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大きなニュースが入ってきました。
菅総理が自民総裁選に立候補しない意向とのことで・・・・
新しいフェーズに入ることになります。
女性棋士さん
満願解答とかいうのはどの目線から見た評価なの?
なにかをして悪くなったら酷評されるだろうが、酷評されるのは国民ではないから、国民がそんなことを心配する必要はないよね。
なので国民が「何もしないでくれかたら酷評されずに済みました」と安堵して、何もしなかったことを高評価することもないよね。
じゃあどこが酷評されるかといったら与党ですかね。
しかし何もしなかったらそれはそれで相当な酷評を受けることになるから与党だって満願解答と思うなんてありえないよね。平事だったら何かをして悪くなったらということはあるけど有事だからね。
このままでは駄目だという時は誰だって動くでしょ、結果として動いたがために余計に悪くなるということも当然あります。
だけど動かなかったが為に最悪の事態になる可能性だってあるわけで、結果はともかく有事の時は動く必要性に迫られます。
それが動かなかったことを高評価するなんて通常はないですよ、有事なんだから。愛知の野外フェスに関しては多くのメディアが取り上げており、主催者の対策の甘さやら、お願いベースやら色々言われておりその通りなんだけど・・・・・
メディアに対し共通して思うのは、実際に騒いでいる人達には中々方向が向かないよね。
たぶん「コロナなんて関係ないよ」という人たちが騒いでいて、騒いだ結果に対してペナルティが来ないから、フェスだけでなく色んなところで「コロナなんて関係ないよ」という行動を続けているんだよね。
対策がどうのこうのというけど、感染リスクの高い行為をしている本人のところには中々向いていないというのが何とも痛い。
個人に対してペナルティがかかれば全然違うんだけど、そこが難しいんだろうね。女性棋士さん
私が思うに・・・・・・
報道されているような情報がわかれば十分で、知らないユーチューバーの1意見は邪魔なだけ。
もっとも、女性棋士さんがこの人の考え方に賛同するとか反対するとかなら、この人の意見を聞かないことにはわからないわけですから必要になりますけど。リンクを貼るには貼るなりの理由があるわけですが、沢山の理由が推測される中で正解を探すのは難しい。
ゆえに「こういう理由だ」と決め付けない方が無難なわけで、結局は貼り付けた理由は本人のみ知るということになる。
「私は何も言いません、読んだ人が好きに判断して下さい」ということなら、重複するけど情報だけで十分、知らないユーチューバーの1意見は邪魔なだけだ。ヒグラシさん
書かれている総理という言葉が総理個人を指しているなら、個人のみの判断で出来るわけですがか凄い権限になりますね。
「私がロックダウンだといえばロックダウンなんだ、私がロックダウンではないといえばロックダウンではないんだ」ということですし、コロナ病院にしたって「私が作るといえば作るんだ、いらないといえばいらないんだ」という感じで、会社の上司の命令が絶対ならそうですよね。
これはメチャクチャ怖いことですけどね。これが政府主導での権限となるとまた話はかなり変わってきますけどね。
これとて政府の権限は絶対で地方自治体の方でNOと言える権限がないほどの差は駄目だと思いますけどね。総理個人でいえば一国のトップですからね、総理が「ロックダウンを選択出来る法整備が必要だ」と強く訴えていたら議論に入っていた可能性が高かったと思います、しかし否定的ですからね、だから未だに議論さえ行われていないんだと思いますよ。
良くも悪くも総理の考えというのは大きく反映される、そして実際に反映されているのが現状ではないですかね。「裏の裏は表、ではその裏は?」
「右あげない、左あげない、左あげないで右あげない」
「なんだ、結局のところみんなあげんのかいな」と思うような化かしあいで、こうなると何がなんだかわからなくなる。将棋には相手のまねをすると良い様な部分がある。
相手が囲うのならこちらも囲う、相手が攻めるのならこちらも攻める(相対性理論)
ところが・・・・・
昔の相矢倉は両者しっかり囲い合うと先手に先攻権が行くケースが多かった。
相手と同じことをやっていたのではまずいと思った後手は相対性を避け急戦をしかけるのが主流になった。
これが即効性理論で破壊力は凄ましく矢倉は絶滅の危機に陥った。
これではたまらんと主流だった6六歩型矢倉が消え、争点を消した7七銀型という「耐久性理論」に基づく指し方が主流となっていった。これは「現代将棋を読み解く7つの理論」のほんの一部で、色んな駆け引きの中で行われていることを断片ごとに説明している。
途中までしか読んでないが、裏の裏は表で、その裏は裏で、そのまた裏の裏はとたぶん一週廻って現代将棋は成り立っているのだろう。「と金」
少し上で初級者という言葉が初心者に変わりつつあるようなことを書いた。
そして「裏」についても書いたので、今回はこの2つをミックスしてみようと思う。野球、卓球、庭球、篭球・・・
そのまま使われるものもあれば横文字に置き換わったものもある。
何故に漢字でなければいけなかったのか、何故にカタカナでなければいけなかったのか。
たぶん、いけないなんてことはなかったのだろう、ただそちらが根付いたというだけのことなのだろう。
この辺りは初級者の初心者化に似ている、根付いていくものに理屈は通らない。歩が裏返ったのをと金という。
では何故と金というのだろう?
結果を先に書けば「裏の文字がとに見えるから」は誰でも浮かぶだろう。
だけど・・・・・
他の駒は何と呼ぶかといえば「成銀」「成桂」「成香」
この流れからいえば当然「成歩」だったことが考えられる。
それが「と」に見えて動きは「金」なのだから「と金」と呼ぶ人が出てきて、いつの間にかそちらが主流になったのではないかという予想は十分につく。
だって歩の裏だけ「と金」と呼ぶのは不自然だもの。「裏」
何ヶ月か前に、飲食店がテレビ番組にクレームをつけたという報道があった。
番組は突撃で飲食店に入りレポートするというもので、その日も突撃したわけだが。
実は・・・・・・
突撃と言いつつ事前に了解を取っていた。
その時に「突撃は構わないが、○○と△△の日はやめてくれ」と言われていたにもかかわらず、
駄目と言われた日に突撃したからだ。とまあこういうことだが、クレームがどうのこうのは今回関係ない。
突撃と銘打って実際に突撃はしているが、同時に事前に了解を得てから突撃するという裏の顔も持っていた。
実際のところこのように裏で手を回さないと番組のスムーズな進行は難しいのだろうが、裏は騙された感が出るので好きではない人が多いと思う。駒落ちには「二歩突き切り」と「銀多伝」という2つの優秀な定跡がある。
ただし銀多伝の方は優秀すぎて長い間門外不出だったと聞いている。
二歩突き切りという優秀な定跡の裏に、知られては困るもうひとつの定跡があったわけだ。表があれば必ず裏がある
今回裏定跡という言葉がタイトルに含まれる本が出るので、それにちなんで「裏」について書いてみた。
「初心者と初級者」
将棋には級という感覚があるので少ないとは思うのですが、
YouTobeを見ていると、どうみても初心者ではないのを初心者としているケースが目立ちます。
初心者の意味は「その道に入ったばかりで、まだ未熟な者。習い始め、あるいは覚えたての人」
私はこのままの意味で捉えていますが、例えば将棋に置き換えると、
「穴熊が得意で角交換振り飛車もやります、でもまだまだ弱い初心者です」みたいな。始めたばかりで右も左もわからない人がYouTobeの初心者という言葉に引き寄せられて来てみると、
例えばだけど「初心者が間違いやすい点」なんてのがあったりして
「初心者は最初美濃囲いから、ノーマル振り飛車から始めるのが理想」なんてのがあったりしてね。
これだと将棋を始めたばかりの人からすると宇宙語ばかりで、全くついていけないレベルなんだよね。これは本来初級者というべきところを初心者といってしまっているところに原因があるんだけど、
それが初心者という言葉に確実に置き換わってきているね。
ちなみに、それだったら従来の初心者の人はなんていうの?ってなるけど、しいていえば超初心者だよね。本来の意味と変わってきてしまって使いにくいし、見分けにくい、
そういうのが時々あったりするけど「初心者」という言葉もそうだね。
3年も5年もやってるけど弱いから初心者だという人がいたら「そんな初心者いるかい!!」と思うけど、
それでも初心者と見る時代が少なくともネット上では来てるね。「初心者は怖いパート2」
少し上で「20個の囲い方を覚えましょう」みたいなのに「素晴らしい」のコメントのオンパレードで初心者は怖いと書きましたが、今回もほとんど意味するところは同じです。
将棋に限らず、初心者は「ほとんど知らない」という特徴があるのでそれらしい言葉が並んでいると信じてしまう。
しかしそれがある程度知識を得たものとなると別で、自分の物差しで判断できるようになる。
で・・・・・自分で判断できるレベルの相手には結構自由にいうことが出来る、
何故なら、間違っていると思えば勝手に切り捨ててくれるから悪影響を与えないで済む。
ところが初心者は自分では判断出来ないからみんな受け取ってしまう、
なのでいい加減なことは教えられない(どんなことも受け入れられてしまうので責任が生じる)そんな、何でも信じてしまう初心者は怖い。
プロ野球にしろサッカーのJリーグにしろ人数制限があるにしろ観客が入っている。
それが感染に置いてどれくらい危険なことかといえば、まあ大丈夫なんだろうと思う。
だけど・・・・・
そういう観戦って不要不急じゃないじゃん。
そういう観戦はOKだけど不要不急の外出は控えてくれというのには無理があるでしょう。
(東京オリンピックは今しかなかったからまた別だったけど)
感染リスクがどれくらいかは置いといて、そちらも無観客にしないと感染抑止への必死さというのは伝わらないよね。
というよりも、余裕があるようにさえ見えてしまうよね。女性棋士さん
出かける人は出かけたいから出かけているだけだと思いますよ。
後は出かけるなりの理由が欲しいわけで、報道関係者や議員が出かけなくても他の理由をつけて出かけます。
理由はなんでもよいわけで便利に使われているだけに過ぎません。要請を守っているところがあるんだけど守っていないところもあるのでいくら頑張っても減っていかないというのが現実。
感染の抑止は国民へのお願いベース。
それでみんながお願いを聞いてくれれば良いのだが一部の人は聞き入れてくれない。
では聞き入れてくれない人に対してはどうしたら良いの?ということになる。
その答えとして店に時短を要請することで人流を抑制しようとする。
しかし外出したい人はなんだかんだと理由をつけて外出する。
外出するとどこかの店がやっていて賑わい、それが感染拡大に一役買うことになる。一番よくないのはお願いを聞かないで街に出向く人で、飲食店に関してはけしからんという類からやむにやまれぬまであるだろうから一概にはいえない。
開けてる飲食店が悪いのか、開いている飲食店を狙って出向く人が悪いのか。
普通に考えれば、お願いを聞かずに街に出向く人がいるからこんな状態になってしまっているじゃん、となるよね。今日の?の会議で個人の行動制限という提言が出たようで・・・・
個人的にはコロナだけ特別ということでやればよいとずっと思っているんだけど、
議論をずっと避けているのは、たぶん一度作ってしまうとコロナだけの特別ということには収まらないという危機感があるのでしょうね。
その辺りがどうなのか・・・・・
そこが大丈夫なら問題ないんじゃないかな。
だってほとんどの人は自主的に行動制限してるもの。ワクチンの安心に関しては2度接種したにもかかわらず感染するブレークスルー感染があるし心配な要素が色々あります。
だけどこういうのは、安心現象がどれくらいの規模で起こっているのか、心配現象がどれくらいの規模で起こっているのかであって、それらを総合的に見て判断するのが良いように思います。
例えばブレークスルー感染において、ワクチンを打っていて感染する確率と打っていないで感染する確率とで、打っている場合の方がかなり低くなるとすればそれは安心材料ですからね。ブレークスルー感染があるから感染しないということではないけど感染しにくくなるとしたら安心材料ではありますからね。コロナに関しては自分のことは自分で守るくらいしか手段がなく、周りをコントロールすることは出来ず、周りに対応していくしかない状況でね。
その時にコロナに関して何が安心材料になってくれるかというと今はワクチンしかないですからね。
それが全然安心なんか出来ないよとなると結構きついですよね、心のよりどころがなくなりそれでも生きていかなくてはいけませんから。
精神的にはきついでしょう。緊急事態宣言の発令を国に要望した。
要望が受け入れられたらどんなことをするのですか?と尋ねたら、
「今は特に何かをするということは考えていない、何かをしたいと思った時にすぐに出来るように国に要望した」何を言ってるんだ!!
緊急事態だから国に要望するんだろうが。
それを要請するほどに危ない状況なのに今は何もしませんって。国民にとって一番心配なのは感染が拡大していることで、明日はわが身という身近なところまで来てしまっていることです。
他人を見たら感染者だと思え、くらいまで来てしまっているという危機感はある。市が主催しているギター講座、将棋講座は休講、仕方がないことだしコロナでいえば安全材料だが週3回の講座がなくなると暮らしのリズムを作るのが大変。
代わりのものを作ってメリハリをつけないと。ワクチンを打つことの最大のメリットは安心感でしょう。
何製であろうが絶対安心なんてことはないわけで、それでも一定の安心感を与えてくれるのがワクチンの魅力だと思います。
感染対策はこれまでと同じとして、安心感を感じつつ暮らしていくか、不安要素をひきづったまま暮らしていくかですけどね。
何製であろうがワクチンにかわりはありませんからねえ。「詰将棋の功罪」
詰将棋が好きで、詰ろをかけておけば安全勝ちだったのに無理に詰ましに行って逆転負け、ということもあるでしょう。
こいいうマイナス面があるのは確かですが、「詰将棋をやった方が良いか?」「やらない方が良いか?」といったら100%に近い感じで「詰将棋はやった方が良い」と答える人が占めると思います。
詰将棋を解くことに関しては確かに罪となりえる部分はありますが、それを踏まえてもゆるぎないほどの圧倒的な功があると思います。
(詰将棋を解く時間を別の上達メニューに充てるというのはなしという前提ですけど)最高峰の将棋ソフト対局を今みているが色々と面白い。
例えば・・・・・
奨励会員のようにプロを目指す人は研究が大事になり、研究するためには優秀なAIが必要になる。
そのAIは日々性能が良くなっていくので、定期的に買い替えるなり性能がアップしたものにしていかないと研究としては後れをとることになる。
しかし・・・・・・
奨励会員ではそんなにはお金はない、定期的にねだられても両親としては苦しいものがある。
そんな近未来が予想されるがさてどうなる・・・・・。「最高峰将棋AIによるエキシビジョン公開対局 “AI電竜戦「水匠」vs「dlshogi」”2021年8月15日開催! 解説にプロ将棋棋士2名、ゲストは渡辺名人」
2021年08月15日 17時より開始
持ち時間 90分 1手ごとに15秒追加
平手 先後を入れ替えて2局「将棋」
先ほどYouTobeで将棋の終盤を見てましたが、これがスリリングと爆笑で面白かった。
持ち時間はたぶん10分切れ負けで棋力は将棋ウォーズで7級くらい。
終盤良い手を出し、悪手を出し形勢がコロコロと入れ替わる。
その末に明快な1手詰めに追い込み勝ちだと思った瞬間、時間が切れて負け。傍から見ていると悪手のオンパレードで爆笑なんだけど、自分の将棋ももっと強い人から見れば同じ。
プロの将棋ですらAIからすると-10点の手ですとか平気で評価されるんだから。上から目線だと悪手のオンパレードなんだけど両者の棋力がほとんど同じだから良い勝負で、
それで、勝ったとか負けたとか騒いでいるのが将棋かな。飛車落ちには下手右四間飛車が有名だけど新しい指し方の方では「お神酒指し」にはどのように指すことを薦めているのかなあ。
将棋にはいろんな指し方があるわけで相手に自由に指されたら事前の研究は通用しないですからね。
手将棋模様にされたら角が配置されてる方が嫌だというのが普通の感覚だけど。(定跡)将棋で、昔から研究されてきて最善とされる、きまった指し方。
飛車落ちには「このように囲いなさい」というお薦めの囲い方があって
お互いに良いとされている指し手を積み重ねた決まった手順が定跡であって、
エルモ囲いは定跡とは異なる新しい指し方ですね。
ですから結論がどうなるかは沢山のサンプルが出来てからですね。どんな戦法も優秀なものは相手が避けるので消滅する運命にあります。
(以前先手矢倉が絶滅の危機を迎えたのは後手に優秀な急戦が発見され先手が避けたから、結果その手の優秀とされた後手急戦も消えた)
生き残るのは最終的に互角に近いものになるものでその手順が定跡となります。
二枚落ちに比べ飛車落ちは上手に角があるわけですが、
どんなに工夫した指し方を試みても、角があると、角がない時よりも不利になってしまうということは常識的にはないですね。
最終的にはどうなるのかわからないけどとりあえずはAIに聞いてみればいいんじゃないかな。
上手に角がある方が不利になると判断すれば、評価値は二枚落ちの状態よりも低く出るはずですから。我が市は少し前までは感染者総数が300人台でした、ですから1日平均で1人行ってなかったわけです。
それが現在は急拡大中で昨日の感染者は44人で44倍、10万人当たりで言えばレベル4を超えました。ちなみにワクチン接種率は県単位のレベルで下から何番目かという低さ。
その中にあって我が市は市単位で一番遅い部類。
65歳から60歳に7月末あわてて接種券を発行したがそれは7月までに高齢者への2度の接種が済んだと言いたいが為。
しかし実際は・・・・・
私は接種券が届いた当日にネットで申し込んだ、
早い日程もあったが都合で7月中旬を予約した、だから当然ながら2回目は8月。
申し込みが少し遅れた知人は高齢者だが予約できたのは7月末、ゆえに2回目は今頃か。
感染者が多いのはそんな理由も関係しているのかしていないのか。朝日職員のカラオケ店での飛び降り問題は、
①何故そんなところにいたのか? ②何故飛び降りたのか?
泥酔ゆえの可能性もなくはないが、いかにも不自然なのでどう展開するかはわからない。東京都は毎日5000人くらい感染者が出てるけど1400万人の中でのこと。
そのくらいの感染確率でも危険だと言ってるわけだから、都民がどこに行っても大体は感染しないで済むだろうと思っているのは当然のこと。
でも振り返ればオリンピック前は500人レベルで騒いでいたのが気がつけば10倍。
現状で医療が崩壊状態なのにここからまた10倍に増えたら・・・・・・
このまま増え続ければ当然ながら娯楽の規制がどんどん進む。
もしかしたら9月からの学校だってストップさせるかもしれない。
そうしていかないともはやストップさせられない状態になってしまっているんじゃないかな。
ただしパラリンピックがあるのでどういう方向性に持っていくのか。感染爆発は災害級だけど、行っても良いとされている娯楽の場所は健在だからね。
人を止められないんだったらそちらを止めるしかないでしょう。
(飲食だけチェックしていればOKという場合じゃない)
その辺りが感染爆発なのに人流は減らないというアンバランスを生んでる。
片方で瀕死の状態なのにもう片方ではまだまだ余裕みたいな(一刻も早いストップが必要なのに)「初心者は怖い」
例えば初心者がいて玉の囲いについて尋ねられたらどうします?
「玉の囲いは沢山ありますがその中からまずは20個の囲い方を覚えましょう」なんてことはいわないでしょ。
好きな戦法の囲い方を覚えるとか、玉は飛車と反対側に囲い、金2枚銀1枚を守りの駒にすれば大体は良いんじゃないかみたいなことをアドバイスするでしょ。それがYouTobeでギターに出てくるコードの効率の良い覚え方を初心者向けにレクチャーしているんだけど、わけがわからないような内容だし、覚える必要のないコードがバンバン出てくるしてビックリなわけ。
だけどコメント欄をみると「素晴らしい」のオンパレードでね。
知らない人は素晴らしく見えるんだね、ホントに初心者は怖いわ。「コロナ色々」
原田環境大臣が最近「フェーズ」が変わったを繰り返している。
デルタ株の出現でということだがその先にあるのは「その影響で感染者が増えたから自宅療養」
これには賛否両論あるところだがそれは良いとして「何それ?」と強く思わずにはいられない。
フェーズが変わったからそれに対応出来る、より強い感染対策が必要なわけでね。
フェーズが変わったの先は当然そこに行くべきなのに、フェーズが変わったの先が自宅療養って何それ。テレビ朝日の社員ら10人がオリンピックの打ち上げで朝まで飲んでてね。
「自覚が足りない」とか「どんな社員教育をしてるのか」ということになるんだけど、
テレビ朝日は「羽鳥慎一モーニングショー」でコロナ関連に力を入れているので何というのか観ていましたよ。
そうしたらテレビ朝日の社員である玉川さんが謝罪の弁を述べてました。
それでその後にたまたま観たYouTobeで取り上げていたのですが・・・・
「他人の不幸は密の味」「美味しい肴で御飯が3倍食べられる」状態の内容でした。
番組ではコロナに関して日々厳しいコメントをしてるので「何を偉そうに」ということなんでしょう。
それに対してのコメント欄を観ると同調する内容のものばっかりでね、
中には「玉川さんが謝罪しても意味がない」みたいなましなものもあったけど多くは御飯が進む系のもの。
玉川さん自身がやったのなら非難されても仕方がないけど、肴にして美味しいと叫んでいるのは何ともかっこ悪い。
どうしようもないなあと思うと同時に「類は友を呼ぶ」で同じ人種が集まるんだなあと思った。「振り飛車党は少ない」
居飛車、振り飛車を50%ずつ指していたら振り飛車党とはいえない。
プロ、アマ問わず相振り飛車は非常に少なく、それは対抗型が好きだから。
プロの場合は居飛車党が多いから対抗型が好きな人は必然と振り飛車側を持つだけで、相手に先に振られても自分も振るという相振り飛車辞さずの棋士は本当に少ない。取りつかれちゃってる人は大変だけど、オートマッチングになればその呪縛からも逃れられるのでもう少しの辛抱。
現在夏休み将棋講座の真っ最中(全3回中2回が終わったところ)
そんな中で一部の子供に振り駒のことを教えていた。
それは専門的なことで「プロの対局の場合は重なった駒は数えないが、アマチュアの場合は数えているケースが多い」と。
そうしたら「アマチュアって何?」と尋ねられた。
相手の年齢、棋力などを考慮した上でわかるように話しているつもりではあるが、時にはこんなことが起こってしまい、まだまだ修行が足りないことを教えられてしまう。算数は自分でも頑張れば何とか習得出来そうなので色んな本を見ている。
そんなこんなで書店で手にした本の1ページ目の問題
9+3=?でどうやって答えを導くかというもの。
そこには3ステップを踏んで答えを導く方法が書かれている。
①9+○=10
丸の中に入る数字は1
②3-1=○
丸の中に入る数字は2
③10+2=12
ということで答えは12ということになる。「う~~ん」言いたいことはわかるがこの導き方には無理がある。
①の式って何のためにするの?何のためにいくつを足したら10になるかを最初に考えなければいけないの?
これが例えば3+5=○という問題だったら、最初に3+○=10で丸の中に入る数字は7なんてことはしないでしょう。
答えを導き出す前から答えが10を越すことがわかっているからこのような計算式を立てているわけでね。
3+5の時に同じように3+○=10とやって7という数字が出てきたらどうやってそこから8という答えを導き出すの?納得させるだけの計算方法を教えるのは難しいと思うよ。第3波の時だったが感染拡大にもかかわらず東京都の人流が減ってないことに驚いた覚えがある。
そして今回だが、人流が減る感じがしない、危ないって意識が感じられないんだよね。
この人達ってどれくらいまでに感染が拡大したら、流石に外出は控えた方が良いと思うようになるのだろう。根本的に感染しても大したことがないだろうと思ってることが大きいんだろうね。
感染しないことを目指す人と、感染しても大したことがないと思ってる人の差が行動として表れているんじゃないかな。若い人は重症化のリスクが低いし、ワクチンを打ってる高齢者も重症化はしにくい。
それは国民に安心感を与える材料なんだけど同時に危機意識を減らしてしまっている要因にもなっている。
10万人あたり25人以上が最大級の危機を示すレベル4なんだけど、東京都は1000人あたり1人、
すなわち10万人あたり100人になろうとするペースで感染が拡大しているんだけど、それでも1000人あたり1人だからね。
9割の人が素直に従ってくれたとしても100人は従わないわけで、これは大変だよ。
話は急に変わるけど、血のにじむ思いでつかんだ金メダルを平気でかじる人もいて、それが市民に選ばれた市長でね。
市民に選ばれた人の中にさえそんなありえないような非常識な行動をとる人がいるんだから、コロナに関しても常識が通用しない人は沢山いるよ。コロナに対してどういう方向性で行くかとした時に重症者数にポイントを当ててきた。
そこに余裕があれば医療は大丈夫だというわけだ。
その結果感染者数が現状に至り、このままでは医療が危ないと自宅療養に基準を変えた。医療にとって危ないのは、そうやって感染者が比べものにならないほどに増え続けることだったわけだ。
ウィルスは人間である母体が死んでしまうと自身も死んでしまう・
またより繁殖するためにも弱毒化が進むといわれていた。
ただし1年ほどで急に変わるわけではなく何年もかけて少しずつということになる。その話を聞いてそこからは「自然」という言葉が浮かんできて「もっともだ」と思うのだが、
その反面「そうとばかりはいえないのではないか」とも思っている。
というのも・・・・・・弱毒化がゆっくりなら感染力強化もゆっくりだろう。
毒と同じ法則ならば、感染力が強くなっていくのは確かだが短期間で急に変わるわけではなく、
何年もかけて少しずつということになる。
しかし実際はデルタ株が出てきたわけで、それは必ずしもゆっくりと変化するとは限らないことを意味している。となれば毒性だってセオリー通りに進むとばかりは言えず、突如毒性が凄く強いのが現れても不思議ではないようにも思う。
変異ウィルスについては置き換わるという言い方をされるが最強のみが支配する。
その法則でいえば現在のデルタ株より感染力の弱い新種に置き換わることないわけで、
これから先も感染力がどんどん強くなったウィルスと戦わなければいけないということになる。
ただ素人的にみると、感染力が強くなるほど、それを越す強い感染力のものが出現するのは難しくなるようにも思うがどうなんだろう。変異ウィルスに対してのワクチン効果がどうなのかは心配なところではあるが、
時間が経てば経つほど対応スピードが早くなっていくのは確かだろう。ウィルスの置き換わりは毒性で起こるわけではないので、毒性の弱いものに置き換わってくれればラッキーという面もある。
従来株とデルタ株、感染力の違いは比べものにならないが毒性に関してはどうなんだろう。リアルで指していて時間が切れても「切れた」で終わることはなく、あらためて「負けました」と言うので、
何も言わないで終わるのは個人的にしっくりしないというだけのことです。
システム的には楽で良いと思う人もいるだろうし、多くの人にどうかとした場合には別に不満はないです。先ほどの対局は操作が間に合わなくて時間切れで負けました。
1手1分の秒読みで評価値をみたらプラス900でかなり良いとは思ってました。
そんな中で、攻める手、一端受ける手といろいろあったのですが、
読みがまとまらず、操作が間に合わずで負けました。とオープニングとして書きましたが本題は全く関係なくて・・・・
時間切れになると「時間切れ負け」と「ありがとうございました。」が自動的に表示されるのですが、私自身は何もしてないんですね。
「投了ボタン」も押したいし「挨拶ボタン」も押したいけど何もしないで終了なんだけど、これはスッキリしない。
表示されているから相手の人が嫌な思いをするということは起こらないんだけど、何もしないで終了するのはスッキリしない。感染拡大を受けロックダウンが可能な法改正の検討を求める声が強くなっている。
用いる用いないは別として最悪の事態に備えて事前に準備しておく。
そのような基本的なことは十分に承知した上でここまで検討することにすら危機感を覚えてきた。
なのにここにきて「いまさら」と個人的には思う。
しかしながら過去は過去、現在は現在なので、「現在最適だと思うことを」ということにはなる。政府はロックダウンが可能な法改正の検討には否定的だという。
否定的なのは構わない、ただ・・・・・
何故このような意見が再燃しているのかといえば、政府に打つ手がないように見えるから。
否定的で構わないけど、希望の持てるような対策を出さずに、否定だけされても困る。日本はロックダウンのような強い措置を取らなくても大丈夫な国だったのよ。
だけど現在の状況はだいぶ変わってきている。
その原因のひとつは予想以上にコロナがてごわかったことだが、
政府がこれまでにやってきたこともかなり大きかったように思う。
(菅総理の答弁なんか最悪で、質問にまともに答えてないもの
一国の総理が質問に真摯に向き合わないなんでありえないわけで、
あれはひどすぎるよ)「自粛は求めるけどオリンピックはやってるじゃないか」といえばその通りなんだけど。
だから自粛要請は気にせず街に繰り出す。
その結果としてその人が感染するかどうかはわからない。
わからないけどそうやって街に繰り出す人が増えれば当然その中から感染してしまう人も増える。
そうやって感染者が増えると日常にも入り込んで国民がどんどん危険にさらされてくる。
街に繰り出した本人が感染するかはわからないが、国民に対して危険をもたらす行動であることはたしかだ。「国が」といって自身の行動を国のやり方を理由にする。
その結果として国にねかえるなら良いけど、はねかえってくる先は国民だからね。
「その点についてはどう思っているのか?」というのは街に繰り出している人達にたずねてみたいよね。感染の急拡大で、求められる行動幅が狭くなった。
重症化率の低下と感染拡大とが同時に起こっているわけだが、それは結論として危ないと判断したことを意味している。結果として危ないわけだが危機感が共有されていない。
ゆえに総理に危機感を共有するための強いメッセージが求められるわけだがそれがない。
理由は簡単で危機だといえば、その危機をまねいたのは誰なんだとなるからだ。
だから発しないわけだが、上手い人はそこを誤魔化すテクニックに長けており、
その危機をまねいたのは誰なんだとはならないように上手く操る。
しかしその辺りのテクニックは総理の中でも一番苦手といっても過言ではない。
危機感どころか重症化率やワクチンを持ち出して安心感を伝えるメッセージになってしまっている感すらする。一番の要因は国民の行動に制限をかけられないことでそれに尽きる。
国民に制限をかけられないから時短とか周りに制限をかけてなんとかしようとするんだけど、
店側にも中々聞いてはもらえないという状態が出来てきて効果がほんとに薄くなってる。そこに来て感染力の強さで、感染拡大のスピードの速さも脅威だけど、かなりの人との接触を下げないと実行再生産数が1を切らない。
今まではこれくらいの人出になれば減っていってたのにというのが、感染拡大のスピードは落ちたけどまだ増え続けているという違いも出てくる。尾身会長は「罰則とかではなくもっとソフトなもので国民に協力を求めるようなものを作らないと」と言ってた。
国民が野放し状態の現状では感染を抑えられない状態にまで追い込まれてしまっているのは確かだ。
でも具体的にというとどうしたら良いのかは難しい。
結局のところは1日の感染者数がどのくらいにまで上がったら行動変容が起こるのかということになろう。6月は500人より下だったのに1000人を超えたらあっという間に3800人。
現状で8倍、500人だったら1ヶ月で15000人なんだけど、3800人だったら114000人でその差が10万人、15000人よりも10万人増えるんだよ。
その上どこまで上がるのかもわからないわけで・・・・総理はワクチンのことしかいわないけど、ワクチンでは今の感染拡大は止められない。
目の前の火事をどう止めるかだけど打つ手なしという感じ。
打つ手がないからワクチンの話をするしかないんだろうなという感じ。「空気投げ」 秒殺(6秒)
先手番で初手を考えていたら相手が投了した、私が使った時間は6秒。
気がついたら15分の対局になっていて「やべ~~」ということですぐに去ったのかな。
仕事の場合行動はかわらない。
身の危険を感じて人も行動はかわらない。
関係してくるのは自由行動が可能な時間帯で自由行動も結構あるという人達、
仕事帰りや休日の行動となるけど、その人達が国のお願いをきいてステイホームしていれば人流が抑えられて感染の抑止につながるけど、逆にこれまではお願いをきいて来たけど疲れたから自由行動にするとなれば人流が増え感染も拡大しやすくなる。よく若者の行動がと言ったりするけど、関係してくるのはそういう人達よ、
仕事の人も、ステイホームを心がけている人もこれ以上変えようがないもの。いまでも20代30代の感染者数が多いことには変わりないがある程度前までは、、若者の行動を抑えるために、「若者にも重傷化リスクはある」といって危険性を訴えていたわけよ。
それがいまは何ていってるかというと・・・・
高齢者はワクチンを打ってるから感染者数は多いかもしれないけど重傷者数は少ないって言ってるのよ。重傷化率が低い若者には「それでも重症化するリスクがある」と言っておいてね、
高齢者の重傷化率が下がったらそこをアピールするのよ。若者たちに言ってたことと同じ目線でいうならば当然、「重傷者率は確かに下がったけど、それでも重症化のリスクはある」だろうに。
総理へ「総理が高齢者の重症化率の低さをアピールしていることが、国民に対し”安心だ”というメッセージになってしまっているのではないか」という質問があった。
そうしたら総理は「実際にそうなんだからそれを伝えるのは当然のことだ」というような返事があり驚いた。
大事なのは感染を抑えるメッセージを発することで、それが逆効果であっても真実を伝えるべきということではない。
逆効果になるものだったら言ってはいけないのは当たり前のことだ。①良い意味でも悪い意味でも常に人との接触が変わらない人、
②コロナの状況により人との接触が変わる人。10万人あたり○○人という小さな単位でやってるから、数はとても少ないんだけど②の人の増減が問題でね、その人達の行動によって数値は変わってくる。
1を切らなければ感染者数は減らないわけだけど、これだけ感染力が強いものにたいし1を切るというのは大変だよ。
いずれにしても鍵となるのは感染者数で②の人達がどの数値までいったら身の危険を感じて行動を変えるかだよ。立場で物を言ってるというのはよく感じること。
医療従事者が心配するのは医療崩壊
でも国民は自身や家族の感染が一番心配。
医療崩壊のキーとなるのは重症者数だけど、自身や家族が感染しやすくなるキーは1日の感染者数。
いくら医療崩壊が起こらなくても、1日の感染者数が増えれば増えるほど自身や家族への感染リスクは高くなる。 -
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