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私が好きで その作品が実戦にやくにたつと思うのは
プロでは 二上九段 アマでは 桑原辰雄氏です
若いころは本格的な作品を作つていても 正式なプロになると 職業詰将棋作家になり
やさしい作品をつくるように たいていの人はなります
その雛形は 塚田流実戦形短編で プロの詰将棋作家も影響を受けた人が多いように思います
清野八段は 私の持つていた作品集があまりよくなく評価していいませんでしたが
勝浦九段の評価が高いので 初期のころの作品集 詰棋精通 新作詰と必至 をとりよせて
今 解いているところです
私のもつていた 作品集はほかの人の作との疑惑があります 真偽はわかりませんが
ほとんどの作品集に 詰棋精通 の作品(改作も含め)がはいつていますが
この作品にはありません詰棋精通 今のように詰将棋に細かい規定のある時代ではないせいか
変化長手数や同手数詰もみられます
私は基本 実戦のために 詰将棋を解いているので 詰めばいいのではないかと思います
50作のうち 30作くらいは 改作したり 反対側にしたり そのままであったり
それ以後のいろんな作品にはいつているようです
新作詰と必至 の中にも 23作くらいはいつていて 清野静男八段の代表作になる思います詰棋精通 10番 盤に駒を並べて検討してみました 52角 同飛 以下詰みとよんでいましたが
同玉で詰みません 失礼しました
全問正解を目指していましたが 早くも一題間違えました続 清野静男八段の詰将棋
詰棋精通 10番 3日くらいかかつて やつと詰めたと思い解をみると
間違い(1~10番は懸賞問題で解はないですが 7番と10番は村山隆治氏の解説あり)
正解は63歩成り同角72金同玉61角 最初に浮かぶ詰手筋で当然読みましたが
72金に同飛で詰まないと判断して 3手め63飛成り同玉52角から詰めました
23手で詰みますが 駒のあまる変化長てすうあり 難解すぎて
私の読みで詰んでいるのかどうか よくはわかりません
新作詰と必至の98番に改作したものがのつています それは私の読んだ手では全然詰まなくなつています
清野静男八段の詰め将棋は21手以内がほとんどのようです
勝浦九段が一番に押す詰将棋作家ですが 短手数の詰将棋の分野では 昭和を代表する
詰将棋作家の一人だと思います清野静男三段著 詰棋精通(50番)
1~10番は懸賞問題のため解はありません
6問まで解きましたが 良問がそろっています 第6番も紹介します
11手詰 短手数なので解は書きません 自力で解いてみてください
攻め方 15歩 26飛 36桂 45歩
玉方 11香 12玉 13桂 31金 34角 41銀 53歩 54銀
持ち駒 飛 金 銀 銀詰棋精通(7~29手詰50題)より 1題紹介します
4番 7手詰
攻め方
53と 86金 99香
玉方
52桂 73玉 74歩 77馬 81桂 82銀 83歩
持ち駒
飛 角 桂
清野流の佳作昭和詰将棋新集(50番 塚田正夫四段著)
は手にいれたのが問題図だけで 解がないので 詰むや詰まざるやです
難解な中長編が多いので何年もかけて できるだけ多く解きたいと思っています
山中辰雄作品週(短編100局)15手以内ですが 変化が難しくて 解けなかつた
問題が6問ありましたが 一応終わって
詰棋精通(50番 清野静男三段著)を解き始める
29手までのようなので 全問正解をめざしたい
清野八段の代表作は たぶん 新作詰と必至(清野静男六段著)だと思いますが 決局購入することにして
発注しました 詰棋精通のあとに 解こうと思います
清野八段の詰将棋は切れ味が鋭いですが それほど長くないので(29手までくらいのようです)
自力で全問解きたいと思います勝浦九段が子供のころ 最初の師匠(アマ時代の師匠)に渡された 清野八段の詰め将棋集は
新作詰と必至 ではないかと思う これが最初の刊本で 詰棋精通(50番)は非売品だつたそうです
塚田正夫名誉十段の最初の作品集 昭和詰将棋新集
清野静男八段の最初の作品集 詰棋精通 貴重な詰将棋作品集を2冊てにいれることができました
昭和詰将棋新集(50番)は最長107手 難解な中長編が多いので
詰ますことをライフワークにするつもりです
詰棋精通(50番)は最長29手なので 全問解けるのではないかと思っています最近ネツトのブログで 清野八段の最初の作品集が 詰棋精通であることを知りました
詰棋めいとの19号が清野八段の特集だつたので購入 たまたま 詰棋精通が紹介されていて
50題+表紙の作品 計51作を知ることができました
2作めの 新作詰と必至 は高価なので 問題図のみ購入手続きをしています
100題中80題くらいはてにはしるのではないかと思います
清野八段の詰将棋は長くて29手くらいだと思うので 解がなくても大丈夫だと思います
私がだいぶ前に購入した 清野八段の詰将棋の本は 一時清野八段をかたる 詰将棋の本がでまわり
余詰の指摘等本人が迷惑したそうですが まさにその本だつたようです清野静男八段の詰将棋
昭和23年三段当時の 詰棋精通(50番)が最初の詰将棋集で
清野流詰将棋の原点のようです
2作めの 新作詰と必至(昭和27年)にも 将棋精通の改作や同一作が何題もはいつているようです
勝浦九段が入門したころ 師匠より清野八段の詰将棋の本をわたされ
ぼろぼろになるまで何回も解いた 清野八段は偉大な詰将棋作家だと書かれていました
私がだいぶ前に買った 清野八段の詰将棋作品集は
にせもの氏の贋作だつたようで 期待外れでしたすみません パソコン初心者なので 図面をのせるのはできません それに思い出したくないです
85角が攻防にきいて こちらの勝ちはなかつたようです
そのまえにも 桂で金取りに打ち楽勝とおもいましたが ただすてに王手で桂うたれ
まつたく読んでなかつたので あわてて歩で取ったのが悪く 同角同歩で角を捨て
桂で金を取るべきでした
どちらが上手かわからないような将棋でした
6枚落から研究して 今は飛車落を研究しているので飛車落をさしています
定跡どうり指す下手はあまりいないです
24で2枚落を指すと 下手のほうが定跡よく知っていて ひどいめにあいますが
81では下手で定跡知っている人あまりいません飛車落
81道場で飛車落の上手を2局さす
1局目 2段の人
終盤 相手の詰みと自分の不詰みを確認 勝ちと思ったが
攻防の妙手 詰めよのがれの詰めよをかけられて負け
実戦は難しい
2局目 4級のひと 4枚落くらいの手合いだから 飛車落だと楽だと思ったが
攻めてこず 何度もてをわたされて困る 大駒落ちなので上手がせめると おおむね
無理攻めになる パスする手を指したりしてしんぼうして やつと勝つ
大駒落は かまんの一手
ちなみに私は24では2段ですが81では5段です昭和詰将棋新集(50番)
最長107手ですが 難解な中長編が多くて 自力で詰ますのは大変です
詰将棋解析用のコンピュターにかけたら解くんでしょうけど
友達が 詰将棋解析用の おもちゃ みたいなのを持つているの見たことがあります
まつたく知識ないですけど 高いんでしょうね
山中辰雄作品集(短編100局)の中から1題紹介します
72番(15手詰)
攻め方 16角 27歩 52飛
玉方 12香 14玉 15歩 21桂 22飛 33銀 34歩 44歩
持ち駒 角 銀 銀 銀
難解作です 私は正解手順で詰めましたが
変化が読み切れていませんでした今年が 最後のリレー将棋大会 だと思いますが
今年も低調みたいです
参加条件 1~3の内 3の100ポイント をのけるだけでよかったのでは昭和詰将棋新集 四十番
原図
攻め方 52飛 53馬 55桂 62と 77桂 85成桂 86歩
玉方 42歩 66馬 71銀 73歩 76と 81桂 82玉 83歩 91香 94歩
持ち駒 金 金
原図だとあまりに簡単で 持ち駒の金2枚もなくて詰みます
玉方の42歩が42飛の間違いではないかと 思うのですが 42飛で考えると なかなか詰みません
今の詰将棋の本は誤植はほとんどないですが 古い本はよく誤植があって困ります
解があれば分ると思うんですが 解がないので どこが間違いか予測して 考えるしかないです手順は見ないで 自分で考えてみたんですが
76桂 同金 78銀成 同金 同角成 同玉 67銀 77玉 88角 同玉 78金
までの詰みですね 76桂に玉引くのは簡単だし二上詰将棋代表作も内藤詰将棋代表作も落札者がなく
一週間自動延長になつたようです 1000円で送料なし
安いと思いますが 私は二冊ともボロボロになつたので 買い換え
綺麗なものを持つているので
わたしはオクションで買ったことないので 不安なめんもあります
だいたいは日本の古本屋で最安値のところをさがして買います
ほとんど詰将棋の本です
まだ買いたい本もありますが 大量に買っているので とりあえず解くことが先なので
買うのは控えています内藤詰将棋代表作も ヤフーのオークションに出品されています
こちらも入札0 現在1000円です
二上詰将棋代表作が6月2日21時41分
内藤詰め将棋代表作が6月2日21時42分まで
どちらも 素晴らしい作品集なので 実戦の終盤力養成のために
いい本だと思いますヤフーのオークションに 今 二上詰将棋代表作 がでています
古本屋でもみないし お勧めの作品集です
特に 実戦型詰将棋100番は絶品です
塚田流を難しくした感じです 入札は0 今の金額は1000円
比較的難解なので 買いたい人がすくないんですかね
私は 何度も解いて ボロボロになったので 古本屋で再度買いました
内藤詰将棋代表作はよくみますが 二上詰将棋代表作は 古本屋でも最近みないので
最終的に金額がいくらになるのかは分りませんが お勧めの一冊です
糸谷八段も田村七段も早指しなので 早く終わったんでしょうね
将棋は見ていないので どちらが勝ったのかわかりませんが
遊びに行くときNHK杯が写っていて 車の中で 感想戦みたいだけど
えらく 長いと思いました藤井七段作の詰将棋を見つけました
15手詰ですが なかなか難しい問題でした
攻め方 11飛 42馬 43馬
玉方 14歩 22歩 23玉 31香 35桂 45飛
持ち駒 桂桂歩詰将棋の本いっぱい買ったので 解いていない本がたくさんありますが
今は 塚田正夫名誉十段の 19才四段のときの 昭和詰将棋新集 を
中心に解いています
後年の塚田正夫名誉十段の作品集からは想像できないような 本格的な作品集で
50番ですが 江戸時代の献上図式のような作品集です
とりあえず 解けそうなものから解いています
解けなかつたものは 2回めにじつくり挑戦するつもりです
問題図は50番はてにいれましたが 解は12題しかわかりません 自分で解いて
解をつけるつもりですが 難解な作品が多いだけに 苦戦しています
ほかでは 古今詰将棋三百人一局集 も ひじょうに興味ある作品集ですが
なかなか前に進めそうにないです今年でリレー将棋 最後のようです
24回リレー将棋大会は TeamK 復活をめざします
22回大会のTeamKのメンバー またいっしょに参加しませんか
tackunさん hayasaka0325さん kurosaki88さん H.yanoさん
できれば いっしょに参加しましょう
kurosaki88さんは女性棋士さんに誘われているようなので
どのチームに参加するかは よく考えて判断してください
TeamK も23回大会には参加していないので メンバーが集まるかどうかは分りません初段と二段いつたりきたりみたいですが 令和元年の目標は
三段昇段です
モバイル王位戦は参加できる環境にないので
来年の24名人戦めざして 実戦を消化して鍛えておきたいです
詰将棋のほうをむきすぎて 将棋の棋力は下がり続けているので
とにかく 24で実戦を多くしてRを上げたいです昭和詰将棋新集は32番まで進みましたが11題解けていません
それ以後の作品から50題あつめた作品集は3番まで解きました
中編が多いですが 一度は解いているし 昭和詰将棋新集よりは
だいぶやさしいです
もう一冊難問集も13番まで作っています
全然解けないものから 今回たまたま解けなかったものや間違えたものも含むので
超難問だけではないです
その10番も解きました 最後合駒して金が行って詰みですが
合駒をとるなどの変化長てすうがあります あるところが決めた規定では
不完全作になるんですかね ただしそこに所属していない人まで
その規定を守る必要があるのか疑問です 趣味の世界なので そこまで
きにする必要はない気がします塚田正夫名誉十段の詰将棋
19才四段当時の初めての作品集
昭和詰将棋新集(50番) を再現 解は解けたものはつけてるようにしています
古図式のような作品集です
それ以後の私のもつている作品集の中から 中編を中心に50題を選び
図面用紙に書き ノートにはり 一冊の本にしました
合計100題の作品集が完成しました
ただ 昭和詰将棋新集は 中長編が多く 難解なので 何題解がつけれるやら
塚田正夫名誉十段の詰将棋は実戦型で有名ですが 実戦からの取材も多かったようです前に駒落に 驚くべき戦法があると書きましたが
二枚落ちの上手で指していたとき 下手が上手のまねをする人がいて
友人に話したところ プロの書いた駒落ちの本に
上手のまねをしててずまりにして 上手に攻めさして 勝つ戦法があるとのこと
そんな戦法があるのかと驚きましたが
上手としては そんな戦法を使う下手とは指したくないと思いました
本の名前と その戦法の名前は知りません将棋は初段(町道場の初段)を目指している人が一番多いように思います
奨励会 と言う本を参考に 初段をめざす上達方 を考えてみました
まず実戦がメインで 自分より少し強い相手と指す
これは 変わらない 上達法の王道だと思います
あと 詰将棋と必至を解く 将棋世界の付録のような 簡単なものでいいから
たくさん解く 将棋世界の付録は 電子書籍でも買えるそうです
私は古本屋で 255冊まとめて買いました
手筋の習得も上達にかかせないそうです (芸術的な次の一手ではなく
実戦によくあらわれるような手筋の習得)
あと 棋譜並べ 次の一手をかくして プロの先生がどう指したかじっくり考えながら
ならべる
棋譜並べも上達法の王道ですが 私はあまりしていません
この中で 私がやつているのはほとんど 詰将棋だけですけどもう一冊 将棋タイトル戦30年史(1984~1997年)も図書館で借りてきました
谷川名人が誕生した次の年から羽生7冠誕生の年まで
名人こそ一期ですが 米長邦雄永世棋聖がタイトルを以外に
多く取つているのに驚きました
将棋に対する考え方 研究方法も独特のものがあつたように思います24名人戦以外 24であまり指していませんでしたが 今月は久しぶりに
6局指しています 初段から二段に昇段しました
15分は2Pですよね たぶん100Pは超えたと思います
H.yanoさん リレー将棋は今年が最後なので
できれば またいつしょにやりたいですね図書館で 奨励会 と言う本を借りてきました
その中に 勉強法が載っていました
将棋を強くなる 勉強法は永遠のテイマです
1 実戦をメインにする
2 詰将棋は 実戦にあらわれるような 比較的簡単な詰将棋を数多く解く
これはすべての人に有効な勉強法のようです
プロのトップを目指す人のみ 無双や 図巧 詰めパラ など超難解な詰将棋を
解くことも有効ではないかと思うようになつた と書かれています
3 棋譜並べは 次の一手をかくしプロの先生方がどう指したかじつくり考えながら
並べることが大切
4 次の一手 手筋の本をくりかえし学習することが棋力アップにはかかせない
あと将棋ソフトの利用や 様々なメディアの視聴 が書かれていました
詰将棋にかんしては 私は 基本は実戦のために解いているので 実戦型が好きですが
詰将棋そのものがきなので難解な詰将棋にも挑戦しています塚田正夫名誉十段の詰将棋を100題まとめています
昭和詰将棋新集(50番)は図面のみ入手
ノートに図面を貼り完成
それ以後の作品集から中編を中心に50題を
図面用紙に問題図を書きノートに貼る作業をしています
塚田正夫名誉十段は啓蒙用の短編が多く
中 長編はすくないのですが 私の持っている作品集のなかから
中 長編を集めて 短編もありますが
中 長編を中心にした 本格的作品集合計100番を近々完成させる予定です
その後 いまだに解けない作品をあつめた
詰将棋難問集を作ろうと思っていますkurosaki88さんこんばんは リレー将棋今年はどうなるかわかりませんが
とりあえず 100ポイントめざして 時々対局しています
ようすを見ながら 参加できるようなら参加したいです
来年は個人戦とのことですが
どんな大会になるのか 楽しみです令和になつて 1日1対局を目標にしています
すでに2日対局のない日がありました
それでも 以前よりは対局が増えたので
ひどいポカは あまりなくなった気がします昭和詰将棋新集(50題)
今25題めを考え中
短編もありますが 3割余りは長編のようです
正解は12題しかわからないので 詰むや詰まざるや と言う感じです
パスした問題は 一通り終わってから また考えるつもりですが
生きているあいだに全問解けるものやら 詰将棋解析ソフトなら
詰めるんでしょうけど
詰将棋は人間が作ったものだから 解けないはずがない と言ったひ人がいるそうですが
1題でも多くとけるように がんばります
詰将棋の本はたくさん買いましたが 問題図だけですが 昭和詰将棋新集を手に入れることができたのが
近年では一番うれしいことでしたリレー将棋 今年で終わりですか
参加条件の100ポイントはなくなるのかと思いましたが
決局 例年とあまり変わらないですね
私は6ポイントたらないので 5月31日までに対局を消化しておきたいです
今まで いろんなメンバーとやりましたが
楽しくやれたメンバーと 最後の大会に参加できるといいと思います本当に強くなりたいなら 駒落ちから研究すべきでしょうね
私が将棋をはじめたのは 中学2年の夏休みです
兄に2枚落ちでおそわりました
将棋の本読んだことなかつたですが 新聞の将棋欄は見ていたので
2枚落ちにも 四間飛車で戦っていました
今年は1年間駒落ちの研究をしょうと思っています
下手の指し方ではなく上手の指し方を研究しています
将棋精選を中心に研究しています 将棋大観も参考に見ています
将棋精選は基本定跡をくわしく書いているので 上手からみると参考になります
将棋大観は木村名人考案の戦法もあるので そこは研究しています
ほんとは全部覚えるべきでしょうが なかなか覚えきることはできないです詰将棋のルール
昭和になつて 将棋月報 戦後に 詰将棋パラダイス
詰将棋の専門誌ができ アマチア詰将棋作家を中心に詰将棋が発展しています
その過程で 六夢さんが書かれていたと思いますが
全日本詰将棋連盟でしたか (私はよく知らないのいで間違っているかもしれません)
ができ 詰将棋の規定が決められたようです
江戸時代の古図式と一番のちがいは
変化長手数を認めないことです(2手長くても駒が余るばあいは 余らないほうが正解)
古図式の時代は妙手説で 妙手がある方が正解で 変化長手数がある作品もありました
変化長手数にかんして 二上九段は寛容な考えでした
木村名人も 詰将棋は趣味の世界なので 決まったルールなどあろうはずがありません
と書いています
議論を尽くしたうえで決まったことのようですので 異議をとなえるつもりはないですけど将棋の上達法
実戦が8割である(郷土の先輩の言葉)
令和元年の目標
毎日1局は実戦を指す
(詰将棋を解かない日はないですが 実戦は
あまりやつていなかつた)驚くべき戦法
友人に 駒落ちで 上手のまねばかりしてくる人がいる
いつたい なにを考えているのか と話していたら
プロの書いた 駒落ち定跡に 上手のまねをして てずまりにして
上手の無理攻めをさそう戦法があると言うことです
2枚~6枚落 上手が攻めれば無理攻めになります
勝負だけなら 上手のまねをしていたら 負けないかもしれないけど
駒落ちを指すのは 上手に教わり将棋の本質を知るためだと思います
強力な 飛車 角 の攻め駒のある下手が千日手をめざすような指し方を
するなんて 将棋の本質からはずれます
私が師匠なら そく破門します塚田政夫名誉十段の詰将棋は 塚田流とよばれた実戦型短編が有名で
短編でやさしいイメージが定着しています
しかし 若い頃は 本格的な詰将棋を作っていて
最長107手ですが 長編もあり かなり変化が複雑な難解作もあります
最初の詰将棋集 昭和詰将棋新集 50番と
それいごの作品集のなかから 中長編を中心にした50番をまとめ
塚田正夫名誉十段の 本格な詰将棋100番を残したいと思います
昭和詰将棋新集はノートに図面をはり完成 解は解きながら 解けたものはつけています
それ以後の作品から50番も 候補作をきめ 今少しずつ作成しています
谷川九段 二上九段 内藤九段 伊藤果八段は素晴らしい作品集がでています
塚田正夫名誉十段も 昭和詰将棋新集は複刻版をだしてもらいたかつたです鳥刺しと似ていますが 鳥刺しは対振り飛車用の戦法ですが
序盤をくふうして 居飛車でも対振り飛車でも戦えるようにしたようです
嬉野流はまつたく知りませんが ネツトで検索してみたところ
先手初手68銀2手目79角の戦い方は ソフトによる対策が指さるようになり
だめだとゆうことになり 角をひかないで先に57銀の形をつくる
新嬉野流がでてきたようです
嬉野流は序盤の指しかたで 鳥刺しとかたのいろんな戦法に合流するようです将棋世界6月号に 詰将棋解答選手権の問題 10問でていましたが
見るからに 難しそうな問題ばかりで
考えてはいないですが 1問解くにも何日もかかりそうです
女性も好成績の人がいて すごいですね詰将棋 実戦のためにやっているのが半分
好きでやつているのが半分 詰将棋マニアとまではいかないけど
マニアモドキくらいです
私は詰将棋の本も多くあり 将棋世界の付録の詰将棋もたくさんあります
自分のレベルにあうものだけでいいんでしょうけど
解けないような難解な作品集もあり 詰将棋の本集めるのが趣味みたいです
今は 塚田正夫名誉十段の四段当時の作品集 昭和詰将棋新集 を解いています
プロだと 二上九段 内藤九段 アマだと 桑原辰雄氏 柏川悦夫氏 の作品が好きです
二上詰将棋代表作 二上詰将棋 内藤詰将棋代表作 の3冊は何度も解いて
ボロボロになり 古本屋で再購入しました
将棋を強くなるには 定跡の研究して 実戦をつむのがいいんでしょうけど
棋譜並べもいいんでしょうけど 続かないです
実戦より 詰将棋の方が好きです 必自分の方が必ず勝つので塚田正夫名誉十段は上に書いてあるような簡素な作品
特に実戦型短編を好み 塚田流と呼ばれました
私が今解いている 昭和詰将棋新集(50題)は塚田正夫名誉十段が
19才四段当時の作品集で 将棋月報に発表したものを
集めたもので 短編(17手以下)もありますが
本格的な作品集です
17番まで進みました 解けないものはパスしています
長いものでは 43手詰と63手詰を解きました
解がないので正解かどうか確認はできないですが詰将棋はけつこう解いていますが 簡単な詰をうっかりして負けました
60秒の秒読み せめて50秒くらい冷静に考えることができればいいんですが
秒読みになるとあわてて ノータイムで指して あいかわらずポカで負けています
対局の前に めずらしく定跡の本読んだら 本に書いている局面になつて
めずらしく序盤うまくさしたんですが 残念ですインターネットで見つけた 短編詰将棋の内のひとつ
塚田政夫名誉十段の作品を紹介します
9手詰
攻め方 16歩 21角 33と
玉方 11銀 13玉 14歩 31歩
持ち駒 角銀昭和詰将棋新集 15番まで進みました(内5題解けず)
15番簡素な形なのですぐ詰みそうですが
角の捨て合いと 桂馬の合い(2回)があつて 何日もかかりました
あきらめずに 時間をおいて考え
今朝 ベットで 図面を逆さまにして考えていたら
解けました(27手詰)インターネットで 塚田政夫名誉十段を検索していたら
7~11手くらいの 詰将棋がでているのがあり 46問くらいメモしました
塚田政夫名誉十段 清野静男八段 二上達也九段 の作など 短編だしそれほど難しい物はないので
さつそく 22題解きました駒落ち定跡
駒落ちの本で有名なのは
将棋精選 天野宗歩著
将棋大観 木村14世名人著
決定版駒落定跡 所司和晴七段著
などですか(私の独断です)
決定版駒落定跡は 名著と言うことですが私は持つていません
将棋精選と将棋大観は持つています
平手の定跡は日新月歩 すごく変化していますが
駒落ち定跡は基本的にはあまり変わらない気がします
将棋大観は木村名人の独自の研究もあり 下手側から見るとわかりやすいです
私は上手を持つことが多いので 将棋精選の定跡手順を使っています
私は新しい駒落の本は読んだことないですが 友人の話では 驚くべき戦法もあるようです -
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