kannju

フォーラムの返信が作成されました

50件の投稿を表示中 - 2,401 - 2,450件目 (全2,915件中)
  • 作成者
    投稿
  • 以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14784

    kannju
    参加者

    三手必至問題の正解
    22銀同金33馬まで3手必至
    私は22銀同金32馬の筋を読んでいて
    33馬の発見に時間がかかりました

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14740

    kannju
    参加者

    佐藤大五郎九段著 薪割り流詰みと必至(将棋世界付録)から
    良問を一問紹介します
    三手必至です
    持ち駒 金銀桂
    攻め方 23馬31と
    玉方 11玉12香13歩21金42銀43銀44銀51竜
    腕に自信のある方は挑戦してみてください

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14695

    kannju
    参加者

    上手の継ぎ歩攻めは86歩同歩85歩同歩86歩でした失礼しました

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14693

    kannju
    参加者

    下手はどちらにしても 勝ちきるためには力(終盤力)も必要でしょう
    私は ほぼ上手側を持つて指しているので 上手側の指し方を中心に考えています
    二歩突き切り定跡が二枚落の代表的な指し方ですがそれに対する上手の指し方ですが
    将棋大観では早くに22銀32金型にしますが その形では上手をもつと つらすぎます
    将棋精選だと32金42銀型にします
    34歩から33歩成り同銀34歩22銀で同じようですが 一歩よけいにはいると
    上手が76金85歩型(76の歩を金でただどりした形)のとき
    84歩同歩85歩同歩84歩の継ぎ歩の攻めがあります
    同じ22銀32金型でも上手として1歩よけいにもつほうがいいように思います
    私の経験では下手が34歩突かないことが多く 最初から22銀32金にするより32金42銀
    のほうがいいように思います
    それと 今の本は上手が後手側 下手が先手側ですが
    将棋精選では上手が先手側 下手がごて側になつていて 違和感があります

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14686

    kannju
    参加者

    二枚落ちは将棋精選と将棋大観と下手は45の位をとるのが基本で同じですが
    上手の指し方はだいぶ違います
    私は上手をもつて 22銀32金と金銀を遊ばせてとても勝てるきがしないので
    将棋精選の指し方を採用しています
    将棋精選には銀多伝の指し方はなく 将棋大観にも少し載っているだけですが
    私は銀多伝の方が勝ちやすい戦法だと思います
    将棋精選に下手が78金68銀58金69玉型の基本定跡で 上手が8筋と9筋の
    攻めをからめて 金香を渡して角を取るさしかたがあるんですが
    定跡のうる覚えで 下手が銀多伝定跡できているのに2局連載して2局とも完敗しました
    さすがに玉反対側に囲っているのに2枚替えの攻めは無理でした
    と金はできますが 玉反対側なので

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14635

    kannju
    参加者

    よく 桑原辰雄氏の作品は実戦型難解と何度も書きましたが
    桑原辰雄氏作5~11手(将棋世界付録) 詰将棋の鉄人7~13手(勝浦九段作)
    内藤の詰将棋(1手~11手) 山田道美著作集第八巻の詰将棋100題(7手~21手)
    ほぼ同時に解いていますが 一桁ものでは特に桑原氏の作が難しいと言うことはないですね
    山田九段の詰将棋 10番7手詰ですが難解でした 変化は駒が余りますが11手
    山田九段は変化が長いのは気にしなかつたそうです この100番にはないと思いますが
    駒の余る作品もあつたそうです
    創世記の古典詰将棋の世界では 駒が余るものもあつたし
    妙手説と言って 長手数の詰があつても妙手のあるほうが正解とゆう時代もありました

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14628

    kannju
    参加者

    今二枚落ちをよく指しています
    普通に振り飛車でも上手苦しいですが
    やはり定跡でこられるほうが困ります
    普通の定跡より 私は銀多伝のほうがいやです
    上手としては辛抱して下手が間違うのを待つしかありません
    上手は下手の角をいじめるくらいしかないんですが
    端攻めで角を取るて手あるんですが 香車と金をわたして
    角を取るしかも下手は銀多伝で反対側に玉を囲っている
    2回続けてやりましたが さすがに無理で 2局とも完敗でした

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14621

    kannju
    参加者

    通販で山田道美著作集全八巻を購入しました
    私は本格的に将棋を始めたのは大学2年の時将棋部にはいつてからで
    そのころ初めて読んだ将棋の本が 現代将棋の急所で
    四間飛車が得意でしたがそれ以後居飛車党になりました 
    八巻に詰将棋も100題あり読むのが楽しみです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14613

    kannju
    参加者

    難しそうなので しばらく解いていなかつたのですが
    今月号の将棋世界の巻頭詰将棋に挑戦してみました
    特殊手筋の練習問題とゆうことですが
    手数もそこそこあるし 高級な手筋で一般愛棋家に理解できるかどうか
    専門誌だからってことでしょうね
    専門誌はだんだん難解になり 本屋で売られている詰将棋の本は
    一桁の詰手筋もの
    両極端になつてきている気がします

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14611

    kannju
    参加者

    玉の終着駅 関屋喜代作七段必至問題集(将棋世界付録)
    39題中17問解きました ほとんど一手必至ですが
    そのあとの詰めが難解です
    終盤の寄せと詰将棋が両方楽しめます
    子供の中には詰将棋は得意だが寄せるのはへたな子がいるそうですが
    必至を解けば両方うまくなると思います

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14610

    kannju
    参加者

    前回に続き 本間博詰将棋作品集36番
    29手詰 長手数ですが平凡な作と言うことですが
    難ししくて あきらめかけましたが なんとか解けました
    付録にしては重厚な作品集です

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14605

    kannju
    参加者

    最近詰将棋 読みが不正確になつていて じつくり正確に読みたいと思います
    いま合駒問題を解いていて 中合いとかもあり 合駒の特定が難しいものもあります
    23手詰めの問題で4手めの角の捨て合いはわかりましたが 8手めの銀の中合は
    見落としていました そのあとも難しかつたですが その後は読み切りました
    ネツトのように短い将棋では読む力をつけるより 実戦をつんで
    対局感を養うほうが 勝率はよくなるとは思います

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14580

    kannju
    参加者

    本間博詰将棋作品集(将棋世界付録 9手~41手詰)を今解いています
    1~10番は普通作 11~39番は合駒問題)
    合駒問題は大道詰将棋みたいで ややこしいのと 実戦の役にたちそうにない
    のでさけてきましたが 華麗な詰将棋(若島正氏著)と 果し状(伊藤果八段著)
    を解いて(果し状200問中2題は解けていない 最後の17題は長く
    なつてきたので中断中)だいぶ慣れてきた
    今31題まで詰めています 
    合駒問題はなかなか複雑なところもありますが 面白いと思います

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14564

    kannju
    参加者

    駒落ち定跡のバイブル 将棋大観
    木村名人著将棋大観は 大山名人が子供のころ暗記したのは有名な話です
    長く 駒落ちのバイブルと言われてきました
    6枚落ち 4枚落ち 2枚落ち などは下手が正確に指せば
    上手は勝てません 将棋大観は上手にとつても 最善手を書いているものだと
    以前は思っていました しかし最近は 下手に紛れなく勝たせるために
    上手も協力しているような気がしています
    指導将棋なら定跡どうり指して うまく指しましたねでいいんでしょうが
    ある程度 勝負するなら 上手は紛れのある手を指しますよね
    下手は定跡の研究は必要ですが 上手に紛れのある手を指されても対応できる
    力も必要だと思います
    私は 上手の立場から どう言う手を指せば紛れるのか研究中です

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14556

    kannju
    参加者

    実戦詰将棋の本ですが 私は図書館で借りたことがあります
    2題めでやめました
    2問とも私の詰めた手順が本の正解と違ったからです
    実戦の詰めは詰将棋とはちがうので何種類か詰みがある時もあり
    どれでも正解なわけで これは私にはあわない
    詰将棋のほうがいいと思い2題で解くのをやめました
    定跡の本ですが 平手ではなく駒落ちの研究をしています
    将棋精選を読んでいますが 上手をもつてですが 6枚~2枚落ちをよく
    指しますが 好成績です 上手の指し方は参考になります
    駒落ち上手の奥の手(将棋世界の付録)と言う 次の一手問題を
    解いていますが 相手の戦法が分かつていれば役に立ちそうです
    でも私がさしている相手は定跡でくるひとほとんどいないですが
    駒落ちは81道場でやちうていて ほぼ町道場の段級です

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14546

    kannju
    参加者

    11手必至の問題正解を書いておきます
    23金21玉33桂同金22銀同銀33金同銀32金12玉33金まで11手必至
    5手目の22銀が見えなかったですね 5手め同金と取つて同角でだめだと
    思いました

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14544

    kannju
    参加者

    すごくあぶないですけど
    23銀21玉43桂には33金打ちで逃れているように思いますが
    正解ではないので それで必至になると不完全作になります

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14539

    kannju
    参加者

    タイムトライアル56 必至編(将棋世界付録)
    最後の問題 ぜんぜん分らず答えを見てしまいました
    興味のある方は挑戦してみてください
    玉方 11香 12玉 13桂 24歩 31銀 34歩 42金 51角
    攻め方 14角
    持ち駒金銀桂
    必至問題です(11手必至)

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14529

    kannju
    参加者

    将棋仲間のなかには目隠し将棋指せる人もいますが
    私はできません 簡単な詰将棋覚えて詰ます練習は私もしました
    頭の中に将棋盤はうかばないです 配置や持ち駒を記憶する感じです
    この問題は駒数すくないので イメージできました7手詰ですね
    正解しか考えなかつたけど 変化の確認もあるので10秒くらいは
    かかつたと思います 

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14521

    kannju
    参加者

    解答者ゼロではなく正解者ゼロでした
    失礼しました 訂正します

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14520

    kannju
    参加者

    不詰の問題 私にも思い出があります
    二上詰将棋金剛編 88番原図をかなり変えたそうですが
    うつかりしたのか 詰まなくて 詰まないのではないですかと
    はがきを出したら 二上先生より攻め方に82歩を加えると
    返事がきました
    この問題は不詰めと読み切りましたが 無双だと読み切るのは
    難しいと思います
    詰めパラのゼロ問題 駒場和男氏のゆめまぼろし百番にも
    解答者ゼロ問題が4題あります

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14518

    kannju
    参加者

    将棋無双 7世名人3代伊藤宗看の作で 別名詰むや詰まざるとよばれる
    難解なだけに何題詰むとか詰まぬとか 200年以上 棋界の謎 といわれてきたそうです
    昭和41年に原本が発見され 現代はコンピュウターで解析できるので
    原書に関する謎はほぼ解明しています
    不詰は7題 特に100番は大迷路と言われ超難解作
    これを自分の頭で読み切って詰めた人いるんですかね
    もし詰めた人がいたとしたら 天才ですよね 宗看には及びませんが

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14511

    kannju
    参加者

    桑原辰雄氏の作品は実戦型で難解で有名です
    私は将棋世界の付録を大量に買ったので 桑原氏の詰将棋の付録もあります
    さすがに5~9手ぐらいは簡単です
    もつと難解なのは赤羽守氏の作品で一桁のものでも
    解けないものもあります 見るからに解けそうにないもので
    実戦の役にたちそうにはないですけど
    難解で解けないものは何日か考えることもありますが
    本をさかさまにして考えたり 時間をおいて考えたりすると
    正解がひらめくことありますね
    桑原辰雄氏の作品は初手がわかりにくいですが
    初手を発見するとあとはすらすら解けることが多いです
    6冊592題その内詰めていないのは6題(2題は長編なのでパスしました)

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14498

    kannju
    参加者

    ハウツウ詰将棋 田中至氏の作品集ですね
    盤にならべて解きました 曲詰は盤にならべるときれいですね
    私は曲詰は 実戦に役に立ちそうにないのであまり解くことないです
    実戦型の桑原辰雄氏の作品が一番好きで 桑原辰雄氏の作品集は6冊全部
    持つています
    ハウツウ詰将棋は5冊セツトで売っていますね
    時々日本の古本屋で詰将棋の本をみていますが
    詰将棋の本 買いすぎていつぱいあるので とりあえず今あるものを
    解こうと思います 現代詰将棋短編名作選を13番まで解きましたが
    1問に何日もかかる問題もあり 時間がかかるので(現代短編名作選は400題)
    名作詰将棋この一手(名人塚田正夫著)の方を今は解いています
    80問ちゅう75までいつて あと5問です
    今最後の自作30番を解いています 初心向きと言うことですが
    難しいものもあります 4番は分らずパスしています

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14472

    kannju
    参加者

    名作詰将棋この一手
    素人編22題 玄人編28題 合計50題終わりました
    後は塚田正夫名人の初心向き自作30題のみです木村前名人の作
    などもあり 興味深かつたです
    塚田名人の好みか 当時の傾向か実戦型で実戦の役にたちそうな作品が多いです
    現代は類作を避ける意味もあると思いますが
    短編でも構想型の作品が多くなつているように思います
    実戦に絶対あらわれることのないような形 手順
    詰将棋と指し将棋と別のジャンルとしてみれば 素晴らしい作品だとは思います
    ただ一般愛棋家が終盤力をつけるために 詰将棋を解くのであれば
    実戦型がいいように思います
    詰将棋には読む力を養うとゆうめんもあり そう言う意味なら 実戦とは無縁のような
    難解なものを考えるのも有益と思います
    私は基本実戦のために詰将棋を解いていますが ただ詰将棋が好きなだけでもあります


    kannju
    参加者

    プロで王取られたのは 塚田正夫九段大野源一八段戦で
    慌て者で有名な大野八段が王手をうつかりして
    塚田九段が 大野君悪いがこれいただいておくよといつて
    王取ったそうです
    プロの王手放置はたぶんこの一局だけなので 王とらなかつたら
    どうなつたかは分かりません
    81道場は王手放置や2歩は即負けになります
    私しもけつこう反則負けになつています
    24のばあいは2歩はできないし 王手放置は相手の王取つて
    はじめて反則負けになります
    ネツトのばあい故意に王手放置する人もいます
    将棋のルールはチエスにくらべると 曖昧なところもあり
    王手放置にかんして81と24どちらがルールとして正しいのか私には分かりません

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14455

    kannju
    参加者

    名作詰将棋この一手(名人塚田正夫著)
    素人編22題 玄人編28題 初心向き自作30題 合計80題
    素人編終わつて 玄人編6題まで終わつて 実戦型が多いと
    めくつていたら 玄人編17番
    持ち駒角金金銀 玉方61香63歩71銀74歩81桂83玉84歩91香94歩
    一目絶対詰まないですよね それでしばらくかんがえました
    71銀を攻め方の駒にして考えてみたら 7手詰
    解説見たら わたしの考えた答えと同じ
    攻め方の71銀が玉がたの71銀になつていました
    歩が1枚余る誤植なら詰むのでいいですが 詰まないように誤植されているのは困ります
    だいたい想像してどこが誤植かわかりますが

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14440

    kannju
    参加者

    盤上のパラダイス 確か若島正氏の著書だつたと思いますが
    面白そうだとは思いましたが 詰将棋の作品集ではないようなので
    購入しませんでした 将棋のプロが天才の集団であることは
    よく知られていますが
    詰将棋を創作する人 あるいは詰将棋マニアの人も私から見ると
    天才です
    よれゆえ 面白い事件?もおこるようですね

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14435

    kannju
    参加者

    実は若い時(24くらい)同じ支部に詰将棋の好きな人がいて進められて
    詰パラに投稿して 幼稚園でしたか5手詰めが入選したことがあります
    初入選の時が特にうれしいと聞きますが
    わたしは詰将棋創作にそれほど興味なかつたし あれ入選したつて感じでした
    その人に青焼きの象戯手段草をもらつて 100題ほぼ解き自信がつき
    その後本屋で 詰むや詰まざるやをみつけて買い 夢中で解きました

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14431

    kannju
    参加者

    塚田正夫九段は六段のころは塚田銀波と号し 難解な詰将棋も作っていました
    塚田詰将棋代表作 番外の2題は百手前後の長編ですが
    その当時の作品だと思います 塚田九段は塚田流とよばれる
    実戦型短編が有名で実戦から取材したものも多いです
    難解なものより 実戦にやくにたちそうな比較的やさしいものが
    好みのようです 一般愛棋の啓蒙のためでしょうね
    詰将棋には長手数なもの 難解なものもあつて
    そうゆうものは 並べて鑑賞する方法もあり それなりに感銘は受ける
    と思いますが 私は自分で解きたくて 分らないものは解答をみていません
    当然解けない詰将棋がたまっていて 何度か整理して並べて鑑賞しようと思うのですが
    詰将棋作る人は解く人より10倍は苦労しているわけで
    解答を見るのはくやしくてできません

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14428

    kannju
    参加者

    駒場和夫氏のゆめまぼろし百番の 100番
    父帰るも煙詰しかも還元玉ですね 最後攻めごま3枚 2枚でなくても
    いいんですね
    私は 詰将棋マニアもどき 本当のマニアではないので
    実戦に役にたちそうにない 煙詰のような詰将棋は 詰めようと思ったことないです
    小駒だけでも 10数枚の駒使用でも煙詰と言うんですね
    ゆめまぼろし百番は難しすぎて 一題もまだ解いていません
    若い時のように棋力も気力もないので 今は実戦に役にたちそうな
    それほど手数の長くない詰将棋がいいですね

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14426

    kannju
    参加者

    そう言えば浦野八段も全駒使用の煙詰作つていたような記憶がありますが
    若島正氏作の煙詰あつたようなきがして 恋歌をみてみると98番地獄変が
    煙詰で合駒5種6回をまじえての攻防をテーマにした煙詰 高校時代の作で
    看寿賞受賞作とのこと 天才ですよね
    ただ私は煙詰 解こうと思ったこともなく そのずごさを体感したことはないです
    解けないものは解答見ないので ただなんとなくすごいと思うだけです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14424

    kannju
    参加者

    昭和12年に発行された 六段塚田正夫著新選詰将棋に
    興味深い話が載つているので紹介します
    神技煙詰 として図巧100番と99番が紹介されています
    塚田六段は煙詰は100番で611手の超人的大作で
    竜が同じ道を往復して 盤面の駒が煙のようになくなる
    ただ煙り詰には 盤面のこまが全部あたかも煙のごとく
    消えて詰むから99番を煙詰と呼ぶ説と2つある
    が私は100番が本当の煙詰だと思う
    詰将棋ここまで来ては神技と言うほかありませんと書かれています
    煙詰に2つの説があったとはしりませんでした
    ただ現代は99番が煙詰 100番は寿とよばれています

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14415

    kannju
    参加者

    若島正氏は私と年が同じくらいです 大学の時西日本大会で
    京都大学と当たつた時 私は知らかつたんですが
    他のひとが あれが詰将棋で有名な若島氏だとうわさしていました
    若島氏の著書は 恋歌 盤上のファンタジア 華麗な詰将棋と3冊
    持つていますが 合駒問題が多くて難解なイメイジがあり
    解いたのは 短編だけの 華麗な詰将棋だけです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14406

    kannju
    参加者

    近代将棋の廃刊と共に塚田賞もなくなり 残念でした
    近代将棋図式精選を持つているので 当然全員載っている思います
    この中では 北原義治氏と柏川香悦(悦夫)氏の作品集はよく解きました
    北原氏は中編が得意だとおもいますが このなかでは解きやすいと思います
    柏川氏の作品集 特に新まりも集は4回解きました 私にはちょうどいい
    難解さです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14401

    kannju
    参加者

    簡素な実戦型短編はでつくして どうしても類作があります
    それで いろんな狙いをもつた構想型の作品がふえているように思います
    橋本孝治氏の7手ですが いくらなんでも7手にしては 図面の駒多過ぎでしょう
    たぶん 作者の遊び心でしょう
    短編に構想型の新しい分野を開拓した先駆者は北川邦男氏でしょう
    著書に渓流があります(私は詰将棋の本買いすぎ本て72番でストップしています)
    駒の配置が広くて 一桁の作品でも難解過ぎる
    構想型の作品を作る作家に 信濃路の著者 赤羽守氏がいます
    短編 中編 長編 曲詰 までこなす オールラウンドな作家です
    最後の3作は煙詰 私は64番までの短編だけ挑戦しましたが
    64題中11題はまだ解いていません

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14379

    kannju
    参加者

    ほぼ一本道と言うのは佐藤大五郎く段の作で
    橋本孝治氏の7手詰めは桂の4段はねとコメントがあるので
    すぐ分かりましたが ノーヒントだと難しそうです

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14378

    kannju
    参加者

    7手詰めですよね ほぼ一本道で正解手順しか見えなかつたです(正解は見てないですけど)
    超短編はほとんど類作があると思いますが めずらしい手筋かもしれませんね
    塚田名人の本ですけど11番は誤植なかつたようですけど 16番は
    15香がぬけていました 手数が23手で手数だけは見ましたが 23手で詰めるには
    盤面になにが必要か考えて 15香がぬけていることは正解みないでみつけました
    同じ 昭和23年発行の名人塚田正夫著 名人就位記念詰将棋百番にも
    3カ所誤植がありました
    本を作る人が誤植したんで 著者には責任ないでしょうけど
    詰まない時は図面のどこが間違いか 探します(持ち駒が間違ってた時は分らなかつた)
    今の本には誤植まずないですけど 古い本にはあります

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14372

    kannju
    参加者

    別のトピックスに詰将棋のふるさとは 実戦形の詰将棋とかいてありました
    現存する最古の詰将棋は 1世名人初代大橋宗桂の将棋馬法です
    実戦の終盤を切り取つたような詰将棋で駒余りもありました
    2世名人2代大橋宗古の将棋智実も 父宗桂の遺作をまとめたものらしく ほぼ同じ
    3世名人初代伊藤宗看の将棋駒競になつて 駒余りもなくなり
    難解で詰将棋らしくなつています
    5世名人2代伊藤宗印は将棋勇略(すべて中断~入玉型)将棋精妙(不成り百番)
    の2百題を残していて それまでの実戦の断片のような詰将棋から脱して
    別の詰将棋の世界を開いています
    その子 7世名人3代伊藤宗看(将棋無双)贈名人伊藤看寿(将棋図功)
    の時代になつて 詰将棋は頂点をきわめますが
    それ以後衰退していきます
    江戸時代が終わり 新しい時代になり アマチア作家を中心に詰将棋がすこしずつさかんになり
    現代は2度目の詰将棋黄金期のように思います

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14367

    kannju
    参加者

    よく間違えてすみません
    18銀26玉ではなく18銀16玉です

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14366

    kannju
    参加者

    整理すると 六夢さんが調べてくれたブログによると
    村山降治氏が自作を塚田名人に送り 塚田名人より
    傑作だとハガキがきて
    昭和23年に発売された 名人塚田正夫著 最新詰将棋名作選の
    11番に収録されたとゆうことです
    その原図ですが18銀26玉と歩をとらすことで2歩を防ぐのがねらいです
    28銀16玉27銀に17玉なら作意どうりつみますが
    15玉と逃げられたとき どうしても詰まず 私は不詰めと結論しました
    解説をみると15玉では35竜同桂26銀同玉38桂と掛けられて俗詰みと書いていますが
    15玉と逃げ詰まないと思います 桂馬のききをうつかりしたんですかね
    どちらにせよ 修正し自作にのせたそうで
    修正図はなんら問題ないとおもいます
    なにぶん自力で解いているので 間違っていたらごめんなさい

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14365

    kannju
    参加者

    すみません 本の名前を間違えていました
    村山降治氏の作品ですが 私が持つている本は
    名人塚田正夫著名作詰将棋この一手の11番(昭和25年)ですが
    六夢さんの調べたものによるによると
    名人塚田正夫著最新詰将棋名作選11番に載つた と書かれています
    2年後に名作詰将棋この一手が出ていますが
    同じものだと思います
    最新詰将棋この一手と書きましたが 正しくは 最新詰将棋名作選でした
    失礼しました

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14364

    kannju
    参加者

    失礼しました 持ち駒が桂だと歩が打てないので 原図に玉方13歩を加えても
    詰みません 原図だと不詰めなので修正したのなら 理解できますが

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14363

    kannju
    参加者

    確かに 修正図だと変化も詰むし問題ないです
    最初の図面は名作詰将棋この一手(最新詰将棋この一手と同じもの)の
    11番と同じですね 修正図のように玉方13歩があれば詰むと思いますが
    この図では私は詰めれませんが 余詰めまであるんですか
    すくなくとも 塚田名人解説の手では変化手順は詰まないと思いますが
    どうゆう手順で詰むのか知りたいですが それは無理みたいですね

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14360

    kannju
    参加者

    著名な詰将棋作家である 村山降治氏が自ら会心作と言う作品なので
    不詰めはないと思います 考えられるのは誤植
    玉方26とが26歩なら変化手順も簡単に詰みます
    作意(正解)は会心作と言うだけあつて素晴らしいものです
    古い本は誤植もあつたりします
    羽生の頭脳ですが 将棋精選や将棋大観と並ぶ名著だと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14356

    kannju
    参加者

    最初 後手が62金81飛を指すようになり
    それが優秀だとゆうことになり 先手も48金29飛と指すように
    なつたんですよね
    後手の62金81飛は木村14世名人も指していました
    42玉形で攻めるのは新しい指しかたですけど
    それと 広瀬八段がレーティング1位なんですか
    A級だし 強いことは確かですが

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14353

    kannju
    参加者

    前回の続きですが 正解は18銀16玉27銀17玉以下17手詰めですが
    15玉と逃げる手があり 解説では15玉では35竜同桂26銀同玉
    38桂以下俗詰みとありますが 15玉で詰まないと思います
    26とが26歩ならこの変化は簡単に詰むので
    26とは26歩の間違いではないかと思うのですが
    ちなみにこの作品は村山降治氏の作品ですが 私は村山氏の
    詰将棋の本は持つていないので確かめようがないです

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14338

    kannju
    参加者

    名作詰将棋この一手(名人塚田正夫著)素人編11番17手詰
    攻め方 14銀16歩27銀38竜45馬46銀
    玉方 17玉23桂26と28銀35金
    持ち駒 桂
    この詰将棋詰みますか?
    作意は比較的早く分りましたが変化がどうしても詰みません
    不詰めと判断して正解を見ると 私が考えていた正解と同じ
    私が詰まなかった変化もでていて以下俗詰みとかいていました
    私にはその後がわからないです
    古い本なので誤植かをわかりません 修正は簡単ですし不詰めを見落とすとも思えません

    以下への返信: 将棋の本についていろいろ語ろう #14314

    kannju
    参加者

    現代詰将棋短編名作選は また 13番で止まつています
    塚田名人著 名作詰将棋この一手は素人編10番を5分くらいで
    今解きました
    現代詰将棋短編名作選の解題に 
    現代短編名作選の作品について
    体操にたとえるならば ウルトラCの妙手で拍手喝采だつたものが
    それを元にしてG難度 H難度という離れ業が可能になつているのと同じだ
    と書かれています 確かに不成りも連続不成りだつたり
    短編でも構想ものだつたり かなり難易度は高くなつています
    名作詰将棋この一手は昭和25年に発行されたものですが
    塚田正夫九段の好みもあると思いますが
    実戦型が多く 実戦にあらわれそうな好手が多いです
    手数の長い作品もあるけど そんなに時間かからないかんじです
    詰将棋としてみれば 現代のほうが進んでいるとは思いますが
    とても実戦にでてきそうにない作品も多く
    実戦のために詰将棋を解くなら 名作詰将棋この一手のような
    作品を解くほうが有益かと思います

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく② (将棋編) #14309

    kannju
    参加者

    将棋の上達法ですが
    将棋大観には 将棋のごとく技術的なものは 上手と指すことが
    上達の 近道で 上手と指す一番一番の体験が
    実は上達に必要な血肉になるのである とかかれています
    できれば プロに指導を受けるのがいいんでしょうね
    私のように地方に住んでいると あまり機会ないですけど
    プロに指導受ける時 対等になるくらいに 駒を落としてもらうべきだと
    私は思いますが 最近は平手で戦いたい人が多いような気がします

50件の投稿を表示中 - 2,401 - 2,450件目 (全2,915件中)