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カロリーナ先生、昨年の香港での将棋アジア大会にてお目にかかる機会がありました。見かけによらずおちゃめな方で、閉会の辞でぶっ飛ばして皆さんを笑わせてましたが^^日本語も堪能とゆう事で、自分は日本語でカロリーナ先生にあいさつさせていただきましたが、先生の指導対局を端から見てた時、”もう詰んでしてます”(「もう詰んでいます」の意味でしょうね)とおっしゃってたのが、印象に残ってます。
よかった、ペンギンさんでもそういう事、あるんですね。
かく言う自分も最近終盤を見直すために本を読み始めたんですが、逆に難しく考える癖ができてしまって、最終盤の勝ち場面で、二枚馬が同一線上に効いていて、素直に先に出ている馬で鼻先の金を取って王手すれば、左から3筋目の出来事だし間駒効かずで詰んでたのを(相手が間駒をすれば、同馬まで)、なぜかカッコつけて左端の歩を成って、相手に冷静に馬外されて頓死でした。終盤の本を読み始める前ならほぼ自動的にそこに目がいったと思い、悔しかったですが、局後の感想戦で、相手が「馬で金取る➜王手➜銀を間駒➜一段目に飛車打ち下ろしてまた王手」という読み筋を示し、二枚馬で間駒効かずなのに相手が気付いてなかったから、次は勝つ相手だと思いましたけど。*以上は81での実話。女性棋士さんへ:
”この場合は最終的に三浦九段が今現在連盟が提示した不戦敗に関わる救済になっていないような
救済措置で満足せずにもっと高額の補償をふんだくると思われます。”貴女は棋士の心意気というものを、曲解していらっしゃる。
棋士とギャンブラー、トレーダーは別です。又貴女の書き方全般に、一種不快感を覚えます。全てをカネの問題にしか置き換えられない貴女に軽蔑感さえ、抱きます。そんな根性で将棋の講師をされているのなら、生徒さんがかわいそうだとも思えます。
勝負師が盤と向き合う時、そこにあるのは”カネ”の問題ではありません。自分としての、生き方の問題です。
ペンギンさん
どうも最近あっち(つまり81道場)の大会からもお姿を消されていると思ったら、大変だったんですね(今も大変かも知れませんが)。
無事に回復されることを祈ります。
Kannjuさん:
はい、秒読みは(30秒じゃなかったかもしれないけど)一応ありました。
香港の将棋アジア大会で、自分の席だけ時計が調子悪くて、うまくセットできず、最初っから1分進んでた。周りが対局開始した中、何とかしてもらってから改めて始めたけど、気持ちがそがれる…しかも相手が香港人だったから、互いのコミュニケーションにも苦労した。最後相手を投了させた時の喜びもひとしおだった…
↑の長ーい書き込みについて:
女性棋士さま、長々とお疲れ様でした。
①について、私は舐められたとも思っていないですし、真実は探せばひとつ出て来るのでしょうけども、今となってはそれはどうでもいいとも思っています。とりあえず、全部が全部納得できるような落としどころは、今となっては不可能ですから、落ち着いたところが適当な落としどころとゆう事で、いいんじゃないですか(当事者にとってはあまりよくないか)。
ネットゲームには個人的に興味がないので、やはり(ネット・対面指しを問わず)将棋を推します。
女性棋士さん:
なるほどです。そういうこともあるんですね。Kannjuさん:
自分には理解できない事ですが、そういう、(将棋の内容よりも)結果としての勝ち負けにこだわる人つまり、何とかして勝ちにしたい人が、結構上でもいらっしゃるんですね。そういえば自分が以前に日本語を指導していた香港人の若者がいました。彼に日本語一級を取らせてから、将棋を教えました。しかし自分の力量のなさで、”勝負”としての将棋は教えたが、将棋の”心”までは伝わらなかったようです。上手のこちらから”宜しくお願いします”、”ありがとうございました”と言っても、数十回中一度も挨拶を返されたことなし。
彼には中国象棋を教わり、実は二回ほどこちらの勝ちだったのですが、とっさに(相手が外国人だからばれないと思ってか)規則を変えて、私の反則負け、とされました。今でもはっきり覚えています。一回目:中国象棋では分かり難い王手が多く、相手がその王手を無視した手を打てば、即相手の王様を取って対局終了なのですが、自分が馬を動かして飛車道を空けて王手を告げると、その人は私がまだ初心者だから分からないのだと決めてかかり、「これ(この馬)王手じゃないですよ」と言って馬あたりの駒を逃げたので、相手の王を取る前にもう一度、今度は飛車筋を指で指して「これ、王手になってませんか」と言ったがちゃんと聞いてもらえず、それならということで、飛車で相手の王を取ると、初めて気付き、そこで規則を変えられて「どのお駒で王手か言わないと反則なんですよ。これ先生の反則負けです」二回目:その人が飛車落ち上手で自分が相手の馬を取り、更にその先の銀将まで取ってしまい、終盤相手の負けが確定してから、「上手が飛車落ちなら、飛車が効いてない側の馬を、下手が取っちゃいけないんですよ。違反の手を指した先生の負けです」もちろんそんな変な規則がないのは、中国象棋のアプリで実証済みですが、「中国象棋には、ヘンな規則がありますね」でお茶を濁しておきました。
続いて日本将棋。私が二枚落ち上手で彼に圧勝しかけたところ、その人の要望で私が角を引いて王手金取りで馬を作った辺りからの指し直しを提案され、まあ、相手がそれで上達するならと、そこまで戻してあげて、更にその一手前から指すことを要求され、言われた通りにし、最後彼の勝ちに終わると、”ひゃーつ”と叫び、私の許可なく目の前の”勝ち”の局面をスマホで写真に収め、即、隣室の母親のところへ見せに行ったようです。どうやら母親から、どうしても一回先生に勝つように言われていたらしく、学歴社会のエリート社会の前には、将棋の”心”も空しく終わりました。
私などは、世間一般のそういった俗なニュースから一定の距離を保って、自分なりに将棋と付き合わせてもらっているだけですから、そういった連盟の内輪もめなどに影響は受けない方です。しかしやはり皆さん、良くも悪くも深刻に考えられていますね。
私にとっての”将棋道”…それは、初めて本格的に将棋に目を向けた35の頃、偶然に古本屋の軒先で見つけた藤井先生の指し熟す本1、そこから始まりました。藤井先生の言われるように、藤井システムを独自に突き詰め、自分なりのシステムをつくること、そこだと考えています。
それに、升田先生の頃など、将棋ソフトこそはなかったものの、それ以外にいろいろな問題があって、そこを乗り越えて輝かれたのが升田先生ですし、三浦九段も、そんなことで潰れるようなお方ではないと思っています。
遅れ馳せながら明けましておめでとうございます。
名人戦開幕後、2日目から参加でいきなり3連勝、今日三日目これまでで通算5戦中4勝1敗、今年は調子いいかも^^
今回の疑惑もきちんと清算されないままに,新年を迎えそうですよね^^まあでも、自分の将棋人生とは、直接関わりないですから。
いやー、皆さん今年もいろいろありましたが、来たる2017(平成29)年も又、宜しくお願い致します。
謹賀新年
*新年へ向けての抱負:24名人戦でタイトルを取り戻すこと。
女性棋士さんへ #11553について:
「三浦」とか[渡辺]とか、呼び捨てにするのは止めましょう。
本日第22期名人戦に登録済ませましたが、そういえば第18回王位戦も始まってましたね^^この日曜日に、5戦~10戦くらいしてとりあえず一次通過しときましょうか。さすがにゼロ対局ではムリだろ^^
お二人(ペンギンさんとezakakun)へ:
あっちのサークル棋兵隊への入隊、承認されましたので、ご報告致します。
この時期は日本語能力試験の時期で、当方受験者の指導で忙しかったりその他用事があったりで将棋の勉強ができませんが、来年第22期24名人戦を機に、再浮上を図ります。
あっち(81や棋兵隊)でも、宜しくお願いします。
棋兵隊、面白かったら教えてください。自分はまだ申請を保留してます。前に掲示板で読んでみただけで。
81では最近不調で二段から2級に落ちました。マカオのプレーヤーで5局以上指してるのは私一人ですから、簡単に分かるでしょう^^棋風もここ24と変わりませんが、24との違いは、ここではほぼやった事のない中飛車をたまに実験しているところくらいです。自己PRを読んでも、私だと分かる方もいらっしゃるかもですね^^私はどうあろうとも、人間の棋士のやっていることを全面否定するようなことを、喩え密室で100回吹聴されたとしても、そっちの方に傾きはしません。
将棋とは本来、人が知力の限りを盤上にぶつけて指すものです。勝敗よりも、技を競い合うことが大事だと思います。
以上、終わり^^
P.S. 良い結果を出すマシーン至上主義なら、レースだってカール・ルイスやフサイン・ボルトよりも、エンジン付きのマシーンに走らせればいいとゆう事でしょうか。
↑の”替え歌”について:
確かに清水市代女流六段は過去に公式の場であからに敗れはしましたが、その一戦を以て”清水市代の上だぞ!”とか、ちょっと度が過ぎていやしませんか。当時はまだ、故米長会長が本格的に人間棋士勢を繰り出す前でしたし、渡辺竜王の対ボナンザ快勝以来、清水女流プロが初めて公式の場で対戦されたわけですし、この言い方はちょっと…
たとえ万人にとってすっきりとした終わり方が無理であろうとも、いずれかの形で節目を付け、前に行かれることを、将棋ファンの一人として願って止みません。
逆に言えば、万人が納得するような解決策などは、元よりあり得ないでしょうね。
しかし最近ネット世界で何かと勇名を馳せていらっしゃる、某会社〇ワンゴの考え方とか、自分は快く受け入れられません。大体人間側を何と思っていらっしゃるのか、その点を伺いたいと思います。ちょっと話題がそれました、すみません。
何とも難しい局面になってきましたね^^私は自分で言うのもなんですが、自分の非はパッと認めちゃう方なんですが、なんだかんだ言って結局、それが一番スパッとしていて明快だと思いますし…
しかし盤上では”明快”な一手を放つ三浦氏も、態度がよく分からなくなってきましたね…顔つきもなぜか3年前に電王戦でプロ側大将として敗れ去った頃の方が、スッキリした顔してたんですが、今は顔でも損してる感じもありますね^^一つ残念に思うのは、日本将棋の世界も変わってしまったのでは、とゆう事ですね。
升田・大山時代までのように、見る者に”技”を見せ合うような将棋から、機械的に・正確に・最短距離で相手を仕留めるのが強者の哲学のようになってしまった感があります。以上、ちょっと脱線していたらごめんなさい。
ナナボシさま:
貴女の言わんとすること、何となくは理解できました。
ご意見ありがとうございます。一言言いたいのですが:
先ほど当人より、顧問弁護士を通じての書面が発表されたようですが、現時点において、三浦氏当人の言い分を聞く機会は非常に限られています。
別に三浦氏を信用してみたらどうかとか、そう言った類の事をここでいうつもりはありません。
しかし一方的に片方の言い分に耳を傾け、当人の意思の遠く及ばないところで、勝手に尾ひれまでついて話が拡大していくようなことは、望ましくはないと思います。元福井支部8席のナナボシさま:
貴女の人生に対する態度(の一部)は分かったような気がしますが、それを専業棋士の方々にまで拡大し、皆に押し売りするのは見るに堪えないので、今少し考えていただきたいのですが…
おかげさまで第2次予選、5戦全勝で通過の見込みです。
81でリハビリ練習の甲斐があったようです。このまま第22期名人戦にエントリーを目指し、最低無冠になる前の”獅子”を目指したいと思います。
皆様宜しくお願い致します。
#11189について:
仮にもA級トップ棋士に在籍のプロの方が、そういう、将棋の魂まで売り渡すような行為に出るものでしょうか。
そこは甚だ疑問に思います。しかも”将棋ソフトの会社から雇用される形で”などと…それを当の三浦九段が見たりしたら泣くでしょう。これも私見ですが:
9月に香港にてアジア将棋支部大会に出場した折に、打ち上げの場で、ある九段のプロの方と同席させていただく機会がありました。
酒席が進み、自分から将棋電王戦の話題を振った時、私が”自分はどんなにソフトが強くなっても、ソフトざしではなく、ネットの道場で人間と指します。それが将棋だと思いますから”と言うと、そのプロの方は即座に”仰る通りです”と、はっきり答えられました。自分はその時のプロの方の言葉を信じます。
そうでしたか。
最近は何かと忙しくて、世間の事情に疎かったようです(ちなみに海外マカオ在住ですし)。
今度6日にマカオの学校で将棋講座を予定しておりますが、ひょっとしてネットで情報通になっている人に、講座内で聞かれるかもですね^^え…久しぶりに24⇒掲示板に来て、いきなりかようなトピックでびっくりしましたが、マジですか??
自分の場合は海外マカオで現地の人を対象に講座を開かせてもらっている都合上、事情は異なると思われますが。
先ず説明をしていても、とりあえずさし始める方も多いので、説明・解説と実戦のバランスは、様子を見て判断するようにしています。あと皆さんが指し始めて見て回りながらアドバイスをするときも、”ここが大事なとこです”とか、”いい手があります”とかいう時も、先ずそれを伝えて差し手を自分で考えて決めさせ、本人が指した後でストップさせてその局面だけ解説をしている感じですかね。又”いい手”と言っても、逆にそれを指すことによって生じ得るマイナスの要素もあるわけですから、両方を盤上で見せて、”どちらを選ぶかはあなた次第で”ということに落ち着けています。
尚、海外での将棋講座ということでビジュアルに訴えた方が分かり易いので、パソコンでネット道場や最強東大将棋8などを開き、上のテレビに映し出して補助にしています。
先日香港にて行われた、第4回アジア支部将棋大会に参加して参りましたが、邦人・外国人混在の中、いやしくも大会出場者が対局相手の前でケータイ・スマホを取り出すような状況など、あり得ませんでした。自分のスマホはマカオと中国本土のエリアのみでの契約で、香港に入った途端通信不能になっているわけですが、他の香港チームその他の方にも、そういう無礼な方は(たとえ練習対局でも)いらっしゃいません。ただ、練習対局の後の感想で、お互いの情報を交換するためにスマホを取り出すことはありましたが。ですので、女性棋士さまの提示された設定条件自体が、すんなり頭に入って来ないのですが。
私も5月に大阪の天王寺道場で二段くらい、その他の場所(ジャン横など)でも初段は降らない評価を得、実際に上記81道場に於いても、昨年七月に3級登録で初めて、現在は初段と二段の間をエレベーター現象しています。
然るにその間24では相変わらず10級と12級の間を、(上がるスピードがエレベーターより遅い)エスカレーター現象しています。ちなみに81では,”24の級位で申請しないでください”ということになっていて、24で9級だからって向こうで9級登録➜一気に初段に駆け上がり、とかやったら登録抹殺されるようですよ^^
五段に昇段されたとのこと、おめでとうございます。
自分もこのまま順当にいけば、二段に復帰が目の前です。そうですか。自分は81で3級登録で初めて、この間二段まで行ってまた落ちました。
81で一度、四段様にも勝ちました。世界中の方がいらっしゃるので、いい勉強になります。自分もこの間こちらが指しやすい局面で、桂馬打つ前にやはり香車で角道遮ってからと思い直し、一旦握った桂馬を駒台に置いて香車に持ち換えようとしたら、そのまま駒台の手前の9筋目の二段目(つまり美濃囲いの玉の香車の上)に置いてしまい、思わず大声をあげました。この対局は相手の油断も手伝って、後にその桂馬を両どり狙いに跳ねたので結果は勝ちでしたが、24は”着手確認”機能があり、その点助かります。
81は自分にとっては、新戦法開発の土台にちょうどいいですね。24で同じことをやろうとすると、単に叩き潰される可能性があるんですが、ある程度熟してから、ここ24で披露すればちょうどいいなと、勝手に思っています。
女性棋士さん:
意味不明の返信でむやみやたらにスペースを埋めるのは止めましょう。かなり見苦しいと思います。
”一歩引くは百歩引くに等し”(大山康晴十五世名人 著書より引用)
➡どうでもいいところを弱気に応じ、結果付け込まれては元も子もないという喩え。大山康晴 十五世名人
「私はじっとしているように見えて、実は一ミリずつずだが、動いている。だから自分の弾が相手に当たり、自分には弾が当たらないのだ」危険な桂馬は早めに消せー毎日コミュニケーションズ『将棋の格言99』より。
女性棋士さま
貴重なご意見賜りまして、とりあえずはありがとうございました。
しかし自分としましては、故意でないにしても夢をぶち壊すような書き方をされまして、多少なりともショックでした。
そうでしたか。
自分は澳門(マカオ)のプレーヤーとして、登録しております。実際に澳門で生活している都合上ですが。
澳門で登録をしているのは、現在までのところ自分一人だけですから、簡単に探し当てられると思います。また81の方で見かけられましたら、お気軽にお声をかけてみてくださいね。
宜しくお願い致します。
先月大阪に二週間ほど単身にて滞在中に、天王寺将棋センター(JR天王寺駅のすぐ後ろの裏通り)にて、席主の指示で五段様と二枚落ちで手合わせをし、第1局はこちら下手がぼろ負けでしたが、第2局目は逆に圧勝しました。そこからその五段の方が対局を通じて丁寧に手ほどきをしてくださるようになり、2局目の上手投了の後、勝ち切るまでどう駒を進めるかとか、二枚落ち下手の心得や駒の進め方の手ほどきなどを丁寧に教えてくださり、大変に参考になりました。”これ以上教えたらワシがお前に負かされるからな、この辺にしてくで”とおっしゃりましたが、道場にてじかに上手から手ほどきを受けるのは大いにためになると思いました。ただそれにはある意味、上手様に気に入られないといけないみたいですが…
今後どんなに将棋ソフトやネットの世界が進もうとも、自分は紙の将棋の本で勉強し、人間と指します。
そうでしたか、相手の手番で相手が思考中のこちらの投了は、ルール違反でしたか。そうと知らずにこれまで数回、やってしまった覚えがあります。今後はきちんと自分の手番で投了します。ありがとうございました。
ペンギンさん:
久々に”鬼の花村”花村元治九段のことが話題に出てきましたね。
自分にとってもアマ実力者”伝説の真剣士”小池重明氏の次に好きな人です。むろん、花村氏はアマからプロになられたわけですが…元々プロの棋士と違って、弟子を育てることに熱心だったことでも知られますね。私見ですが、そういった場合、別に自分から中断してもかまわないし、やむない事情だと思います。Rの上下など、将棋を指し、楽しみ、自らの技量を向上させるという観点からなら、さしたる問題ではないと思います。いっそのこと”中断”ではなしに”投了”してしまえば、後顧の憂いを断つことになり、よろしいかと存じます。
なんで一々そうやって数値・データ化するんですか。こちら文系脳なんで、そういった理系の分析は全く読む気がしないんですが…
”将棋とは、馬を作るものなり”ー大山康晴十五世名人
女性棋士さんへ:
私見で申し訳がないですが、将棋はギャンブルではないと言いたい。
私は、お金を賭ける勝負は既に将棋ではないという、弱いなりに一つの信念を持っています。以前に大阪の天王寺公園前の広場で、賭け将棋を生業としている人に交じり、青空の下、相手の方に”賭けなければ受けよう”と言われ、対局をしました。周りで見ているのも彼の味方です。アウェイの空気の中で勝ちそうになった時、相手の方が、まるでやくざのように口で脅して勝とうとされたので(相手が持ち駒をちゃんと見えるように置かない人でしたので、”持ち駒は?”と聞くと、”そんなモンあるわかないやろ、なめとんのかコラ”等)、結局それで気迫負けして逆転をされました。それ以来思ったのは、ああいう将棋は将棋ではない、ということです。あの人たちは、”真剣士”と呼ばれるにも値しない、大体将棋の勝負の結果にお金を賭けたら、正々堂々と勝負する”心”がなくなる、それがあれ以来の私の持論です。
以上、長々と失礼しました。
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