フォーラムの返信が作成されました
-
作成者投稿
-
今入った情報だと東京都の今日の感染者は100人を越すみたい。
コロナは急に上がるのがあるからなあ。コロナ患者を受け入れるには色々やりくりして患者用のベッドを確保しておかなくてはならない。
空けておくわけだからそれに見合うだけの保証をしてもらわないと困るわけだけど、そうはなっていないということでしょう。
空きベッドの確保は必要だけど空いてたらお金にならない。
コロナ患者が少ない時は別の用途で用い、患者が増えたらすぐそこが空いて使えるような使い方がないと難しいでしょうね。東京都が現在毎日60人近く感染者が出てるのは何故なのか?それは結構難しいけど・・・・・
例えば大阪が0人まで行ったのに対し、東京都はかなり少ないところまではいったけどホンの少しだけ残った。
あの時にもう一押ししておけばこうはならなかったのではないかと。
あそこが大きかったなあ。増えた数字は絶対減っていく、それがいくつの数字まで行けば、
行動派と自粛派の割合が、数字を減少に転じる割合にまで下がるのかが問題で、
少し余裕のあるところで減少傾向に転ずるのか、大きな悲鳴がやっと届いて減少に転ずるのか。感染者が増えている最中は経済も上昇傾向、しかし感染者が増えすぎて危ないと思えば外出は自然と自粛するようになるから、人通りもまばらとなり経済も冷え込む。
この繰り返しでしょうね。今回の件は色々と問題があると思いますが、私が一番の問題だとしたいのは、
相手が中断という措置を行ったことに対してお詫びしている節があることですかね。これがもし相手が勝ちという判断をしていたら何も問題なかったかといえばそんなことはない。
途中で対局放置して去るのは当然対局のマナーとして問題外の行為、
そして負けだと思われてそんなことをされたら、90秒待ち勝ち判定という作業をしなくてはならない。
これが負けだと思った側が頻繁に行う行為なら勝ちの側も仕方がないと思うかもしれないけど、
現実は負けだと思った側がしっかり投了して終わることがほとんど。
このことについて何百局も差していて知らないわけがない、それを負けだからと勝手に通信を切るのだからそれはまずいでしょう。以前、即詰みを目指すのと必死をかけるのとどちらがベストかという論争があってそこでは必死がベストということになったらしいです。
例えばソフトが候補手をいくつか出していて、一番上が即詰みで以下ソフトのお薦め度は順番に下がっていくとして、
そこにはその手を指すことにより起こるリスクの大小という考えられていません。
しかし人間は違います、それが厳しく大きな利を得るとしても、ミスした時のリスクが高いと思えば、
成果とリスクの両方を参考に差し手を選ぶことになります。3一銀では3二金とかわすのが解説陣やソフトの押しの手で普通に見えました。
ただし渡辺棋聖の方にも7九玉と早逃げする手があって、後手有利ではあるもののまだまだの将棋で
それで藤井挑戦者は考えているのかなと思っていました。
しかし指されたのは3一銀で、「しっかり防御すれば時間はかかるものの徐々に優位を拡大できる」と見込んでのものだと思います。人間は失敗するけどソフトは「私失敗しないので」ということで候補手を選びますからね。
ソフトにとっての最善手が必ずしも人間にとっての最善手になるというわけではなく、
3一銀はまさしくその代表的な手であり、人間である渡辺棋聖に対しては効果が絶大だったということではないですかね。怖いといえば・・・・・
感染者数が増えてきて怖いと思っている人は多いだろうけど、その中でも特に怖がっているのはお店を営んでいる人達でしょうね。
経済優先で自粛制限はかけにくくなっているとはいえ、感染者が増えればまた自粛制限を求められる可能性があるわけでビクビクものでしょう。東京都でいえば6週間前が7人、3週間前が20人、現在が60人、あっさりな計算だが3週間ごとに3倍になっている。
このペースだと3週間後に180人、その3週間後は540人・・・・・
昨日は集団検査が行われなかったにもかかわらず60人でそのうち感染経路不明者だけで39人
数字的には要注意を示しているよね。夜の街はあくまで元であり、感染しやすい場所だということに過ぎない。
夜の街で感染した人が会社員で無症状なら通勤もするだろうし会社でも普通に働いている。
(そうやってどんどん市中に拡散していく)危険な場所にいかなければ大丈夫というのは、感染者が少なかった時の話だと思いますよ。
増えれば当然身近にも感染者がいるのではとおびえるようになる。先日、「千駄ヶ谷の受け師」で少し書いたが今日はその逆のようなバージョンを体験した。
今日は棋聖戦第2局が行われ5時ごろまで見ていた。
その後1時間くらい後だと思うが藤井七段関係でちょっと怖いニュースが流れていた。
その画面の右上に書かれていた言葉なのだが・・・・
「藤井七段タイトルに王手」とあった。
それを見て私は「もう勝負がついたのか、だけど少し早かったなあ」と思ったが、
最後にニュースは「現在まだ対局中です」で終わった。王手といえば、後一回勝てばタイトル奪取(あるいは防衛)というのが普通でしょう。
だから2局目も勝ったのだと思ったのだけれど・・・・
でも「あとひとり倒せば」という意味で王手という言葉を使っていたんですね。
こういうのがあるから今回のような場合は半信半疑で見ておいた方が良いですよね。で結果ですけど藤井七段が勝ってタイトル奪取に王手をかけました。
>局地的には6級で詰みを読める範囲の詰み手順と同じ難易度の詰みですよ?
それは全く想定外の難易度でした。
対局中に6級で詰みを読めるくらいの難易度のものを三段は詰む方に賭けるということですか。
賭けるわけですから、詰むか詰まないかは定かではないが、詰む可能性の方が高いと判断して踏み込むレベルの難易度でしょうが、その中身が6級というのは私からすると凄いギャップですけど。>受けて勝てる攻めて勝てる詰めろでも勝ちのどちらでもいい環境で詰む5段。
「できる」「できない」でいえば、強くなれば強くなるほどハイリスクな行動は出来なくなる、
自然と勝負に辛くなってくる。
だから、あえていわせてもらえれば、詰んだと思ってもそれがハイリスクだったら詰ましにはいかない。
安全勝ちを目指す勝負に辛いのが高段者の特徴、なぜなら「わかる」があくまで「わかったつもり」だということを十分に知っているから。
(簡単に詰みのものなら級位者でも詰ます、なので当然五段クラスが詰みを読む難易度のものというのが前提だが)自粛が緩和されれば感染者は増えていく。
それは当然のことだが東京都は50人を超え、全国でも100人を超えている。東京都の感染者数が増えれば地方に波及する危険性も高まるわけで、
同じ行動をするにしても不安度は高まり、高まった不安と共に生活することになる。
よって東京都の感染者数がどうなるかは重要項目である。自粛緩和で人出は戻る方向で進んでいる。
となれば感染者数が増えることは容易に想像出来るわけで、
そこをどう潰していくのか、都民は頑張るとして、都政もしっかり押さえ込んでいってもらわないと。
新型コロナへの不安要素は何も消えていない、経済が危険だから自粛緩和されただけなのだから。「対局は師なり」
「敗局は師なり」は好きな言葉
本のタイトルだったが、あげてしまったようで手元にはない。
たしか中身のほんの一部がこのタイトルの記事で、それを本のタイトルとしただけのことであり、このタイトルについて書かれた本ではない。負けた対局には実に学ぶところが多い、それは常々感じていたことだが、
最近は勝ち負けに関係なく、学ばせていただいていることを感じているところで、意識が「対局は師なり」に変わっている。特に終盤、やはりここが大事で、終盤が強い方が勝ちやすいと感じる。
ただし、どちらが終盤が強いのかと相手と見比べても仕方がない。
局面を見て「わからない」という現実をつきつけられるのが大事で、それにより具体的な取り組み方が見えてくる。
シンプルなところでは詰む詰まないだが、寄せ方、受け方の習得が急務。羽生九段が七冠を独占したのが平成8(1996)年、以後20年ほど羽生さんの天下が続いた。
一方囲碁界はというと井山プロが2016年4月に七冠を独占したわけだが。
それから4年、昨日20才という最年少の芝野三冠が誕生した。
やはり時代が移り変わるスピードがとんでもなく速くなっている。
「場所を選ぶ」
将棋と囲碁、巨人と阪神、AさんとBさん、将棋倶楽部24と将棋ウォーズ
二つを比べてどちらが良いかを語るのは自由
しかし・・・・・・
将棋ファンが集まるサイトでは囲碁の方が良いという話はしないし、
阪神ファンばかりの中でも巨人の方が良いとは言わない。
AさんよりBさんの方が優れており、Aさんはここが駄目あそこが駄目と言うのも自由だがAさんの前では言わない。語るのは自由なわけだが「それをこの場所で言っちゃうの、凄いなあ」と思う書き込みは時々見受ける。
藤井七段が棋聖戦に続き王位戦でもタイトル挑戦を決めた。
ワイドショーでタイトル保持者の木村王位を紹介していたが、それを聞いてニヤッとした。
(以前にも同じことでニヤッとした思い出がある)木村王位が「千駄ヶ谷の受け師」という異名を持っていることは将棋通なら知ってる人が多い。
それは、それほどに受けに定評があるからだが、それだけではなく、
トークが上手で受けるからと、両方の意味でこの異名が付けられていると説明していた。確かにトークが上手で受けているのは確か、しかしこちらの意味についてはほとんど浸透していない、
ほとんどの人はあくまで将棋の受けだと思っている。
それをあたかも皆が二つの意味を込めてこの異名を使っているんだと紹介するからニヤッとしてしまうのである。
こういうことは本当に将棋情報に詳しい人、あるいは詳しいサイトから情報を得ると、時々こういうことが起こる。先にも書いたが以前にも同じ経験がある。
コンサートを開く際プログラムを作るわけだが、グループの代表作に巷で有名な曲ではないとんでもない曲がいくつも並んでいた。
どの曲が代表作かを調べる際に、ファンが集まるサイトを選んだのでしょう。
ファンは世の中に知られているような代表曲にはほとんど興味を示さない。
アルバムに収められた中にファンが良いと思う曲がある。
結果、巷で知られている代表曲はいくつもあるのに、それは載らず、誰も知らないマニアックな曲のタイトルが並んだ。
知りすぎている人の意見を参考にしてしまうがゆえに、ほど良いを超えて、「その意味で使うのは精通している人ばかり」というのを「皆が使っているんです」と紹介することになる。1~10局目で出る確率が1/1024の2倍
2~11局目で出る確率も1/1024の2倍
3~12局目で出る確率も1/1024の2倍書いたけどベースとなる書き込みが消された。
そこを書き換えられちゃうとどうしようもない。
次に書かれたのを見定めたうえで書くなら、元の部分を変えるんじゃなくて新たに書いてもらわないと。10連続先手および後手が続く確率だが2の10剰で1024回振ればどちらも1回は訪れる
先手もしくは後手だから半分の512回
10回連続を経験した人が経験していない人の割合を超すわけだから256回を過ぎた以降
ただしこれは全ての人に確率通りのことが起こった場合であり、実際は2回、3回と連続を経験した人が出る反面、確率の2倍、3倍と振っても起こらない人もいる。
そこまで考えると300回だったらどうか、余分に見て350回やれば大体で先手後手どちらかが10回以上連続したという経験を持つ人の割合の方が多くなるのではないか。無駄合関連だけど・・・・
詰将棋に置いて攻め方、受け方の最優先事項って何?
攻め方は最短手数で詰ますこと、受け方は最長手数で逃げることでしょう。
無駄合のルールって最優先事項さえもねじまげる力があるんだよね。詰将棋のルールが厳しければ厳しいほど出来上がった作品の枠は狭まるわけで、
どんなに素晴らしくてもその枠から外れたものは生まれてこない。
絵にしろ彫刻にしろ作ることにおいてルールはない。
それに比べ詰将棋はただでさえ将棋のルールに従わなければならないのに、
その上「そのルールって必要なの?」というものまである。その一方で、自分達の都合の良いように勝手に解釈しているルールもある。
それはまるでコロナ禍に置いて、経済優先ゆえに自粛をどんどん緩和させる、
感染者が増えていようが方針は既に決まっており、
屁理屈であろうが何であろうがその主張を強引に通すのに似ている。詰将棋には中合いの中に無駄合というのがある。
5手詰でも無駄合をすれば9手にも13手にもなるのがある。
そういうのは実際は5手では詰まない、9手や13手かかる。
最長手数で逃げるのが最善だとするならば、それは決して無駄ではない。実際は9手や13手かかっても、それは無駄合だとして5手詰にすることが出来るのね。
無駄合ということにしないとまずいことがあるからそうなったのだろうけど、
こういうルールはゆがんでるよね。
ゆがんでいるといわれようがなんだろうが経済優先での自粛緩和と同じで
こうなると理屈は通用しないよね。「詰め物そぞろある記」 二上達也九段
気ままに綴った書下しエッセイ100本と、7手から15手までの短編詰将棋100問で出来ている。
詰将棋に関しての持論から始まって将棋界の話、一般社会の話と続いていく。
タイトルに詰め物とあるが、詰将棋からは規則で縛られた堅いものという印象を持つという。エッセイを読み同じページにある詰将棋を解いてまた次のエッセイを読む。
そこそこの時間で解けるものは良いが、上手く行かない場合は初手だけを見て進めている。
詰将棋の本は沢山出回っているがエッセイとセットのものは少ない。昨日のこと、チャイムが鳴るので出たら棋友だった、実に4ヶ月ぶりの再会である。
二人とも将棋講座に通っており、私は2月の下旬にはコロナで講座通いをやめていたが、
棋友はそれよりも何週間か前から来なくなっていた。
コロナの影響かなと思っていたが、そうではない違う理由ということも当然考えられるわけで心配はしていた。
それが3月下旬に電話があり、いちはやく講座通いをストップさせていたとわかり安心した。将棋の講座も6月から再開、しかしギター講座からは連絡はあれど、将棋講座からの連絡はない、
それでも講座の再開に関してはどこかからか情報が入るだろうと思っていたが一応電話で知らせようかとも思った。
しかし連絡はしないことにした。
90歳くらいの母親と同居しており、コロナへの感染はほぼないと思えども、色んな人が集まる場所への情報は伝えにくかった。
どんなに確率が低いといえども私がリスクを高めることは出来ない、母親には勝てないのである。そんな棋友が既にリアル将棋を再開していたとのことで私も遠慮なく棋友と将棋が指せるようになった。
そんなわけで「講座に顔を出すよ」といって別れた。コロナの影響で休講になっていたギター講座が6月から再開となり昨日2回目が行われました。
色々不便は感じますが、再開できていることに感謝し、不便な中でも如何に楽しさを感じられるようにしていくのかを考えていくのが大事だと思っているところです。合唱が書かれていたので触れると、私達の団体(講座)は市の音楽連盟に加入していまして、それが合唱と器楽で構成されていますのでとても身近です。
合唱は確かにリスクは高い団体、しかしだから出来ないということではなく、あくまでその団体がどういうスタンスで考えているのかだと思います。
例えばマスクが義務付けられたとして、それでは集まって歌う意味がない、マイナスになるだけでそんな状態ならやらない方が良いという団体もあるだろうし、決められたルールを受け入れ、本来とはほど遠いスタイルとはいえ再開したいと思う団体もあるでしょうし。密も一定の条件をクリアしてる状態ならOK、みたいなのが出来てくると良いのですけどね。
>calvaryさん
少なくとも、少しでも微熱があるものに、外出の自粛も求めて書いたわけではありませんよ。
微熱が2週間ほど続いていることや、それを気にしてその旨を掲示板に書いていること、行き先が百貨店や映画館だったことを踏まえて書いたわけで、人それぞれに意見はあるでしょうが、それを踏まえて書いてもらわないと話はかみ合いません。>六夢Ⅱさんに聞きたいのは、微熱があるだけで飛沫感染するわけでもなしに、
>どうしたらウィルスに感染するのか理解できません。
>しっかりと感染対策をし、普通の生活をすればコロナに勝てます。例えば感染者がくしゃみをした場合は飛沫が飛び感染の可能性が高まりますが、絶対にくしゃみをしませんという人は通常いおらず、これだけでも飛沫感染が起こる可能性はあります。
「しっかりと感染対策をし」に関しては、不安要素があった場合、特に用事がない限りは人混みには出向かないというのがかなり大きな要素となっていると思っています(特に熱関係は)
その要素を外してのしっかりとした感染対策って何?と思いますけどね。新型コロナにおびえている現状ですと、微熱がずっと続いている人のそばには、例え他に症状が出てないといえども、近づきたくないというのが、ほとんどの人の心情です。
それが微熱が続いている側が、大丈夫だという認識で混雑や密が予想される場所に行くというのは理解できないし、勘弁してほしいなと思います。
熱に関しては大きなチェック項目です、そこが通常と違う場合は、大丈夫ではなく、もしも、と思っていつも以上に用心してもらわないと。
そうでないと安心して外出は出来ませんし、そういうところで用心して気を使う国民性だからこの程度で済んでいるわけですから。「驚いた!!(角落ち)」
2回目の将棋連盟杯のトーナメントが終わったばかりですが、上にも書いた第一回将棋連盟杯記念対局の角落ち戦、
鈴木大介九段が指したのですがその初手に驚きました。
平手では絶対に起こらない初手、考えてみれば当然あり得る手なんですけど私はこれまで見たことがなかったです。
いきなり本来は角がいる位置、すなわち向飛車の位置に飛車を振ったのですね。
角落ち戦といえば上手が攻めて行って下手がどう凌ぐか、そういう作りの将棋ばかり見ていたような気がして、
いきなりの向飛車には驚きました。リーダーが大変なのは容易に察しがつきます。
チーム内においても相手チームに対しても、イベント全体においても責任がありますからね。
それが気心が知れてるチームならばまだしも、接点がなかった人達との集まりならなおさらです。
チーム戦ならではの喜びがある一方で、団体戦であるがゆえの不満も起こるわけで、
そのどちらがより強いかでチーム数の増減が進行していくのだと思います。
チーム数が減ったのは、マイナス面の方を強く感じた人の方が多かったということなのでしょうね。
それに比べると個人戦は、共に喜ぶことはなくても気楽であり、参加者にしてみれば気楽が一番ですからね。東京都だと・・・・・・
毎日100人の新規感染者が出たとして、その人達が2週間入院するとして1400のベットが必要。
そして、毎日100人の新規感染者が出、毎日100人が退院するとベット数は1400で変わらない。
それを余裕を見て1600と仮定して現在3300を確保しているから使用率はそれでも約50%。コロナと共存するということは、医療崩壊させることなくコロナと上手く付き合うこと。
10が10倍になっても100だが100が10倍になると一挙に1000になる、
よって数字が大きくなれば大きくなるほど爆発度が大きくなり心配の種は尽きないが、
医療崩壊を起さない、重症患者を極力少なくするのが大切で、そこをみながらやっていくしかない。もちろん都民に対し、自粛お願いね!!、だけではどうしようもないわけで、
攻めの手も積極的に繰り出していかなくてはならないが。24イベント掲示板に専用のトピックが用意されているので、そちらに書き込むのが良いかと思います。
先日将棋倶楽部24で行われた山本四段の指導将棋を見たが面白かった(R2200台相手に飛香落ち)
そういえば鈴木大介九段との記念駒落ち対局はR2000台と角落ち、山口女流二段はR2100近くに角落ちでした。山本四段の手合いがこの中では一番きびしい、それが手にも表れており、終始厳しく攻め立てて勝ち。
(実力からみると山口女流二段のとの手合いの比較はむずかしいが)
山口女流二段も実力を発揮して勝ち。
鈴木大介九段の手合いがこの中では一番楽で、下手にもそれなりに指させてあげたのちに勝ち。手合いの印象は三者三様、基準がないのがよくわかる。
北九州市、東京都、そして他国だが韓国、いずれも不安な数字が出てきている。
東京都はほっと一息つくまもなく二桁台が続き数字も増える傾向にあり心配だ。
現在が新しい日常だとして、首都はそのスタイルで感染者人数を一定に抑えることが出来るのか。
仮に増える傾向になってしまうとそれは地方の危機にまでつながるわけで、
市中感染者が増えると、それまで対応出来ていたものがそれでは通用しなくなることもあり心配だ。韓国も昨日は79人だったか、急増してふたたび自粛要請が出た。上手く封じ込めているとはいわれているが、
一時に大量に発生しそのつど自粛要請というように、上手く行ってるとはとても思えない。
検査も日本に比べたら圧倒的に多く、規制もきびしく接触のアプリがあっても安心は出来ない。
そんな新型コロナの恐ろしさを教えてくれている。東京都も不安だが北九州市も第2波の入り口が懸念されかなり怖い状況になっている。
何より経路不明者が多いこと、そしてそれらが市内に散らばっていることが危機感をつのらせる。
長い期間感染者ゼロだったのがここに来て急増したわけだが、その理由がよくわからない。
外から感染者が入ったのなら一部だけで感染が広がるはずだ。
どこかに出かけ感染し戻って来たとしても一部だけで感染が広がるはずだ。
それが一時に異なる数箇所で同時に発生したというのはどういうことなんだろう?
市中に感染者がある程度いて、自粛緩和で活発に活動するようになったのが原因とみるのが自然なのか。第1波に比べ第2波以降が怖いと思うのは・・・・・
既に市中感染者が一定割合いる状態なので、長い期間感染者ゼロだったものが緩和で一挙に増える可能性がある。
経済のダメージが大きいので、これまでのような低い数字での規制はかけにくく、結果多くの感染者を出す可能性がある。両方を守ろうとすると結局のところ新しい生活スタイルとなるわけだが果たしてどれくらい通用するのか?
もちろん100%の人が守れば大丈夫なのだろう、しかし常に守って生きていくというのも至難の技、
時にははめを外したい人が常に一定数はいるわけで、果たしてその状態でどうなるのか?
結果は今後リアルで体験しながら知ることになる。今夏予定されていた新棋戦はコロナの影響で準備が間に合わず来年に延期とのこと。
コロナの影響でネット将棋が重宝され、今までにない使われ方をしています。
特に将棋倶楽部24は日本将棋連盟の公式サイトですので、こんな時だからこそより一層日本将棋連盟の要望に貢献したいだろうし、日本将棋連盟としても最大限に活用したいところだと思います。
ですのでそちらに比重がかかってくるのは当然のこと、それで新しい棋戦にまで手が回らないとなれば来年に延期というのは自然ですね。>日本の死者数が世界の国々と比べて桁違いに少ないのはなんででしょうかね。
少ないのはその通りなんだけど、数字はそのまま信じない方が良いかと思う。
数字に比べ芸能人の死者の割合が多いのではないかとは言われている。
芸能人や力士はやはり必然と発表されることになるので、ここの数字は信用出来る。
そのような業種の人って全体の何パーセントくらいいるの?
そのパーセントから算出したら一般人はどれくらいになるの?ってことだよね。亡くなってからPCR検査したらコロナにかかってたという人が25人くらいいたと思うけど、
PCR検査自体が少ないから、実はコロナが原因でというのが、
検査されていないだけでかなりいるのではないかともいわれている。
この辺りの数値は検査が少ないわけだから全然わからない。確かに!!(早指し3はPCだけだった)
手軽に今までとは違う刺激で楽しむのであれば、早指し3(フィッシャールール)の大会なんかは良さそう。
枠は24名人戦と同じで構わない上に、15分で秒読み1分と、5分で1手5秒追加のフィッシャールールでは将棋そのものが全く違うから新しい感覚で楽しめる。予想できないけど楽しみではあります。
レーティング差と駒落ち手合い
駒落ち対局のほとんどは片方が手合いを提案し、相手が合意すればそれで成立というもの、
ですからそこにシビアなものは求められていないのが通常です。
しかし稀ですが駒落ちの大会もあるわけで、その時は棋力差により手合いが決められます。
その場合レーティングのように点数があればハンデは明確につけやすいですが、実際はむずかしいですね。まず現在のレーティングがどれくらい信じられるのか?ですよね。
レーティングは300点くらいの幅があり、その幅の中で推移しますからね。
この幅というのはモチベーションがとても関係していて、集中している方が勝ちやすい。
集中して対局するものもあれば惰性での対局もあるわけですが、大会となれば集中力は当然あがる。
するとどうなるかというとレーティング幅の上の方の力を出すのですね。
だから現時点のレーティング点ではないのですよ、レーティング幅の上の部分を参考にしないと。
もっとも現時点の点数ならば誰がみても明確であり、レーティング幅の上の方を参考にするというのは
互角を目指すには良くても不透明な部分が多くなりますからね、そこはリスクとなりますのでお勧めではないですけどね。残りも緊急事態宣言が解除されたが、このタイミングを逃したら感染者が再び増えてしまい解除できない可能性があるから。
増える危険があるのならもう少し待つというのが当然の考え方だが、増える可能性を踏まえた上で、より危険性が高まる緩和措置を行うのだから切ないし怖い。
それでも緩和しなくてはならないのは、それだけ経済が追い詰められているわけで、ハイリスクは承知の上だ。街に人が増えないと経済がまわらない。
しかし多くの人出をみるとやはり心配になる。
また自粛に戻るとまた不便になるし、街に感染者が増えればそれだけ自分の身も危険になる。
それだけ用心しなければいけない度合いが増すわけで心配は尽きない。ソフトによるだろうが、定跡が入っていれば定跡に沿ってくる。
駒落ちはあまりやったことはないが、平手で仕掛けの局面から指すことがよくあるが、
いつも定跡通りの進行なので勉強にならなくて困ったりもする(ちなみにソフトは激指)突っ込みどころは多そうなので、パッと目についた部分だけに留めるが・・・・
>仮に、先手勝率が55%迄伸びたとして
これはプロの公式戦の勝率のことをいってるのか、それともアマチュアも含めた勝率のことをいってるのか。
まずはこれが凄く重要であり、プロの公式戦の勝率をいってるのなら、プロの公式戦でのみ使うべきもので、アマチュアは対象外となる。
アマチュアも含めての勝率ならば当然ながらプロ・アマチュアの区別はなくなる。レーティング差の勝率が載っている。
これに関してはプロの公式戦は関係ないだろう、プロは、より強い人が勝ち、より強い人が富を得る、
それを棋力差があるからと互角になるようにセッティングされたのではたまらない。
よってプロの公式戦は対象外となる。
アマチュアにおいても強い方が勝つゲーム、それを駒落ち戦のようなシステムにされたのではたまらない。
もちろん駒落ち戦には駒落ち戦の良いところがあるわけで、それはそれで今までどおりやれば良いけど。
(駒落ち戦は通常の平手戦とは異なる、この棋力差による調整も通常の対局とは異なる)引き分けは後手の勝ち
これは表現がおかしい(引き分けは引き分け)
引き分けは千日手や持将棋をさすかと思うが、先手が負けるとなれば当然先手は回避するから実際には起こらない。
(連続王手の千日手が起こらないのと同じ)
このルール変更はとても危険な要素を含んでいる。
後手はとくかく待機作戦を狙う、それで手詰まりで千日手模様になれば大きく勝ちに近づく。
無理して打開してきたらそこを咎めれば良いわけで、将棋そのものが大きく変わる。
(角換わり腰掛け銀の後手手待ち作戦のような将棋が極端に増える可能性がある)
すると先手の攻め、後手の受けというように、手番だけで戦い方が極端に変わってしまう危険性がある。新型コロナで私の日常もかなり変わったが、軽いところでは・・・・・
毎朝楽しみにしている朝刊のチラシが7~8割減になっており淋しい限りである、
チラシを見たいが為に新聞を取っているようなものなのに。よく言われる言葉に「正しく恐れる」がある、
必要以上に恐れることはなく正しく恐れることが重要だ、みたいな。
では新型コロナはどれくらい怖いものなのか?
国や県の出しているものを守りさえすれば大体で大丈夫で、それ以上の心配は無用なのか?
それにしても恐怖心を植えつけられたものだ、これだけ植えつけられたら大丈夫だと言われても無理だろう。
それは本当は、必要以上の恐れ方なのか、それともそのくらい恐れるのが正しい恐れ方なのか。自粛の規制を弱めれば第2波へのリクスは高まる(実際に多くの国で起こっている)
しかしここで、大丈夫、そんなには増えていないという実績が作れたら、国民の不安も弱まるし、それは経済の活発化につながる。
東京都の感染者数は昨日はたしか2人、ゴールデンウィークが終わり心配ではあったが、ここまでは想像を超える上出来さだと思う。
感染者が減れば安心が大きくなり増えれば不安は広がる、ここからは自粛緩和の中で、いかに感染者数の少ない実績を積み上げていくのかだと思う。
日本人の習慣がどれくらい新型コロナを押さえ込むことが出来るのか、そこも大きなポイントとなろう。だからといって1勝1敗の引き分けに持ち込めることには全く変わりないですけどね。
可能性だけなら普通に指してアマチュアが勝つ可能性だってある、少なくと寿命が尽きるまで1手も差さない可能性よりもはるかにある。
(可能性だけならまだ他にも山ほどある)
非現実的だなと思うことは多々あるけど、この前提は凄い。あと、持ち時間が有限だということなら、持ち時間規定無しという設定はどうかと思う。
それならば、持ち時間は有限の場合もあれば持ち時間規定無しの場合もある、という前提でないと。ちょっと道にそれるが、2面差しが導入されると、初心者でも羽生九段相手に1勝1敗の引き分けに持ち込む裏技がある。
これは羽生九段自身が将棋年間のアンケートで「宇宙人を相手に地球をかけて戦うとしたら」みたいな質問に答えていた方法だが・・・・まず対局は2面同時に行う(お互いが先手番と後手番のひとつづつを持つ)
これで必ず1勝1敗に持ち込む方法。
相手は先手番の方で必ず最初に初手を指す。
そうしたらそれと全く同じ手を自分が先手の方で指す。
すると自分が差した初手に対して相手は2手目を指す。
そうしたらそれと全く同じ手を自分の2手目として指す。
それを繰り返せば指している手番が異なるだけで全く同じ手順の棋譜が2つ出来る。
結果は当然1勝1敗、これだったらどんなに棋力差があっても引き分けに持ち込める。現在は少しずつだが活動が戻りつつある。
ただし新型コロナの恐怖は常につきまとう中で、将棋道場などはどういう対策で客の安全をアピールするのか?前後左右の距離を取ることは可能だろう、
ただ問題は対戦相手との距離だ、近い上に真正面にいる。
そして両者が同じ駒に触れるというのも心配の要素だ。
これに関しては、自分があるいは対戦相手が感染者でなければ問題なく、対象者はたったの2人なのだが。よく体温チェックをしているが、無症状の人の方が感染力が強く、発症後はかなり感染力が落ちるという信じられないようなデータもある。
となると本当に怖いのは無症状の人で、そうなると本人もその時点では自覚がないだろうから困ったものだ。将棋道場などのコロナ対策はどういうスタイルが定着していくのだろうか?
土曜日の夜はAbemaTVトーナメントが楽しみだ。
いよいよ今週からは予選Cリーグが始まる、チーム康光とチーム糸谷の戦いだ。
チーム康光には谷川九段がおりチーム糸谷には谷川九段の唯一の弟子都成六段がいる。
組み合わせによっては師弟3番勝負が見られるかも知れない。町道場の級位者と有段者という大雑把な分け方をした時に
級位者への一番人気は浦野先生の詰将棋、有段者は塚田先生の詰将棋という気がします。
詰将棋はやはり解けないと面白くありませんが、両先生のは程良い難易度で、そこが人気のある理由だと思います。
おまけに塚田先生のは実戦形が多く安心感がありますし。ちなみに実戦を考えるのなら北浜先生のもお勧めです。
たぶん同じ手数でも難易度がいくつかに別れていると思うのですが、やさしいのは詰め将棋というより詰み将棋に近く、実戦を想定して頭の中で詰みまで動かすのにとても役立ちます。相居飛車戦は一時期角換わり腰掛け銀が多かった、それが現在は相掛かりが増えている。
角換わり腰掛け銀は研究が生きる将棋で、後手もやれるということで多かった。
それが相掛かりが増えてきたわけだが、こちらは逆に研究が進んでおらず手将棋になりやすく後手にとってはそこが魅力だ。戦法は先手も後手も勝ちやすいものを選択するわけで、双方がぶつかったものが戦型となる。
先手がいくら「松尾流穴熊に組めれば勝率80%」だといって目指しても相手が振り飛車にしてくれないことにはどうしようもなく、先手と後手の想いがそれぞれ交じっての先手勝率というのが現実である。前置きが長くなったが本題。
角換わり腰掛け銀は研究将棋だがそこで重要になってくるのがソフト。
ソフトがどういう手を指すのかが重要だが、角換わり腰掛け銀の後手の有力策は千日手大歓迎の待機策。
これは最先端のソフトも後手は待機策で先手はそこをどう崩すのか?ということなのだろうか?
これで先手が仮に崩せなければ千日手で、後手が角換わり腰掛け銀に誘導できる(他の戦型になった場合は同等以上の勝率がのぞめる)場合は、あくまで現時点でだが将棋は千日手という結論になるのだが。先手後手の勝率差はあれど現システムで仕方がないと思っている人はそれ以上突っ込まない。
対して不満がある人はああだこうだという。
(傾向を言ってるだけで、どちらのタイプの人が良く、どちらのタイプの人が悪いということではない)先手後手の勝率差が気になるなら、将棋は常に二面指しで行うことにすれば良い。
これなら文句はないはずだ。
ただしこれだと勝率差は解消されるものの、まずいことが色々起きてくる。これは新型コロナの医療と経済に似ている。
先手後手の勝率差だけを考えるなら二面指しで問題ないが、それでは他のことがまずくなる。現状の方法は、総合的に見てベストだと判断されているから長年変わらずに行われている。
これを先手勝率のみにスポットをあてて公平にするなら二面指し。
しかしあまりにも現実的ではないから現実とのバランスを取るとすると、先手勝率の公平性は落ちてくるが、現実性は上がって来る。
そのような現実性とのバランスを考える必要があるというのなら、先手勝率だけではなく、現在行われている方法に比べ負担がどれくらい増えるのかも考えトータルで考えなくてはいけない。ちなみに究極の先手勝率は100%か0%、もしくは何度先後入れ替えても引き分け再試合の3つのうちのどれかにしかならない。
(どんなに調整しても究極の結論はそうなる)
それが究極の強さならば、一番弱いのは将棋を始めたばかりの人で、棋力により先手勝率は異なる。
そして先手・後手にちょうどいいハンデというのは色んなパターンで検証しないとわからない。
しかしこの手のデータというのは出てこない。
出てこないのは調べてないから、調べてないのは必要ないから、
必要ないのは現状に不満を持っている人がほとんどいないから、ということなのでしょう。「第二波に備えて(個人的)」
我が市は公民館を用いた講座活動が盛んで、たぶん1000くらいの講座が存在する(将棋も5つくらいの講座がある)
その講座活動がコロナの影響で3月に市からストップがかかったわけだが、ギター講座の方から日曜日に6月から再開との連絡が来た。
(ちなみにギター講座は、自粛、自粛延長、再開など、そのつどしっかり連絡がなされているが、将棋で加入している2つの講座はこれまで1回も連絡が来たことがなく困ったものだ)そんなわけで6月から再開予定だが、ギター講座の講師の立場として早急にやっておかなばならないことがあると思っており、それが第二波に備えてある。
再開されたとていつまた自粛になっても全く不思議ではない状態である以上、第二波への備えは絶対である。
その備えは、題して「自宅でギターを10倍楽しむ方法」
例えばだが、CDを鳴らしながら演奏すれば、自宅にいながら合奏(アンサンブル)が楽しめるわけで、ただ単にギターを弾くだけでなく、そのようなスタイルの演奏にも喜びを感じられるようになれば自宅での楽しさも増す。
ですので今は、いつまた自粛要請が来ても良いように、その為の備えが最重要課題です。ちなみに将棋講座の方も特別のことがない限り6月から再開されるはず。
(といっても全く連絡が来ていないので何とも言えないが)
仮に再開されたとしてどうするかは未だに悩んでいるところ。
一応早々には顔を出すつもりだが、コロナを心配しつつ指してどれくらい楽しく対局出来るかは微妙。
ネット将棋もあるし自宅での将棋の楽しみ方には事欠かないので、それらも踏まえてどうするかというところである。 -
作成者投稿