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最高峰の将棋ソフト対局を今みているが色々と面白い。
例えば・・・・・
奨励会員のようにプロを目指す人は研究が大事になり、研究するためには優秀なAIが必要になる。
そのAIは日々性能が良くなっていくので、定期的に買い替えるなり性能がアップしたものにしていかないと研究としては後れをとることになる。
しかし・・・・・・
奨励会員ではそんなにはお金はない、定期的にねだられても両親としては苦しいものがある。
そんな近未来が予想されるがさてどうなる・・・・・。「最高峰将棋AIによるエキシビジョン公開対局 “AI電竜戦「水匠」vs「dlshogi」”2021年8月15日開催! 解説にプロ将棋棋士2名、ゲストは渡辺名人」
2021年08月15日 17時より開始
持ち時間 90分 1手ごとに15秒追加
平手 先後を入れ替えて2局「将棋」
先ほどYouTobeで将棋の終盤を見てましたが、これがスリリングと爆笑で面白かった。
持ち時間はたぶん10分切れ負けで棋力は将棋ウォーズで7級くらい。
終盤良い手を出し、悪手を出し形勢がコロコロと入れ替わる。
その末に明快な1手詰めに追い込み勝ちだと思った瞬間、時間が切れて負け。傍から見ていると悪手のオンパレードで爆笑なんだけど、自分の将棋ももっと強い人から見れば同じ。
プロの将棋ですらAIからすると-10点の手ですとか平気で評価されるんだから。上から目線だと悪手のオンパレードなんだけど両者の棋力がほとんど同じだから良い勝負で、
それで、勝ったとか負けたとか騒いでいるのが将棋かな。飛車落ちには下手右四間飛車が有名だけど新しい指し方の方では「お神酒指し」にはどのように指すことを薦めているのかなあ。
将棋にはいろんな指し方があるわけで相手に自由に指されたら事前の研究は通用しないですからね。
手将棋模様にされたら角が配置されてる方が嫌だというのが普通の感覚だけど。(定跡)将棋で、昔から研究されてきて最善とされる、きまった指し方。
飛車落ちには「このように囲いなさい」というお薦めの囲い方があって
お互いに良いとされている指し手を積み重ねた決まった手順が定跡であって、
エルモ囲いは定跡とは異なる新しい指し方ですね。
ですから結論がどうなるかは沢山のサンプルが出来てからですね。どんな戦法も優秀なものは相手が避けるので消滅する運命にあります。
(以前先手矢倉が絶滅の危機を迎えたのは後手に優秀な急戦が発見され先手が避けたから、結果その手の優秀とされた後手急戦も消えた)
生き残るのは最終的に互角に近いものになるものでその手順が定跡となります。
二枚落ちに比べ飛車落ちは上手に角があるわけですが、
どんなに工夫した指し方を試みても、角があると、角がない時よりも不利になってしまうということは常識的にはないですね。
最終的にはどうなるのかわからないけどとりあえずはAIに聞いてみればいいんじゃないかな。
上手に角がある方が不利になると判断すれば、評価値は二枚落ちの状態よりも低く出るはずですから。我が市は少し前までは感染者総数が300人台でした、ですから1日平均で1人行ってなかったわけです。
それが現在は急拡大中で昨日の感染者は44人で44倍、10万人当たりで言えばレベル4を超えました。ちなみにワクチン接種率は県単位のレベルで下から何番目かという低さ。
その中にあって我が市は市単位で一番遅い部類。
65歳から60歳に7月末あわてて接種券を発行したがそれは7月までに高齢者への2度の接種が済んだと言いたいが為。
しかし実際は・・・・・
私は接種券が届いた当日にネットで申し込んだ、
早い日程もあったが都合で7月中旬を予約した、だから当然ながら2回目は8月。
申し込みが少し遅れた知人は高齢者だが予約できたのは7月末、ゆえに2回目は今頃か。
感染者が多いのはそんな理由も関係しているのかしていないのか。朝日職員のカラオケ店での飛び降り問題は、
①何故そんなところにいたのか? ②何故飛び降りたのか?
泥酔ゆえの可能性もなくはないが、いかにも不自然なのでどう展開するかはわからない。東京都は毎日5000人くらい感染者が出てるけど1400万人の中でのこと。
そのくらいの感染確率でも危険だと言ってるわけだから、都民がどこに行っても大体は感染しないで済むだろうと思っているのは当然のこと。
でも振り返ればオリンピック前は500人レベルで騒いでいたのが気がつけば10倍。
現状で医療が崩壊状態なのにここからまた10倍に増えたら・・・・・・
このまま増え続ければ当然ながら娯楽の規制がどんどん進む。
もしかしたら9月からの学校だってストップさせるかもしれない。
そうしていかないともはやストップさせられない状態になってしまっているんじゃないかな。
ただしパラリンピックがあるのでどういう方向性に持っていくのか。感染爆発は災害級だけど、行っても良いとされている娯楽の場所は健在だからね。
人を止められないんだったらそちらを止めるしかないでしょう。
(飲食だけチェックしていればOKという場合じゃない)
その辺りが感染爆発なのに人流は減らないというアンバランスを生んでる。
片方で瀕死の状態なのにもう片方ではまだまだ余裕みたいな(一刻も早いストップが必要なのに)「初心者は怖い」
例えば初心者がいて玉の囲いについて尋ねられたらどうします?
「玉の囲いは沢山ありますがその中からまずは20個の囲い方を覚えましょう」なんてことはいわないでしょ。
好きな戦法の囲い方を覚えるとか、玉は飛車と反対側に囲い、金2枚銀1枚を守りの駒にすれば大体は良いんじゃないかみたいなことをアドバイスするでしょ。それがYouTobeでギターに出てくるコードの効率の良い覚え方を初心者向けにレクチャーしているんだけど、わけがわからないような内容だし、覚える必要のないコードがバンバン出てくるしてビックリなわけ。
だけどコメント欄をみると「素晴らしい」のオンパレードでね。
知らない人は素晴らしく見えるんだね、ホントに初心者は怖いわ。「コロナ色々」
原田環境大臣が最近「フェーズ」が変わったを繰り返している。
デルタ株の出現でということだがその先にあるのは「その影響で感染者が増えたから自宅療養」
これには賛否両論あるところだがそれは良いとして「何それ?」と強く思わずにはいられない。
フェーズが変わったからそれに対応出来る、より強い感染対策が必要なわけでね。
フェーズが変わったの先は当然そこに行くべきなのに、フェーズが変わったの先が自宅療養って何それ。テレビ朝日の社員ら10人がオリンピックの打ち上げで朝まで飲んでてね。
「自覚が足りない」とか「どんな社員教育をしてるのか」ということになるんだけど、
テレビ朝日は「羽鳥慎一モーニングショー」でコロナ関連に力を入れているので何というのか観ていましたよ。
そうしたらテレビ朝日の社員である玉川さんが謝罪の弁を述べてました。
それでその後にたまたま観たYouTobeで取り上げていたのですが・・・・
「他人の不幸は密の味」「美味しい肴で御飯が3倍食べられる」状態の内容でした。
番組ではコロナに関して日々厳しいコメントをしてるので「何を偉そうに」ということなんでしょう。
それに対してのコメント欄を観ると同調する内容のものばっかりでね、
中には「玉川さんが謝罪しても意味がない」みたいなましなものもあったけど多くは御飯が進む系のもの。
玉川さん自身がやったのなら非難されても仕方がないけど、肴にして美味しいと叫んでいるのは何ともかっこ悪い。
どうしようもないなあと思うと同時に「類は友を呼ぶ」で同じ人種が集まるんだなあと思った。「振り飛車党は少ない」
居飛車、振り飛車を50%ずつ指していたら振り飛車党とはいえない。
プロ、アマ問わず相振り飛車は非常に少なく、それは対抗型が好きだから。
プロの場合は居飛車党が多いから対抗型が好きな人は必然と振り飛車側を持つだけで、相手に先に振られても自分も振るという相振り飛車辞さずの棋士は本当に少ない。取りつかれちゃってる人は大変だけど、オートマッチングになればその呪縛からも逃れられるのでもう少しの辛抱。
現在夏休み将棋講座の真っ最中(全3回中2回が終わったところ)
そんな中で一部の子供に振り駒のことを教えていた。
それは専門的なことで「プロの対局の場合は重なった駒は数えないが、アマチュアの場合は数えているケースが多い」と。
そうしたら「アマチュアって何?」と尋ねられた。
相手の年齢、棋力などを考慮した上でわかるように話しているつもりではあるが、時にはこんなことが起こってしまい、まだまだ修行が足りないことを教えられてしまう。算数は自分でも頑張れば何とか習得出来そうなので色んな本を見ている。
そんなこんなで書店で手にした本の1ページ目の問題
9+3=?でどうやって答えを導くかというもの。
そこには3ステップを踏んで答えを導く方法が書かれている。
①9+○=10
丸の中に入る数字は1
②3-1=○
丸の中に入る数字は2
③10+2=12
ということで答えは12ということになる。「う~~ん」言いたいことはわかるがこの導き方には無理がある。
①の式って何のためにするの?何のためにいくつを足したら10になるかを最初に考えなければいけないの?
これが例えば3+5=○という問題だったら、最初に3+○=10で丸の中に入る数字は7なんてことはしないでしょう。
答えを導き出す前から答えが10を越すことがわかっているからこのような計算式を立てているわけでね。
3+5の時に同じように3+○=10とやって7という数字が出てきたらどうやってそこから8という答えを導き出すの?納得させるだけの計算方法を教えるのは難しいと思うよ。第3波の時だったが感染拡大にもかかわらず東京都の人流が減ってないことに驚いた覚えがある。
そして今回だが、人流が減る感じがしない、危ないって意識が感じられないんだよね。
この人達ってどれくらいまでに感染が拡大したら、流石に外出は控えた方が良いと思うようになるのだろう。根本的に感染しても大したことがないだろうと思ってることが大きいんだろうね。
感染しないことを目指す人と、感染しても大したことがないと思ってる人の差が行動として表れているんじゃないかな。若い人は重症化のリスクが低いし、ワクチンを打ってる高齢者も重症化はしにくい。
それは国民に安心感を与える材料なんだけど同時に危機意識を減らしてしまっている要因にもなっている。
10万人あたり25人以上が最大級の危機を示すレベル4なんだけど、東京都は1000人あたり1人、
すなわち10万人あたり100人になろうとするペースで感染が拡大しているんだけど、それでも1000人あたり1人だからね。
9割の人が素直に従ってくれたとしても100人は従わないわけで、これは大変だよ。
話は急に変わるけど、血のにじむ思いでつかんだ金メダルを平気でかじる人もいて、それが市民に選ばれた市長でね。
市民に選ばれた人の中にさえそんなありえないような非常識な行動をとる人がいるんだから、コロナに関しても常識が通用しない人は沢山いるよ。コロナに対してどういう方向性で行くかとした時に重症者数にポイントを当ててきた。
そこに余裕があれば医療は大丈夫だというわけだ。
その結果感染者数が現状に至り、このままでは医療が危ないと自宅療養に基準を変えた。医療にとって危ないのは、そうやって感染者が比べものにならないほどに増え続けることだったわけだ。
ウィルスは人間である母体が死んでしまうと自身も死んでしまう・
またより繁殖するためにも弱毒化が進むといわれていた。
ただし1年ほどで急に変わるわけではなく何年もかけて少しずつということになる。その話を聞いてそこからは「自然」という言葉が浮かんできて「もっともだ」と思うのだが、
その反面「そうとばかりはいえないのではないか」とも思っている。
というのも・・・・・・弱毒化がゆっくりなら感染力強化もゆっくりだろう。
毒と同じ法則ならば、感染力が強くなっていくのは確かだが短期間で急に変わるわけではなく、
何年もかけて少しずつということになる。
しかし実際はデルタ株が出てきたわけで、それは必ずしもゆっくりと変化するとは限らないことを意味している。となれば毒性だってセオリー通りに進むとばかりは言えず、突如毒性が凄く強いのが現れても不思議ではないようにも思う。
変異ウィルスについては置き換わるという言い方をされるが最強のみが支配する。
その法則でいえば現在のデルタ株より感染力の弱い新種に置き換わることないわけで、
これから先も感染力がどんどん強くなったウィルスと戦わなければいけないということになる。
ただ素人的にみると、感染力が強くなるほど、それを越す強い感染力のものが出現するのは難しくなるようにも思うがどうなんだろう。変異ウィルスに対してのワクチン効果がどうなのかは心配なところではあるが、
時間が経てば経つほど対応スピードが早くなっていくのは確かだろう。ウィルスの置き換わりは毒性で起こるわけではないので、毒性の弱いものに置き換わってくれればラッキーという面もある。
従来株とデルタ株、感染力の違いは比べものにならないが毒性に関してはどうなんだろう。リアルで指していて時間が切れても「切れた」で終わることはなく、あらためて「負けました」と言うので、
何も言わないで終わるのは個人的にしっくりしないというだけのことです。
システム的には楽で良いと思う人もいるだろうし、多くの人にどうかとした場合には別に不満はないです。先ほどの対局は操作が間に合わなくて時間切れで負けました。
1手1分の秒読みで評価値をみたらプラス900でかなり良いとは思ってました。
そんな中で、攻める手、一端受ける手といろいろあったのですが、
読みがまとまらず、操作が間に合わずで負けました。とオープニングとして書きましたが本題は全く関係なくて・・・・
時間切れになると「時間切れ負け」と「ありがとうございました。」が自動的に表示されるのですが、私自身は何もしてないんですね。
「投了ボタン」も押したいし「挨拶ボタン」も押したいけど何もしないで終了なんだけど、これはスッキリしない。
表示されているから相手の人が嫌な思いをするということは起こらないんだけど、何もしないで終了するのはスッキリしない。感染拡大を受けロックダウンが可能な法改正の検討を求める声が強くなっている。
用いる用いないは別として最悪の事態に備えて事前に準備しておく。
そのような基本的なことは十分に承知した上でここまで検討することにすら危機感を覚えてきた。
なのにここにきて「いまさら」と個人的には思う。
しかしながら過去は過去、現在は現在なので、「現在最適だと思うことを」ということにはなる。政府はロックダウンが可能な法改正の検討には否定的だという。
否定的なのは構わない、ただ・・・・・
何故このような意見が再燃しているのかといえば、政府に打つ手がないように見えるから。
否定的で構わないけど、希望の持てるような対策を出さずに、否定だけされても困る。日本はロックダウンのような強い措置を取らなくても大丈夫な国だったのよ。
だけど現在の状況はだいぶ変わってきている。
その原因のひとつは予想以上にコロナがてごわかったことだが、
政府がこれまでにやってきたこともかなり大きかったように思う。
(菅総理の答弁なんか最悪で、質問にまともに答えてないもの
一国の総理が質問に真摯に向き合わないなんでありえないわけで、
あれはひどすぎるよ)「自粛は求めるけどオリンピックはやってるじゃないか」といえばその通りなんだけど。
だから自粛要請は気にせず街に繰り出す。
その結果としてその人が感染するかどうかはわからない。
わからないけどそうやって街に繰り出す人が増えれば当然その中から感染してしまう人も増える。
そうやって感染者が増えると日常にも入り込んで国民がどんどん危険にさらされてくる。
街に繰り出した本人が感染するかはわからないが、国民に対して危険をもたらす行動であることはたしかだ。「国が」といって自身の行動を国のやり方を理由にする。
その結果として国にねかえるなら良いけど、はねかえってくる先は国民だからね。
「その点についてはどう思っているのか?」というのは街に繰り出している人達にたずねてみたいよね。感染の急拡大で、求められる行動幅が狭くなった。
重症化率の低下と感染拡大とが同時に起こっているわけだが、それは結論として危ないと判断したことを意味している。結果として危ないわけだが危機感が共有されていない。
ゆえに総理に危機感を共有するための強いメッセージが求められるわけだがそれがない。
理由は簡単で危機だといえば、その危機をまねいたのは誰なんだとなるからだ。
だから発しないわけだが、上手い人はそこを誤魔化すテクニックに長けており、
その危機をまねいたのは誰なんだとはならないように上手く操る。
しかしその辺りのテクニックは総理の中でも一番苦手といっても過言ではない。
危機感どころか重症化率やワクチンを持ち出して安心感を伝えるメッセージになってしまっている感すらする。一番の要因は国民の行動に制限をかけられないことでそれに尽きる。
国民に制限をかけられないから時短とか周りに制限をかけてなんとかしようとするんだけど、
店側にも中々聞いてはもらえないという状態が出来てきて効果がほんとに薄くなってる。そこに来て感染力の強さで、感染拡大のスピードの速さも脅威だけど、かなりの人との接触を下げないと実行再生産数が1を切らない。
今まではこれくらいの人出になれば減っていってたのにというのが、感染拡大のスピードは落ちたけどまだ増え続けているという違いも出てくる。尾身会長は「罰則とかではなくもっとソフトなもので国民に協力を求めるようなものを作らないと」と言ってた。
国民が野放し状態の現状では感染を抑えられない状態にまで追い込まれてしまっているのは確かだ。
でも具体的にというとどうしたら良いのかは難しい。
結局のところは1日の感染者数がどのくらいにまで上がったら行動変容が起こるのかということになろう。6月は500人より下だったのに1000人を超えたらあっという間に3800人。
現状で8倍、500人だったら1ヶ月で15000人なんだけど、3800人だったら114000人でその差が10万人、15000人よりも10万人増えるんだよ。
その上どこまで上がるのかもわからないわけで・・・・総理はワクチンのことしかいわないけど、ワクチンでは今の感染拡大は止められない。
目の前の火事をどう止めるかだけど打つ手なしという感じ。
打つ手がないからワクチンの話をするしかないんだろうなという感じ。「空気投げ」 秒殺(6秒)
先手番で初手を考えていたら相手が投了した、私が使った時間は6秒。
気がついたら15分の対局になっていて「やべ~~」ということですぐに去ったのかな。
仕事の場合行動はかわらない。
身の危険を感じて人も行動はかわらない。
関係してくるのは自由行動が可能な時間帯で自由行動も結構あるという人達、
仕事帰りや休日の行動となるけど、その人達が国のお願いをきいてステイホームしていれば人流が抑えられて感染の抑止につながるけど、逆にこれまではお願いをきいて来たけど疲れたから自由行動にするとなれば人流が増え感染も拡大しやすくなる。よく若者の行動がと言ったりするけど、関係してくるのはそういう人達よ、
仕事の人も、ステイホームを心がけている人もこれ以上変えようがないもの。いまでも20代30代の感染者数が多いことには変わりないがある程度前までは、、若者の行動を抑えるために、「若者にも重傷化リスクはある」といって危険性を訴えていたわけよ。
それがいまは何ていってるかというと・・・・
高齢者はワクチンを打ってるから感染者数は多いかもしれないけど重傷者数は少ないって言ってるのよ。重傷化率が低い若者には「それでも重症化するリスクがある」と言っておいてね、
高齢者の重傷化率が下がったらそこをアピールするのよ。若者たちに言ってたことと同じ目線でいうならば当然、「重傷者率は確かに下がったけど、それでも重症化のリスクはある」だろうに。
総理へ「総理が高齢者の重症化率の低さをアピールしていることが、国民に対し”安心だ”というメッセージになってしまっているのではないか」という質問があった。
そうしたら総理は「実際にそうなんだからそれを伝えるのは当然のことだ」というような返事があり驚いた。
大事なのは感染を抑えるメッセージを発することで、それが逆効果であっても真実を伝えるべきということではない。
逆効果になるものだったら言ってはいけないのは当たり前のことだ。①良い意味でも悪い意味でも常に人との接触が変わらない人、
②コロナの状況により人との接触が変わる人。10万人あたり○○人という小さな単位でやってるから、数はとても少ないんだけど②の人の増減が問題でね、その人達の行動によって数値は変わってくる。
1を切らなければ感染者数は減らないわけだけど、これだけ感染力が強いものにたいし1を切るというのは大変だよ。
いずれにしても鍵となるのは感染者数で②の人達がどの数値までいったら身の危険を感じて行動を変えるかだよ。立場で物を言ってるというのはよく感じること。
医療従事者が心配するのは医療崩壊
でも国民は自身や家族の感染が一番心配。
医療崩壊のキーとなるのは重症者数だけど、自身や家族が感染しやすくなるキーは1日の感染者数。
いくら医療崩壊が起こらなくても、1日の感染者数が増えれば増えるほど自身や家族への感染リスクは高くなる。感染者数が増えている、
それに対して官僚関係者なのかどこなのか定かではないが「いたずらに不安をあおるな」と言ったという。オリンピックはテレビで観戦してくれというのは、危険な状態にあるから避けてくれといってるわけで、その一方で不安をあおるなというわけでね。
危ないよと言っていながら、その一方で危ないよと言って不安をあおるのはやめてくれといってるわけで、言ってることは無茶苦茶だよ。女性棋士さん
人との接点が多かろうが少なかろうが5倍という倍率は変わりません、多い人と少ない人では元々の危険度が違うだけです。
1日にコロナ感染者と出会う割合が1人の人と100人の人がいたとする。
その場合1人だった人は5人と出会うことになり100人だった人は500人と出会うことになりますが、どちらも5倍であることに変わりはありません。
(あくまで計算上の数字で、そんなにいつも出会ってばかりいたらあっという間に感染してしまいますが)仮に100人に1人の感染者割合だとして1人と出会う人は100人と接触してることになり100人と出会う人は10000人と接触していることになります。
100人、あるいは10000人と接触していることには変わりませんが、感染者が5倍に増えると100人の中の5人が,10000人の中の500人が感染者となりどちらも危険度が5倍に上がります。感染拡大のスピードが推測よりも何日か早かったとはいえ推測通りでしょ。
その上オリンピックがありお盆がありでどこまで上がり続けるのかが不透明なこともわかっていたことでね。
それが推測できていてこの道を選んだわけよ。感染者数が5倍に増えれば自身が感染する危険性が5倍に増える、10倍に増えれば危険性も10倍に増える。
常に自分の身は自分で守るは変わらないけど、感染者数が多い時は身近に感染の危険が迫っていることをより強く意識しないと。「渡辺名人の将棋講座」
今日YouTobeにアップされたものです。
プロ棋士がAIを使って序盤研究している具体的なやりかたを紹介しています。
研究するレベルは違って来るかもしれませんが、アマチュアであってもAIを使って序盤研究をしたい人にはかなり役立つ動画だと思います。
ちなみに題材は今期名人戦第3局で序盤で△1四歩と突いた意味についてです。週2回、リアルで25分切れ負けの将棋をやっておりそんな中での一幕だが・・・
隣の席で対局交渉がなされており、片方の人が、都合で持ち時間を少なくしての戦いを希望した。
そうしたらもう片方の人が「それでは将棋を指す意味がないので」と断って対局は不成立となった。意味があるかないかは個々によって違うで良いと思うが、自分にとってはどうなんだろうと考えさせられた。
その結果、色々思うことはあったのですが長くなるがひとつだけ。
ネット将棋では当分15分以外では指さないようにしようかな。
まともに考える時間がないのでは、対局に費やす時間そのものがもったいないように思えてきた。理由は色々あるけど、感想戦をやるような風潮に変えるのは無理だと思います。
それでも感想戦をやりたい人が感想戦をやれるような環境にするには感想戦OKの人達同士で集まることです。
何かの目印で相手が感想戦OKだとわかればその人と戦えば良いだけなので難しいところはありません。
(例えば地域のところに共通な目印を作るとか)個人的にやるなら、対局が始まったら「終局後に感想戦をお願い出来ますか?」みたいなことをチャットで送ればよい。
後は相手次第、仮に何も返事がなく終局後すぐに去られても自分がそれを気にしなければ何の問題もない。
(ただし何の返事もない場合は終局後に1分くらいは去らずに待ち、相手の態度を見定める必要がある)切り札は局面を大きく変える力を持ったカードのことで、
使ったら即勝ちが決定し試合終了となる魔法のようなカードのことではないよね。オリンピックについては国はずっとやる方向で進めていた。
ならば、やるからには少しでも良い形でと考えていたはずである。
そして既にやる期間は決まっており、準備期間も十分にあったはずだ。
しかしながら・・・・・
緊急事態の宣言下で無観客、強引でもやることにはこぎつけたが、準備期間があったにもかかわらずこのような状態で迎えることになったのはあまりにもひどい。
こんな感じで進めていけばこうなることは誰でもわかるレベルだったのに何故にこうなってしまった。ワクチンも同じで、ワクチンが切り札なことは誰もがわかっていたことなのにもかかわらずこの遅さなわけで、自分たちの損得しかみていないから、当たり前のことが当たり前のようには進まなかったんだよ。
今日は変な手ばかり指してくる人が居て、どんどん有利になっていって、予想通りの切断。
そういえば先週は、初手に1手も指さずに投了したのから始まって4局続けてひどい終わり方だった。
でも「しょうがない」と思うしかないね。
それよりも将棋は自分との対局であり、至らなさを教えてくれるのが良いね。
相手に対して「あそこを直してもらいたい」じゃなくて、自分に対して「ここを直した方がよいよ」といつも言って来る。
相撲のトピックがなかったのでここに・・・・・
白鵬が引退をかけてのぞんだ本場所だが蓋を開けてみればここまで13連勝とは誠にあっぱれ。
しかしながら・・・・・・・
休場、休場、また休場で実戦的な戦いからはかなり遠ざかっていたはずなのに、
いくら相手が横綱とはいえども全く歯がたたないなんてはずかしすぎるでしょう。
ほとんど本番の土俵にあがってなかった力士にも勝てないのか。現状は、相手の棋譜を調べて常習性があると判断したら席主にメール連絡し、対処をまかせるくらいしか出来ません。
ちなみに掲示板に書き込むのは、消去されるほどの悪質行為にあたるので絶対駄目、こういう悪質な行為を減らすには・・・・・
席主が悪質とかマナーが悪いと判断したら対局者のハンドルネームが赤く表示されるようにすれば良い。
(半年くらいは元に戻らないようにする)
こうすれば「私はマナーが悪いです」と公言しているようなものではずかしい限り、
それを見た人も「あんな恥ずかしい状態にはなりたくない」となり、結果として悪質な行為は減っていく。一応システムの導入を告知しておいて、それ以降を対象とするのがやり方としては良いかな。
上達のための練習(実戦と部分練習)
実戦・・・上達を考えた時にどうしても欠かせない。
メリット
①色んな部分が鍛えられる
②好きな人が多く、上達のための練習をする意味が
実戦で成果を挙げることなので、目的地点そのものでもある。
デメリット
①どの部分を鍛えるのかという明確なものがなく
使用時間に対し、上達したい部分の練習効率が非常に悪い。部分練習
メリット
①上達したい部分が明確で使用時間に対しとても効率が良い
デメリット
①嫌いで苦痛と感じてる人も多く、避ける傾向が多く見受けられる。上達に関しては棋力差もあるので、何が良いかというのは一概には言えない。
ただ大きくかかわってくるのは本気度だと思う。
上達したいと思っていつつも毎年ほとんど棋力が変わらない人の原因は、
ここだと思って差し支えないだろう。棋力により違いもあるでしょうが、棋力アップには終盤力の強化が効果大のように思います。
終盤力の強化というと詰将棋が浮かびますが、
詰将棋は読みの訓練に適していますが、終盤力となると2番手かな。終盤力強化の即戦力は寄せ方、受け方の手筋(知識)習得でしょう。
詰将棋にも詰め手筋が色々ありますが、手筋を覚えるというよりも既に手筋は知っており、その手筋を使って考える感じです。
それに比べると寄せ方、受け方の場合、基本手筋は知っていても中級、上級の手筋は身に付けていないという人も多く、そこは覚えるだけで良いので即効性があります。
手筋を知らずに、その場その場でどう指したら良いのかを一生懸命考えながら指してる人は多いと思います。>でも公約で一律給付金(10万円)くれるなら長考します。
年間でどれくらい税金払ってる?
かなり払っていると思うよ、それも毎年だからね。
10万円でそれらの税金のどれくらいをまかなえる?
10万円はありがたいが支払っている税金を考えると微々たるものだと思うよ。
どのくらい税金を納めるの? 計算してみてわかったこと私もうっかりの反則は結構あるので気をつけないと(リアル対局)
と思う。ラストの3手が
4九馬(王手) 3八角(合駒) 2六歩(王手)ですが
3八角が王手を受けながら逆に相手に王手をかけています。
それに対し王手を回避せずに2六歩としたので、王手放置の反則となりました。
王手されていることに気付かず指してしまったということはほとんどの人が経験していそうです。24の段級位が他と大きく異なるのを解消するのは簡単、
例えば上の例のように24の1級~2級が町道場の二段だと思うなら、
1級、2級と表示している部分を町道場二段という表示に変えれば良く、
他も同じように変えていけばよい。
ただそこを変えたからといってメリットがどれほどあるかといえば、私はそんなにあるとは思えない。勝ち負けに関しては、自分より強い人には負けやすく弱い人には勝ちやすい。
24の段級位が他と違うとはいっても10局も戦えば自分の実力がどのくらいに位置しているのかわかる。
あとはそれを踏まえた上でどの辺りの棋力の人に挑戦するかで、
現状は相手を選べるので勝ちたければ自分より棋力の低そうな人に挑戦することで解消できる。ネットの繁栄に伴いネット将棋も繁栄して来た。
その中で当初は24の一人天下状態だったがいくつかの人気サイトが出来分散していった。
分散したわけだから人数が減るのは当たり前で、衰退とはちょっと違う。
そんな中でプレーヤーからすると色んなタイプのサイトがあった方が自分に合うのを選べてよい。
傾向としては短い時間で終わるのが人気で、それは気軽に楽しめるのがメリットだが、
あまり頭を使いたくないとか、相手の考えてる間待っているのが嫌とかいうのが背景にあると思う。
それらに比べると24は15分、30分(1分)もあれば自由対局で任意の相手との対局も出来る。
そのようなどちらかといえばじっくり対局が出来るというのが大きな魅力だと思う。秋に選挙があると思われるが、テレビで「与党が駄目、野党はそれに輪をかけたように駄目な時は何を指針に選べば良いのか」と質問しているのを見た。
それに対する回答が「悪い中でも自分にとって一番良いと思うのを選びなさい」だったのだが、
それが現実的だとは思いつつも「果たしてそれで良いのか」という思いも同時に起こった。オリパラに関しては国、IOC関係、東京都、分科会などがそれぞれの立場で色んなことをいうが、
その元となり最終地点となるのが「自分、あるいは自分たちの得」と思えてならない。選挙に関しては、国民にとって一番得になりそうな人を選ぶべきで、自分にとっての損得で選ぶのはどうなのかと思う。
オリパラも同じで、国民にとって何が一番ベストかで考えるべきで、自分あるいは自分たちが得する方に持って行こうとしている現実にはため息しか出てこない。「パート2 90秒待ちのシステム 将棋倶楽部24の対応」
接続切れに対する勝敗の付け方には色々なやり方があるだろうが、
将棋倶楽部24では90秒待ちのシステムを採用しており、
この90秒という待ち時間の負担度について少し考えてみる。あくまで一例ではあるのだが、30局に1度の割合で90秒待ちの状態に遭遇し、1局に要する時間を20分と仮定する。
すると30局行うには10時間かかるわけで、そこに90秒が追加される。
90秒は10時間の400分の1でこれだけの負担で接続トラブルに見舞われた人達が戻って再対局出来るというのが将棋倶楽部24の現状のシステムだ。ちなみに、新設されたHTML5道場機能への要望のトピックには127の書き込みがあるが、
そこにも接続切れは即負けに変更してくれという要望はない。
ただし、このトピックで書いた人がいるように、切れたら即負けが良いと主張する人がいるのも確かだ。パート1でも触れたが、これがベストというのはなく、色んな考え方や方法があるわけだが、
将棋倶楽部24に置いては現状の方法が多くの人に受け入れられているのは確かだと推測される。 -
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