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kaitajiryuさん、
昨年の15人リーグ全部の結果をざっと眺めてみたのですが、対戦
相手を見つける事がかなり難しそうなところがいくつかあったよう
です。
今年は、40人リーグですか。
たくさん対戦できますね、頑張ってください。
>受けのない詰めろ
「必至」が、一般に、そのような言われ方をしているのは知って
いるのですが、実戦においては、(相手玉の状態だけではなく)
自玉の状態との関係で局面が進むので、「相手玉に必至をかけた」
と言い切って良いのか否か、判断が分かれる可能性がある微妙な
ケースが存在します。
こういう内容について考察するのはとても好きなのですが、別な
トピックを立てて、詳しく検討したいなと思っているところなので、
その際には、宜しくお願いします。
kannjuさん、
「予選通過」に関しては、私もほぼ同様な感じですね。
昨年の60人リーグならば、よほど勝率が低くない限り、対戦数を
多くする事で、「なんとかなりそう」という印象でした。
少人数リーグ(昨年は15人、今年は12人)の場合は、多人数リーグ
と比較して「運」の要素が高くなりそうなので、通過するという自
信は全然無いですね。
今年の40人リーグは、その点で、”微妙”という感じです。
「必至の研究」を続けているのですか。
「必至問題」は、「詰将棋」と比べると、かなり”高度”という印象
ですね。
kannjuさんの書き込みを読んで、「必至」の厳密な定義は、定め
られているのかななどと思い、少し、調べてみたりしているところ
です。
KINTETSUKUNさん、
Javaが正常に動作しない状況を、もう少し詳しく書いた方が、解
決しやすいかもしれませんね。
最新のJavaが正常にインストールされているとしても、設定変更
等によりJavaが動作しなくなる箇所が複数あるので、解決の為に、
関連情報が必要な場合があります。
・ Javaのバージョンは分かりますか?
・ (Javaが正常にインストールされている場合に)OSの「コン
トロールパネル」内に在る「Javaコントロール・パネル」の
設定は、確認していますか?
・ ブラウザはIEですか?
・ chibi-marukoさんが 2016/01/05 at 19:07 に書いた内容の
、「インターネットオプション」内の設定は初期設定から変更し
ていますか?
H.yanoさん、
2度目の参加ですか。
予選リーグの期間に最高レートを更新して、本選は上のリーグに
入り、そこでタイトルを獲得できれば、最高の気分ですよね。
頑張ってください。
Chibi-marukoさん、
Javaをインストールする際の方法は複数あって、Windows版の場合、
Javaのインストーラをダウンロードした上で、それを使ってインター
ネット上で本体をダウンロードしてインストールする方法と、本体その
ものをダウンロードしてローカルでインストールする方法があるので、
「ダウンロード」だけでは、どの「ダウンロード」なのか不明なのです
が、多くの人が用いていると思われる前者について、一般的な流れを書
いておきますので、どこまでうまくいくのか、再度試してみて結果を教
えください。
(1) 下記、「無料Javaソフトウエアをダウンロード」のページへ移動
https://java.com/ja/download/
(2) 「無料Javaのダウンロード」をクリック
(3) 「Windows版Javaのダウンロード」と表示されているページで
「同意して無料ダウンロード開始」をクリック
(4) 画面下部に「Java Setup8u66.exe(570KB)を実行または保存しますか?」
と表示された場合、
「実行(R)」をクリック
(5) ユーザアカウント制御で、
「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」
と表示された場合
「はい(Y)」をクリック
(6) 「Javaへようこそ」と表示さている画面で
「インストール(I)>」をクリック
(7) 「Java セットアップ-進行中」と表示され、進行状況も表示される。
(8) 「Java セットアップ-完了」
「Javaが正常にインストールされました」と表示されるので、
「閉じる」をクリック
注: (4)(5)はOSが関係している部分なので。OSの違いや各自の設定に
より違う表示となる場合があり、又、IEのバージョンにより、バー
ジョンアップに関する注意が表示される場合もあります。
尚、過去(または最新)のJavaが既にインストールされている場合に、
更にインストールすると、不具合が起きる場合もあるので、コントロール
パネル内の「プログラム」部分で存在の有無を確認し、存在している場合
には、既存のものを削除し、PCを再起動した上で再インストールしたほう
が良いでしょう。
ちょっと試してみたのですが、ブラウザの拡大率が「75%」になっ
ている場合、そのような表示になりますね。
「メニューバー」を表示させた上で、「表示」の「拡大」のとこ
ろで変更できるので、「100%」に戻すと正常に表示されると思われ
ます。
尚、御存知かもしれませんが、「メニューバー」が非表示になっ
ているので、先ず、キーボードの「Alt」キーを押して「メニュー
バー」を表示させてから変更作業を行ってみてください。
作業後の結果を教えていただくと、こちらも参考になるので、お
願いしますね。その内に、レート戦で対戦する機会があるかも。
その際には、宜しくね。
いつも楽しませていただいております。
本年も宜しくお願い致します。
女性棋士さん、六夢Ⅱさん、
本戦全局消化に関する称賛ありがとうございます。
来週の金曜日から次期の予選が始まるので、これ迄と同様、なる
べく多くの人と対戦ができるように、いろいろと工夫して臨もうと
思っているところです。
女性棋士さん、
>> 4級なら
数日後に発表になりますが、来年の予選は、「5級リーグ」でほぼ
決りですね。
名人戦に出て「桂馬」を獲得したのですか。
”余裕での戴冠”というのは、すごいですね。
私の場合は、最終日に1戦できたので「なんとか獲得」という、ほ
んとぎりぎりの取得でした。対戦は、24名人戦で同じリーグになったり、普通のレート戦で偶然
一緒になった時でよいのじゃないですかね。
ちなみに今年の24名人戦の本選では、30人のリーグで、他の29人全員
と対戦できて、その点でも満足していました。
女性棋士【旧姓:星野3級】さん、
確かに、勝率がかなり高い人(7割以上)の場合「伸び盛り加点」
により、勝率に応じて一定数(100点~400点)が「過去1年間の最高
レート」に加算されている場合がありますね。
(同じリーグ内で)「現在レート」が低い人は、現時点において
”調子が悪い人”だろうと推測していたのですが、そう単純に言えな
いかもしれないですね。
どの人が「伸び盛り加点」を受けているのかは不明なので、なかな
か分析が難しいなあ。
六夢Ⅱさん、
「誰もが1位に上位になれる可能性がある」というのは、確かにそ
うでしょうね。
「現在レート」ではなく基本的に「過去1年間の最高レート」を基
にしてリーグ分けをするというのは、その可能性を少しでも高める工
夫なのでしょう。
ただ、個々の対戦は、普段と同じ「レート戦」という意味もあるの
で、対戦時のレートで363点以上離れている場合、相手が上位レートな
らば31点を獲得できるチャンスであり、相手が下位レートならば31点を
失う可能性があるので、そういう意味で、別の”面白味”もあるという
事ですね。
佐村河内さん、
自分が参加していない他のトピックも最近の分はほぼ読んでいるの
で、そう書きたいのは分からなくもないのですが、昨日、上に書いた
通りでなので、宜しくお願いします。
このトピックの主な趣旨は、「24名人戦は楽しいので、奮って参加
しましょう」です。
実際に参加されている方の体験談等を聞かせていただけると、とて
も嬉く思います。
「掲示板」なので、話が横に広がる事はよくある事で、(少しでも)
関連の有る様々な内容について書き込む事は、特に問題はないでしょ
う。
論議が平行線状態になった場合には、どちらか一方が適当なところ
で切り上げてくれると、助かりますね。
KINTETSUKUNさん、
うまく動作して、対戦出来るようになればいいですね。
「棋力は4級」との事ですが、(ここでは未対戦なので)町道場
か何かの級ですか?
ここでの4級近辺は、かなり強い人が多いと思いますよ。
町道場で三段の認定を受けたことがあるという人が、もっと下の
レート帯で戦っていたりするので、なかなか大変だと思いますが、
頑張ってみてください。
いろいろな人のponanzaに関する思いや情報等、興味深く読ませ
ていただいております。
今回の「戦い」では、kannjuさんが書いている飛車切り時におけ
る「速度計算が正確」とか、nori-aki3さんの「いとも簡単に稲庭
を攻略」とか、本当に強くなっている印象を受けますね。
佐村河内さんの「将棋とプログラムに出会えてよかった」という
のは、山本さんの率直な本心なんでしょうね。
いつも、将棋やプログラミングを真から楽しんでいる様子が窺え、
応援したくなる人が多いのじゃないでしょうか。
女性棋士【旧姓:星野3級】さんの「人間時代完全に終わったの
か?」という問いも、気になるところです。
先ずは、来春の電王戦(山崎8段対Ponanza)の2対局を楽しみた
いと思っています。
六夢Ⅱさんの「駒落ちにするとどれくらいの手合い」というのは、
興味ありますね。
8月にニコ生で放送されていた、ノートパソコン等を賭けた試合
では、「平手」では人間側が全敗、「角落ち」で数人が挑戦し、ここ
のレートで2800くらいという人が、1人だけ勝利していましたね。
「反則したほうが勝ちというのに納得できない」というchiko365
さんの気持ちは、とても良く分かります。
私も当該棋譜を眺めてみたのですが、概略を記載すると次の様な感
じですかね。
48手目(後手 chiko365さん): 8八龍 で王手(王手角取り)
49手目(先手 対戦相手) : 王手放置状態のまま 3一角成 で逆に王手
50手目(後手) : 同金
51手目(先手) : 5八歩打 で自玉への王手状態を解除
52手目以降 : そのまま続行
49手目のように、相手が王手放置状態で逆に王手をかけてきた場合
に、50手目のように、つい、自玉への王手に対応してしまうというの
は、ありそうな事ですね。
日本将棋連盟の対局規定や、(それに準じた)24の操作説明書の内
容で、「終局後は反則行為の有無にかかわらず、投了時の勝敗が優先」
というのは、はるさんが書かれている通りなのですが、chiko365さん
の対局の場合、(棋譜の内容から)「終局前に」相手の反則行為に気
がついているのが明らかであるという事が、かなり重要な点でしょう。
プロの公式戦においては、終局前に相手の反則行為に気が付いた場
合、それを指摘すれば、反則を犯した側が負けになるという解釈がで
きるので、反則に即対応しなくても、「終局前に」指摘すれば、反則
した側が負けになると思われ、それに準じると、今回の事例でも、52
手目以降であっても終局前に相手の反則に気が付いていれば、「chiko
365さんの勝ち」とするのが妥当だろう思われます。
ブラウザ関連で3点程
(1)
先週、大阪道場を使用して参加者50人以上の大会を開催していた
ニコ生のユーザー生放送内で、「Javaの関係で道場へ入場できない」
という意味の会話がされていたのですが、(関連知識が豊富そうな)
主催者の生主さんも、リスナーから聞く迄、「Chromeでは(完全に)
入場できなくなった」という事を把握してはいなかったようでした。
ChromeでJavaアプレットを(完全に)使用できなくなったという
事は、あまり広く知られている事ではなさそうです。Chromeは、4月からは初期状態で使用不可(設定変更すれば使用
可)、9月からは完全使用不可という2段階でJavaのサポートを外
したので、4月の変更前迄Chromeを使用していた道場利用者の多く
は、4月段階で他のブラウザに変更したのだろうと推測しています。
(2)
Operaも今週リリースされた新バージョンから「近い将来にサポー
トが中止」という警告が出始めました。
このサイト専用に使用しようかなと思っていたのですが、残念なが
らダメなようです。
(3)
Linuxベースの Ubuntu というOSで動作実験をしてみました。
Firefoxが標準ブラウザとして既に入っていたので、Javaをインス
トールして、なんとか道場へ入場できました。
「Windows8.1で最新版のOpera(バージョン31.0)」という組
み合わせも試してみましたが、Javaがインストールされていれば、
特に問題なく動作しますね。
ブラウザは、これ迄も、複数のものを目的により使い分けている
のですが、今回インストールしたOperaは、ここ専用のブラウザと
して使用するのが便利かなと、考えているところです。
使用しているブラウザは、「Google Chrome」ですかね。
Chromeは、9月1日にリリースされたバージョン 45 から、仕様
変更により、Javaアプレットに必要なNPAPIという技術をサポート
しなくなったようで、Javaアプレット部分は動作しません。
Chromeは、自動更新され、通常、古いバージョンのまま使用し続
ける事はできないので、ここの道場への入場や棋譜検索の実施等の
際には、Javaアプレットに対応している他のブラウザを使用する事
になりますね。
現時点で、「Internet Explorer」 や 「Mozilla Firefox」では
Javaアプレットが動作するので、この2つの内のいずれかを使用し
て入場している人が殆どだと思われます。
(他にも使用可能なブラウザは有るようです)
尚、各自の現在の状態により、他のブラウザのインストール、
Javaのインストール、設定変更、等が必要な場合もあるかと思いま
すが、その辺りに関して不明な場合には、使用しているOSやブラウ
ザ名を記した上で更に質問すれば、解決方法が見つかる場合がある
かもしれません。
私が昨日の夜眺めた際に見えたのは、(新しいもの以外では)
「【昔の標準】」のみで、「【昔のどでか】」は無かったので、
昨夜から今日にかけて「【昔のどでか】」が追加されたのだろう
と判断していました。
現時点(2015.08.23 17:00)において(私の環境で)表示され
るのは、以下の7項目です。
・ どでかサイズ
・ 大きいサイズ
・ 普通サイズ
・ 小さいサイズ
・ とても小さい
・ 【昔の標準】
・ 【昔のどでか】環境により一部表示されないのではという件は、興味深い内容
なので、追加情報があれば知りたいところです。
JAVAは、最新のものに更新してみると良いかもしれませんね。
訂正(判定種類)
正:「自分の勝ち」又は「無勝負」
誤;「(自分が)勝ち」又は「引き分け」
今確認してみると「【昔のどでか】」サイズも追加されていますね。
dragonxxxさんの書き込みの効果だったのかもしれません。
私もこのサイズが好みだったので、ここへ2人目の要望を書こうか
なと思っていたところでした。
席主さんの、素早い対応に感謝です。
相手の接続が切れて直ぐに戻ってこない場合には、「判定」制度
を利用して、「(自分が)勝ち」又は「引き分け」を選択できるよ
うなっているので、意図的に接続を切って「負け」を逃がれようと
しても、「判定」で負けにされる可能性が高いので、あまり意味が
無いような気がしますが・・・
もし、動作環境等により、そのようにならない場合があるのなら、
興味があるので、教えていただければ幸いです。
私の場合、50局に1局程度の割合で相手の接続断が発生していて、
その内の約半数の人は、規定時間(1分半)以内に戻ってこないの
で、「判定」制度を利用しています。
参考までに、(私の場合の)手順の概略を書いておきます。
(1) 相手の接続が切れた場合には、そのままにする。
(2) 自動的にタイマーが起動するので、1分半待つ。
(3) 「再開努力者」となった事を確認して、休憩室へ移動する。
(4) 「判定」する
六夢Ⅱさんが「半年ぶりくらいで見た」という放送の生主さん、
「解説もしっかりしている」との事なので、放送を眺めてみたい気
もするのですが、ニコニコで将棋関係のユーザー生放送をしている
生主さんは何十人もいるので、見当もつかず、少し残念なところで
す。
自分で解説しながらの将棋は、相当大変でしょうね。
たぶん、レートで200~300程度は落ちるのではないかと推測して
います。
ニコニコでユーザー生放送をしている人の中には、「奨励会員」
「研修会員」である事が分かっている人や「中学生名人」をとった
事のある人などいろいろな人がいて、ここでの対戦も放送している
ので、「奨励会」や「研修会」のレベルが、ここでのレートで確認
でき、なかなか、興味深いところです。
さすがに、現役棋士でユーザー生放送をしている人はいないよう
ですが、棋士も”人気商売”で、話題になる事も大切でしょうから、
そのうちに、始める人がでてくるかもしれませんね。
カロリーナ・ステチェンスカさんの将棋、一度だけ見た事があったなあと思って
確認してみると、昨年の正月にネット上で生放送されていた『とちぎ将棋まつり』
でした。
男性棋士の上村4段との駒落対局(確か「飛車落ち」)で、終盤は接戦となり、
なかなか興味深い内容だったという印象が残っています。
将棋の”海外への普及”という面などからも貴重な人材である事は間違い無いの
で、更なる健闘を期待したいところです。
shota128さんも、「連続王手の千日手」で相手が「反則負け」状
態になった事が何度かあった、という事ですか?
その際に、どのように対処して、最終的にどのような形で終局し
た、というような詳しい事を書いていただけると、とても参考にな
ります。(相手の名前は伏せて)
itomakotoさんの「連続王手の千日手」に関する件、興味があった
ので、棋譜を検索して調べてみたところ、全部で458手もあり、驚き
ました。
千日手に関わる部分では、142手目と422手目が同一局面で、4手
1組の千日手なので、同一局面が71回ですか、大変でしたね。
他の方も既に書いている通り、「連続王手の千日手」が反則行為
である事はここでも同様なので、4回目の同一局面である154手目が
さされた時点で、相手の「反則負け」という判断ができるでしょう。
ただ、相手が「反則負け」状態となった後も指し続けた場合、勝っ
た側が、一方的に勝ちを確定して終結させる方法は無いので、どうす
べきか、判断に迷うところでもあります。
chatで説明した上で、「投了」を促すという方法でもよさそうです
が、chatできない環境の人もいると思われるので・・・
どのように対処するのがベストなのか、他の方の意見も聞いてみた
いところです。
叡王戦の開幕局(森下九段 vs 森内九段)、楽しめました。
持ち時間1時間というのは、ちょうど良い感じです。
羽生4冠と渡辺棋王がエントリーしていないのは、かなり残念で
すが、次回は、出場を期待したいところですね。
「女流枠」「アマチュア枠」も、是非、欲しいなあ。
中継が注目される事、間違い無し。
優勝すると、人類の代表としてソフトと戦う事を前提とした棋戦
である言えるでしょうから、誰もが優勝できる可能性が(ほんの僅
かでも)あった方がよいので、どの枠からも出場できない人(奨励
会員、引退棋士、等)の為の「その他枠」というのも、あると、更
に、面白いかも。
最初のURLがリンクされていなかったので、再投稿
http://amanoyoshimoto.blog.fc2.com/blog-entry-656.html
今度は大丈夫かな?「嬉野流戦法」に関する書籍の著作で有名な天野貴元さんが、
ブログで、プロ・アマ両方の「宣言法」に関して、その内容の
違い等について、判り易く書かれていますね。
http://amanoyoshimoto.blog.fc2.com/blog-entry-656.html
先日行われた「関東名人戦全国大会」で、実際に「宣言」を
して勝った1番があった
http://amanoyoshimoto.blog.fc2.com/blog-entry-647.html
との事で、上記ページでは、間違って「宣言」すると”負け”
となってしまうという「怖さ」にも触れられています。
「宣言法」が適用されるアマ・プロ両方の大会・棋戦に出場
した事のある人の体験談で、とても興味深い内容が含まれてい
たので、紹介させていただきました。
駒の移動先での操作で、クリック(シングルクリック)を2回実施すると、
マウスポインターの位置(移動先の枠の上半分か下半分か)により、上半分
の場合は「成り」、下半分の場合は「不成」で確定します。
(ダブルクリック1回でも同様です)
2回のクリックの時間間隔が極く短い場合には、選択画面が表示されなか
ったように見える場合がありますね。
クリック(シングルクリック)を1回したつもりでも、何らかの原因で、
「シングルクリック2回」又は「ダブルクリック1回」と判断された場合に
は、勝手に成らなかったり、勝手に成ったりしたと見えることになります。
シングルクリックがダブルクリックであると誤判断されるのは、マウスの
機械的な故障(チャタリング発生等)の他にドライバー等のソフト的な異常
の場合などもあるようです。
本質的な解決方法ではありませんが、次のような方法はいかがでしょう?
* ダブルクリックと誤判断されても対戦進行上問題がないように、
移動先の位置指定の際に、
・ 成りたい場合には、枠の上半分部分をクリックする」
・ 成りたくない場合には、枠の下半分部分をクリックする」訂正
誤:(最短は242手目に宣言?)
正:(最短は232手目に宣言?)
六夢Ⅱさん、
AWAKE-NineDayFever戦の棋譜は、「入玉宣言法」がらみで、私も、
興味深く眺めていました。
相入玉がほぼ決まった頃からのNineDayFever側の駒の動きをみる
と、どうも、「入玉宣言」を意識してはいないように思えます。
もし、「256手ルール」と「入玉宣言法」を熟知した人間が、214
手目あたりから、NineDayFeverに代わって差継いだならば、それな
りの動きをして、256手到達前に「入玉宣言」をして、勝っていたよ
うな気がしています。(最短は242手目に宣言?)
女性棋士【旧姓:星野3級】さん、
>点数の対象となるのは、玉を除く宣言側の持駒と敵陣3段目以内
に存在する宣言側の駒のみである。
点数を数える対象となる駒が、通常の場合とは異なるという点
も、かなり、勘違いしそうな部分ですね。
六夢Ⅱさん、コメントどうも。
「日本将棋連盟がルールを変更すれば、自動的に・・・」という
事も、全く有りえないとは言えないかもしれませんね。
私は、このルールの性格上、「日本将棋連盟のルール変更に伴い、
このサイト内の試合においても、今後、下記内容の入玉宣言法を、
・・・」というような正式なアナウンスがあった場合、その後の試
合において適用されるのだろうと思っていて、それ迄は、従来の
「24点法」のみで運用されている事を前提として書いていますが、
もし、違っていたら、話が全然変わってくるので、申し訳ないです
ね。
ただ、従来の「24点法」のみでの運用の場合であっても、持将棋
に関する同意が得られない場合に、日本将棋連盟の対局規定におけ
る「入玉宣言」が出来る条件を全て満たす形にした上で、チャット
で再度同意を求めるというような使い方が、できるかもしれないと
いう気がしています。
それでも相手が同意するかどうかは、分かりませんが・・・。
女性棋士【旧姓:星野3級】さん、コメントどうも。
今回、宣言のあった棋譜(ニ次予選7回戦 ひまわり
-Selene)を眺めてみると、Seleneが「宣言」した盤面
(209手目の次の盤面)は、大差で、確かに、投了する
のには、十分過ぎるほど十分な状態です。
人間同士ならば、130手目くらいのところで投了する
人が多いのじゃないかなと思っています。
ただ、日本将棋連盟の対局規定における「宣言」は、
今回のコンピューター将棋選手権で用いられたものとは
異なり、「勝ち」の場合のみならず、「引き分け」の場
合も宣言できるので、条件が厳し過ぎるのはどうなのか
なという感じもしますね。
風さん、
「事後」ですが、どちらの放送もタイムシフトに対応しているの
で、今からでも視聴できますよ。
ユーザー生放送は、放送後1週間視聴可能の様なので、あと数日
は、見る事ができます。
又、コンピューター将棋選手権の公式生放送は、4年前の放送が
今も視聴できたりするので、今年の放送も、かなり先まで、見る事
ができるかもしれません。
公式サイトの棋譜中継等とニコニコの生放送、2年程前から、
毎年見ています。
ニコ生は公式放送を見ている人が多いと思うのですが、今年
は、出場者によるユーザ生放送が、プロ棋士2人も長時間出演
していて、なかなか楽しめました。「千日手」で引き分けだった k01wash1 さん ですね。
再対局は、大歓迎です。
こちらも、双方が「待ち」状態のときがあれば、挑戦しようと思っ
ていたところです。
予選期間中は、ほぼ毎回(主に20時~22時頃)、会場にいます。
昨日は、ここの書き込みを読んでいなかったので、普通に、未対戦
の人と、順次対戦していました。
引き分けは、(勝ち3点、負け1点の)勝ち点が、双方とも付かず、
せっかく対戦したのにもったいない感じもするので、是非、再対戦し
ましょう。
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