kannju

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  • 以下への返信: 詰将棋の各種ルールに関して #18485

    kannju
    参加者

    木村詰将の冒頭で木村14世名人が 詰め将棋について書かれています
    詰将棋に規則というものはありません もともと趣味として発立達したものだけに
    二人でたたかわす将棋のように定則というものはありません むしろないのがあたりまえであつて
    一人で楽しむものに堅苦しい規則などのあろうはずがないとおもわれますと書かれています
    現在 詰将棋に細かい規定がありますが アマチアの詰将棋の団体が決めたもののようです
    その団体に所属する人はともかく 他の人までその規則にとらわれる必要があるのか疑問に思います
    詰将棋の最高峰といわれる 無双や図巧も現代のその規則で見ると不完全作が多いです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #18470

    kannju
    参加者

    羽生善治監修 森鶏二著 プロの手筋 詰めと必至四00 を購入
    詰将棋ではなく プロの実戦なので 持ち駒は余るし 解答以の手順で詰ませても
    正解ですと書かれています 何通りも詰みがあることもあるので
    同じコンビの 羽生先生の実戦の詰 だつたと思いますが
    図書館で借りたことがありますが 2問解きましたが 自分が詰めた手順は解説と全然ちがうし
    自分が詰めた手順は全然ふれられてもないので 2問でやめて かえしました
    しかし プロの実戦の詰みなので 確かにいくつか詰みがある時もあります
    この本は詰みが250題 必至(受けなしも含む)が150題 かなりボリュームがあります
    さつそく詰め問題 1番を解きました
    正解は21手詰これは同じでした 変化手順 解説は5手目51竜以下15手詰
    私は51馬以下25手で詰めました 詰将棋ではなく実戦なので どちらでもいいですよね

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18468

    kannju
    参加者

    塚田名誉十段は若い頃塚田銀波と号し
    将棋月報に大作を発表していて そのころの作品ばかり50局を集めた
    昭和詰将棋新集を昭和7年に発行しています
    その名をまねして 令和詰将棋新集 として本当に習作ですが自分のものを
    50局残したいと 制作を始めました まだ3番までです
    他の人に見せるようなものはないんですが 自作を作っている人もいるようなので
    刺激になります
    今解いている 田邊重信著 私と将棋 のなかの 詰図揺籃集(抜萃50局) 揺籃と言うのは
    習作と言う意味だそうですが これは謙遜で 中長編の難解作が多いです
    田邊重信氏は塚田銀波氏の作品がすごく好きだそうで 私の好きな詰将棋(45局)の1番と2番に
    塚田銀波氏の作品(塚田詰将棋代表作番外1と2)をあげています
    塚田名誉十段は戦後大作をつくるのをやめ 啓蒙用の作品をつくるようになつたので
    とても残念に思ったそうです

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18452

    kannju
    参加者

    詰将棋創作について
    私も時々は詰将棋を作っていて 3手と後5手が多く最長13手です
    しかし時間をかけて練って作ったものではなく 既存の詰手筋を表現しただけなので創作といえるかどうか
    象戯手段草にある詰将棋の最後の部分を紹介します
    攻め方 33と 玉方 11香 13歩 31玉 41歩
    持駒 桂 歩
    詰め手順 23桂21玉22歩12玉11桂成同玉21歩成同玉23香31玉22香成まで
    このままだと完全に盗作です これに4手たせば簡単に15手詰ができますがそれも盗作でしょう
    他の人の作品にこの収束を使った詰将棋を見たことがありますが 手数も長めですし
    前半はまつたく違うので盗作とまではいえないと思いました
    収束のぶぶんは ほとんどの詰将棋が既存の詰手筋を使っていますし
    私は実戦で二度この手順で詰めて勝ったことがあります

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18446

    kannju
    参加者

    ちなみに筑摩書房の図式集下(二上達也著)に 作者不知としてこの3手詰が紹介されています
    この本の図面は 攻め方 16角 53銀 玉方 41銀 51玉 61銀 持駒 銀
    詰手順 52角成同銀左42銀打まで3手詰
    解説 あまりにも有名な三手詰の傑作である
    53銀がと金であったり16の角が馬であつたりする
    私が出題されたものは 53がと金でしたが
    詰将棋としてみると 銀四枚使用の詰将棋としてこの本の図が一番いいように思います
    アレンジはいろいろできますが 基本的には同じものだと思います
    米長邦雄著逆転のテク二ック上巻には
    攻め方 34馬 53と 玉方 41銀 51玉 61銀 持駒 銀 で紹介されています

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18442

    kannju
    参加者

    最も有名な3手詰と言うのは 作者不知の古作物 初手52馬の作品ですかね
    私は高校卒業して 大学にはいるまでの間バイト先の社長に昼休み将棋をおしえてもらい
    その時にだされたのがこ作品で 解くのに半日かかりましたが この作品が詰将棋との
    最初の出会いでその時の感動は今も鮮明に覚えています
    詰将棋作家でもある 中田章道八段の四段当時の作品集 駒の詩 をみていたら
    将棋を覚えたのが小学4年のころで そのころ近所のおじさんにだされたのが初手52馬の古作物でした
    解けなくて 後で答えを教えてもらいましたが その強烈な捨て駒は幼き日の思い出と共に
    生涯忘れないでしょう ここから私の詰将棋が始まったのです と書かれています

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #18427

    kannju
    参加者

    私もたまに 詰将棋の配置を覚えて 頭の中で詰ます練習をすることもあります
    普通は ベットにねそべつて 本の図面をみて考えています
    作日 将棋盤に詰将棋を並べて 詰みを読みそのあと 並べてみました
    並べたほうが 記憶に残るように思いました
    詰将棋のばあいは 駒を動かしながら考えてはあまり意味がなく 将棋盤に並べても
    頭の中で 読み切ることが大切だと思います
    私と将棋(田邊重信著)の中の 詰図揺籃集(抜萃50局)第15番(49手詰) 持駒歩2枚ですが
    難しく 何日か考えましたが 解けないので 盤に並べて 解説を読みながら 並べました
    最初のへんは合っていましたが 変化が膨大で とても読み切れないと思いました
    難解で解けない詰将棋は解を見ない主義でしたが これからは解けない詰め将棋は
    解説を読みながら並べようと思います

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18412

    kannju
    参加者

    新しい詰将棋百題 第100番 解
    33金同玉22角打23玉43竜同金33金同桂13角成32玉23馬同玉
    22金13玉32金23玉22角成まで17手詰
    原田九段と清野八段は共に新潟県出身
    清野八段の思い出として 原田九段がつぎのように書いています
    詰将棋創作才能は 大正生まれでは塚田先生と双璧であった あなたには
    借りが多いから手伝います 一週間泊めてください 二人で今までにない詰将棋の本を
    作りましょう そのとうり実現した 新しい詰将棋は今も生きている

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18391

    kannju
    参加者

    原田泰夫九段著 新しい詰将棋百題(昭和52年発行) 第100番 17手詰
    攻め方 31角 41竜
    玉方 11香 14歩 21桂 23玉 24歩 32金 34歩 43金 54歩
    持駒 角 金 金
    新しい詰将棋百題 は話だけで 見たことないのですが
    原田九段と清野八段の合作と言う ユニークな作品集です その100番の
    画像をみつけたので紹介します
    原田泰夫九段著ではありますが この100番 清野流の切れ味が感じられます

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #18389

    kannju
    参加者

    田邊重信著 私と将棋
    昭和45年発行 前半が随想 後半が詰将棋
    前半の随想のところには 昭和の前半の将棋界のことが書かれています
    今の将棋界は米長語録により 八百長がないのが定説になつていますが
    そのころには八百長が行われていたと言う話や
    プロが雑誌に発表していた詰将棋を下請けから買っていたと言う話が載つています
    大道詰将棋の本読んでいたら 大道詰将棋を作っていた人の話があつて
    プロに自分が作った詰将棋を売っていた ひどいときは雑誌にのつている プロの作品
    6題が全部自分の作品のこともあつたと書かれていました
    そんなことはないと思いましたが 本当の話のようです
    昭和前半のころの話で 今はそんなことはないと思います

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #18380

    kannju
    参加者

    近代将棋図式精選
    短編120局 中編120局 長編160局 番外1局 計401局
    かなり内容の濃い一冊です 昭和58年発行
    過去に中編の半分くらいまで解きましたが何年ぶりになりますか また解きはじめました
    短編も今は実戦型が少なくなり 構想型の作品が多くなりましたが
    近代将棋図式精選は実戦型がおおくて懐かしくなります 実際にどうかはわかりませんが
    実戦型の詰将棋のほうが実戦に役に立ちそうなので 私は好きです
    詰将棋創作のほうは 3手や5手詰はけつこう つくっていますが 時間もかけず
    手筋ものなので 創作とはいえないものです
    もっと時間をかけてせめて11手詰くらいができるといいんですが
    若い頃 詰めパラの幼稚園に 5手詰が入選したのがささやかな自慢です
    ちなみに 短編の第99番が私がどうしても解くことができない若島氏の作品です 
    今回はすなおにこうさんして 並べて鑑賞するつもりです

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18372

    kannju
    参加者

    持ち時間
    インターネットの将棋では 終盤 30秒か60秒の秒読みがほとんどです
    それで 詰将棋を早く解こうとして 最近ミスが多くなりました
    実際は詰将棋を解くときは 時間は自由にあります
    短編を解く時はゆつくりでいいから完全に読み切るようにするのが 課題です
    それと 今 田邊重信著 私と将棋 のなかの 詰図揺籃集(抜萃50局)を解いて
    いますが 中長編の難解作が多く 解けないものはならべて鑑賞するのがもう一つの課題です
    今まで解けないものは解答を見ない主義だつたので 不正解でも一応とけないと
    解を見るのは抵抗があります

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18366

    kannju
    参加者

    私 個人の見解ですが 詰将棋で有名なプロの代表作をあげてみます
    塚田正夫名誉十段 昭和詰将棋新集
    清野静男八段 詰棋精通
    二上達也九段 将棋魔法陣二上達也詰将棋作品集
    内藤國雄九段 図式百番
    谷川浩司十七世名人 月下推敲
    伊藤果八段 果し状
    今後は 藤井聡太七段の詰将棋作品集を見るのが夢ですね

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18364

    kannju
    参加者

    解けない作品は解答を見ない主義だつたので なげだした作品も相当あります
    そのなかで 7冊の作品集をとりだして解けないものは並べて鑑賞したいと思っています
    そのなかの一冊 近代将棋図式精選 は最初からもう一度解いてみたいと思っています
    中編の終わりのほうと 長編は解いていませんが ならべて鑑賞したいと思います
    いまは短編でもマ二アックな作品がおおいですが こう言う古い時代の作品(特に短編)
    を解くほうが実戦の役に立つと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #18355

    kannju
    参加者

    私は中2の時将棋を始め 約1ねんくらい兄とか友達と指していました
    将棋の本も 詰将棋も見たことなたかったですが 新聞の将棋らんで大山名人の
    将棋をみて まつたくの初心者のときから四間に振って美濃に囲っていました
    高校を卒業して 大学入学までの間バイトをしたところの社長が将棋がすきで
    昼休みに二枚落で教わりました その時 初めて詰将棋の存在をしりました
    本格的に再開したのは 大学2年の時将棋部にはいつてからです
    なぜか居飛車党になつていて それから何十ねんも居飛車党でした
    近年はいろいろ指すので オールラウンダーとよばれています
    何年か前24名人戦で角交換四間飛車をメインにしようとするが 負けがこみ居飛車にもどす
    今年は予選リーグでノーマル四間飛車をメインしようとするが負けがこみ変更
    本を読んだだけで ほとんど実戦経験なく振り飛車をさすのはさすがに無理がありますね
    特に振り飛車は多くの実戦経験を積むことが必要だと思いました

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18344

    kannju
    参加者

    煙詰の話
    図巧99番が煙詰の第1号として有名です 今は煙詰は 盤面39枚の駒が最後に3枚になり
    36枚の駒が煙りのごとく霧散してしまう詰将棋として理解されています
    かつては図巧100番が詰め上がり3枚にはならないけれど あたかも煙が盤全面を漂う
    ごとくに六百十余手の長道中をもつて詰むと言うので 煙詰めと言って賞賛されたことも
    あつたそうです 昭和14年発行の 新撰詰将棋 のなかで塚田名誉十段は 煙詰めは
    図巧 99番であると言う説と100番と言う説と2つあるが 私は100番がほんとうの
    煙詰だと思うと書いています
    昭和14年発行の博文館文庫 将棋図巧 の作者小伝にも この 将棋図巧 の中最も有名なのは
    無論100番の煙詰であります 六百十一手なぞというとてつもない詰将棋をよくも作ったもので
    その根気 その神技 ただただ敬服するのみであります と書かれているそうです 

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18334

    kannju
    参加者

    羽生永世七冠が奨励会の時一日100局詰めていると聞いたことがあります
    羽生先生はもつと長いものでしょうが 一桁でも100局はしんどいですね
    私は 大会の時 (24名人戦の時など) 将棋世界の実戦に役に立つ5手7手詰(今はかわつています)
    を ウームアップに使っています
    ネツト将棋のように短い将棋でしたら 一桁の詰将棋を早く詰める練習が有効だと思います
    ただ私は詰将棋そのものが好きなので 中長編の難解作の多い作品集も何冊もあります
    解けないものはこたえを見ない主義でしたが さすがに手数の長い難解作はならべて鑑賞するだけでも
    いいのかなあと思います 
    解けなくて いまだに正解を知らない作品もたたあります

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18319

    kannju
    参加者

    実戦と詰将棋
    中原名人が高校生の時 図巧と詰パラを解き飛躍的に強くなつたのは有名な話です
    詰パラと無双や図巧を解くことは奨励会の必修科目のようです
    もちろん無双や図巧を解かないでプロになつた人もいるでしょうか
    米長永世棋聖が無双と図巧を解けば最低でも四段になれると言ったので
    無双や図巧を解く奨励会員が増えたように思います
    アマが実戦にのために解くなら33手以内くらいの 実戦型詰め将棋を解く
    のでいいんでしょうけど プロのばあいは 読む力 基礎体力をつけるために
    無双や図巧に取り組むことも必要でしょう
    40年位前に 古今詰将棋短編名作選(15手以内)が発売されました 250題中解けなかつたのは
    2題だけでした 2017年にそれ以後の作品から 現代詰将棋短編名作選(17手以内)が発売されました
    実戦型はあまりなく やたら難しくなつています
    400題中18番まで解きましたが 実戦型の詰将棋のほうが役に立つと思い 中断して 好きな作品集
    を再度解いています
    図面だけを見ると(短編詰将棋)古図式の世界から 塚田流実戦型短編の世界になり 再び
    古図式の世界にかえつたように見えます(図面の広がり)

    以下への返信: 24名人戦 #18307

    kannju
    参加者

    私は三段40人リーグでした 先手勝率が悪いですね 
    私は20局消化しました だいたいの感じでは30局近く対局すれば
    予選通過できると思っています 同じくらいの棋力なので 勝率は5割前後なので
    私はなんとか予選通過できましたが 三段リーグの対局消化がすくなかつたことで
    助かりましたかね 順位は15位でしたが 最終日2連敗のあと3局目勝ちこれでたぶん
    大丈夫と思い 退場 終わり近くに見にいくと 対局待ちの人がいたので対局 勝ち
    後でみると 3局めの人は対局済でノーカウント 最後の対局してないと予選敗退でした
    得意戦法は最初は本選リーグのためにつかわなかつたのですが 予選通過できるかどうか
    わからない感じだつたので 最後ごろは多用しました 一局相手にその戦法つかわれ負けました
    対策は一応考えました
    本選リーグは20人なのでゆつくり対局しても消化できると思うので ぼちぼち対局して
    楽しみたいと思います
    予選リーグ最初はノーマル四間飛車を多用する予定でしたが負けがこむとすぐ違う戦法にきりかえ
    いろんな戦法で戦いました 予選通過は幸運でした

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #18303

    kannju
    参加者

    私は駒落ちは 81道場で指しています 81道場はだいたい町道場の段級と言はれています
    24では今二段ですが 81道場では五段です
    手合いは将棋連盟道場の手合いより一つ厳しい手合いを基準にしています
    (将棋連盟道場一段差後手 私一段差香落)
    なので 上手とはいえ 対等の手合いなので 指導していると言う余裕はないです
    これがプロの指導だと 武市七段の本に アマの指導のときは 相手が力のでる局面に
    誘導するのが 腕のみせどころですと書いています
    武市七段に指導将棋を受けて 将棋に興味をもち プロになつた 女流棋士もいます
    プロのばあいは 大駒落ちは 特に二枚落以下は勝負と言うより指導だと思います
    プロに2枚落で勝てば初段とはよく言はれますが
    プロが本気をだせば二~三段でもなかなか勝てないとも言はれています

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #18300

    kannju
    参加者

    将棋精選
    幕末の 棋聖と呼ばれている 天野宗歩が書いた6枚落ちから平手までの定跡書です
    平手はに日進月歩ですし 香落ちは奨励会で今もさされていますし だいぶ
    進歩していますが 6枚落から角落まではあまり変わっていません
    駒落ちの定跡書としては 大山名人が小学生の時まなんだ将棋大観が有名です
    新しいものでは 藤井7段が幼稚園の時並べていたと言う 決定番駒落ち定跡もあります
    私は下手ではなく上手の手を研究しています 
    もう一度6枚落ちをならべていますが 将棋精選はじつによくできた定跡書だと思います
    もちろん大駒落は下手がまちがわなければ下手勝ちなんですが いろんな手が書いてあり
    上手のめでみると 紛れにもちこむ手が選択しやすいと思います
    大駒落は下手必勝とはいえ まつたく紛れなく下手勝ちでは 上手としては
    参考になりません

    以下への返信: 24名人戦 #18293

    kannju
    参加者

    24名人戦 予選終了 皆さんお疲れさまでした
    私は三段40人リーグでした 対局数多くすればだいたい通過できます(同じくらいの相手なので
    勝率は普通5割ぜんご)
    いつも対局を多くして通過していますが 今年は例年より対局の消化がすくなく
    予選通過できるかどうか微妙な状態で最終日をむかえました
    2連敗して3局目勝ち これで通過できるだろうと思い安心して退場しました
    おわりのへんに見に行くと対局出来る人が待ちにしていたので対局 勝ち
    後で結果をみると 3局めの人は2どめの対局なので無効 
    4局目してないと予選で敗退するところでした
    うんがよかつたです
    本選リーグは20人なので ゆつくり楽しみたいと思います

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18290

    kannju
    参加者

    時間は10~15秒くらいかかりましたか 30秒あれば充分ですね
    詰将棋のお手本のような作品ですね
    考えて見たい人もいると思うので解は書きません

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18279

    kannju
    参加者

    詰将棋における著作権の問題
    塚田正夫名誉十段が 三段当時発行した最初の詰将棋作品集 昭和詰将棋新集(50番)いろいろ
    さがしたが どこの古本屋にもなかったのですが 国立国会図書館にあることを知り
    遠隔コピーしてもらいましたが 著作権の問題があり 本の半分しかコピーできませんでした
    著者がなくなつて かなりたつていてもぜんぶコピーするには 著作権者の許可がいるそうです
    私は有名な人の作品をこの掲示版で紹介しています 詰将棋作品集のほんの一部なので
    それくらいは 著作権の侵害にはならないと 思っています

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18277

    kannju
    参加者

    了解しました 著作権の問題もありますし
    詰将棋に余詰はつきものですし コンピュータで検索できない時代の作品なので
    りつぱな本をのこされ尊敬している人だし 余詰があつたとしても 批判するつもりはないです
    詰将棋解析ソフトがあるとべんりなんですがパソコン初心者なので
    自分で考えるのが好きなので自力で結論だします かなり手数も長く難解な作品集なので読みきるのは
    なかなかむつかしいです s789456123さん お手数かけてすみませんでした

    以下への返信: 自作詰将棋 #18274

    kannju
    参加者

    s789456123さんへ
    自作詰将棋ではなく 田邊重信氏の作 私と将棋のなかの 詰図揺籃集(抜萃50局)
    第14番ですが 初手46角以下47手詰が正解ですが 初手25歩以下でも詰むように思います
    繊細は 詰将棋についていろいろ語ろう のところに書いています
    複雑な問題で申し訳ないのですが ソフトで初手25歩以下で詰むかどうか
    解析してもらえないでしょうか

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18271

    kannju
    参加者

    田邊重信氏は大道詰将棋が好きで 中学のころからあちこちまわり夜遅くまで詰めていたそうで
    わからないものは図面をメモして家で詰めたそうです 著書に趣味の大道詰将棋(100局)があります
    昭和詰将棋秀局懐古録下巻にも24局の大道詰将棋が紹介されています
    私は 田邊重信氏の本は 昭和詰将棋詰将棋秀局懐古録上巻下巻 私と詰将棋の3冊持つています
    私と将棋は昭和45年に発行されています 第一部 随想 には昭和前半の詰将棋界や将棋界の
    ことが書いてあり ほかで見ることのない話もあっておもしろいです
    第二部 詰将棋 は50局の抜萃ですが 話だけでみたことのなかった 詰図揺籃集 現代名家図譜考検
    趣味の大道詰将棋 と私の好きな詰将棋(45局)合計195局の詰将棋
    だれかがいい本で何度も読みかえした と書いてたのをみて古本屋で買いましたが
    予想以上のりつぱな本なので 驚きました

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18259

    kannju
    参加者

    桑原辰雄著 榛名図式 第47番解
    33金同玉51角44玉43桂成同玉44歩同玉46飛54玉55飛同玉73角成
    54玉64馬まで15手詰
    初手は33金よりないです 同桂だと22飛成り32銀31角41玉32竜同玉12飛
    31玉32銀42玉43銀成以下駒余り詰
    同玉には51角が筋です同金なら簡単ですが44玉 8手目までは何度も読みましたが 46飛が
    きずきにくい手です ちらっとは考えましたが 54玉に55飛同玉から73角がみえなかった
    分らないときよくやるてですが 図面をさかさまにして考えたら すぐ66飛54玉55飛同玉
    73角成以下の詰が浮かびました
    ベットでねころがつて詰将棋かんがえていることが多いんですが 分らない時 図面を
    逆さまにして考えると解けることがよくあります

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18240

    kannju
    参加者

    田邊重信著 詰図揺籃集(抜萃50局)
    第14番
    攻め方 11と 16香 26桂 33歩 34銀 47歩 55角 62歩 63金 64銀 66竜
        73歩 92歩
    玉方 15飛 23金 24玉 36金 42歩 65歩 74歩 82金 84歩 94歩
    持駒 歩 歩 歩
    正解は46角以下47手詰ですが 私は25歩以下詰むと思います 複雑な問題で申し訳ないのですが
    s789456123さん 25歩以下詰むかどうかソフトで解析してもらえないでしょうか
    ちなみに私の読みをかきます
    25歩A35玉36竜同玉37金35玉46角44玉55銀まで9手詰
    A35玉のところ同飛なら23銀成B35玉36竜同玉37金35玉34金45玉46金54玉53金まで13手詰
    B35玉のところ同玉なら34金22玉12香成31玉32歩成同玉33角成41玉42馬同玉53銀成31玉
    32歩同玉43成り銀31玉32歩41玉52金まで23手詰
    正解の47角は考えませんでした 正解手順は遠大な構想ですが変化も複雑で読み切れそうにないです
    私は初手25歩だけ考えました

    以下への返信: 24名人戦のル~ルについての考え方 #18239

    kannju
    参加者

    81道場では 大会はほとんど個人が主催しています
    大会の期間が2ヶ月として 1ヶ月対局ない人は失格の大会もあります
    意見を言うことはいいことだと思いますが 大会のルールは主催者が決めることなので
    参加者は主催者が決めたルールに従って対局するしかないと思いますけど

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18234

    kannju
    参加者

    オークション時々みています (落札したのは一度だけです)
    興味のあるのは詰将棋の本です 榛名図式や二上詰将棋金剛編もでていますが
    なぜか売れないですね 有段者用の問題集で 級位者には無理だとは思いますが
    私からみると すごくいい本なんですけど 1問1問時間をかけて創作したものです
    一般の将棋愛好家にはやさしいものがてきしていて そう言うのが売れ筋なんでしょうか

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18227

    kannju
    参加者

    榛名図式 第47番 15手詰め
    攻め方 24金 25飛 35桂 66香
    玉方 21桂 34歩 41銀 42玉 43歩 52金 53歩
    持駒 飛 角
    桑原辰雄氏の作品はいい作品ばかりです これも桑原流の一局
    桑原氏の作品は簡単にすぐ詰むことはあまりないです 
    これは ふみりんアイ(図面を逆さまにして見る)をつかいました

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18226

    kannju
    参加者

    田邊重信著 私と将棋 現代名家図譜考検(抜萃50局)
    昭和の初めの頃 プロの高段者の詰将棋に古図式の
    焼き直しがあり 将棋月報で田邊重信氏が指摘したもの
    100局たまつたところで出版予定だつたが 戦争による混乱 将棋月報の廃刊
    などで 出版はできなかつたそうです 
    図巧や無双など 古図式 に影響をうける詰将棋作家も当然おり 一部を拝借することはあると
    おもいます 
    ただ 左右を変えただけのものもあつたそうでこれは完全に盗作です
    昭和になつて アマチアの詰将棋作家が図巧や無双にまけないような作品を
    次々発表するなか プロの高段者があまりに古作物の改盗作を発表するので暴く役
    を買ってでて 現代名家図譜考検として  田邊重信氏が 将棋月報誌上に連載したもの
    プロのなかには詰将棋創作をかるんじている人もいるようですが 田邊重信氏は 宗看 看寿の
    域までとはいわず その半分くらいにまでも専門棋士の詰将棋の分野に対する努力を
    のぞみたいのです と書いています
    盗作かどうかは別にして 昭和の初めころの見たことのない プロの高段者の作品なので
    興味のあるものです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #18219

    kannju
    参加者

    誤 六夢たん 正 六夢さん
    失礼しました

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #18217

    kannju
    参加者

    終盤力強化には 詰将棋プラス必至が一般的に言われていますが
    六夢たんも推奨していましたが 寄せの手筋168と 凌ぎの手筋186はいいですね
    特に凌ぎの手筋186はいいです すこし凌ぎがうまくなつたきがします
    ただ年のせいか序盤で大ポカが時々あり 序盤でおわつこともあります
    ボナンザには終盤 両取りされたり 王手でかかり駒をはずされたりよくします
    うっかりが多いので もつと注意深くささんと勝てないですね

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18211

    kannju
    参加者

    私は 実戦はあまりやらず 詰将棋ばかり解いています
    机のまえの壁に 将棋上達法 実戦が8割である と張り紙しているんですけどね
    ネット将棋のような短い将棋には まえの将棋世界の5手7手とか 今の将棋世界の
    3手5手 7手9手 などの短い詰将棋を早く解く練習がいいと思います
    真の実力をつけるためには 二上詰将棋代表作の実戦型100局
    もつと難解なものでしたら 実戦型難解作で有名な桑原辰雄氏の作品集がお勧め
    です 桑原辰雄氏の作品集は6冊あります 榛名図式はまだ将棋連盟で買えるかもしれません
    二上詰将棋代表作は日本の古本屋で買えると思います
    私は実戦型の詰将棋が好きですが マニアモドキで詰将棋自体が好きなので実戦型ではない
    手数の長いものも解いています
    今は 田邊重信著 私と将棋 のなかの詰図揺籃集(抜萃50局)を解いていますが
    一番が55手詰70手代も何題かあるようだし長めの実戦型とは無縁の詰将棋集です

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18206

    kannju
    参加者

    中田章道作 7手詰 解
    13角25玉24飛同歩35金同玉36金まで7手詰
    詰め上がりが35玉36金までは予想できます
    13角に24合駒なら36金 同香なら36金24玉34飛まで なので
    25玉と逃げますが 24飛同歩から35金が複合の妙手です

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18205

    kannju
    参加者

    中田章道作 実戦に役立つ5手7手詰(将棋世界)
    攻め方 27金 45銀 46歩
    玉方 12香 15と 23歩 35玉
    持駒 飛 角 金
    7手詰 今はこのコーナーは終わっていますが
    タイトルのとうり 実戦に役立ちそうな好作が多いです
    この作品もなかなかの好作と思います
    正解は後日

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18204

    kannju
    参加者

    二上詰将棋代表作には塚田流のような実戦型100局があります
    実戦からの取材はほとんどないと思うと書きましたが 実戦そのままの作
    と言うのもあるので 全然ないわけではないようです
    第二章 実戦型詰将棋100局
    第73番 13手詰
    攻め方 15歩 41飛 54馬
    玉方 11香 13歩 21桂 22玉 23銀 24歩 32金
    持駒 金 桂
    実戦そのままの作 これなどは塚田流の実戦型短編みたいな作品ですね
    実戦そのままと言うことで 作ったような妙手はないです
    解34桂同銀32馬同玉31金33玉32金打ち23玉22金同玉42飛成23玉32竜
    まで13手詰

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18194

    kannju
    参加者

    珠玉の実戦型詰将棋 第29番 解
    32馬12玉24桂同飛13歩同玉25桂12玉21馬同玉32銀成12玉
    13歩23玉33成銀まで15手詰
    打ち歩詰打開をテーマにした作品は多いですが ほとんどは不成ですが
    成って打ち歩詰を打開すると言う珍しい作品 私は初めて見ました
    11手目32銀不成とすると打ち歩詰からのがれられません
    田邊重信著 私と将棋 詰図揺籃集 第13番 41手詰
    無仕掛の作品で 必然的に持駒が多くなり 難解になります
    温泉で歩行しながら 正解手順で詰むことを確認しました 変化は読みきれて
    いなかつたんですが 解をみました 正解手順は詰将棋らしい手順なのでわかります
    第10番は趣向詰(39手詰)正解手順で詰めましたが変化も複雑で変化は読み切れません
    でした 詰将棋たくさん解いているので作意はわかります 変化も完全によみきれるといいですが
    詰図揺籃集は田邊重信氏の若い頃の作品集なので 習作(揺籃とはし習作と言う意味)と言われている
    ようですが 手数もながめで なかなか難解です

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18189

    kannju
    参加者

    打ち歩詰打開がテーマの作品ですが 珍しい打開の手があったので紹介します
    珠玉の実戦型詰将棋(将棋世界の付録)
    第29番 山田修司作 15手詰め
    攻め方 14馬 41角 43銀
    玉方 11桂 21玉 22歩 34飛 42銀
    持駒 桂 桂 歩 歩

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18181

    kannju
    参加者

    将棋魔法陣二上達也詰将棋作品集
    珠玉編は2問間違えましたがほぼ解きましたが 将棋魔法陣のほうは第1番は解きましたが
    2問めでつまずいて中断しています
    将棋魔法陣は二上九段がプロ(四段)になる前の作品で 不完全作が多かったようですが
    ほとんどの不完全作を修正(どうしても修正できないものもあったようです)
    何度か改訂版がでたようですが これが最終の決定番と思います
    ちらつとめくりましたが 番外の19題も40手だいの作品が4題あり
    二上九段にはめずらい曲詰もあり なかなか興味深いものでした
    暇ができたら 解けないものは答えを見て前えすすめて100ばん終わらせたい
    難しくて中断した作品集もかずおおくあるので 分らないものは答えをみて 終わらせたいと
    思います
    日本の古本屋とかヤフーのオークションみていたらほしくなりますが 買うのは中断して
    持つている 作品集をひとつでも多く終わらせたい(解けるものは解きとけないものは鑑賞)
    と思います 

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18180

    kannju
    参加者

    榛名図式 第46番 17手詰 解
    42歩成 同玉 53銀不成 31玉 13馬 同馬 41飛 同玉 21飛 31香合
    42歩 51玉 31飛成 同馬 52香 同銀 62歩成まで17手詰
    桑原氏の詰将棋は初手 飛車や角を捨てるような豪快な妙手が多い 無双の伊藤宗看に似ている
    無双は難解で有名です 私は20代の半ば頃 無双を解きましたが 初手豪快な捨て駒が多いので
    かえつてわかりやすいと 思った記憶があります 相当前の話ですが
    初手62歩成同玉なら63飛で詰みそう なので同銀52飛同玉42飛61玉62飛成同玉
    53馬72玉手は続くものの詰みません 次に考えたのが52飛どう玉なら簡単ですが
    同銀で詰みません 
    最後に平凡な42歩成をかんがえました 同玉に53銀不成 実戦では成ることがほとんどですが
    詰将棋では不成がおおいので 不成りから考えました4手目33玉なら44馬24玉34飛以下詰み
    成ると33玉で不詰 詰将棋不成問題は成ることしか考えないと詰みません
    31玉以下13馬捨てから41飛捨ては豪快な桑原流
    めずらしく最初平凡な42歩成からはいつたのは 53銀不成をカムフラージュするための付け足し
    だつたようです

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18173

    kannju
    参加者

    二上詰将棋代表作 第二章実戦型詰将棋100局
    第69番13手詰
    攻め方 41竜 42と
    玉方 11香 13歩 21桂 22玉 23銀 24歩 33歩
    角 銀 桂
    第二章には7手~33手詰の実戦型詰め将棋が100題あります
    塚田詰将棋200題 や 木村詰将棋200題も実戦型がおおいです
    実戦から取材したものが多く あつさりしていて 比較的易しい問題がおおいです
    二上九段のこの100題 塚田流をおもわせる 実戦型詰め将棋ですが
    実戦からの取材はほとんどないと思います
    詰将棋らしいひねつたものが多く難しくなつています
    私はこの実戦型100題が好きでなんども解いています
    二上詰将棋 第二章 実戦型詰将棋100局 第69番 解
    34桂 同歩 31竜 12玉 21竜 同玉 33桂 12玉 21角 22玉
    31銀 33玉 43とまで13手詰
    筋としては34桂同歩33銀ですが同玉43と22玉で詰みません
    14桂同歩31竜12玉13銀同玉22角も12玉で詰みません
    のこる手は34桂同歩から竜で桂をとり33桂ですが すぐに21竜では33玉で詰みません
    困ったようですが いったん31竜として12玉に21竜とする手がありました
    31竜は絶妙手と言うわけではないですが面白い手だと思いました

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18167

    kannju
    参加者

    今 私が解いている詰将棋は 私と将棋(田邊重信著)の 詰図揺籃集と 榛名図式(桑原辰雄著)と
    将棋世界の詰将棋サロンです
    詰図揺籃集の揺籃とは習作と言う意味らしいです しかし若いころにすばらしい作品を
    残す 詰将棋作家も多いです
    田邊重信氏は中学の時将棋を覚え 中学の時あちこちで大道詰将棋を解いていたそうで すごいと
    思います 病院の先生なので 勉強も大変だつたろうし 忙しい日常だつたと思いますが
    昭和詰将棋秀局懐古録 上巻下巻 私と将棋など 詰将棋の歴史に残る りつぱな本をだしています
    詰図揺籃集は短編はわずかで 中長編が中心(長いので70手だい)ですが
    ある程度解けそうです
    榛名図式は2度目です 最初の時もだいぶ苦しんだのですが 覚えてなくて 2度目も
    同じように苦しみながら解いています
    どれもむつかしいのですが 第46番を紹介します
    榛名図式 第46番 17手詰
    攻め方 35馬 43歩 63歩 64銀
    玉方 12馬 23歩 32歩 51玉 53歩 61銀
    持駒 飛 飛

    以下への返信: 対局中のBL観戦者名前消去機能のご要望 #18160

    kannju
    参加者

    81道場だと ロックしてだれも観戦出来ない機能があります
    だから そう言う機能つけることは可能だとは思いますが
    ただロックはなぜするのか なぜ観戦してはいけないのか疑問です
    ただ私も対局してあとから観戦していた友人から ある人が
    私の指し手をぼろくそに言っていたと聞いて不快になつたことはあります

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18144

    kannju
    参加者

    私と将棋(田邊重信著)の第一部 随想の 私と大道詰将棋 のところに
    塚田九段は若いころ 塚田銀波と号し将棋月報で活躍していて 年が近いこともあり
    どうしても解けぬものにであつた時には塚田銀波氏に教えをこうたもので 文通など
    交流があり 新選詰将棋と言う初出版の詰将棋集一部をいただいたが 棋友に貸したところ
    それきりになり 残念でたまりませんと書いています
    初出版であり将棋月報に発表した大作とのことなので
    ここに書かれている 新選詰将棋 と言うのは 昭和詰将棋新集 のことだと思います
    塚田名誉十段の詰将棋は啓蒙用の易しいものがほとんどですが 若い頃塚田銀波と号し
    将棋月報に大作を発表していて その頃の作品を集めた 作品集があることを知り
    私もいろいろさがして なんとか50題の図面はてにいれました
    50題のうち32題は解き 解けなかつた18題のうち5題は私の持つている本にあるので
    解を書き 解のないのが13題 (40番はあきらかに誤植だと思いますが)
    解けていない18題は1題でも多く解きたい 5題は解がわかつているので鑑賞してもいいと思っています

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18139

    kannju
    参加者

    私と将棋(田邊重信著)
    第二部 四 私の好きな詰将棋
    第1番第2番は塚田銀波氏の作で 塚田詰将棋代表作番外1(87手詰)2(107手詰)
    塚田名誉十段の代表作でしょうか
    塚田銀波氏とは 文通などで交流があつたそうで そのころの作品が大好きとのことです
    大道詰将棋どうしても詰まない時は塚田銀波氏に教えてもらつたそうです
    易しい啓蒙用の詰将棋しかつくらなくなつて残念だつたようですが
    プロは指将棋がしごとなので 十代のころは大作をつくっていても
    たいていのプロは啓蒙用のやさしいものを作るようになりますね
    永世名人で 谷川17世名人の 月下推敲 のように献上図式のような
    詰将棋100番を出す人はなかなかいないです 今後期待できるとしたら
    藤井七段しかいないですか

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #18124

    kannju
    参加者

    初手論のところに ポナンザが初手をランダムに選ぶように
    設定されていたと書かれていました 
    初手は ある程度どれを指しても一局でしょうが
    コンピュータは駒組も人間の想像をこえています
    私が先手でノーマル四間飛車 後手ボナンザが85歩までついてきたので居飛車だとおもいました
    52金左とか駒落ちの上手みたいな手をするので 馬鹿にしているのかと思ったら
    手が進んでみると相振り後手金無双になつてて 終盤85の歩を86とつくてが絶妙手で
    負けました
    また私が先手後手ボナンザ 相振になり 後手ボナンザはやくに 82銀78金の壁をつくるので
    初心者かと思いましたが てが進むと銀冠のなかに玉がいて 完敗
    駒組みの組み方が人間にはとてもまねできないですね

    以下への返信: 詰め将棋について色々語ろう #18106

    kannju
    参加者

    田邊重信著 将棋と私
    昭和45年発行で 第一部が随想 第二部が詰将棋
    りつぱな本で 随想には昭和前半の将棋界 詰将棋界のことが書かれていて
    貴重な記録だと思います
    第二部の詰将棋 一~三は田邊重信著100題のなかから50題を抜萃したもの
    今 一 詰図揺籃集 一日一題を目標に解いています 今日までに6題
    第5番は読み切れなくて解を見ました 難しいものが多いので解けないものは鑑賞
    したいと思います
    二 現代名家図譜考検 昭和の初期 プロの詰将棋は古図式の焼き直しが多かつたようで
    それを指摘したもの どこまでが許され どこから盗作になるのかは微妙ですが
    当時の高段者あまりめにしない先生の作品が多いので興味のあるものです
    100題たまつたところで 発行の予定が戦争の混乱等で発行はできなかつたようです
    三 趣味の大道詰将棋 私は大道詰将棋は解いたことないですが 合駒での受けの妙技など
    興味があります

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