六夢Ⅱ

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    六夢Ⅱ
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    歴史を伝え残そうとする場合、そこには伝える側の意図がある。
    例えば太平洋戦争、戦後生まれが多い日本だが、多くの人はこの戦争のことを知っている。
    それは学校の歴史の授業で学ぶという瞬間的なものではなく、夏になると毎年テレビで放送するというように、継続的に情報を流し続けているから。
    では何故そんなことをするのかといえば当然ながら伝える側の意図があるから。
    戦争という悲惨な出来事があったことを伝えることで、二度と同じ過ちを起さないようにしましょう、という思いが込められている。
    情報の発信理由としては、ここが一番大きいだろうと思う。

    それでいえば当然ながら中国の90年前の出来事を伝え続けるにもそれなりの意図があるわけだ。
    伝えることでどういう感情を持たせようとし、どういう感情を持ち続けることを良しとしているのか。

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    >皆さん、お分かりですか。
    >今でも中国人民は忘れてないんですよ。

    当時のことを忘れないでいられるのはリアルタイム経験者だけですが、90年前の出来事ですので%的には本当に少ないはずです。
    それを多くの人が知ってるとすれば、それは今日までずっとその情報を流し続けて来たという証でしょう。
    「忘れてない」というのは「何も手を加えてないのに覚えている」ということ。
    でも実際は真逆で、何も知らないところに知識として一生懸命刷り込ませたということでしょう。

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    >当地でも香港TV台(ホンコンのテレビ局)を通じて、岸田改造内閣の事言ってたんですが、
    >直訳すると:「日本総理岸田文雄が、【女性の活躍できる社会】を謳(うた)って、
    >女性が一人も閣僚にいない改造内閣を作りました」との事です(海外、少なくとも香港マカオでの岸田氏の評判)

    実際は過去最多に並ぶ5人の女性官僚が誕生したわけですが、それを一人もいない内閣を作ったと報じるのは凄いですね。
    こういう事実を知ったら、どんな報道も果たして本当のことなのかと信じられなくなりますよね。
    解釈ならテレビ局によって違うとか、国によって違うってこともあるけど、これなんか完全に数字だもの。

    以下への返信: 詰将棋マニア擬き #24543
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    詰将棋の手筋を学ぼうとは思わないが、人気のある本なので手に入れたい。
    マニアにはよくあることで、所有できればそれで満足というタイプの棋書なのでしょうね。

    棋書には手筋本が山ほど出版されています。
    駒別の手筋物もあれば、寄せ、受けの手筋物、美濃崩しのような手筋物もあります。
    やみくもに将棋を指してそれで強くなろうと思ったら多くの労力がかかります。
    手筋物の本を読んで実戦と併用すれば労力は格段に減ります、なので手筋を覚えることを推奨しているわけです。

    詰将棋を解くことに置いても全く同じことがいえます。
    やみくもに問題を解いていくのと、詰手筋が書かれた本で知識を入れつつ解いていくのでは詰将棋を解く速度が全く違ってきます。
    「詰将棋を楽しむ本」(村山隆治著)の冒頭「詰将棋の勉強法」にも
    ”ただ手当たり次第の着手に飛びついていても、労多くして益の少ない結果になるばかりです。」とあります。
    この本も中身はほとんど「詰将棋教室」と同じで詰め手筋を分類して紹介しているわけですが、詰将棋を解くことに置いて、
    詰め手筋を学ぶことが如何に重要なことかを伝えている言葉かと思います。

    以下への返信: 新型コロナウィルス ② #24532
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    >治療薬の一部自己負担のため、処方断る人が出てくる懸念があります。

    そのような心配は無用だと思いますよ(その人の勝手だから他人が心配することでもないけど)

    病院に行くということは、それだけの症状が出て「これは医者に見てもらった方が良い」と判断した場合です。
    それでコロナと診断され、症状をやわらげる薬を処方される。
    普通は出される薬にお金がかかりますよ。
    それがこれまで無料だったとして、他の病気と同じように有料化された。
    それを無料でないことを不服として、処方薬を断り薬を使わずに苦しみに耐える。

    普通はそんなことはありません。
    患者にとって重要なのは無料なのか有料なのかではありません、症状を和らげてもらうことです。

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    >これじゃダメ。
    >これ聞いて「ああそうですか、分かりました」っていうのが、日本の感覚。

    「今回のケースで自動音声の内容を聞いてもらえてば分かってもらえる」という感覚は日本にはないと思いますよ。
    それは東京都も同じだと思います。
    自動音声に切り替えることで少しでも早く通常業務に戻れるわけで、その為の対策に過ぎません。

    受話器を取った方が迷惑電話だと感じた場合、相手に分かってもらおうと思うのか?
    普通は分かってもらおうなどとは思わない、すぐに切りたいと思うのが心情でしょう。
    しかし役所的に勝手にすぐ切るのが難しい場所なら、自動音声で対処するというのも有益な方法でしょう。

    では一方的に自動音声に切り替えられた方はどうでしょう?
    普通は馬鹿馬鹿しくてすぐに切ります。
    東京都としてはそれで全く構わないのです、分かってもらおうと思っている側が自動音声にするなんてことは有りえず、単に業務に戻るための一手段に過ぎないのですから。

    最初に戻りますが、「自動音声の内容を聞いてもらえば分かってもらえる」という感覚の人は日本には少ないと思いますよ。
    多くの人は通常業務に早く戻るための一手段としか見てないと思いますよ。

    以下への返信: 24竜王戦廃止希望 #24452
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    私は風さんの書いたものを軸にして自分の思ったことを書いてるだけです。
    棋戦に関して自分自身は特別に思うことはないので、誰かが書いてくれないと、心が反応せず書けないわけです。
    私の書込みはその程度のものですので軽く見てていただいて結構、0グラムで構いません。

    竜王戦は何故に自動参加でも不満の声が出ないのか?
    それは多くの人が短期で棋戦から離れるからでしょう。
    それを逆から見ると、短期で離れるシステムこそが、大人数の参加を可能にするポイントだったといえるかと思います。

    名人戦の方は期間がとにかく長い、そこが大きなポイントです。
    予選が1ヶ月で12日間、決勝も同じくで、どちらも対戦相手というのが決められている。
    参加している人からすればその重さが魅力なのでしょうが、ハードな期間がそれだけ続くとなれば中々入ってはいけないでしょう。

    早指に関しては、そんなに重いものを背負い続けているのに、大事な対局が満足に考える時間もいただけないのでは本末転倒だと思いますよ。

    以下への返信: 24竜王戦廃止希望 #24447
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    新棋戦を作るとした場合、ポイントとして考えるのはまず参加人数でしょう。
    竜王戦は自動参加という部分もあって参加者は10000人ほどいた、対して名人戦は500人ほど。
    ここから推測出来るのは・・・・・・
    名人戦も自動参加だったら対象者も10000人ぐらいはいるのではないか。
    でも実際に参加してるのは500人ほどで5%の人しか参加していない。

    それで・・・・
    正月の名人戦は伝統もあり愛着のある人も多いだろうから人数が減っても続けてるというのは心情的にわかる。
    しかし新しい棋戦を作ろうとする時に、5%の人しか参加しようと思わないスタイルの棋戦を何故にあえて作ろうとする?
    それはありえないでしょうし、自動参加には異論がある人もいるだろうが、それとは桁違いの人が参加する棋戦が出来たということでしょう。

    以下への返信: 24竜王戦廃止希望 #24446
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    議論が必要となるのは、棋戦を作成する側が複数人いて、異なる棋戦案が出た場合で、それをまとめなければいけないときであり、ただの棋戦参加者同士が集まって、棋戦に対し議論が必要ということはないと思います。

    以下への返信: 24竜王戦廃止希望 #24441
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    参加者

    夏の名人戦は次の夏棋戦までのつなぎの予定で行われていたもので、実際にそうなったということだと思います。
    夏開催に関しては「当面」とありますので。

    https://www.shogidojo.net/event/meijin/26/

    以下への返信: 24竜王戦廃止希望 #24426
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    意見はひとそれぞれなので色々な意見があるわけだが・・・・・

    振り回されているかどうかは、傍からみてそう思えるというものと、本人がそう思うというものに別れるかと思います。
    傍から見てのものは「余計なお世話」的な要素が強く、本人は楽しんでいるかも知れないし実際のところはわからない。
    となると大事なのは本人が振り回されたと思ったのかどうか。
    では振り回されてしまい失敗したと思ったらどうするか?次は同じ失敗をしないようにと思うでしょう。
    結果として次は振り回されないから大会が続いても大丈夫。
    またそう思っていたのにまた同じ失敗を繰り返したとするならば、それは大会のせいではなく本人のせいでしょう。

    よって振り回されるに関しては心配いらないように思います。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24405
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    「最近時々使っている後手番の指し方」

    ▲7六歩△3四歩▲2六歩に△9四歩が最近時々指している手。

    狙いだが角交換四間飛車を目指しており、その前にこっそり端歩を突き越せたら得だろうというもの。
    この手に対しては用心して▲9六歩とする人と手抜く人が半分ずつくらいの割り合い。

    利点としては端歩が突き越せれば終盤戦で大きい。
    気にしなくてはいけないのは・・・・
    後手番の上に序盤早々のんびり端に2手をかけているのだからそれが立ち遅れで響いてこないように。
    端を詰められたら相手は角交換系の将棋でも穴熊を目指す確立はあがってくる。
    角交換四間飛車の攻め口として逆棒銀があるが、端を取ると持久戦時に威力を発揮するので、若干そのような指し方はしにくくなる。

    とはいえ戦法としては結構面白い。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24404
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    「ちょっと研究してみた」

    初手6八銀、これは上の方で書いたが嬉野流と中飛車の両狙いだが、8四歩とされたらどうするか?
    以下7六歩と指し、8五歩でも3四歩でも7七角と上がり振り飛車をめざす。
    この手に対して、3四歩もしくは8五歩なら手順こそ違え同一局面。
    なのでわかりやすくこの局面に進んだとする。

    ここで私がやりたいのは中飛車、となれば5八飛か5六歩だがどちらにも気になる手がある。
    5八飛には7七角成同銀のあとの4五角が角成を防げないので嫌味。
    ならば5六歩だが7七角成同銀5七角がある。

    そこで5六歩をもう少し先まで調べてみた。
    角交換をされての5七角には6六角と打ち返し、これは取る一手なので同角成同歩と進む。
    そしてふたたびの5七角には6八角がありそれで受かっている。
    しかし今度は開いた6七の地点に角を打つ手がありそう。
    だがその手にも7八角と打てば角が消せて問題ない。
    その結果として後手は手損だけが残るので5七角は無理そうだ。

    ということで5六歩と指してみたい。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24403
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    参加者

    嬉野宏明さんが採用していた相振り飛車、調べて見ると6八銀3四歩7九角型からも好んで使っていたようだ。
    以下5六歩5七銀とすれば飛車が手損なして振れるということだが、如何にも形が悪く、力がないととても指しこなすのは難しそう。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24402
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    参加者

    初手6八銀に対して2手目が8四歩なら7六歩で矢倉の出だしと同じになるが、その進行を誘っての初手6八銀はなく、8四歩には矢倉の進行で問題ないという考え方だと思われる。
    もしこれが矢倉を誘ってのものなら矢倉のような重厚な指し口を好むでしょう。
    しかし3四歩には急戦、乱戦を目指しているわけで、重厚な指し口を好む人には向かないように思うので。

    嬉野流というのは当時戦法に名前がついていたかどうかはしらないが、嬉野宏明さんか編み出した戦法で、それを奨励会の三段まで行ったが退会された天野貴元さんが棋書として有名になった戦法。

    ここからは推測も入るが、嬉野宏明さんはこの棋書が出される時点で振り飛車に対しては相振り飛車を愛用していたようだ。
    ということはのちに本人が棋書として出すことになるが新嬉野流も好んで用いられていたのではないか。
    ただ・・・・
    新嬉野流は6八銀3四歩に対して5六歩であり、これでは新戦法のインパクトとしてはかなり弱い。
    そこで天野貴元さんは6八銀3四歩7九角型にこだわって棋書を書いたのではないか。
    (対振り飛車に対しては天野貴元さん自身の研究手順もかなり含まれているのではと推測される)

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24400
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    参加者

    補足だが・・・・

    嬉野流は初手6八銀、対して相手が振り飛車を目指すのなら3四歩が自然、
    その手に対して3手目に7九角とするのが嬉野流。

    嬉野流は相振り飛車が構想の幹となっているということだが、7九角は相振り飛車にした場合いかにも角が使いにくそう。
    だから振り飛車にも居飛車で戦ってるように思うのだが、相振り飛車にして角をどのように使うつもりなのかと思う。
    ちなみに新嬉野流は角の態度を保留しているから相振り飛車にもしやすく、よって相振り飛車の構想もあるのだが。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24399
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    私の新戦法の捉え方は書いたとおりだが、風さんが思い浮かべる新戦法とは別物なのでしょう。
    この辺りの捉え方は人それぞれなのでそこに突っ込んでも仕方がないが、嬉野流に限っては世にも知れ渡っているので、世間がどう思っているかで判断しても良いかと思います。

    新戦法とは言っても多くは何かをベースにしているわけで・・・・・
    例えば三間飛車のトマホーク戦法などは藤井システムをベースにしているわけで、藤井システムの応用でもあるが、今まで出現してなかった新しい指し方でもあるので新戦法といっても差し支えないように思う。
    これが「新戦法であるべき明確な条件」でもあれば別だが、そのようなものはないのだから、どうみるかというレベルのことだと思います。

    ちなみに本家が出してる新嬉野流は相振り飛車がありますけど、嬉野流は振り飛車に対してもすべて居飛車で対抗していますよ。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24396
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    参加者

    「補足」

    ▲6八銀△3四歩▲5六歩の進行は厳密には新嬉野流と呼ばれており、嬉野流は6八銀△3四歩に▲7九角と引く。

    ではこの二つの手順があったとして初手▲6八銀は嬉野流か新嬉野流か?
    この時点ではわからないから「どちらともいえない」となるが、指す本人がどちらかに決めていたら、初手▲6八銀の時点でどちらの戦法かを言い切ることが出来る。

    上に書いたことに戻るが、同じ手順や局面だったとしても、だから同じ戦法だとは必ずしも言い切れない。
    その先に肝となる手を用意し、それに向って進めているのなら、それは新しい戦法としても良いような気がする。
    もちろんそれは本人がどう思うかが重要で、単なる一手順として考えているだけなら、新しい戦法とはなりえないが。

    ちなみに初手▲6八銀は嬉野流でも新嬉野流でもなく、そのどちらかに進むための大事な指し手に過ぎない。
    初手▲6八銀は嬉野流、新嬉野流以外には特に名前は付けられていないように思うが、何をイメージして指したかで全く違ってくる。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24395
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    「戦法名の考え方」

    戦法名の考え方は人それぞれであろうが・・・・・

    本日の将棋、先手が私で、▲6八銀△3四歩▲5六歩と進んだ。

    初手▲6八銀は嬉野流を思わせる手で、私も嬉野流を視野に入れ、ここまでの手順も嬉野流によく出てくる手順である。
    では嬉野流かといえばそうではない。
    私は嬉野流と中飛車の両方を視野にいれ、結局相中飛車の将棋となった。

    相中飛車になる手順中で嬉野流なら違う指し方になったのかも知れないが、
    初手6八銀が嬉野流一拓のつもりで指したのなら、以下のどんな進行も嬉野流からの一手順ということになろう。
    しかし初手6八銀の時点で嬉野流と中飛車を視野に入れてたわけだから、私の指した初手6八銀は嬉野流ではない。

    初手6八銀はこの他にも雁木や向かい飛車を視野にいれて指すことが出来そう。

    ここで戦法名の考え方
    同じ手順で進んでいるから同じ戦法ということでもないように思う。
    その手順までの戦法名があったとして、その先を深く考えてない人にとっては、以下の手順はその戦法からの一手順。
    しかしその先まで考えていて、その先に肝となる手を用意し、それを視野にそこまで進めようとするなら、それは新しい戦法としても良いように思う。

    初手6八銀からの嬉野流と中飛車の両狙いは如何にもありそうな構想。
    ゆえにオリジナル戦法とは思わないが、実は何気ない進行でもその人ならではの進行というものがあり、その総合的な進行に戦法名をつけないだけで、その総合的な進行はオリジナル的要素が強いもののような気がする。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24386
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    参加者

    「時代は変わる」

    今期棋王戦
    ▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲7七銀△6二銀▲2六歩△4二銀▲2五歩△3三銀・・・・

    以下相矢倉模様で進んだわけだが、先手がなんと増田康宏七段

    「矢倉は終わった」発言で有名な増田康宏七段、確かにその頃はそれまで頻繁に現われていた相矢倉のような矢倉はほとんど姿を見せなくなっていた。
    それが時代は変わり・・・・・

    まあ「復活」という言い方が合ってるのか間違っているのか。
    ともかく、未来永劫にみたいな結論はそんなに簡単には出ない、という良い例だとは思う。

    以下への返信: 詰将棋マニア擬き #24385
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    参加者

    上の2つ、「思った事を気軽につぶやく③」に載せたつもりだったが勘違いでこちらにあげてしまった。

    こちらには合わないようにも思うが、最初の方はもう編集出来ないし、内容が詰将棋だからいいか。

    以下への返信: 詰将棋マニア擬き #24384
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    参加者

    「棋力上達を考えた時の詰将棋トレーニング」

    詰将棋には芸術性もあるが、棋力上達のために役立つという特徴もある。
    では棋力上達を考えた時はどんなトレーニング方法が良いのか。
    この辺りも人それぞれなので一概にはいえないが、一般的に適する、一般的に適さないというのはあると思う。

    例えば重量挙げの選手が基礎練習をするとして、自分がやっと上げられるレベルのバーベルを一生懸命あげようということはしないだろう。
    基礎練習なら、もっと軽いものを数多く挙げて腕力を強化するだろう。
    詰将棋も同じだと思う。
    基礎練習として詰将棋を解くのなら、比較的簡単なものを数多く解くというのが大切だし良いように思う。
    この辺りはプロ棋士も時間の短い対局の時はこのようなトレーニングを取り入れているわけで、アマチュアの場合はいつも時間の短い対局なので、反射神経をあげるのにとても役立つと思う。

    その一方で読みを鍛えるという点においても詰将棋は適している、この場合はちょっと難し目で、解くまでに時間がかかるのが良いかと思う。

    以前広津久雄プロが言ってたことがあったが・・・・
    5手詰が200題載ってるものを5冊ほど用意して毎日解いている。
    毎日解いているから答えはわかっており、短時間ですぐ解ける。

    これにはとても重要なことが含まれている。
    答えがわかるということは、見た瞬間にすぐに詰め手筋が浮かぶということ。
    詰め手筋を覚え、それが見た瞬間に浮かんでくる。
    これがアマチュアのように持ち時間の短い対局ではとても重要なことだと思う。

    ではこのようなトレーニングを取り入れるとしてどんなやりかたが良いだろうか。
    いきなりは難しいので小分けにしたものから始めるのが良いと思う。
    基礎トレーニングに使いたい同手数の詰将棋本を一冊用意、200題が理想だが100題でも良いだろう。

    ①5題続けて解く
    ②5題解けたら、何度も同じ問題を繰り返して解く
    ③答えがわかってるから問題をみた瞬間に解けるようになる
    ④そうしたら次の5題を解き同じことを繰り返す
    ⑤それが出来たらいままで解いた10題を続けて解き、同じことを繰り返す。
    ⑥それが出来たらまた新しい5題を解き、15題をまとめて解くようにする

    ⑦これが面倒だと感じたら最初から10題で新たに10題というように10題単位でも良い。
    ⑧それが最終的に毎日1冊で、日々詰将棋本を変えることが出来ればベスト、これをやると答えがわかってるからすぐ解ける=詰手筋が瞬間に浮かぶようになる。

    時間の短いアマチュアの対局に置いてはかなり効果的な基礎練習かと思う。

    以下への返信: 詰将棋マニア擬き #24383
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    「詰将棋の難易度」

    この詰将棋は難しいのか、普通なのか、簡単なのかといった時に、話の内容で変わってくる。
    これには大きく分けて2つ
    ①詰めが同じ手数の場合、難しい部類なのか、普通の部類なのか、簡単な部類なのか。
    ②解き手にとって難しい部類なのか、普通の部類なのか、簡単な部類なのか。

    例えば7手詰の中ではやさしい部類があったとして、3手詰にトライしている人からすると、それはかなり難しい部類に入るだろう。
    逆に3手詰の中では難しい部類にあったとしても、7手詰を解いている人からするとやさしく感ずることも多いだろう。
    詰め手数が長いほど難易度が高まる傾向にあるという特徴がある上で、同じ手数の中での難易度比較で、やさしい、普通、難しいは大いに役立つものではあるが、
    その一方で、解き手のレベルによって、感じ方は全く違うという現実もある。

    では解き手のレベルが違うのだから、難易度の感じ方に共通性がないのかといえばそんなことはない。
    共通性として指針になりやすいのは解くまでの時間。
    1分以内で解ければやさしかったと感ずるかもしれない。
    5分くらいで解ければ普通レベルか。
    10分以上考えても解けなければ難しい。
    この辺りも人それぞれではあるが、時間的にはこれくらいが一般的な感じ方のように推測する。

    結論として・・・・
    自分が解かないような手数のものはチャレンジもしないのだから深く考える必要はない、どんな難易度と書いてあろうが、自分には難しいと思ってよい。
    チャレンジしたとして自分なら解くまでにどれくらい時間がかかるのかを考えて難易度を推測するというのが、自分自身を対象とした時には適しているように思う。
    それを判断するのは詰め手数と同じ手数内での難易度(当然自分が解いている範囲内でのもの)

    以下への返信: 詰将棋マニア擬き #24358
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    詰将棋を解くのは実戦のための上達に役立つというのが一般的な世間の捉え方です。
    では一般的な世間の捉え方とは何かというと、詰将棋を解くのが実戦に役立つという人もいれば役立たない人もいて、
    実際に役立ったという人もいれば全く役立たなかったという人も入る。
    そのような色んな人の感想を大雑把にまとめた結果が、世間の捉え方ということになろうかと思います。

    色んな人がいる中で増田康弘プロのように詰将棋は意味がないと言ってる人もいます、
    ただし増田プロの場合はいってることがわかりやすいです、詰将棋を解くことは今の自分にとって意味がないと言ってるだけで、誰にとっても意味がないと言ってるわけではないですし、誰にとっても意味がないと思っているわけでもないと推測されます。

    将棋の上達方法のメニューには色んなものがあります、実戦、詰将棋、棋譜並べ、定跡を覚える、格言を覚える、その他色々。
    ではその中で何が役に立って何が役に立たないのかといえば、どれも役に立つと捉えるのが自然です。
    そんな中で自分にとって何が役に立ち何が役にたたなかったかは、あくまで自分の場合に限ってのことです。

    実戦・次の一手・必至も同じです、それでも読む力はつく、それと同じように詰将棋でも読む力はつく、
    ならばどのトレーニングも効果があると捉えるのが自然なわけで、何が効果があり何が効果がないと感じたかは、あくまでその人個人の感想と捉えた方がよいと思います。

    悪手と好手に関しては、指してのほとんどが悪手です、その中で好手を5手続けるにはそれだけの読みが必要です。
    5手先まで読めさえすれば最善手が指せるわけでもなく、1手の最善手を指すにも深く読めたほうが凄く有利です。
    実戦において30手先まで読めるというのは凄く有利です。
    ただし実戦でどれくらい先まで読んでるかね、悪手だろうがなんだろうがそれだけ先まで読むような将棋を指していればかなりのところまでは行くように思うのですけどね。

    以下への返信: 詰将棋マニア擬き #24356
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    詰将棋を解く力と指し将棋の棋力は、比例とまではいかなくてもかなり密接した関係にあるように思います。
    例えば30手くらいの詰将棋が解けたとして、頭の中で30手動かしてその局面がわかるというだけでも凄い。
    それが解いてしまうのだからもっともっと凄く、それだけの武器があるば実戦にも相当の役に立っているはず。
    ただし実際に駒を動かして詰ますスタイルだと、実戦はそれが出来ないので役に立つ度合いがかなり変わってくる。

    詰将棋を作るのと解くのではかなり違う。
    頭の中だけで作るとなると相当の棋力が必要でも、駒を動かしながら作るのならそんなに棋力は必要ないでしょう。

    詰将棋を解くのが好きな人にも2種類がある。
    実戦でも詰将棋を解くときのように常に詰みのあるなしに気を配って指している人と、
    実戦になると比較的簡単な詰みでも、詰みのあるなしを読まずに簡単に詰めろをかけてしまう人。
    この違いも、詰将棋を解く効用が自身の棋力にどれくらい関係しているのかの要素としては大きい。

    以下への返信: 新型コロナウィルス ② #24261
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    >規定は具体的な着用方法を示しておらず、これらの処分は違法

    ここをポイントに争うというのはわかる。
    ただ・・・・
    個人的なことをあげ、一律な義務付けは合理性を欠くという訴えはいただけない。
    そのような個人的な理由を取り入れていたら、マスクをしただけで不快感を覚える人もいるだろうし一律な義務付けは出来ない。
    世の中金持ちも貧乏人も一律になってるものが非常に多い、法律も一律が多いし将棋のルールも一律。
    そのように、個人の事情が反映されずに一律なものが多い世の中に置いて、ひとりひとりの事情に目を向けずに一律に義務付けていると主張しても無理だろう。

    以下への返信: 藤井聡太さんの強さ #24258
    六夢Ⅱ
    六夢Ⅱ
    参加者

    最後は罠を張ってたんだろうね、
    藤井七冠が勝ちだと思って龍を切ったけど、角による王手の犠打で銀を移動させる手に気付いてなかった。
    藤井七冠からすると、勝ったと思って決めに行ってそれが大悪手だったわけだから、天地がひっくりかえるくらいだったろう。
    こういうのはお互いに時間がないと起こったりする、自分の持ち時間がなくても相手に持ち時間があれば相手の考慮時間に考えたり出来る。
    だけど相手も時間がないから、すぐ指しても相手もすぐ指すから自分もまたすぐ指さなくてはいけなくなる。

    終盤はポイント10倍になるうえに両者時間がなくなると更に10倍のポイントが加算された対局となる。
    勝ち負けという点では見ていて面白いが、時間をかけて積み上げてきたものが、満足に考える事も許されずポカで決着がついてしまうこともあるのが現実。

    これで1勝1敗、勝敗のゆくえとしては面白くなった。

    以下への返信: 藤井聡太さんの強さ #24256
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    「伝説となる1局」

    大きな大きな対局、ゆえに追い詰められての指し回しにも通常以上の力が宿っていたのかも。
    これでもし八冠達成となれば、間違いなく後世まで残る伝説の1局となるね。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24228
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    参加者

    「2秒、20秒、200秒」

    持ち時間設定は短いほど上手が有利。
    ノーマルレベルの7手詰があったとして、プロレベルならひと目で1秒だがわかりやすく2秒として、
    24の初段レベルだと平均すれば20秒くらいか
    24のR500だと200秒くらいかな。

    この数字がどれくらい実際と合っているかはそんなに問題ではない。
    見てほしいのは2秒と200秒という100倍の差。
    これはパソコンハードのスペックと思えばわかりやすい、同じ処理でも遅い方は速い方の100倍時間がかかる。

    24も含めネット将棋は早指しが主流だが将棋ウォーズなんかだと3分切れ負けみたいな超早指しの設定もある。
    そういう超早指しを好む人もいるわけだが、どういう人達がやるかというと、やっていて楽しさを感じることが出来る人達。
    ではどういう人達が楽しいと感じることが出来るかというと、その持ち時間でもそこそこ対応出来るハードのスペックを持っている人達。
    具体的には7手詰なら5秒以内で解けるくらいか、それくらいはないと、楽しいと感じる余裕は生まれないように思います。

    この処理速度ですと、プロが超早指しで20分で1対局が終わったとしてその時に処理したものは、
    R500が2000分(約33時間)かけて1対局をした時の処理速度に匹敵する。
    まあ、この設定自体がとてつもなく大雑把なものではあるけれど、プロはそれぐらい高速で処理しているわけで、プロの持ち時間をまねるにしても、そこそこ速い処理速度がないと、パニックに陥るだけでとても楽しいと思えるには至れない。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    再発防止の対策ということになると回転寿司の件が浮かんでくる。
    これまで性善説でやってこれたのが、信用が崩れ対策が必要なり対策費用も必要になった。
    そういう意味では動画アップがどれだけのマイナス効果を与えてしまったのかは計り知れない。
    性善説がどうなのかというのは確かにあるのだけど、対策にかかる経費は結局は消費者が払うことになるわけだから痛い。
    (消費者に求めないと店の経営が大変になり、運営がむずかしくなる)

    今回の将棋も同じで、これで性善説が打ち砕かれ対策が求められるようになるとしたら。
    シンプルだったら日本将棋連盟同様、事前にスマホを預かるという対策だが、主催者側もその分面倒なことが増える、
    沢山のスマホが一箇所に集まることであらたなトラブルが出るなんて事もないとは限らない。
    参加する方も、疑われてまで参加したくはないという人も出てくるだろう。

    今改めて見つめて直すと、今回の件で消えかかっていた不正問題がまた出てきてしまったのは大きいね。
    AIには罪はないけど、そのおかげで不自由さもかなり出てきているね。
    ちょっとずれるけど対局時計も似てるかな。
    昔は時間なんか気にしないで指すことが出来ていたけど、対局時計が発達したことによって時間にせかされる対局が普通になってしまった。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    ちなみに24でも勝敗がついてからクレームが出て結果が変ることがあったりしたけど、ネット将棋の場合は中断させて調べるのが難しいので仕方がないと思いますけど。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    途中で止めないべきではないというのも考え方としては自然かとも思いますが、その一方で・・・

    投了優先で、仮に勝負が着いた後で反則等が見つかり意義を申し立て、それが実際に起こっていたとしても判定は覆らないというルールがあります。
    このルールに沿えば、確かに不正は見つかったが、それは投了後のことなので、判定自体は覆らないということになります。
    しかし今回は覆ったわけで、それでいえば例外扱いということでしょう。
    では何が例外で何が例外ではないのかとした時に、そこに決まりはなくあくまでも主催者側の考え方次第ということになります。
    となると、投了優先というルールはあるものの例外もあるよということで、このルールそのものにもあやふや感が出てきてしまいます。

    私だと「終局後のクレームも良いでしょう、ただし投了優先という明確なルールがあるのだからそこはしっかり守ってほしい」と思ったりします。
    今回は結果として例外扱いで、このルールに背いたジャッジを下したわけですからね。
    将棋のルールってうっかりの反則でも反則負け、どんなに局面が良くても時間が切れれば負けという非常なルールの上に成立っています。
    投了優先も同じで、投了後にクレームがあっても勝敗は覆らないという非常なルールです。
    でも投了後にクレームがあってそれで今回は結果が異なったわけですからね。
    決着がついた後のクレームって、決着が着いてしまっているだけに良くない、という部分は大きいとも思うのですけどね。
    それで結果が変わったら投了優先というルールがあるだけに、かなりのモヤモヤ感が残りますけどね。

    以下への返信: 3手詰みの局面で接続切れ #24218
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    ハンドルネームを出さない方が良いというのは風さんの言う通りで、今回の書き込みは微妙ですが、この書き込み自体を消去されても不思議ではないレベルの厳禁な行為ではあります。
    それくらいネット上に相手のハンドルネームを晒すというのはデリケートなことなのです。

    再開の方法ですが、相手の棋譜を見て頻繁に対局しているようでしたらその時間でチェックし、
    対戦をしていたら観戦をし、対局が終わったらすぐ対局を申し込めば再対局出来ると思います。
    その場合、一定期間までは中断した箇所から再開すると思いました。
    古い記憶なので、最近の仕様が異なっていたら申し訳ないです。

    当然ながらですが、相手が挑戦を拒否すれば戦うことは出来ません。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    不正に関しては論外なので、それ以外で3つ

    ①主催した全日本学生将棋連盟は本人と学校側に対してどう対処しようか考えているとのこと。
     本人は自業自得だが、それだけではなく周りの人達にも迷惑をかける可能性があるということがここからわかる。
    (厳しい対処だと、全日本学生将棋連盟が主催する大会に関してはその学校の生徒は一定期間出れないペナルティが貸されるということも考えられる)

    ②離席が多く不自然だという指摘があってチェックするに至った。 
     ただしそれは勝負がついて優勝者が決まった後。
     不自然だったら一端対局を止めて、ということは出来なかったのか?
    (そうすれば結果がくつがえることはなかった)
     途中で一端止めたほうが良かったのか、終わってからの方が良かったのかはわからないけど。
     もし不正をしていた方が対局に負けていた場合、チェックは行われたのか、それとも行われなかったのか。

    ③火曜日か水曜日頃には動画の下のコメントに目を通していたが結構面白かった。
     将棋を趣味としている人達はどうしてもその色に染まったコメントになる。
     しかし書き込んでる多くの人達は色んな出来事に対してコメントしている人達が多いようで、
     テレビ局のスタッフにアマ二段の人がいたことに驚いたりしていて新鮮だった。

    六夢Ⅱ
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    >TVだけ見ている人には伝わりません これが現状!

    ネットにあがるものも氷山の一角、実際に起こったことと比べたらその1%も載らないけどね。

    離席が多ければ疑われるだろうに。
    歪んだ考えがうずまいて、バレないという結論に行きついたのだろうね。
    答えだけみればバレないが不正解なのはすぐわかるはずなのに、そこに気付かなかったんだろうね。

    現段階ではまだバレるけど、テクノロジーが発達してほとんどバレない手段が出てきたら怖いね。
    そしたら現状スタイルの大会は終わってしまう。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    スマホって1日1局だけだったら無料だけどそれ以上指したいと思ったら金がかかる。
    5段階あって30日が480円、720日だと9000円で長いほど割引率が高くなっている。
    それが1日3局まで無料で遊べるとなれば、だったら次からは無料にすると思う人もかなりいるだろう。
    その結果として
    ①入って来るお金が少なくなる
    ②無料に変えた人達の対局数が減る
    ということは起こりそう。

    スマホだったらいつでも遊べるから便利、
    それだけに収入が期待できる大事な部分で、それが24の運営にも機能強化にも強い味方になる。
    それが3局無料だったら普段はそんなに指さないからそれで十分としてそこからお金が期待できなくなったらこれはかなり痛い。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24205
    六夢Ⅱ
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    ちょっと考えてみたが、わからなかったらアンケートでその棋力の人達がどんなものを望んでいるのかを知るのがまずは重要そう。

    わかっている部分としては400点くらいまでは色んな棋力の人がひしめいているということ。
    (そこだけでも2000点幅にしてもよいくらい)
    そして、いつでも同じくらいの棋力の人と戦える環境が欲しいというのも推測出来る。
    これに関しては4人に1人くらいなら同じ棋力の人と当たれるとして4人に2人は将棋にならないほど強い相手、
    これではその環境で戦っていくには厳しくすぐに心が折れ挫折してしまう。
    結果棋力の低い人の人数が増えていかない。
    その辺りの棋力の人というのは本当に多くいて、そこで続けるか挫折して将棋から離れるかは大きいのだけれども、中々上手く取り込めていない。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24204
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    将棋倶楽部24は本格的だけど敷居が高いようなところもあり、将棋ウォーズという比較的に安易に対局出来るサイトが出来てそちらの人気も高まった。

    将棋に限らずだけど実力はピラミッドの形態をしていて、裾野が広く、そちらにターゲットを絞った方が人が集まりやすい。
    だからそこそ短い時間で実力がそんなになくても遊べるサイトには人が集まる。

    ということは多くの人に遊んでもらおうと思ったら、そのレベルの人達が対局して楽しいと感じるものを取り入れるのが一番。
    それが何なのかは考えたことがないのですぐには浮かんでこないが、いままでにないものでそういうようなものを見つけられたら一挙に会員数なり対局者数が増える可能性というのはある。

    六夢Ⅱ
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    参加者

    あらためてタイトルを見つめてみると、24全体の1日の対局数を増やしたいというようにも読める。
    (24というのが24で対局している人を指しているのか、個人ではなく24全体を指しているのか)
    こちらでも増やす意味はさっぱりわからないけど。
    この持ち時間設定でもレーティング戦が可能となったとして良い事があるかといえばほとんどないでしょう。
    戦う方だってこんなに短い時間でレーティングのやりとりをするのは嫌でしょう。
    そうなると早指し3と同じようにフリー対局が対象となるわけだけど、早指し3でさえ好む人は少なく、
    私の体感のみだけど20人から挑戦されたとして早指し3で来るのは1人くらい。

    今回の設定はそれよりもかなり厳しくなりそうだけど、そういう早指しも好む人がいるので持ち時間設定を増やすというのならまだわかるけど。

    六夢Ⅱ
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    そうまでして総対局数を増やす目的って何?
    10000局を越してる人もいればまだ1000局まで行ってない人もいるだろうけど、多い人って何が得なのかな。

    増やすといっても1日3局ペースで良いなら現在の持ち時間設定で十分じゃないのかな。

    棋譜を見ると2分くらいしか使ってないなんてのも良くある、それではとても満足な将棋は指せないと思うけど、対局数を増やすという目的なら、急戦、ノータイム指し、粘らず短期決着を目指せば短い時間で1局終える事が出来る。

    プロ棋士なら超早指し指しでも早く見えるからそこそこ戦える。
    しかし普通のアマチュアがこんなに短い時間設定でやったらパニックになるだけでとても将棋にはならない。
    パニック状態で指すようでは本末転倒だが、そのような持ち時間にまでして急速に総対局数を増やして欲しいのなら、それに匹敵するだけのメリットがないといけないわけだが、それだけの犠牲を払ってまで総対局数を増やすメリットって何?

    以下への返信: 藤井効果で将棋人気と言う?けれど #24189
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    参加者

    5九飛の王手は玉が上部に逃げ出したと時に5五金で詰ますのを見越した攻めの手
    2九飛の王手は2筋に受けとしても役立たせようとした攻防の手。
    ただし2九飛には3九歩が良い手、ただだが取ると2筋の受けには利かなくなり、取らないと飛車の攻撃力が歩で止まってしまったことになる。

    最年少名人は40年も破られなかったわけだから凄い記録
    七冠も全冠ではないが羽生さん依頼でこちらも凄くそれがダブルで実現した。
    それを20歳で実現したんだからコミックでも表れない世界で、圧倒的な強さがないと無理。
    羽生さんの七冠は25歳でそこまでは色々あった(制覇の逃した翌年に取ったのは圧巻だったけど)
    でも藤井さんはノンストップ、タイトル防衛は星を落としても可能だけど挑戦は一度負けたら翌年という中で次々と取っていった。
    渡辺前名人も藤井さんがいなかったらまだタイトルを3つくらい持っていてトップにいたかもしれない。
    それを次々と大差でやぶり19年ぶりの無冠にまで追い込んでしまった。

    羽生さんの祝辞コメントにもあるけど前人未到、将棋界でこれだけ大きな話題といったら谷川さんの最年少名人と羽生さんの七冠制覇くらいしか浮かんでこない。
    それくらい大きな出来事で、まだこれに匹敵するのがあるとすれば八冠独占しかない。
    そんな大きなカード2枚のうち1枚が実現した。
    今回タイトルが取れなかったら最年少名人は消え、八冠制覇の実現も遠のいたわけだから将棋界にとってもとてつもない大きな出来事となった。

    数日前菅井さんとのタイトル戦を行い今回が名人戦、そしてすぐに海外対局で旅立つ
    本当に忙しく異次元としかいえない。

    以下への返信: 格下に負けた #24179
    六夢Ⅱ
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    参加者

    私の場合は悔しいと思っても2日もすれば忘れています。
    悔しいことがあったとしてもその程度の対局しかしてないので、対策は必要ありません。

    このような場合の対処法は十人十色です、なので他人の対処法が自分に合うかは全く別の話です。
    例えば、どんな洋服が好きかを尋ねても、好みも違えばサイズも違うとなると、どれが自分に合うかとなると、選ぶには沢山の洋服が必要となります。(この場合は沢山のアドバイスが必要)

    これではいかにも効率が悪い。
    ではどうすれば良いかといえば、自分のサイズを言い、自分の好みの色やデザインを言う。
    そうすればそれらの情報を参考に、適したものを探してくれます。

    というように、質問者が自分に適した対処法(アドバイス)を求めるのなら、自分の情報を沢山出すことです。
    そうすればそれらの情報を元にアドバイス出来るわけで、アドバイス者が自分自身の対処法を紹介するより、はるかにあなたに的が絞れた濃密なアドバイスとなるはずです。

    以下への返信: 藤井効果で将棋人気と言う?けれど #24163
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    参加者

    現状の将棋界は日本将棋連盟があってこそ得られている部分が大きい。
    これがもしなくなったらどうなるか。
    プロ棋士がいなくなり、ネットで発信するにしても多くの人は興味のないものになるだろう。
    そう考えると日本将棋連盟の存在はアマチュアにとってもとても重要なものになるわけだがひとつだけ心配なことがある。

    現在でもスポンサーは新聞社に負う部分がとても大きいと思うのだがその点はどうなのか?
    新聞自体はどう考えてもどんどん衰退していく。
    出来れば色んなタイプのスポンサーが欲しいわけだが、自給自足ではなくスポンサー頼みの世界なので、その部分での弱さはある。
    新聞社によるスポンサー契約が安泰なら良いが、ここは不安を通りこいている状態なので、そこが一番怖い。
    (怖い=自分も多くの悪い影響を被るから怖いという部分が大きい)

    以下への返信: 藤井効果で将棋人気と言う?けれど #24162
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    ネットで将棋を指す人に取って何が一番怖いかといえば、ネット将棋の出来る場所がどんどん少なくなって行くことでしょう。
    あそこもなくなった、ここもなくなったとなっていけば、ネット将棋が指せなくなるという不安は当然起こるわけだが、今のところそのような不安は全くない。
    将棋倶楽部24で対戦相手に困ることも個人的には全くない。
    そういう意味でいうと危惧とは無縁の状態である。
    将棋界全体を見渡しても危惧というものは感じない、衰退している分野はあるが発展している分野もある。
    どちらの方を強く感じるかといえば発展の方で、将棋がどんどん身近になってきている気がする。

    以下への返信: 藤井効果で将棋人気と言う?けれど #24161
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    参加者

    昭和の時代、プロ棋士が棋譜をコピーするのも大変だった時代、1つの新手で3ヶ月もつといわれていた。
    それが現代では即日に知れ渡り研究される。
    そのように昭和の時代は流れがゆるやかだから、将棋界も急に発展することがない代わりに急に衰退することもなかった。
    それが現代はあっという間にビックポイントを得られるチャンスもある代わりに一瞬で失う可能性もある。
    その顕著な例が藤井聡太さんの登場で、これがもし昭和での登場ならこんなに世の中に知れ渡ることもなかったであろう。
    このように同じ出来事でも昭和の10倍になって跳ね返ってくるのが現代であり、移り変わるスピードも昭和とでは雲泥の差がある。
    例えば先細りに見える業界でもワンチャンスで発展に転じられるのが現代。
    WBGで一躍名を馳せた人がわずか1ヶ月で一転、スキャンダルで選手生命を絶たれるかもしれないのが現代。
    そんな中で生き残っていくには、沢山あるだろう重要ポイントをチェックしていかなくてはならない。
    それでいうと競技者数はあくまでも中長期のスパンで考えるもので、そこを重点にしていくのでは時代に全くついていけなくはなるだろう。
    またどんなものでのそうだが競技人口を底上げしたいとなれば小学生へのアプローチが重要となる。
    そうなると小学生の奪い合いになるわけだが、どこが勝利者になるかはさっぱりわからない。
    力を入れなければその争奪戦にも参加出来ないわけだから論外にしても、先行きがわからないわけだからそんなに比重をかけるわけにはいかない。
    となると色んなところに手を出して、上手く行ったり失敗したりの中でやっていくしかない。

    このように見るべきポイントが沢山ある、判断も時代の流れの中でどんどん変わっていくというのが現代。
    例えば先細りはしてるけど5年は持ちこたえられる、10年は持ちこたえられるという時代ではない。
    となれば、見るべきポイント、重要視すべきポイントも当然違ってくるし、短期、中期、長期のスパンで考えなければいけないことも当然ある。

    ただしそれを危惧し誰がやるのかといえば・・・・・・
    競技者は将棋を指しているのが楽しいわけで、観る将はそんな接し方が楽しいわけで・・・・
    そうなるとそれを危惧するのは将棋で生活している人達であり、将棋ファンはそんなことはあまり考えないし、その危惧を払拭しようとも思わない、要するにほぼ他人事というような状況で接しているのではないかと思います。
    また、そんな接し方が駄目かといえばそんなことはなく、それでもその人なりに将棋の発展に貢献していることになるわけで。

    以下への返信: 藤井効果で将棋人気と言う?けれど #24160
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    ○危惧
    ×器具

    変換間違いであることは明白なのでわざわざ訂正することもないが、危惧について少し書こうかと思ったので訂正しておきます。

    上には強い強い危惧とあるが、具体的にはどの辺りを危惧しているのかがさっぱりわからない。
    具体的部分がわかれば「私もそう思う」「そうは思わない」「それならこういう対策がある」「それなら心配は要らない」等が出てくるかもしれないが、
    これだと「そうだそうだ私も危惧する」と言ったところで、実は危惧している場所が違っていて意見が全く違うということもありえる。

    将棋の話題は藤井六冠のおかげでテレビによく取り上げられ、駒の動かし方は知らなくても、将棋という存在はかなり知られているように思う。
    それは羽生さんの時代と比べてどうか?、谷川さん、中原さん、大山さんの時代と比べてどうか?
    話題として届くという点では現在が一番届きやすい状態にあるのではないかと推測する。

    ではアマチュアの競技者にとってはどうか?
    ネットの普及でいつでも将棋をさせるし、将棋の番組や動画が観たければいつでも観れる。
    確かに将棋の競技者人口は減っているだろうが、将棋への接しやすさは目覚しく発展していると思う。

    危惧するというとすぐに思い浮かぶのが先細り。
    具体的な例だと将棋雑誌で現在は「将棋世界」「将棋講座」「詰将棋パラダイス」の3つ。
    以前はもっとあったのにというのがどんどん少なくなっていけば危なさを感じる。
    (ただしこの場合は単なる先細りではなく、雑誌以外での提供が格段に増えている)
    先細りだとわかりやすいのが男性、女流、のプロ棋士数だがここも現状は増えている傾向にある。

    25年前にネット社会に突入し生活は激変したといって良いでしょう。
    それを踏まえて10年後の将棋界はどうか?20年後は?
    世の中10年後くらいなら何とか想像出来ても20年後となるとさっぱりわからない。
    その点は野球もサッカーも同じ、どうなっているかはさっぱりわからない。
    そういう見方をすると20年後も安泰というのは中々ないように思う。

    このように20年後はどうなっているか多くのものがさっぱりわからないとした時に、それを危惧といえば先行きがわからないわけだからほとんどのものが危惧対象となる。
    ではどうしたら少しでも先まで生き残れるかといえば、現在の波に上手く乗っていくことでしょう。
    その点でいうと、競技者にしか目がいってなくて、その増加、減少だけで判断するというのは、昭和の時代の判断のしかたのように思います。
    昭和と令和では将棋を取り巻いている環境が全く違う。
    将棋の今後でいえば、現代にあったスタイルでどう生き残っていくか、発展していくかでしょう。
    確かに将棋の雑誌数のように競技者人口は減った、しかし昭和の時代にはなかった将棋関係のものが沢山登場し発展しています。

    以下への返信: 藤井効果で将棋人気と言う?けれど #24157
    六夢Ⅱ
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    参加者

    個人的には自分にはほとんど影響のない他人事なので何の器具も持たない。
    将棋を指す人口が昔に比べかなり減った現状でも将棋を指すのに困ることは何もない。

    昔は遊ぶものも少なかったので将棋の比重も大きかった。
    しかしファミコン以降はいろんなゲームが家で出来るようになった。
    それに加えファミコン以前に将棋を覚えた人がどんどん亡くなっていくわけだから、当然ながら将棋の競技人口は減っていくだろう。

    将棋の人気を金儲けと捉え経済効果として考えると昔と現在ではどうなんだろう?
    確かに競技人口は減ったが競技者はどれくらい将棋界にお金を落としてくれた?
    現在は昔はいなかった観る将という分野があるわけだが、野球にしろサッカーにしろ実際に競技をしてないファンの方が圧倒的に多いわけだから、競技者よりも観る将の拡大の方が重要なような気がする。

    日本将棋連盟でいえば男性、女性ともにプロ棋士の数はどんどん増えている。
    内情はわからないが、それだけ人数が増えたということはそれだけ手広く仕事が出来るだけの市場になっているということだろう。

    以下への返信: 思った事を気軽につぶやく③ (将棋編) #24126
    六夢Ⅱ
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    参加者

    6月から始まる棋聖戦第一局がベトナムで行われるともニュースが入ってきた。

    どういう経緯でそのようなことになったのか?
    次回からも初戦は海外の予定なのか?は気になるところ。

    挑戦者は佐々木大地七段、定番の3強以外にも菅井八段や佐々木7段が出、羽生九段なんかも出てきてバラエティに富んできた。

    以下への返信: ギター練習法 #24115
    六夢Ⅱ
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    参加者

    「アルハンブラの思い出」は将棋でいえばアマ四段の難易度、24レーティリングだと1600以上か。
    クラシックギターを弾くきっかけが「禁じられた遊び(愛のロマンス)」だったとしてそれがアマ初段くらい。
    アマ初段くらいになった人が最終目標として選ぶのがアマ四段というのはよくあるケースでしょう。
    しかし7~8人にひとりくらいかな、その中からアマ四段になれるのは。
    ちなみに将棋を始めて2ヶ月でアマ四段になった人というのは未だに知らない。
    それと同じでギターを始めて2ヶ月で「アルハンブラの思い出」が弾けたという話は聞いたことがない。
    もっとも将棋のプロがチェスを始めるとか、エレキギターのプロだった人がクラシックギターを始めるとかなら、そういうことも起こるだろうが。

    「グランソロ」になると奨励会の2級以上か、レーティングだとよくわからないが想像で2400くらい。
    ここに将棋を始めて3~4年でたどり着けてしまうというのもモンスター級であろう。
    凄いとしか言いようがない。

    「アルハンブラの思い出」
    https://www.youtube.com/watch?v=0sM7QHzGy6E

    「グランソロ」
    https://www.youtube.com/watch?v=E3jqZziaL10

    以下への返信: 羽生九段のタイトル100期はいつになるか #24091
    六夢Ⅱ
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    参加者

    >羽生九段が日本将棋連盟会長になる予定なんですか?

    どういう意味で書かれているのかはわからないが、文章通りの解釈だと「なる予定」ということはない。
    それを次期会長を決めるのは棋士総会、複数の立候補者が出れば選挙。

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