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そんなことはありません、ルールは人間もソフトも同じであり、
このソフトが連続王手の反則を回避するように設定されていないだけです。3つ上に書いた、囲いの中の玉をいきなり詰ます詰将棋に置いての持駒の無理やり感の補足ですが・・・
矢倉でも美濃囲いでも良いが、綺麗に残っている囲いから玉を詰ますとなるとそれなりの攻め駒や持ち駒が必要になる。
そこで例えば持駒の中に金が2枚含まれていたとする。
矢倉や美濃囲いだから出現率は高く、そこだけを見ればいきなり詰ます筋を知っておくのは有効である。
しかし・・・・・・・
どういう設定だと持ち駒が金2枚になるのか?
こちらだけが一方的に攻められて金2枚を相手に取られる。
相手はその金2枚をどこかに使い、それをこちらがまた取り返す、一番考えられるパターンはこんなところでしょう。
しかしそのようなことはほとんど起こらない。
実際の囲いから詰ますという実戦に近いを売りにしてても、実際にはほとんど起こらないような設定では意味がありません。
これはわかりやすい無理やり感として例に出しましたが、囲いがそのまま残っているものを詰ますこと自体がちょっと変わっているので、無理する部分がないと成立しなくなってしまうんですよね。上に貼ってあるトピックを見たが・・・・・
何人か投稿してるが100期目のタイトルを獲得する時期の予想を書いていた人はひとりだけ(2年以内)
いかに芯から外れているかがよくわかる。羽生九段のタイトル100期はいつになるか
ちなみに私は・・・・
当時だったら2年以内と答えていたと思います。
しかしそれからかなり経っているのでそれは厳しい。
ですので希望も込めて今から2年以内と予想しておきます。早指しは将棋が荒くなるから良くないといわれることがある。
確かにそのような危険性はあるが早く指すことでのメリットも沢山ある。
この危険を軽減するすべを持っているのなら選択しても構わないし、
それが出来そうもないのなら、やらない方が無難かもしれない。詰将棋や次の一手問題を解く時も似たような選択に迫られる。
答えがわからない時、さっさと答えを見て次に進み、
数多く問題と接した方が良いのか、答えを見つけるべく出来るだけ長く考えた方が良いのか。
すぐに答えを見るとそれがくせになり、実戦でも長く考えていられなくなるのが怖い。
そこに悪影響をおよぼさない自信があるのなら、ひとつの問題にこだわらずなるべく多くの問題に接するのが上達には良いかと思う。少し書いたが思うのは・・・・
同じ形の努力をしていてもほとんどかわらない。
自分なりに考えて色んな取り組みをしていくのが良いかと思う。
やってみて、上手くいかない、自分に合わないと感じたらやめてまた新しいやり方を模索すれば良いだけだ
し。時々この本の問題を解いているがこの本は良い。
駒余りも許される詰ます本で実戦的な部分に魅力を感じ購入したが、
囲いや一段玉、二段玉などの区別で構成されていたのがそれにも増して良い。
これに似た詰将棋の本はあったが、詰将棋となるとどうしても実戦に現われにくい持ち駒があったりして無理やり感がある。
それに比べると、実戦色が強く自然さはアップしているかと思う。「将棋は自分との戦い」でもある
8割くらいが自分との戦いで、残り2割が相手のことも含めてその他もろもろかな。
24のフリーで対局していると3~4割は礼節に欠ける対応に遭遇する。
そんな時、心により色んな対応を取るが、ほとんどは挨拶をして去るか挨拶をせずに去るかのパターン。
挨拶をしないで去る時は「このような無礼な相手にはこちらも挨拶をしない」ということなのだが・・・でも色々ふらついてきた心がここにきてしっかり決まった気がする。
相手がいかに無礼な態度を取ろうとも自分は自分、最低限の礼節をもって対応する。
その最低限の礼節とは何かというと、挨拶をして対局を終えること。
そう思うとこれまでふらついていたとはいえ、挨拶をしないで去ったこともあったのは、最低限の礼節さえも出来ていなかったことで、これはかなりはずかしい。
将棋が自分との戦いならば当然の答えだったはずでもあるし、その部分に置いてもここまでわかっていなかったのは非常にはずかしい。将棋は心次第で深みを増す対局になるので、もしかしたらこれでもう一段高い景色が見れるようになるかも。
スタートは男子が8時50分、女子は9時10分
今日の東京オリンピックマラソン代表選考会は面白い。
中々上手く説明できないが・・・・・
以前アマチュア将棋でグランドチャンピョン戦というのがあった。
タイトルフォルダーが集まって戦うのだがそのシステムに似ている。これまで一発選考をしてきたがオリンピックでの成績はよくない。
よくはないが一発選考でないと透明感が出ない。
そこで思いついたのが一発選考ではない一発選考。まずは2年間をかけて代表選考会の切符を争う、
そして切符を得たものが今日の選考会に出場でき2位までが内定。
残りの1名はそれ以降の大会で一番タイムの良かった人(最低タイムのラインがある)
そこで対象者が現われなかった場合は代表選考会で3位になった人が出場。これで一発選考での危険を避けつつ一発選考か可能になった。
そしてそればかりではなく、レベルが凄く上がった。テレビは女子が8時から男子は正午からかな。
面白いレースになるのは確実なので、興味のある日とは是非見てはと思う次第です。inko810さん
初めまして。
私は尋ねられていないし、尋ねられたとしても、興味がない、どっちでも良いくらいしか答えられないけど・・・段級位認定について認定する側はどんな意味を込めて認定しているのかですが、
免状に書かれている言葉から「よく頑張りましたね」という、これまでの努力を褒め称える意味だということがわかります。
そうなるとそこから頑張った人にしか与えられない神聖なものだということがわかってきます。
そういう目でみると将棋ウォーズは対局中にソフトの力も使えて、必ずしも自分の力だけで段級位を上がっているわけではない部分もありますからね。
わからないけど、もしかしたらお父さんはその辺りでふさわしくないと思ったのかも知れませんね。理由は先に書いたわけだが、残念ではあってもすぐに答えを書かれて困るということはない。
(困るというならその旨を事前に書いて避けるべきだし)
この掲示板に限っていえば、他に解く人へのことにも配慮してこれまでやってきていると思う。
それをシステム化するのは、そういう配慮が出来ない人たちの集まりには有効だろうが、ここには必要ないように思う。
そのくらいの配慮も出来ず、ルールを作らなければならないとすれば、それはあまりにも哀しいでしょう。当たり前だけど2時間くらいで答えが書かれていると、その間に問題を見た人しか答を知らずに解くことは出来ない。
(おまけにこれだと図面のすぐ下に答えがあるし)もちろんそれに気がつかない掲示板でのクイズ初心者はいるわけで、そういう人のミスは仕方がないけど。
「本日の対局より 次の一手」
ヒントは出題したことそのものがヒントになるかな。
答えは書かないつもりですが、知りたいという要望があれば書きます。「将棋のレッスン方法」
将棋もかなり長くやっているが、ギターの方がそれよりも10年ほど長くやっている。
主は流行り歌をギターで弾きながら歌う弾き語りだが、
それと同時にクラシックギターでソロギターと呼ばれるギター1本だけで表現するようなのも同時にやっている。
(「禁じられた遊び」を弾くようなプレイスタイル)将棋もギターも本で学ぶのがベースで長い間やってきた。
そんな中で2年ほどだがクラシックギターの先生と出逢い教室でレッスンを受けた。
その時の印象は強烈で、本には書かれていない重要なことを沢山教えていただいた。
例えば・・・・
ギターで何をするかといえば音楽を奏でる、ならば当然ながら音楽がどのように作られているかを知らなくてはいけない。
音楽がどのようなものかもわからず音楽が奏でられるはずもない、考えてみれば当然のことであるのだが。その時の指導された体験を思い出すと、これが将棋だったらどうなるんだろうというのが頭をよぎる。
そこそこ将棋は強くても中々それ以上強くなれない人がいる、
そんな人が教室に行ったらどうな指導を受けるのだろう?
駒落ちの指導将棋か、それで局後のアドバイスか、
それとももっと違う指導方法なのか、その辺りがさっぱりわからない。
指導将棋を受けアドバイスをしてもらい、それに沿った勉強方法をすれば強くなるのか。
それともそのような通り一辺倒な指導方法では中々強くならないものなのか。
結局は本人の努力が大きいのか、それとも教室で個人レッスンを受ければ効率よく強くなれるのか。
将棋の講師というのはそれだけのものを持っているのか?さっぱりわからん。そうそう番外だが大切なことを思い出した。
個人レッスンなので月謝は高い、月謝分のものをいただかないと金をどぶに捨てるようなものである。
1回のレッスン料があれば何が買えるか。
そこは大きかった。将棋で一番大切なのは礼儀、これは他のものでも同じで、人と人とが相対する場合は礼儀や思いやりが大事。
それさえ大切にしていればこんなことは起こらない(戦犯を特定しようなどという行為も含めて)
相手は遅刻で待っていただいたチームでしょう、戦犯だって誰がじゃなくてチームメイトであり、責任を負うとするなら連帯責任でいいじゃん。
何が大切なのか、そういう価値感の違いが今回の件を引き起こす要因として根底にあったのではないですかね。気合が入っている時の対局は通常時の対局よりも楽しい(通常時気合が入っていないということではない)
しかし気合は相手にも伝染し、気合が入っているから通常より勝率が高くなるとは中々ならないのが残念なところである。将棋は勝ち負けのゲームゆえに負けることも当然ある。
何故負けたのか、負けた理由は色々あれどすべてが自己責任であり、それを教えてくれるのも将棋の良いところかと思う。
負けた時の責任を全部背負う覚悟で今日も将棋を指す。伊藤果八段の詰将棋のあくまでも個人的な印象ですが・・・
アマチュアは別としてプロ棋士の場合必然的に作品を発表する場が増えてきます。
そうすると解き手のことも考えて作る職業詰作家的要素も持つようになり、
機用に解き手に好まれる作品も作り、全体として幅広い作品をてがけるようになるかと思います。そんな中で伊藤果八段の詰将棋ですが、難易度を下げるにしても他の人達とは違う独特のものが常にあるように思います。
それは個性であると同時にコンセプトで、4x4マスあるいは3x3マスというのも最初にコンセプトありきであり、
そういうのも含めて独特の色合いの詰将棋になっているかなと思います。△6六金▲同馬△同銀は、その局面がどうなっているかがわかってないと指せない順かな。
まず先手が放って置いた場合詰むのか、詰む場合先手は受けることになるが、
どういう受け方があり、その手に対しての対応はどうするのか。
先手玉が詰まず攻めて来た場合危険度はどれくらい上がり、その間にどのような手で先手玉に迫るのか。
この辺りがわかった上で有力と思えば選択出来るけど、
自分としては、重要な手番を相手に渡した上に金も持駒に渡して
逆に攻めの金が盤上からなくなってるのでこういう順は出来れば選びたくないかな。
(代わりに角を手にしたのは大きいが)こういう局面もソフトに聞けば正解手を教えてくれる。
ソフトに聞く時もあるが、別に正解手を知る必要はないと思う時もある。
どちらもその局面を考えることが大切で、正解手が何かはそんなに重要ではないようには思う。ちなみに私が実戦で指した手は△7六金▲9七玉△8五桂▲9八玉△7七桂成
(▲8八玉なら△7七銀と打ち込むつもりだった)
それ以降どうなるのかわからなかったので少し不安ではあったが、
着実な寄せなのでこれが良いのではと思った。「本日の気になった局面 番外」
実はこの将棋私が投了している。
良い詰めろが見つけられず着実に押し込む手を選択したのに対し、
相手は飛車捨ての勝負手を放ってきた。
そこまでは意味がわかるがその手がすっぽ抜けると駒を無意味に捨て続け、
こちらの王手にも無視して捨駒をしてきた。
そんな時こちらが少し待っていると勝手に投了して去っていくものだがそれがない。
そんな時は相手の王様を取ってゲームセットだが、今日はどういうわけか投了してやろうと思い投了ボタンを押した。「本日の気になった局面」
(先後逆)
後手になりゴキゲン中飛車を選択、
序盤想定される局面となり、勉強するには良い素材が出来た。
予想以上に良い進行となったが、自分なりに読んで自信を持って指した手に読み抜けがあり不安を残す結果に。
それでも攻める権利は幸いにもこちらにあったようで、そんな中で迎えた局面。自陣はまだ大丈夫なようなので、上手い詰めろを見つけて追い続ける展開になればたぶん勝ち。
そこで秒になるまで(6分32秒)考えたが自信のある手は見つけられず、本日の気になる局面となった。反省ポイント
将棋は持ち時間のあるゲーム、そこで5分以上時間を使えるということはそうはない。
しかしながら、それだけ時間を使ってもこの局面で自信のある手を見つけられないのが今の実力である。
そこをアップするにはどんな勉強法が良いのか、やはり寄せパターンの習得ということになるのか。
(読みを鍛えるのはこの場合少し違うかと思う)黒歴史が好きですね。
総じて「木を見て森を見ず」を感じます。
引いてワイドな視点で見れば何が自然かわかります。例えばオートマッチングにしたとして、対戦が組まれるまで最長1分としたら、
格上もしくは格下に200点差なら対戦相手が見つかるでしょう。
この差は24:8すなわち3:1ですから最大この比率でも対戦相手には困りません。
枝葉を見て細かく修正しても何も変わりません。
200点差以上の対戦というのは全体の1割くらいもものでしょ、バッサリ切れば良いです。棋力の違いによる勝率の違いについての補足説明ですが・・・・
R500に置いての100点差とR2000点に置いての100点差はかなり違う、
それは小学生の一学年差と大学生の一学年差の違いと似ていると思えば良いかと思う。
Rが高くなれば高くなるほど点数ほどに実力差はなくなっていくかと思う。将棋には段級があるがどこもすべて実力が1レベルずつ均等に違うわけではない。
それは将棊倶楽部24において、級から段に変わる時150点に幅が変わっていることからもわかる。
実力差に置いての勝つ確率も同じで、ものさしで測った通りにきれいに勝率が推移していくはずもない。
一例をあげればR1000に置いての点数のやりとりとR2000での点数のやりとりでは
同じ点数差であっても戦っているレベルの違いによって実際の勝率は違ってくる。これを実際の勝率に合わせてシステムを作るというのは無理に近いものがあるかと思う。
ただしシステムにおいて公平なものは作れなくても公平になるような使い方は出来る。
なるべく点数差の近い人を選びハンデによる影響を極力少なくする、対上手、対下手を均等に選んで戦う。
他人のことを気にしなければ、これでOKかと思う。
その上で起こるインフレ・デフレに置いては自分なりに把握し、その分を考慮して自分で判断すればよい。もっとも、そもそもがあの人は格上とばかり戦ってという他人のことなのではあるが
プロの対局が素材なら解説者や観戦記者は料理人でしょうね。
詰将棋の問題が素材なら解説文は料理人でしょう。
私は解説文を読まないので半分の喜びしか得ていないようにも思います。これは嫌がらせですね、それがその時の相手の方の心の解決法だったということでしょう。
ちなみに煽りですと具体的に言葉での攻撃が加わると思います。木村詰将棋200題は私も持っています。
金園社の200題シリーズは他に二上九段と五十嵐八段のを持っています。
私は本を見ながら解くより何も手に持たないで解くのが理想なので、
気が向いた時にパソコンに打ち込み画面を見ながら解いています。
この中では木村名人のが全て、五十嵐八段のは140問ほど打ち込んであります。
そんなに打ち込んでばかりいても解かなければ意味はなく・・・
と思いつつ3000題くらいは打ち込んでそう。>(400点差で28:4)(550点差で31:1)くらいが妥当だと思います。
自由対局のみの経験だが400点差は4:1くらいのイメージなので、
実際はもう少し厳しいとして28:4(7:1)は妥当なところでしょう。
ただしそこからみれば550点差の31:1は極端過ぎると思います。こういう比率は印象だったりそこそこのデータからこの辺りが妥当なのではと思ったりするわけですが、
大きな落とし穴が潜んでいるのでそこをしっかり回避して判断する必要があります。
例えば1500点の人が2000点の人と戦い続けて1:9の比率だったとします(比率もあくまで仮定です)
このデータを元にすれば500点差は9:1がベストですが実際はそうではなく大きな落とし穴があります。このように凄い格上とばかり指している人はRが実力よりも上にあります。
1500点ではありますが実力的には1000点くらいだったとしても不思議ではありません。
そこまで考えると実は1000点と2000点との戦いだったとなるわけで、目に見えている500点差のみで判断するととんだ判断をすることになってしまいます。「○○のような挑戦の仕方をすればRは実力よりも高い位置で推移する」
「××のような挑戦の仕方をすればRは実力よりも低い位置で推移する」
このようには思いますが、それ以上は思わないですけどね。レーティング制度が歪む行為という目線で制度を見るなら、当然オートマッチングであり、
好き勝手に相手を選べるという制度そのものが元凶でしょう。
その上で特定の人と対局したいのであれば自由対局でやれば良いわけですから。中断の一手前に自分が王手かけたということは、中断後は本来相手の手番。
それが中断された側つまり自分から指す場合、局面は中断される1手前の状態になっているのではないですかね。
そうだとすれば同じ手を指す(この場合は同じ王手をする)ことになると思います。一段玉が二段目三段目と逃げていく追い方は「王手は追う手」の典型的なパターン、
この局面ではそれで詰みですが、出来れば読みたくない非常手段的な追い方ですね。序盤中盤に比べ終盤はしっかりした読みが大事でそこが勝敗をわけます。
プロ棋士の場合は終盤で持ち時間が1時間あれば大体で大丈夫なようですが、
アマチュアの場合はプロのような棋力も持ち時間もないので大変です。例えば24で1分将棋でこの局面を向かえたとして、
まず詰むか詰まないかを読む、
そこで簡単に詰みを発見出来なければ、金を外せないかとか受けの手で1手稼げないかと考える。
それが勝てそうもないとまた詰みはないかと考える。
そういうことを頭の中でめまぐるしく考える中で、攻めるにしろ守るにしろ読みきれないままに、
「勝手にしやがれ」で秒に追われあわてて指すというのが相場でしょう。詰将棋は指し手の中に気付きにくい妙手が含まれておりそれが難易度をあげていますが、
必ず詰む、持ち駒は全部使う、詰み手順はひとつしかない、考える時間は無制限など、
実戦に比べればはるかに有利な点が沢山有ります。
次の一手問題も同じで、先に指す方が必ず有利になるような問題である、考える時間は無制限など、
実戦にはない好条件が用意されています。それをある程度の時間をかけて全てをきっちり読みきるのも良いですが、
実戦での活用を前提とした時は30秒あるいは1分で全てを読み切れる難易度の問題を数多く解くというのが効果的で常套手段です。やさしい詰将棋、やさしい次の一手というのは、解く人からすると30秒から1分あれば正解にたどりつくくらいの難易度であり、
1分超えないと正解にたどりつけない難易度ですと、やさしいかったという感触は中々沸いてこないでしょうね。sato2006さん
普通に考えればそのくらいわかりそうなものですよね。
他の掲示板ではプロ棋士の公式戦の話ばかりしているので、
ここには24独自の名人戦や他の棋戦があることをすっかり忘れていました。「1日30分の効果的な上達勉強法」
将棊倶楽部24で自分より700~1000点くらい上の人の対局を、
当人になったつもりで次の手を考えつつ30分見る。これを3ヶ月毎日続ければ、これだけの勉強で目に見える成果が出ると思うし、
1年続ければかなりレベルアップしていると思う。「宝探し」
宝探しは夢を持つことに似てるかも。
上の続きになるが・・・・・
そんなに美味しい話は中々ないが、気がつかないだけかも。
気がつかないで同じ道をぐるぐる回っているだけかも。でも・・・・・
もし見つけたらここに書くよ。
そしたらみんなで空を飛んで簡単にステップアップしよう。「自分が欲しい知識が落ちている場所」
将棋は知識と読みがセットになっており、
状況に応じ適切な知識を用いることで読みの大幅な時間短縮が得られる。そんなわけでまだ身に付けていない知識を得たいわけだが、どこに落ちているのかがわからない。
簡単にいえば効率的な上達法ということになるが、そんなに美味しい話は中々ない。名人戦以外もほとんどの棋戦が毎年定期的に行われています。
大雑把に捉えれば10ヶ月間がタイトルに挑戦する為の戦いで、そこで勝ちあがり挑戦者をなったものが、
2ヶ月かけて現チャンピョンとタイトル戦を行います。
(3ヶ月かかることもある)名人戦ですと6月から3月まで順位戦を行い、挑戦権を得たものが4月5月で名人とタイトル戦を行います。
タイトル戦がある時期は棋戦ごとに異なりますが、タイトル戦が終わるとまた新しい戦いがスタートし、同じ時期になるとまたタイトル戦になります。後手玉はどうしようもない上に先手玉は全く安全で、何を指しても先手の勝ちという大差の局面。
詰ましたければ詰ませば良いし、もうちょっと楽しみたかったらのんびり行けば良い。>Rを気にしてイライラして将棋が楽しめなくなってしまう方が24にかなりおられるのではと思います。
Rがない方が楽しめるという人はフリー対局にすれば良いです、
これでしたらRは全く気にしなくて良いですし、リアルで将棋を指している人達はRなんか全く気にしないで指しています。これで完全解決ではありますがついでに書くと・・・・
人は好んで自分が楽しいと思うスタイルを選択します。
ストレスがない将棋が好きな人は気軽に何番も指すし、
ストレスはあるものの充実感を求める人は疲れをいとわず考えます。
Rも重視する人、あまり重視しない人といますが、自分が楽しいと思う方を選択しているだけです。
R絶対主義も同じでそのスタイルが楽しいから誰に言われることなく選択しているだけです。対局して勝つあるいは負ける、すると次はどうなるかといえば、次は○○したいという欲求が出ています。
その欲求のままに進めれば自分は楽しい。
それが誰かに止められて欲求のままに進められなければ楽しくない。
人が楽しいと感じるか感じないかはそんなものだと喪います。富沢キック
ネコ式縦歩取り
ガッチャン銀
カニカニ銀
ちょんまげ美濃「 次の一手 上級問題 正解率48% 」
パラッと開いた次の一手の問題、
週刊将棋あたりの問題だと思うが、難易度は初段よりひとつ下のクラスの上級問題20分ぐらい考えたがわからないので激指11に解かせてみたら、
レベル四段くらいまでは+1200くらいの評価値が続き、レベルが五段になったらゲージが振り切れた。四段レベルでも+1200くらいの評価しか出来ないものを、上級者に出しても無理だろう。
だからmumu77さんはN国党に期待しているということですか。
誰がどの党を支持するかは個人の自由であり、その内容についてのコメントは避けますが、
N国党に対しては、主張はしっかり主張するとして、現在の法律はしっかり守った上で主張すべきだと言ってるわけですが、
私が言った内容との接点は感じられず、それとは全く別の話だとは思いました。それからこの掲示板がらみで後2つ
ある発言に対して書き込むと、そこから意見交換が始まり、1対1での様相を得てしまうのは仕方がない部分はあります。
しかしながらこの掲示板は不特定多数が読んだり活用している場所。
それをトピックを立ち上げて、それが誰か個人に向けてのメッセージのような使い方をするというのはふさわしくないと思います。
(接続切れで誰か特定の相手に謝りの書き込みをするのは例外ですが)この掲示板は書く内容によりどの枠組みに書くのかが分かれています。
このトピックは「24対局日誌」として作られているわけですが、
内容により書く場所がある程度決められているわけですから、そこは気を配った方が良いと思いますよ。
これはN国党に関しても同じことが言えますが、決められたことをしっかり守った上で主張するのと、
守らないで主張しているのでは、相手への伝わり方も全然違ってきますしね。>でも払ったら彼が今の制度を認めたってことにならない?
個人が認めようが認めまいが制度としてある以上は従わなければならないものであるわけで、
従わざる負えない以上、従ったから認めたんだとはならないです。>N党が3人でみんなの党に
N党は丸山議員が入って2人
みんなの党という会派は昨日渡辺議員との間で結成され2人、じゃないの?N党に対しては・・・
スプランブル放送の導入に関しては思ったように主張すれば良いけど、
NHKの受信料を払ってないというのは問題外。
これは裁判で2017年に合憲と下され現在に至っているわけで、
その人が「これはおかしいのでは」と思うのであれば、裁判で結果が出てるものでさえそれに従う必要はないのだと言ってるようなものですからね。色んな人がいて色んな意見がある中で世界が形成されており、そこに秩序が必要な以上、決められたルールは守ってもらわないと成立しません。
現行のこのルールはおかしいのではと思うのならそこは主張すれば良いけど、
現状決まっており合憲となってる以上それに従ってもらわないと、まじめに払っている人達との間に摩擦が起こります。
決まった以上はそれにしたがいつつ、嫌なら反対意見を言ってそれが支持されるように持って行くというのは人間社会では当たり前のことです。プロ編入試験の資格を得ることに置いての今回の件については興味があったので書きましたが、
資格を得られたとしてそれを使うのか使わないのかに始まって、それ以降に関しては今のところそれほど興味がないので書いてないだけですけどね。アマチュアの世界では奨励会三段退会者が沢山おり、その人達を含めアマの大会が行われています。
そこで熾烈な戦いを行ってトップの成績を残すと、褒美としてプロの公式戦に出られ、
そういう戦いを沢山行って公式戦対局数を増やし、かつ規定の勝率に達して初めて権利を得られます。
結果、規定が出来て5年くらい?の間に何人ぐらいの人がそこに挑戦し、その内何人が権利を得られたのか?これは非常に厳しい競争率だと思いますが、女流タイトルホルダーということで多くの男性棋戦に出られ
結果1年半で権利獲得ですからね、アマチュアの人達とははあまりにも厳しさが違うと思います。女流が男性棋戦でも結構勝ってますが里見さん以外ですと奨励会初段クラスです。
(タイトルホルダークラスにならないと中々出れない)
良いとこ取りで6割5分だったら勝率5割で行っても50局も戦えればどこかはそれくらいの勝率にはなりますよ。
それが奨励会三段まで行った実力者なら、その資格を得られるのは時間の問題で、
結果奨励会を退会して1年半でそこまで行ったということです。権利を勝ち取ったのは事実で、それをどうするかは本人および色々な関係者の問題で、
それはどうでも良いですが、アマチュア棋戦を勝ち抜いてから始まる権利の取得とは全く違うとは思います。女流は持ち時間3時間くらいの対局が多く、男性棋戦はそれよりも長いですけど、
この辺りは個人の得意不得意レベルであり、ほとんど影響が無いように思います。
もっともアマチュア棋戦をクリアしての場合ですと持ち時間はかなり短いのが主戦場ですから、
持ち時間の長いのはハンデにはなりますけど。里見さんは三段リーグでは可も無く不可もなくの印象で、
三段リーグを去って4月と10月からのリーグで4人のプロ棋士が誕生していますが、たった2期しか経っていません。
片方ではそれだけの時間しか経ってないのに、奨励会をやめたらもうチャンスがという感じで、ゆるい感じはいなめません。
(この規定を作った時は女性が三段リークまで行くことは想定していなかったし、
女流の棋士がこんなにも男性棋士に勝つとは思っていなかったでしょうけど)「勘違いによる訂正」
私が書いたのは勘違いによる間違いで実際は・・・
①次の対局に勝利すること
②3勝2敗以上の成績
③4勝4敗の成績
④他にもあるけど対局数が多くなるのでこれも自分で計算確認をしたわけではなくあるところに載ってたのを借用しただけですが。
「プロ編入試験制度に思う二つのこと」
この制度自体は年齢に関係なくプロ棋士になれる可能性を残したものでとても良い制度だと思う、ただ・・・・
この制度により二人のプロ棋士が誕生したが、成績はといえばプロ棋士になれたというだけといわれても仕方がないかと思う。
ここ10年位での奨励会三段経験者ならこの位の成績は誰でも残せるのかなという感じで、昔のプロ入りさせたらA級まで行ったというのとは全然違う。
この辺りはどうなのかなと思います。それからもうひとつ、近年の奨励会三段退会者はアマチュアではありますが、公式戦の予選1回戦くらいなら勝つ可能性の方が高いと思います。
それは女流の男性棋士との成績を見ればわかります。
しかしながらプロ編入試験の規定をクリアするのは難しい、何故なら公式戦切符を得るまでに過酷な争いがあるわけで、戦えさえすればそれなりの成績を残せても、そう上手くはいかない。
ところが奨励会三段の実力を持ちながら、過酷な争いをせずに公式戦に参加出来る人が現われた。
結果1年半で規定をクリアしたわけだが、当然こうなるだろうなというものが当たり前のようにそのようになった。
奨励会三段の実力者がフリークラスも含めた人達と予選1回戦から戦って良いとこ取りをやったら当然そうなるよ。以前この制度は行使しないと言ってた気がするが実際に権限を得てどうするのか。
本人の気持ちはわからないがここに限ってだけいえばゆるゆるの制度だなと思います。書く場所を間違えました。
思った事を気軽につぶやく② (将棋編)に移します。
将棋以外で書いた記憶はほとんどないが・・・・・・
現在吉本興業のことが連日テレビのワイドショーをはじめ世間を賑わせている。
それと同時期として先日参議院選挙があった。政治家の考えることが日本人の生活に大きく影響するとした時に
国民が受ける影響を考えると選挙結果が99で吉本興業が1という比率にも満たないと思う。国というものを思った時、国民が自分の意見を言えるのが選挙であるが、関心率は低くゆえに投票率が低い。
関心が低ければその分この国は良くなりにくいわけで、だから関心を持ってよくしましょうというのがテレビ局の役目でもあると思う。
だからテレビ局でもおりに振れ国民は政治に関心を持ちましょう、選挙に行きましょうと訴え続けてきた。しかしながら・・・・・
選挙が終わっても、どうなったのかはほとんど放送されない。
テレビ局は選挙結果なんて興味ないよ、それよりも吉本興業の方が大事だよと言ってる。
それで、生活に直結するから国民よ政治に興味を持てというのか。
選挙を終え、結果がどうなってそれを踏まえて国民はどんな感じで進めていくのがよいのかなんてのはやらなくて良いのか。
テレビ局が伝えるべきものは吉本興業のことなのか。視聴率が取れるからというのはわかるけど、そちら一辺倒ではなくもうちょっとバランスを取らなければ駄目なんじゃないのかと思う。
哀しいことにテレビ局が政治なんて興味ないですよと態度で示してる。 -
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