般客」に分かれる。
これを国葬に置き替えると「国民」と「外国からの一般客」ということになろう。国葬は国を挙げて行うものだから当然ながら国民に求めなければ不自然だ。
一番軽い求めだったら「ほんの短い時間でも良いから心の中で喪に服す」くらいのレベルだろうか。
しかしそれすら国民に求めるということが言えない国葬というのは、魂の入っていない形だけのものになってしまった気がする。
「国民に求めない国葬ってなに?」と思う。「国葬だと外国から多くの人が来て外交にとって大きなメリットになる」とよく言ってた。
「そこが大事なのか」「そんなことの為に人の死を持ち出すのか」と思ったものだ。人は良いこともするし悪いこともするものだと思う。
日本の為にと行って来たことも多かったであろう。
当日はせめて1分間の黙とうでも行おうかと思う。女性棋士さん
私は囲碁は9路盤でどんなに弱いレベルのAIと戦っても全く勝てないレベルですが、読んでわかる部分も少しあります。
〇〇道は単純にいえば、強い相手弱い相手、勝ち負けを越えて、全てにおいてベストを尽くそうとする心構えといったところでしょうか。
しかしながら時間もないのに切れるのを承知で読むというのも変ですし、棋道と短い持ち時間はどうバランスを保てば良いのか難しいです。kannjuさん
藤井五冠は強いですね、
渡辺名人の序盤作戦選択の巧みさ、豊島九段の序盤作戦の緻密さ、それらを持っても藤井五冠には中々届かないイメージがあります。
先日の王位戦第5局、2日目で藤井五冠が少しリードし終盤ではそのリードを広げましたが、両者持ち時間が少なくなったところで一瞬五分まで数値が戻りました。
しかし時間の短い場面では藤井五冠に分がありますね、終盤まで持連れ込んだら勝てないのでそれまでに決めたいところですが、将棋はどうしても終盤勝負になるので難しいです。米長さんといえば「詰むやつまざるや」と「新聞による次の1手」が有名ですね。
今「棋士ライバル物語」を読み始めたところですが、最初に登場するのは谷川さんと高橋さんです。
高橋さんがどんどん伸びてきて王位戦の挑戦者決定戦で谷川さんに勝ちその勢いで王位のタイトルを手にします。
そしてその勢いのままに谷川さんからタイトルをとり、谷川さんは無冠となり手厚い差し回しに苦手意識を覚えます。
しかしこの無冠を契機に得意だった矢倉にこだわらず色んな棋士と色んな戦法を指すようになります。
そんな中で高橋王位が薄い将棋は苦手にいうことに気付きタイトルを奪取、また立場を逆転していきます。
あの時無冠にならなかったら新しい谷川さんは生まれていなかったかもしれません。
結果によってはその後の展開が全く違っていたかもしれない、そういう節目の戦いがあったりしますね。ちなみに「棋士ライバル物語」には中原さんと米長さんも載っていて、タイトルが「君がいるだけで僕は強くなれる」になっています。
ゲームには勝ち負けが付きまとい、勝つか負けるかは大事なことではあるが、それを超越したものを持ってる人もいる。
武道や野球道があれば戦いすらない茶道もある。
それらについて共通しているのは接する人の心のありかたであろう。
将棋にも棋道があり、将棋を通じて何を学ぶのかがあったりする。
25分切れ負け、相手の持ち時間はあまりなく、このまま行けば別に攻めなくても時間切れで勝てそうだ。
そんな時に、相手の時間は関係なく局面重視で行くのか、それとも相手の時間も考慮して戦うのか。
実戦ならば当然相手の持ち時間も考えて戦うということになるが、それは棋道としてはどうなのだろう?
棋道ではどうしろと教えているのだろう?
「強い!」といわれることがあるが別に強いわけではない。
「強い!」ということもあるが、それはあくまで自分を基準としてのことである。
なので「強い!」といってもいわれても必ずしも強いわけではない。
「強い!」と言った人と、その言葉を聞いた人では、強さを測る物差しが違うから。
となると「強い!」だけではその人の棋力はわからない。
わかるのは段級位やレーティング。
それを強いと見るか弱いと見るかは判断する人次第ということになる。もっとも・・・・・
自分をものさしに強い弱いを言ってもあまり意味がないようにも思うが。
藤井五冠が王位戦を防衛しタイトル戦10連勝を果たした。
「番勝負になったら中々負けないだろう」が推測通りになったわけだが、これはある意味当たり前ともいえるのか?例えば4局戦って3勝1敗の力関係だとして・・・・
1番勝負なら弱い方が勝つ確率は4分の1これが3番勝負だとどうなるか?(私の計算だと)
弱い方が2連勝して勝つ確率は16分の1 強い方が2連勝して勝つ確率は16分の9 残り16分の6が1勝1敗。
1勝1敗の場合弱い方が勝つ確率は6÷4だから1.5 なので16分の1.5となる。
したがって弱い方がタイトルを取る確率は16分の1と16分の1.5で16分の2.5となる。1番勝負だったら4分の1だから16分の4の確率だったものが3番勝負だと16分の2.5まで下がる。
これが5番勝負、7番勝負となっていけば当然弱い方がタイトルを取るという確率はどんどん下がっていく。まあ人間は機械ではないので疲れるし、挑戦者は挑戦するだけに勢いもあり失うものはない。
ということなんだが・・・・・
ここまでは奪取するにしても防衛するにしてもほとんど危ないようなところはない。「2類相当から5類へ」
切り替わる条件は、毒性の低下、薬の整備、ワクチンの有効性あたりかと思っていましたが、
待ち切れずというかなし崩しというか、条件も揃わないのに前倒しで発射しそうですね。
やはりなし崩しかなあ、
それだけ切羽詰ってしまっているのか、対策の打ち用がなく諦めたのか。
毒性はオミクロンで下がったものの、感染力は手に負えないレベルまで来ていますからね。考え方も難しいんだよね、高齢者にとっては怖い存在だけど、若者からすると大したことないし。
calvaryさん
私の言ってるのはその部分以外に対してです。
>200~300人の中にコロナで死んだ人が何人いるかで決まりますが、
>ハッキリした数字がないので困ります。>死亡者の中にコロナの陽性者がいただけなので実数は半分以下かもしれません。
この部分を「コロナで死んだとは限らない」という意味だと読んだわけです。
癌で亡くなったのに後で調べたらコロナの陽性者でコロナで亡くなったとカウントされた。
基礎疾患が癌でもそれは同じでしょう、コロナに感染しなかったらもっと長く生きられた可能性が高い。
それから「後で調べたらコロナ陽性で」ですけど、病気で亡くなった人って亡くなってからコロナの検査をするの、普通はしないでしょう。
もし検査をしたとすればそれって例外で、コロナ感染の疑いがあった人なんじゃないの?
ということはコロナ感染が原因で亡くなった可能性があった人ってことなんじゃないの?このテーマに関してはこのあたりでやめておきます。
繰り返しているとやりあっていると見られて悪い印象を与えるので。 -
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