フォーラムの返信が作成されました
-
作成者投稿
-
一段玉が二段目三段目と逃げていく追い方は「王手は追う手」の典型的なパターン、
この局面ではそれで詰みですが、出来れば読みたくない非常手段的な追い方ですね。序盤中盤に比べ終盤はしっかりした読みが大事でそこが勝敗をわけます。
プロ棋士の場合は終盤で持ち時間が1時間あれば大体で大丈夫なようですが、
アマチュアの場合はプロのような棋力も持ち時間もないので大変です。例えば24で1分将棋でこの局面を向かえたとして、
まず詰むか詰まないかを読む、
そこで簡単に詰みを発見出来なければ、金を外せないかとか受けの手で1手稼げないかと考える。
それが勝てそうもないとまた詰みはないかと考える。
そういうことを頭の中でめまぐるしく考える中で、攻めるにしろ守るにしろ読みきれないままに、
「勝手にしやがれ」で秒に追われあわてて指すというのが相場でしょう。詰将棋は指し手の中に気付きにくい妙手が含まれておりそれが難易度をあげていますが、
必ず詰む、持ち駒は全部使う、詰み手順はひとつしかない、考える時間は無制限など、
実戦に比べればはるかに有利な点が沢山有ります。
次の一手問題も同じで、先に指す方が必ず有利になるような問題である、考える時間は無制限など、
実戦にはない好条件が用意されています。それをある程度の時間をかけて全てをきっちり読みきるのも良いですが、
実戦での活用を前提とした時は30秒あるいは1分で全てを読み切れる難易度の問題を数多く解くというのが効果的で常套手段です。やさしい詰将棋、やさしい次の一手というのは、解く人からすると30秒から1分あれば正解にたどりつくくらいの難易度であり、
1分超えないと正解にたどりつけない難易度ですと、やさしいかったという感触は中々沸いてこないでしょうね。sato2006さん
普通に考えればそのくらいわかりそうなものですよね。
他の掲示板ではプロ棋士の公式戦の話ばかりしているので、
ここには24独自の名人戦や他の棋戦があることをすっかり忘れていました。「1日30分の効果的な上達勉強法」
将棊倶楽部24で自分より700~1000点くらい上の人の対局を、
当人になったつもりで次の手を考えつつ30分見る。これを3ヶ月毎日続ければ、これだけの勉強で目に見える成果が出ると思うし、
1年続ければかなりレベルアップしていると思う。「宝探し」
宝探しは夢を持つことに似てるかも。
上の続きになるが・・・・・
そんなに美味しい話は中々ないが、気がつかないだけかも。
気がつかないで同じ道をぐるぐる回っているだけかも。でも・・・・・
もし見つけたらここに書くよ。
そしたらみんなで空を飛んで簡単にステップアップしよう。「自分が欲しい知識が落ちている場所」
将棋は知識と読みがセットになっており、
状況に応じ適切な知識を用いることで読みの大幅な時間短縮が得られる。そんなわけでまだ身に付けていない知識を得たいわけだが、どこに落ちているのかがわからない。
簡単にいえば効率的な上達法ということになるが、そんなに美味しい話は中々ない。名人戦以外もほとんどの棋戦が毎年定期的に行われています。
大雑把に捉えれば10ヶ月間がタイトルに挑戦する為の戦いで、そこで勝ちあがり挑戦者をなったものが、
2ヶ月かけて現チャンピョンとタイトル戦を行います。
(3ヶ月かかることもある)名人戦ですと6月から3月まで順位戦を行い、挑戦権を得たものが4月5月で名人とタイトル戦を行います。
タイトル戦がある時期は棋戦ごとに異なりますが、タイトル戦が終わるとまた新しい戦いがスタートし、同じ時期になるとまたタイトル戦になります。後手玉はどうしようもない上に先手玉は全く安全で、何を指しても先手の勝ちという大差の局面。
詰ましたければ詰ませば良いし、もうちょっと楽しみたかったらのんびり行けば良い。>Rを気にしてイライラして将棋が楽しめなくなってしまう方が24にかなりおられるのではと思います。
Rがない方が楽しめるという人はフリー対局にすれば良いです、
これでしたらRは全く気にしなくて良いですし、リアルで将棋を指している人達はRなんか全く気にしないで指しています。これで完全解決ではありますがついでに書くと・・・・
人は好んで自分が楽しいと思うスタイルを選択します。
ストレスがない将棋が好きな人は気軽に何番も指すし、
ストレスはあるものの充実感を求める人は疲れをいとわず考えます。
Rも重視する人、あまり重視しない人といますが、自分が楽しいと思う方を選択しているだけです。
R絶対主義も同じでそのスタイルが楽しいから誰に言われることなく選択しているだけです。対局して勝つあるいは負ける、すると次はどうなるかといえば、次は○○したいという欲求が出ています。
その欲求のままに進めれば自分は楽しい。
それが誰かに止められて欲求のままに進められなければ楽しくない。
人が楽しいと感じるか感じないかはそんなものだと喪います。富沢キック
ネコ式縦歩取り
ガッチャン銀
カニカニ銀
ちょんまげ美濃「 次の一手 上級問題 正解率48% 」
パラッと開いた次の一手の問題、
週刊将棋あたりの問題だと思うが、難易度は初段よりひとつ下のクラスの上級問題20分ぐらい考えたがわからないので激指11に解かせてみたら、
レベル四段くらいまでは+1200くらいの評価値が続き、レベルが五段になったらゲージが振り切れた。四段レベルでも+1200くらいの評価しか出来ないものを、上級者に出しても無理だろう。
だからmumu77さんはN国党に期待しているということですか。
誰がどの党を支持するかは個人の自由であり、その内容についてのコメントは避けますが、
N国党に対しては、主張はしっかり主張するとして、現在の法律はしっかり守った上で主張すべきだと言ってるわけですが、
私が言った内容との接点は感じられず、それとは全く別の話だとは思いました。それからこの掲示板がらみで後2つ
ある発言に対して書き込むと、そこから意見交換が始まり、1対1での様相を得てしまうのは仕方がない部分はあります。
しかしながらこの掲示板は不特定多数が読んだり活用している場所。
それをトピックを立ち上げて、それが誰か個人に向けてのメッセージのような使い方をするというのはふさわしくないと思います。
(接続切れで誰か特定の相手に謝りの書き込みをするのは例外ですが)この掲示板は書く内容によりどの枠組みに書くのかが分かれています。
このトピックは「24対局日誌」として作られているわけですが、
内容により書く場所がある程度決められているわけですから、そこは気を配った方が良いと思いますよ。
これはN国党に関しても同じことが言えますが、決められたことをしっかり守った上で主張するのと、
守らないで主張しているのでは、相手への伝わり方も全然違ってきますしね。>でも払ったら彼が今の制度を認めたってことにならない?
個人が認めようが認めまいが制度としてある以上は従わなければならないものであるわけで、
従わざる負えない以上、従ったから認めたんだとはならないです。>N党が3人でみんなの党に
N党は丸山議員が入って2人
みんなの党という会派は昨日渡辺議員との間で結成され2人、じゃないの?N党に対しては・・・
スプランブル放送の導入に関しては思ったように主張すれば良いけど、
NHKの受信料を払ってないというのは問題外。
これは裁判で2017年に合憲と下され現在に至っているわけで、
その人が「これはおかしいのでは」と思うのであれば、裁判で結果が出てるものでさえそれに従う必要はないのだと言ってるようなものですからね。色んな人がいて色んな意見がある中で世界が形成されており、そこに秩序が必要な以上、決められたルールは守ってもらわないと成立しません。
現行のこのルールはおかしいのではと思うのならそこは主張すれば良いけど、
現状決まっており合憲となってる以上それに従ってもらわないと、まじめに払っている人達との間に摩擦が起こります。
決まった以上はそれにしたがいつつ、嫌なら反対意見を言ってそれが支持されるように持って行くというのは人間社会では当たり前のことです。プロ編入試験の資格を得ることに置いての今回の件については興味があったので書きましたが、
資格を得られたとしてそれを使うのか使わないのかに始まって、それ以降に関しては今のところそれほど興味がないので書いてないだけですけどね。アマチュアの世界では奨励会三段退会者が沢山おり、その人達を含めアマの大会が行われています。
そこで熾烈な戦いを行ってトップの成績を残すと、褒美としてプロの公式戦に出られ、
そういう戦いを沢山行って公式戦対局数を増やし、かつ規定の勝率に達して初めて権利を得られます。
結果、規定が出来て5年くらい?の間に何人ぐらいの人がそこに挑戦し、その内何人が権利を得られたのか?これは非常に厳しい競争率だと思いますが、女流タイトルホルダーということで多くの男性棋戦に出られ
結果1年半で権利獲得ですからね、アマチュアの人達とははあまりにも厳しさが違うと思います。女流が男性棋戦でも結構勝ってますが里見さん以外ですと奨励会初段クラスです。
(タイトルホルダークラスにならないと中々出れない)
良いとこ取りで6割5分だったら勝率5割で行っても50局も戦えればどこかはそれくらいの勝率にはなりますよ。
それが奨励会三段まで行った実力者なら、その資格を得られるのは時間の問題で、
結果奨励会を退会して1年半でそこまで行ったということです。権利を勝ち取ったのは事実で、それをどうするかは本人および色々な関係者の問題で、
それはどうでも良いですが、アマチュア棋戦を勝ち抜いてから始まる権利の取得とは全く違うとは思います。女流は持ち時間3時間くらいの対局が多く、男性棋戦はそれよりも長いですけど、
この辺りは個人の得意不得意レベルであり、ほとんど影響が無いように思います。
もっともアマチュア棋戦をクリアしての場合ですと持ち時間はかなり短いのが主戦場ですから、
持ち時間の長いのはハンデにはなりますけど。里見さんは三段リーグでは可も無く不可もなくの印象で、
三段リーグを去って4月と10月からのリーグで4人のプロ棋士が誕生していますが、たった2期しか経っていません。
片方ではそれだけの時間しか経ってないのに、奨励会をやめたらもうチャンスがという感じで、ゆるい感じはいなめません。
(この規定を作った時は女性が三段リークまで行くことは想定していなかったし、
女流の棋士がこんなにも男性棋士に勝つとは思っていなかったでしょうけど)「勘違いによる訂正」
私が書いたのは勘違いによる間違いで実際は・・・
①次の対局に勝利すること
②3勝2敗以上の成績
③4勝4敗の成績
④他にもあるけど対局数が多くなるのでこれも自分で計算確認をしたわけではなくあるところに載ってたのを借用しただけですが。
「プロ編入試験制度に思う二つのこと」
この制度自体は年齢に関係なくプロ棋士になれる可能性を残したものでとても良い制度だと思う、ただ・・・・
この制度により二人のプロ棋士が誕生したが、成績はといえばプロ棋士になれたというだけといわれても仕方がないかと思う。
ここ10年位での奨励会三段経験者ならこの位の成績は誰でも残せるのかなという感じで、昔のプロ入りさせたらA級まで行ったというのとは全然違う。
この辺りはどうなのかなと思います。それからもうひとつ、近年の奨励会三段退会者はアマチュアではありますが、公式戦の予選1回戦くらいなら勝つ可能性の方が高いと思います。
それは女流の男性棋士との成績を見ればわかります。
しかしながらプロ編入試験の規定をクリアするのは難しい、何故なら公式戦切符を得るまでに過酷な争いがあるわけで、戦えさえすればそれなりの成績を残せても、そう上手くはいかない。
ところが奨励会三段の実力を持ちながら、過酷な争いをせずに公式戦に参加出来る人が現われた。
結果1年半で規定をクリアしたわけだが、当然こうなるだろうなというものが当たり前のようにそのようになった。
奨励会三段の実力者がフリークラスも含めた人達と予選1回戦から戦って良いとこ取りをやったら当然そうなるよ。以前この制度は行使しないと言ってた気がするが実際に権限を得てどうするのか。
本人の気持ちはわからないがここに限ってだけいえばゆるゆるの制度だなと思います。書く場所を間違えました。
思った事を気軽につぶやく② (将棋編)に移します。
将棋以外で書いた記憶はほとんどないが・・・・・・
現在吉本興業のことが連日テレビのワイドショーをはじめ世間を賑わせている。
それと同時期として先日参議院選挙があった。政治家の考えることが日本人の生活に大きく影響するとした時に
国民が受ける影響を考えると選挙結果が99で吉本興業が1という比率にも満たないと思う。国というものを思った時、国民が自分の意見を言えるのが選挙であるが、関心率は低くゆえに投票率が低い。
関心が低ければその分この国は良くなりにくいわけで、だから関心を持ってよくしましょうというのがテレビ局の役目でもあると思う。
だからテレビ局でもおりに振れ国民は政治に関心を持ちましょう、選挙に行きましょうと訴え続けてきた。しかしながら・・・・・
選挙が終わっても、どうなったのかはほとんど放送されない。
テレビ局は選挙結果なんて興味ないよ、それよりも吉本興業の方が大事だよと言ってる。
それで、生活に直結するから国民よ政治に興味を持てというのか。
選挙を終え、結果がどうなってそれを踏まえて国民はどんな感じで進めていくのがよいのかなんてのはやらなくて良いのか。
テレビ局が伝えるべきものは吉本興業のことなのか。視聴率が取れるからというのはわかるけど、そちら一辺倒ではなくもうちょっとバランスを取らなければ駄目なんじゃないのかと思う。
哀しいことにテレビ局が政治なんて興味ないですよと態度で示してる。ひと目詰ましてみたい形だけど、
第1感、第2感、第3感ともにすぐに駄目になり、何が筋なのかもわからず苦戦中。kannjuさん
アマチュアの場合持ち時間が短いので、短手数の問題に数多く取り組むのが良いとよくいわれています。
(短時間で詰むような詰将棋を数多く)
もしこれをずっと実践していたとすると、詰将棋用の筋とかはもう十分にわかっている状態になります。
その辺りが既にわかっているのに、それでもまだ短手数の問題に数多く取り組むのが良いというのは絶えず詰将棋に接することで、詰む、詰まないに対して敏感にいられる状態にしておくことが勝敗に大きく左右するからということだと思います。これが短時間で詰むような詰将棋を解く効用ですが、
対して長めの手数の詰将棋あるいは手数は短くても解くのに時間がかかりそうな問題に取り組んだ時の効用は、詰将棋に限らず色んな局面での読みが深くなるというのが大きいと思います。
それからある程度の長い時間を集中して考えられるようになるというのも大きいと思います。
例えば指すまでに5分使ったとして、深くあるいはしっかり読めなくて迷い5分かかるというのは誰でもありえますが、
5分しっかり読んで答えを出すようなのは、詰将棋や次の一手などで20分30分と黙々と考えることが普段から出来てないと難しいと思います。
(初手から1手30秒のような早指しはアマチュアの指す将棋でもネット特有で、ネットの中でもリアル将棋に近い持ち時間15分という設定に置いてということで書いていますが)日本将棋連盟ホームページ「まいにち詰将棋」7月17日出題より
https://www.shogi.or.jp/tsume_shogi/everyday/20197177.html
7手詰で詰将棋に良く使われる構図で、そこは解き易いものの実戦形ではないのでひと目見た感じはつかみどころがない。
ところが・・・・
詰将棋には常に王手がひとつしかかからず王手さえしていけば誰でも詰ますことが出来る一本道詰将棋というのがある。
もちろんこの詰将棋はそうではないのだが、詰将棋に慣れている人からすると、どうしてもそこに手が行ってしまうことがある。
それは筋だったりパターンだったりするわけだが・・・指し将棋で力があっても詰将棋には無縁と言う人にはどこから手をつけようかと思う問題に見受けられるが、
詰将棋と接点があるとどうしてもどうしてもそこに手が行ってしまうんですね。
中にはそれがワナでという問題も少なからずあるわけですが、この問題はそのままいけばゴールです。そういう意味ではすぐ詰ましてしまう人と苦労する人がはっきり分かれそうな問題ですね。
#17361の内容に関してですが、たったこれだけの内容の中で、
女性棋士さんが書いたものと私が読み取ったものに凄い差が出たわけで、
そんな状態なのに理解し合えてるということはないと思いますがただ・・・・・この掲示板でですけど知ってから10年くらいは経っているでしょうし、
その間おなじテーマで、上品にいえば意見交換した、普通にいえば言い争ったのも数多くありますからね。
そういう長い付き合いであることは確かで、その上で今があるという感じですけどね。もちろん他の人達との関係も同じで、積み重ねの上に今があるわけですが。
女性棋士さん
私も完全に間違えていましたが、82というのは81道場のことだとばかり思ってました。
81道場に移動すると書いているのかと思ったら、その存在すら忘れていたYAHOOの将棋ゲームに移動すると書かれていたわけで、この違いも大きいです。意味不明は無害に近いけど、違う意味として読んでしまうのは始末に悪いね。
棋神が鬼神になってたのが始まりだと思ったけどそれも違ってた。
普通に書いてくれれば何のことはないのに、読むにめんどくさいと改めて思ったし、それで間違えた意味で捉えてたのではシャレにもならないなと思いました。棋神が鬼神になり、81が82になり、ウォーズが魚津になる世界は想像力旺盛な人達が集まる世界なのかな。
>81の間違いでは?
ウォーズが魚津だから81は82だったり80だったりするのでしょう。
もっともそういう主旨なら自分的には24は当然25でないとだけど。こういうのは読むにめんどくさい。
読んで意味がわかるまでそちらに意識が行き、その分、書いてある内容に目がいかなくなる。
それを的確に表わしているのが「81の間違いでは?」で、
書いてある内容よりも82という文字の方がインパクトが強くなってしまってるのだと思う。先手になった菅井七段は現在人気の高いノーマル三間飛車を選択、
対して永瀬叡王も定番の居飛車穴熊。プロ棋士は優秀だとなるとこぞってその戦法を用いるようになります。
それが現在ですとノーマル三間飛車です。
これがノーマル四間飛車ならば居飛車側が急戦と持久戦の両方をにおわせリードを奪っていたのですが、
先手三間飛車には急戦が上手く行きません。
そこで居飛車穴熊を目指していたのですが、穴熊にはトマホークや三間飛車藤井システムが出現し、穴熊側が苦戦をしいられています。
そこでふたたび脚光を浴びてきたのがミレニアム囲い。将棋の戦法って色々絡み合っているのですね。
「追記」
モバイル王位戦は人気があったから年間何度もやってるのでしょうけど。将棋倶楽部24の利用者の何%がリレー将棋に参加しているのかを考えてみるのと、
24名人戦の参加人数と見比べるのでは意味が全く別です。新しい棋戦ということで対象とするならモバイル王位戦の方でしょう。
参加人数は毎回4000人以上で、それが年間何度も行われています。
これは大ヒットで、これと同じレベルの棋戦というのは難しいでしょうが、
現在のニーズに合うものということで考えれば、魅力的な内容のものが色々ありそうです。リレー将棋と見比べるということなら、名人戦もモバイル王位戦も大差ということでどちらでも良いでしょう、
ただし年間で見た時、名人戦とモバイル王位戦でも大差といって良いほど利用度はかなり違う。トピックを作ってから3ヶ月経ちましたが、私以外で戦型予想を書き込んだ人はゼロ
毎週対局者を紹介しながらやってるのですが、定期的に書き込まなくてはいけないというのは結構めんどくさく、それをカバーしてくれるのが面白さですが、現状はそれも感じていません。
当初は1年やろうかなと思っていたのですが、この状態で毎週義務的に書き込むのはきつくどうしようか考えたのですが、丁度3ヶ月で区切りとしては良いかなと思うので、ここで区切ります。なお6月30日放送予定の戦型に関しては、どのような戦型になったのかを書き込むつもりでいます。
>リレー将棋の休止の必要あるの?
こういうのは片方からだけではなく、両側から見ないとと思います。
必要があるかといえば休止の必要も、継続の必要もないと思います。どちらを選択しても構わない中でどちらを選択するかですが
フリー、レーティング戦において将棊倶楽部24で月1回以上対局している人数を分母とし、
リレー対局の参加人数を分子とした時に何%くらいの人か参加していますかね。仮に棋戦にかける席主の労力が同じとして、このままリレー将棋を毎年続けた方が良いか、新しい棋戦の方が良いかとした時にどちらが良いと思いますかね。
現タイトルホルダーと前タイトルホルダーによる1回戦屈指の好カード。
順当ならば居飛車対振り飛車の対抗形、
菅井七段が先手なら先手中飛車もしくはノーマル三間飛車、後手ならノーマル三間飛車と予想。居飛車対振り飛車の対抗形(先手中飛車)で、両者銀冠に囲う持久戦になりました。
>相手のいない日は神様が将棋を指すなということなのかな?
たぶんそうなのでしょう、厳密に言えば、相手はいるが神様が指させないためにあえて引き合わないようにしているのでしょう。
すべては神様と投稿者との問題で、神様の思いには感謝を込めてありがたく従うのが良いと思います。居飛車対振り飛車の対抗形は間違いないと思いますが、杉本八段が飛車をどこに振るのか?
振り飛車といえば現在はノーマル三間飛車が一番人気ですので、ノーマル三間飛車と予想しておきます。戦型は相掛かりで、先手の渡辺五段が山崎八段の得意形にあえて飛び込みました。
「根負けと終盤3つの悪手」
今朝の将棋は最近多様している中飛車穴熊、対して相手は中飛車対策のひとつとして人気がある角道を開けないで組む左美濃。
力は相手の方が一枚上手らしく、小さいリードから徐々にリードを拡大される。
安定、確実の攻めだがゆっくりの攻めの隙を突き、五分にそしてリードし今度は逆に大きくリードする。(この辺りで170手)
しかしここから相手が徹底的に守り、逆にこちらは攻めの糸口を見つけられず徐々に差が縮まっていく。
そして遂に根負け。
無理やり攻めに出て逆転の様相で最終番。この局面は斜めに利く駒が角だけなので詰まないとは思っていた。
△2七桂▲2八玉△3九桂成
慎重に指すかと思ったがノータイムで下駄をあずけた。
自玉は詰みませんと言ってるのと、読み切れていない証拠でもありそうな時間攻め。
私はというと、たぶん詰まないのだろうなと思いつつ、
進むにつれて、もしかしたら詰んだかもに代わり、やはり桂馬を外されて最後は負けなのかに変わっていた。
ただし結果は最後の最後に見えてなかった1手を発見してご褒美をいただいた。
私が44分、相手が30分、手数が219手、手数も長かったが使った時間以上に疲れる将棋だった。この結果に至るには図の局面からだけで3つの悪手が存在する。
まずは図の局面だがここは先手玉に詰みが生じていた、もっともこの詰みを読み切るのは難しく、
自玉に詰みがないと判断した方が罪が重いように思う。
そして私は▲4一角と打ったがこれでは詰まず、これが2つ目の悪手。
対して△3二歩と合駒をしたがこれが3つ目の悪手で逃げれば詰まなかった。
私が指す正解は▲3二角だったのだが、合駒したことで詰みの局面にまた戻ってしまった。
これ以降は、実戦では難しくても詰むとわかったいれば簡単な詰み筋。渡辺大夢 五段の将棋は全く知らないので、山崎隆之 八段の得意な相掛かりと予想して置きます。
戦型は矢倉戦、ただし相矢倉のようながっちりしたものではなく、先手が二枚銀で攻めるスピードのある将棋でした。
反論云々の前に、100%運だと言ってるのか?、運の要素が強いと言ってるの?、それとももっと違うことを言ってるの?
「夢の中へ」・・・・・・・
このトピックの詞をみたのは数回で、1回に1曲分しか見てないと思うので数曲分しか見てないと思うが。
一番の印象は色んな言葉がついているだけで何を言いたいのかがわからない。
穴熊でも矢倉でも良いけど、穴熊ならでは矢倉ならではの特徴を全面的に押し出せばメッセージ色も強くなり自然とよい作品になっていくと思う。誰がいっていたか忘れたが赤と言いたい所を3文字が必要だからと緑という言葉にしてはいけないと言っていたのを思い出します。
詞は言葉を探し出す苦労が付き物ですが、そこで苦労した分良い作品になりますので、まずはそこがポイント。
次の段階がセンスかな。真田圭一 八段は竜王戦が出来た頃挑戦者になったことがあったと思う。
その後はあまり印象も無くNHK杯でもほとんど印象がない。両者居飛車党で野月浩貴八段は攻め将棋で有名。
最近下火で見かける機会が少なくなったが、ここは希望も込めて横歩取りを予想。
(出来れば青野流を)紛らわしかったかもしれませんが、私が書いた主催者側というのは、人を集める側の人達を指します。
私の市でも時々タイトル戦がありますが、私のところでは県の将棋連合がかかわっており、
支部はあくまで傘下としてだと思います。支部会員は将棋を指すのは好きでも観るのはといえば興味の無い人が多く、
1万円出して前夜祭へ出るかと言われたら、ほとんどの会員は出ないですからね。
その支部会員が支部の面子にかけて人集めというのは大変ですね。
もちろん支部会員は半強制みたいな感じで参加なんですかね。
もっともそこまでいくと裏方みたいな感じで一般参加とは違う立ち位置なのかもしれませんが。テレビで棋聖戦が取り上げられず羽生九段の最多勝が取り上げられるのは、
視聴率が稼げるか稼げないかですので、製作スタッフの好みではなく必然です。棋聖戦の対局者が羽生九段だから行く、そうではないから行かない、こちらは参加者の好みです。
棋聖戦でいえば前年タイトルを取られましたがそれまで羽生九段が10連覇、
主催者は満面の笑みだったでしょうが、今年はスーパースターがいないのでそうは行きません。
その分主催者側が頑張って人を集めなければというところでしょう。「本日の対局から」
ゴキゲン中飛車から穴熊に囲い将棋で、両者15分を使い切り秒読みの最終番
この局面は後手玉に若干の余裕があるのでどう指しても勝ちだとは思うが・・・詰みだと思い△7六桂と跳ねたが▲同金の時に読み違いに気付き慌てて△6八金としたが、
この大事な局面で読み違えての予定変更は何ともいただけない。(先後逆)
局後に検討したらスッキリした勝ちがありました。
その手順を知りたい方は下の手順にマウスのカーソルを当てて下さい。
>ヘボ将棋、王より飛車を可愛がり
575であり風刺を含んでますから、もちろん元は川柳という形で生まれたし、
川柳の要素の方が強いとは思いますが。「桂馬の高飛び歩の餌食」などは85ということで俳句川柳と同じように言葉にリズムを感じます。
(頭に「初心者の」とかを加えればそれらしく聞える)
「銀は千鳥に使え」はそのようなリズム感はないですし、「三歩あったら継ぎ歩に垂れ歩」もリズム感は弱いですね。 -
作成者投稿