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判定する権利を得た人は好きなように判定して構いません。
好きに判定して良いわけですから勝勢を理由に勝ち判定するのも問題ありません。
対局放棄と捉えるなら如何なる局面でも勝ちでありこれも問題ない。
不慮の事故でも90秒経っても戻らないことを理由に勝ちとするのも問題ない。
ただし中断局面と捉えるならまだ対局の途中、終わった局面と捉えるなら決着つかずが自然。
(勝勢を理由に勝ち判定するのも問題はないけど、これでいえば不自然な判定の仕方だとはいえます)将棋倶楽部24には判定があるけど通常は将棋に判定はない(持将棋のようにルールがはっきりしているのはあるけど)
普通は対局途中の局面で勝ち負けを決めることはない、途中で終わった場合は局面に関係なく無勝負。①「持将棋」で相手が24点未満の時でも・・・・持将棋は必ず引き分けですが、このケースは点数が足りず持将棋ではないです。
②相入玉で自分の方が圧倒的に点数が多い場合、相手の合意を得ないで勝手に勝ちにすることが出来るのか?
入玉宣言法のルールに該当する局面まで持っていって宣言しない限り駄目なんじゃないかなあ。③今回のように相手が対局放棄をした場合、90秒経っても戻らなければどんな局面であろうとも
対局放棄を理由に勝ち判定にすることが出来る、と思います。今回のケース、引き分け拒否は問題なく、どのように判定するかは、自分の好きなように判定すれば良いんじゃないですか。
「1年は覚悟」と「2022年」はワクチンや特効薬が出来る出来ないの前提が違うだけ。
最悪は、ワクチンや特効薬が中々出来ず免疫も一年程度しか効かない場合で、これは同じことの繰り返しでとても長くなる。「ゲームとハンデ」
将棋大会は棋力別にクラス分けされることが多いが同じクラスでも上と下ではかなり棋力が違う。
だからといって同じクラス内で駒落ちで戦うということはまずない。
将棋を始めてからの年数も同じで、初めて1年と初めて10年とでもクラスが同じならハンデなし。
そういう世界で損だ得だと言っても仕方がない。
ゲームというものはそもそもが強い方が勝つものであり、それを互角になるようにハンデ調整をしたのちに戦うものではない。
それをハンデ調整する場合は、それをしないと始めから勝負にならない時であり、互角になるように微調整するということはまずない。>開始時間の表記なく、土日完全オフ者のみ という事なんだろうが。
スケジュール
4月25日(土)1回戦10時~、2回戦13時~、3回戦14時半~、4回戦16時~
4月26日(日)準決勝10時~、決勝13時~大会規約の「こちらをご覧ください」をクリックすれば、スケジュールの他にR点差と駒落ち手合いの関係などを見ることができます。
将棋倶楽部24のトップページでも紹介しているが駒落ち大会がある。
通常あるような条件以外に、準決勝以降「Zoom」が使えるという条件が含まれている。
(「Zoom」はどうやらテレビ電話の一種でミーティングなどに適し、スカイプに比べ簡単なのが魅力らしい)「人との接触を8割減らす」
これは8割という割合が重要なのか?それとも実際に接触する人数が重要なのか?
主要都市と地方では1日に接触する人の数がまるで違う。
普段接触している人数が、東京都の人の2割以下の地方は、感染が増えていかないということなのだろうか?
それとも1日に接触する人数は関係なく、あくまでも割合が重要だということなのだろうか?特効薬がない中で、感染者がほとんど出てない状態が終息なら、国内でも感染者がほとんど出てない県は終息です。
そんな馬鹿なことはないわけで、規制の強化で減ったところでも少し緩めればすぐ元に戻ってしまう、そう捉えるのが自然かと思います。
規制を弱めればそのツケが2週間後の数値で必ず表れる、一度広まったところで規制を緩めても増えていかない場所があるとはとても思えない。第3回AbemaTV早指しトーナメント
本日11日、19時から団体戦がいよいよ始まります。
先鋒、中堅、大将、合計で最大9対局行われる可能性があります(最小でも6対局はある)
よくわからないけど・・・・・
パソコンでテレビ電話にしておいて、対局は二人ともスマホにしたらどうだろう。
これだったら結構簡単に楽しめるか?リアルタイムでの映像と音声といえばテレビ電話が一般的で、そこにネット将棋を加えればよいので、
配信するのでなければ、工夫すれば個人ベースで楽しめると思います。
ただし使い勝手を良くするにはそれなりに工夫がいる。
でもそういうのを簡単にやってくれるシステムがあれば、このようなネット対局も普及していくと思います。片方が対局者でもう片方が盤面というのは、それが操作するものにとって一番みやすいだろうと思うだけのことで、
他人に見せることは考えにないので、YOUTUBERのように多くの人に見てもらうことを意識してのシステムである必要はないかと思います。
なので希望者にはそういう対局が簡単に可能になるようなシステムを提供してくれるサイトが現れると良いのだけど。↑に関してあくまで私の思っているイメージですけど・・・・
ネット将棋で全世界の見知らぬ人と戦うというよりも、
知人同士がネット将棋を使って指す時に、映像や音声があった方が良いだろうという感じです。
ですからどちらかというと最初からプライベート目的が強い。>↑技術的な問題でなく、そもそも匿名なのに、プライベート映像は、もっと無理に決まってますよ。
それは対局者が任意で設定選択出来るようにすればよいので問題ないです。
プライベート映像ならば対局者にしか見えない設定にすれば良いわけで、他人に公開する必要性など全くない。
対局だって誰でも観戦出来るようになっているけど、本来見られたくなければ観戦できない設定にしても良いはずで、公開が条件になっている現状の方が不自然だ。
名前も匿名でやりたければ匿名でやれば良いし、本名でやりたければ本名でやれば良い。
何も現状のものを変えると言ってるのではありません、上に書いた機能を望む人が使えればそれで良いのです。ちなみにここでのネット将棋は将棋倶楽部24を指しているのではなく、ネット将棋全般を指しています。
「そろそろ・・・ネット将棋」
ネット将棋が普及して20年以上経つが、ほとんど進歩していないように思う。
パソコン画面を二分割し、片方は盤面、そしてもう片方は相手方の映像と音声
こうなっていても不思議ではないほど年月は流れたし技術も進歩しているのに。
そろそろ・・・
「理由」
緊急事態宣言が出る1日前だったか2日前のことだったが・・・・・
学校を再開するか休校延長にするか判断が別れた時
感染者がまだ出てないある地域で休校延長を決めた理由は「感染が広まってからでは手遅れだから」
学校再開を決めたある地域の理由は「感染者は出ているが経路不明の感染者はまだ出ていないから」
学校再開を決めたある地域の理由は「予防対策をしっかり行うから(のちに緊急事態宣言がでた地域)」
緊急事態宣言で、理容室や美容院の扱いが、国と都で異なるようで調整中とのことのようだ。
国が対象から外したいとする理由は国民生活と密接しているからだが、同じ密接度の将棋は大丈夫なのかと心配していたらやはり・・・
タイトル戦の延期だけでなく、通常の対局も、延期も含め大きな変更が決まった。
リアル対局も同じですけどイベントの指導対局は終了時間がありますので、
上手が入玉した場合は最終決着まで行かない場合も多いように思います。
今回も8時30分からの第2局目が用意されており、時間切迫で引き分け提案か投了かでしたが投了を選ばれました。下手は玉を安全にし上手が3筋から攻めたのを利用し、飛車を3筋に廻して逆襲に成功しました。
上手は入玉に方針を切り替えたのですが、上から攻めて来ている下手に対し真正面から上がって行くわけですから、リスクは相当なものでしたが、それしか手段がないというくらい大差だったと思います。
(飛車が近かったので玉も含めて飛車への圧迫をみせつつ入玉することに望みをかけたわけですが)
Rは2100を少し下回ったくらいの方だと思いましたが、1分将棋になっていたのが大きかったと思います。
時間さえあれば落ち着いて仕留められたと思いますが、お互い1分将棋ですと棋力差はかなり出てしまいますから。「本日の対局より」
後手番で相手の初手は▲5六歩
これは先手中飛車が予想される手で、いつもは一直線穴熊を選択しているのですが、
試したい手があったので2手目は△5四歩を選択し、狙い通りの相中飛車になりました。
予定ではここから囲い合ってでしたが、先手が銀+金で中央から数で来たので早々に決戦に。
結果は上手く立ち回ってこちらの銀得。
▲3二飛に△3一銀と受けたのが下図です。(先後逆)
普通はここで▲3四飛成りでしょうが、それでは苦しいとみて▲5三金と勝負にきました。
しかしここは後手に何かありそう。
△3二銀と飛車を取り▲5二金がすぐに浮かぶ進行で、
ここで先手を押さえ込めれば完勝も見込める局面です。本譜はそれを見越して△8四角と王手に角を打ちました。
以下▲3八玉△3二銀▲5二金△5七歩で押さえ込みに。
そこからは相手の反撃もありましたが終始リードを保ち120手ほどで投了に追い込みました。ただ・・・・・・
▲5三金とされたところではもっと良い手がありました。
△3二銀▲5二金に△7八飛の王手が絶妙で、これでしたらもっと優勢を拡大していたと思います。その場合はリアルの将棋と同じように相手の王様を取れば勝ちとなり自動的に終了します。
リアルの将棋では不手際に対し、自動的に何かの対処が行われるということはありません。
ですので自動的に対処がなされない部分に置いては、リアルの将棋と同じ仕様だと思えば良いかと思います。竜王戦1組決勝は羽生九段対佐藤和俊七段(本戦トーナメント進出は既に決定)となった。
佐藤和俊七段は前期1組へ昇級したばかりで、これだけでも驚きだったのに、一流どころをなぎ倒して・・・
本気を出せば強いタイプということなのか。
ちなみに竜王戦3組決勝は杉本昌隆八段と藤井七段の師弟対決でこちらも楽しみ。
(2組昇級は既に決定)「時間の使い方」
以前見ていたニコ生配信で酒を飲みながら指す人がいて、よく寄らせてもらっていた。
R600~R900くらいか、酒をのみながらの24だからそこそこの力はある。
その人が年に1回地元の将棋大会に出る、クラスはC級かな。
して結果はいつも2勝3敗くらい。
力はあってもいつも24の対局ばかりだからそのノリで読むし指す。
軽い読みと時間を使わない弊害が出て、相手も同じノリなら良いが大会だとしっかり考えるから中々勝てない。早く指すことしか出来ない人は別として、時間の消費パターンは決まっている。
自分より強い相手の場合、局面はいつも難しい、ゆえにこちらは時間を使い、
相手はこちらの時間で考えるからあまり時間を使わない。
結果こちらは30分使い相手が5分なんてこともよくある。
これが立場が逆になると時間も逆になる。
友達は格上の人達を早指しだと見ているがそんなことはない。
格下と戦ってるから自分の持ち時間を消費していないだけだ。「以前友達が使ってた対振り飛車の急戦と持久戦」
友達は四間飛車に対して急戦で戦うのが好き、
しかし格下には勝てても互角以上だと中々勝負にならないから穴熊にするでも・・・・・・
格下相手では仕掛けの成否がわからないと思う、
自分と互角かそれ以上の相手に使わないと。
そうでないと急戦で同じような形になったとしても中々進歩はない。「棋力が低い側ほど定跡を勉強して使うべし」
定跡を勉強してもその通りにはならないというのもあるし、棋力が上の側の人の方が詳しい傾向にあるというのもある。
しかし・・・・・・・
知識だけなら棋力に関係なく仕入れられるはずで、定跡通り進めばその部分に置いては互角でいられるし、相手よりも詳しければ優位にも立てる。では上手はどうするか?
定跡でこられてはたまらないと力戦に持ち込み「力で来い!」となる。
「対抗形を目指すものとしては悩ましい」
後手番で▲7六歩△3四歩▲6六歩の4手目は何が良い。
3手目の▲6六歩は以前なら一番嬉しい手で、△8四歩もしくは△6二銀で居飛車振り飛車の対抗形だったのに、現在はそう指すと相居飛車の可能性もかなりある。
「一番驚いたこと」
この掲示板関係で一番驚いたのは、ある人が将棋は定跡書を片手に指しても構わないと本気で思っていたこと。
大学では参考辞書を手元に行えるテストもあるようで理屈はそれと同じ。
もっとも本人は定跡書を片手に指してはいけないことに驚いただろうが。ちなみにそれって反則か?(スマホは駄目だけど)
少し脱線するが「待った」
待ったして違う手を指せば2手指しの反則だが、「待った」というだけなら反則ではないだろう。
もう少し・・・
「これは負けたな」と言いつつふわっと指すおじさん、負けたといっても投了ではないんだね。「相入玉」
お互いにミスがあり、何とか相手の追及をかわして入玉模様、
手番が入れ替わり、相手玉が入玉するの手順に駒得を重ね点数でも大優勢(37点くらいになる予定)
それで相手の投了となったがちょっと考えた。確かに点数は大差、しかし30分切れ負けの将棋だったら、手数が長いわけだから当然お互い残り時間はわずかでしょう。
そうだとしたら点数なんか関係なさそう。
宣言出来る局面までいくケースも少ないだろうから時間勝負か。「勝負は勝負」
今はフリー対局だが自分より段級位が低い人に挑戦することはない。
ただし挑戦を受ける場合は自分より上の人のみではなく誰の挑戦もほとんど受けている。
低い人に関しては挑戦はしないが受けるということである。
上の人に挑戦しても受けてもらわないことには対局が出来ないわけで、同じことを上の立場になってやっている。もっとも上だ下だといってもほとんどが自己申告、棋力は当てにならない。
15級や10級がかなり強かったりする、本当にその棋力ならば挑戦するのに相当勇気がいるわけで、自信があるから挑戦をしてくる。
中には申告とは違い、手合い違いなほどに強い相手もいるが、だからといって特に思うことはない。
勝負は勝負、手合い違いだからといって何も変わらない。テレビ放送で一生懸命ワクチン開発の情報を流し続けても、国民はその知識をそんなにはプラスに出来ない。
それよりももっと伝えて欲しいことがあり、それが連日放送されている。
将棋ではないので、攻めの手も受けの手も出来る手は当然同時進行でやっている。>級位の一番下が10級だと仮定します。
>5級の方が六枚落上手で、一方的に負けてしまうような下手でも、やはり10級ですか?一番下が10級だとするならば(日本将棋連盟では実際に10級が一番下ですが)
どんなに弱くてもそれ以上低い級になることは理屈上ありえません。道場などでは勝ち負けにより段級が決まっていきますが、このトピックタイトルのように
出来ていることと出来ていないことで段級が明確化されれば良いかと思います。
例えば↓のように。
10級 駒の動かし方がわかる
9級 詰みの状態がわかる玄関のチャイムの音でドアを開けたらキリスト関係の人だった
(初めて見る年配の女性だったが、そういうのは年に3回くらい来る)
新型コロナで不安な中、明日のことは明日考えるというような聖書での教えをタブレットの文字を見せ教えてくれた。
いつも廻っているのが、今回は時節がら新型コロナ関係を出したのかもしれないしそれはわからない。
でも、この言葉はきっと役に立つと思って廻っているわけで、思わず「ありがとうございます」という言葉が出た。
宗教的なことは出来ればスルーしたく、丁度食事の最中で、それが相手にもわかっており「食事中ありがとうございました」と言って去っていかれた。「評価値が揺れる」
↑の対局、仕掛けたたあと大きくはないが評価値が結構揺れていた。
それはソフトが最善手と思う手のつながりで進行していないということ。
(ソフトが最善の手を見つけるわけではないが)次の一手のように一発KOのような局面はなかなかないし、
仮にあったとしても見つけられない、あるいは怖くて踏み切れない、ゆえに一段丸いところで収まる、
それが生身の戦いなのでしょう。ちなみに強い人ほど千日手になりやすいと藤井九段が言ってました。
強い人ほど用心深い、強い人ほどエイとはいかない。「仕掛けると悪くなりやすい」
昨日の菅井竜也八段VS藤井聡太七段(棋聖戦)
千日手で30分休憩後に指し直し(藤井七段は残り3分だったので1時間に調整・・・双方57分ずつ増えた)
これがネット対局なら指し直す必要もないが、ここで決着をつけないと以後の対局に支障が出るので仕方がない。
(タイトル戦で以後に支障がない場合は後日ということもある)戦型は相穴熊、解説者は藤井九段でしたので大いに勉強になりました。
局面は互角なものの双方なかなか仕掛けられない(後手番は待ちでも構わない姿勢だったが)
局面は互角でも仕掛けた方がする悪くなる、ゆえに仕掛けるには仕掛けた後も互角の局面になっている必要があるがこれがなかなか難しい。強い人達の将棋は先手がそこを打破してどうやって仕掛けまで持っていくのか、まずはそこが見所。
結果は藤井七段の勝ちでタイトル挑戦まであと2勝。
平手はハンデなしのゲーム、ゆえに棋力の高い人の方が勝ちやすい。
それに対して駒落ちは棋力差に応じてハンデをつけるゲーム、
これが勝負目線だとするなら勝ち負けの確率が五分五分になるハンデでなければならない。
そうなると双方どんなに頑張っても勝つのは五分五分の確率でしかない。
それが勝敗がどちらかに偏るようなら、それはあくまでハンデ調整がうまく行ってないというだけのこと。それに対して指導将棋の駒落ちは上手がかなり有利なハンデのことが多い、
結果、下手が勝てるかどうかは上手のサジ加減によるところが多い。4枚落ち、6枚落ちの手合いは棋力差としてはかなり大きく、下手は未熟といって良いかと思う。
私としてはお父さんが両手両足を縛られたうえで小学生の息子と相撲を取るイメージで、
それだけ未熟な相手に対し。自分が両手両足を縛られた状態でどれだけの力が出せるのか頑張っても仕方がないように思う。
それだったら平手で互角な相手と、6枚落ちや4枚落ちの上手を持ってどれだけ頑張れるかを試した方がまだ得るものが多いと思う。
これだったら上手は自分が最強と思う対抗策を思う存分使えるし。
(純粋に局面だけで判断したら中々勝負にはならないはずで、あくまで相手とも棋力差があって成立するものだと自覚する確立が高いが)「手筋に感動」
感動した手筋で思い出すのは(有名な手筋なので具体的な駒配置は省く)
①歩と歩の間に金を打って王手、同歩で金がタダだがその歩を竜で取って詰み
②美濃崩し、6二香 7一金 5三角として次に7一飛成からの詰みを狙う
③矢倉戦 2四歩 同歩 2五歩 同歩 1七桂で次の2五桂を狙う。
今戦っているレベルだとこの辺りはお互い承知の上なのでスルーだが、こんな手があるのかと以前は感動した。
私は、見た瞬間▲14香△2三玉▲1三香成の3手詰が浮かぶのが気に入りました。
問題としてはそこを意識させてのトリック問題ではないですかね。
種類は異なりますが、簡単に詰みそうで実は簡単には詰まない大道詰将棋に似てるかな。
(もちろん大道詰将棋に慣れている人は、そんなに簡単だとは最初から思っていませんが、素人は簡単にひっかかる)「息の長いトピック」
息の長いトピックといえば、このトピックと「詰将棋ついて色々語ろう」「将棋の本についていろいろ語ろう」(いずれも投稿数400台)
このトピックは私が多く投稿しているし、他の2つも特定の人が多く投稿しており。それで投稿数が増えているのですが、
似たようなトピックが作られては消えている中で、ひとつのトピックに収めて息長く活用しようという意思は感じますね。「楽しく勝とう B級グルメ戦法」
4月から始まるNHK将棋講座
講 師:阿久津主税八段
聞き手:加藤桃子女流三段(楽しく勝とうだけに)四月はたしか、鬼殺し、新鬼殺し、角頭歩、パックマン
「持駒なし 2×2」
1×1の詰将棋は1一の裸玉と持駒、
では2×2はとした時に持駒なしならと考えてみた。玉方が1一玉、攻め方は1二角、2二(歩、香、飛)
ぱっと浮かんだのはこれだが、これ以外にはないように思う。「24万局集 予約特典」2002年出版
将棋倶楽部24で指された棋譜が24万局収められている24万局集ですが、
当時予約特典というものがありました。
それは予約者が将棋倶楽部24で自分の指した中から、評価して欲しい対局を1局だけ選べるというもの。
評価していただけるのはプロ棋士もしくは奨励会員で、私も予約して評価していただきました。完勝したのを選んでも仕方がないので熱戦譜を選びました。
評価の内容は、あまり重要視していないところで褒められ、良かったのではと思ってたところで「無謀」と判断されていました。
目の付け所、その判断は大いに勉強になりました。今振り返ると良い思い出であり、コメントがつかないのも10局ほど収録されているので、
現在の棋力と比較するのに便利となっています。>soh-sohさん
ノーマル四間飛車に対してはほとんど穴熊でしたが、急戦も魅力的で、棋書を読んでは知識だけは身に付けていました。
ただし棒銀だけは銀が取り残されやすいだけにリスクも大きく、知識という面だけに置いても取り入れていませんでした。
今回はその使い難さに目を付け、ならば振り飛車側も遭遇率が低いのではと試す気になった次第です。
(最終的には振り飛車側の形を見てどのタイプの急戦で行くかを選択できるようになれればそれが理想)棒銀だと、角頭を狙われるし銀が遊びやすいから、振り飛車側が角交換に来ることが多いかと思ってましたが、
それはあまり定跡を知らない人達の話で、知っている人はしっかり踏み込ませて対応するのですね。
こんなに早く定跡と同一場面、同一進行となったということは、それだけ有名な局面ということなのでしょう、勉強になりました。ちなみに端歩の突き合いが入ってないと▲3八飛ではなくすぐに▲3五歩と突いて△5一角▲2四歩△同角▲1五銀△同角▲2三飛成と銀を捨て強引に飛車を成り込むのも有力、一箇所違うだけでまた別に筋が生まれ、勉強する側としては面白いです。
>kannjuさん
それまで認められてたものが認めないという風潮に変わったものは時代とともにあったかと思います。
でもそこの線引きってそんなに太い線ではないと思うのですよね。
というのも・・・・
例えば最終手、ルール上は複数の手があっても問題ない、
しかし1つの手しか存在しないものよりも評価は落ちているんです。
ルール上は問題ない扱いでも単一手と複数手はグレードが違うのです。
そうなってくると評価って完全作と不完全作に分かれるだけじゃなくて、もっと細かく分かれているんじゃないですかってことになってくる。
そういうわけ目が沢山あるのなら、認める認めないの境も当然重要度が低くなり特別に太い線ともいいがたいものになってくる。
実際はもっといくつもの線があってグレード分けをしてるんです。「驚いた!!」
先ほど四間飛車に棒銀をしたら上と全く同じ局面になった、
棒銀は4局目なのにこんなに早く同一局面になるとは。以下△4三金▲4四歩△同金▲4五歩△3七歩
棋書では△3七歩が悪手で▲同銀△4五銀▲2四歩△同歩▲2八飛で先手良し。
覚えたばかりの私はためらいもなくこの順を選んだが以下の指し手がわからない。
しかしながら後手にもっと大きな悪手が出て金得。
その後も更に差を広げソフトの検討では+2000まで行ったが逆転、
その後熱戦がかなり続いたがまだ難しいと思っていたところで後手が投了。
ちなみにソフトによると終局の局面は後手有利ということだった。そしてソフトにかけてわかったことは棋書では悪手とされていた△3七歩の局面、ソフトでは互角だった。
途中からは急戦ならではの洗礼を受けたが、次の戦いに直接生きるのが急戦の良いところ。
「実戦的」
定跡を良し悪しの細かいところまで覚えられれば良いが中々大変。
だから、棋書に出てくる手順の種類を覚え、実際の対局では頭の中で使えそうな手順を色々試す。
その結果の良し悪しを自分で判断する。
それが実戦的かと思う。「悪手もとがめなければ好手にされてしまう可能性がある」
対四間飛車に棒銀を習いは始めこれがまだ8ページ目、入り口も入り口、入ったばかりの局面。
先手が▲4五歩と突き後手番だが、△4三金、△5五歩が有力手となっている。
有力そうでも△4五同歩と取るのは悪手。
以下▲3三歩△同飛▲同角成△同桂▲3四飛△2六角▲3三飛成△4四角打
▲3二竜△9九角成▲8八銀△9八馬▲1二竜で、次に▲9九香を見られて後手不利ということだが、悪手もとがめなければ好手にされてしまう可能性があるが
ここまで読んで指すとなれば相当な棋力が必要。
となればしっかり覚えるしかないが・・・・・・お互いにわからないで指している棋力レベルにおいては、
そこまで読んでの悪手、そこまで読んでの好手は、悪手でも好手でもないに等しい。
それを、ああなれば先手有利、こうなれば後手有利と覚えていくのだからかなり大変。calvaryさん
>68歩打ったら回線切れで相手逃げました。F対局は駒落ち限定でいいのではないかと思いました。
実際にそのように思ったから思った事実を書いたのでしょうが、
駒落ち対局ならこのようなことが起こらないというわけではなく、レーティング対局の平手ならこのようなことが起こらないというわけでもない、というのが一般感覚かと思います。
それが何故にそういう結論に至ったのか、思考過程が興味深いところです。「将棋倶楽部24が貢献したもの」
色々ある中からあえて私が2つ挙げるとしたら・・・
ひとつは、ネット将棋を広め、誰でも自宅にいながら気軽に楽しめる将棋文化を作ったこと。
もうひとつはネット将棋の無料化を定着させたこと
(確か当初は月1000円の予定だったと思った・・・本格運営少し前に無料に変更)
これにより他のサイトも無料を採用するケースが多くなり、利用者側からすると大変助かっている。補足
極論ならばどちらか片方があれば良いと言ってるのですが、レーティング対局となった場合は、
今まで将棋倶楽部24で指せていた全員、すなわち非会員もレーティング対局が指せることが前提で言ってます。私は以前はレーティング戦がほとんどでしたが現在はフリー対局ばかりです。
フリー対局は私のように、点数のやりとりやレーティングの上がり下がりを気にせずに対局したい人には向いている。
「フリー対局は必要ですか?」
極論でしたらなくても構わない、ただしレーティング対局もフリー対局があればなくても構わない。レーティング戦はネット対局との相性が良いから導入しているところが多い。
一方リアルの対局では大変だから導入しているところはほとんどない。
でもレーティング戦でなくても皆楽しくやっている、
レーティング戦でなくては楽しくないからやらないという人はほとんどいない。
それは、将棋はレーティング対局でなくても楽しめるゲームだということ。
ネット対局では相性が良いから導入されてるけど、仮に導入されていなかったとしも、ネット将棋は現在のように多くの人が楽しんでいたと思う。 -
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