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私の研究では▲4八銀は疑問手。ここは▲5八金右で良いと思っています。
△4六竜で先手がボロボロ歩を取って行く展開になれば先手良しです。
下図は△4六竜まで
▲7六歩△4四歩の研究
初手より▲7六歩△4四歩▲同角△4二飛▲5三角成△4七飛成で下図
以下▲4八銀△4六竜で如何なる事となりましょうか。△4五竜は▲6三馬があります。
これで▲5八金右とやると・・・△3四歩で忽ち先手不利。
先手の対抗策は他にもありそうです。今週土曜日(5/17)午後5時より実施します。
「2手目の追求」
これは成立するか分からない戦法ですが、あしからず。
▲7六歩に△4四歩!これを相手にした方は△3四歩の間違いかと思われるでしょう。
今▲同角の変化を研究中ですが、▲同角△4二飛ならば▲5三角成△4七飛成となることと思われます。
先手が持久戦志向なら、△4四歩からノーマル四間で戦えると思いますが如何でしょう。不肖c.one.catの襤褸負け譜です。
師匠(24四段師)との8連戦、2連敗で迎えた3戦目。
四間飛車に右四間穴熊で対抗し、中盤でアッと言う間に形勢を損ねました。
何とか竜を捕獲した結果、右辺のこの金銀です。。。何と働きの悪い事。
気持ちが失せかけ、言わばヤケクソで▲5九飛と打ったのがこの局面。
ここでとんでもない一手が待っていました。
上図より―
△7七角!▲同桂△8九飛まで。
△7七角が絶妙手。▲5九飛を完全に咎められた格好です。
もう戦える気が起きなかったので、▲同桂△8九飛で投了です。
24四段ともなると、こういう隙は見逃しませんね。。。
レベルの高さを感じた一局。皆様の意見通りこの連載は中止します。
私は24に10級でデビューしました。もう5、6年前になるかな。
昔は、弱くて弱くて負けまくりました。
ようやく、0.1%位の力がついた今日この頃です。
今では同じ1敗でも次への糧になる負け方をしたいと思うようになり、色々なチャレンジをしました。
そうすると、将棋は楽しいと改めて実感できます。囲碁の藤沢秀行先生は「勝敗はただの結果でしかない」と言っています。
勝敗より内容重視で将棋を指す。
これがペンギン氏曰くの「鈍感力」でしょうか。
やっぱり何事も前向きという事でしょうか。話し変わってしまって恐縮ですが、この場を借りてお祝いを。
koukouheiheiさん、念願のスマホデビューおめでとう!
「モ王になれるかモー」しれないので是非是非頑張って下さい。第2問訂正。
11香を外した図が改良案です。誠に申し訳ないのですが、棋譜は残らない仕組みになっております。
私は指した将棋の棋譜を残していないので、棋譜はありません。
本当にすみません。調べた結果余詰めでした。失礼しました。
他の詰め手順がないか調査中です。誠にご勝手ながら解答を発表させて頂きます。
第1問 ▲2二桂成△同玉▲3二飛△2三玉▲3四飛成△同金▲同馬△同玉▲4三銀△3三玉▲3二銀引成△2三玉▲2二金△1三玉▲1四歩まで15手詰め
第2問 ▲2三香△同角▲4三角△2二玉▲1二歩成△同角▲3二角成△1三玉▲1四金まで9手詰め
第3問 ▲2二角成△同金▲2三桂不成△同金▲1二歩△2二玉▲3二金まで7手詰め
4問目は余詰めの可能性があります。本日無事実施いたしました。
>koukouheiheiさんへ続き
貴方は「流れ雲・14」への返信で、「勝手な思い込みは平等社会においてあってはならない物」という類の文章を書いていますね。
これもその部類なんですよ。実戦としての将棋が弱いのは認めます。実戦は「未熟」ですよ。
ただ、前にも記した様に詰将棋は自信があるんですよ。
私の棋譜を一局でも御覧なさい。歩の手筋が必ず出てくるから。これは詰将棋創作で研いた部分です。
歩の手筋が巧く決まる展開にするのが得意になりました。
アイデアが浮かんだ時、私は皆さんに解いて欲しい一心で創作に頭を絞ります。
その気持ちを理解して欲しいが・・・>koukouheiheiさん
すみませんが、この詰将棋は全て私の作品ですよ。
koukouheiheiさんにそういう見方をされて相当腹が立っています。
はっきり言って私が軽蔑されていたと知って悲しさも一入です。
koukouheiheiさんの言うとおり、私は実戦では弱いです。しかし、詰将棋・必至問題に関しましては、沢山の問題に取り組んできた自負があります。ですから、解答スキルは高いのです。
自分で言うのもおかしいですが、創作に関しましても、ここ1年で相当腕を上げましたよ。
ただ、詰将棋パラダイスや将棋世界誌の詰将棋サロン等の専門コーナーへの応募はまだレベルが伴っていないから応募していないんです。全国には素晴らしい作家が沢山いらっしゃいますから。
プロの作った作品を見て「打ち歩回避」や「不成趣向」等ヒントを得ている事は確かですが、他人様の作品ではありません。
この中の詰将棋で温めていたアイデアを2ヶ月近くかけて完成させたんです。第2問に関しましては、先手の持ち駒が角・金・歩で必至問題を考えていたところ、「これを香車に変えれば詰みじゃないか」という発想が浮かんだのです。あと、「簡単」というのは私は長編詰将棋の問題も作っているので(その題材は出来ていませんが)そう書いただけの話です。と言っても具体例を出さないと理解してもらえないでしょうから、対戦したサイトも言っておきます。sdin将棋というサイトです。そこで私は24に入る前からずっと指していたのです。レベルは24より低いですが、終盤力はかなりのもの。そこで「奇跡の詰み」という題材が出来たのです。
ちなみに言っておきますが、私の家には激指やponanzaといったソフトが無い為、私の方でチェックしてみるしか無いのです。そのため最後の問題は頓死であったかもしれません。
そのあたりのチェックはソフト保持者にお願いしたいと思います。これで判ってもらえないようであっても全てはkoukouheiheiさん次第ですのでどうぞご勝手に。
尚、問題出題は引き続き行って参る所存であります。p.s.
また最後の「頑張って下さい」の意味も判りかねます。「奇跡の詰み」実戦です。必勝形から危なくしてしまい、自玉は受け無しに近い。後手玉への詰みはあるのだろうか?王手を重ねると、奇跡の詰みがありました。尚、駒余りokです。
第3問です。テーマは「ザ・打ち歩回避」。初手さえ分かれば・・・
2問目です。結構易しめです。手数は9手。ご一考を。
駒落ち可能の理由に付きましては、毎年大晦日・正月を利用して行われる「駒落ち村2年指し」等のイベント用に機能をつけているのではないでしょうか?駒落ち対局は必然的にフリー対局になりますが、特別対局室での「平手フリー対局」は出来ませんね。
前半の書き込みに関しましては私も24に入りたての頃、諸先輩方から仄聞した事で、何ゆえなのかは分かりかねます。>佐村河内様
まず、研究会実施の件に際しまして多大なご迷惑をお掛けしました事をこの場をお借りしまして深くお詫び申し上げます。本当に申し訳御座いませんでした。尚、私の方での予定が安定してきておりますので、毎週土曜日の実施は確実に実施できるものと考えております。
ニックネーム通り「未熟」な私ですが、質問への回答等はこれからも実施していく所存です。今週土曜日(5/7)午後5時~7時ごろまで実施します。
「将棋観戦便利サイト」
何といってもニコニコ生放送が鉄板です。
ただ、これは一般会員ですと満員放送が見られないんですね。
そういう時の為にどうすれば良いのか。2つほど在るので紹介します。
・まず、プレミアム会員になっちまえ!
これが早いといえば早いです。
・裏技を使え!
=このURLの末尾に見たい放送番号を入力してください。
= http://watch.live.nicovideo.jp/api/getplayerstatus?v=
= そしてそのURLにアクセスすると5、6行だけHTMLの羅列が出てくると思います。
= そしたらそのページでF5キーを5~10秒ほど押しっぱなしにして手を離すと
= 大量のHTMLの羅列が表示されるかと思います。
= これで放送の視聴枠が取れましたので、後は放送を見に行くだけで満員の放送に入れます。
(生主見聞録 より)「81道場10秒将棋大会」
不肖私が81道場10秒将棋大会に参加しております。gw終了あたりまで指しまくりそうです^^
優勝者に贈られる「ザ・名人戦」を狙っている訳でなく10秒将棋で直観力を養おうという心行きです
それにしても時間切れギリギリの指し手の多いこと!
10秒将棋は悩み出しては危険。という事で直感を頼みに指す訳ですが・・・
大ポカからの襤褸負け将棋が増えて困っていますw
未だbabyrebelを抜け出せていないのです。
やはり10秒将棋は将棋が荒むからやめた方が良いのでしょうか。
積極的に採用すべき勉強法なのでしょうか。
いずれにせよ頻度は考えるべきと思いました。優勢な時の指し方というのはとても難しい。未熟な私が言うのも変ですが、何もしない方が勝ちやすいというのが実感です。将棋と言うゲームはいきなり王手をかけても詰むような単純なゲームではない。私も昔これで痛い目にも遭い、これで(ほんの少し)成長出来た。
「失敗は成功の母」今回のご経験を糧にして益々のご成長をされることを期待致します。「必至の研究」
km2001様がある程度詰み手筋を憶える、身体に叩き込む事が出来ているとすると、「逆算」の発想で必至を考えれば良いと思います。譬えば、「次にこの形で詰むな」とか。これが「詰めろ」であり、「鋏撃ちにして挟撃の形を作ったな」であれば「縛り」とか「必至」になる訳です。ええ。出来ますね。
今週は研究会実施出来ません。誠に申し訳ありません。
■報告■
昨日25日はフリーも含め5局程度実施致しました。>その時の気分で研究会を開催したのだと思いますが
これは違います。1年半くらい前からとある会員の方と「大阪特別対局室で研究会したいね」という話になっていました。
それで内容を考えました。内容が纏った為今回の実施に踏み切った次第であります。その構想が破損してしまった事は私の責任です。此れに関しては申し訳なく思います。ただ、「特別対局室で皆さんと将棋を指したい」というのは気分的なものではなく計画があった事をご理解下さい。
前投稿にも書きましたように、研究会は続行します。
「バルーンを割る」の趣旨について
私は■やろうと思っている計画■の廃止を指しました。
つまり研究会は「続行」という事です。
今見ると白紙と見られても仕方の無い文章であったと思います。6時ですよね?
■日程変更■
今週金曜日(25日)大阪t室にて20時より実施予定。
今週土曜はやりません。上記の後手陣形は左美濃でも同じです。
上記手順がある為△5四歩からの居飛車手順は衰退しました。
よって中飛車穴熊の東大式になる訳ですが・・・
先手石田流の場合後手が苦労する展開になる変化が多いというのが研究です。
実際のところはやってみないと判りませんが。
そのあたりの変化も少しずつ解説していきます。若いうちにやっておいた方が良い詰め将棋は長編ですね。
ヨミの力と根気のトレーニングです。
私は詰むや詰まざるやと月下推敲ですね。
詰むや詰まざるやの内容はもう忘れましたが、とにかく疲れました・・・
月下推敲は挑戦中です。まだ最初の部の実戦形しか解けていません。
歳との闘いですねぇ。
私は作品作りもやってます。作ったものの中から良いと自分で思った作品を本掲示板「taka-hiro.sの詰将棋」というトピックに出典しております。
そちらのほうも是非ご覧下さい。本日人が集まらないのと私がこれから所用がある為研究会を中止します。
私のこのトピックに対する考えは堕落しておりました。
今まで打ち上げたバルーンは1度割るという形に致します。
参加者の皆様、掲示板利用者の方に多大なご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
これからの計画について少しばかりでも皆様の助言を頂戴できましたら幸いです。
今回の件を反省し、次へ生かしていきたい所存です。気持ちは若いです^^
本日5時よりやります。報告遅れてすみませんでした。
▲6五銀型急戦
初手からの指し手
▲7六歩△3四歩▲7五歩△5四歩▲6六歩)分岐1▲6六歩で▲7八飛は△8八角成▲同銀△4五角
△8四歩▲7八飛△8五歩▲7六飛△6二銀) 通常の手順で石田流に組む。
▲4八玉△4二玉▲3八玉△3二玉▲2八玉) 玉の囲い合い
△8四飛▲3八銀△5二金右▲6八銀△5三銀
▲6七銀△3三角▲9六歩△2二玉▲9七角
△1二香▲7七桂△9四歩▲5八金左△1一玉
▲1六歩△2二玉▲4六歩△4四歩▲5六銀
△4三金に▲6五銀で先手優勢
以下△6四歩▲7四歩△6五歩▲7三歩成で先手優勢
これが▲6五銀急戦です。阿部流変化 里見・阿部健戦より
▲7六歩△3四歩▲7五歩△3五歩▲7八飛△3二飛▲5八金左△5二金右▲4八玉△6二玉▲4六歩
△8八角成▲同銀△2二銀で先手陣の高いディフェンスラインを潰しにいく展開に。
先手高美濃囲いは相三間の理想。だったが・・・後手金無双で組む事で先手陣下部に隙が多い。
後手は金無双から先手の隙を伺う。△6九角等の筋。仄聞したところでは可也の確率で後手ペース。
阿部流の手順・考え方を俯瞰した文ですので判らない点があるかと。ご質問があれば是非どうぞ。私はソコソコの中年です。当たってましたか?
確かに同様の事を感じていました。質問に対し、知恵を教えると言った事も少なくありませんからね。席主様合体ありがとうございます。
先手石田流に対しての後手振り飛車党の方の時の対策ですが、普通に相振りで指す事が可能です。
初手より▲7六歩△3四歩▲7五歩△3五歩の相三間の出だしでも阿部流という優秀な対策がありますから、石田流党後手番としてこれは歓迎です。
mekuriyaさんの言っていた東大スタイルは▲7六歩△3四歩▲7五歩に△5四歩というオープニングです。この手順では居飛車にすることは出来ない(▲6五銀の捌きが絶好。マニュアル化されている)
ので必然的に相振りとなります。話が相振り序盤の手順についてになってしまいましたが・・・
後手でその手順でも中飛車は出来ます。居飛車党的な手順というのは仰るとおりで、居飛車穴熊の高飛車brと考えれば不自然な感じはないです。私は使う作戦が中飛車一本ではないのでこの作戦は特に引っ掛かることを感じず指しています。ただ、中飛車党はそうもいかないでしょうね・・・
こうなると、後手では三間飛車を覚える事をしたほうが良いという話になるかもしれませんね。
随分と根本的な話になってしまいました。失礼。
では先手中飛車の話に話題を変えます。中飛車穴熊というのは高飛車br(先ほど言った順です。)
でなくても十分有力に戦えます。現在資料を用意中ですが、久保流の1筋位取りなど工夫も沢山あります。自分で将棋を作る楽しみも生まれますね。尚、この辺の手順は相振りにも応用可能です。
詳しくは次回。了解です。
先手中飛車は超速や超急戦の対策が無いという長所と、一手多く指す事に(相手に後出しジャンケン権利)
なる短所があります。相手が居飛車党でしたら初手▲5六歩が有力というのがmekuriyaさんの意見ですが
某24七段氏いわく「中飛車初手▲5六歩と▲7六歩の比較は24六段レベルまでは関係ない」との事です。
ただ、後手の相振り(特に三間飛車)が有力で先手が若干苦しいとの見解を持つ方が多いと感じています。
先手にも対策はあります。例えば、鈴木流の▲5七銀と構える形。先週のnhk杯でも表れた作戦です。
其れなりには良い作戦との評価ですので、(某24四段氏談)使ってみると良いかもしれません。
もう1つは左穴熊です。これは女流の香川王将が多用している形です。男性プロ棋戦でも増えて来ている指し方です。これについては、左穴熊を得意とする某24五段氏に伺いました。すると、「堅さを生かす展開になるので中飛車党の棋風とマッチしている」とのお言葉頂きました。
コバケン流という作戦もあります。これは厚み重視で金をズンズン出ていく指し方です。という訳で先手も▲5六歩の初手で戦えないわけではありません。
ただ、無難に乗り切ることを考えたら▲7六歩が良いでしょうね。その辺りは気分次第と言ったところでしょうか。(勿論相手が居飛車党で▲7六歩と指すと△3四歩、△8四歩の2通りの指し手を与える事に)>koukouheiheiさん
ありがとうございます。強くなれるよう、頑張ります!無理が通れば道理引っ込むの言葉どおり、あまりやりすぎるといけないかもしれませんね。
【訂正】上の図面に攻め方の1四桂が入っておりませんでした。
確認不足をお詫びします。改めてご挑戦下さい。参加者は今のところ2人だけですが、実施はしてました。尚、フリー対局です。
「米長哲学」とは少し違う考えですが、勝敗が決まっていても最後まで全力を尽くすのはプロのギョウジですよね。
私の場合レート戦と意識しないだけで戦い方が変化します。
肩の力が抜けるといいますか。
無邪気なことが出来るのは小さいうちだけですが、
こういう息抜きは私たち大人にでも出来ることと思いますのでやってみたらいかがでしょう?早指しの雄・田村7段と銀河線優勝の実績を持つ稲葉7段の1戦とあって注目しています。
20分程度で終わる心配はなさそう(稲葉7段は粘り強い)なので、安心して見れそうですw -
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